JP2545343B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JP2545343B2 JP2545343B2 JP7207620A JP20762095A JP2545343B2 JP 2545343 B2 JP2545343 B2 JP 2545343B2 JP 7207620 A JP7207620 A JP 7207620A JP 20762095 A JP20762095 A JP 20762095A JP 2545343 B2 JP2545343 B2 JP 2545343B2
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- ball
- state
- winning
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技で発生した入
賞球が流下する入賞球通路に設けられて入賞球を1球づ
つ落下制御する入賞球処理装置を備えたパチンコ遊技機
に関するものである。
賞球が流下する入賞球通路に設けられて入賞球を1球づ
つ落下制御する入賞球処理装置を備えたパチンコ遊技機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、従来のパチンコ遊技機に
おいては、遊技で発生した入賞球を入賞球集合部に集合
して1列に整列しながら入賞球処理装置によって1球づ
つ機械的に処理して所定個数の景品球を排出するものが
主流を占めている。しかし、近年、発生した入賞球を検
出スイッチによって検出し、その検出信号に基づいて景
品球払出装置の電気的駆動源を駆動して所定個数の景品
球を排出するようなパチンコ遊技機が提供されつつあ
る。
おいては、遊技で発生した入賞球を入賞球集合部に集合
して1列に整列しながら入賞球処理装置によって1球づ
つ機械的に処理して所定個数の景品球を排出するものが
主流を占めている。しかし、近年、発生した入賞球を検
出スイッチによって検出し、その検出信号に基づいて景
品球払出装置の電気的駆動源を駆動して所定個数の景品
球を排出するようなパチンコ遊技機が提供されつつあ
る。
【0003】このようなパチンコ遊技機に具備される入
賞球処理装置として、通過する入賞球を検出スイッチで
検出して記憶し、その記憶に基づいて景品球を払い出す
形式(以下、通過記憶形式という)のものや、検出スイ
ッチの下方直後で入賞球を停止して該検出スイッチで入
賞球検出状態とし、その検出状態に伴う検出信号に基づ
いて景品球を払い出して、その後、当該入賞球の停止状
態を解放して該入賞球を流下させる形式(以下、停止解
放形式という)ものが提案されている。
賞球処理装置として、通過する入賞球を検出スイッチで
検出して記憶し、その記憶に基づいて景品球を払い出す
形式(以下、通過記憶形式という)のものや、検出スイ
ッチの下方直後で入賞球を停止して該検出スイッチで入
賞球検出状態とし、その検出状態に伴う検出信号に基づ
いて景品球を払い出して、その後、当該入賞球の停止状
態を解放して該入賞球を流下させる形式(以下、停止解
放形式という)ものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通過記
憶形式の入賞球処理装置にあっては、突然のトラブルに
より電源が切れたときに、検出記憶値が消去されてしま
うので、遊技者との間でトラブルが生ずるし、仮に、検
出記憶値をバックアップしていても、入賞球が検出スイ
ッチを通過する際に、外部からの振動等によって入賞球
の流下状態が変化して2度検出したり、あるいは検出し
なかったりして誤検出するというトラブルが絶えなかっ
た。
憶形式の入賞球処理装置にあっては、突然のトラブルに
より電源が切れたときに、検出記憶値が消去されてしま
うので、遊技者との間でトラブルが生ずるし、仮に、検
出記憶値をバックアップしていても、入賞球が検出スイ
ッチを通過する際に、外部からの振動等によって入賞球
の流下状態が変化して2度検出したり、あるいは検出し
なかったりして誤検出するというトラブルが絶えなかっ
た。
【0005】また、停止解放形式の入賞球処理装置にあ
っては、電源が切れた場合であっても入賞球が停止保持
されているので、遊技者との間でトラブルが生ずるとい
うことはないが、多数の入賞球は発生している状態にお
いて、先頭の入賞球を解放する際に、次位の入賞球をも
同時に解放してしまうトラブルが多発し、発生した入賞
球に対応する景品球を排出しないこととなり、遊技者と
の間でトラブルが生じていた。
っては、電源が切れた場合であっても入賞球が停止保持
されているので、遊技者との間でトラブルが生ずるとい
うことはないが、多数の入賞球は発生している状態にお
いて、先頭の入賞球を解放する際に、次位の入賞球をも
同時に解放してしまうトラブルが多発し、発生した入賞
球に対応する景品球を排出しないこととなり、遊技者と
の間でトラブルが生じていた。
【0006】本発明は、上記した問題点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、検出手段による入賞
球の検出動作を確実に行うことができる入賞球処理装置
を具備したパチンコ遊技機を提供することにある。
もので、その目的とするところは、検出手段による入賞
球の検出動作を確実に行うことができる入賞球処理装置
を具備したパチンコ遊技機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、図5及び図7に示すよう
に、入賞球処理装置46は、入賞球通路24の所定の位
置に設置されてその検出部49aに位置する入賞球の有
無に基づいて景品球払出装置27を駆動する検出信号を
導出する検出手段としての入賞球検出スイッチ49と、
入賞球通路24に対して出没可能に設置されて、前記入
賞球検出スイッチ49の下方で入賞球を前記検出部49
aによって検出される位置で停止する停止状態と該停止
状態から入賞球を開放して流下させる解放状態とに変位
可能な下方弁部としての下方弁板47bと、前記入賞球
検出スイッチ49の上方で入賞球を前記検出部49aに
よって検出される直前位置で停止する停止状態と該停止
状態から入賞球を解放して流下させる解放状態とに変位
可能な上方弁部としての上方弁板47aと、を具備した
弁部材47と、非励磁状態と励磁状態とに基づいて前記
弁部材47を出没変位せしめる電気的駆動源としてのソ
レノイド48と、からなり、前記ソレノイド48の非励
磁状態において前記下方弁板47bを停止状態にすると
共に前記上方弁板47aを解放状態になす一方、ソレノ
イド48の励磁状態において下方弁板47bを解放状態
にすると共に上方弁板47aを停止状態になして、検出
部49aにある入賞球と検出部49a直前にある入賞球
とを個々に区切って落下制御するようにしたので、検出
部49aにある入賞球の解放と次位の入賞球に対する落
下を確実に区切って行うことができるため、発生した入
賞球に対応する景品球の払出動作を確実に行うことがで
きる。
ために、本発明においては、図5及び図7に示すよう
に、入賞球処理装置46は、入賞球通路24の所定の位
置に設置されてその検出部49aに位置する入賞球の有
無に基づいて景品球払出装置27を駆動する検出信号を
導出する検出手段としての入賞球検出スイッチ49と、
入賞球通路24に対して出没可能に設置されて、前記入
賞球検出スイッチ49の下方で入賞球を前記検出部49
aによって検出される位置で停止する停止状態と該停止
状態から入賞球を開放して流下させる解放状態とに変位
可能な下方弁部としての下方弁板47bと、前記入賞球
検出スイッチ49の上方で入賞球を前記検出部49aに
よって検出される直前位置で停止する停止状態と該停止
状態から入賞球を解放して流下させる解放状態とに変位
可能な上方弁部としての上方弁板47aと、を具備した
弁部材47と、非励磁状態と励磁状態とに基づいて前記
弁部材47を出没変位せしめる電気的駆動源としてのソ
レノイド48と、からなり、前記ソレノイド48の非励
磁状態において前記下方弁板47bを停止状態にすると
共に前記上方弁板47aを解放状態になす一方、ソレノ
イド48の励磁状態において下方弁板47bを解放状態
にすると共に上方弁板47aを停止状態になして、検出
部49aにある入賞球と検出部49a直前にある入賞球
とを個々に区切って落下制御するようにしたので、検出
部49aにある入賞球の解放と次位の入賞球に対する落
下を確実に区切って行うことができるため、発生した入
賞球に対応する景品球の払出動作を確実に行うことがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態のパチン
コ遊技機の正面図である。1はパチンコ遊技機の側枠
で、その側枠1の前面には前面枠2が開閉自在に装着さ
れている。前面枠2の前面にはガラス枠3と前面板4が
開閉自在に装着され、その前面板4の前面に上部の球受
皿5が設けられている。前面枠2の下方には下部の球受
皿6が形成され、その側部には打球操作用のハンドル
7、変動時間短縮ボタン8がそれぞれ設けられる。9は
前面枠2の裏面に取外し可能に装着された遊技盤で、そ
のガイドレール10で囲まれた前面の中央に可変表示装
置11が設けられ、その両側には可変表示装置11をス
タートさせる始動入賞口12,12が設けられる。ま
た、下方部には、可変表示装置11の表示態様に応じて
入賞球が入り易いように開放する変動入賞装置13及び
複数の一般入賞口14が設けられている。15はアウト
口である。
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態のパチン
コ遊技機の正面図である。1はパチンコ遊技機の側枠
で、その側枠1の前面には前面枠2が開閉自在に装着さ
れている。前面枠2の前面にはガラス枠3と前面板4が
開閉自在に装着され、その前面板4の前面に上部の球受
皿5が設けられている。前面枠2の下方には下部の球受
皿6が形成され、その側部には打球操作用のハンドル
7、変動時間短縮ボタン8がそれぞれ設けられる。9は
前面枠2の裏面に取外し可能に装着された遊技盤で、そ
のガイドレール10で囲まれた前面の中央に可変表示装
置11が設けられ、その両側には可変表示装置11をス
タートさせる始動入賞口12,12が設けられる。ま
た、下方部には、可変表示装置11の表示態様に応じて
入賞球が入り易いように開放する変動入賞装置13及び
複数の一般入賞口14が設けられている。15はアウト
口である。
【0009】可変表示装置11は、図9に示すように3
桁のセグメント表示部16a〜16cを具備している。
このセグメント表示部16a〜16cは、遊技球が始動
入賞口12,12に入賞すると作動を開始し、タイマー
で設定された一定時間後又はその一定時間内に遊技者に
よって変動時間短縮ボタン8が押されると更新を停止す
る。そして、このときのセグメント表示部16a〜16
cの組合せが判定回路により遊技球が入り易い特賞状態
を付与するように定められたものか否かを判定し、その
判定結果によって変動入賞装置13の変化開成態様が定
められる。
桁のセグメント表示部16a〜16cを具備している。
このセグメント表示部16a〜16cは、遊技球が始動
入賞口12,12に入賞すると作動を開始し、タイマー
で設定された一定時間後又はその一定時間内に遊技者に
よって変動時間短縮ボタン8が押されると更新を停止す
る。そして、このときのセグメント表示部16a〜16
cの組合せが判定回路により遊技球が入り易い特賞状態
を付与するように定められたものか否かを判定し、その
判定結果によって変動入賞装置13の変化開成態様が定
められる。
【0010】変動入賞装置13は、図10に示すように
取付基板17の上方部に横長の球入口18が形成され、
下方部には飾りを兼ねた遊技球の通過ゲート19が前面
に突出して形成される。そして、球入口18の前面には
扉状の球受部材20が前面側へ開閉自在に設けられる。
球受部材20は下辺両側が球入口18の下側辺部に軸支
されており、取付基板17の裏面に固定されたソレノイ
ド21の駆動によって球入口18を開成したり閉成した
りする。
取付基板17の上方部に横長の球入口18が形成され、
下方部には飾りを兼ねた遊技球の通過ゲート19が前面
に突出して形成される。そして、球入口18の前面には
扉状の球受部材20が前面側へ開閉自在に設けられる。
球受部材20は下辺両側が球入口18の下側辺部に軸支
されており、取付基板17の裏面に固定されたソレノイ
ド21の駆動によって球入口18を開成したり閉成した
りする。
【0011】図2は本発明の一実施形態のパチンコ遊技
機の裏面図、図3は同じく機構板を開いた状態のパチン
コ遊技機の裏面図である。遊技盤9の裏面には機構板2
2が回動自在に装着される。機構板22は、遊技盤9の
裏面から一定間隔で離れて相対する板状部22aを有
し、その板状部22aの内側下方に変動入賞装置13,
一般入賞口14に入った入賞球を集合する入賞球集合部
23を形成している。また、板状部22aの内側に位置
した遊技盤9の裏面には始動入賞口12,12に入った
入賞球が流下する入賞球通路24を形成している。板状
部22aの裏面上方には景品球タンク25が配設され
る。景品球タンク25の下方には3条の球流路26a〜
26cを有する樋レール26が形成され、その球流路2
6a〜26cと連通状に第1の景品球払出装置27及び
第2の景品球払出装置28が配設される。これらの景品
球払出装置27,28のうち、本発明に係る景品球払出
装置は、電気的駆動源を使用している景品球払出装置2
7である。
機の裏面図、図3は同じく機構板を開いた状態のパチン
コ遊技機の裏面図である。遊技盤9の裏面には機構板2
2が回動自在に装着される。機構板22は、遊技盤9の
裏面から一定間隔で離れて相対する板状部22aを有
し、その板状部22aの内側下方に変動入賞装置13,
一般入賞口14に入った入賞球を集合する入賞球集合部
23を形成している。また、板状部22aの内側に位置
した遊技盤9の裏面には始動入賞口12,12に入った
入賞球が流下する入賞球通路24を形成している。板状
部22aの裏面上方には景品球タンク25が配設され
る。景品球タンク25の下方には3条の球流路26a〜
26cを有する樋レール26が形成され、その球流路2
6a〜26cと連通状に第1の景品球払出装置27及び
第2の景品球払出装置28が配設される。これらの景品
球払出装置27,28のうち、本発明に係る景品球払出
装置は、電気的駆動源を使用している景品球払出装置2
7である。
【0012】第1の景品球払出装置27は、図4及び図
5に示すように可動ケース29とロータリソレノイド3
0とからなる。可動ケース29は、長さの途中が軸31
で揺動可能に枢着され、両端が開口した横向きな筒部材
として示される。可動ケース29の軸31より上方の側
部には、ロータイソレノイド30の駆動円板32上のピ
ン33に連結したリンク34の上端が連結される。ロー
タリソレノイド30は、これが消磁した状態では図5実
線のように可動ケース29の上端側を下向きに付勢して
その上端開口と球流路26aとを連通させ、それによっ
て球流路26aから6個の景品球が可動ケース29の内
部に流入し、下端開口に臨むストッパ35にてその流出
が阻止される。36は球排出路、37は可動ケース29
の景品球放出時に球流路26aから送られる景品球の供
給を阻止する止片である。
5に示すように可動ケース29とロータリソレノイド3
0とからなる。可動ケース29は、長さの途中が軸31
で揺動可能に枢着され、両端が開口した横向きな筒部材
として示される。可動ケース29の軸31より上方の側
部には、ロータイソレノイド30の駆動円板32上のピ
ン33に連結したリンク34の上端が連結される。ロー
タリソレノイド30は、これが消磁した状態では図5実
線のように可動ケース29の上端側を下向きに付勢して
その上端開口と球流路26aとを連通させ、それによっ
て球流路26aから6個の景品球が可動ケース29の内
部に流入し、下端開口に臨むストッパ35にてその流出
が阻止される。36は球排出路、37は可動ケース29
の景品球放出時に球流路26aから送られる景品球の供
給を阻止する止片である。
【0013】第2の景品球払出装置28は、図4及び図
5に示すように固定ケース部38と、この固定ケース部
38の上下端に臨む上方弁39及び下方弁40と、上下
に移動可能に設けられてその移動により上方弁39と下
方弁40とを交互に開閉する放出作動体41と、一端が
軸42により回動可能に軸支され、かつ他端が放出作動
体41の係合凹部41aに臨む横向きな作動杆43とで
大略構成される。固定ケース部38は、上端と下端が開
口して景品球が一列で上下方向に並ぶ直状球溜り44a
及び44bを前後に並設した垂直筒形に形成され、一方
の直状球溜り44aの上端開口を球流路26bの下端に
連通させると共に他方の直状球溜り44bを球通路26
cの下端に連通させ、それぞれの下端開口は球受皿5と
連通状に設けられた景品球排出樋45に臨ませている。
5に示すように固定ケース部38と、この固定ケース部
38の上下端に臨む上方弁39及び下方弁40と、上下
に移動可能に設けられてその移動により上方弁39と下
方弁40とを交互に開閉する放出作動体41と、一端が
軸42により回動可能に軸支され、かつ他端が放出作動
体41の係合凹部41aに臨む横向きな作動杆43とで
大略構成される。固定ケース部38は、上端と下端が開
口して景品球が一列で上下方向に並ぶ直状球溜り44a
及び44bを前後に並設した垂直筒形に形成され、一方
の直状球溜り44aの上端開口を球流路26bの下端に
連通させると共に他方の直状球溜り44bを球通路26
cの下端に連通させ、それぞれの下端開口は球受皿5と
連通状に設けられた景品球排出樋45に臨ませている。
【0014】上方弁39は、長さの途中が軸67により
軸支されると共に重くした前端に固定ケース部38の上
端開口に上方から臨んで景品球の流入を阻止する球止め
片39aが形成され、後端には突出片39bが形成され
る。放出作動体41は、係合凹部41aの上方部に上方
弁39の突出片39bに後方から係合する二股状の係合
部41bが形成され、下端には係合突部41cが一体に
形成される。下方弁40は、上端にローラ40aを設け
た係合腕40bと、固定ケース部38の直状球溜り44
a及び44bに突入して景品球の流出を阻止する突子4
0c,40dが形成される。放出作動体41は、常には
重錘46により図5実線で示す下降位置に付勢される。
そして、放出作動体41が下降位置にあるとき、上方弁
39は球止片39aが固定ケース部38の上端開口を開
放する位置に回動されており、これによって球流路26
bから7個の景品球が直状球溜り44aの内部に流入
し、球流路26cから6個の景品球が直状球溜り44b
に流入して収容される。また、下方弁40は係合腕40
bのローラ40aが放出作動体41の係合突部41cに
接触して回動が拘束され、突子40c,40dにより直
状球溜り44a,44bに収容された景品球の流出が阻
止される。
軸支されると共に重くした前端に固定ケース部38の上
端開口に上方から臨んで景品球の流入を阻止する球止め
片39aが形成され、後端には突出片39bが形成され
る。放出作動体41は、係合凹部41aの上方部に上方
弁39の突出片39bに後方から係合する二股状の係合
部41bが形成され、下端には係合突部41cが一体に
形成される。下方弁40は、上端にローラ40aを設け
た係合腕40bと、固定ケース部38の直状球溜り44
a及び44bに突入して景品球の流出を阻止する突子4
0c,40dが形成される。放出作動体41は、常には
重錘46により図5実線で示す下降位置に付勢される。
そして、放出作動体41が下降位置にあるとき、上方弁
39は球止片39aが固定ケース部38の上端開口を開
放する位置に回動されており、これによって球流路26
bから7個の景品球が直状球溜り44aの内部に流入
し、球流路26cから6個の景品球が直状球溜り44b
に流入して収容される。また、下方弁40は係合腕40
bのローラ40aが放出作動体41の係合突部41cに
接触して回動が拘束され、突子40c,40dにより直
状球溜り44a,44bに収容された景品球の流出が阻
止される。
【0015】図6に示すように前記入賞球通路24の終
端部分は、遊技盤9に掘設した誘導溝66によって上部
の球受皿5に連通されている。また、入賞球通路24の
途中には入賞球を1個づつ落下制御する第1の入賞球処
理装置46が設けられる。この入賞球処理装置46は、
本発明に係る入賞球処理装置を構成し、その構成は、図
7に示すように入賞球通路24を流下する入賞球の落下
を制御する弁部材47と、その弁部材47を駆動するソ
レノイド48と、入賞球を検出する検出スイッチ49と
で構成される。弁部材47は、入賞球通路24に形成し
た切込に臨む上方弁板47aと下方弁板47bとにより
略コ字形に形成され、その下方弁板47bの端部がソレ
ノイド48のプランジャ50に連結されて水平方向に往
復し得るようになっている。また、上方弁板47aと下
方弁板47bとの間隔は入賞球の直径とほぼ等しくして
あり、その間隔内に入賞球検出スイッチ49の検出部4
9aが臨んでいる。
端部分は、遊技盤9に掘設した誘導溝66によって上部
の球受皿5に連通されている。また、入賞球通路24の
途中には入賞球を1個づつ落下制御する第1の入賞球処
理装置46が設けられる。この入賞球処理装置46は、
本発明に係る入賞球処理装置を構成し、その構成は、図
7に示すように入賞球通路24を流下する入賞球の落下
を制御する弁部材47と、その弁部材47を駆動するソ
レノイド48と、入賞球を検出する検出スイッチ49と
で構成される。弁部材47は、入賞球通路24に形成し
た切込に臨む上方弁板47aと下方弁板47bとにより
略コ字形に形成され、その下方弁板47bの端部がソレ
ノイド48のプランジャ50に連結されて水平方向に往
復し得るようになっている。また、上方弁板47aと下
方弁板47bとの間隔は入賞球の直径とほぼ等しくして
あり、その間隔内に入賞球検出スイッチ49の検出部4
9aが臨んでいる。
【0016】前記弁部材47は、ソレノイド48が消磁
しているとき図7実線のようにプランジャ50に巻装し
たコイルばね51により前方に押されて上方弁板47a
が入賞球通路24から抜け出た位置にあり、下方弁板4
7bは入賞球通路24を塞ぐようになっている。そし
て、ソレノイド48が励磁すると、弁部材47は同図鎖
線のように引かれて上方弁板47aが入賞球通路24内
に突入し、下方弁板47bに形成した落下孔52が入賞
球通路24と一致するようになっている。前記検出スイ
ッチ49は可変表示装置11,ロータリソレノイド30
及びソレノイド48に電気的接続されている。
しているとき図7実線のようにプランジャ50に巻装し
たコイルばね51により前方に押されて上方弁板47a
が入賞球通路24から抜け出た位置にあり、下方弁板4
7bは入賞球通路24を塞ぐようになっている。そし
て、ソレノイド48が励磁すると、弁部材47は同図鎖
線のように引かれて上方弁板47aが入賞球通路24内
に突入し、下方弁板47bに形成した落下孔52が入賞
球通路24と一致するようになっている。前記検出スイ
ッチ49は可変表示装置11,ロータリソレノイド30
及びソレノイド48に電気的接続されている。
【0017】前記入賞球集合部23の終端部分には入賞
球を1個づつ機械的に落下制御する第2の入賞球処理装
置53が設けられる。この入賞球処理装置53は、図8
に示すようにモータ54と、モータ54のモータ軸55
に固定された凹凸のカム面を有する板カム56と、下端
が軸57により軸支され前記板カム56の凹凸面に接触
して揺動運動を行い入賞球集合部23から流出する入賞
球を排出口58に押し出す揺動体59と、この揺動体5
9によって押し出される入賞球の接触により揺動する揺
動片60とで構成されている。前記揺動体59は上端の
転子61が常時板カム56の凹凸面に接触するようにば
ね62で回動付勢されている。また、揺動片60はその
枢軸63より側方に突出する腕64を有し、その腕64
と第2の景品球払出装置28の作動杆43とが縦杆65
により相互に連結されている。
球を1個づつ機械的に落下制御する第2の入賞球処理装
置53が設けられる。この入賞球処理装置53は、図8
に示すようにモータ54と、モータ54のモータ軸55
に固定された凹凸のカム面を有する板カム56と、下端
が軸57により軸支され前記板カム56の凹凸面に接触
して揺動運動を行い入賞球集合部23から流出する入賞
球を排出口58に押し出す揺動体59と、この揺動体5
9によって押し出される入賞球の接触により揺動する揺
動片60とで構成されている。前記揺動体59は上端の
転子61が常時板カム56の凹凸面に接触するようにば
ね62で回動付勢されている。また、揺動片60はその
枢軸63より側方に突出する腕64を有し、その腕64
と第2の景品球払出装置28の作動杆43とが縦杆65
により相互に連結されている。
【0018】このように構成された図示のパチンコ遊技
機によれば、遊技盤9上に打ち込まれた遊技球が始動入
賞口12に入賞すると、その入賞球は入賞球通路24を
流下して第1の入賞球処理装置46の下方弁板47b上
で停止し、検出スイッチ49で検出される。そして、そ
の信号が可変表示装置11の表示状態変換回路に送ら
れ、セグメント表示部16a〜16cを作動して0,
1,・・・・・9までの数字を可変表示させ、そのセグ
メント表示部16a〜16cの更新が停止した状態にお
いて例えばその数字があらかじめ設定された組合せを表
示するとその組合せに応じた出力が制御回路に送られ、
変動入賞装置13の球受部材20を遊技球が入り易いよ
うに開成させる。この数字の組合せは例えば「7」,
「7」,「7」の数字を表示した場合、特賞状態(フィ
バー状態)となって球受部材20を一定時間(例えば3
0秒)或いは遊技球が10個入賞するまで開き続け、閉
じた後再び開成する動作を繰り返えし行うもので遊技者
に多大の利益が付与される。
機によれば、遊技盤9上に打ち込まれた遊技球が始動入
賞口12に入賞すると、その入賞球は入賞球通路24を
流下して第1の入賞球処理装置46の下方弁板47b上
で停止し、検出スイッチ49で検出される。そして、そ
の信号が可変表示装置11の表示状態変換回路に送ら
れ、セグメント表示部16a〜16cを作動して0,
1,・・・・・9までの数字を可変表示させ、そのセグ
メント表示部16a〜16cの更新が停止した状態にお
いて例えばその数字があらかじめ設定された組合せを表
示するとその組合せに応じた出力が制御回路に送られ、
変動入賞装置13の球受部材20を遊技球が入り易いよ
うに開成させる。この数字の組合せは例えば「7」,
「7」,「7」の数字を表示した場合、特賞状態(フィ
バー状態)となって球受部材20を一定時間(例えば3
0秒)或いは遊技球が10個入賞するまで開き続け、閉
じた後再び開成する動作を繰り返えし行うもので遊技者
に多大の利益が付与される。
【0019】また、前記検出スイッチ49の信号が第1
の景品球払出装置27のロータリーソレノイド30及び
第1の入賞球処理装置46のソレノイド48を励磁す
る。ロータリーソレノイド30が励磁するとこれの駆動
円板32が図5矢印方向に回転し、リンク34で可動ケ
ース29の後端を上方に押上げて該可動ケース29を図
5鎖線のように傾動させ6個の景品球を球排出路36、
景品球排出樋45を介して上部の球受皿5に排出する。
また、ソレノイド48が励磁すると、コイルばね51に
抗してプランジャ50を吸引するので弁部材47が図7
鎖線のように引かれ、下方弁板47b上で停止する遊技
球は落下孔52から入賞球通路24に落下し誘導溝66
を通って上部の球受皿5に排出される。すなわち、始動
入賞口12に遊技球が入賞すると可動ケース29から排
出される6個の景品球と1個の入賞球の合計7個が景品
球として上部の球受皿5に排出される。また、始動入賞
口12に連続して遊技球が入賞した下方弁板47b上に
重なって位置する場合、下部の入賞球が落下孔52から
落下するときは上部の入賞球は上方弁板47aによって
落下が阻止され弁部材47の復帰に伴ない下方弁板47
b上に落下して前述と同様の動作を繰り返すことにな
る。このため、入賞球通路24を複数の入賞球が連続し
て流下する場合でも、検出部49aにある入賞球の解放
と次位の入賞球に対する落下を確実に区切って行うこと
ができるので、発生した入賞球に対応する景品球の払出
動作を確実に行うことができ、遊技者との間でトラブル
が発生することがない。
の景品球払出装置27のロータリーソレノイド30及び
第1の入賞球処理装置46のソレノイド48を励磁す
る。ロータリーソレノイド30が励磁するとこれの駆動
円板32が図5矢印方向に回転し、リンク34で可動ケ
ース29の後端を上方に押上げて該可動ケース29を図
5鎖線のように傾動させ6個の景品球を球排出路36、
景品球排出樋45を介して上部の球受皿5に排出する。
また、ソレノイド48が励磁すると、コイルばね51に
抗してプランジャ50を吸引するので弁部材47が図7
鎖線のように引かれ、下方弁板47b上で停止する遊技
球は落下孔52から入賞球通路24に落下し誘導溝66
を通って上部の球受皿5に排出される。すなわち、始動
入賞口12に遊技球が入賞すると可動ケース29から排
出される6個の景品球と1個の入賞球の合計7個が景品
球として上部の球受皿5に排出される。また、始動入賞
口12に連続して遊技球が入賞した下方弁板47b上に
重なって位置する場合、下部の入賞球が落下孔52から
落下するときは上部の入賞球は上方弁板47aによって
落下が阻止され弁部材47の復帰に伴ない下方弁板47
b上に落下して前述と同様の動作を繰り返すことにな
る。このため、入賞球通路24を複数の入賞球が連続し
て流下する場合でも、検出部49aにある入賞球の解放
と次位の入賞球に対する落下を確実に区切って行うこと
ができるので、発生した入賞球に対応する景品球の払出
動作を確実に行うことができ、遊技者との間でトラブル
が発生することがない。
【0020】一方、遊技盤9上に打ち込まれた遊技球が
変動入賞装置13又は一般入賞口14に入賞すると、そ
の入賞球は入賞球集合部23に集められてその出口から
第2の入賞球処理装置53へ導かれる。入賞球処理装置
53ではモータ54の駆動により板カム56が図8矢印
方向に回転し、そのカム面で揺動体59を揺動する。こ
の揺動体59の揺動によって入賞球を排出口58に押し
出すと同時に該入賞球によって揺動片60が図8におい
て時計方向に揺動する。このため、縦杆65が上昇して
第2の景品球払出装置28の作動杆43を上方に押し上
げるので放出作動体41が図5鎖線のように上方へ移動
し、上方弁39の先端を下げて固定ケース部38の上端
開口を閉じると共に、下方弁40を自由状態にして直状
球溜り44a内の7個の景品球と直状球溜り44b内の
6個の景品球の合計13個の景品球を景品球排出樋45
を介して上部の球受皿5に排出する。
変動入賞装置13又は一般入賞口14に入賞すると、そ
の入賞球は入賞球集合部23に集められてその出口から
第2の入賞球処理装置53へ導かれる。入賞球処理装置
53ではモータ54の駆動により板カム56が図8矢印
方向に回転し、そのカム面で揺動体59を揺動する。こ
の揺動体59の揺動によって入賞球を排出口58に押し
出すと同時に該入賞球によって揺動片60が図8におい
て時計方向に揺動する。このため、縦杆65が上昇して
第2の景品球払出装置28の作動杆43を上方に押し上
げるので放出作動体41が図5鎖線のように上方へ移動
し、上方弁39の先端を下げて固定ケース部38の上端
開口を閉じると共に、下方弁40を自由状態にして直状
球溜り44a内の7個の景品球と直状球溜り44b内の
6個の景品球の合計13個の景品球を景品球排出樋45
を介して上部の球受皿5に排出する。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、電気的駆動源の非励磁状態にお
いて下方弁部を停止状態にすると共に上方弁部を解放状
態になす一方、電気的駆動源の励磁状態において下方弁
部を解放状態にすると共に上方弁部を停止状態になし
て、検出手段の検出部にある入賞球と該検出部の直前に
ある入賞球とを個々に区切って落下制御するようにした
ので、検出手段の検出部にある入賞球の解放と次位の入
賞球に対する落下を確実に区切って行うことができるた
め、発生した入賞球に対応する景品球の払出動作を確実
に行うことができ、遊技者との間でトラブルが発生する
ことがない。
に、本発明においては、電気的駆動源の非励磁状態にお
いて下方弁部を停止状態にすると共に上方弁部を解放状
態になす一方、電気的駆動源の励磁状態において下方弁
部を解放状態にすると共に上方弁部を停止状態になし
て、検出手段の検出部にある入賞球と該検出部の直前に
ある入賞球とを個々に区切って落下制御するようにした
ので、検出手段の検出部にある入賞球の解放と次位の入
賞球に対する落下を確実に区切って行うことができるた
め、発生した入賞球に対応する景品球の払出動作を確実
に行うことができ、遊技者との間でトラブルが発生する
ことがない。
【図1】本発明の一実施形態のパチンコ遊技機の正面図
である。
である。
【図2】パチンコ遊技機の裏面図である。
【図3】機構板を開いた状態のパチンコ遊技機の裏面図
である。
である。
【図4】第1及び第2の景品球払出装置部分の斜視図で
ある。
ある。
【図5】第1及び第2の景品球払出装置の作用を一部断
面にして示す正面図である。
面にして示す正面図である。
【図6】遊技盤裏面の要部正面図である。
【図7】第1の入賞球処理装置部分の斜視図である。
【図8】第2の入賞球処理装置部分の斜視図である。
【図9】可変表示装置の正面図である。
【図10】変動入賞装置の斜視図である。
【符号の説明】 9 遊技盤 24 入賞球通路 27 第1の景品球払出装置(景品球払出装置) 46 第1の入賞球処理装置(入賞球処理装置) 47 弁部材 47a 上方弁板(上方弁部) 47b 下方弁板(下方弁部) 48 ソレノイド(電気的駆動源) 49 入賞球検出スイッチ(検出手段) 49a 検出部
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技で発生した入賞球が流下する入賞球
通路に設けられて入賞球を1球づつ落下制御する入賞球
処理装置を備えたパチンコ遊技機において、 前記入賞球処理装置は、 前記入賞球通路の所定の位置に設置されてその検出部に
位置する入賞球の有無に基づいて景品球払出装置を駆動
する検出信号を導出する検出手段と、 前記入賞球通路に対して出没可能に設置されて、前記検
出手段の下方で入賞球を前記検出部によって検出される
位置で停止する停止状態と該停止状態から入賞球を開放
して流下させる解放状態とに変位可能な下方弁部と、前
記検出手段の上方で入賞球を前記検出部によって検出さ
れる直前位置で停止する停止状態と該停止状態から入賞
球を解放して流下させる解放状態とに変位可能な上方弁
部と、を具備した弁部材と、 非励磁状態と励磁状態とに基づいて前記弁部材を出没変
位せしめる電気的駆動源と、からなり、 前記ソレノイドの非励磁状態において前記下方弁部を停
止状態にすると共に前記上方弁部を解放状態になす一
方、ソレノイドの励磁状態において下方弁部を解放状態
にすると共に上方弁部を停止状態になして、検出部にあ
る入賞球と検出部直前にある入賞球とを個々に区切って
落下制御するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207620A JP2545343B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207620A JP2545343B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | パチンコ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62161603A Division JPH0824759B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | パチンコ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838715A JPH0838715A (ja) | 1996-02-13 |
JP2545343B2 true JP2545343B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=16542817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207620A Expired - Lifetime JP2545343B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545343B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946864A (ja) * | 1972-08-02 | 1974-05-07 | ||
JPS5740489B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1982-08-27 | ||
JPS59203581A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-17 | 株式会社ソフイア | パチンコ遊技機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319095Y2 (ja) * | 1980-08-18 | 1988-05-27 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7207620A patent/JP2545343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946864A (ja) * | 1972-08-02 | 1974-05-07 | ||
JPS5740489B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1982-08-27 | ||
JPS59203581A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-17 | 株式会社ソフイア | パチンコ遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0838715A (ja) | 1996-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |