JPH08150240A - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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JPH08150240A
JPH08150240A JP4028894A JP4028894A JPH08150240A JP H08150240 A JPH08150240 A JP H08150240A JP 4028894 A JP4028894 A JP 4028894A JP 4028894 A JP4028894 A JP 4028894A JP H08150240 A JPH08150240 A JP H08150240A
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JP
Japan
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ball
winning prize
special winning
entrance
box frame
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Pending
Application number
JP4028894A
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English (en)
Inventor
Kenkichi Nakajima
健吉 中島
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内部に特別入賞口と通常入賞口とを備えてなる
入賞装置において、特別入賞口に入賞球が転入したのを
直ちに検出して次に予定する動作を速やかに具体化する
ようにしたパチンコ機の入賞装置を提供すること。 【構成】遊技板1に添わせる取付板5に開設する窓6に
背後から箱枠8を臨ませ、その上部若しくは左右に設け
る飛入口9を通して飛入する飛入球を箱枠8内部に受け
入れられるようにする一方、該箱枠8の前方に向け下り
勾配にした底板29の前縁部には特別入賞口30aと通
常入賞口30bとを列設して特別入賞口30aの飛入通
路48に備える検出スイッチ31が通過球を検出したと
き前記飛入口に設ける開閉扉を再度開放するよう設定し
てなるパチンコ機の入賞装置において、前記検出スイッ
チ31を前記特別入賞口30aの入口近傍に設けること
を特徴としたパチンコ機の入賞装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の遊技板面
に装備される入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は入賞装置の内部に複数の入賞球
通路を設定して特定の通路に入賞球が入ったとき入賞装
置の飛入口に設置する扉片や障害板を開放して入賞に有
利な条件を継続させるようにしたパチンコ機の入賞装置
の改善に係るものである。従来から入賞装置の飛入口に
開閉する扉片等を備えて特定の入賞口に打球が飛入した
とき、この扉片を開放して入賞条件を緩和し短時間に多
数の入賞球が飛入するようにした入賞装置、即ち所謂大
入賞装置と称されるものが知られている。この大入賞装
置は前記特定入賞口に打球が飛入したとき、例えば続け
て10個の打球が入賞するまで扉片の開放状態を保持す
るように設定して連続的な打球の飛入を可能にする一
方、この開放時に入賞装置内部に備える特別入賞口に入
賞球が飛入したとき、更に10個の打球が入賞できるよ
う扉片を開放し入賞緩和状態を継続できるように設定し
てあるのが一般的である。そして、実際にはこの繰り返
しが10回まで反覆継続される仕組になっていることが
多い。
【0003】この大入賞装置は打球の飛入球数と、特別
入賞口に飛入した継続を保証する入賞球とを検出スイッ
チを通して計数すると同時に、記憶させて賞球の放出回
数を正確にすると共に連続して飛入しても正確にカウン
トして継続回数が間違うことのないようにしてあるが、
従来の入賞装置は飛入球数を正確にカウントし、記憶さ
せることに主眼を置いていたことから、遊技者側におい
て視覚確認される飛入状態と入賞条件の緩和動作とが必
ずしも一致せず、ときには遊技者側において不信感を持
つ問題があった。即ち、入賞装置に飛入した球、特別入
賞口に飛入した球は全てそれぞれ設置する検出スイッチ
等によって正確に検出され、計数されると同時に、記憶
されることから正確な処置が行われるが、従来の検出ス
イッチはその設置の便宜さから遊技板の背面側に設備さ
れるセーフ球集合室近傍に設けられることが多く、この
ため遊技者が視覚できる遊技板前面側の特別入賞口に飛
入したにもかゝわらず、飛入時から検出時までの時間差
が生じ、勘違いを起こす問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、上述従来
の入賞装置、特に大入賞装置と称される入賞装置におけ
る飛入時と検出時の時間差から生ずる作動の遅延状態に
鑑みこれを改善することを目的としたもので、特に遊技
者の視覚感覚と、装置の作動とをできるだけ一致させ、
遊技者の勘違い等を未然に解消すると共に、迅速且つ的
確な入賞球処理が行えるようにした入賞装置を提供せん
とするものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は上述の目的に
基づき、入賞装置内部に設けられる特別入賞口に設置さ
れる検出スイッチを遊技板の前面に突出して設けられる
入口近傍に設けて、この特別入賞口への飛入と同時にこ
れを検出し、入賞装置の飛入口に設ける扉片を開放し、
或いは表示装置に表示する等して直ちに飛入球があった
ことを感覚的に遊技者が確認できるようにした入賞装置
を提供することにある。
【0006】これを更に詳述するならば、本発明は遊技
板に添わせる取付板に開設する窓に背後から箱枠を臨ま
せ、その上部若しくは左右に設ける飛入口を通して飛入
する飛入球を箱枠内部に受け入れられるようにする一
方、前方に向け下り勾配にした箱枠の底板前縁部に特別
入賞口と通常入賞口とを列設して特別入賞口の飛入通路
に備える検出スイッチが通過球を検出したとき前記飛入
口に設ける開閉扉を再度開放するよう設定してなるパチ
ンコ機の入賞装置において、前記検出スイッチを前記特
別入賞口の入口近傍に設けることを特徴としたパチンコ
機の入賞装置を提供することにある。
【0007】また、本発明は上記入賞装置において、特
別入賞口は取付板の前面側に入口を突出させ、該入口に
検出スイッチを設けることを特徴としたパチンコ機の入
賞装置を提供することにある。以下、この発明を図示す
る実施例につき詳述し、その特徴とするところを明らか
にすると共に、その他の特徴につき併せて説明すること
にする。
【0008】
【実施例】図面に示す実施例は本発明の一実施例であ
り、図1は本発明入賞装置を遊技板に組入れた使用状態
の正面図、図2は使用状態の拡大背面図、図3は一部断
面とした要部の拡大正面図、図4,5は要部の作動関係
を説明する拡大背面図、図6は一部断面とした要部の拡
大側面図である。図面において1はパチンコ機の内部に
組入れられる遊技板であり、2は本発明に係る入賞装
置、3は遊技板の適宜位置に配した入賞口であり、4は
上記入賞装置2と連動する特定入賞口である。
【0009】実施例における入賞装置は図3以下に示す
如く、遊技板1に固定する取付板5、取付板に開設する
窓6を囲んで前面に設けられる前縁枠7、そして後面に
一体に設けられる箱枠8により枠体を構成し、箱枠8の
上部に打球の飛入を受ける飛入口9と、この飛入口を開
閉する扉片10、そして扉片を開閉動させる諸種の手段
が組込まれ、箱枠8の内部には上記飛入口9を通して飛
入した入賞球を誘導するレール腕11と、このレール腕
を支持する揺動腕12が設けられ、更に箱枠8の背後に
は上記揺動腕12を揺動せしめるための諸種の手段が組
付けられる。
【0010】飛入口9は本入賞装置2に打球を受け入れ
る導入口であり、ここでは左右に一対と、その中間の中
央部に第2の飛入口9aを備えている。飛入口9,9a
はともに常には扉片10と障害板13によって閉ざされ
る。
【0012】扉片10は図11乃至図13に示す如く取
付板5の軸受部14と箱枠8の上面に設ける軸受部15
に回動自由に軸承される回転支軸16の前軸端部に設け
られる円板形の回転腕17の縁から前方に突き出すよう
に設けられる。回転腕17はここでは真円形の円板にし
てその中心部に支軸16の軸端を接合し、支軸の回転で
回転するようにしてある。そして、扉片はこの回転腕1
7の縁に沿って断面円弧状に形成してある。
【0013】図中、18は上記支軸16を回転させるた
めのソレノイドであり、19はソレノイドのプランジャ
20と回転支軸16の間に介挿したクランク部材であ
る。ソレノイド18は箱枠8の背面に縦向きに固定しプ
ランジャ20を上下動させるようにしてあり、常にはプ
ランジャに巻成したスプリング21によって上向きに伸
長させ、この状態において弧状をなした扉片10が飛入
口9を閉塞するようにしてある。尚、ソレノイド18は
前述した特定入賞口4に打球が飛入したとき、この入賞
口の通路に設ける検出スイッチ22をして励磁させ、飛
入口9を開放させる。
【0014】一方、中央部に設けられる第2の飛入口9
aを閉ざす障害板13は図示するように上面を山形に形
成して中央の稜線を境に左右に傾斜を付けてあり、取付
板5を貫いて前後方向に抜差自由に取付けてある。この
障害板はその後方の箱枠8の上面に水平に固定するソレ
ノイド23のプランジャ24に連結部材25を介して連
結され、常にはプランジャに巻成するスプリング26に
より前方に突き出し第2の飛入口9aを閉じるようにし
てある。尚、上記ソレノイド23も前記ソレノイド18
と同様に特定入賞口4に打球が飛入したとき、検出スイ
ッチ22により励磁しプランジャを収縮させて障害板1
3を開放させる。
【0015】さて、上記飛入口9,9aを通して飛入し
た打球、即ち入賞球はその下方に棚設される振分け板2
7に落下し、後向きの勾配に従って箱枠8の奥に向けて
転がり、この振分け板に開設する3つの落下口28a,
28b,28cのいずれかを通して下方の空間へと落下
することになる。
【0016】箱枠8の底板29は図6に示したように前
向きに勾配が付され、前端部には中央部に特別入賞口3
0aとその左右に通常入賞口30bが設けられ、特別入
賞口30aには検出スイッチ31が備えられている。特
別入賞口30aの検出スイッチ31は飛入口9,9aを
継続して開放させるためのスイッチで、図示するように
このスイッチは取付板5の前面から突き出すように設け
られる特別入賞口30aの入口に下方から寄り添わせる
ように設けてある。従って振分け板27の落下口を通し
て落下した入賞球はこの特別入賞口30aに入り、その
入口を通過すると同時に検出スイッチ31によって検出
され、次の作動に継げられることになる。
【0017】レール腕11は前記振分け板27の3つの
落下口のうち中央の落下口28bを通して落下した球を
確実に特別入賞口30aに誘導するための案内手段とな
るものである。このレール腕11は前後に向けて並行す
る左右対をなす2本の腕からなり、各腕は揺動腕12に
支持され、揺動腕の支軸32の回転によって並行状態を
維持してまゝ接離移動運動するようにしてある。
【0018】支軸32は箱枠8の背板に設ける軸受33
を通して後方に延び出し、この延び出た軸部にリンク3
4を軸着している。そして、リンク34はそれぞれ他端
を2又をなす連動部材35の脚端にピン36を介して連
結してあり、この連動部材35は連結杆37を介してモ
ータ38によって回転される回転体39に連結してあ
る。
【0019】連動部材35は垂直な滑合板40を箱枠8
の背面に設ける案内41に縦に滑合させて上下動するよ
うにしてあり、この滑合板40に設けるピン42に上記
連結杆37の孔43を嵌付け、回転体39のピン44に
連結杆の他方の孔45を嵌付けることで連結してある。
【0020】図中、46はモータ38の回転を制御する
リミットスイッチで、モータ38は前記特定入賞口4に
打球が飛入したとき扉片10の開放と共に駆動を開始す
るようにしてある。このモータ38の駆動で回転体39
が回転すると、ピン44に滑合した連結杆がクランクの
作用をなして二又の連動部材35を上下動させ、この連
動部材35の上下によって支軸32に軸着したリンク3
4が上下に揺動し、支軸32を正逆回転させることにな
る。
【0021】支軸32に軸着された揺動腕12はこの支
軸の回転に共って揺動し、前方に向けて並行に突き出し
たレール腕11を左右方向に移動させて両者の間隔を開
閉動させることになる。この並行した2本のレール腕1
1は上面に長さ方向に沿って前向きに勾配を付けた誘導
片47を備え、前記回転体39のピン44が上至点に達
したとき連動部材35の引上げに伴わせて2つの揺動腕
12を内側に引き寄せ、この誘導片47相互の間隔をパ
チンコ球の大きさより狭めて誘導路を形成する。そし
て、この状態において落下口28bから落下する入賞球
があったとき、これを受け止めて底板29に設ける特別
入賞口30aに確実に誘導するものにしてある。
【0022】レール腕11の開閉動は上述した様にモー
タ38の駆動によって行われるが、この開閉動はゲーム
の組立によって開閉動を反覆するように連続的に行わせ
ても、また閉じた状態、或いは左右に開いた状態を一定
時間継続させてもよく任意選択されることになる。
【0023】本発明入賞装置は上述の様に構成されるも
ので、常態においてはソレノイド18,23が失磁して
いることによってスプリング21,26の作用で扉片1
0、障害板13はそれぞれの飛入口9,9aを閉塞する
ことになる。そして、この状態において打球が特定入賞
口4に入るとスイッチ22がこの入賞球を検出して上記
ソレノイド18,23を励磁し飛入口を開放することに
なる。この検出に伴うソレノイドの励磁はゲームの設定
によって任意選択されるもので、タイマーの組入によっ
て一定時間継続させ入賞確率を高めた状態を維持した
り、或いは予め設定した個数の入賞球があったとき失磁
させる等して任意設定される。
【0024】飛入口9,9aを通して飛入した入賞球は
振分け板27を通してこれに設ける落下口28a,28
b,28cのいずれかから落下する。このうち中央の落
下口28bから落下したものについてはこの落下時その
下方空間に設けられる左右のレール腕11が中央に寄り
添った状態にあるときにはこのレールの誘導片47上に
落下して空間の中央部を前方に向けて転り下方の特別入
賞口30aへ誘導される。そして、左右の落下口28
a,28cから落下したものは底板29の勾配に従って
前方に転り、特別入賞口30a若しくは通常入賞口30
bのいずれかに転入し、特別入賞口30aに飛入したも
のはその入口に設ける検出スイッチ31で直ちに通過を
検出され、継続記憶装置に信号を発すると同時に、この
球は通路48を通して遊技板1の背面に備える入賞球処
理装置に転送される。
【0025】尚、レール腕11が左右に開いた状態にあ
るとき中央の落下口28bから落下した球は底板上面に
備える振分け台49上に落下し左右に振分けられると共
に落下の勢いで箱枠の側面に衝突する等して底板29上
を前方の特別入賞口或いは通常入賞口に向けて転ること
になる。
【0026】ところで、本発明入賞装置において、飛入
口9を閉ざす扉片10は支軸16の回転によって回転す
る回転腕17の先端部に設けられ、開閉時にはこの回転
腕の回転に伴って弧状に開閉することから、小さな動き
によって飛入口9を開閉することが可能である。ことに
実施例の場合には45度の回転で飛入口の開閉が可能と
なっており敏速な作動が行えるものとなっている。ま
た、この扉片は弧状に沿って開閉動することから従来の
翼片状の扉片の如くあおることがなく従って打球を弾く
こともなく円滑に開閉することができる。
【0027】その一方、実施例における中央部の飛入口
9aを閉ざす障害板13は扉片10の開閉に揃えて開閉
させてもよいが、異なる時期に開閉させてもよいこと勿
論である。ことにこの飛入口9aは中央部にあって振分
け板27の中央部に設けられる落下口28bの上方に位
置することからレール腕11が中央に寄り添って誘導路
を形成したときに合わせて開放するように設定してもよ
い。
【0028】他方、上記箱枠内部にあって特別入賞口3
0aと振分け板の落下口28bを連絡する誘導路を形成
するレール腕11を前述説明の通り特定入賞口4に打球
が飛入することを原因にモータ38が駆動することによ
って左右の腕が並行状態を保って開閉動し、誘導路を形
成したり、解除したりするが、このレール腕の開閉動
は、飛入口9若しくは飛入口9aの開放に連動させて、
これが開放している間開閉動を連続させても、また間歇
的に開閉動を連続させても、更にはレール腕を閉じて誘
導路を連続的に形成するようにしてもよく、この組合せ
は任意選択することができる。
【0029】また、このレール腕11の開閉動の運動開
始時点は入賞球を特別入賞口30aに誘導する上で重要
な作用をなすことから飛入口9,9aが閉じたときに常
にレール腕を閉じて誘導路を形成した状態に保たせる
か、或いは逆に開いて誘導路を解消した状態にするかは
当該装置のゲーム性を変えるものとなるが、その設定は
前記回転体39に臨ませたりリミットスイッチ46によ
ってモータ38の停止位置を選択することによって任意
決定することができる。勿論、この場合飛入口9,9a
の閉塞に伴わせてモータ38の駆動を停止させレール腕
11を運動の途中で止め、次に飛入口9,9aが開放し
たとき、この停止位置から運動を開始するようにしても
よいことは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明入賞装置は上述実施例につき詳述
した如く構成されるもので、箱枠の底板前縁部に突き出
すように設けられる特別入賞口に対して、これに飛入す
る入賞球を検出する検出スイッチをその入口に臨んで設
置することから飛入と同時に検出することができ、従っ
て遊技者が特別入賞口に入賞球が転入したのを視覚的に
確認するのと同時に検出に基づく動作が具体化するた
め、従来の様に検出の遅延に基づく作動不良を懸念した
り、検出エラーを心配することなく遊技を楽しむことが
できると共に、継続開放時の不連続状態が解消される利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技板に装置した使用状態の正面図。
【図2】図1の拡大背面図。
【図3】一部断面とした要部の拡大正面図。
【図4】図3の背面図。
【図5】ソレノイドを励磁してレール腕を左右方向に開
いた状態の背面図。
【図6】一部断面とした要部の拡大側面図。
【図7】レール腕の作動関係の構造分解斜視図。
【図8】レール腕を閉じて誘導路を形成した状態の正面
図。
【図9】図8の中央縦断側面図。
【図10】レール腕を開いて誘導路を解消した正面図。
【図11】扉片の作動関係を構成する部分の分解斜視
図。
【図12】要部の一部欠截した拡大平面図。
【図13】一部断面とした要部の部分拡大正面図であ
る。
【符号の説明】
1 遊技板 2 入賞装置 5 取付板 6 窓 9,9a 飛入口 30a 特別入賞口 30b 通常入賞口 31 検出スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技板に添わせる取付板に開設する窓に
    背後から箱枠を臨ませ、その上部若しくは左右に設ける
    飛入口を通して飛入する飛入球を上記箱枠内部に受け入
    れられるようにする一方、前方に向け下り勾配にした箱
    枠の底板前縁部には特別入賞口と通常入賞口とを列設
    し、特別入賞口の飛入通路に備える検出スイッチが通過
    球を検出したとき前記飛入口に設ける開閉扉を再度開放
    するよう設定してなるパチンコ機の入賞装置において、
    前記検出スイッチは前記特別入賞口の入口近傍に設ける
    ことを特徴としたパチンコ機の入賞装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、特別入賞口は
    取付板の前面側に入口を突出させ、該入口に検出スイッ
    チを設けることを特徴としたパチンコ機の入賞装置。
JP4028894A 1994-01-31 1994-01-31 パチンコ機の入賞装置 Pending JPH08150240A (ja)

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JP4028894A JPH08150240A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 パチンコ機の入賞装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS608125A (ja) * 1983-06-27 1985-01-17 Aisin Seiki Co Ltd シ−トリフタ
JPS6088094A (ja) * 1983-10-20 1985-05-17 Nippon Oil & Fats Co Ltd 潤滑油組成物

Patent Citations (2)

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JPS608125A (ja) * 1983-06-27 1985-01-17 Aisin Seiki Co Ltd シ−トリフタ
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