JPH10241507A - 車両用レバースイッチ装置 - Google Patents

車両用レバースイッチ装置

Info

Publication number
JPH10241507A
JPH10241507A JP4584897A JP4584897A JPH10241507A JP H10241507 A JPH10241507 A JP H10241507A JP 4584897 A JP4584897 A JP 4584897A JP 4584897 A JP4584897 A JP 4584897A JP H10241507 A JPH10241507 A JP H10241507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
switch
rotating
rotation
contact holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4584897A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Yoshida
憲和 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP4584897A priority Critical patent/JPH10241507A/ja
Publication of JPH10241507A publication Critical patent/JPH10241507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノブが操作されるとレバーの基端部に設けら
れた回動部材が回動することによってスイッチが切換え
られる構成の車両用レバースイッチ装置において、設計
の自由度を大きくする。 【解決手段】 レバー24の回動操作軸27の基端部に
設けられた回動部材28とライトコントロールスイッチ
用のコンタクトホルダ35とを連結する連結部材30を
設け、ノブ26を回動操作すると、回動操作軸27の回
動力がジョイント機構36を介して連結部材30に伝達
され、その連結部材30の回動によってコンタクトホル
ダ35が移動し、ライトコントロールスイッチが操作さ
れるように構成した。コンタクトホルダ35を支軸23
の軸上に配置する必要がなくなり、設計の自由度を大き
くすることができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノブが操作される
とレバーの基端部に設けられた回動部材が回動すること
によってスイッチが切換えられる車両用レバースイッチ
装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図4は、この種の車両
用レバースイッチ装置の従来構成を示している。ボディ
1には、ブラケット2が支軸3を回動中心として回動可
能に設けられている。このブラケット2には、中空状を
なすレバー4が支軸5を回動中心として図4中矢印A
1、A2方向へ回動可能に設けられており、そのレバー
4は、上記ブラケット2と一体的に支軸3を回動中心と
して回動できるようにもなっている。また、レバー4の
内部にはノブ6によって軸回り(図4中矢印B1、B2
方向)へ回動可能な回動操作軸7が挿通されている。
【0003】また、上記ボディ1の裏側(図4中下側)
には、スイッチ基板8がボディ1に固定状態で設けられ
ており、そのスイッチ基板8上には可動接点9を有する
ライトコントロールスイッチ用のコンタクトホルダ10
と、ディマスイッチ用のコンタクトホルダ(図示せず)
とが摺動可能に設けられている。
【0004】上記回動操作軸7にあってボディ1側の基
端部には回動部材11が設けられており、その回動部材
11からは延長部12がボディ1の裏側へ向かって突設
されている。この延長部12の先端部は、球状に形成さ
れることによって操作部12aとされており、その操作
部12aは、上記コンタクトホルダ10に図4中矢印C
1、C2方向へ延びるように形成された溝部に嵌込まれ
ている。これにより、ノブ6により回動操作軸7が軸回
りに回動操作されると、その回動力が回動部材11、延
長部12、操作部12aならびにコンタクトホルダ10
の溝部を介してコンタクトホルダ10に伝達され、コン
タクトホルダ10が図面と垂直方向へ移動し、ライトコ
ントロールスイッチが操作されるようになる。
【0005】しかして、上記構成によれば、レバー4
を、支軸5を回動中心として図4中矢印A1、A2方向
へ回動操作すると、ディマスイッチ用のコンタクトホル
ダが移動し、ディマスイッチが操作される。
【0006】また、ノブ6により回動操作軸7を軸回り
方向へ回動操作すると、上述したように、回動力が回動
部材11、延長部12、操作部12aならびにコンタク
トホルダ10の溝部を介してコンタクトホルダ10に伝
達され、コンタクトホルダ10が図面と垂直方向へ移動
し、ライトコントロールスイッチが操作される。
【0007】さらに、レバー4を、ブラケット2と一体
的に支軸3を回動中心として回動操作すると、図示しな
いターンシグナルスイッチ用のコンタクトホルダが移動
し、ターンシグナルスイッチが操作される。
【0008】ところで、上記した構成においては、ター
ンシグナルスイッチを操作するとき、つまり、レバー4
を、支軸3を回動中心として回動操作するときには、ラ
イトコントロールスイッチが操作されないように、つま
り、ライトコントロールスイッチ用のコンタクトホルダ
10が移動しないようにするため、コンタクトホルダ1
0は、必然的に支軸3の軸上(図4中支軸3の直下、一
点鎖線Xにて示す)に設けられる必要があった。これ
は、コンタクトホルダ10が支軸3の軸上に位置してい
ないと、レバー4が支軸3を回動中心として回動される
ことに伴って、コンタクトホルダ10が移動することに
なり、ライトコントロールスイッチが使用者の意図に反
して操作されてしまうからである。
【0009】すなわち、このような事情から、上記した
従来構成においては、コンタクトホルダ10を配置する
位置が限定されてしまい、設計の自由度が小さくなると
いう問題点があった。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ノブが操作されるとレバーの基端
部に設けられた回動部材が回動することによってスイッ
チが切換えられる構成のものにおいて、設計の自由度を
大きくすることができる車両用レバースイッチ装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用レバース
イッチ装置は、ボディに揺動操作可能に設けられたレバ
ーと、このレバーに操作可能に設けられたノブと、前記
レバーの基端部に設けられ前記ノブに対する操作に応じ
て回動する回動部材と、前記ボディの所定面上に配設さ
れ前記回動部材の回動に応じて切換えられるスイッチと
を備えたものにおいて、前記スイッチは、前記ボディの
所定面上において前記回動部材から離間した位置に配設
され、前記回動部材の回動方向を前記ボディの所定面に
沿った方向に変換するように当該回動部材に連結され、
当該回動部材の回動に応じて回動することによって前記
スイッチを切換える連結部材とを備えて構成したところ
に特徴を有する。
【0012】上記構成の車両用レバースイッチ装置によ
れば、レバーのノブを操作すると、レバーの基端部に設
けられた回動部材が回動し、連結部材がその回動部材の
回動方向をボディの所定面に沿った方向に変換するよう
に回動し、ボディの所定面上において回動部材から離間
した位置に配設されたスイッチが切換えられる。
【0013】つまり、ノブの操作に伴う回動部材の回動
力を連結部材に伝達し、その連結部材の回動によってス
イッチが切換えられるように構成したので、スイッチを
配設する位置が限定されていた従来のものとは異なり、
スイッチを回動部材から離間した位置に配設することが
でき、これにより、設計の自由度を大きくすることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明をディマスイッチ、
ライトコントロールスイッチおよびターンシグナルスイ
ッチ用の車両用レバースイッチ装置に適用した一実施例
について図1ないし図3を参照して説明する。
【0015】ボディ21には、ブラケット22が支軸2
3を回動中心として回動可能に設けられている。このブ
ラケット22には、中空状をなすレバー24が支軸25
を回動中心として図1中矢印D1、D2方向へ回動可能
に設けられている。また、上記レバー24は、ブラケッ
ト22と一体的に支軸23を回動中心として回動できる
ようにもなっている。さらに、レバー24の内部にはノ
ブ26によって軸回り(図1中矢印E1、E2方向)へ
回動可能な回動操作軸27が挿通されている。そして、
回動操作軸27にあってボディ21側の基端部には回動
部材28が設けられており、その回動部材28にはL字
部材29が突設されている。
【0016】ボディ21の内部には、回動可能に、且
つ、図1中矢印F1、F2方向に移動可能に円柱状の連
結部材30が配設されている。この連結部材30にあっ
てレバー24側の端部には、図2にも示すように、上記
L字部材29の長辺部29aが挿通された環状部材31
が設けられていると共に、その反対側の端部には、軸部
30aが設けられている。
【0017】また、連結部材30にはボディ21の裏側
へ向かって延びると共に、ボディ21の支持部21aに
形成された孔部21bに挿通された延長部32が形成さ
れており、その延長部32の先端部は、球状に形成され
ることによって操作部32aとされている。このとき、
上記軸部30aはボディ21の軸受部21cに形成され
た孔部21dに挿通されていると共に、上記孔部21b
は延長部32よりも幅広に形成されており、これによ
り、連結部材30が、上述したように、回動可能に、且
つ、移動可能に支持されているものである。
【0018】また、ボディ21の裏側(図1中下側)に
は、スイッチ基板33(本発明でいう所定面)がボディ
21に固定状態に設けられており、そのスイッチ基板3
3上には可動接点34を有するライトコントロールスイ
ッチ用のコンタクトホルダ35(本発明でいうスイッ
チ)と、ディマスイッチ用のコンタクトホルダ(図示せ
ず)とが摺動可能に設けられている。そのうち、ライト
コントロールスイッチ用のコンタクトホルダ35には、
図3にも示すように、溝部35aが図1中矢印F1、F
2方向に延びるように形成されており、その溝部35a
には上記連結部材30の操作部32aが嵌込まれてい
る。
【0019】これにより、ノブ26により回動操作軸2
7が軸回りへ回動操作されると、その回動力が回動部材
28、L字部材29および環状部材31を介して連結部
材30に伝達され、連結部材30が軸部30aの軸上を
回動中心としてスイッチ基板33に沿った方向に回動す
るようになる。そして、その連結部材30の回動力が延
長部32、操作部32aおよび溝部35aを介してコン
タクトホルダ35に伝達され、コンタクトホルダ35が
図面と垂直方向に移動し、ライトコントロールスイッチ
が操作されるようになる。このとき、L字部材29の長
辺部29aが連結部材30の環状部材31に挿通されて
いる位置は、回動操作軸27ひいては回動部材28の回
動中心線上(図1中、一点鎖線Yにて示す)とされてお
り、連結部材30が移動することはないようになってい
る。
【0020】また、L字部材29の長辺部29aの位置
は、支軸23の軸上(図1中、一点鎖線Zにて示す)と
されており、これにより、レバー24が支軸23を回動
中心として回動されたときには、L字部材29の長辺部
29aが回動軸となって連結部材30が移動することな
く、ターンシグナルスイッチが操作されるようになって
いる。
【0021】尚、回動操作軸27の回動部材28に設け
られたL字部材29と、連結部材30に設けられた環状
部材31とによって本発明でいうジョイント機構36が
構成されている。
【0022】また、レバー24と回動操作軸27との間
には、回動操作軸27の軸回り方向への回動に節度を付
与するための節度機構37が設けられている。この場
合、節度機構37は、回動操作軸27の回動部材28側
に設けられた波形をなす節度面38と、コイルばね39
と、このコイルばね39により節度面38側に付勢され
たボール40とから構成されている。さらに、レバー2
4とボディ21との間にも、レバー24の図1中矢印D
1、D2方向への回動に節度を付与するための図示しな
い節度機構が設けられている。
【0023】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、レバー24を、支軸25を回動中心として図1中
矢印D1、D2方向へ回動操作すると、ディマスイッチ
用のコンタクトホルダが移動し、ディマスイッチが操作
される。このとき、回動操作軸27が図1中矢印D1、
D2方向へ回動されることに伴ってL字部材29も支軸
25を回動中心として回動し、その回動力がジョイント
機構36によって連結部材30に伝達される。しかしな
がら、この場合、連結部材30は、L字部材29の回動
力が図1中矢印F1、F2方向への移動力として伝達さ
れるので、図面と垂直方向へ移動することはない。つま
り、コンタクトホルダ35が移動することはなく、ライ
トコントロールスイッチが操作されることはない。
【0024】尚、この場合、レバー24は、ロービーム
位置HLと、ハイビーム位置HUと、パッシング位置H
Fとの3位置に移動され、そのうちのロービーム位置H
Lとハイビーム位置HUとには上記した図示しない節度
機構によって保持される。それに対して、パッシング位
置HFでは、レバー24に対する操作力が解除される
と、ロービーム位置HLに自動的に戻されるようにな
る。
【0025】次に、ノブ26により回動操作軸27を軸
回り方向へ回動操作すると、上述したように、その回動
力がジョイント機構36によって連結部材30に伝達さ
れ、連結部材30も回動する。そして、その回動力が連
結部材30の延長部32、操作部32aおよび溝部35
aを介してコンタクトホルダ35に伝達され、コンタク
トホルダ35が図面と垂直方向へ移動し、ライトコント
ロールスイッチが操作される。
【0026】この場合、上述したように、L字部材29
の長辺部29aが連結部材30の環状部材31に挿通さ
れている位置は、回動部材28の回動中心線上とされて
いるので、回動部材28が回動しても連結部材30が移
動することはない。尚、このとき、ノブ26は、上記し
た節度機構37によって、オフ位置と、スモールランプ
点灯位置と、ヘッドランプ点灯位置との3位置に選択的
に保持される。
【0027】次に、レバー24を、ブラケット22と一
体的に支軸23を回動中心として回動操作すると、ター
ンシグナルスイッチ用のコンタクトホルダが移動し、タ
ーンシグナルスイッチが操作される。このとき、レバー
24と一体的に回動操作軸27および回動部材28も支
軸23を回動中心として回動する。しかしながら、この
場合、上述したように、L字部材29の長辺部29aの
位置は、支軸23の軸上とされているので、その長辺部
29aが回動軸となって連結部材30が移動することは
ない。つまり、この場合も、コンタクトホルダ35が移
動することはなく、ライトコントロールスイッチが操作
されることはない。
【0028】すなわち、本実施例では、上述したよう
に、ライトコントロールスイッチ用のコンタクトホルダ
35を支軸23の軸上とは異なる部位に配置しながら
も、従来と同じように、ターンシグナルスイッチを操作
するときにはライトコントロールスイッチが使用者の意
図に反して操作されるのを防止できる構成としている。
【0029】このように本実施例においては、レバー2
4の回動操作軸27に設けられた回動部材28とライト
コントロールスイッチ用のコンタクトホルダ35とを連
結する連結部材30を設け、ノブ26の回動操作による
回動操作軸27の回動力をジョイント機構36を介して
連結部材30に伝達し、連結部材30の回動によってコ
ンタクトホルダ35が移動し、ライトコントロールスイ
ッチが操作されるように構成した。したがって、コンタ
クトホルダ35を支軸23の軸上に配置する必要をなく
すことができ、設計の自由度を大きくすることができる
ようになる。
【0030】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。回動部材28の回動力を連結部材30に伝達するの
に、ジョイント機構36に代えて、フレキシブルジョイ
ントあるいはフレキシブルシャフトを採用しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載の車両用レバースイッチ装置によれば、レバ
ーの基端部に設けられた回動部材に連結する連結部材を
設け、ノブの操作により回動部材を回動すると、連結部
材によりその回動方向がボディの所定面に沿った方向に
変換され、その連結部材の回動に基づいてスイッチが切
換えられるように構成したので、スイッチを配設する位
置が限定されていた従来のものとは異なり、スイッチを
回動部材から離間した位置に配設することができ、それ
により、設計の自由度を大きくすることができるように
なる。
【0032】請求項2記載の車両用レバースイッチ装置
によれば、回動部材の回動力がジョイント機構によって
連結部材に伝達され、請求項1記載のものと同様の効果
を奏することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断平面図
【図2】ジョイント機構を示す斜視図
【図3】連結部材の延長部、操作部およびコンタクトホ
ルダの斜視図
【図4】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、21はボディ、24はレバー、26はノブ、2
7は回動操作軸、28は回動部材、30は連結部材、3
5はコンタクトホルダ(スイッチ)、36はジョイント
機構である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに揺動操作可能に設けられたレバ
    ーと、このレバーに操作可能に設けられたノブと、前記
    レバーの基端部に設けられ前記ノブに対する操作に応じ
    て回動する回動部材と、前記ボディの所定面上に配設さ
    れ前記回動部材の回動に応じて切換えられるスイッチと
    を備えた車両用レバースイッチ装置において、 前記スイッチは、前記ボディの所定面上において前記回
    動部材から離間した位置に配設され、 前記回動部材の回動方向を前記ボディの所定面に沿った
    方向に変換するように当該回動部材に連結され、当該回
    動部材の回動に応じて回動することによって前記スイッ
    チを切換える連結部材とを備えたことを特徴とする車両
    用レバースイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、前記回動部材の回動方
    向をジョイント機構により変換するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の車両用レバースイッ
    チ装置。
JP4584897A 1997-02-28 1997-02-28 車両用レバースイッチ装置 Pending JPH10241507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4584897A JPH10241507A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 車両用レバースイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4584897A JPH10241507A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 車両用レバースイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10241507A true JPH10241507A (ja) 1998-09-11

Family

ID=12730640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4584897A Pending JPH10241507A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 車両用レバースイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10241507A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1316475A3 (en) * 2001-11-28 2006-07-05 Niles Parts Co., Ltd. Construction of on-vehicle lever switch
WO2009072844A3 (en) * 2007-12-05 2009-10-15 Shinchang Electric Co., Ltd Switch lever for vehicle

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1316475A3 (en) * 2001-11-28 2006-07-05 Niles Parts Co., Ltd. Construction of on-vehicle lever switch
WO2009072844A3 (en) * 2007-12-05 2009-10-15 Shinchang Electric Co., Ltd Switch lever for vehicle
KR100930130B1 (ko) * 2007-12-05 2009-12-09 주식회사 신창전기 자동차용 스위치 레버(ⅱ)
JP2011507156A (ja) * 2007-12-05 2011-03-03 シンチャン エレクトリック カンパニー リミテッド 車両用スイッチレバー
US8399787B2 (en) 2007-12-05 2013-03-19 Shingchang Electric Co., Ltd. Switch lever for vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5180050A (en) Pushbutton rotary switch
JPH056599U (ja) レバースイツチ装置
KR20020043185A (ko) 차량탑재용 스티어링스위치
JP4104179B2 (ja) 車両用ノブスイッチ
JPH1050178A (ja) 多方向作動スイッチ
JP4991505B2 (ja) レバースイッチ装置
US5047600A (en) Knob switch device
JP2000208003A (ja) レバ―スイッチ装置
JPH10241507A (ja) 車両用レバースイッチ装置
EP2130719B1 (en) Lever switch device
JP4350920B2 (ja) レバースイッチ装置
US7692109B2 (en) Lever switch
KR20040010238A (ko) 회전식 등 스위치
JPH08295247A (ja) ステアリング機構
KR100366216B1 (ko) 안개등 스위치 겸용 헤드램프 스위치 장치
JP2011150947A (ja) レバースイッチ装置
JP4422311B2 (ja) レバースイッチ装置
JP2009140774A (ja) レバースイッチ装置
JPS5939394Y2 (ja) 車両用レバ−コンビネ−シヨンスイツチ
JP2001097107A (ja) 車輌用前照灯のレベリング装置
JPH0231326Y2 (ja)
JP4289452B2 (ja) コンビネーションスイッチ及びその組み付け装置
JPH11329162A (ja) レバーコンビネーションスイッチ
JPH09106740A (ja) レバーコンビネーションスイッチ
JPS5852995Y2 (ja) 複合ノブスイツチ