JP2622243B2 - 半導体素子のスタックキャパシター製造方法 - Google Patents
半導体素子のスタックキャパシター製造方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
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- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/033—Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L28/00—Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L28/40—Capacitors
- H01L28/60—Electrodes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体素子のスタックキ
ャパシター製造方法に関し、特に簡単な工程で高集積半
導体素子に用いられるスタックキャパシター製造方法に
関する。
ャパシター製造方法に関し、特に簡単な工程で高集積半
導体素子に用いられるスタックキャパシター製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に従来の方法は、半導体メモリ素子
であるDRAMの高集積化に係り、セル面積減少と、こ
れに伴うキャパシター容量確保の限界が高集積化の重要
な鍵となっている。しかし、半導体集積回路の高集積化
を達成するため、チップとセルの単位面積の減少が必須
であり、これに伴い高度の工程技術開発と共に素子の信
頼性とセルのキャパシター容量確保は切実な解決課題に
なっている。
であるDRAMの高集積化に係り、セル面積減少と、こ
れに伴うキャパシター容量確保の限界が高集積化の重要
な鍵となっている。しかし、半導体集積回路の高集積化
を達成するため、チップとセルの単位面積の減少が必須
であり、これに伴い高度の工程技術開発と共に素子の信
頼性とセルのキャパシター容量確保は切実な解決課題に
なっている。
【0003】このような努力の一環として、キャパシタ
ーの有効面積を広げたり、高誘電薄膜を用いる方法があ
るが、高誘電薄膜の開発は未だ素子に適用する段階には
到らず、小さい面積で一定水準以上の容量を得られるよ
うにする研究が活性化されている。
ーの有効面積を広げたり、高誘電薄膜を用いる方法があ
るが、高誘電薄膜の開発は未だ素子に適用する段階には
到らず、小さい面積で一定水準以上の容量を得られるよ
うにする研究が活性化されている。
【0004】即ち、キャパシターの構造を3次元に製造
するため例えばピン構造、シリンダ構造、スタック構造
等が開発された。
するため例えばピン構造、シリンダ構造、スタック構造
等が開発された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キャパシター
容量を増大させる工程が複雑になり、またキャパシター
の高さが増加され後続金属配線工程の際、段差による問
題を引き起こすことになる。
容量を増大させる工程が複雑になり、またキャパシター
の高さが増加され後続金属配線工程の際、段差による問
題を引き起こすことになる。
【0006】よって、本発明は前記のキャパシターの容
量を増加させても工程を単純化させ、キャパシターの高
さが増加されることなく表面的に極大化したキャパシタ
ーを製造するスタックキャパシター製造方法を提供する
ことを目的とする。
量を増加させても工程を単純化させ、キャパシターの高
さが増加されることなく表面的に極大化したキャパシタ
ーを製造するスタックキャパシター製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明は、半導体素子のスタックキャパシター製
造方法において、基板上部に平坦化用第1酸化膜を形成
し、その上部に第1窒化膜を蒸着した後、キャパシター
コンタクトホールを形成する段階と、ドープされた第1
多結晶シリコン膜を蒸着し前記コンタクトホールに埋め
込み、その上部に第2窒化膜と第2酸化膜を積層する段
階と、貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で、
前記第2酸化膜、第2窒化膜、第1多結晶シリコン膜を
順次エッチングしパターンを形成する段階と、前記第2
酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を成長させる段階と、
全体的にドープされた第2多結晶シリコン膜を蒸着する
段階と、前記第2多結晶シリコン膜をエッチングし、第
1多結晶シリコン膜と第2窒化膜パターンの側壁に第2
多結晶シリコン膜パターンを形成する段階と、前記選択
的第3酸化膜と第2酸化膜を除去する段階と、前記第2
窒化膜と第1窒化膜を除去する段階と、前記第1多結晶
シリコン膜パターンと第2多結晶シリコン膜パターンよ
りなる貯蔵電極の表面に誘電体膜を形成し、その上部に
プレート電極を形成する段階とよりなることを特徴とす
る半導体素子のスタックキャパシター製造方法にある。
ための本発明は、半導体素子のスタックキャパシター製
造方法において、基板上部に平坦化用第1酸化膜を形成
し、その上部に第1窒化膜を蒸着した後、キャパシター
コンタクトホールを形成する段階と、ドープされた第1
多結晶シリコン膜を蒸着し前記コンタクトホールに埋め
込み、その上部に第2窒化膜と第2酸化膜を積層する段
階と、貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で、
前記第2酸化膜、第2窒化膜、第1多結晶シリコン膜を
順次エッチングしパターンを形成する段階と、前記第2
酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を成長させる段階と、
全体的にドープされた第2多結晶シリコン膜を蒸着する
段階と、前記第2多結晶シリコン膜をエッチングし、第
1多結晶シリコン膜と第2窒化膜パターンの側壁に第2
多結晶シリコン膜パターンを形成する段階と、前記選択
的第3酸化膜と第2酸化膜を除去する段階と、前記第2
窒化膜と第1窒化膜を除去する段階と、前記第1多結晶
シリコン膜パターンと第2多結晶シリコン膜パターンよ
りなる貯蔵電極の表面に誘電体膜を形成し、その上部に
プレート電極を形成する段階とよりなることを特徴とす
る半導体素子のスタックキャパシター製造方法にある。
【0008】本発明の他の目的とする所は、半導体素子
のスタックキャパシター製造方法において、基板上部に
平坦化用第1酸化膜を形成し、キャパシターコンタクト
ホールを形成する段階と、ドープされた第1多結晶シリ
コン膜を蒸着し前記コンタクトホールに埋め込み、その
上部に第2酸化膜を蒸着する段階と、貯蔵電極マスクを
用いたリソグラフィー工程で、前記第2酸化膜と第1多
結晶シリコン膜をエッチングしパターンを形成する段階
と、前記工程で露出された第1酸化膜表面に前記第2酸
化膜の一定高さまで感光膜を形成する段階と、露出され
た前記第2酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を成長さ
せ、前記感光膜を除去する段階と、全体的にドープされ
た第2多結晶シリコン膜を蒸着し、乾式エッチングして
第1多結晶シリコン膜と第2窒化膜パターンの側壁に第
2多結晶シリコン膜パターンを形成する段階と、前記選
択的第3酸化膜と第2酸化膜を除去すると共に、前記第
1酸化膜の一定部分をエッチングし前記第1、第2多結
晶シリコン膜パターン下部にアンダカットを形成する段
階と、前記第1及び第2多結晶シリコン膜パターンより
なる貯蔵電極の表面に誘電体膜を形成し、その上部にプ
レート電極を形成する段階とよりなることを特徴とする
半導体素子のスタックキャパシター製造方法にある。本
発明の更に他の目的とする所は、 (1) 前記第3酸化膜はO3 −TEOS、PSG又は、T
EOS膜により蒸着する半導体素子のスタックキャパシ
ター製造方法、 (2) 前記第1酸化膜表面に前記第2酸化膜の一定高さま
で感光膜を形成する段階は、全体構造上部に感光膜を塗
布し第2酸化膜の一定高さまで感光膜をエッチングする
ことよりなる半導体素子のスタックキャパシター製造方
法、 (3) 前記第1酸化膜の一定部分をエッチングし、前記第
1、第2多結晶シリコン膜パターンの下部にアンダカッ
トを形成する段階は、BOE又はHF溶液を用いる半導
体素子のスタックキャパシター製造方法、にある。
のスタックキャパシター製造方法において、基板上部に
平坦化用第1酸化膜を形成し、キャパシターコンタクト
ホールを形成する段階と、ドープされた第1多結晶シリ
コン膜を蒸着し前記コンタクトホールに埋め込み、その
上部に第2酸化膜を蒸着する段階と、貯蔵電極マスクを
用いたリソグラフィー工程で、前記第2酸化膜と第1多
結晶シリコン膜をエッチングしパターンを形成する段階
と、前記工程で露出された第1酸化膜表面に前記第2酸
化膜の一定高さまで感光膜を形成する段階と、露出され
た前記第2酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を成長さ
せ、前記感光膜を除去する段階と、全体的にドープされ
た第2多結晶シリコン膜を蒸着し、乾式エッチングして
第1多結晶シリコン膜と第2窒化膜パターンの側壁に第
2多結晶シリコン膜パターンを形成する段階と、前記選
択的第3酸化膜と第2酸化膜を除去すると共に、前記第
1酸化膜の一定部分をエッチングし前記第1、第2多結
晶シリコン膜パターン下部にアンダカットを形成する段
階と、前記第1及び第2多結晶シリコン膜パターンより
なる貯蔵電極の表面に誘電体膜を形成し、その上部にプ
レート電極を形成する段階とよりなることを特徴とする
半導体素子のスタックキャパシター製造方法にある。本
発明の更に他の目的とする所は、 (1) 前記第3酸化膜はO3 −TEOS、PSG又は、T
EOS膜により蒸着する半導体素子のスタックキャパシ
ター製造方法、 (2) 前記第1酸化膜表面に前記第2酸化膜の一定高さま
で感光膜を形成する段階は、全体構造上部に感光膜を塗
布し第2酸化膜の一定高さまで感光膜をエッチングする
ことよりなる半導体素子のスタックキャパシター製造方
法、 (3) 前記第1酸化膜の一定部分をエッチングし、前記第
1、第2多結晶シリコン膜パターンの下部にアンダカッ
トを形成する段階は、BOE又はHF溶液を用いる半導
体素子のスタックキャパシター製造方法、にある。
【0009】
【作用】前記したように本発明は、貯蔵電極マスクを用
いパターンを形成した状態で露出される酸化膜の表面
に、選択的酸化膜を成長させオーバハングが生じるよう
にした後、優れた段差被覆性を有する多結晶シリコン膜
を蒸着し、ブラングキットエッチング工程で第1多結晶
シリコン膜パターンの側壁にキャパシターの有効面積を
増大させる第2多結晶シリコン膜パターンを形成するこ
とにより、比較的製造工程は簡単であるが貯蔵電極の有
効表面積を増大させることができる。
いパターンを形成した状態で露出される酸化膜の表面
に、選択的酸化膜を成長させオーバハングが生じるよう
にした後、優れた段差被覆性を有する多結晶シリコン膜
を蒸着し、ブラングキットエッチング工程で第1多結晶
シリコン膜パターンの側壁にキャパシターの有効面積を
増大させる第2多結晶シリコン膜パターンを形成するこ
とにより、比較的製造工程は簡単であるが貯蔵電極の有
効表面積を増大させることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付した図面を参照し、本発明を詳細
に説明する。図1乃至図7は、本発明の第1実施例によ
りDRAMに適用されるスタックキャパシターを製造す
る段階を示した断面図で、DRAMの構造でキャパシタ
ーが接続するMOSFETは図面より省略したものであ
りキャパシター下部の基板上に形成される。
に説明する。図1乃至図7は、本発明の第1実施例によ
りDRAMに適用されるスタックキャパシターを製造す
る段階を示した断面図で、DRAMの構造でキャパシタ
ーが接続するMOSFETは図面より省略したものであ
りキャパシター下部の基板上に形成される。
【0011】図1は、基板に従来のようにフィールド酸
化膜とMOSFET(図示せず)を各々形成した後、そ
の上部に平坦化用第1酸化膜 (1)を形成し、その上部に
第1窒化膜 (2)を蒸着した後、キャパシターの貯蔵電極
がコンタクトされる地域の第1窒化膜 (2)と第1酸化膜
(1)をエッチングしてコンタクトホール3を形成した
後、ドープされた第1多結晶シリコン膜 (4)を塗布し、
その上部に第2窒化膜 (5)、第2酸化膜 (6)を順次蒸着
し、さらに、キャパシター貯蔵電極マスクを用いたリソ
グラフィー工程で前記第2酸化膜 (6)、第2窒化膜
(5)、第1多結晶シリコン膜 (4)を順次エッチングしパ
ターンを形成した断面図である。前記第1窒化膜 (2)は
後続工程より選択的に第3酸化膜を前記酸化膜の表面で
成長させる際、第1酸化膜 (1)上には成長されないよう
にするためのものである。前記第1酸化膜 (1)はBPS
G(boro-phospho silicate glass) 膜を蒸着する。
化膜とMOSFET(図示せず)を各々形成した後、そ
の上部に平坦化用第1酸化膜 (1)を形成し、その上部に
第1窒化膜 (2)を蒸着した後、キャパシターの貯蔵電極
がコンタクトされる地域の第1窒化膜 (2)と第1酸化膜
(1)をエッチングしてコンタクトホール3を形成した
後、ドープされた第1多結晶シリコン膜 (4)を塗布し、
その上部に第2窒化膜 (5)、第2酸化膜 (6)を順次蒸着
し、さらに、キャパシター貯蔵電極マスクを用いたリソ
グラフィー工程で前記第2酸化膜 (6)、第2窒化膜
(5)、第1多結晶シリコン膜 (4)を順次エッチングしパ
ターンを形成した断面図である。前記第1窒化膜 (2)は
後続工程より選択的に第3酸化膜を前記酸化膜の表面で
成長させる際、第1酸化膜 (1)上には成長されないよう
にするためのものである。前記第1酸化膜 (1)はBPS
G(boro-phospho silicate glass) 膜を蒸着する。
【0012】図2は、前記第2酸化膜 (6)の表面に選択
的酸化膜を成長させて第3酸化膜 (7)を形成させた断面
図で、選択的第3酸化膜 (7)の厚さを過剰成長させると
第2酸化膜 (6)の側面下部にまで成長し第2窒化膜 (5)
一定側面まで覆われる。前記第3酸化膜 (7)はO3 −T
EOS(tetra ethyl ortho silicate)、PSG(phosp
o silicate glass) 、TEOS等により蒸着する。
的酸化膜を成長させて第3酸化膜 (7)を形成させた断面
図で、選択的第3酸化膜 (7)の厚さを過剰成長させると
第2酸化膜 (6)の側面下部にまで成長し第2窒化膜 (5)
一定側面まで覆われる。前記第3酸化膜 (7)はO3 −T
EOS(tetra ethyl ortho silicate)、PSG(phosp
o silicate glass) 、TEOS等により蒸着する。
【0013】図3は、前記第3酸化膜 (6)を含む全体構
造の表面にドープされた第2多結晶シリコン膜 (8)を一
定厚さに蒸着した断面図である。前記多結晶シリコン膜
は優れた段差被覆性(Step Coverage) を有するため図面
のようにオーバハングの下の部分において均一な厚さに
蒸着される。
造の表面にドープされた第2多結晶シリコン膜 (8)を一
定厚さに蒸着した断面図である。前記多結晶シリコン膜
は優れた段差被覆性(Step Coverage) を有するため図面
のようにオーバハングの下の部分において均一な厚さに
蒸着される。
【0014】図4は、全面乾式エッチングで前記第2多
結晶シリコン膜 (8)をエッチングし、第1多結晶シリコ
ン膜 (4)と第2窒化膜 (5)の両端部にコの字状及び逆コ
の字状の第2多結晶シリコン膜パターン(8′) を形成し
た断面図である。
結晶シリコン膜 (8)をエッチングし、第1多結晶シリコ
ン膜 (4)と第2窒化膜 (5)の両端部にコの字状及び逆コ
の字状の第2多結晶シリコン膜パターン(8′) を形成し
た断面図である。
【0015】図5は、等方性又は非等方性エッチングで
前記選択的第3酸化膜 (7)と第2酸化膜 (6)を除去した
断面図である。
前記選択的第3酸化膜 (7)と第2酸化膜 (6)を除去した
断面図である。
【0016】図6は、等方性エッチングで第2窒化膜
(5)と第1窒化膜 (2)を除去した断面図で、図6は第1
多結晶シリコン膜 (4)の両端部に第2多結晶シリコン膜
パターン(8′) が備えられた貯蔵電極(20)が製造され、
表面積が従来の貯蔵電極より増大することを示す。
(5)と第1窒化膜 (2)を除去した断面図で、図6は第1
多結晶シリコン膜 (4)の両端部に第2多結晶シリコン膜
パターン(8′) が備えられた貯蔵電極(20)が製造され、
表面積が従来の貯蔵電極より増大することを示す。
【0017】図7は、前記貯蔵電極(20)の表面にキャパ
シター誘電体膜 (9)を形成し、キャパシタープレート電
極 (10) をドープされた多結晶シリコン膜で蒸着した断
面図である。
シター誘電体膜 (9)を形成し、キャパシタープレート電
極 (10) をドープされた多結晶シリコン膜で蒸着した断
面図である。
【0018】図8乃至図15は、本発明の第2実施例によ
りDRAMに適用されるスタックキャパシターを製造す
る段階を示した断面図で、DRAMの構造でキャパシタ
ーが接続するMOSFETは図面より省略したものであ
りキャパシター下部の基板上に形成される。
りDRAMに適用されるスタックキャパシターを製造す
る段階を示した断面図で、DRAMの構造でキャパシタ
ーが接続するMOSFETは図面より省略したものであ
りキャパシター下部の基板上に形成される。
【0019】図8は、基板に従来のようにフィールド酸
化膜とMOSFET(図示せず)を各々形成した後、そ
の上部に平坦化用第1酸化膜(11)を形成し、キャパシタ
ーの貯蔵電極がコンタクトされる地域の第1酸化膜 (1
1) をエッチングし、コンタクトホール12を形成した
後、ドープされた第1多結晶シリコン膜 (13) を蒸着し
てその上部に第2酸化膜 (14) を蒸着し、また、キャパ
シター貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で前
記第2酸化膜 (14) 、第1多結晶シリコン膜 (13)を順
次エッチングしてパターンを形成した後感光膜 (15) を
塗布した断面図である。前記第1酸化膜 (11) はBPS
G(boro-phospho silicate glass) 膜を蒸着する。
化膜とMOSFET(図示せず)を各々形成した後、そ
の上部に平坦化用第1酸化膜(11)を形成し、キャパシタ
ーの貯蔵電極がコンタクトされる地域の第1酸化膜 (1
1) をエッチングし、コンタクトホール12を形成した
後、ドープされた第1多結晶シリコン膜 (13) を蒸着し
てその上部に第2酸化膜 (14) を蒸着し、また、キャパ
シター貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で前
記第2酸化膜 (14) 、第1多結晶シリコン膜 (13)を順
次エッチングしてパターンを形成した後感光膜 (15) を
塗布した断面図である。前記第1酸化膜 (11) はBPS
G(boro-phospho silicate glass) 膜を蒸着する。
【0020】図9は、前記感光膜 (15) を一定厚さO2
プラズマでブラングキットエッチングし、前記第2酸化
膜 (14) の半分の高さまで感光膜 (15) を残した断面図
である。
プラズマでブラングキットエッチングし、前記第2酸化
膜 (14) の半分の高さまで感光膜 (15) を残した断面図
である。
【0021】図10は、選択的酸化膜を前記第2酸化膜
(14) の露出した部分で成長させ選択的第3酸化膜(16)
を形成した断面図である。前記第3酸化膜(16)はO3 −
TEOS(tetra ethyl ortho silicate)、PSG(pho
spo silicate glass) 、TEOS等により蒸着する。
(14) の露出した部分で成長させ選択的第3酸化膜(16)
を形成した断面図である。前記第3酸化膜(16)はO3 −
TEOS(tetra ethyl ortho silicate)、PSG(pho
spo silicate glass) 、TEOS等により蒸着する。
【0022】図11は、図10で残っている感光膜 (15) を
湿式エッチング(例えば、Clean-D)で完全に除去した
断面図である。
湿式エッチング(例えば、Clean-D)で完全に除去した
断面図である。
【0023】図12は、前記第3酸化膜(16)を含む全体構
造の表面にドープされた第2多結晶シリコン膜(17)を一
定厚さに蒸着した断面図で、多結晶シリコン膜は優れた
段差被覆性(Step Coverage) を有するため図面のように
オーバハングの下の部分でも均一な厚さに蒸着される。
造の表面にドープされた第2多結晶シリコン膜(17)を一
定厚さに蒸着した断面図で、多結晶シリコン膜は優れた
段差被覆性(Step Coverage) を有するため図面のように
オーバハングの下の部分でも均一な厚さに蒸着される。
【0024】図13は、乾式エッチングで前記第2多結晶
シリコン膜(17)をエッチングし、第1多結晶シリコン膜
(13) と第2酸化膜 (14) の両端部にコの字状及び逆コ
の字状の第2多結晶シリコン膜パターン(17 ′) を形成
しキャパシターの有効面積を極大化させたことを示す断
面図である。
シリコン膜(17)をエッチングし、第1多結晶シリコン膜
(13) と第2酸化膜 (14) の両端部にコの字状及び逆コ
の字状の第2多結晶シリコン膜パターン(17 ′) を形成
しキャパシターの有効面積を極大化させたことを示す断
面図である。
【0025】図14は、等方性エッチング例えばBOE(b
uffer oxide etchant)又は、HF溶液を用いて図13に示
す前記選択的第3酸化膜(16)と第2酸化膜 (14) を除去
すると共に、前記第2多結晶シリコン膜パターン(17
′) 及び第1多結晶シリコン膜(13) の下部に第1酸化
膜の一定厚さがエッチングされアンダカットが発生し、
有効表面積が増大されるようにした断面図であり、第1
多結晶シリコン膜 (13)の両端部に第2多結晶シリコン
膜パターン(17 ′) が備えられた貯蔵電極(22)が製造さ
れ、表面積が従来の貯蔵電極より増大することを示す。
uffer oxide etchant)又は、HF溶液を用いて図13に示
す前記選択的第3酸化膜(16)と第2酸化膜 (14) を除去
すると共に、前記第2多結晶シリコン膜パターン(17
′) 及び第1多結晶シリコン膜(13) の下部に第1酸化
膜の一定厚さがエッチングされアンダカットが発生し、
有効表面積が増大されるようにした断面図であり、第1
多結晶シリコン膜 (13)の両端部に第2多結晶シリコン
膜パターン(17 ′) が備えられた貯蔵電極(22)が製造さ
れ、表面積が従来の貯蔵電極より増大することを示す。
【0026】図15は、前記貯蔵電極(22)の表面にキャパ
シター誘電体膜(18)を蒸着し、その上部面にキャパシタ
ープレート電極(19)をドープされた多結晶シリコン膜で
蒸着した断面図である。
シター誘電体膜(18)を蒸着し、その上部面にキャパシタ
ープレート電極(19)をドープされた多結晶シリコン膜で
蒸着した断面図である。
【0027】
【発明の効果】前記したように本発明は、貯蔵電極マス
クを用いてパターンを形成した状態で露出される酸化膜
の表面に、選択的酸化膜を成長させ、オーバハングが生
じるようにした後、優れた段差被覆性を有する多結晶シ
リコン膜を蒸着し、ブラングキットエッチング工程で第
1多結晶シリコン膜パターンの側壁にキャパシターの有
効面積を増大させる第2多結晶シリコン膜パターンを形
成することにより、比較的製造工程は簡単であるが貯蔵
電極の有効表面積を増大させることができる工業上大な
る効果がある。
クを用いてパターンを形成した状態で露出される酸化膜
の表面に、選択的酸化膜を成長させ、オーバハングが生
じるようにした後、優れた段差被覆性を有する多結晶シ
リコン膜を蒸着し、ブラングキットエッチング工程で第
1多結晶シリコン膜パターンの側壁にキャパシターの有
効面積を増大させる第2多結晶シリコン膜パターンを形
成することにより、比較的製造工程は簡単であるが貯蔵
電極の有効表面積を増大させることができる工業上大な
る効果がある。
【図1】図1は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図2】図2は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図3】図3は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図4】図4は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図5】図5は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図6】図6は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図7】図7は、本発明の第1実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図8】図8は、本発明の第2実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図9】図9は、本発明の第2実施例により半導体素子
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面図
である。
【図10】図10は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
【図11】図11は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
【図12】図12は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
【図13】図13は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
【図14】図14は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
【図15】図15は、本発明の第2実施例により半導体素
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
子のスタックキャパシターを製造する段階を示した断面
図である。
1,11 平坦化用第1酸化膜 2 第1窒化膜 3,12 コンタクトホール 4,13 第1多結晶シリコン膜 5 第2窒化膜 6,14 第2酸化膜 7,16 選択的第3酸化膜 8,17 第2多結晶シリコン膜 8′,17′ 第2多結晶シリコン膜パターン 9,18 誘電体膜 10,19 プレート電極 20,22 貯蔵電極
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体素子のスタックキャパシター製造
方法において、 基板上部に平坦化用第1酸化膜を形成し、その上部に第
1窒化膜を蒸着した後、キャパシターコンタクトホール
を形成する段階と、 ドープされた第1多結晶シリコン膜を蒸着し前記コンタ
クトホールに埋め込み、その上部に第2窒化膜と第2酸
化膜を積層する段階と、 貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で、前記第
2酸化膜、第2窒化膜、第1多結晶シリコン膜を順次エ
ッチングしパターンを形成する段階と、 前記第2酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を成長させる
段階と、 全体的にドープされた第2多結晶シリコン膜を蒸着する
段階と、 前記第2多結晶シリコン膜をエッチングし、第1多結晶
シリコン膜と第2窒化膜パターンの側壁に第2多結晶シ
リコン膜パターンを形成する段階と、 前記選択的第3酸化膜と第2酸化膜を除去する段階と、 前記第2窒化膜と第1窒化膜を除去する段階と、 前記第1多結晶シリコン膜パターンと第2多結晶シリコ
ン膜パターンよりなる貯蔵電極の表面に誘電体膜を形成
し、その上部にプレート電極を形成する段階とよりなる
ことを特徴とする半導体素子のスタックキャパシター製
造方法。 - 【請求項2】半導体素子のスタックキャパシター製造方
法において、 基板上部に平坦化用第1酸化膜を形成し、キャパシター
コンタクトホールを形成する段階と、 ドープされた第1多結晶シリコン膜を蒸着し前記コンタ
クトホールに埋め込み、その上部に第2酸化膜を蒸着す
る段階と、 貯蔵電極マスクを用いたリソグラフィー工程で、前記第
2酸化膜と第1多結晶シリコン膜をエッチングしパター
ンを形成する段階と、 前記工程で露出された第1酸化膜表面に前記第2酸化膜
の一定高さまで感光膜を形成する段階と、 露出された前記第2酸化膜の表面に選択的第3酸化膜を
成長させ、前記感光膜を除去する段階と、 全体的にドープされた第2多結晶シリコン膜を蒸着し、
乾式エッチングして第1多結晶シリコン膜と第2窒化膜
パターンの側壁に第2多結晶シリコン膜パターンを形成
する段階と、 前記選択的第3酸化膜と第2酸化膜を除去すると共に、
前記第1酸化膜の一定部分をエッチングし前記第1、第
2多結晶シリコン膜パターン下部にアンダカットを形成
する段階と、 前記第1及び第2多結晶シリコン膜パターンよりなる貯
蔵電極の表面に誘電体膜を形成し、その上部にプレート
電極を形成する段階とよりなることを特徴とする半導体
素子のスタックキャパシター製造方法。 - 【請求項3】前記第3酸化膜はO3 −TEOS、PSG
又は、TEOS膜により蒸着することを特徴とする請求
項1及び請求項2記載の半導体素子のスタックキャパシ
ター製造方法。 - 【請求項4】前記第1酸化膜表面に前記第2酸化膜の一
定高さまで感光膜を形成する段階は、全体構造上部に感
光膜を塗布し第2酸化膜の一定高さまで感光膜をエッチ
ングすることよりなることを特徴とする請求項2記載の
半導体素子のスタックキャパシター製造方法。 - 【請求項5】前記第1酸化膜の一定部分をエッチング
し、前記第1、第2多結晶シリコン膜パターンの下部に
アンダカットを形成する段階は、BOE又はHF溶液を
用いることを特徴とする請求項2記載の半導体素子のス
タックキャパシター製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019940014250A KR0154152B1 (ko) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 반도체소자의 스택 캐패시터 제조방법 |
KR94-14250 | 1994-06-22 | ||
KR94-15010 | 1994-06-28 | ||
KR1019940015010A KR0147772B1 (ko) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 반도체장치의 캐패시터 제조방법 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0832034A JPH0832034A (ja) | 1996-02-02 |
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Family
ID=26630455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7151503A Expired - Fee Related JP2622243B2 (ja) | 1994-06-22 | 1995-06-19 | 半導体素子のスタックキャパシター製造方法 |
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---|---|
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DE (1) | DE19522370C2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR100219483B1 (ko) * | 1996-06-03 | 1999-09-01 | 윤종용 | 반도체 장치의 커패시터 제조방법 |
US5677221A (en) * | 1996-06-19 | 1997-10-14 | Vanguard International Semiconductor Corp. | Method of manufacture DRAM capacitor with reduced layout area |
KR100235938B1 (ko) * | 1996-06-24 | 1999-12-15 | 김영환 | 반구형 실리콘 제조방법 |
GB2321779A (en) * | 1996-08-16 | 1998-08-05 | United Microelectronics Corp | Semiconductor memory device having a capacitor |
KR100236069B1 (ko) * | 1996-12-26 | 1999-12-15 | 김영환 | 캐패시터 및 그 제조방법 |
KR100253086B1 (ko) * | 1997-07-25 | 2000-04-15 | 윤종용 | 반도체장치제조를위한세정용조성물및이를이용한반도체장치의제조방법 |
KR100252055B1 (ko) * | 1997-12-11 | 2000-04-15 | 윤종용 | 커패시터를 포함하는 반도체장치 및 그 제조방법 |
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---|---|---|---|---|
US5164337A (en) * | 1989-11-01 | 1992-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of fabricating a semiconductor device having a capacitor in a stacked memory cell |
JP2886280B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1999-04-26 | 宮城沖電気株式会社 | 半導体記憶装置の製造方法 |
KR920017248A (ko) * | 1991-02-18 | 1992-09-26 | 문정환 | 반도체 메모리 소자의 커패시터 제조방법 |
JPH05183121A (ja) * | 1991-04-01 | 1993-07-23 | Fujitsu Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
US5137842A (en) * | 1991-05-10 | 1992-08-11 | Micron Technology, Inc. | Stacked H-cell capacitor and process to fabricate same |
US5155657A (en) * | 1991-10-31 | 1992-10-13 | International Business Machines Corporation | High area capacitor formation using material dependent etching |
US5330928A (en) * | 1992-09-28 | 1994-07-19 | Industrial Technology Research Institute | Method for fabricating stacked capacitors with increased capacitance in a DRAM cell |
KR940022841A (ko) * | 1993-03-22 | 1994-10-21 | 김광호 | 반도체장치의 커패시터 및 그 제조방법 |
US5449635A (en) * | 1993-12-28 | 1995-09-12 | Goldstar Electron Co., Ltd. | Method of fabricating a semiconductor memory |
KR0135803B1 (ko) * | 1994-05-13 | 1998-04-24 | 김광호 | 상.하로 분리된 커패시터를 갖는 반도체 메모리장치 및 그 제조방법 |
-
1995
- 1995-05-26 CN CN95106001A patent/CN1044948C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-01 US US08/457,222 patent/US5510289A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-19 JP JP7151503A patent/JP2622243B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-20 DE DE19522370A patent/DE19522370C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-22 GB GB9512769A patent/GB2291738B/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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DE19522370A1 (de) | 1996-01-04 |
CN1118935A (zh) | 1996-03-20 |
DE19522370C2 (de) | 1996-09-26 |
GB9512769D0 (en) | 1995-08-23 |
GB2291738B (en) | 1998-04-29 |
US5510289A (en) | 1996-04-23 |
GB2291738A (en) | 1996-01-31 |
CN1044948C (zh) | 1999-09-01 |
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