JP2549525B2 - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JP2549525B2 JP2549525B2 JP62180301A JP18030187A JP2549525B2 JP 2549525 B2 JP2549525 B2 JP 2549525B2 JP 62180301 A JP62180301 A JP 62180301A JP 18030187 A JP18030187 A JP 18030187A JP 2549525 B2 JP2549525 B2 JP 2549525B2
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- Japan
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- winning
- prize
- winning ball
- balls
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、景品球の払い出し個数の異なる2個の景品
球ケースを備えたパチンコ機に関するものである。
球ケースを備えたパチンコ機に関するものである。
[従来の技術] 最近のパチンコ機は、遊技の興趣を高めるために、電
子回路によつて駆動制御される変動入賞装置を遊技盤上
に設け、あらかじめ定められた遊技条件が満たされると
変動入賞装置を遊技球が入賞し易い状態に変換して短時
間のうちに多量の景品球が獲得できるような所謂フイバ
ータイプと呼ばれるものが遊技客の人気を集めている。
子回路によつて駆動制御される変動入賞装置を遊技盤上
に設け、あらかじめ定められた遊技条件が満たされると
変動入賞装置を遊技球が入賞し易い状態に変換して短時
間のうちに多量の景品球が獲得できるような所謂フイバ
ータイプと呼ばれるものが遊技客の人気を集めている。
また、最近では上述のようなパチンコ機において、さ
らに遊技の興趣を高めるべく景品球の払い出し個数の異
なる2個の景品球ケースを設け、入賞球の種類によつて
景品球の払い出し個数を異ならせるようにする傾向にあ
る。
らに遊技の興趣を高めるべく景品球の払い出し個数の異
なる2個の景品球ケースを設け、入賞球の種類によつて
景品球の払い出し個数を異ならせるようにする傾向にあ
る。
ところで、本出願人は上述のような二個の景品球ケー
スを備えたパチンコ機を既に特願昭61−216798号によつ
て提案した。このパチンコ機は、二個の景品球ケースの
うち、一方の景品球ケースの景品球払い出し動作を機械
的に行なわせ、他方の景品球ケースの景品球払い出し動
作を電気的に行わせる構成のものである。
スを備えたパチンコ機を既に特願昭61−216798号によつ
て提案した。このパチンコ機は、二個の景品球ケースの
うち、一方の景品球ケースの景品球払い出し動作を機械
的に行なわせ、他方の景品球ケースの景品球払い出し動
作を電気的に行わせる構成のものである。
[発明が解決しようとする問題点] 従つて、この従来パチンコ機のように景品球の払い出
し動作を電気的に行わせるためには入賞球を1個づつ電
気的に検出する手段や、ソレノイド等の電気的駆動源を
必要とする等これまでのパチンコ機の裏機構を大幅に設
計変更しなければならない。また、特にフイバータイプ
と呼ばれるパチンコ機においては、通常でも複雑な電気
配線が施こされているため、更に配線が複雑になること
は好ましいことではない。
し動作を電気的に行わせるためには入賞球を1個づつ電
気的に検出する手段や、ソレノイド等の電気的駆動源を
必要とする等これまでのパチンコ機の裏機構を大幅に設
計変更しなければならない。また、特にフイバータイプ
と呼ばれるパチンコ機においては、通常でも複雑な電気
配線が施こされているため、更に配線が複雑になること
は好ましいことではない。
それゆえに、本発明の目的は、従来のパチンコ機の裏
機構に大幅な変更を加えることなく所期の目的を達成し
得るようなパチンコ機を提供することである。
機構に大幅な変更を加えることなく所期の目的を達成し
得るようなパチンコ機を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の構成を、実施例
に対応する第1〜第4図を用いて以下に説明する。
に対応する第1〜第4図を用いて以下に説明する。
本発明は、第1及び第2の入賞球集合部23,25と、前
記第1及び第2の入賞球集合部23,25の出口部にそれぞ
れ連通する入賞球導出路47,147と、前記それぞれの入賞
球導出路47,147に臨んで入賞球を排出口55,155へ送り出
す2個の送りアーム48,148を備える。また、モータ49の
モータ軸51に固定され、前記それぞれの送りアーム48,1
48に接触係合する2個のカム部材53,153と、前記それぞ
れの排出口55,155から送り出される入賞球に接触して揺
動する2個の揺動部材56,156と、前記それぞれの揺動部
材56,156に連結され、その揺動部材56,156の揺動によつ
てそれぞれ異なつた個数の景品球を払い出す第1及び第
2の景品球ケース30,31とを備えて成るものである。
記第1及び第2の入賞球集合部23,25の出口部にそれぞ
れ連通する入賞球導出路47,147と、前記それぞれの入賞
球導出路47,147に臨んで入賞球を排出口55,155へ送り出
す2個の送りアーム48,148を備える。また、モータ49の
モータ軸51に固定され、前記それぞれの送りアーム48,1
48に接触係合する2個のカム部材53,153と、前記それぞ
れの排出口55,155から送り出される入賞球に接触して揺
動する2個の揺動部材56,156と、前記それぞれの揺動部
材56,156に連結され、その揺動部材56,156の揺動によつ
てそれぞれ異なつた個数の景品球を払い出す第1及び第
2の景品球ケース30,31とを備えて成るものである。
[作用] 第1の入賞球集合部23に集められた入賞球は、これに
連通する入賞球導出路47を流下し、また、第2の入賞球
集合部25に集められた入賞球は、これに連通する入賞球
導出路147を流下してそれぞれ排出口55,155部分に導か
れる。一方、モータ49の駆動によつて2個のカム部材5
3,153が回転し、そのカム部材53,153の回転で2個の送
りアーム48,148がそれぞれ揺動する。この2個の送りア
ーム48,148の揺動により、排出口部分に導かれた入賞球
は、それぞれ排出口55,155へ送り出され、その送り出さ
れた入賞球によつて、それぞれ揺動部材56,156を揺動す
る。そして、一方の揺動部材56の揺動によつて第1の景
品球ケース30を作動し一定数の景品球を払い出す。ま
た、他方の揺動部材156の揺動によつて第2の景品球ケ
ース31を作動し、前記第1の景品球ケース30から払い出
される景品球の個数より異なる一定数の景品球を払い出
す。
連通する入賞球導出路47を流下し、また、第2の入賞球
集合部25に集められた入賞球は、これに連通する入賞球
導出路147を流下してそれぞれ排出口55,155部分に導か
れる。一方、モータ49の駆動によつて2個のカム部材5
3,153が回転し、そのカム部材53,153の回転で2個の送
りアーム48,148がそれぞれ揺動する。この2個の送りア
ーム48,148の揺動により、排出口部分に導かれた入賞球
は、それぞれ排出口55,155へ送り出され、その送り出さ
れた入賞球によつて、それぞれ揺動部材56,156を揺動す
る。そして、一方の揺動部材56の揺動によつて第1の景
品球ケース30を作動し一定数の景品球を払い出す。ま
た、他方の揺動部材156の揺動によつて第2の景品球ケ
ース31を作動し、前記第1の景品球ケース30から払い出
される景品球の個数より異なる一定数の景品球を払い出
す。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面について説明する。
本発明は、遊技盤上に可変表示装置を備え、その可変
表示装置の表示状態に基づいて変動入賞装置の変化開成
態様が定められる通称セブン機と呼ばれるパチンコ機に
適用した場合を示す。しかし、これは単に例示しただけ
であるのは勿論であり、本発明は、例えば左右一対の可
動片を有する変動入賞装置を遊技盤上に設けた所謂飛行
機タイプと呼ばれるパチンコ機にも同様に利用できる。
表示装置の表示状態に基づいて変動入賞装置の変化開成
態様が定められる通称セブン機と呼ばれるパチンコ機に
適用した場合を示す。しかし、これは単に例示しただけ
であるのは勿論であり、本発明は、例えば左右一対の可
動片を有する変動入賞装置を遊技盤上に設けた所謂飛行
機タイプと呼ばれるパチンコ機にも同様に利用できる。
第1図は本発明の一実施例のパチンコ機の正面図であ
る。1はパチンコ機の側枠で、その側枠1の前面には前
面枠2が開閉自在に装着されている。前面枠2の前面に
はガラス枠3と前面板4が開閉自在に装着され、その前
面板4の前面に上部の球受皿5が設けられている。前面
枠2の下方には下部の球受皿6が形成され、その側部に
は打球操作用のハンドル7、変動時間短縮ボタン8がそ
れぞれ設けられる。9は前面枠2の裏面に取外し可能に
装着された遊技盤で、そのガイドレール10で囲まれた前
面の中央に可変表示装置11が設けられる。また遊技盤9
の下方部には可変表示装置11をスタートさせる始動入賞
口12,12、可変表示装置11の表示態様に応じて入賞球が
入り易いように開放する変動入賞装置13及び複数の一般
入賞口14が設けられている。15はアウト口である。
る。1はパチンコ機の側枠で、その側枠1の前面には前
面枠2が開閉自在に装着されている。前面枠2の前面に
はガラス枠3と前面板4が開閉自在に装着され、その前
面板4の前面に上部の球受皿5が設けられている。前面
枠2の下方には下部の球受皿6が形成され、その側部に
は打球操作用のハンドル7、変動時間短縮ボタン8がそ
れぞれ設けられる。9は前面枠2の裏面に取外し可能に
装着された遊技盤で、そのガイドレール10で囲まれた前
面の中央に可変表示装置11が設けられる。また遊技盤9
の下方部には可変表示装置11をスタートさせる始動入賞
口12,12、可変表示装置11の表示態様に応じて入賞球が
入り易いように開放する変動入賞装置13及び複数の一般
入賞口14が設けられている。15はアウト口である。
可変表示装置11は、3桁のセグメント表示部16a〜16c
を具備している。このセグメント表示部16a〜16cは、遊
技球が始動入賞口12,12に入賞すると作動を開始し、タ
イマーで設定された一定時間後又はその一定時間内に遊
技者によつて変動時間短縮ボタン8が押されると更新を
停止する。そして、このときのセグメント表示部16a〜1
6cの組合せが判定回路により遊技球が入り易い特賞状態
を付与するように定められたものか否かを判定し、その
判定結果によつて変動入賞装置13の変化開成態様が定め
られる。
を具備している。このセグメント表示部16a〜16cは、遊
技球が始動入賞口12,12に入賞すると作動を開始し、タ
イマーで設定された一定時間後又はその一定時間内に遊
技者によつて変動時間短縮ボタン8が押されると更新を
停止する。そして、このときのセグメント表示部16a〜1
6cの組合せが判定回路により遊技球が入り易い特賞状態
を付与するように定められたものか否かを判定し、その
判定結果によつて変動入賞装置13の変化開成態様が定め
られる。
変動入賞装置13は、第10図に示すように取付基板17の
上方部に横長の球入口18が形成され、その球入口18の前
面には扉状の球受部材20が前面側へ開閉自在に設けられ
る。球受部材20は下辺両側が球入口18の下側辺部に軸支
されており、取付基板17の裏面に固定されたソレノイド
21の駆動によつて球入口18を開成したり閉成したりす
る。
上方部に横長の球入口18が形成され、その球入口18の前
面には扉状の球受部材20が前面側へ開閉自在に設けられ
る。球受部材20は下辺両側が球入口18の下側辺部に軸支
されており、取付基板17の裏面に固定されたソレノイド
21の駆動によつて球入口18を開成したり閉成したりす
る。
第2図は本発明の一実施例のパチンコ機の裏面図であ
る。遊技盤9の裏面には機構板22が回動自在に装着され
る。機構板22は、遊技盤9の裏面から一定間隔で離れて
入賞球空間25を形成する板状部22aを有し、その板状部2
2aの前面下方部すなわち遊技盤9の裏面に相対する面
に、変動入賞装置13,一般入賞口14に入つた入賞球を集
合する第1の入賞球集合部23を形成している。
る。遊技盤9の裏面には機構板22が回動自在に装着され
る。機構板22は、遊技盤9の裏面から一定間隔で離れて
入賞球空間25を形成する板状部22aを有し、その板状部2
2aの前面下方部すなわち遊技盤9の裏面に相対する面
に、変動入賞装置13,一般入賞口14に入つた入賞球を集
合する第1の入賞球集合部23を形成している。
機構板22の板状部22aの裏面下方部には樋部材24が固
着され、この樋部材24によつて始動入賞口12,12に入賞
した球を集合する第2の入賞球集合部25を形成してい
る。26は始動入賞口12,12に入賞した球を第2の入賞球
集合部25に導くための球通路である。また、機構板22の
板状部22aの裏面上方部には景品球タンク27が配設され
る。景品球タンク27の下方には3条の球流路28a〜28cを
有する景品球導出樋29が形成されその流下端に第1の景
品球ケース30及び第2の景品球ケース31が配設される。
第1の景品球ケース30及び第2の景品球ケース31の下方
には払い出された景品球を上部の球受皿5へ導くための
景品球排出樋32が形成される。
着され、この樋部材24によつて始動入賞口12,12に入賞
した球を集合する第2の入賞球集合部25を形成してい
る。26は始動入賞口12,12に入賞した球を第2の入賞球
集合部25に導くための球通路である。また、機構板22の
板状部22aの裏面上方部には景品球タンク27が配設され
る。景品球タンク27の下方には3条の球流路28a〜28cを
有する景品球導出樋29が形成されその流下端に第1の景
品球ケース30及び第2の景品球ケース31が配設される。
第1の景品球ケース30及び第2の景品球ケース31の下方
には払い出された景品球を上部の球受皿5へ導くための
景品球排出樋32が形成される。
第1の景品球ケース30は、第3図及び第7図に示すよ
うに固定ケース部33と、この固定ケース部33の上下端に
臨む上方弁34及び下方弁35と、上下に移動可能に設けら
れてその移動により上方弁34と下方弁35とを交互に開閉
する放出作動体36と、一端が軸37により回動可能に軸支
され、かつ他端が放出作動体36の係合凹部36aに臨む横
向きな作動杆38とで大略構成される。固定ケース部33
は、上端と下端が開口して景品球が一列で上下方向に並
ぶ直状球溜り39a及び39bを前後に並設した垂直筒形に形
成され、一方の直状球溜り39aの上端開口を球流路28aの
下端に連通させると共に他方の直状球溜り39bを球流路2
8bの下端に連通させ、それぞれの下端開口は景品球排出
樋32に臨ませている。
うに固定ケース部33と、この固定ケース部33の上下端に
臨む上方弁34及び下方弁35と、上下に移動可能に設けら
れてその移動により上方弁34と下方弁35とを交互に開閉
する放出作動体36と、一端が軸37により回動可能に軸支
され、かつ他端が放出作動体36の係合凹部36aに臨む横
向きな作動杆38とで大略構成される。固定ケース部33
は、上端と下端が開口して景品球が一列で上下方向に並
ぶ直状球溜り39a及び39bを前後に並設した垂直筒形に形
成され、一方の直状球溜り39aの上端開口を球流路28aの
下端に連通させると共に他方の直状球溜り39bを球流路2
8bの下端に連通させ、それぞれの下端開口は景品球排出
樋32に臨ませている。
上方弁34は、長さの途中が軸40により軸支されると共
に重くした前端に固定ケース部33の上端開口に上方から
臨んで景品球の流入を阻止する球止片41が形成され、後
端には突出片42が形成される。放出作動体36は、係合凹
部36aの上方部に上方弁34の突出片42に後方から係合す
る二股状の係合部36bが形成され、下端には係合突部36c
が一体に形成される。下方弁35は、軸35aにより回動自
在に軸支され、その軸35aより上端にローラ43を設け、
下部前面には、固定ケース部33の直状球溜り39a及び39b
に突入して景品球の流出を阻止する突子44a,44bが形成
される。放出作動体36は、常には重錘45により第7図実
線で示す下降位置に付勢される。そして、放出作動体36
が下降位置にあるとき、上方弁34は球止片41が固定ケー
ス部33の上端開口を開放する位置に回動されており、こ
れによつて球流路28aから6個の景品球が直状球溜り39a
の内部に流入し、球流路28bから7個の景品球が直状球
溜り39bに流入して収容される。また、下方弁35はロー
ラ43が放出作動体36の係合突部36cに接触して回動が拘
束され、突子44a,44bにより直状球溜り39a,39bに収容さ
れた景品球の流出が阻止される。
に重くした前端に固定ケース部33の上端開口に上方から
臨んで景品球の流入を阻止する球止片41が形成され、後
端には突出片42が形成される。放出作動体36は、係合凹
部36aの上方部に上方弁34の突出片42に後方から係合す
る二股状の係合部36bが形成され、下端には係合突部36c
が一体に形成される。下方弁35は、軸35aにより回動自
在に軸支され、その軸35aより上端にローラ43を設け、
下部前面には、固定ケース部33の直状球溜り39a及び39b
に突入して景品球の流出を阻止する突子44a,44bが形成
される。放出作動体36は、常には重錘45により第7図実
線で示す下降位置に付勢される。そして、放出作動体36
が下降位置にあるとき、上方弁34は球止片41が固定ケー
ス部33の上端開口を開放する位置に回動されており、こ
れによつて球流路28aから6個の景品球が直状球溜り39a
の内部に流入し、球流路28bから7個の景品球が直状球
溜り39bに流入して収容される。また、下方弁35はロー
ラ43が放出作動体36の係合突部36cに接触して回動が拘
束され、突子44a,44bにより直状球溜り39a,39bに収容さ
れた景品球の流出が阻止される。
第2の景品球ケース31は、第3図及び第8図に示すよ
うに第1の景品球ケース30のほぼ同じ構成を有するもの
であり、第1の景品球ケース30と同一構成部品には同じ
符号が適用されている。相違点は、第2の景品球ケース
31では固定ケース部33の直状球溜り33aが一列になつて
いることのみである。そして、直状球溜り31aの上端開
口は球流路28cの下端に連通され、その内部に7個の景
品球が収納される。また、下方弁35の突子46により直状
球溜り31aに収容された景品球の落下を阻止するように
なつている。
うに第1の景品球ケース30のほぼ同じ構成を有するもの
であり、第1の景品球ケース30と同一構成部品には同じ
符号が適用されている。相違点は、第2の景品球ケース
31では固定ケース部33の直状球溜り33aが一列になつて
いることのみである。そして、直状球溜り31aの上端開
口は球流路28cの下端に連通され、その内部に7個の景
品球が収納される。また、下方弁35の突子46により直状
球溜り31aに収容された景品球の落下を阻止するように
なつている。
第4図及び第7,8図に示すように前記第1の入賞球集
合部23の出口部には入賞球導出路47を形成している。ま
た、第2の入賞球集合部25の出口部には入賞球導出路14
7を形成している。入賞球導出路47,147の流下端には球
受棚47a,147aがそれぞれ形成されている。また、入賞球
導出路47,147の側方には、2本の送りアーム48,148とモ
ータ49が配設される。送りアーム48,148は下端が軸50に
より揺動自在に支持される。モータ49のモータ軸51には
3枚の羽根52を有する2個のカム部材53,153が軸方向に
間隔を置いて固着されている。送りアーム48,148は、上
端にローラ48a,148aを設けた横向きの腕48b,148bを一体
に備える。また、送りアーム48,148は引張ばね54,154に
よつて付勢され、ローラ48aとカム部材53及びローラ148
aとカム部材153と常時接触状に保たれている。このた
め、カム部材53が回転すると送りアーム48が揺動され、
腕48bの先端が入賞球導出路47内に突入して球受棚47a上
に位置する入賞球を排出口55に押し出す。また、カム部
材153の回転によつて送りアーム148が揺動し、腕148bの
先端が入賞球導出路48内に突入して球受棚147a上に位置
する入賞球を排出口155に押し出すようになつている。
合部23の出口部には入賞球導出路47を形成している。ま
た、第2の入賞球集合部25の出口部には入賞球導出路14
7を形成している。入賞球導出路47,147の流下端には球
受棚47a,147aがそれぞれ形成されている。また、入賞球
導出路47,147の側方には、2本の送りアーム48,148とモ
ータ49が配設される。送りアーム48,148は下端が軸50に
より揺動自在に支持される。モータ49のモータ軸51には
3枚の羽根52を有する2個のカム部材53,153が軸方向に
間隔を置いて固着されている。送りアーム48,148は、上
端にローラ48a,148aを設けた横向きの腕48b,148bを一体
に備える。また、送りアーム48,148は引張ばね54,154に
よつて付勢され、ローラ48aとカム部材53及びローラ148
aとカム部材153と常時接触状に保たれている。このた
め、カム部材53が回転すると送りアーム48が揺動され、
腕48bの先端が入賞球導出路47内に突入して球受棚47a上
に位置する入賞球を排出口55に押し出す。また、カム部
材153の回転によつて送りアーム148が揺動し、腕148bの
先端が入賞球導出路48内に突入して球受棚147a上に位置
する入賞球を排出口155に押し出すようになつている。
前記排出口55,155の側方には2本の揺動部材56,156が
それぞれ揺動自在に配設される。揺動部材56,156は上端
近くが軸57により揺動自在に支持される。また、揺動部
材56,156は軸57より下方に垂下して排出口55,155に臨む
球接触部56a,156aと軸57より横方向に延びる連結腕56b,
156bを一体に備える。そして、連結腕56bは縦杆58を介
して第1の景品球ケース30の作動杆38に連結され、連結
腕156bは縦杆158を介して第2の景品球ケース31の作動
杆38に連結される。揺動部材56,156の上方には2本のロ
ツク片59,159がそれぞれ配設される。ロツク片59,159
は、一端が軸60により揺動自在に支持される。また、ロ
ツク片59,159は、揺動部材56,156の上端に段部59a,159a
を係合してその揺動を拘束する上部腕59b,159bと、排出
口55,155から入賞球導出路47,147内に臨む下部腕59c,15
9cとを一体に備える。61,161は入賞球の排出通路であ
る。
それぞれ揺動自在に配設される。揺動部材56,156は上端
近くが軸57により揺動自在に支持される。また、揺動部
材56,156は軸57より下方に垂下して排出口55,155に臨む
球接触部56a,156aと軸57より横方向に延びる連結腕56b,
156bを一体に備える。そして、連結腕56bは縦杆58を介
して第1の景品球ケース30の作動杆38に連結され、連結
腕156bは縦杆158を介して第2の景品球ケース31の作動
杆38に連結される。揺動部材56,156の上方には2本のロ
ツク片59,159がそれぞれ配設される。ロツク片59,159
は、一端が軸60により揺動自在に支持される。また、ロ
ツク片59,159は、揺動部材56,156の上端に段部59a,159a
を係合してその揺動を拘束する上部腕59b,159bと、排出
口55,155から入賞球導出路47,147内に臨む下部腕59c,15
9cとを一体に備える。61,161は入賞球の排出通路であ
る。
次に本実施例の作用を説明する。遊技盤9上に打込ま
れた遊技球が始動入賞口12に入賞すると、その入賞球B1
は入賞球検出スイツチ62で検出された後、球通路26を通
つて第2の入賞球集合部25に集められる。一方、検出ス
イツチ62の信号が可変表示装置11の表示状態変換回路に
送られ、セグメント表示部16a〜16cを作動して0,1,‥‥
‥9までの数字を可変表示させる。そして、そのセグメ
ント表示部16a〜16cの更新が停止した状態において例え
ばその数字があらかじめ設定された組合せを表示すると
その組合せに応じた出力が制御回路に送られ、変動入賞
装置13の球受部材20を遊技球が入り易いように開成させ
る。この数字の組合せは例えば「7」,「7」,「7」
の数字を表示した場合、特賞状態(フイバー状態)とな
つて球受部材20を一定時間(例えば30秒)或いは遊技球
が10個入賞するまで開き続け、閉じた後再び開成する動
作を繰り返えし行うもので遊技者に多大な利益が付与さ
れる。
れた遊技球が始動入賞口12に入賞すると、その入賞球B1
は入賞球検出スイツチ62で検出された後、球通路26を通
つて第2の入賞球集合部25に集められる。一方、検出ス
イツチ62の信号が可変表示装置11の表示状態変換回路に
送られ、セグメント表示部16a〜16cを作動して0,1,‥‥
‥9までの数字を可変表示させる。そして、そのセグメ
ント表示部16a〜16cの更新が停止した状態において例え
ばその数字があらかじめ設定された組合せを表示すると
その組合せに応じた出力が制御回路に送られ、変動入賞
装置13の球受部材20を遊技球が入り易いように開成させ
る。この数字の組合せは例えば「7」,「7」,「7」
の数字を表示した場合、特賞状態(フイバー状態)とな
つて球受部材20を一定時間(例えば30秒)或いは遊技球
が10個入賞するまで開き続け、閉じた後再び開成する動
作を繰り返えし行うもので遊技者に多大な利益が付与さ
れる。
また、遊技盤9上に打込まれた遊技球が変動入賞装置
13又は一般入賞口14に入賞すると、その入賞球B2は機構
板22の入賞球空間25を通つて第1の入賞球集合部23に集
められる。そして、第1の入賞球集合部23に集められた
入賞球B2は、入賞球導出路47を流下して球受棚47a上に
受けられ、前記第2の入賞球集合部25に集められた入賞
球B1は、入賞球導出路147を流下して球受棚147a上に受
けられる。
13又は一般入賞口14に入賞すると、その入賞球B2は機構
板22の入賞球空間25を通つて第1の入賞球集合部23に集
められる。そして、第1の入賞球集合部23に集められた
入賞球B2は、入賞球導出路47を流下して球受棚47a上に
受けられ、前記第2の入賞球集合部25に集められた入賞
球B1は、入賞球導出路147を流下して球受棚147a上に受
けられる。
一方、モータ49の駆動によつて2個のカム部材53,153
が矢印方向に回転し、カム部材53の羽根52が送りアーム
48のローラ48aに係合して該送りアーム48を引張ばね54
の張力に抗して第7図鎖線のように揺動し、同じように
カム部材153の羽根52が送りアーム148のローラ148aに係
合して該送りアーム148を引張ばね154の張力に抗して第
9図のように揺動する。そして送りアーム48の揺動によ
つてこれの腕48bが入賞球導出路47に突入して球受棚47a
上の入賞球B2を排出口55へ押し出し、同じように送りア
ーム148の揺動によつてこれの腕148bが入賞球導出路147
に突入して球受棚147a上の入賞球B1を排出口155へ押し
出す。
が矢印方向に回転し、カム部材53の羽根52が送りアーム
48のローラ48aに係合して該送りアーム48を引張ばね54
の張力に抗して第7図鎖線のように揺動し、同じように
カム部材153の羽根52が送りアーム148のローラ148aに係
合して該送りアーム148を引張ばね154の張力に抗して第
9図のように揺動する。そして送りアーム48の揺動によ
つてこれの腕48bが入賞球導出路47に突入して球受棚47a
上の入賞球B2を排出口55へ押し出し、同じように送りア
ーム148の揺動によつてこれの腕148bが入賞球導出路147
に突入して球受棚147a上の入賞球B1を排出口155へ押し
出す。
排出口55へ押し出された入賞球B2はロツク片59の下端
腕59cに接触してこれを第7図鎖線のように揺動させ、
これの段部59aによる揺動部材56の拘束を外すと共に、
球接触部56aを押して該揺動部材56を第7図鎖線のよう
に揺動する。このため、縦杆58が上昇し、この縦杆58の
上昇によつて第1の景品球ケース30の作動杆38が第7図
鎖線のように上方へ回動して放出作動体36を上方へ移動
させる。これによつて、上方弁34が同図鎖線のように先
端を下げて固定ケース部33の上端開口を閉じるととも
に、下方弁35のローラ43が係合突部36cから外れて該下
方弁35は自由状態となり直状球溜り39aの6個の景品球
と直状球溜り39b内の7個の景品球の合計13個の景品球
を景品球排出樋32を介して上部の球受皿5に払い出す。
腕59cに接触してこれを第7図鎖線のように揺動させ、
これの段部59aによる揺動部材56の拘束を外すと共に、
球接触部56aを押して該揺動部材56を第7図鎖線のよう
に揺動する。このため、縦杆58が上昇し、この縦杆58の
上昇によつて第1の景品球ケース30の作動杆38が第7図
鎖線のように上方へ回動して放出作動体36を上方へ移動
させる。これによつて、上方弁34が同図鎖線のように先
端を下げて固定ケース部33の上端開口を閉じるととも
に、下方弁35のローラ43が係合突部36cから外れて該下
方弁35は自由状態となり直状球溜り39aの6個の景品球
と直状球溜り39b内の7個の景品球の合計13個の景品球
を景品球排出樋32を介して上部の球受皿5に払い出す。
また、排出口155へ押し出された入賞球B1は、ロツク
片159の下部腕159cに接触してこれを第9図鎖線のよう
に揺動させ、これの段部159aによる揺動部材156の拘束
を外すと共に球接触部156aを押して該揺動部材159を第
9図のように揺動する。このため、縦杆158が上昇し、
この縦杆158の上昇によつて第2の景品球ケース31の作
動杆38が第9図のように上方へ回動して放出作動体36を
上方へ移動させる。これによつて、第1の景品球ケース
30と同じように下方弁35が自由状態となり直状球溜り31
a内の7個の景品球を景品球排出樋32を介して上部の球
受皿5に払い出す。
片159の下部腕159cに接触してこれを第9図鎖線のよう
に揺動させ、これの段部159aによる揺動部材156の拘束
を外すと共に球接触部156aを押して該揺動部材159を第
9図のように揺動する。このため、縦杆158が上昇し、
この縦杆158の上昇によつて第2の景品球ケース31の作
動杆38が第9図のように上方へ回動して放出作動体36を
上方へ移動させる。これによつて、第1の景品球ケース
30と同じように下方弁35が自由状態となり直状球溜り31
a内の7個の景品球を景品球排出樋32を介して上部の球
受皿5に払い出す。
尚、本実施例の場合、2個のカム部材53,153は第1の
カム部材53の羽根52と第2のカム部材53の羽根52の位置
がそれぞれ食い違うようにその固着位置が選ばれ、それ
によつて第1の景品球ケース30による景品球の払い出し
と第2の景品球ケース31による景品球の払い出しとを時
間差を設けて行わせるようにしてあるが、2個のカム部
材53,153のそれぞれの羽根52の位置を同じにして第1の
景品球ケース30による景品球の払い出しと第2の景品球
ケース31による景品球の払い出しとを同時的に行わせる
ようにしてもよいこと勿論である。
カム部材53の羽根52と第2のカム部材53の羽根52の位置
がそれぞれ食い違うようにその固着位置が選ばれ、それ
によつて第1の景品球ケース30による景品球の払い出し
と第2の景品球ケース31による景品球の払い出しとを時
間差を設けて行わせるようにしてあるが、2個のカム部
材53,153のそれぞれの羽根52の位置を同じにして第1の
景品球ケース30による景品球の払い出しと第2の景品球
ケース31による景品球の払い出しとを同時的に行わせる
ようにしてもよいこと勿論である。
[発明の効果] 上述のように、本発明のパチンコ機は、景品球の払い
出し個数の異なる二種の景品球ケースを備え、そのそれ
ぞれの景品球ケースの景品球の払い出し動作を入賞球に
よつて機械的にかつ個々に行わせるようにしたものであ
る。
出し個数の異なる二種の景品球ケースを備え、そのそれ
ぞれの景品球ケースの景品球の払い出し動作を入賞球に
よつて機械的にかつ個々に行わせるようにしたものであ
る。
従つて、例示した従来のパチンコ機のように景品球の
払い出し動作を行わせるための余分な電気配線を行う必
要が全く無くなる。また、二種の景品球の払い出し動作
が全く独立して行われるものであるから比較的簡単に一
種の景品球ケースのみを備える一般のパチンコ機に変更
することが可能となる。
払い出し動作を行わせるための余分な電気配線を行う必
要が全く無くなる。また、二種の景品球の払い出し動作
が全く独立して行われるものであるから比較的簡単に一
種の景品球ケースのみを備える一般のパチンコ機に変更
することが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はパチン
コ機の正面図、第2図はパチンコ機の裏面図、第3図は
第1及び第2の景品球ケース部分の斜視図、第4図は入
賞球導出路部分の斜視図、第5図は第1及び第2の入賞
球集合部の関連を示す断面図、第6図は2枚のカム部材
と送りアームの関連構造を示す側面図、第6図ないし第
9図は景品球の払い出し動作を説明する作用図、第10図
は変動入賞装置の斜視図である。 23……第1の入賞球集合部、25……第2の入賞球集合
部、30……第1の景品球ケース、31……第2の景品球ケ
ース、47,147……入賞球導出路、48,148……送りアー
ム、49……モータ、53,153……カム部材、55,155……排
出口、56,156……揺動部材。
コ機の正面図、第2図はパチンコ機の裏面図、第3図は
第1及び第2の景品球ケース部分の斜視図、第4図は入
賞球導出路部分の斜視図、第5図は第1及び第2の入賞
球集合部の関連を示す断面図、第6図は2枚のカム部材
と送りアームの関連構造を示す側面図、第6図ないし第
9図は景品球の払い出し動作を説明する作用図、第10図
は変動入賞装置の斜視図である。 23……第1の入賞球集合部、25……第2の入賞球集合
部、30……第1の景品球ケース、31……第2の景品球ケ
ース、47,147……入賞球導出路、48,148……送りアー
ム、49……モータ、53,153……カム部材、55,155……排
出口、56,156……揺動部材。
Claims (1)
- 【請求項1】第1及び第2の入賞球集合部と、 前記第1及び第2の入賞球集合部の出口部にそれぞれ連
通する入賞球導出路と、 前記それぞれの入賞球導出路に臨んで入賞球を排出口へ
送り出す2個の送りアームと、 モータのモータ軸に固定され、前記それぞれの送りアー
ムに接触係合する2個のカム部材と、 前記それぞれの排出口から送り出される入賞球に接触し
て揺動する2個の揺動部材と、 前記それぞれの揺動部材に連結され、その揺動部材の揺
動によつてそれぞれ異なつた個数の景品球を払い出す第
1及び第2の景品球ケースとを備えたパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62180301A JP2549525B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62180301A JP2549525B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | パチンコ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6422273A JPS6422273A (en) | 1989-01-25 |
JP2549525B2 true JP2549525B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16080810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62180301A Expired - Lifetime JP2549525B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549525B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9022743D0 (en) * | 1990-10-19 | 1991-04-03 | Marconi Gec Ltd | Noise reduction of video signal |
-
1987
- 1987-07-20 JP JP62180301A patent/JP2549525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6422273A (en) | 1989-01-25 |
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