JP2612442B2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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JP2612442B2 JP62018517A JP1851787A JP2612442B2 JP 2612442 B2 JP2612442 B2 JP 2612442B2 JP 62018517 A JP62018517 A JP 62018517A JP 1851787 A JP1851787 A JP 1851787A JP 2612442 B2 JP2612442 B2 JP 2612442B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ機の遊技板面に装備される入賞装
置に関するものである。
[従来の技術] 入賞装置は、発射された打球を受け入れることによっ
て、これをセーフ球とし、このセーフ球があったとき賞
球装置の作動を促し遊技者に賞球を放出せしめることか
ら遊技者にとって極めて関心の高いものとなってる。
入賞装置の最も基本的な形態は飛入口が開放したまゝ
にあって飛入口に達した打球の全てを受け入れるもので
あるが、ゲームの複雑化に伴って近時の多くのものは飛
入口に扉を備えたものとなっている。ことに、一つの特
定した飛入口に打球が入った場合、多数個の入賞を連続
的に可能にする入賞装置にあっては飛入口を開閉させる
だけでなく入賞を更に容易にするため飛入口に備える扉
を外に開いて打球を受け止め飛入口に誘導する役割をも
もたせるものとなっている。
この様な扉の開放時に入賞条件を大きく緩和する入賞
装置として例えば実公昭51-6209号公報、同51-21812号
公報、同56-4054号公報等に記載されるものが知られ
る。
ここに挙げた入賞装置は可動片,揺動板等の名称で開
放時入賞条件を大幅に緩和する扉を備えているが、従来
提案されているこれら扉は回転支軸に直接軸着されたも
ので、開閉時にはこの回転支軸を中心に翼の如くはばた
くように開閉動するものとなっている。
このため、開閉動するとき扉の全体が支軸を中心に回
転することから大きな動きとなり、これに伴って遊技者
に顕著な印象を与える反面、動きの割には開放時の開き
幅が小さく、またときにはこの動きが目障りになること
があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、この様な従来の入賞装置における欠陥、こ
とに飛入口に設けられる開閉動する扉に鑑み、これを改
善すべく研究開発されたものであり、その主たる目的は
小さな動きによって確実な開放を果すと共に、この開放
動作を敏速に行わしめて動作途中における飛入球の跳ね
飛ばしを少なくし、併せて従来の入賞装置の扉とは異る
動きによって開閉動させることで遊技者に異る印象を与
えるようにした入賞装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は上述目的に基づきなされたもので、そ
の特徴とするところは、遊技板面から前方に突き出し打
球を受け入れるようにした飛入口の高さ、若しくはこの
飛入口の上方の位置に回転支軸を前後方向に向けて回転
自由に軸承し、この回転支軸の前軸端部に回転腕を放射
方向に延び出るように設けてその先端部に前記回転支軸
の軸心に対して並行するように前方に向けて扉片を突き
出し状に延設してこの扉片を前記回転腕を介して吊設状
に支持し前記飛入口に臨ませると共に、前記回転支軸の
正逆回転により左右方向に弧状に揺動させて前記飛入口
を閉塞、またこれの開放と共に側方に張出させ球受けと
なるようにしたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置
を提供することにある。
[作用] 本発明入賞装置は上述の構成から回転支軸が開放指令
によって一方向に回転されると、その軸端から垂れ下が
るように延設される回転腕が揺動する如く回転して腕先
端部に備えた扉片が回転することになる。そして、この
扉片は回支軸の軸心と並行状に設けられることから回転
腕を介して回転支軸を中心にして弧状に回転し、この扉
片が臨む飛入口から外に向けて弧状に揺動して開放し、
また逆に閉塞指令を受けたときにはこの飛入口に向けて
逆戻りに弧状に揺動して閉ざすことになる。そして、こ
の扉片は回転支軸を中心に弧状に回転することによりこ
の回転した分だけ飛入口を開放し、同時に飛入口の外に
張り出すことになり、また逆の回転により飛入口を閉塞
することになる。
次に、本発明を図示する実施例につき詳述し、その特
徴とするところを明らかにする。
[実施例] 図面に示す実施例は本発明の一実施例であり、第1図
は本発明入賞装置を遊技板に組入れた使用状態を示す正
面図、第2図は使用状態の拡大背面図、第3図は一部断
面とした要部の拡大正面図、第4,5図は要部の作動関係
を説明する拡大背面図、第6図は一部断面とした要部の
拡大側面図である。
図面において1はパチンコ機の内部に組入れられる遊
技板であり、2は本発明に係る入賞装置、3は遊技板の
適宜位置に配した入賞口であり、4は上記入賞装置2と
連動する特定入賞口である。
この実施例における入賞装置は第3図以下に示す如
く、遊技板1に固定する取付板5、取付板に開設する窓
6を囲んで前面に設けられる前縁枠7、そして後面に一
体に設けられる箱枠8により枠体を構成し、箱枠8の上
部に打球の飛入を受ける飛入口9と、この飛入口を開閉
する扉片10、そして扉片を開閉動させる諸種の手段が組
込まれ、箱枠8の内部には上記飛入口9を通して飛入し
た入賞球を誘導するレール腕11と、このレール腕を支持
する揺動腕12が設けられ、更に箱枠8の背後には上記揺
動腕12を揺動せしめるための諸種の手段が組付けられ
る。
飛入口9は本入賞装置2に打球を受け入れる導入口で
あり、ここでは左右に一対と、その中間の中央部に第2
の飛入口9aを備えている。
飛入口9,9aはともに常時は扉片10と障害板13によって
閉ざされている。
扉片10は第11乃至13図に示す如く取付板5の軸受部14
と箱枠8の上面に設ける軸受部15に回動自由に軸承され
る回転支軸16の前軸端部に設けられる円板形の回転腕17
の縁から前方に突き出すように設けられている。
回転腕17はここでは真円形の円板にしてその中心部に
支軸16の軸端を接合し、支軸の回転で回転するようにし
てある。そして、扉片はこの回転腕17の縁に沿って断面
円弧状に形成してある。
ところで、この実施例では第3図、第12図及び第13図
に示されるように上方に向けて広く開口する飛入口9に
2つの扉片10,10を左右対称に並べてこの飛入口9を開
閉するようにしてあり、更にここでは左方の扉片10を閉
塞状態に、右方の扉片10を開放状態のものとして表して
ある。
この両扉片10,10は回転支軸16,16から回転腕17,17を
介してそれぞれ吊り下り状に支持され、それぞれは各矢
符にて示すように上記回転支軸16,16を支点にしてこれ
の回転により左右方向に揺動する如く正逆回転して飛入
口9を開放し、また閉塞するものとなっている。そして
扉片10が内側に向け揺動したとき飛入口9を閉ざし、ま
た外側に向けて揺動したとき開放し、同時に外に張り出
して第13図に2点鎖線で示したように落下する球の球受
けとなり、これを飛入口9に誘導するものとなってい
る。つまり、ここにおける扉片10は実線と2点鎖線で回
転揺動範囲が示されるように略45度の範囲の小さい正逆
回転によって飛入口9を開閉すると共に、開放時には側
方に張り出すことによって飛入口の開口幅を超えて球受
け幅を広げ飛入条件を拡大するものとなっているのであ
る。
図中、18は上記支軸16を回転させるためのソレノイド
であり、19はソレノイドのプランジャ20と回転支軸16の
間に介挿したクランク部材である。
ソレノイド18は箱枠8の背面に縦向きに固定しフラン
ジャ20を上下動させるようにしてあり、常にはプランジ
ャに巻成したスプリング21によって上向きに伸長させ、
この状態において弧状をなした扉片10が飛入口9を閉塞
するようにしてある。尚、ソレノイド18は前述した特定
入賞口4に打球が飛入したとき、この入賞口の通路に設
ける検出スイッチ22をして励磁させ、飛入口9を開放さ
せる。
一方、第2の飛入口9aを閉ざす障害板13は取付板5を
貫いて前後方向に抜差自由に取付けてある。この障害板
はその後方の箱枠8の上面に水平に固定するソレノイド
23のプランジャ24に連結部材25を介して連結されてお
り、常にはプランジャに巻成するスプリング26により前
方に突き出し第2の飛入口9aを閉じるようにしてある。
尚、上記ソレノイド23も前記ソレノイド18と同様に特定
入賞口4に打球が飛入したとき、検出スイッチ22により
励磁しプランジャを収縮させて障害板13を開放させるよ
うにしてある。
さて、上記飛入口9,9aを通して飛入した打球、即ち入
賞球はその下方に棚設される振分け板27に落下し、後向
きの勾配に従って箱枠8の奥に向けて転り、この振分け
板に開設する3つの落下口28a,28b,28cのいずれかゝら
空間へと落下することになる。
箱枠8の底板29は前向きに勾配が付され、前端部には
中央部に特別入賞口30aとその左右に通常入賞口30bが設
けられ、特別入賞口30aには検出スイッチ31が備えられ
ている。
特別入賞口30aの検出スイッチ31は飛入口9,9aを継続
して開放させるためのスイッチで、従って振分け板の落
下口を通して落下した入賞球がこの特別入賞口30aに入
ることは遊技者にとって有利なものにしてある。
レール腕11は前記振分け板27の3つの落下口のうち中
央の落下口28bを通して落下した球を確実に特別入賞口3
0aに誘導するための案内手段となるものである。
このレール腕11は前後に向けて並行する左右対をなす
2本の腕からなり、各腕は揺動腕12に支持され、揺動腕
の支軸32の回転によって並行状態を維持したまゝ接離移
動運動するようにしてある。
支軸32は箱枠8の背板に設ける軸受33を通して後方に
延び出し、この延び出た軸部にリンク34を軸着してい
る。
リンク34はそれぞれ他端を2又をなす連動部材35の脚
端にピン36を介して連結してあり、この連動部材35は連
結杆37を介してモータ38によって回転される回転体39に
連結してある。
連動部材35は垂直な滑合板40を箱枠8の背面に設ける
案内41に縦に滑合させて上下動するようにしてあり、こ
の滑合板40に設けるピン42に上記連結杆37の孔43を嵌付
け、回転体39のピン44に連結杆の他方の孔45を嵌付ける
ことで連結してある。
図中46はモータ38の回転を制御するリミットスイッチ
で、モータ38は前記特定入賞口4に打球が飛入したとき
扉片10の開放と共に駆動を開始するようにしてある。
モータ38の駆動で回転体39が回転すると、ピン44に滑
合した連結杆37がクランクの作用をなして二又の連動部
材35を上下動させ、この連動部材35の上下によって支軸
32に軸着したリンク34が上下に揺動し、支軸32を正逆回
転させることになる。
支軸に軸着された揺動腕12はこの支軸の回転に共って
揺動し、前方に向けて並行に突き出したレール腕11を左
右方向に移動させて両者の間隔を開閉動させることにな
る。
この並行した2本のレール腕11は上面に長さ方向に沿
って前向きに勾配を付けた誘導片47を備え、前記回転体
39のピン44が上至点に達したとき連動部材35の引上げに
伴わせて2つの揺動腕12を内側に引き寄せ、この誘導片
47相互の間隔をパチンコ球の大きさより狭めて誘導路を
形成する。そして、この状態において落下口28bから落
下する入賞球があるとき、これを受け止めて底板29に設
ける特別入賞口30aに確実に誘導することになる。
レール腕11の開閉動は上述した様にモータ38の駆動に
よって行われるが、この開閉動はゲームの組立によって
開閉動を反覆するように連続的に行わせても、また閉じ
た状態、或は左右に開いた状態を一定時間継続させても
よく任意選択されることになる。
本発明入賞装置は上述の様に構成されるもので、常態
においてはソレノイド18,23が失磁していることによっ
てスプリング21,26の作用で扉片10、障害板13はそれぞ
れの飛入口9,9aを閉塞することになる。そして、この状
態において打球が特定入賞口4に入るとスイッチ22がこ
の入賞球を検出して上記ソレノイド18,23を励磁し飛入
口を開放することになる。
この検出に伴うソレノイドの励磁はゲームの設定によ
って任意選択されるもので、タイマーの組入によって一
定時間継続させ入賞確率を高めた状態を維持したり、予
じめ設定した個数の入賞球があったとき失磁させる等し
て任意設定される。
飛入口9,9aを通して飛入した入賞球は振分け板27を通
してこれに設ける落下口28a,28b,28cのはずれかゝら落
下する。このうち中央の落下口28bから落下したものに
ついてはこの落下時その下方空間に設けられる左右のレ
ール腕11が中央に寄り添った状態にあるときにはこのレ
ールの誘導片47上に落下して空間の中央部を前方に向け
て転り下方の特別入賞口30aへ誘導される。そして、左
右の落下口28a,28cから落下したものは底板29の勾配に
従って前方に転り、特別入賞口30a若しくは通常入賞口3
0bのいずれかに転入し、通路48を通して遊技板1の背面
に備える入賞球処理装置に転送される。
尚、レール腕11が左右に開いた状態にあるとき中央の
落下口28bから落下した球は底板上面に備える振分け台4
9上に落下し左右に振分けられると共に落下の勢いで箱
枠の側面に衝突する等して底板29上を前方の特別入賞口
或は通常口に向けて転ることになる。
ところで、本発明入賞装置において、飛入口9を閉ざ
す扉片10は支軸16の回転によって回転する回転腕17の先
端部に設けられ、開閉時にはこの回転腕の正逆方向の回
転に伴って弧状に開閉することから、小さな動きによっ
て飛入口9を開閉することが可能である。ことに実施例
の場合には45度の回転で飛入口の開閉が可能となってお
り敏速な作動が行えるものとなっている。
また、この扉片は弧状に沿って開閉動することから従
来の翼片状の扉片の如くあおることがなく従って打球を
弾じくこともなく円滑に開閉することができる。
尚、実施例における飛入口9aを閉ざす障害板13は扉片
10の開閉に揃えて開閉させてもよいが、異る時期に開閉
させてもゆよいこと勿論である。ことにこの飛入口9aは
中央部にあって振分け板27の中央部に設けられる落下口
28bの上方に位置することからレール腕11が中央に寄り
添って誘導路を形成したときに合せて開放するように設
定するとよい。
一方、上記箱枠内部にあって特別入賞口30aと振分け
板の落下口28bを連絡する誘導路を形成するレール腕11
を上述説明の通り特定入賞口4に打球が飛入することを
原因にモータ38が駆動することによって左右の腕が並行
状態を保って開閉動し、誘導路を形成したり、解除した
りするが、このレール腕の開閉動は、飛入口9若しくは
9aの開放に連動させて、これが開放している間開閉動を
連続させても、また間歇的に開閉動を連続させても、更
にはレール腕を閉じて誘導路を連続的に形成するように
してもよく、この組合せは任意選択することができる。
また、このレール腕11の開閉動の運動開始時点は入賞球
を特別入賞口30aに誘導する上で重要な作用をなすこと
から飛入口9,9aが閉じたとき常にレール腕を閉じて誘導
路を形成した状態に保たせるか、或は逆に聞いて誘導路
を解消した状態にするかは当該装置のゲーム性を変える
ものとなるが、その設定は前記回転体39に臨ませたリミ
ットスイッチ46によってモータ38の停止位置を選択する
ことによって任意決定することができる。勿論、この場
合飛入口9,9aの閉塞に伴わせてモータ38の駆動を停止さ
せレール腕11を運動の途中で止め、次に飛入口9,9aが開
放したとき、この停止位置から運動を開始するようにし
てもよいことは言うまでもない。
[発明の効果] 本発明入賞装置は上述実施例につき詳述した如く構成
されるもので、飛入口に設けられた扉片は回転腕の先端
部に設けられて弧状に開閉動し、このとき支軸に邪魔さ
れることなく小さな動きの中で飛入口を開閉することが
できることから敏速に開閉操作することができると共
に、この開閉動に際し扉片を従来のこの種扉片の様にあ
おることがないため打球を弾じき飛すようなこともなく
円滑に開閉させることができる。
またこの扉片は弧状の断面に形成されてあり且つ弧状
に開閉動することから、開閉途中で扉上に受けた球を弾
じき出すことなく開放時には飛入口に閉塞時には外に誘
導することができ公平に処理できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る入賞装置の一実施例を示したもの
で、第1図は遊技板に装置した使用状態の正面図、第2
図は上図の拡大背面図、第3図は一部断面とした要部の
拡大正面図、第4,5図は要部の作動関係を説明する拡大
背面図、第6図は一部断面とした使用状態における要部
の拡大側面図、第7図はレール腕の作動関係の構造分解
斜視図、第8乃至10図はレール腕の開閉動を説明する説
明図で、第8図はレール腕を閉じて誘導路を形成した状
態の正面図、第9図は上図の側面図、第10図はレール腕
を開いて誘導路を解消した正面図であり、第11図は扉片
の作動関係を構成する部分の分解斜視図、第12図は要部
の一部欠截した拡大平面図、第13図は一部断面とした要
部の部分拡大正面図である。 10……扉片、16……回転支軸、17……回転腕。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技板面から前方に突き出し打球を受け入
    れるようにした飛入口の高さ、若しくはこの飛入口の上
    方の位置に回転支軸を前後方向に向けて回転自由に軸承
    し、この回転支軸の前軸端部に回転腕を放射方向に延び
    出るように設けてその先端部に前記回転支軸の軸心に対
    して並行するように前方に向けて扉片を突き出し状に延
    設してこの扉片を前記回転腕を介して吊設状に支持し前
    記飛入口に臨ませると共に、前記回転支軸の正逆回転に
    より左右方向に弧状に揺動させて前記飛入口を閉塞し、
    またこれの開放と共に側方に張出させ球受けとなるよう
    にしたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
JP62018517A 1987-01-30 1987-01-30 パチンコ機の入賞装置 Expired - Lifetime JP2612442B2 (ja)

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JPS6139513Y2 (ja) * 1980-11-04 1986-11-12
JPS607868U (ja) * 1983-06-28 1985-01-19 サミ−工業株式会社 入賞装置
JPS6066378U (ja) * 1983-10-11 1985-05-11 株式会社真城商会 パチンコ機の入賞玉装置
JPS60227783A (ja) * 1984-04-27 1985-11-13 株式会社 ソフイア パチンコ機の打球入賞装置

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