JP2610652B2 - パイプ端部用保護装置 - Google Patents
パイプ端部用保護装置Info
- Publication number
- JP2610652B2 JP2610652B2 JP63159585A JP15958588A JP2610652B2 JP 2610652 B2 JP2610652 B2 JP 2610652B2 JP 63159585 A JP63159585 A JP 63159585A JP 15958588 A JP15958588 A JP 15958588A JP 2610652 B2 JP2610652 B2 JP 2610652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- tubular member
- end portion
- outer end
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D59/00—Plugs, sleeves, caps, or like rigid or semi-rigid elements for protecting parts of articles or for bundling articles, e.g. protectors for screw-threads, end caps for tubes or for bundling rod-shaped articles
- B65D59/06—Caps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
- F16L57/005—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、用途に応じて保護キャップまたは保護栓と
して使用されるパイプ端部用保護装置に関する。
して使用されるパイプ端部用保護装置に関する。
この種の保護装置は米国特許第3,000,402号明細書に
よって知られている。この保護装置は金属シェルとそれ
によって取り巻かれたプラスチック体とからなり、プラ
スチック体は保護すべきパイプ端部のねじに螺合するね
じを有する。金属シェルの端部はプラスチック体の端部
上で折り返されている。それによって、プラスチック体
の端部、ひいてはパイプの端部が保護され、衝撃を受け
ても損傷することがない。
よって知られている。この保護装置は金属シェルとそれ
によって取り巻かれたプラスチック体とからなり、プラ
スチック体は保護すべきパイプ端部のねじに螺合するね
じを有する。金属シェルの端部はプラスチック体の端部
上で折り返されている。それによって、プラスチック体
の端部、ひいてはパイプの端部が保護され、衝撃を受け
ても損傷することがない。
しかし、金属シェルの端部がプラスチック体の端部上
で折り返されているだけであるので、力か加わったり、
熱膨張差が生じると、この金属シェルとプラスチック体
が相対的に動き得る。よって、例えば運搬中に金属シェ
ルがプラスチック体から抜け出たり、保護装置をパイプ
端部から取り外すときに金属シェルがプラスチック体上
で空回りして保護装置を取り外しできなくなる。従っ
て、金属シェルとプラスチック体を相互に固定連結する
付加的な要素を設ける必要がある。
で折り返されているだけであるので、力か加わったり、
熱膨張差が生じると、この金属シェルとプラスチック体
が相対的に動き得る。よって、例えば運搬中に金属シェ
ルがプラスチック体から抜け出たり、保護装置をパイプ
端部から取り外すときに金属シェルがプラスチック体上
で空回りして保護装置を取り外しできなくなる。従っ
て、金属シェルとプラスチック体を相互に固定連結する
付加的な要素を設ける必要がある。
本発明の課題は、金属製管状部材とエラストマー材料
製スリーブを備えたパイプ端部保護装置において、付加
的な要素を用いないで簡単な手段により、管状部材とス
リーブを相対的に動かないように相互固定することであ
る。
製スリーブを備えたパイプ端部保護装置において、付加
的な要素を用いないで簡単な手段により、管状部材とス
リーブを相対的に動かないように相互固定することであ
る。
この課題は、長手方向に延びる金属製の管状部材と、
一方の側でパイプ端部のねじと螺合しかつ前記管状部材
に対して同軸および同じ空間範囲に付加されているエラ
ストマー材料製スリーブとを備え、それによってユニッ
トを形成し、前記管状部材と前記エラストマー材料製ス
リーブは、それぞれ、長手方向外側の端部分を有し、管
状部材の外側端部分はパイプ端部のねじと螺合するよう
になっている側の方向にエラストマー材料製スリーブの
外側端部分を越えて湾曲しており、金属製の管状部材が
エラストマー材料製スリーブに対して回転するのを防止
しかつスリーブから抜け出るのを防止するために湾曲し
た管状部材の端部分の自由端面がエラストマー材料製の
スリーブの周表面と強固にかみ込み係合しており、前記
スリーブの前記端部分は、パイプ端部と接触するねじ側
の方向に半径、方向に延びているストッパーを有するこ
とによって解決される。
一方の側でパイプ端部のねじと螺合しかつ前記管状部材
に対して同軸および同じ空間範囲に付加されているエラ
ストマー材料製スリーブとを備え、それによってユニッ
トを形成し、前記管状部材と前記エラストマー材料製ス
リーブは、それぞれ、長手方向外側の端部分を有し、管
状部材の外側端部分はパイプ端部のねじと螺合するよう
になっている側の方向にエラストマー材料製スリーブの
外側端部分を越えて湾曲しており、金属製の管状部材が
エラストマー材料製スリーブに対して回転するのを防止
しかつスリーブから抜け出るのを防止するために湾曲し
た管状部材の端部分の自由端面がエラストマー材料製の
スリーブの周表面と強固にかみ込み係合しており、前記
スリーブの前記端部分は、パイプ端部と接触するねじ側
の方向に半径、方向に延びているストッパーを有するこ
とによって解決される。
保護装置が保護キャップである場合には、前記スリー
ブの外周面が前記管状部材によって囲まれており、前記
管状部材の長手方向外側の端部分がスリーブの外側端部
分を越えて半径方向内側へ湾曲して、その端部分の自由
端面が半径方向内側から前記スリーブの長手方向外側の
端部分の内周面に強固に係合しており、前記スリーブの
端部分のストッパーが半径方向内側に延びていることが
望ましい。
ブの外周面が前記管状部材によって囲まれており、前記
管状部材の長手方向外側の端部分がスリーブの外側端部
分を越えて半径方向内側へ湾曲して、その端部分の自由
端面が半径方向内側から前記スリーブの長手方向外側の
端部分の内周面に強固に係合しており、前記スリーブの
端部分のストッパーが半径方向内側に延びていることが
望ましい。
更に、保護装置が保護栓である場合には、前記スリー
ブの内周面が管状部材により囲まれており、前記管状部
材の長手方向外側の端部分がスリーブの外側端部分を越
えて半径方向外側に湾曲して、その端部分の自由端面が
半径方向外側からスリーブの長手方向外側の端部分の外
周面に強固に係合しており、スリーブの前記端部分のス
トッパーが半径方向外側に延びていることが望ましい。
ブの内周面が管状部材により囲まれており、前記管状部
材の長手方向外側の端部分がスリーブの外側端部分を越
えて半径方向外側に湾曲して、その端部分の自由端面が
半径方向外側からスリーブの長手方向外側の端部分の外
周面に強固に係合しており、スリーブの前記端部分のス
トッパーが半径方向外側に延びていることが望ましい。
本発明によるパイプ端部保護装置は、管状部材の外側
端部分がパイプ端部のねじと螺合するようになっている
側の方向にエラストマー製スリーブの外側端部分を越え
て湾曲しており、湾曲した管状部材の端部分の自由端面
がエラストマー製のスリーブの周表面と強固にかみ込み
係合しているので、金属製の管状部材がエラストマー製
スリーブに対して回転したり、スリーブから抜け出るの
が防止され、しかも、そのために付加的な要素を必要と
しないという利点がある。
端部分がパイプ端部のねじと螺合するようになっている
側の方向にエラストマー製スリーブの外側端部分を越え
て湾曲しており、湾曲した管状部材の端部分の自由端面
がエラストマー製のスリーブの周表面と強固にかみ込み
係合しているので、金属製の管状部材がエラストマー製
スリーブに対して回転したり、スリーブから抜け出るの
が防止され、しかも、そのために付加的な要素を必要と
しないという利点がある。
以下、実施例を示す添付の図に基づいて、本発明を詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図は、パイプ端部用保護装置として保護キャップ
10の断面を示している。この保護キャップは金属製管状
部材12を備えている。この金属製管状部材は、それに密
に接触する、エラストマー材料からなるスリーブ14を取
り囲んでいる。このスリーブはその内周面に、パイプ30
のおねじに螺合するためねじを有する。金属製管状部材
12はその長手方向外側の端部分16がスリーブの端部分28
を越えて内側へ大きくかつ折り返して湾曲し、端部分16
の自由端面18はスリーブ14に係合しているかまたはスリ
ーブを締めつけるようにスリーブに接触している。スリ
ーブ14は内側に、パイプ端22のための周方向に延びるス
トッパー20を備えている。この場合、ストッパー20と金
属製管状部材12の端部分16の間には、溝のような中間室
24が形成されている。この中間室には、弾性的な蓋26を
取外し可能に係止させることができる。ストッパー20
は、それとパイプ端22の間の隙間32を被覆するために、
周方向に延びる図示していないシールを備えている。
10の断面を示している。この保護キャップは金属製管状
部材12を備えている。この金属製管状部材は、それに密
に接触する、エラストマー材料からなるスリーブ14を取
り囲んでいる。このスリーブはその内周面に、パイプ30
のおねじに螺合するためねじを有する。金属製管状部材
12はその長手方向外側の端部分16がスリーブの端部分28
を越えて内側へ大きくかつ折り返して湾曲し、端部分16
の自由端面18はスリーブ14に係合しているかまたはスリ
ーブを締めつけるようにスリーブに接触している。スリ
ーブ14は内側に、パイプ端22のための周方向に延びるス
トッパー20を備えている。この場合、ストッパー20と金
属製管状部材12の端部分16の間には、溝のような中間室
24が形成されている。この中間室には、弾性的な蓋26を
取外し可能に係止させることができる。ストッパー20
は、それとパイプ端22の間の隙間32を被覆するために、
周方向に延びる図示していないシールを備えている。
第2図は、パイプ端部用保護装置としての保護栓100
の断面を示している。この保護栓は金属製管状部材102
を備えている。この管状部材はエラストマー材料からな
るスリーブ104によって取り囲まれている。このスリー
ブはその外周面に、パイプ124のめねじに螺合するおね
じを有する。金属製管状部材はその長手方向外側の端部
分106がスリーブの外側端部分122を越えて外側へ大きく
かつ折り返して湾曲している。この端部分106の自由端
面107がスリーブ104に係合しているかまたはスリーブを
締めつけるようにスリーブに接触している。スリーブ10
4は外面に、パイプ端110用の周方向に延びるストッパー
108を備えている。端部分106の範囲の内面に、周方向に
延びる凹部もしくは離して設けられた複数の凹部112形
成されている。この凹部には、周方向に延びるリブまた
は離して設けられた複数の突起116によって、弾性的な
蓋114を再び取外しできるように係止可能である。スト
ッパー108のリング状のパイプ当接面には、ストッパー
とパイプ端の間の隙間を被覆するために、リップシール
の形をした周方向に延びるシール118が形成されてい
る。このシールは付勢されていない状態で、斜め外方へ
向いている(点線で記入されている)。しかし、装着可
能なシールのための溝120(点線で示してある)を形成
してもよい。
の断面を示している。この保護栓は金属製管状部材102
を備えている。この管状部材はエラストマー材料からな
るスリーブ104によって取り囲まれている。このスリー
ブはその外周面に、パイプ124のめねじに螺合するおね
じを有する。金属製管状部材はその長手方向外側の端部
分106がスリーブの外側端部分122を越えて外側へ大きく
かつ折り返して湾曲している。この端部分106の自由端
面107がスリーブ104に係合しているかまたはスリーブを
締めつけるようにスリーブに接触している。スリーブ10
4は外面に、パイプ端110用の周方向に延びるストッパー
108を備えている。端部分106の範囲の内面に、周方向に
延びる凹部もしくは離して設けられた複数の凹部112形
成されている。この凹部には、周方向に延びるリブまた
は離して設けられた複数の突起116によって、弾性的な
蓋114を再び取外しできるように係止可能である。スト
ッパー108のリング状のパイプ当接面には、ストッパー
とパイプ端の間の隙間を被覆するために、リップシール
の形をした周方向に延びるシール118が形成されてい
る。このシールは付勢されていない状態で、斜め外方へ
向いている(点線で記入されている)。しかし、装着可
能なシールのための溝120(点線で示してある)を形成
してもよい。
第1図と第2図による実施例の場合、管状部材の湾曲
した端部分を特別に形成することによって、スリーブと
管状部材の相対回転を防止しかつ落下(インサートまた
はカバーの軸方向の弛み)を防止するための付加的な要
素を省略することができる。この落下または相対回転の
防止は、管状部材の端部分がスリーブのエラストマー材
料に係合することによって、または端部分の締めつけ作
用によって行われる。
した端部分を特別に形成することによって、スリーブと
管状部材の相対回転を防止しかつ落下(インサートまた
はカバーの軸方向の弛み)を防止するための付加的な要
素を省略することができる。この落下または相対回転の
防止は、管状部材の端部分がスリーブのエラストマー材
料に係合することによって、または端部分の締めつけ作
用によって行われる。
第1図は本発明の実施例による保護キャップの実施例の
断面図、第2図は本発明の他の実施例による保護栓の断
面図である。 12,102……管状部材、14,104……スリーブ、16,106……
管状部材の端部分、18,107……自由端面、20,108……ス
トッパー、28,122……スリーブの端部分、30,124……パ
イプ
断面図、第2図は本発明の他の実施例による保護栓の断
面図である。 12,102……管状部材、14,104……スリーブ、16,106……
管状部材の端部分、18,107……自由端面、20,108……ス
トッパー、28,122……スリーブの端部分、30,124……パ
イプ
フロントページの続き (72)発明者 クルト・ミユーラー ドイツ連邦共和国、アイクリンゲン、ミ ユーレンウエーク、58 (56)参考文献 実開 昭60−71793(JP,U) 実開 昭60−76660(JP,U) 実開 昭58−174472(JP,U) 米国特許4655256(US,A) 米国特許3000402(US,A) 米国特許4020873(US,A)
Claims (3)
- 【請求項1】長手方向に延びる金属製の管状部材(12,1
02)と、一方の側でパイプ(30,124)端部のねじと螺合
しかつ前記管状部材に対して同軸におよび同じ空間範囲
に付加されているエラストマー材料製スリーブ(14,10
4)とを備え、それによってユニットを形成し、 前記管状部材と前記エラストマー材料製スリーブは、そ
れぞれ、長手方向外側の端部分を有し、管状部材の外側
端部分(16,106)はパイプ端部のねじと螺合するように
なっている側の方向にエラストマー製スリーブの外側端
部分(28,122)を越えて湾曲しており、金属製の管状部
材がエラストマー材料製スリーブに対して回転するのを
防止しかつスリーブから抜け出るのを防止するために湾
曲した管状部材の端部分(16,106)の自由端面(18,10
7)がエラストマー材料製のスリーブの周表面と強固に
かみ込み係合しており、 前記エラストマー材料製スリーブの前記端部分(28,12
2)は、パイプ端部と接触するねじ側の方向に半径方向
に延びているストッパー(20,108)を有することを特徴
とするパイプ端部用保護装置。 - 【請求項2】前記スリーブ(14)の外周面が前記管状部
材(12)によって囲まれており、前記管状部材の長手方
向外側の端部分(16)はスリーブの外側端部分(28)を
越えて半径方向内側へ湾曲して、その端部分(16)の自
由端面(18)が半径方向内側から前記スリーブの長手方
向外側の端部分(28)の内周面に強固にかみ込み係合し
ており、 前記スリーブ(14)の端部分のストッパー(20)は半径
方向内側に延びていることを特徴とする、請求項1のパ
イプ端部用保護装置。 - 【請求項3】前記スリーブ(104)の内周面が管状部材
(102)により囲まれており、前記管状部材(102)の長
手方向外側の端部分(106)はスリーブの外側端部分(1
22)を越えて半径方向外側に湾曲して、その端部分(10
6)の自由端面(107)が半径方向外側からスリーブの長
手方向外側の端部分(122)の外周面に強固に係合して
おり、 スリーブ(104)の前記端部分(118)のストッパー(10
8)は半径方向外側に延びていることを特徴とする、請
求項1のパイプ端部用保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873721541 DE3721541A1 (de) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | Schutzvorrichtung fuer rohrenden |
DE3721541.8 | 1987-06-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6479498A JPS6479498A (en) | 1989-03-24 |
JP2610652B2 true JP2610652B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=6330578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159585A Expired - Lifetime JP2610652B2 (ja) | 1987-06-30 | 1988-06-29 | パイプ端部用保護装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0297493B1 (ja) |
JP (1) | JP2610652B2 (ja) |
CN (1) | CN1015403B (ja) |
AT (2) | ATE91765T1 (ja) |
BR (1) | BR8803252A (ja) |
CA (1) | CA1291954C (ja) |
DE (3) | DE3721541A1 (ja) |
ES (2) | ES2046240T3 (ja) |
SU (1) | SU1669406A3 (ja) |
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US6939662B2 (en) | 2002-05-31 | 2005-09-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Positive-working resist composition |
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1988
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