JP2622088B2 - パイプ材の保定具 - Google Patents
パイプ材の保定具Info
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Description
使用される保定具に係り、特に横置き整列状態で多段に
積重ねられた複数本のパイプ材の各段間および上下両端
に配設されてパイプ材の荷姿を一定に保つ保定具を、パ
イプ径の大小に対応調節可能にしたものである。
る保定具として種々の型式のものが提案されている。例
えば、公表特許公報平3−505077号には、図7に
示すようにパイプ材(1)の載置部材として上下両面に
所定間隔で円弧状の凹部(2)を形成してなる長尺の成
形体(3)あるいは、前記凹部(2)を有するブロック
状の成形体(4)を中空構造とし、この中空部分に長尺
の帯状部材(5)を貫通させ、所定段数積層された前記
成形体(3)あるいは(4)と帯状部材(5)の組合わ
せ構造体を、帯状部材(5)の両端で上下方向に挿通し
たセットボルト(6)で緊締固定されるパイプ材の保定
具(7)が提案されている。
て、複数本のパイプ材(1)は整列状態を保持したまま
収納あるいは搬送され、擦れ合いや抜け出しによるパイ
プ材(1)の破損が防止される。
示す保定具(7)では、成形体(3)あるいは(4)の
上下両面に形成されているパイプ材(1)の位置決め固
定用の凹部(2)が一定の曲率半径で変更不能であり、
また、隣接する凹部(2)間に一定の離間距離が確保さ
れているため、保定しようとするパイプ材(1)の外周
面の曲率半径が凹部(2)の曲率半径と正しく一致して
いないと、凹部(2)に対するパイプ材(1)の嵌まり
込み姿勢が不安定になり、パイプ材(1)に挾持不良に
起因する擦傷の発生や抜け落ち等の品質欠陥が発生する
危険性が大きくなる。
プ材の横並び本数の変更に共に対応可能な保定具を提供
することにある。
本発明の保定具は、横置き整列状態で多段に積重ねられ
た複数本のパイプ材の各段間および上下両端に配設され
てパイプ材の荷姿を一定に保つためのパイプ材の保定具
において、前記パイプ材の外周面と当接する左右一対の
傾斜部を両端に有する当接支持面と、この当接支持面と
隣接した前後両側壁に形成され前記パイプ材の軸線方向
と直角な水平方向に延在した凸条または凹溝からなる係
合部位と、前記一対の傾斜部の中間に形成されスペーサ
部材を介設可能な分割面とを有する左右2分割構造の保
定具本体を1単位として、左右方向に複数単位で配列さ
れた前記保定具本体と、左右方向に隣接する保定具本体
の各端部間に配設され、かつ前記係合部位と隣接した開
口部を有するプレート状部材と、前記複数単位の保定具
本体の左右両端に配設され、かつ両端の保定具本体の前
記係合部位と隣接した開口部を有するクランプフレーム
と、前記プレート状部材およびクランプフレームの各開
口部を貫通し、かつ前記保定具本体の前後の係合部位に
それぞれ係合し、両端部は前記クランプフレームに係止
された一対のバー部材と、上下両端に位置する複数単位
の保定具本体の両端の前記クランプフレームを、上下方
向に互いに緊締する緊締手段とを有する。
合、保定具本体の分割面にスペーサ部材を選択的に介設
することにより、管径の大小変化に対応できる。また既
に介設したスペーサ部材を寸法の異なる他のスペーサ部
材に交換することにより一層広範囲な管径に対応可能で
ある。従ってパイプ材に働く締付け圧力を一定の水準に
維持し、不安定な嵌まり込みに起因する擦傷の発生や抜
け落ちを防止できる。また横並びにするパイプ材の本数
を変更する場合は、その本数に合わせて保定具本体の配
列数を増減する。本発明は中実棒材の保定にも応用可能
で、この意味で本発明でいうパイプ材には中実棒材も包
含されるものである。
具体例を説明する。
ようにパイプ材(1)の保定具(10)は、保定具本体
(15A)(15B)、プレート状部材(16)、クラ
ンプフレーム(17)、バー部材(18)並びにセット
ボルト(19)とナット(20)を組合わせることによ
って形成されている。保定具本体(15A)(15B)
間のスペーサ部材(25)は選択的に使用するもので、
図1や図2等に図示はするが第1実施例では使用しない
ものとして説明する。
A)(15B)の上面と下面には、パイプ材(1)の挾
持部位として対向配置された2つの傾斜部(11A)
(11B)を有する当接支持面(12)が形成されてお
り、当接支持面(12)と直交する当該保定具本体(1
5A)(15B)の前後の端壁面には、図1(D)又は
(E)に示すように、長手方向をパイプ材(1)の軸線
方向と直角な水平方向に延在させた状態で、後記位置決
め用バー部材(18)との係合部位(14)が形成され
ている。この係合部位(14)は、図1(D)のような
凸条か、あるいは図1(E)のような凹溝とする。
部(11A)(11B)の下端から水平に延びる当接支
持面(12A)の中央部分で保定具本体そのものを縦向
きに分割することによって、保定具本体(15A)と
(15B)の間の分割面に、後記スペーサ部材(25)
を間挿可能にしている。
A)(15B)からなる保定具(10)の間には、位置
決め補助部材として後記バー部材(18)挿通用の開口
部(22)を具えた図1(C1)又は(C2)のプレー
ト状部材(16)が配設されている。保定具(10)の
端面には図2のように横方向に延在した凹所(21)が
形成され、この凹所(21)にプレート状部材(16)
が嵌合するように構成されている。
互配置で複数個を1組として整列配置している保定具本
体(15A)(15B)の内、最外端に位置する保定具
本体の端面の凹所(21)と面当たり状態で左右一対に
クランプフレーム(17)が対向配置されている。
材(18)挿通用の開口部(23)が設けられており、
また、当該クランプフレーム(17)の外端面には、後
記セットボルト(19)の下端部および中間軸部の係止
手段として、下方に屈曲した左右一対のフック(24)
が設けられている。このフック(24)は、最上段以外
のクランプフレーム(17B)に設けられており、最上
段のクランプフレーム(17A)の外端面には、後記セ
ットボルト(19)の挿通孔(26)を開口させたガイ
ドプレート(27)が取付けられている。
材1の本数に対応した数で一列に配列された保定具本体
(15A)(15B)と、その間に間挿されたプレート
状部材(16)とを、2個1組のクランプフレーム(1
7A)と(17B)の間に位置決め固定するための位置
規制部材であって、長尺な型鋼または棒鋼から製作され
る。図示例では図1(A)(D)のようなコ字型鋼や図
1(E)のような角棒鋼から製作されている。バー部材
(18)の長さは、横並びにするパイプ材(1)の本数
に応じて予め切断して準備しておく。
本体(15A)(15B)の前後の端壁面に設けられた
係合部位(14)の形状、クランプフレーム(17)
(17A)(17B)に設けられた開口部(23)の形
状、およびプレート状部材(16)に設けられた開口部
(22)の形状と嵌合関係をなすように構成されてい
る。すなわち、図1(D)のように係合部位(14B)
が凸条であればバー部材(18)を当該凸条の外側を覆
う形状のコ字型鋼とし、図1(E)に示すように係合部
位(14A)が凹溝であればバー部材(18)を当該凹
溝内に嵌合する角棒鋼とする。バー部材(18)は保定
具本体(15A)(15B)の側方にはみ出たプレート
状部材(16)とクランプフレーム(17A)(17
B)の開口部(22)(23)に嵌合挿通され、その両
端部がクランプフレーム(17A)(17B)の外側で
プライヤーなどの手動工具により横方向に外広がりに屈
曲され、これにより保定具本体(15A)(15B)、
プレート状部材(16)およびクランプフレーム(17
A)(17B)を一体化する。バー部材(18)の両端
は、パイプ材1の荷積現場で保定具本体(15A)(1
5B)を組合わせる場合は前述のように屈曲させるのが
最も簡便であるが、保定具本体(15A)(15B)を
予め工場で組合わせる場合は溶接などでクランプフレー
ム(17A)(17B)に結合することもできる。
8)及びクランプフレーム(17)(17A)(17
B)によって整列状態に保持された保定具本体(15
A)(15B)のそれぞれの当接支持面(12)上にパ
イプ材(1)を1本ずつ載置した後、当該パイプ材
(1)の上に別の保定具本体(15A)(15B)を重
ね合わせ、下方の保定具本体(15A)(15B)と上
方の保定具本体(15A)(15B)の当接支持面(1
2)間にパイプ材(1)を挾持する。
及び図6のように、最下段に位置しているクランプフレ
ーム(17B)に設けられたフック(24)にセットボ
ルト(19)の下端部のロッド(19A)を係止し、中
間のクランプフレーム(17)のフック(24)と(2
4)の間にセットボルト(19)の中間軸部を挿通し、
最上段に位置しているクランプフレーム(17A)に設
けられたガイドプレート(27)の挿通孔(26)にセ
ットボルト(19)の上端部を挿通し、この上端部にナ
ット(20)を締込むことによって、保定具本体(15
A)(15B)を上下方向に緊締する。
示す具体例ではフック(24)との係合部材として下端
にロッド(19A)を溶接したT字ボルトが使用されて
いるが、フック(24)及びガイドプレート(27)へ
の組付けが可能な限りT字ボルト以外の締付け手段の使
用も可能である。また最上段のクランプフレーム(17
A)に代えて上下反転させたクランプフレーム(17
B)を用い、上下のフック(24)を針金、ワイヤなど
で緊締することも可能である。
すようにパイプ材(1)の軸線方向に沿って左右に2分
割された保定具本体(15A)(15B)の間に、当接
支持面(12B)の高さを保定具本体(15A)(15
B)側の当接支持面(12)の水平部分(12A)と略
面一状態に保持し、かつ、バー部材(18)に対する係
合部位(28)の配設位置を保定具本体(15A)(1
5B)側に設けられたバー部材用係合部位(14A)
(14B)の配設位置に合致させたスペーサ部材(2
5)を配置している。
(15B)の長手方向に沿って測ったスペーサ部材(2
5)の幅寸法Wを変化させることによって、パイプ材
(1)の径寸法R1、R2、R3…が変化した場合にも、
上下の保定具本体(15A)(15 B)間に挾持され
たパイプ材(1)に所定の締付け圧力が作用し、安定し
た嵌着支持姿勢が付与される。
A)(15B)の間にパイプ材(1)の直径変化に対応
する寸法調節手段としてスペーサ部材(25)が配置さ
れている点を除き、第2実施例に記載したパイプ材
(1)の保定具(10)の構成と使用方法は既述の第1
実施例と同様である。
るためには、当該パイプ材(1)の外周壁面を保定具本
体(15A)(15B)の傾斜部(11A)(11B)
並びに保定具本体(15A)(15B)の底端部に形成
されている水平な当接支持面(12A)およびスペーサ
部材(25)の表面に形成されている当接支持面(12
B)を併用して、3点支持方式で支持することが好まし
い。この目的を達成するため、パイプ材(1)の管径が
変化した場合に、変形例として傾斜部(11A)(11
B)の傾斜角度や対向間隔を調整することも可能であ
る。いずれの実施例においても、保定具本体(15A)
(15B)とスペーサ部材(25)を廃棄プラスチック
の再生品とすることによって、比較的低コストでパイプ
材(1)の管径変化に対応し得る保定具(10)が提供
される。また使用後の保定具本体(15A)(15B)
とスペーサ部材(25)は、バー部材(18)などの他
の鉄製部品と完全に分離できるため、これらを溶融又は
粉砕して同種のパイプ保定具ないし他のプラスチック製
品の素材として再利用可能である。
実施例を説明するものであって、保定具本体(15A)
(15B)及びスペーサ部材(25)の上面と下面のい
ずれか一方に、パイプ材(1)の当接支持面(12A)
(12B)が形成されている。なお、この場合の係合部
位(14B)(28)は凸状のものに限られる。その他
の保定具(10)の構成並びに使用手順は図1及び図2
に示す第1実施例及び第2実施例と同様である。
(12A)(12B)を形成している保定具本体(15
A)(15B)及びスペーサ部材(25)は、これらを
上下一対とし上下に隣接した係合部位(14B)と(1
4B)ないし係合部位(28)と(28)を、バー部材
(18)のコ字状溝内に抱持して一体形の保定具本体
(15A)(15B)及びスペーサ部材(25)とす
る。これは保定具本体(15A)(15B)及びスペー
サ部材(25)の最小単位を小さくし再生処理等に好都
合とするためである。また図3(A)、図4及び図5の
ような半割りの保定具本体(15A)(15B)及びス
ペーサ部材(25)を、保定具(10)の組立時に最下
部と最上部に使用することもでき、これにより最下部が
平らになって安定性が向上し、最上部では無用な出っ張
りをなくすことができる。
照番号(30)は保定具本体(15A)(15B)のパ
イプ材(1)支持面(11A)(11B)に設けられた
パイプずれ防止突起条を示す。
択的に介設可能なので、パイプ材の管径の変化に対応し
てパイプ材を確実安全に保定することができる。また保
定具本体の配列数を簡単に変えることができるので、横
並びにするパイプ材の本数の変更に容易に対応できる。
する分解斜視図、(B)はスペーサ部材の斜視図、
(C)はプレート状部材の斜視図、(D)及び(E)は
保定具本体側に設けられた係合部位と、これに係合する
バー部材の横断面図。
体例を示す斜視図、(B)はバー部材とクランプフレー
ムとの接合部の斜視図、(C)は保定具本体とスペーサ
部材の第2の具体例を示す斜視図。
図、(B)は保定具本体の第1の具体例を示す図2
(A)と同様の斜視図。
態を説明する平面図、(B)は保定具本体とスペーサ部
材の組合せ状態を説明する正面図、(C)は、保定具本
体の側面図。
応して幅寸法を変化させたスペーサ部材と、このスペー
サ部材を挾持する保定具本体の正面図、(D)は、スペ
ーサ部材の斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 横置き整列状態で多段に積重ねられた複
数本のパイプ材の各段間および上下両端に配設されてパ
イプ材の荷姿を一定に保つためのパイプ材の保定具にお
いて、 前記パイプ材の外周面と当接する左右一対の傾斜部を両
端に有する当接支持面と、該当接支持面と隣接した前後
両側壁に形成され前記パイプ材の軸線方向と直角な水平
方向に延在した凸条または凹溝からなる係合部位と、前
記一対の傾斜部の中間に形成されスペーサ部材を介設可
能な分割面とを有する左右2分割構造の保定具本体を1
単位として、左右方向に複数単位で配列された前記保定
具本体と、 左右方向に隣接する保定具本体の各端部間に配設され、
かつ前記係合部位と隣接した開口部を有するプレート状
部材と、 前記複数単位の保定具本体の左右両端に配設され、かつ
両端の保定具本体の前記係合部位と隣接した開口部を有
するクランプフレームと、 前記プレート状部材およびクランプフレームの各開口部
を貫通し、かつ前記保定具本体の前後の係合部位にそれ
ぞれ係合し、両端部は前記クランプフレームに係止され
た一対のバー部材と、 上下両端に位置する複数単位の保定具本体の両端の前記
クランプフレームを、上下方向に互いに緊締する緊締手
段とを有することを特徴とするパイプ材の保定具。
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
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