JP2612526B2 - 屋根の箕甲部分の瓦葺設構造 - Google Patents

屋根の箕甲部分の瓦葺設構造

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JP2612526B2
JP2612526B2 JP4246801A JP24680192A JP2612526B2 JP 2612526 B2 JP2612526 B2 JP 2612526B2 JP 4246801 A JP4246801 A JP 4246801A JP 24680192 A JP24680192 A JP 24680192A JP 2612526 B2 JP2612526 B2 JP 2612526B2
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欣秀 石野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に入母屋や切妻造り
の屋根において、屋根側端の破風際に設けられる箕甲部
の瓦葺設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】神社、仏
閣及びこれに類する建築物に多く用いられている入母屋
や切妻の屋根においては、図6に例示するように、屋根
側端部の破風際で、屋根の縦方向(勾配方向)に傾斜す
ると同時に、側端方向に向っても傾斜した箕甲と称する
部分を有している。(a)はその箕甲部分を示し、
(3)は破風板部を示している。
【0003】この箕甲部分(a)の瓦葺施工は、箕甲部
分の野地が一般屋根部分の野地から連続して屋根側端方
向に向って傾斜しているために、極めて難しく高度な技
術と熟練を要する作業となっている。
【0004】例えば、野地(1)がコンクリートからな
る所謂コンクリート屋根における箕甲部分(a)の瓦葺
施工においては、図5に示すように、傾斜した箕甲部分
(a)の野地(1a)の上に葺土(21)を置いて、そ
の上に平瓦(30)を縦方向前後部を重ね合せるように
並列し、かつ各列毎に傾斜に応じた段差をつけて載置す
るとともに、隣接する平瓦(30)の列に跨って袖丸瓦
(31)を被せ、さらに野地端部に側端方向の向きに並
列載置した掛丸瓦(34)との間には刀根丸瓦(32)
を、また一般屋根部分の平瓦(30)との間には通常の
丸瓦(33)をそれぞれ被せている。
【0005】しかし、前記のように葺土(21)を用い
て、箕甲部分(a)の野地(1a)の傾斜に応じた段差
をつけて瓦を葺設するのは、勘により高さを調整した
り、縦方向の通り(並び)をよくするのが非常に難かし
く、高度な技術を必要とし、長年の経験および熟練が必
要なものである。
【0006】しかも、葺土(21)は図の矢印方向にず
れ易く不安定である上、風化し易くて、経時的に葺土が
崩れて瓦葺設状態にずれが生じたりするおそれがあり、
耐久性に劣ることになる。特にコンクリート屋根の場合
は、比較的大型の建築物に多く、より耐久性が要求さ
れ、そのため葺土を用いる施工法では不安である。
【0007】また、木造の建築物における尾根の箕甲部
分の瓦葺施工の場合も、桟木等により葺土の崩れを防止
するにしても、基本的には前記と同様に葺土を用いて施
工しており、その施工作業に高度な技術を要するものと
なっている。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、主
にコンクリート屋根における箕甲部分の瓦葺施工を高度
な技術や熟練を要することなく容易に行なえ、かつ瓦の
縦列方向の通りをよくして綺麗に葺くことができ、しか
も安定性のよい葺設状態を保持でき耐久性に優れる瓦葺
設構造を提供しようとするものであり、さらにはこの箕
甲部分の瓦葺設を良好になし得る瓦受け用台座を使用す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、野地がコンクリートからなるコンクリート屋根
であって、一般屋根部分から屋根勾配方向と共に屋根側
端方向に向って傾斜した箕甲部分の野地の上に、該野地
の前記屋根側端方向に階段状をなして屋根勾配方向に連
続するモルタルもしくはコンクリートよりなる瓦載置段
を設け、この瓦載置段の上に平瓦を受ける瓦受け用台座
を固設し、この台座上に平瓦を載置して箕甲部分を瓦葺
してなる屋根の箕甲部分の瓦葺設構造を特徴とする。
【0010】請求項2の発明の屋根の箕甲部分の瓦葺設
構造は、一般屋根部分から屋根勾配方向と共に屋根側端
方向に向って傾斜した箕甲部分の野地の上に、該野地の
前記屋根側端方向に階段状をなして屋根勾配方向に連続
する瓦載置段を設けるとともに、この各瓦載置段の上
に、その長手方向に沿う両側部に所要長のブロック状を
なす瓦受け用台座を対向して固設し、これらの両台座上
に平瓦を載置し両台座で瓦両側部を受けるように瓦葺し
てなることを特徴とする。
【0011】前記の各発明における瓦受け用台座として
は、瓦材やレンガ材等の焼物材、モルタル、合成樹脂材
のいずれかを素材として所要長のブロック状に形成した
ものが好適に用いられる。
【0012】
【作用】上記の箕甲部分の瓦葺設構造によれば、その施
工においては、箕甲部分の野地の上に、その側端方向へ
の傾斜と平瓦寸法に対応した階段状に瓦載置段を設け、
この瓦載置段の上に瓦受け用台座を固設しておく。
【0013】すなわち、コンクリート屋根の場合は、請
求項1の発明のように、箕甲部分のコンクリートからな
る野地の上に、モルタルもしくはコンクリートにより瓦
載置段を形成し、この各瓦載置段の上に、例えば瓦材や
レンガ材等の焼物材、モルタル、合成樹脂材のいずれか
よりなる瓦受け用台座を固設すればよい。殊に、モルタ
ルもしくはコンクリートによる瓦載置段は、コンクリー
トの野地に対し一体化させ易くて、かつ野地の屋根勾配
方向の傾斜や反りに応じた階段状に整形し易く、また前
記の瓦受け用台座をモルタルにより固着することが可能
で、このモルタルの厚みによって台座の高さ調整も容易
に行なえることになる。
【0014】そして、前記の階段状の各瓦載置段上の瓦
受け用台座の上に平瓦を屋根勾配方向に並べて順次載置
することにより瓦葺すればよく、葺土を使用する場合の
ような高度な技術を必要とせず、縦方向に並列した瓦の
高さや通りを合せ易く、経験の浅い若年者でも容易にか
つ体裁よく施工できる。
【0015】しかも、瓦載置段に固設した台座によって
平瓦を受けることになるので、葺土を使用する場合のよ
うなずれ等の心配がない。特に請求項2の発明のよう
に、瓦載置段の上の長手方向に沿う両側部にブロック状
の瓦受け用台座を対向して固設し、これらの両台座上に
平瓦を載置し瓦両側部を受けるようにした場合、下方に
湾曲している平瓦であってもさらに安定性よく載置でき
る。さらにまた材料風化のおそれもないため、安定性の
よい瓦葺設状態を保持でき、耐久性に優れる。
【0016】また、前記の瓦受け用台座が瓦材やレンガ
材等の焼物材、モルタル、合成樹脂材のいずれかを素材
として所要長のブロック状に形成されていると、この台
座が安定するとともに、この上に載置される瓦も安定し
たものとなり、また腐蝕のおそれもなくその耐久性が半
永久的なものとなる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0018】図1はコンクリート屋根(A)における箕
甲部分(a)の瓦葺設構造を示す断面図であり、同図の
(1)は軽量コンクリート等のコンクリートやモルタル
等からなる野地であって、通常の屋根勾配方向の傾斜と
同時に屋根側端方向にも傾斜した箕甲部分(a)の野地
(1a)が一般屋根部分の野地(1b)から連続して形
成されている。(2)は裏甲部となる野地(1a)の先
端部、(3)はその下面に垂設された破風板部である。
【0019】前記箕甲部分(a)の野地(1a)の面上
には、前記屋根側端方向に向って複数段の階段状をなす
瓦載置段(4a)(4b)(4c)が縦方向、すなわち
屋根勾配方向に連続して設けられている。この瓦載置段
(4a)(4b)(4c)は、葺かれる平瓦等の寸法と
野地(1a)の屋根勾配方向の傾斜あるいは反り等に応
じて、一般屋根部分から連続した箕甲部分(a)として
好適な瓦葺設状態にできるように、高さ、幅および反り
や傾き具合を設定して、所定の階段状に形成する。
【0020】前記の瓦載置段(4a)(4b)(4c)
は、箕甲部分(a)の野地(1a)上に、モルタルもし
くはコンクリートによって付設することも、またコンク
リートによる野地造成と同時に、箕甲部分の野地(1
a)と一体に形成しておくことができる。
【0021】前記のようにモルタルもしくはコンクリー
トによる瓦載置段(4a)(4b)(4c)は、コンク
リートの野地(1)と一体化させ易く、また野地(1
a)に対応した反りや傾斜を付けた階段状に整形し易く
て造り易く、また耐久性にも優れる。
【0022】この各瓦載置段(4a)(4b)(4c)
の上に、別形成された瓦受け用台座(5)を図1のよう
に固設する。
【0023】この瓦受け用台座(5)は、例えば図2お
よび図3に示すように、粘土よりなる瓦材やレンガ材等
の焼物材、モルタル、合成樹脂材のいずれかを素材とし
て、一方の側面(5a)が傾斜面をなしかつ各角部に丸
みを付した断面略台形等の所要長のブロック状に形成さ
れたものからなり、通常、その下面には長手方向に連続
して凹溝(6)が形成されている。凹溝を有さない内部
充実形をのものでもよいが、前記のように下面に凹溝
(6)を形成しておくと、前記の瓦材やレンガ材等の焼
物材よりなる場合に全体を均一に焼成でき、精度よく形
成できることになる。
【0024】なお、木材等の反りを与えることができる
素材を使用する場合には、箕甲部分の野地(1a)の反
り等に対応させることができるため、比較的長尺に形成
することができるが、前記のような瓦材やレンガ材等の
焼物よりなる場合は、載置される瓦と略同程度の長さ、
例えば30〜35cm程度の長さに形成しておくのがよ
い。
【0025】また前記瓦受け用台座(5)の長手方向の
両端部近傍には、例えば図のように上面(5b)から一
方の側面(5a)に連通する瓦緊締用針金(図示省略)
の挿通用孔(7)が2個づつ形成されている。この挿通
用孔(7)に針金を挿通して施工することにより、該針
金で載置される瓦を台座(5)に固定できるようになっ
ている。この場合、瓦受け用台座(5)を瓦載置段(4
a)(4b)(4c)に固設した状態において針金を挿
通できる。
【0026】前記の挿通用孔(7)を上面(5b)から
凹溝(6)に連通させて設けることも可能である。この
場合、瓦受け用台座(5)を瓦載置段に固設する前に針
金を挿通しておく。
【0027】この瓦受け用台座(5)は、図4および図
1に示すように、階段状の各瓦載置段(4a)(4b)
(4c)の上に、それぞれ長手方向(屋根勾配方向)に
沿う両側部に前記傾斜した側面(5a)(5a)同士を
対向させてかつ縦方向に連続させて配設固定し、両台座
(5)(5)でやや下方に湾曲した形状をなす平瓦(1
0)の両側部を受けるようにする。
【0028】この瓦受け用台座(5)を瓦載置段(4
a)(4b)(4c)の上に固設する手段としては、例
えば図のようにモルタル等による接着手段を用いる。特
にモルタル(8)を用いる場合、このモルタル(8)の
厚みを調整することによって、台座(5)の高さを調整
でき、また縦方向の歪みを補正して直線を出し易く、箕
甲部分(a)の野地(1a)の反り等にも容易に対応さ
せることができる。
【0029】なお、瓦受け用台座(5)としては、図の
ように上面(5b)から前記傾斜側面(5a)への連続
部分をアール曲面にして、載置される平瓦(10)を幅
を持った面で受けることができるようにするほか、例え
ば前記連続部分あるいは上面(5b)や傾斜側面(5
a)を平瓦(10)の下面の湾曲に略対応する面に形成
する等、他の形状に形成することもできる。さらに両側
面が傾斜面をなす略台形や通常の四角形あるいは略半円
形をなすものであってもよい。特に合成樹脂材よりなる
ものの場合は、前記の対向配置される二つの台座に相当
する部分を一体に形成した形態、あるいは平瓦(10)
の中央部や全体を受ける形態にしておくことも可能であ
る。
【0030】上記のように、箕甲部分(a)の各瓦載置
段(4a)(4b)(4c)に瓦受け用台座(5)を固
設しておくが、これに隣接する一般屋根部分の野地(1
b)にも必要に応じて前記の台座(5)を平瓦(10)
を受支できるように縦方向に連続して固設しておく。
【0031】こうして、図4に示すように、箕甲部分
(a)の各瓦載置段(4a)(4b)(4c)の台座
(5)の上に、平瓦(10)を前後両端部を重ね合せる
ようにして並列して載置し、さらに裏甲部となる先端部
(2)に側端方向の向きに掛丸瓦(13)を並置する。
そして、前記の隣接する平瓦(10)の列に跨って袖丸
瓦(11)を被せるとともに、先端部(2)の掛丸瓦
(14)との間には刀根丸瓦(12)を、また一般屋根
部分の平瓦(10)との間には通常の丸瓦(13)をそ
れぞれ被せ、またこれらの瓦を台座(5)の挿通用孔
(7)に挿通した針金で緊締固定することにより、図1
のように葺設することができる。(15)は瓦座であ
る。
【0032】上記の箕甲部分(1)の瓦葺設構造による
と、箕甲部分(a)の瓦、特に平瓦(10)は屋根側端
方向に階段状をなして屋根勾配方向(縦方向)に連続す
る各瓦載置段(4a)(4b)(4c)の上に固設され
た瓦受け用台座(5)の上に載置されて安定し、特に葺
土を用いて瓦葺する場合に比して、縦方向に並列した瓦
の高さや通りを合せ易く、経験の浅い若年者でも容易に
かつ歪みなく綺麗に施工できる。
【0033】また瓦受け用台座(5)によって瓦を安定
性よく保持できるため、葺土を使用する場合のようなず
れ等の心配がなく、また風化のおそれもないため、安定
性のよい瓦葺設状態を保持でき、耐久性に優れる。
【0034】なお、上記した実施例においては、コンク
リート屋根における箕甲部分の瓦葺設構造について説明
したが、本発明は木造建築の屋根においても、上記同様
に箕甲部分の野地上に、階段状の瓦載置段を木材等を用
いて形成するとともに、その上の長手方向に沿う両側部
に木材や合成樹脂材等よりなる瓦受け用台座を固設する
ことにより、容易に瓦葺を行なうことができ、瓦葺設状
態を安定化できる。
【0035】
【発明の効果】上記したように本発明によれば、コンク
リート屋根等における箕甲部分の瓦葺施工を、高度な技
術や熟練を要さずに容易に行なえ、比較的経験の浅い若
年者や初心者であっても、瓦の縦列方向の通りをよくし
て綺麗に体裁よく葺くことができる。特に瓦受け用台座
を用いることにより、ずれ等の生じないきわめて安定性
のよい葺設状態を保持でき、耐久性に優れる瓦葺設構造
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す箕甲部分の瓦葺設状態
を示す断面図である。
【図2】瓦受け台座の斜視図である。
【図3】瓦受け台座の断面図である。
【図4】箕甲部分の瓦葺施工の途中を示す一部の断面斜
視図ある。
【図5】従来の箕甲部分の瓦葺設構造を示す断面図であ
る。
【図6】箕甲部分を備えた屋根の一部の斜視図である。
【図7】同上の箕甲部分の説明図である。
【符号の説明】
(a) 箕甲部分 (1) 野地 (1a) 箕甲部分の野地 (1b) 一般屋根部分の野地 (2) 裏甲部 (3) 破風板部 (4a)(4b)(4c) 瓦載置段 (5) 瓦受け用台座 (6) 凹溝 (7) 挿通用孔 (8) モルタル (10) 平瓦 (11) 袖丸瓦

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】野地がコンクリートからなるコンクリート
    屋根であって、一般屋根部分から屋根勾配方向と共に屋
    根側端方向に向って傾斜した箕甲部分の野地の上に、該
    野地の前記屋根側端方向に階段状をなして屋根勾配方向
    に連続するモルタルもしくはコンクリートよりなる瓦載
    置段を設け、この瓦載置段の上に平瓦を受ける瓦受け用
    台座を固設し、この台座上に平瓦を載置して箕甲部分を
    瓦葺してなることを特徴とする屋根の箕甲部分の瓦葺設
    構造。
  2. 【請求項2】一般屋根部分から屋根勾配方向と共に屋根
    端方向に向って傾斜した箕甲部分の野地の上に、該野
    地の前記屋根側端方向に階段状をなして屋根勾配方向に
    連続する瓦載置段を設けるとともに、この各瓦載置段の
    上に、その長手方向に沿う両側部に所要長のブロック状
    をなす瓦受け用台座を対向して固設し、これらの両台座
    上に平瓦を載置し両台座で両側部を受けるように瓦葺
    してなることを特徴とする屋根の箕甲部分の瓦葺設構
    造。
  3. 【請求項3】瓦受け用台座が、瓦材やレンガ材等の焼物
    材、モルタル、合成樹脂材のいずれかを素材として所要
    長のブロック状に形成されてなる請求項1または2に記
    載の屋根の箕甲部分の瓦葺設構造。
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JPS60226948A (ja) * 1984-04-25 1985-11-12 サカイ建材株式会社 瓦屋根の施工方法
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