JPH01261211A - オルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方法 - Google Patents

オルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方法

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JPH01261211A
JPH01261211A JP8547088A JP8547088A JPH01261211A JP H01261211 A JPH01261211 A JP H01261211A JP 8547088 A JP8547088 A JP 8547088A JP 8547088 A JP8547088 A JP 8547088A JP H01261211 A JPH01261211 A JP H01261211A
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幸男 高橋
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    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B25/00Phosphorus; Compounds thereof
    • C01B25/16Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
    • C01B25/26Phosphates
    • C01B25/36Aluminium phosphates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はオルソ燐酸アルミニウム結晶(以下AjN’0
4結晶と略記する)の製造方決に関する。
AlPO,結晶は耐火性に優れているので、耐火物用結
合剤や各種セラミックスの原料として使用されている。
また、^2P04結晶は水晶(SiO□)と同様な結晶
構造を有するので、これを焼成して得られるA ffi
 PO,の単結晶は、表面弾性波(SAW)素子用の圧
電材料として有望視されている。
「従来技術とその問題点」 オルソ燐酸アルミニウム(以下、A I PO4と略記
する)を得る方法は、従来次の方法が一般的であった。
即ち、 ■)水可溶性のオルソ燐酸塩と水可溶性のアルミニウム
塩を、水媒体中で反応させてAfPO4を沈殿物として
得る方法(沈殿法)。
2)水酸化アルミニウムまたは酸化アルミニウムと、燐
酸(H,PO4)とを混合し焼成して得る方法(焼成法
)。
3) IF!PO,を燐酸水溶液へ溶解させ、温度によ
る飽和溶解度差を利用して結晶を析出させる方法(水熱
合成法)。
4)有機溶媒中で、燐酸水溶液とアルミニウムの酸化物
または水酸化物とを反応させて、A I!、PO4結晶
を得る方法(有機溶媒法)(特開昭58−104007
号公報及び特開昭60−23797号公報記載の方法)
しかしながら、上記1)の沈殿法で得られるA ffi
 PO4は無定形の粉末であるので、AfPO,結晶と
するためには、この無定形の粉末を1000’C以上の
高温で焼成しなければならない。
上記2)の焼成法でA N PO,結晶を得るためには
、水酸化アルミニウムまたは酸化アルミニウムと燐酸を
、130〜270°C程度の温度で反応して得られる固
化物を、さらに300〜1200°Cの憂温で5〜20
時間焼成する必要があり、かつ、反応装置も高温度の燐
酸に対して耐蝕性のある高価な材質を必要とする。また
1)の沈殿法と同様に、焼成工程での装置の腐食に起因
する製品への不純物混入は避けられず、特に高純度を要
求される最近の電子工業材料として品質的に満足し得な
い。
上記3)の水熱合成法は、いわゆる結晶法によってA 
f PO4結晶を得るもので、単結晶を得るには通した
方法であるが、しかし−AIPO,の析出量が溶解度差
分しか得られないので、大量に生産するには大きな装置
を必要とする。また、A f PO。
は飽和溶解度の温度勾配が負であるので、良好な結晶を
析出させるためには徐々に昇温する必要があり、その結
果操作時間が最低2日間と長く、温度制御もそれだけ面
倒である。さらにA I POaは飽和溶解度の温度勾
配が負であるので、結晶を析出させるため一般に200
°C以上の高温にまで加熱する必要があり、装置もこの
温度の燐酸水溶液に耐えつる材質を要求される外、熱エ
ネルギーを多く消費する等の問題もある。
上記4)の方法では比較的低温度で短期間にA I P
Oa結晶を得ることができるが、有機溶媒を使用するの
でその分コストアップとなると共に、有機溶媒を取扱う
関係で危険性を伴うし、かつ、操作がやや煩雑になると
いう問題がある。
以上のように、従来公知の方法は何れも種々の問題点が
あり、それゆえ優れた特性を持っているA l1PO4
結晶の利用が大きく阻害されているのが実状である。
「課題を解決する為の手段」 本発明者らは、高品質のA I PO,結晶を比較的低
温で完全に、かつ経済的に得る方法について鋭意検討を
重ねた結果、原料の燐酸水溶液の濃度を特定すれば、水
媒体中でも比較的低温で短期間に高純度のAIPOa結
晶が得られることを見出し、本発明を完成するに至った
ものである。
すなわち本発明のオルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方
法は、燐酸水溶液と水酸化アルミニウムとを反応させて
オルソ燐酸アルミニウム結晶を製造するに際し、濃度が
IhPO,として25〜50重景%の燐酸水溶液を使用
することを特徴とするものである。
「発明の詳細な開示」 以下本発明の詳細な説明する。
本発明は通常次の方法によって実施される。
即ち、撹拌機及び還流冷却器を備えた反応槽に、濃度が
H,po、とじて25〜50重景%の燐酸水ン容7夜(
以下、燐酸水溶液の濃度はH3PO4で表したものを示
す。また、重量%は単に%と表記する。)を所定量仕込
み撹拌しながら、次に水酸化アルミニウムを所定量加え
た後、50“C〜沸i!e温度まで加熱昇温することに
より反応を行う。反応槽には上部にM?a冷却器が設け
られているので、蒸発した水は凝縮し反応槽へ還流され
る。反応は上記加熱温度において10時間以内、好まし
くは5時間以内で完了する。
反応終了後は、生成したA I PO,が結晶として析
出しスラリー状態を呈しているので、これを固液分離し
て結晶を得る必要がある。この場合、上記スラリーをそ
のまま固液分離してもよいが、該スラリーはかなりな温
度を保持しているので、これを常温まで冷却した後固液
分離するのが好ましい。固液分離は通常公知の方法で実
施される。
かくして得られた結晶は、これを乾燥すれば製品である
A I PO4結晶とすることができる。尚、反応槽へ
の燐酸水78液の仕込み後は、反応中はもとより反応終
了後の冷却完了まで、撹拌殿は回転しておかなければな
らない。
本発明においては、原料である燐酸水溶液の濃度は25
〜50%の範囲でなければならず、好ましくは35〜5
0%の範囲、更に好ましくは40〜50%の範囲である
が、燐酸水溶液は通常濃度が75%または85%の水溶
液として市販されているので、上記の濃度に調整するに
は、先ず75%または85%の濃度の燐酸水溶液を所定
量反応槽に仕込んだ後、これに水を加えて濃度を言周整
する方法が簡便である。
燐酸と水酸化アルミニウムが反応してAfPO。
を生成する反応式は、下記の(1)式から明らかなよう
に脱水反応であるので、従って、当該技術分野における
通常の技術的知識を有するものの技術常識にしたがえば
、原料である燐酸水溶液は高濃度である程反応が速やか
で望ましい筈である。
A Q (OH) 3 + )IiPO4→A Q P
o4+ 3 )1zO・−−−(1)しかしながら、本
発明の方法においては、燐酸水溶液の濃度は25〜50
%と云う特定の範囲のものでなければならないのである
。燐酸水溶液の濃度が50%を越える場合は、反応の進
行に伴い反応液の粘度が上昇し、遂には固結するに至る
ので本発明が実施出来ない。逆に、25%未満の濃度で
は、反応時間が極端に長くなるのみならず、収率も低下
するので不都合である。
本発明では、燐酸水溶液はその濃度が50%を越えたも
のを使用すると、前記の通り反応の進行にしたがい反応
液の粘度が上昇し、遂には固結するに至るので不都合で
あるが、この粘度の上昇は反応の初期においては左程の
ことはない。従って、本発明の更に好ましい形態は、濃
度が60%以下の高濃度の燐酸水i8液を使用して反応
を開始し、反応の進行に伴う粘度上昇の程度に応じて反
応中に水を添加して、本発明で規定する濃度で反応を継
続する方法であり、これによって高純度でかつ結晶の大
きなANPO,が得られると共に、反応時間も短縮でき
る。
本発明では反応中は反応液を加熱しなければならず、反
応終了後はこれを常温まで冷却するのが好ましいので、
反応槽にはその外側にジャラケットを設けておくのが便
利である。そして加熱時にはこのジャラケットに加圧水
蒸気を通せばよく、冷却時には冷却水を通水すればよい
本発明において原料として使用される水酸化アルミニウ
ムは、ギブサイト型、バイアーライト梨、ノルドストン
ランダイト型、ベーマイト型、ダイアスボアー型等の各
種結晶形のもの及び無定形のものが使用可能である。ま
た、原料である水酸化アルミニウム及び燐酸水溶液は、
不純物の含有量が少ない高純度のもの程高純度な製品が
得られ易く好ましいが、特に限定されるものではない。
A N PO4結晶の使用目的に応じて、それぞれ適当
な純度の原料を選択すれば良い。−船釣には、通常市販
の工業薬品が充分好適に使用可能である。
本発明の方法においては反応時の燐酸と水酸化アルミニ
ウムのモル比H3PO4/A e (Of() xは0
.8〜1.8程度の範囲、好ましくは1.02〜1.1
0程度の範囲で実施される。モル比が上記範囲内である
と、A ffi PO,結晶を収率よく得ることができ
る。水酸化アルミニウムと燐酸水溶液から^2P04を
製造する場合は、前記(1)式の反応式が示す通り燐酸
と水酸化アルミニウムのモル比H3P0./A Q (
011)ユは1.0であるので、実際の反応も1.0.
で良いはずであるが、本発明の方法においては、水酸化
アルミニウムに対して燐酸水溶液を過剰に加える方が反
応の進行は容易である。しかしながら、上記モル比が1
.8を越えると、得られる^j2PO4の結晶が微細化
すると共に、収率が低下するので好ましくない。逆にモ
ル比が1.0未満であると、生成したA I PO,結
晶中に未反応の水酸化アルミニウムが残存するので好ま
しくないが、上記モル比が0.8以上であれば、一部の
用途に対しては問題のない品質の^lpo、結晶が得ら
れる。
反応が終了すると、加熱を停止し好ましくは常温迄冷却
する。かくして得られた反応液は、生成した^lpo、
結晶が析出しスラリー状となっているので、これを通常
公知の遠心分離機や各種の1′散過機で固液分離すれば
、A I PO4結晶が得られるのである。尚、固液分
離の際得られた結晶は、少量の水で水洗するのが好まし
い。
しかしながら、固液分離して得られた^!P04結晶は
結晶水塩であり、かつ、付着水も含有しているので通常
これを乾燥する必要がある。乾燥は通常公知の乾燥機を
使用すれば良いが、この際の乾燥温度は重要で、AI!
、PO4結晶の無水塩を得たい場合には110°C以上
の温度が必要であり、110°C未満の温度で乾燥すれ
ばllPO4・nt!、0の式においてnがl−jの結
晶水塩が得られる。
尚、上記無水塩を得る場合の乾燥温度の上限は特に限定
はないが、必要以上の温度にするのは熱を置火を招くの
みであるので、通常250°C程度以下で実施される。
また、結晶水塩を得る場合の乾燥温度はあまり低いと乾
燥に長時間を要するので、通常100°C以上110 
’C未満の温度で実施される。
かくして得られたAlPO4結晶の結晶形は無水塩では
ベルリナイト型であり、結晶水塩の場合はクリストバラ
イト型である。
「実施例J 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 撹拌機及び上部に還流冷却機を備えた内容積12のセパ
ラブルフラスコを油浴中にセントした。
次にこのセパラブルフラスコに濃度45%の燐酸水)客
演を240g仕込み、撹拌しながらこれに水酸化アルミ
ニウム(ギブサイト型)78gを加え(11,po、/
A N (OH) 3モル比=1.10) 、油浴を加
熱してセパラブルフラスコ内の液を沸騰温度(約100
’C)まで昇温し、この状態で4.5時間反応を行った
反応終了後は油浴を冷水浴に取り替えて反応液を常温ま
で冷却した後、この反応液をブフナー漏斗で真空濾過し
てA ffi PO,結晶を得た(尚、真空濾過後のブ
フナー漏斗上のA RPO4結晶は少量の水で水洗した
。)次いでこの結晶を温度150°Cで12時間乾燥し
て120gのA iV、PO,結晶を得た。
この乾燥して得られたA I!、PO,結晶を分析した
ところ、P2O,とA2□0.の含有量は夫々57.3
%、40.2%とA I PO,の理論分析値(P、0
.5.8.2%、Al□0ユ41,8%)と近似してお
り、AILPOa結晶は高純度であると推定された。尚
、確認のためにこの結晶をX線回折装置で分析した結果
は、第1図に示す如く、回折角度2θ−20,8°、2
6.4°、49.7° に夫々主ピークがあり、AST
Mカード10−423に記載のベルリナイト型へ〇Pc
hの特性ピークと一致していた。
実施例2 実施例1で使用した装置を使用し、これに2畳度60%
の燐酸水?8?1180gと水酸化アルミニウム(ギブ
サイト型)78gをセパラブルフラスコに仕込み()l
ffPo、ノA p、(O)l) ffモル比−1,1
0) 、実施例1と同様にして反応を行った。反応の進
行に伴い粘度が上昇して来たので水90gを3回に分け
て添加し3時間反応を行った(反応温度90〜100″
C)。
反応終了後は実施例1と同様にして濾過、乾燥を行いA
NPO,結晶を119g得た。
尚、この結晶の分析値はP、0.58.0%、Al2O
41.2%であり、高純度のA l1PO4結晶と推定
される。また、X線回折装置での分析結果は第2図に示
す通り実施例1と同様のピークを示した。
比較例1 濃度70%の燐酸水1容液154gと水酸化アルミニウ
ム(ギブサイト型) 78g (HzPO4/llj!
 (OR)zモル比=1.10)を使用して、実施例1
と同一の方法でA I PO,結晶の製造を試みたが、
反応液が沸騰温度(約100°C)に達してから約30
分間後に反応液の粘度が上昇し、撹拌不能となり内容物
が固結して、反応続行が不可能となったので製造を中止
した。
比較例2 濃度20%の燐酸水溶tL540gと水酸化アルミニウ
ム(ギブサイト型”; 78g CH*PO4/AIV
、(OH)3モル比=1.10)を使用して、実施例1
と全く同様の方法でAAPO,結晶を110g得た(但
し反応時間(昇温後の沸騰時間)は7時間)。
得られた^ff1PO4を分析した結果はP2O353
,0%、A I Js 43.8%であり、この値より
水酸化アルミニウムの含有量は約9%と推定され、未反
応のまま多量に残っていた。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、従来の沈殿法や焼成法が、
A!POaの製造に高温かつ長時間必要としていたのに
対し、本発明の方法は原料である燐酸水溶液の濃度を2
5〜50%と特定することにより、この燐酸水溶液と水
酸化アルミニウムとから直接A I PO,結晶を得る
ことを可能としたものである。しかも、反応温度は約1
00°C以下と比較的低温で、かつ通常5時間以内で反
応を完結させることができるので、熱エネルギーの消費
も少な(てすむのである。
しかも反応温度が比較的低温であるので、反応袋にも実
験室規模にあっては通常のガラス製、実製造装置でもス
テンレス製で十分であることと構造が簡単であることと
が相俟って、装置を廉価に製作することができるという
利点もある。
また、反応温度が比較的低温であるということは、装置
の腐食に起因する不純物の混入もなくなるので、高純度
のAj2PO4結晶が得られるのである。
更にまた、本発明の方法は操作が簡単でがつ短時間に反
応が完結するので、大量生産が可能で、しかも、有機)
容媒法の如く有機溶媒を使用しなくてすむので、Aj!
PO,を安価に供給することを可能にしたものである。
更に、本発明の方法は比較的低温で、しかも有機溶媒を
使用しないので安全でもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で、第2図は実施例2で夫々得られた
AI!、PO,結晶のX線回折装置で分析したX線回折
チャートであり、横軸は2θである。 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燐酸水溶液と水酸化アルミニウムとを反応させて
    オルソ燐酸アルミニウム結晶を製造するに際し、濃度が
    H_3PO_4として25〜50重量%の燐酸水溶液を
    使用することを特徴とするオルソ燐酸アルミニウム結晶
    の製造方法。
JP63085470A 1988-04-08 1988-04-08 オルソ燐酸アルミニウム結晶の製造方法 Expired - Lifetime JP2618429B2 (ja)

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