JP2618429B2 - オルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方法 - Google Patents

オルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方法

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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B25/00Phosphorus; Compounds thereof
    • C01B25/16Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
    • C01B25/26Phosphates
    • C01B25/36Aluminium phosphates

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はオルソ燐酸アルミニウム結晶(以下AlPO4
晶と略記する)の製造方法に関する。
AlPO4結晶は耐火性に優れているので、耐火物用結合
剤や各種セラミックスの原料として使用されている。ま
た、AlPO4結晶は水晶(SiO2)と同様な結晶構造を有す
るので、これを焼成して得られるAlPO4の単結晶は、表
面弾性波(SAW)素子用の圧電材料として有望視されて
いる。
「従来技術とその問題点」 オルソ燐酸アルミニウム(以下、AlPO4と略記する)
を得る方法は、従来次の方法が一般的であった。即ち、 1)水可溶性のオルソ燐酸塩と水可溶性のアルミニウム
塩を、水媒体中で反応させてAlPO4を沈殿物として得る
方法(沈殿法)。
2)水酸化アルミニウムまたは酸化アルミニウムと、燐
酸(H3PO4)とを混合し焼成して得る方法(焼成法)。
3)AlPO4を燐酸水溶液へ溶解させ、温度による飽和溶
解度差を利用して結晶を析出させる方法(水熱合成
法)。
4)有機溶媒中で、燐酸水溶液とアルミニウムの酸化物
または水酸化物とを反応させて、AlPO4結晶を得る方法
(有機溶媒法)(特開昭58−104007号公報及び特開昭60
−23797号公報記載の方法)。
しかしながら、上記1)の沈殿法で得られるAlPO4
無定形の粉末であるので、AlPO4結晶とするためには、
この無定形の粉末を1000℃以上の高温で焼成しなければ
ならない。
上記2)の焼成法でAlPO4結晶を得るためには、水酸
化アルミニウムまたは酸化アルミニウムと燐酸を、130
〜270℃程度の温度で反応して得られる固化物を、さら
に300〜1200℃の高温で5〜20時間焼成する必要があ
り、かつ、反応装置も高温度の燐酸に対して耐蝕性のあ
る高価な材質を必要とする。また1)の沈殿法と同様
に、焼成工程での装置の腐食に起因する製品への不純物
混入は避けられず、特に高純度を要求される最近の電子
工業材料として品質的に満足し得ない。
上記3)の水熱合成法は、いわゆる結晶法によってAl
PO4結晶を得るもので、単結晶を得るには適した方法で
あるが、しかしAlPO4の析出量が溶解度差分しか得られ
ないので、大量に生産するには大きな装置を必要とす
る。また、AlPO4は飽和溶解度の温度勾配が負であるの
で、良好な結晶を析出させるためには徐々に昇温する必
要があり、その結果操作時間が最低2日間と長く、温度
制御もそれだけ面倒である。さらにAlPO4は飽和溶解度
の温度勾配が負であるので、結晶を析出させるため一般
に200℃以上の高温にまで加熱する必要があり、装置も
この温度の燐酸水溶液に耐えうる材質を要求される外、
熱エネルギーを多く消費する等の問題もある。
上記4)の方法では比較的低温度で短期間にAlPO4
晶を得ることができるが、有機溶媒を使用するのでその
分コストアップとなると共に、有機溶媒を取扱う関係で
危険性を伴うし、かつ、操作がやや煩雑になるという問
題がある。
以上のように、従来公知の方法は何れも種々の問題点
があり、それゆえ優れた特性を持っているAlPO4結晶の
利用が大きく阻害されているのが実状である。
「課題を解決する為の手段」 本発明者らは、高品質のAlPO4結晶を比較的低温で完
全に、かつ経済的に得る方法について鋭意検討を重ねた
結果、原料の燐酸水溶液の濃度を特定すれば、水媒体中
でも比較的低温で短期間に高純度のAlPO4結晶が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
すなわち本発明のオルソ燐酸アルミニウム結晶の製造
方法は、燐酸水溶液と水酸化アルミニウムとを反応させ
てオルソ燐酸アルミニウム結晶を製造するに際し、濃度
がH3PO4として25〜50重量%の燐酸水溶液を使用するこ
とを特徴とするものである。
「発明の詳細な開示」 以下本発明を詳細に説明する。
本発明は通常次の方法によって実施される。
即ち、攪拌機及び還流冷却器を備えた反応槽に、濃度
がH3PO4として25〜50重量%の燐酸水溶液(以下、燐酸
水溶液の濃度はH3PO4で表したものを示す。また、重量
%は単に%と表記する。)を所定量仕込み攪拌しなが
ら、次に水酸化アルミニウムを所定量加えた後、50℃〜
沸騰温度まで加熱昇温することにより反応を行う。反応
槽には上部に還流冷却器が設けられているので、蒸発し
た水は凝縮し反応槽へ還流される。反応は上記加熱温度
において10時間以内、好ましくは5時間以内で完了す
る。
反応終了後は、生成したAlPO4が結晶として析出しス
ラリー状態を呈しているので、これを固液分離して結晶
を得る必要がある。この場合、上記スラリーをそのまま
固液分離してもよいが、該スラリーはかなりな温度を保
持しているので、これを常温まで冷却した後固液分離す
るのが好ましい。固液分離は通常公知の方法で実施され
る。
かくして得られた結晶は、これを乾燥すれば製品であ
るAlPO4結晶とすることができる。尚、反応槽への燐酸
水溶液の仕込み後は、反応中はもとより反応終了後の冷
却完了まで、攪拌機は回転しておかなければならない。
本発明においては、原料である燐酸水溶液の濃度は25
〜50%の範囲でなければならず、好ましくは35〜50%の
範囲、更に好ましくは40〜50%の範囲であるが、燐酸水
溶液は通常濃度が75%または85%の水溶液として市販さ
れているので、上記の濃度に調整するには、先ず75%ま
たは85%の濃度の燐酸水溶液を所定量反応槽に仕込んだ
後、これに水を加えて濃度を調整する方法が簡便であ
る。
燐酸と水酸化アルミニウムが反応してAlPO4を生成す
る反応式は、下記の(1)式から明らかなように脱水反
応であるので、従って、当該技術分野における通常の技
術的知識を有するものの技術常識にしたがえば、原料で
ある燐酸水溶液は高濃度である程反応が速やかで望まし
い筈である。
Al(OH)+H3PO4→AlPO4+3H2O ……(1) しかしながら、本発明の方法においては、燐酸水溶液
の濃度は25〜50%と云う特定の範囲のものでなければな
らないのである。燐酸水溶液の濃度が50%を越える場合
は、反応の進行に伴い反応液の粘度が上昇し、遂には固
結するに至るので本発明が実施出来ない。逆に、25%未
満の濃度では、反応時間が極端に長くなるのみならず、
収率も低下するので不都合である。
本発明では、燐酸水溶液はその濃度が50%を越えたも
のを使用すると、前記の通り反応の進行にしたがい反応
液の粘度が上昇し、遂には固結するに至るので不都合で
あるが、この粘度の上昇は反応の初期においては左程の
ことはない。従って、本発明の更に好ましい形態は、濃
度が60%以下の高濃度の燐酸水溶液を使用して反応を開
始し、反応の進行に伴う粘度上昇の程度に応じて反応中
に水を添加して、本発明で規定する濃度で反応を継続す
る方法であり、これによって高純度でかつ結晶の大きな
AlPO4が得られると共に、反応時間も短縮できる。
本発明では反応中は反応液を加熱しなければならず、
反応終了後はこれを常温まで冷却するのが好ましいの
で、反応槽にはその外側にジャッケットを設けておくの
が便利である。そして加熱時にはこのジャッケットに加
圧水蒸気を通せばよく、冷却時には冷却水を通水すれば
よい。
本発明において原料とし使用される水酸化アルミニウ
ムは、ギブサイト型、バイアーライト型、ノルドストン
ランダイト型、ベーマイト型、ダイアスポアー型等の各
種結晶形のもの及び無定形のものが使用可能である。ま
た、原料である水酸化アルミニウム及び燐酸水溶液は、
不純物の含有量が少ない高純度のもの程高純度な製品が
得られ易く好ましいが、特に限定されるものではない。
AlPO4結晶の使用目的に応じて、それぞれ適当な純度の
原料を選択すれば良い。一般的には、通常市販の工業薬
品が充分好適に使用可能である。
本発明の方法においては反応時の燐酸と水酸化アルミ
ニウムのモル比H3PO4/Al(OH)は0.8〜1.8程度の範
囲、好ましくは1.02〜1.10程度の範囲で実施される。モ
ル比が上記範囲内であると、AlPO4結晶を収率よく得る
ことができる。水酸化アルミニウムと燐酸水溶液からAl
PO4を製造する場合は、前記(1)式の反応式が示す通
り燐酸と水酸化アルミニウムのモル比H3PO4/Al(OH)
は1.0であるので、実際の反応も1.0で良いはずである
が、本発明の方法においては、水酸化アルミニウムに対
して燐酸水溶液を過剰に加える方が反応の進行は容易で
ある。しかしながら、上記モル比が1.8を越えると、得
られるAlPO4の結晶が微細化すると共に、収率が低下す
るので好ましくない。逆にモル比が1.0未満であると、
生成したAlPO4結晶中に未反応の水酸化アルミニウムが
残存するので好ましくないが、上記モル比が0.8以上で
あれば、一部の用途に対しては問題のない品質のAlPO4
結晶が得られる。
反応が終了すると、加熱を停止し好ましくは常温迄冷
却する。かくして得られた反応液は、生成したAlPO4
晶が析出しスラリー状となっているので、これを通常公
知の遠心分離機や各種の濾過機で固液分離すれば、AlPO
4結晶が得られるのである。尚、固液分離の際得られた
結晶は、少量の水で水洗するのが好ましい。
しかしながら、固液分離して得られたAlPO4結晶は結
晶水塩であり、かつ、付着水も含有しているので通常こ
れを乾燥する必要がある。乾燥は通常公知の乾燥機を使
用すれば良いが、この際の乾燥温度は重要で、AlPO4
晶の無水塩を得たい場合には110℃以上の温度が必要で
あり、110℃未満の温度で乾燥すればAlPO4・nH2Oの式に
おいてnが1〜2の結晶水塩が得られる。
尚、上記無水塩を得る場合の乾燥温度の上限は特に限
定はないが、必要以上の温度にするのは熱損失を招くの
みであるので、通常250℃程度以下で実施される。ま
た、結晶水塩を得る場合の乾燥温度はあまり低いと乾燥
に長時間を要するので、通常100℃以上110℃未満の温度
で実施される。
かくして得られたAlPO4結晶の結晶形は無水塩ではベ
ルリナイト型である。
「実施例」 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 攪拌機及び上部に還流冷却機を備えた内容積1のセ
パラブルフラスコを油浴中にセットした。次にこのセパ
ラブルフラスコに濃度45%の燐酸水溶液を240g仕込み、
攪拌しながらこれに水酸化アルミニウム(ギプサイト
型)78gを加え(H3PO4/Al(OH)モル比=1.10)、油
浴を加熱してセパラブルフラスコ内の液を沸騰温度(約
100℃)まで昇温し、この状態で4.5時間反応を行った。
反応終了後は油浴を冷水浴に取り替えて反応液を常温
まで冷却した後、この反応液をブフナー漏斗で真空濾過
してAlPO4結晶を得た(尚、真空濾過後のブフナー漏斗
上のAlPO4結晶は少量の水で水洗した。)次いでこの結
晶を温度150℃で12時間乾燥して120gのAlPO4結晶を得
た。
この乾燥して得られたAlPO4結晶を分析したところ、P
2O5とAl2O3の含有量は夫々57.3%、40.2%とAlPO4の理
論分析値(P2O558.2%、Al2O341.8%)と近似してお
り、AlPO4結晶は高純度あると推定された。尚、確認の
ためにこの結晶をX線回折装置で分析した結果は、第1
図に示す如く、回折角度2θ=20.8゜、26.4゜、49.7゜
に夫々主ピークがあり、ASTMカード10−423に記載のベ
ルリナイト型AlPO4の特性ピークと一致していた。
実施例2 実施例1で使用した装置を使用し、これに濃度60%の
燐酸水溶液180gと水酸化アルミニウム(ギブサイト型)
78gをセパラブルフラスコに仕込み(H3PO4/Al(OH)
モル比=1.10)、実施例1と同様にして反応を行った。
反応の進行に伴い粘度が上昇して来たので水90gを3回
に分けて添加し3時間反応を行った(反応温度90〜100
℃)。
反応終了後は実施例1と同様にして濾過、乾燥を行い
AlPO4結晶を119g得た。
尚、この結晶の分析値はP2O558.0%、Al2O341.2%で
あり、高純度のAlPO4結晶と推定される。また、X線回
折装置での分析結果は第2図に示す通り実施例1と同様
のピークを示した。
比較例1 濃度70%の燐酸水溶液154gと水酸化アルミニウム(ギ
プサイト型)78g(H3PO4/Al(OH)モル比=1.10)を
使用して、実施例1と同一の方法でAlPO4結晶の製造を
試みたが、反応液が沸騰温度(約100℃)に達してから
約30分間後に反応液の粘度が上昇し、攪拌不能となり内
容物が固結して、反応続行が不可能となったので製造を
中止した。
比較例2 濃度20%の燐酸水溶液540gと水酸化アルミニウム(ギ
ブサイト型)78g(H3PO4/Al(OH)モル比=1.10)を
使用して、実施例1と全く同様の方法でAlPO4結晶を110
g得た(但し反応時間(昇温後の沸騰時間)は7時
間)。
得られたAlPO4を分析した結果はP2O553.0%、Al2O34
3.8%であり、この値より水酸化アルミニウムの含有量
は約9%と推定され、未反応のまま多量に残っていた。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、従来の沈殿法や焼成法
が、AlPO4の製造に高温かつ長時間必要としていたのに
対し、本発明の方法は原料である燐酸水溶液の濃度を25
〜50%と特定することにより、この燐酸水溶液と水酸化
アルミニウムとから直接AlPO4結晶を得ることを可能と
したものである。しかも、反応温度は約100℃以下と比
較的低温で、かつ通常5時間以内で反応を完結させるこ
とができるので、熱エネルギーの消費も少なくてすむの
である。
しかも反応温度が比較的低温であるので、反応装置も
実験室規模にあっては通常のガラス製、実製造装置でも
ステンレス製でも十分であることと構造が簡単であるこ
ととが相俟って、装置を廉価に製作することが出来ると
いう利点もある。
また、反応温度が比較的低温であるということは、装
置の腐食に起因する不純物の混入もなくなるので、高純
度のAlPO4結晶が得られるのである。
更にまた、本発明の方法は操作が簡単でかつ短時間に
反応が完結するので、大量生産が可能で、しかも、有機
溶媒法の如く有機溶媒を使用しなくてすむので、AlPO4
を安価に供給することを可能にしたものである。更に、
本発明の方法は比較的低温で、しかも有機溶媒を使用し
ないので安全でもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で、第2図は実施例2で夫々得られた
AlPO4結晶のX線回折装置で分析したX線回折チャート
であり、横軸は2θである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燐酸水溶液と水酸化アルミニウムとを反応
    させてオルソ燐酸アルミニウム結晶を製造するに際し、
    濃度がH3PO4として25〜50重量%の燐酸水溶液を使用す
    ることを特徴とするオルソ燐酸アルミニウム結晶の製造
    方法。
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