JP2607100B2 - 冷凍豆腐の製造方法 - Google Patents

冷凍豆腐の製造方法

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正人 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、一般に保存が困難とされている豆腐を、凍
結して所定期間保存後、解凍調理して、食に供しても未
凍結の豆腐と変わらない優れた食感を有する冷凍豆腐の
製造方法に関する。
「従来技術」 良く知られているように、豆腐は、大豆の可溶成分を
熱湯で抽出し、これにマグネシウム塩、カルシウム塩な
どを加えて、熱変性した蛋白質を大豆油と、水ととも
に、沈澱、凝固(ゲル化)させ、型箱に入れて成形した
ものである。この豆腐は、保水力に富み、良質の蛋白
質、脂質、カルシウム、などの含量の多い優れた栄養食
品で、滑らかな舌触りと独特の弾力を備え、米食に良く
あった食品として、古くから日本人の食生活中に深く根
をおろしている食品である。
この豆腐は、第1図に示したように、蛋白質溶液のゲ
ル(豆腐)で、凍結すると氷結晶が出来て多孔質となる
うえ、冷凍保存によって氷結晶が次第に成長し、蛋白質
は氷の間で濃縮され、接近した蛋白質分子の間に−S・
S−交換反応が進行して緊密で弾力ある海綿状組織が形
成される。このようになると解凍しても保水力は著しく
低下し、容易に脱水されて、元のような保水力となめら
かな豆腐独特の食感、風味を維持出来ないものとなる。
すなわち、豆腐は、凍結保存によって変性し、これを解
凍しても上記のような独特の滑らかな舌触りと弾力を備
えた食感の状態に戻らないのが普通である。昔から人々
は、このような豆腐の冷凍変性に着目して、この海綿状
組織を生かすべき凍結豆腐を脱水乾燥し、出来た骨格構
造の食感と風味を楽しむ「冷み豆腐」という製品を造り
上げている。ところが、近年、低温流通が普及するにつ
れ、腐りやすい豆腐を冷凍して長期保存することが出来
るようにしたいという希望と、冷凍しても変性を起こさ
ず解凍によって元の状態にもどるようにしたいという要
望が生じ、各方面でそのための研究が進められている。
例えば、豆乳を乳化するもの(特公昭56-31942号)、
澱粉類および/または炭酸塩を配合したもの(特公昭62
-16625号)、澱粉類および/または炭酸塩を配合したう
え豆乳を乳化するもの(特公昭57-6897号)、PH調整し
たうえ、糖類と食塩の溶解された水溶液に浸漬して凍結
したもの(特公昭59-20345号)、固形分含量の多い豆腐
にするもの(特開昭61-254158号)などがある。
「発明が解決しようとする問題点」 上記のように、豆腐の冷凍変性を防止する種々の方法
が開発されているが、満足されるまでには至っておら
ず、豆腐の冷凍食品はまだ商品としてそんなに普及して
いない。本発明者は、熱変性した大豆蛋白が更に冷凍変
性することについて研究した結果、『低温に温度管理す
ることにより凝固反応をコントロールすること、単糖お
よび/またはオリゴ糖を加えること、固形分含量を多く
すること、といった3要素を併用することにより、氷結
晶が出来るだけ少なく、たとえ生じたとしても出来るだ
け小さく抑えるようにするとともに、ゲルが出来るだけ
均一で強いように形成され、脱水変性が起こりにくいも
のになる。』との知見を得て、本発明に係る冷凍豆腐の
製造法を開発した。これによって、凍結しても変性せず
長期保存を可能にするとともに、解凍すると生(未凍
結)の豆腐と同様な食感と風味を持った豆腐を復元出来
るようにしたものである。
「問題点を解決する手段」 本発明は、丸大豆または脱脂大豆等より常法通り豆乳
を調製した後、これを25℃以下に冷却管理し、この冷却
豆乳に粉末豆乳を加えて、その凝固性ある固形分が15%
(重量比)以上になるようにするとともに、この冷却豆
乳に単糖および/またはオリゴ糖を1%〜15%加えて高
速撹拌し、固形分やその他の成分を均一に混和させ、脱
気したあと、豆腐用の凝固剤としてグルコノデルタラク
トンを加えて混合し、そのうえで上記混合物を80℃以上
の温度で30分以上加熱して豆乳を凝固させ、豆腐を調製
し、次いでその豆腐を冷却し、急速冷凍するようにした
ことを特徴とする冷凍豆腐の製造方法である。
以下、本発明について、図面に基いて詳細に説明す
る。
先ず、第1に、豆腐を製造するに際して、ゲル化する
直前までの材料配合調製工程を25℃以下に冷却した温度
管理下で進める。
一般に、加熱した豆乳に凝固剤を加えると、大豆蛋白
質分子は、分散している大豆油と水を抱き込んでゲル化
する。当該豆乳の凝固に際しては、豆乳の固形分含量や
凝固温度は豆腐のゲルの性状に影響を与える。例えば、
加水量の多いほど、或は凝固温度が高いほど、豆腐は堅
くなる。従って、豆乳が急激に且つ不用意に凝固作用を
起さないように凝固のタイミングと凝固速度を調節する
必要上、豆乳を25℃以下、望ましくは15℃以下に冷却し
ておくのである。
また、本発明に於いて、材料配合調製工程を25℃以下
に保つ温度管理をしなければならない理由は、次に述べ
る特定の糖類の添加をうまく行なうためである。すなわ
ち、添加する単糖類やオリゴ糖類は、豆乳等の原料温度
が高いと、撹拌しても容易には均一に混和しようとせ
ず、すぐに分離する傾向があるのに対し、原料を25℃以
下に冷却している場合には、単糖および/またはオリゴ
糖は容易に混和状態となり易く、凝固した際のゲル強度
を大きく均一にすることが出来る。
次に、豆乳に粉末豆乳を加えて、その凝固性ある固形
分が15%(重量比)以上、望ましは20%(重量比)以上
になるようにする。これは、凍結変性防止、弾力性の付
与、保水性の改善といった効果を期待すると共に、豆乳
の固形分含量が高いことによって、ゲル強度の高い豆腐
を形成するためである。
次に、この25℃以下に冷却した冷却豆乳に糖類を1%
〜15%加えて高速撹拌し、固形分やその他の成分と均一
に混和させる。
単糖および/またはオリゴ糖は、例えば、オリゴ糖
は、ラクトース、ショ糖、麦芽糖などの何れであっても
よいし、単糖は、キシリット、ソルビット、グルコー
ス、ガラクトース、フルクトースなどの何れであっても
よい。
単糖および/またはオリゴ糖の添加量が1%以下だと
凍結変性防止効果が不充分になるし、15%以上だとゲル
強度が弱くなるうえ、甘味が強くなり過ぎる。
単糖および/またはオリゴ糖は、一般に蛋白質変性防
止や氷晶形成防止、氷晶成長防止などの冷凍物性の向上
効果があるうえ、適度の甘味による風味の向上が図れ、
更に結晶析出防止や保湿性向上効果がある。そのため単
糖および/またはオリゴ糖を添加すると、その冷凍物性
の向上効果が本件発明にかかる冷凍豆腐の冷凍変性を防
止するうえ、その保湿性向上効果によって豆腐の風味低
下を防止している。
また、単糖および/またはオリゴ糖は、これを適当量
添加することにより、豆乳のゲル形成に際して、適度の
ゲル強度を増強する効果がある。本発明者はこの知見に
注目し、従来豆腐には添加されることのなかった単糖お
よび/またはオリゴ糖を原料中に直接添加してゲル強度
の強い豆腐を得るようにしたものである。
次に、原料や添加物を加えた混合物を高速撹拌し、固
形分やその他の成分を均一に混和させる。ここで、混和
とは、処理しやすい温豆乳に固形分を溶解させることで
はなく、撹拌によって冷却豆乳溶液中に固形分を均一に
混在させることで、粉末のかたよりや塊をなくするよう
にすることである。
次は、脱気工程により、豆乳内の気泡を抜く。もし豆
乳内部の気泡を抜かないと、そのまま豆腐内に残り強固
なゲル形成の妨げになるとともに、酸化、褐変の原因と
なって、豆腐特有の色調を保持することが非常に難しく
なる。このような脱気不充分による変性は、冷凍により
長期間保存使用する場合には顕在化しやすく、製品の品
質低下の大きな原因になるので、充分に気を付ける必要
がある。
しかる後に、豆腐用の凝固剤としてグルコノデルタラ
クトン(G.D.L.)を加えて充分混合する。
凝固剤は、豆乳全体に充分混合するようにすることが
大切であり、混合不足による凝固ムラは冷凍後の商品の
ゲル強度に大きく影響する。
一般に豆腐用の凝固剤として、硫酸カルシウム、塩化
カルシウム、塩化マグネシウム、グルコノデルタラクト
ン(G.D.L.)などが知られているが、凝固時期や、凝固
速度、凝固状態などをコントロールしやすいことと、味
覚上の理由からグルコノデルタラクトン(G.D.L.)を選
定した。当該グルコノデルタラクトン(G.D.L.)を使用
する場合の添加量はそれが過少であれば凝固力が弱くな
るし、過多の場合には固過ぎるうえ、酸味を感じるの
で、豆乳量に対しての添加量は0.31%〜0.34%が望まし
い。
前記グルコノデルタラクトン(G.D.L.)を加えた後、
前記混合物を80℃以上の温度で30分以上加熱して豆乳を
一気に凝固させて豆腐を調製する。その結果、調製され
た豆腐のゲル性状は組織が密で均一なうえ、強度の高い
ゲルが形成されていて、冷凍しても脱水が起こりにくい
ものであった。
凝固剤としてのグルコノデルタラクトン(G.D.L.)
は、第2図に示したような構造式を持つ白色の結晶で、
水に良く溶け、加熱により徐々にグルコン酸に分解して
豆乳を酸性にし、そのためにイオン状のカルボキシル基
(−COO-)が分子状のカルボキシル基(COOH)に移行し
て、分子全体としての荷電は中和される。その結果、分
子間の静電的反発力が低下し、熱変性を受けて外部に露
出した疎水性基や−SH基などによって、分子間に−S・
−S結合や疎水結合がかかって、凝固する(第3図参
照)。すなわち、グルコノデルタラクトン(G.D.L.)
は、熱分解して豆乳を酸性にすることにより、沈殿しや
すくなっている豆乳中の蛋白質を凝固していくもので、
いわゆる酸沈殿と称されるものである。
その特性は、加熱しないと反応を起さないことと、反
応がゆっくりしていること、保水力に富んでいることで
ある。G.D.L.の加熱しないと反応を起こさない性質は、
温度を管理して原料を低温に保てば、反応させることな
しに固形分や単糖および/またはオリゴ糖などの混合物
を混和させることが可能となり、凝固前の前処理を充分
に行なうことが出来る。このように、理想的な状態に準
備が完了した時点で、タイミング良く温度を高め、一気
に凝固反応を起させることが出来ので、凝固性状の良好
な豆腐(ゲル)を得ることが出来る。しかも、G.D.L.
は、他の凝固剤に比較して凝固速度が緩やかなので、組
織が密で、保水力に富み、しかもムラのない均一なゲル
が形成される。このようにG.D.L.を用い、温度管理によ
り凝固反応をコントロールし、固形分含量を多くし、単
糖および/またはオリゴ糖を加えて凝固された豆腐は、
ゲル強度が強く、氷結晶が起りにくいもとなる。
本発明は、最後にこのように調製された特製の豆腐を
冷却し、急速冷凍するようにして冷凍豆腐とする。急速
冷凍する理由は、緩慢凍結によって、内部に大きい氷の
結晶が出来たり、成長しないように、また冷凍変性を起
こさないようにするためである。その結果、冷凍し所定
期間保存したあと、解凍した本発明にかかる豆腐は、調
理しても冷凍前のゲル強度や固さと殆ど差の無いもので
あった。
上記のような処理を行なうことにより、冷凍豆腐を造
ることが出来、また、これを原料として適当な大きさに
切り、それにソースなどを加え、冷凍調理済食品を造る
ことが出来た。
「実施例」 〈第1実施例〉 丸大豆または脱脂大豆等より常法通り豆乳を調製した
後、20℃に冷却する。この冷却した固形分含量11%の豆
乳100部に固形分含量97%の粉末豆乳15部を加え、固形
分含量が21.8%とした後、ソルビット5部を加えて高速
撹拌し、固形分やその他の成分を均一に混和させ、脱気
したあと、G.D.L.を0.31%配合し、この上記混合物を90
℃の温度で30分加熱して豆乳を凝固させ、これによって
水分74.56%の豆腐を調製した。次いでその豆腐を冷却
し、液体窒素を使い−30℃で急速冷凍し、冷凍豆腐を得
た。これを3ケ月間冷凍保管後、調理し、得られた豆腐
の品質を普通の豆腐と比較してみた。
表−1は、その結果である。試験品すなわち冷凍豆腐
の解凍品は普通の豆腐を冷凍にしたものに比して色調、
食感ともに優れている。また、生(未凍結)の市販豆腐
に比較してもその品質はかなり近いものとなっている。
〈第2実施例〉 丸大豆または脱脂大豆等より常法通り豆乳を調製した
後、25℃に冷却する。この冷却した固形分含量14%の豆
乳85部に、水15部、固形分含量97%の粉末豆乳12部を加
えて、その固形分含量を21.0%とし、この冷却豆乳に三
菱化成工業株式会社製のオリゴトース(表−3参照)を
8部加えて高速撹拌し、固形分やその他の成分を均一に
混和させ、脱気したあと、更にG.D.L.を0.34%配合し、
上記混合物を80℃の温度で40分加熱して豆乳を凝固さ
せ、水分73.75%の豆腐を調製し、次いでその豆腐を冷
却し、冷凍庫を使い−30℃で急速冷凍し、冷凍豆腐を得
た。これを2ケ月間冷凍保管後、解凍したうえ2cm×2cm
×1cmにカットし、これを豆腐50%、ソース50%配合し
た麻婆豆腐として調理し、得られた麻婆豆腐の品質を普
通の豆腐を使った麻婆豆腐と比較してみた。
表−2は、その結果である。試験品すなわち冷凍豆腐
よりの製品は普通の豆腐の冷凍したものよりの製品に比
して色調、食感、風味ともに優れている。また、生の市
販豆腐よりの製品に比しても殆ど差はないものとなって
いる。
「効果」 叙上の様に、本発明は、従来困難とされていた冷凍豆
腐を製造する方法を提供するものである。本発明の製法
により得られた冷凍豆腐は、ゲルが強く、氷結晶が殆ど
出来ないし、冷凍変性防止もされているので、−30度で
2〜3ケ月間冷蔵保管し、これを解凍しても、生の市販
豆腐(絹ごし豆腐)と同様の色調、食感、風味を持った
豆腐に復元することが出来る。すなわち、本発明によっ
て製造された冷凍豆腐は、その豆腐の品質を維持しなが
ら長期保存が可能になり、冷凍食品の一種として低温流
通販売が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は豆腐の凍結により蛋白質が海綿化する機構を示
す説明図で、第2図はグルコノデルタラクトン(G.D.
L.)と熱分解によりできるグルコン酸の構造式、第3図
は蛋白質分子の変性と分子間結合反応の模式図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】25℃以下に冷却管理した豆乳に粉末豆乳を
    加えて、その凝固性ある固形分が15%(重量比)以上に
    なるようにするとともに、この冷却豆乳に単糖および/
    またはオリゴ糖を1%〜15%加えて高速撹拌し、固形分
    やその他の成分を均一に混和させ、脱気したあと、豆腐
    用の凝固剤としてグルコノデルタラクトンを加えて混合
    し、そのうえで上記混合物を80℃以上の温度で30分以上
    加熱して豆乳を凝固させ、豆腐を調製し、次いでその豆
    腐を冷却し、急速冷凍するようにしたことを特徴とする
    冷凍豆腐の製造方法。
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