JPH0681330B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents
映像信号記録装置Info
- Publication number
- JPH0681330B2 JPH0681330B2 JP60035803A JP3580385A JPH0681330B2 JP H0681330 B2 JPH0681330 B2 JP H0681330B2 JP 60035803 A JP60035803 A JP 60035803A JP 3580385 A JP3580385 A JP 3580385A JP H0681330 B2 JPH0681330 B2 JP H0681330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acc
- burst
- recording
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は映像信号記録装置に関する。
VTRの記録系におけるクロマ処理部のエンファシス回
路、周波数変換用カラーコンバータ、フィルタをACCル
ープに入れて、これらの特性のばらつきを吸収するよう
にし、また記録速度に応じてエンファシス定数を切換え
ると共にACCゲインを変更することにより、カラー記録
電流の無調整化、最適化を図ったものである 〔従来の技術〕 第3図はVTRの記録系ACCループの従来回路を示し、記録
ビデオ信号は、端子1から切換スイッチ2のREC側を通
って1H遅延線3、加算器4、減算器5から成る輝度/ク
ロマ分離のくし形フィルタ6に導入され、加算出力とし
て輝度信号REC−Yが導出され、また減算出力としてク
ロマ信号Cが導出される。クロマ信号はバンドパスフィ
ルタ7から切換スイッチ8のREC側を通ってACCアンプ9
に導入され、その出力が切換スイッチ10を介してACC検
波器11に与えられ、3.58MHzのバーストレベルが検波さ
れてACC制御電圧としてACCアンプ9に帰還される。レベ
ルが安定化されたACC出力はバーストエンファシス回路1
2、カラーコンバータ13(3.58MHz→688MHz又は743MHzの
周波数変換器)、スプリアス除去用トラップフィルタ1
4、帯域制限用ローパスフィルタ15を経て記録クロマ信
号REC−Cとして導出される。
路、周波数変換用カラーコンバータ、フィルタをACCル
ープに入れて、これらの特性のばらつきを吸収するよう
にし、また記録速度に応じてエンファシス定数を切換え
ると共にACCゲインを変更することにより、カラー記録
電流の無調整化、最適化を図ったものである 〔従来の技術〕 第3図はVTRの記録系ACCループの従来回路を示し、記録
ビデオ信号は、端子1から切換スイッチ2のREC側を通
って1H遅延線3、加算器4、減算器5から成る輝度/ク
ロマ分離のくし形フィルタ6に導入され、加算出力とし
て輝度信号REC−Yが導出され、また減算出力としてク
ロマ信号Cが導出される。クロマ信号はバンドパスフィ
ルタ7から切換スイッチ8のREC側を通ってACCアンプ9
に導入され、その出力が切換スイッチ10を介してACC検
波器11に与えられ、3.58MHzのバーストレベルが検波さ
れてACC制御電圧としてACCアンプ9に帰還される。レベ
ルが安定化されたACC出力はバーストエンファシス回路1
2、カラーコンバータ13(3.58MHz→688MHz又は743MHzの
周波数変換器)、スプリアス除去用トラップフィルタ1
4、帯域制限用ローパスフィルタ15を経て記録クロマ信
号REC−Cとして導出される。
上記バーストエンファシス回路12、カラーコンバータ1
3、トラップフィルタ14、ローパスフィルタ15は、その
構成素子のばらつきによりセットごとに特性(入出力応
答)が異なるので、レベル調整ボリュームADJをトラッ
プフィルタ14の後に挿入して記録クロマ電流の大きさを
調整している。従って第3図の回路はIC化に不適応であ
り、また調整工数も必要である。
3、トラップフィルタ14、ローパスフィルタ15は、その
構成素子のばらつきによりセットごとに特性(入出力応
答)が異なるので、レベル調整ボリュームADJをトラッ
プフィルタ14の後に挿入して記録クロマ電流の大きさを
調整している。従って第3図の回路はIC化に不適応であ
り、また調整工数も必要である。
なお再生時には、端子16から再生クロマ信号がトラップ
フィルタ17、ローパスフィルタ18、切換スイッチ8のPB
側の通り、ACCアンプ9でレベル調整されてから、デイ
エンファシスとして働らくバーストエンファシス回路12
を介してカラーコンバータ13に導入される。3.58MHz帯
に周波数変換されたコンバータ出力は、切換スイッチ2
のPB側からくし形フィルタ6に供給され、クロストーク
が除去された後、バンドパスフィルタ19、トラップフィ
ルタ20、カラーコンバータ21(後段回路のAPCループの
ロックイン時に動作する)及びカラーキラスイッチ22を
経て再生クロマ信号として導出される。なおカラーイン
バータ21の出力は切換スイッチ10のPB側からACC検波器1
1に帰還される。
フィルタ17、ローパスフィルタ18、切換スイッチ8のPB
側の通り、ACCアンプ9でレベル調整されてから、デイ
エンファシスとして働らくバーストエンファシス回路12
を介してカラーコンバータ13に導入される。3.58MHz帯
に周波数変換されたコンバータ出力は、切換スイッチ2
のPB側からくし形フィルタ6に供給され、クロストーク
が除去された後、バンドパスフィルタ19、トラップフィ
ルタ20、カラーコンバータ21(後段回路のAPCループの
ロックイン時に動作する)及びカラーキラスイッチ22を
経て再生クロマ信号として導出される。なおカラーイン
バータ21の出力は切換スイッチ10のPB側からACC検波器1
1に帰還される。
上述のように、記録系においてバーストエンファシス回
路12、カラーコンバータ13、トラップフィルタ14、ロー
パスフィルタ15がばらつきを有しているので、記録レベ
ルをセットごとに調整するボリュームADJが必要であ
り、IC化が困難であった。またテープ速度を1時間モー
ド、2時間モード、3時間モードのように切換える場
合、記録媒体の非線形特性により各モードごとにカラー
の録再特性が変化し、色相、色彩の再現性が劣化するこ
とがあった。
路12、カラーコンバータ13、トラップフィルタ14、ロー
パスフィルタ15がばらつきを有しているので、記録レベ
ルをセットごとに調整するボリュームADJが必要であ
り、IC化が困難であった。またテープ速度を1時間モー
ド、2時間モード、3時間モードのように切換える場
合、記録媒体の非線形特性により各モードごとにカラー
の録再特性が変化し、色相、色彩の再現性が劣化するこ
とがあった。
本発明は、これらの問題に鑑み、クロマ記録レベルを録
再機のセットごと及びテープ速度ごとに調整または変更
する必要がなく、無調整で高品質の再生画像が得られる
ようにすることを目的とする。
再機のセットごと及びテープ速度ごとに調整または変更
する必要がなく、無調整で高品質の再生画像が得られる
ようにすることを目的とする。
本発明の映像信号記録装置は、第1図に示すように、入
力クロマ信号のレベルを安定化するACCアンプ9と、上
記ACCアンプ9の出力のバースト信号を強調するバース
トエンファシス回路12と、上記バーストエンファシス回
路12の出力を低域変換するカラーコンバータ13と、上記
カラーコンバータ13の出力の不要帯域を除去して記録信
号として導出するフィルタ回路14,15と、上記記録信号
のバーストレベルを検波して上記ACCアンプ9にゲイン
制御電圧を導出するACC検波器11とを備える。記録テー
プの速度に応じて、上記バーストエンファシス回路の時
定数を変更すると共に、上記ACC検波器の出力ゲインを
切換える構成になっている。この構成によりカラー記録
電流の最適化、無調整化を図り、良好な再生画質を得て
いる。
力クロマ信号のレベルを安定化するACCアンプ9と、上
記ACCアンプ9の出力のバースト信号を強調するバース
トエンファシス回路12と、上記バーストエンファシス回
路12の出力を低域変換するカラーコンバータ13と、上記
カラーコンバータ13の出力の不要帯域を除去して記録信
号として導出するフィルタ回路14,15と、上記記録信号
のバーストレベルを検波して上記ACCアンプ9にゲイン
制御電圧を導出するACC検波器11とを備える。記録テー
プの速度に応じて、上記バーストエンファシス回路の時
定数を変更すると共に、上記ACC検波器の出力ゲインを
切換える構成になっている。この構成によりカラー記録
電流の最適化、無調整化を図り、良好な再生画質を得て
いる。
エンファシス回路(12,25)、カラーコンバータ(13)
及びフィルタ回路(14,15)がACCループに入るので、こ
れらの特性のばらつきが吸収される。またクロマ信号の
録再特性が記録テープ速度に応じて変動しないようにバ
ーストエンファシス時定数の切換えを行ったとき、エン
ファシス時定数の切換えと連動してACCゲインの切換を
行う。これにより、エンファシス時定数の切換えでACC
ループゲインが変化することがなくなり、記録電流の最
適化が図れる。
及びフィルタ回路(14,15)がACCループに入るので、こ
れらの特性のばらつきが吸収される。またクロマ信号の
録再特性が記録テープ速度に応じて変動しないようにバ
ーストエンファシス時定数の切換えを行ったとき、エン
ファシス時定数の切換えと連動してACCゲインの切換を
行う。これにより、エンファシス時定数の切換えでACC
ループゲインが変化することがなくなり、記録電流の最
適化が図れる。
第1図は本発明の実施例を示し、従来回路の第3図と同
一の部分には同一の符号を付している。記録ビデオ信号
は切換スイッチ2からくし形フィルタ6に供給され、こ
こで分離されたクロマ出力は切換スイッチ8のREC側か
らACCアンプ9に導入される。ACC出力はバーストエンフ
ァシス回路12、カラーコンバータ13、トラップフィルタ
14、ローパスフィルタ15を通って記録クロマ信号REC−
Cとして導出される。これらの回路12,13,14,15がACCル
ープに含まれるように、ローパスフィルタ15の出力が切
換スイッチ23のREC側を通り、ACC検波器11に帰還され、
バースト検波レベルに応じてACCアンプ9のゲインが制
御される。従ってACC検波器11は周波数変換された688KH
z帯のバースト信号についてACC検波を行う。
一の部分には同一の符号を付している。記録ビデオ信号
は切換スイッチ2からくし形フィルタ6に供給され、こ
こで分離されたクロマ出力は切換スイッチ8のREC側か
らACCアンプ9に導入される。ACC出力はバーストエンフ
ァシス回路12、カラーコンバータ13、トラップフィルタ
14、ローパスフィルタ15を通って記録クロマ信号REC−
Cとして導出される。これらの回路12,13,14,15がACCル
ープに含まれるように、ローパスフィルタ15の出力が切
換スイッチ23のREC側を通り、ACC検波器11に帰還され、
バースト検波レベルに応じてACCアンプ9のゲインが制
御される。従ってACC検波器11は周波数変換された688KH
z帯のバースト信号についてACC検波を行う。
この構成により、バーストエンファシス回路12、カラー
コンバータ13、トラップフィルタ14、ローパスフィルタ
15の定数ばらつきはACCループによって吸収され、セッ
トごとのクロマ記録レベルの調整は不要となる。従って
IC化が可能となる。
コンバータ13、トラップフィルタ14、ローパスフィルタ
15の定数ばらつきはACCループによって吸収され、セッ
トごとのクロマ記録レベルの調整は不要となる。従って
IC化が可能となる。
なおバーストエンファシス回路12の定数を記録テープ速
度(録画時間)の各モードI、II、III(又はSP/LP)に
応じて変更する場合には、この変更に対応させてACC検
波回路11の出力ゲインを切換えるようにする。
度(録画時間)の各モードI、II、III(又はSP/LP)に
応じて変更する場合には、この変更に対応させてACC検
波回路11の出力ゲインを切換えるようにする。
再生時には、端子16に入る再生クロマ信号(688KHz)
は、切換スイッチ8のPB側からACCアンプ9、バースト
エンファシス回路12(デエンファシスとして動作)を経
てカラーコンバータ13に与えられ、ここで3.58MHzに戻
された信号が切換スイッチ2のPB側からくし形フィルタ
6を通ってクロストーク除去され、カラーインバータ2
1、切換スイッチ23のPB側、カラーキラースイッチ22を
経て再生クロマ信号として導出される。またカラーイン
バータ21の出力はACC検波器11に帰還され、3.58MHzのバ
ーストレベルを検波してACC制御電圧が形成される。
は、切換スイッチ8のPB側からACCアンプ9、バースト
エンファシス回路12(デエンファシスとして動作)を経
てカラーコンバータ13に与えられ、ここで3.58MHzに戻
された信号が切換スイッチ2のPB側からくし形フィルタ
6を通ってクロストーク除去され、カラーインバータ2
1、切換スイッチ23のPB側、カラーキラースイッチ22を
経て再生クロマ信号として導出される。またカラーイン
バータ21の出力はACC検波器11に帰還され、3.58MHzのバ
ーストレベルを検波してACC制御電圧が形成される。
ACC検波器11は、記録と再生とで入力周波数が異なるの
で、広帯域に設計するか、又は記録と再生とで時定数を
切換えるようにする。
で、広帯域に設計するか、又は記録と再生とで時定数を
切換えるようにする。
第2図は別の実施例を示す。この例は記録クロマ信号に
エンフアシスをかけるようにし、再生クロマ信号にデイ
エンフアシスをかけるようにしたもので、記録時はACC
アンプ9の出力は切換スイッチ27、クロマエンフアシス
回路25、切換スイッチ28を介してバーストエンファシス
回路12に導入される。再生時は切換スイッチ27と29とが
PB側に接続され、クロマエンフアシス回路はバイパスさ
れる。又、くし形フイルタ6の出力はクロマデイエンフ
アシス回路29、カラーインバータ21を介し、切換スイッ
チ23のPB側からカラーキラースイッチを経て再生クロマ
信号として導出される。他は第1図と同じであるが、ク
ロマエンファシスは一般に入力レベルに感応して特性が
変るノンリニアエンファシスがあるので、バースと波形
が変形され、バーストレベルをピーク検波してゲイン制
御を行うACCループが正しく動作しない恐れがある。こ
のためACCループ内(帰還路中)にバースト波形補正回
路26を挿入し、バースト波形の変形を補正してからACC
検波を行うようにする。この補正回路26は所謂デイエン
ファシス回路であるが、リニア回路で十分である。また
ノンリニア・デイエンファシスでもよい。なお、バース
トエンファシス回路12の時定数を記録テープ速度に応じ
て変更するようにした場合、第1図と同様に同時にACC
検波器11のゲインを切換えループゲインを一定にして、
クロマ記録電流の最適化を図るようにする。
エンフアシスをかけるようにし、再生クロマ信号にデイ
エンフアシスをかけるようにしたもので、記録時はACC
アンプ9の出力は切換スイッチ27、クロマエンフアシス
回路25、切換スイッチ28を介してバーストエンファシス
回路12に導入される。再生時は切換スイッチ27と29とが
PB側に接続され、クロマエンフアシス回路はバイパスさ
れる。又、くし形フイルタ6の出力はクロマデイエンフ
アシス回路29、カラーインバータ21を介し、切換スイッ
チ23のPB側からカラーキラースイッチを経て再生クロマ
信号として導出される。他は第1図と同じであるが、ク
ロマエンファシスは一般に入力レベルに感応して特性が
変るノンリニアエンファシスがあるので、バースと波形
が変形され、バーストレベルをピーク検波してゲイン制
御を行うACCループが正しく動作しない恐れがある。こ
のためACCループ内(帰還路中)にバースト波形補正回
路26を挿入し、バースト波形の変形を補正してからACC
検波を行うようにする。この補正回路26は所謂デイエン
ファシス回路であるが、リニア回路で十分である。また
ノンリニア・デイエンファシスでもよい。なお、バース
トエンファシス回路12の時定数を記録テープ速度に応じ
て変更するようにした場合、第1図と同様に同時にACC
検波器11のゲインを切換えループゲインを一定にして、
クロマ記録電流の最適化を図るようにする。
本発明は上述の如く、VTRのクロマ記録系においてエン
ファシス回路、カラーコンバータ、フィルタ回路をACC
ループ内に入れ、また記録テープ速度に応じてエンファ
シス定数を切換えると共にACCゲインを変更するように
したので、回路定数のばらつきやテープ速度の切換えに
対応したバーストエンファシス定数の切換えによりクロ
マ記録電流が変動するのを軽減することができ、クロマ
記録電流の無調整化、最適化により、回路定数やテープ
速度に影響されない良好な再生画質が得られる。
ファシス回路、カラーコンバータ、フィルタ回路をACC
ループ内に入れ、また記録テープ速度に応じてエンファ
シス定数を切換えると共にACCゲインを変更するように
したので、回路定数のばらつきやテープ速度の切換えに
対応したバーストエンファシス定数の切換えによりクロ
マ記録電流が変動するのを軽減することができ、クロマ
記録電流の無調整化、最適化により、回路定数やテープ
速度に影響されない良好な再生画質が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すVTRのクロマ記録系の
要部ブロック図、第2図は別の実施例を示す第1図と同
様なブロック回路図、第3図は従来のクロマ記録系のブ
ロック図である。 なお図面に用いた符号において、 6……くし形フィルタ 9……ACCアンプ 11……ACC検波器 12……バーストエンファシス回路 13……カラーコンバータ 14……トラップフィルタ 15……ローパスフィルタ 25……クロマエンファシス回路 26……バースト波形補正回路 である。
要部ブロック図、第2図は別の実施例を示す第1図と同
様なブロック回路図、第3図は従来のクロマ記録系のブ
ロック図である。 なお図面に用いた符号において、 6……くし形フィルタ 9……ACCアンプ 11……ACC検波器 12……バーストエンファシス回路 13……カラーコンバータ 14……トラップフィルタ 15……ローパスフィルタ 25……クロマエンファシス回路 26……バースト波形補正回路 である。
フロントページの続き (72)発明者 瀬沼 俊隆 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−94489(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】入力クロマ信号のレベルを安定化するACC
アンプと、 上記ACCアンプの出力のバースト信号を強調するバース
トエンファシス回路と、 上記バーストエンファシス回路の出力を低域変換するカ
ラーコンバータと、 上記カラーコンバータの出力の不要帯域を除去して記録
信号として導出するフィルタ回路と、 上記記録信号のバーストレベルを検波して上記ACCアン
プにゲイン制御電圧を導出するACC検波器とを備え、 記録テープの速度に応じて、上記バーストエンファシス
回路の時定数を変更すると共に、上記ACC検波器の出力
ゲインを切換えることを特徴とする映像信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035803A JPH0681330B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 映像信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035803A JPH0681330B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 映像信号記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195095A JPS61195095A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0681330B2 true JPH0681330B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=12452078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60035803A Expired - Lifetime JPH0681330B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 映像信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0681330B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941992A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-08 | Hitachi Ltd | クロマ信号記録再生回路 |
JPS59200594A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Hitachi Ltd | クロマ信号処理回路 |
JPS6194489A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号処理装置 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035803A patent/JPH0681330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61195095A (ja) | 1986-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0579198B1 (en) | Magnetic recording control device | |
JPS6119198B2 (ja) | ||
KR0178382B1 (ko) | 콤필터를 사용한 휘도신호/칼라신호 분리회로 및 잡음 감소회로 | |
JPH0681330B2 (ja) | 映像信号記録装置 | |
US5982975A (en) | Video signal copying apparatus | |
CA1322047C (en) | Magnetic video recording apparatus | |
US5761370A (en) | Dual-deck videocassette recorder | |
EP0735539B1 (en) | Double deck video cassette tape recorder | |
JP3418061B2 (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP3123063B2 (ja) | 記録・再生装置 | |
JP2722447B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
EP0456501B1 (en) | Pilot signal eliminating circuit | |
JP2642379B2 (ja) | ビデオ信号記録再生装置 | |
JPS6170889A (ja) | 磁気記録再生装置における自動利得制御回路 | |
JP2508528B2 (ja) | 映像信号記録/再生装置 | |
EP1032222B1 (en) | Apparatus and method of reproducing wide-band mode video signal | |
JPH06105983B2 (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPS6159594B2 (ja) | ||
JPH03165196A (ja) | 色信号処理回路 | |
JPH0417485A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
JPH0722407B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
JPS6046190A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの色信号処理回路 | |
JPH01208702A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH05300466A (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JPH02312386A (ja) | カラー撮像及び記録装置における再生時のs/n改善装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |