JP2621256B2 - コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチ - Google Patents

コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチ

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JP2621256B2 JP62305507A JP30550787A JP2621256B2 JP 2621256 B2 JP2621256 B2 JP 2621256B2 JP 62305507 A JP62305507 A JP 62305507A JP 30550787 A JP30550787 A JP 30550787A JP 2621256 B2 JP2621256 B2 JP 2621256B2
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    • B60Q1/1453Hand actuated switches
    • B60Q1/1461Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
    • B60Q1/1469Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気スイッチ、特に自動車用の電気スイッ
チに関する。
本発明は、より正確には、複数の電気接点が設けられ
たコントロールレバーを有するハウジングから構成され
る種類の電気スイッチに関するものであって、コントロ
ールレバーは第1の機能を果たすために電気接点に第1
の作用を行うべくその長軸を中心に回転移動でき、コン
トロールレバーは第2の機能を果たすために電気接点に
第2の作用を行うべくその長軸を横断するように伸びて
いる主軸を中心にピボット運動により移動でき、そして
コントロールレバーは第3の機能を果たすために電気接
点に第3の作用を行うべくその長軸および主軸の両方に
対し横方向に伸びている第2軸を中心にピボット運動に
より移動できるように構成されている。
この種のスイッチとしては多数のものがすでに提案さ
れている。
そのようなスイッチとしては例えば次のような特許に
記述され示されている:米国特許第4,293,743号、同第
4,379,954号、および同第4,393,280号である。
それらに開示されたスイッチは、ハウジング、回転要
素、ヨーク、およびコントロールレバーから構成され
る。この回転要素は前述の第3の機能を果たすため第2
軸を中心にハウジングに対しピボット回転するように取
付けられている。ヨークは回転装置に取付けられ、前述
の第2の機能を果たすために主軸を中心にピボット回転
する。また、コントロールレバーはヨークを貫通してい
る孔部に係合していて、前述の第1の機能を果たすため
該孔部内にあってそれ自身の長軸を中心に回転自在とな
っている。
この種のスイッチは性能がすぐれている。
しかし、本件特許出願人はこれらのスイッチには無視
できない操作上のバックラッシュが見られることを知っ
た。
本発明の目的は、これまで説明したような種類のスイ
ッチを、特にバックラッシュを低減することによって、
改善することである。
本発明によれば、このような目的は、これまでに説明
した種類の電気スイッチであって、以下の点を特徴とす
る電気スイッチによって達成できる。すなわち、主軸お
よび第2軸のそれぞれに対応する二つの横方向軸を中心
にハウジングに対しピボット運動するように取付けられ
たボールを備えており、そのボールはレバーを収容し、
ボールの主ピボット軸および第2ピボット軸を横方向に
伸びているその長軸を中心に回転自在としている貫通孔
部を備えており、該スイッチはまたボールに支持された
クレバスを備えており、第2軸を中心にピボット運動す
る場合ボールに追従し、一方ボールが主軸を中心にピボ
ット運動する場合にはクレバスに対しボールをピボット
運動させる。
本発明の別の利益的特徴によれば、ハウジングには球
形の外囲体を備えた軸受が設けられており、該軸受は、
弾性部材がボールを軸受に押付けている間、ボールを第
2軸および主軸を中心にピボット運動させるべく案内し
ている。
有利には、球形軸受に向かってボールを押しつけてい
るこの弾性部材は、クレバスおよびボールが第2軸を中
心にともにピボット運動をするときに、それらに割出し
機能を発揮させる部材を押付けられている。
好ましくは、ボールは主軸と同軸の少なくとも一つの
スタップ軸を有しており、クレバスは第2軸を中心にピ
ボット運動をする場合、ボールに追従するためにスタッ
プ軸に係合させられており、一方、ボールが主軸を中心
に回転する場合、ボールとクレバスとの間に相対的ピボ
ット運動が行われるようになっている。
より正確に、また好ましくは、ボールは、主軸と同軸
であってかつクレバスと係合している二つの直径方向に
え対向しているスタッブ軸を備えている。
本発明の別の有利な特徴によれば、本発明にかかるス
イッチはクレバスおよびボールの間に設けられた弾性手
段を有しているが、これはボールを主軸を中心にピボッ
ト運動させる場合、クレバスとボールとの間に割出し機
能を発揮させるためである。
有利には、レバーはまた第4の機能を発揮するために
その長軸に平行に並進できる。
必ずしもそれに制限するものではないが、その好適態
様では、長軸を中心としたレバーの回転は、次のような
点灯条件を選択する作用を行う。つまり、消燈、側灯、
およびヘッドライトであり、また主軸を中心にボールを
ピボット運動させることによりメインビームとディップ
ビームとを変えるのであり、さらに第2軸を中心にボー
ルをピボット運動させることにより指示灯の方向を制御
するのである。
本発明の他の特徴、目的そして利益は、本発明を何ら
制限するものではなく例として挙げるだけの添付図面を
参照した以下の詳細な説明から明らかである。
添付図面はハウジング100、ボール200、コントロール
レバー300、およびクレバス400から成る電気スイッチを
示す。
添付図面に示す具体的態様にあっては、ハウジング10
0は中間体102および二つのカバープレート106および108
から構成される。
ボール200は外側表面204が球状である中心体202から
成る。ボール200はまた共に中心体202に取り付けられ実
質上直径方向に互いに反対側に配置されたコントロール
フィンガー206およびスリーブ208を備えている。
ボールの球状の中心体202は、球形の外囲体を有しハ
ウジングのカバープレート106に設けられた軸受110に係
止されている。
より正確には、軸受110は、第1図において参照符号1
12および114で示される球形表面を有する。
第1図をみれば分かるように、軸受110はその周縁部
の一部においてのみボールの中心体202を取り囲んでい
るのが分かる。より詳細には、中心体202の中心を真中
に直径方向に反対側の領域を取り囲んでいる。
軸受110はボール200を案内して、それぞれ“主”軸お
よび“第2"軸とそれぞれ称する二つの軸210および220を
中心にピボット運動ができるようにしている。
主軸210は第2図の面に平行に、そして第1図の断面
に対し垂直方向に伸びている。第2軸220は第1図の断
面に平行に、そして第2図の面に対し垂直方向に伸びて
いる。
クレバス400はベース402および二つの歯状体404およ
び406から構成される。
歯状体404および406はお互いに対してもまた第1図の
断面に対しても全体的に平行に伸びている。それらはベ
ース402の同一端部から突き出ている。
ベース402から最も離れている歯状体404および406の
自由端には、お互いに向き合った内面408および410に第
1スライト軸受面412および414が設けられている。
互いに向き合った第1軸受面412および414は、ボール
の中心体202の外側表面204に対しそれを補う関係にある
凹型球形面をなしている。
さらに、歯状体404および406には第2スラスト軸受面
416および418が設けられている。第2スラスト軸受面41
6および418は、歯状体404および406の共通側面に向かっ
て開いている。第2スラスト軸受面416および418につい
て重要な点は、ボール200の中心体202から突き出たそれ
ぞれ対応するスタッブ軸212または214の円筒状外囲体に
対しそれを補う関係にある凹面の部分円筒体によってそ
れぞれ構成されていることである。
スタッブ軸212および214は直径方向に対向しており、
相互に同軸的であって、そしてまた主軸210に対しても
同軸的である。
最後に、クレバス400には第3スラスト軸受面420およ
び422が設けられている。第3スラスト軸受面420および
422は歯状体404および406の前述の互いに向き合った内
面408および410に形成されている。第3スラスト軸受面
420および422は相互に平行であって第2図のI−I線に
沿った断面に平行である。
第3スラスト軸受面420と422との間の距離は、ボール
200に固定されたコントロールフィンガー206の第3図に
おいて符号lでもって示す幅に相当する。
第2図からも第3スラスト軸受面420、422は主軸210
に対し垂直方向に伸びていることが分かる。
クレバス400がボール200に係合している場合、第1ス
ラスト軸受面412、414はボール200の球状外側表面204に
接触しており、第2スラスト軸受面416、418はボールの
スタッブ軸212、214に接触しており、そして第3スラス
ト軸受面420、422はコントロールフィンガー206の側面2
05、207に接触している。このように、クレバス400は第
2軸220を中心にピボット運動をしているときボール200
に連続的に追従しており、一方、ボール200が主軸210を
中心にピボット運動しているときは相対的ピボット運動
がボール200とクレバス400との間に生じるようにしてい
る。
ボール200が主軸210を中心にピボット運動を行ってい
る場合、第3スラスト軸受面420、422はコントロールフ
ィンガー206の側面205、207上を摺動する。同様に、ス
タッブ軸212、214は第2スラスト軸受面416、418の内側
でピボット運動ができ、一方、ボール200の球状の外側
表面204は第1スラスト軸受面412、414内でピボット運
動ができる。第3図および第5図参照。
しかし、ボール200が第2軸220を中心に回転する場
合、側面205、207は第3スラスト軸受面420、422に係止
されるため、ボール200とクレバス400との間にリンクが
形成される。
第6図から分かるように、クレバス400には、第2軸2
20を中心にピボット運動をするときハウジング100に対
する相対的位置を割り出す割出し手段が設けられてい
る。
これらの割出し手段(indexing means)は、本質的に
割出しスタッド430から構成され、これはホイール432を
備えていてもよく、また、ハウジング100に取り付けら
れている第2図のカム形成割出し基準面120にバネ434に
よって弾性的に押付けられていてもよい。
この割出しスタッド430はクレバス400に設けられた盲
孔436に受入られている。駆動バネ434はその盲孔436の
底部438とスタッド430との間に挿入されている。
第2軸220を中心にピボット運動を行う間にハウジン
グ100に対してクレバス400の割出し作用をする手段が、
第2図にあってI−I線で示される第1図の断面を中心
に対称的であることは好ましい。
このため、好ましくは、第6図に示すように、二つの
盲孔436がI−I線の断面を中心に対称的で設けられて
おり、それらはいずれもホイール432を備えた割出しス
タッド430を受け入れており、バネ434によって基準面で
ある割出し面120に向かって押し付けられている。
ハウジング100に設けられたこの割出し面120はボール
200の中心体202の方に面している。しかし、クレバス40
0に設けられていて割出しスタッド430とともに駆動バネ
434を受け入れている盲孔436は、ボール200の中心体202
に対し反対方向に開いている。
このように、当業者であれば添付図面、特に第2図お
よび第6図を見ることによって容易に理解されるよう
に、クレバス400を割出し面120から離間させている割出
し用の駆動バネ434は、ボール200に取り付けられたスタ
ッブ軸212、214に対して第2スラスト軸受面416、418を
係合させることによって、前記割出し面120の方に面し
た球形軸受面110に向かってボール200を押し付けてい
る。
したがって、割出し用駆動バネ434によりボール200の
中心体202へ加えられた弾性的押付け力によって、ボー
ル200は主軸210および第2軸220を中心にバックラッシ
ュなど全くない状態で回転するのである。このことは本
発明の本質的特徴である。
このように、ボール200を押付けて緩みを締付ける手
段として、さらにまた第2軸220を中心にピボット運動
を行うときのクレバス400の割出しを行う手段として、
バネ434を使用することによって、簡単で、コンパクト
で、そして安価な構造とすることができるのである。
もちろん、他の手段によって、球状軸受面110に対し
てボール200を弾性的に押付けるようにすることもでき
る。
それ自身慣用的な機構によって、上述の割出し用のホ
イール432は第2軸220に平行な軸を中心に割出しスタッ
ド430に対してピボット運動を行う。
ボール200が主軸210を中心にピボット運動を行うとき
クレバス400に対してボール200の割出しを行う手段も設
けられている。
これらの割出し手段は、ホイール432を支持するとと
もに、駆動バネ234によってクレバス400に設けられた割
出面440に向かって押し付けられている割出しスタッド4
30を備えている。
第1図および第4図に示すように、スタッド230とバ
ネ234はコントロールフィンガー206に設けられた盲孔23
6内に受け入れられる。盲孔236は、ボール200の中心体2
02の反対側を向いて開いていて関連する割出面440と向
き合っている。
ボール200の中心体202およびスリーブ208はスリーブ2
08と共軸である貫通孔240を有している。貫通孔240はコ
ントロールレバー300を収容し、それ自身の長軸302を中
心に回転自在としている。
つまり、ボール200はハウジング100内にピボット運動
可能に取り付けられていて、それぞれ主軸、第2軸と呼
ばれる二つの軸210、220を中心に回転する。
ボール200はコントロールレバー300を収容し、ボール
の主ピボット軸である主軸210および第2ピボット軸で
ある第2軸220の両方を通常は横切っているその長軸302
を中心に回転自在となっている。
結局、クレバス400は、第2軸220を中心にボール200
のピボット運動に追従するために、ボール200に支持さ
れており、一方、ボール200が主軸210を中心にピボット
運動しているときはボール200とクレバス400との間に相
対的ピボット運動が起こるようになっている。
コントロールレバー300には偏心ペグ304が設けられて
いる。このペグはスライド500に取り付けられているフ
ォーク510に係合している。
このスライド500はハウジング100に対して並進してま
た主軸2110には平行に案内される。
スライド500は少なくとも一つの接触スタッド520を支
持している。この接触スタッドは全体を符号524で示す
一対の導電性ブレード524にバネ522によって弾性的に押
し付けされている。
コントロールレバー300がその長軸302を中心に回転す
ると、スライド500は、フォーク510を経て伝えられる偏
心ペグ304からの駆動力によって主軸210に平行に並進
し、その結果、接触スタッド520はブレード524を越えて
進み、ブレードの間の電気的接続を変更する。
ハウジング100に取付けられたブレード524は、スライ
ド500および接触スタッド520が、主軸210に平行に移動
するにつれ、異なった点灯の形態を選択するように適合
させてもよい。例えば、連続して:消燈;側灯だけ;ヘ
ッドライトと側灯というようにである。これは多くの異
なった対の導電性ブレード524を相互に接続することに
よって行われてもよい。
コントロールフィンガー206はクロスヘッド600上に載
置されている。クロスヘッド600は第2軸220に平行にハ
ウジング100に対して並進して案内される。クロスヘッ
ド600は、図面を簡単にするために図示していないバネ
によってコントロールフィンガー206に押し付けられて
いる。
コントロールレバー300を主軸210を中心に移動させる
ことによって、同時にボール200は、貫通孔240に係合し
ているコントロールレバー300のおかげで、同じ主軸210
を中心にピボット運動する。ボール200が主軸210を中心
にピボット運動すると、コントロールフィンガー206を
経て駆動することによって第2軸220に平行にクロスヘ
ッド600を並進移動させる。クロスヘッド600のこの並進
運動は、トグルスイッチを制御して自動車のヘッドライ
トのメインビームとディップビームとの切り換えを行う
ために使用してもよい。クロスヘッド600の並進はまた
ヘッドライトのフラッシングを行うのに利用してもよ
い。
これまでにも、メインビームとディップビームとの切
り換えまたはヘッドライトのフラッシングを行うトグル
についての多くの構造が開示されてきていることから、
そのうち適宜のものを選択してもよい。したがって、こ
れらの点については本明細書においてはこれ以上詳述し
ない。
しかし、添付図面からも分かるように、好適態様にあ
っては、クロスヘッド600は本件特許出願人の1986年4
月18日出願のフランス特許出願8605604号に基づくフラ
ンス特許第2597659号に詳述された手段によってメイン
ビームとディップビームとの切り換えを行うブレード61
0を備えている。
クレバス400は第2軸220に平行な軸を中心に盲孔450
を有している。この盲孔450は、接触スタッド452および
接触スタッドを外側に押出しているバネ454を収容して
いる。スタッド452は盲孔450から突き出ており、バネ45
4によって一対のブレード456に向かって押し付けられて
いる。
コントロールレバー300が第2軸220を中心にピボット
運動すると、それによりボール200とクレバス400が同時
に第2軸220を中心にピボット運動する。第2軸を中心
としたそのようなピボット運動により、接触スタッド45
2が対になったブレード456上を移動する。このように、
クレバス400が第2軸220を中心にピボット運動するにつ
れ、接触スタッド452は多くの異なった対のブレード456
を相互に接続してゆくのである。このような構造は、慣
用的態様として、自動車の方向指示器、あるいは“フリ
ッカー”を制御するために使用してもよい。
コントロールレバー300は、また、対のブレード312、
314に作用して第4の機能、好ましくは聴覚的に接近を
警告するホーンを働かせるために、長軸302に平行に並
進できるロッド310に備えていてもよい。
ここで、ボール200の構造およびそれを軸210、220を
中心に案内する手段について詳述する。
まず、第1図の部分詳細図であってボール200を案内
するものとしてハウジング100に設けた手段を説明する
第1A図を特に参照して説明する。
ボール200は中心を同じくするが異なった直径の複数
の球状の外側表面であって、互いに補い合う凹面の球状
表面が協働して軸受110を構成している外側表面を備え
ている。
添付図面、特に第1A図、第3図および第4図に示すよ
うに、ボール200は軸受110を構成する表面114および112
にそれぞれ係止されている2つの球形表面241、242を有
する。
球形表面242の半径は、同じく球形表面241のそれより
大きい。
球形表面241、242は、主軸210に中心を有しそれに対
して横方向に延在しているリング形状の平面部244、246
によって相互に接続されている。
球形外囲体を有しカバープレート106に設けられた面1
14は本質的に上方向を向いている。これはボール200の
球形表面241と補い合う関係にある。
球形外囲体を有し同じくカバープレート106に設けら
れた表面112は本質的に底側のカバープレート108の方を
向いている。これは実質的にボール200の表面242を補う
関係にある。
第1A図に示すように、ハウジング100はまたウエブ120
を備えている。それらのウエブは第2軸220に対し垂直
方向に伸びている。第2軸220に対し横方向に伸びてい
るウエブ120の頂部表面122は、スタッブ軸212、214、あ
るいはより詳細には底部ジェネレータライン、つまり底
部のカバープレート108に最も近接したスタッブ軸のジ
ェネレータラインに対するスラスト面として作用する。
これを可能とするには、表面114の中心と面122によっ
て限定される面と第2軸220との交差点との間に第2軸
に平行な距離は、ボール200の直径方向に向き合ったス
タッブ軸212、214の半径に等しくする。
このような配置によって、また、スタッブ軸212、214
がウエブ120の表面122に接触したまま、ボールがバネ43
4によってハウジングの表面114、112に対して押し付け
られているため、複数のスタッブ軸のうちの軸210(ボ
ールの主軸)は表面122に平行な面内で軸220を中心にピ
ボット的にだけ移動できる。そしてその結果第2軸220
が固定される。
ボール200の案内は二つのリブ124によって補強され
る。
これらのリブ124は軸210、220に直交する軸126を中心
に実質上円筒状である。より正確には、ボール200に接
触しているリブ126の内側表面は球状表面242を補完する
ものである。
さらに、平面250がスリーブ208に設けられており、ボ
ール200に接続している。第1図に示すように、ボール2
00が休止位置にある場合には、表面250はウエブ120の頂
部表面122と同一面上にある。
歯状体404、406の端部には球形外囲体405、407となっ
ている軸受面412、414が設けられていることが分かる。
それらは、軸受面412、414の中心に一致する共通の中心
を有する。
ボール200の球形表面241、242の半径の差異は、歯状
体404、406の両端の厚さ、つまり、クレバス400の球形
表面405および412、または407および414の間の第2図に
おいてによって示す半径距離より小さくはない。
最後に、球形表面241、242、412、414、405、407、お
よび114はいずれも同じ中心を有する。また、この中心
は軸210、220、および302の軸の交差点に対応する。
当然ながら、本発明は以上説明した特定の具体化例に
制限されるものではなく、本発明の精神の範囲内におけ
るいずれの変更例をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるスイッチの第2図のI−I線
に沿った長手方向略式断面図; 第1A図は、第1図の詳細図; 第2図は、本発明にかかるスイッチの必須要素の第1図
のII−II線に沿ったそれぞれの面において下側から見た
背面図; 第3図は、本発明にかかる電気スイッチのボールの第2
図に同様な背面図; 第4図は、第1図の断面図で見た同様なボールを一部断
面で示す側面図; 第5図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスの第
1図と同様な断面図; 第6図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスを示
すもので、より詳細には、第6図の上半分は第2図と同
様にクレバスの底面図、第6図の下半分は第1図のVI−
VI線に沿った各面で示すクレバスの断面図である。 100:ハウジング 200:ボール 206:コントロールフィンガ 210:主軸 220:第2軸 300:コントロールレバー 302:長軸 400:クレバス 500:スライド 600:クロスヘッド

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(i)それぞれ第1、第2、第3のスイッ
    チング操作を行うべく、少なくとも第1、第2、第3の
    電気接点スイッチ手段が所定位置に設けられたハウジン
    グ100; (ii)主軸210および第2軸220を中心に前記ハウジング
    に対してピボット運動をするように取付けられたボール
    200であって、前記主軸および第2軸は互いに交差して
    おり、前記ボールの中心に相当する交差点を備えてお
    り、前記ボールにはさらにボールから突き出たコントロ
    ールフィンガ206と前記主軸および第2軸を横切ってい
    る貫通孔240とを備えており; (iii)前記貫通孔に受入れられる長軸302を備え、前記
    貫通孔の軸に共通である前記長軸を中心に自由に回転で
    きるようになっているコントロールレバー300であっ
    て、該コントロールレバーには長軸から偏心している偏
    心ペグ304が設けられている; (iv)前記ボールによって支持されて前記第2軸を中心
    にピボット運動するときにボールに追随するクレバス40
    0であって、前記ボールが前記主軸を中心に回転すると
    きにクレバスに対して前記ボールがピボット運動できる
    クレバス; を備え、 前記長軸を中心にコントロールレバー300が回転移動す
    るときに、前記偏心ペグが前記第1電気接点スイッチ手
    段を駆動して前記第1スイッチング操作を行い、 前記主軸を中心にコンロールレバーが回転移動するとき
    に、前記コントロールレバーが前記ボールを前記主軸を
    中心に回転させ、前記コントロールフィンガ206が前記
    第2電気接点スイッチ手段を駆動して前記第2スイッチ
    ング操作を行い、そして 前記第2軸を中心にコントロールレバーが回転移動する
    ときに、前記コントロールレバーが前記ボールおよびク
    レバスを前記第2軸を中心に回転させ、該クレバスが前
    記第3電気接点スイッチ手段を駆動して前記第3スイッ
    チング操作を行う、 ことを特徴とする、特に自動車用の電気スイッチ。
  2. 【請求項2】前記ハウジングには、前記ボールを受け入
    れて案内して前記第2軸および主軸を中心に回転する凹
    面の球形軸受面を備えた球形軸受110が設けられてお
    り、弾性部材234がハウジングとクレバスの間に挿入さ
    れており、前記ボールを前記球形軸受に押し付けてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の電気スイッチ。
  3. 【請求項3】前記ボールを前記球形軸受に押し付けてい
    る前記弾性部材が前記クレバスに設けられた盲孔236に
    挿入されており、該弾性部材は、前記盲孔の底部と、前
    記ハウジングに固定された割出し面440を形成するカム
    に係止された部材との間に配置され、それによって該部
    材が前記クレバスおよびボールが前記第2軸を中心に一
    緒にピボット回転するときに該クレバスおよびボールに
    割出し作用を付与するように構成される、特許請求の範
    囲第2項記載の電気スイッチ。
  4. 【請求項4】前記ボールが、前記主軸と共軸の少なくと
    も一つの円筒状のスタブ軸212を備えており、前記ボー
    ルが前記第2軸を中心にピボット回転するときに該ボー
    ルに追随できるとともに、ボールが前記主軸を中心に回
    転するときに該ボールとクレバスとの間に相対的なピボ
    ット運動を可能となるようにするために、前記クレバス
    が、前記スタッブ軸に対して補完的であって、該スタッ
    ブ軸に係止されている凸面の円筒状軸受面を備えてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の電気スイッチ。
  5. 【請求項5】前記ボールが前記主軸と共軸である二つの
    半径方向に対向する円筒状のスタッブ軸を有しており、
    前記クレバスには、前記スタッブ軸に対して補完的であ
    って該スタッブ軸に係止している二つの凸面の円筒状の
    軸受面が設けられている、特許請求の範囲第4項記載の
    電気スイッチ。
  6. 【請求項6】前記ボールに設けられた盲孔に挿入されて
    いる弾性部材を含み、前記ボールが前記第主軸を中心に
    ピボット回転するときに該クレバスおよびボールの間に
    割出し作用を付与するように、該弾性部材が、前記盲孔
    の底部と、前記クレバスに固定された割出し面を形成す
    るカムに係止された部材との間に配置されている、特許
    請求の範囲第1項記載の電気スイッチ。
  7. 【請求項7】前記コントロールレバーに近接して設けら
    れた第4の電気接点スイッチ手段を備え、該コントロー
    ルレバーが該第4の電気接点スイッチ手段を駆動して第
    4のスイッチング操作を行うように、該コントロールレ
    バーがまた長軸に沿って並進可能である特許請求の範囲
    第1項記載の電気スイッチ。
  8. 【請求項8】長軸を中心に前記レバーの回転によって行
    われる前記第1スイッチング操作が、消灯、サイドライ
    ト、およびヘッドライトの明かりの操作を選択する作用
    を有し、前記主軸を中心とした前記レバーおよびボール
    のピボット運動によって達成される前記第2スイッチン
    グ操作が、メインブームとディップビームとの間の明か
    りの操作を変換する作用を有し、前記第2軸を中心とす
    る前記レバー、ボールそしてクレバスのピボット運動に
    よって行われる前記第3スイッチング操作が、方向指示
    灯を制御する作用を有する、特許請求の範囲第1項記載
    の自動車用電気スイッチ。
  9. 【請求項9】前記コントロールレバーに設けられた前記
    偏心ペグがスライドに固定されたホーク510と協働し
    て、前記第1電気接点スイッチ手段を駆動して前記第1
    スイッチング操作を行うために、前記コントロールレバ
    ーが長軸を中心に回転するときに前記スライドを並進さ
    せる、特許請求の範囲第1項記載の電気スイッチ。
  10. 【請求項10】前記ボールに設けられているコントロー
    ルフィンガー206がクロスヘッド600に係止されており、
    該クロスヘッドは、前記コントロールレバーおよびボー
    ルが前記主軸を中心にピボット回転することで該クロス
    ヘッドを並進させて前記第2電気接点スイッチ手段を駆
    動させ、そして前記第2スイッチング操作を行うよう
    に、前記ハウジング内を並進するように案内される、特
    許請求の範囲第1項記載の電気スイッチ。
  11. 【請求項11】前記ハウジングには凹面の球形軸受面を
    備えた球形軸受面が設けられており、該凹面の球形軸受
    面が前記ボールを受入れて案内して前記第2軸および主
    軸を中心にピボット回転させるとともに、弾性部材が前
    記クレバスとボールとの間に挿入され、該ボールを前記
    球形軸受に押し付ける特許請求の範囲第10項記載の電気
    スイッチ。
JP62305507A 1986-12-03 1987-12-02 コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチ Expired - Lifetime JP2621256B2 (ja)

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