JP2601732B2 - 魚肉ハンバーグ - Google Patents

魚肉ハンバーグ

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JP2601732B2
JP2601732B2 JP3084846A JP8484691A JP2601732B2 JP 2601732 B2 JP2601732 B2 JP 2601732B2 JP 3084846 A JP3084846 A JP 3084846A JP 8484691 A JP8484691 A JP 8484691A JP 2601732 B2 JP2601732 B2 JP 2601732B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンニャクゼリーが混
入された魚肉ハンバーグに関するものである。更に詳細
には、本発明はコンニャクゼリー及び緑茶粉末が混入さ
れた魚肉ハングーグに関するものである。
【0002】従来の魚肉ハンバーグは結着性にとぼし
く、製品化後すぐにくずれてしまい、牛肉ハンバーグと
同様に食卓に供されることはなかった。
【0003】しかし、本発明の魚肉ハンバーグはコンニ
ャクゼリーによって魚肉を結着させて牛肉ハンバーグと
同様に取扱うことを可能としたもので、食品界に大きく
貢献するものである。
【0004】
【従来技術及び課題】従来から、牛肉の代替又は健康志
向から魚肉をハンバーグとして製品化し、市販すること
が試みられてきた。
【0005】しかしながら、魚肉をミンチにかけてその
まま加熱すれば、魚肉はそぼろ状となって固まることは
なく、また結着させるために澱粉を添加して加熱すれ
ば、団子状となって食感も団子を食したようになって、
魚肉バンバーグといえるものが製造されたことはなかっ
た。また、魚肉をミンチにかけて加熱したとき強く感じ
る魚肉臭も問題であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、魚肉ハン
バーグの自然な結着性を出すために鋭意研究した結果、
魚肉ハンバーグにコンニャクゼリーを混入しておけば自
然な結着性が得られることを見出したのである。また、
魚肉臭は緑茶粉末の混入によって解決することができ
た。
【0007】本発明は魚肉にコンニャクゼリーを混入し
てなる魚肉ハンバーグに関し、また、本発明は魚肉にコ
ンニャクゼリー及び緑茶粉末を混入してなる魚肉ハンバ
ーグに関するものである。
【0008】また、本発明は、魚肉にコンニャクゼリ
ー、緑茶粉末及び添加料を混入し、成型後加熱して凍結
するか、又は成型後凍結し、加熱してなる魚肉ハンバー
グに関するものである。
【0009】本発明で使用する魚肉はマグロ、ブリ、サ
メなどの大型魚やイワシ、サバ、アジなどの小型魚など
いずれでもよい。小型魚で骨のあるものは、高圧処理し
て骨をやわらかくしたものも使用することができる。
【0010】本発明においては、魚の落し身、ミンチ
肉、加熱処理肉、高圧処理肉もしくはこれらの混合物を
主原料とし、これにコンニャクゼリー又はコンニャクゼ
リーと緑茶粉末を混入することを基本としている。更
に、ハンバーグとするために、必要に応じて、玉ねぎ、
パン粉、澱粉、食塩、砂糖などの調味料などの添加料が
適宜添加される。
【0011】本発明において使用するコンニャクゼリー
は、次の方法によって製造される。
【0012】即ち、コンニャク粉に水を加えて膨潤溶解
せしめ次いで、塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は両者の
混合物を添加混合するか;又は塩基性アミノ酸、塩基性
塩類又は両者の混合物を予め添加混合した水をコンニャ
ク粉に加えるか;又はコンニャク粉に塩基性アミノ酸、
塩基性塩類又は両者の混合物を予め混合し、次いで水を
混合物に添加して膨潤溶解し、このものを加熱し、冷却
してコンニャクゼリーを製造する。
【0013】ここで用いるコンニャク粉はコンニャク
芋、コンニャク芋を乾燥、粉砕したもの、或いはこれを
精製したもの等、いずれも使用できる。又、塩基性アミ
ノ酸として通常は、アルギニン、ヒスチジン、リジン、
シトルリン、オルニチン等の単独または混合したものが
含まれる。特に好ましいのはアルギニン又はリジンであ
る。
【0014】塩基性アミノ酸の使用量はコンニャク粉に
対して1.25〜15重量%がよい。
【0015】塩基性アミノ酸を用いることによって、塩
基性アミノ酸のもつpHの緩衝性が高いという点が利用
でき、安定したpHが得られ、品質の安定したゼリーが
得られると共に、アルカリ性でありながらアルカリ味が
なく味のよいコンニャクゼリーが得られるという利点を
得ることができる。
【0016】塩基性物質として通常はクエン酸ナトリウ
ム、酒石酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、乳酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム等の有機
酸塩、及びポリリン酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウ
ム、メタリン酸ナトリウム、リン酸2〜3ナトリウム、
ポリリン酸カリウム、ピロリン酸カリウム、メタリン酸
カリウム、リン酸2〜3カリウム等のリン酸塩、及び炭
酸ナトリウム、ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
カリ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の炭酸塩、
及び硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カルシウム、
硫酸マグネシウム等の硫酸塩、及び水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等の単独又は混合したものが含まれる。
これらの例のように、塩基性の食品用塩類であればいず
れでも本発明の塩基性塩類として使用できる。
【0016】なお、バッファ効果を持たせるため各々の
酸、又は酸性塩類を組み合わせて、最終的にpHがアル
カリ性になる組み合わせで用いてもよい。その場合の
酸、塩基性塩類としてはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、
酢酸、乳酸、リン酸、リン酸1ナトリウム、リン酸1カ
リウム等が用いられる。使用量はコンニャク粉に対し
0.01〜5重量%用いるのがよい。
【0017】ここでは、塩基性アミノ酸と塩基性塩類を
併用することによつて、塩基性アミノ酸のpH緩衝性が
高く、安定したpHが得られる反面、pH値を任意に設
定することが難しいという点と塩基性塩類のpHの緩衝
性は低いが、物質の選択により任意にpHを調整できる
点をうまく組み合わせて、pH設定を容易にし、原料、
使用水によるpHの変動をおさえて、均一なコンニャク
ゼリーを製造することが可能である。
【0018】このコンニャクゼリーはコンニャク粉を水
で膨潤したいわゆるコンニャク糊といわれるものとは異
なったものである。また、アルカリを加え、加熱して得
るコンニャクゲルとも異っている。このコンニャクゼリ
ーは両者の丁度中間的な性状を持っている。
【0019】又、単なるコンニャク糊とは異なり、添加
食品の加工時に加熱すると、このコンニャクゼリーはゲ
ル化反応を起こし完全にゲル化する性質を有している。
【0020】次に具体的なコンニャクゼリーを製造する
方法を説明する。
【0021】まず、コンニャク粉に20〜40倍の水を
加えて膨潤溶解する。このコンニャク糊状物に塩基性ア
ミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を加え、よく混合
する。又は、コンニャク粉の20〜40倍の水に塩基性
アミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物を予め混合し、
この溶液でコンニャク粉を膨潤溶解する。更に、別法と
してはコンニャク粉に塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は
両者の混合物を予め混合溶解し、次いでコンニャク粉の
20〜40倍の水を添加混合して膨潤し;膨潤溶解した
コンニャク糊は、アルカリ性下で加熱した後、冷却する
と目的とするコンニャクゼリーが得られる。
【0022】なお、加熱温度、時間は使用する塩類の濃
度、pH、及び求めるコンニャクゼリーの物性に応じて
調節する。コンニャク糊のpHが高い場合加熱時間は短
く、pHが低い場合加熱時間は長くなる。
【0023】このコンニャクゼリーはアリカリ性下に加
熱される必要があり、冷却後得られるコンニャクゼリー
のpHが8.0〜10.5の範囲、好ましくは8.2〜
10.0の範囲に入るようにpHを調整して加熱するこ
とが望ましい。
【0024】又、この場合加熱温度は60〜95℃で、
加熱時間は5〜210分という条件の組み合わせが選ば
れる。
【0025】なお、pH、温度、時間の好ましい組合わ
せは冷却後得られるコンニャクゼリーのpHが8.0〜
10.5、好ましくはpHが8.2〜10.0の範囲に
入るように選択するのが良く、そのためにそれらの最適
組合せ条件を予備実験で求めておくことが望ましい。
【0026】この加熱はコンニャク糊がゲル化する前に
終了させる。適正加熱条件を越えるとコンニャク糊はゲ
ルとなってしまい本発明のコンニャクゼリーとしての特
徴である他の成分との混合性を失ってしまう。又、加熱
の条件が低いと再加熱によるゲル化能が得られず、いつ
まで糊状であり、食品素材としては単にコンニャク糊を
水に膨潤したものと同じになってしまう。
【0027】加熱の終わったものは急速に冷却して反応
を停止させることが必要で、この操作を省くとコンニャ
ク糊はゲルになってしまう。
【0028】得られたコンニャクゼリーのpHは8.0
〜10.5、好ましくは8.2〜10.0である。pH
10.5を越えると通常のコンニャクになってしま
い、他の食品との混合が難しく、又pH 8.0未満で
は他の食品と混合した場合、糊状のままで固まらず商品
価値を低下せしめるので好ましくない。
【0029】ここに得られるコンニャクゼリーは適度の
粘度と固さを有しているのが、魚肉のつなぎとして好適
なものとなる。
【0030】コンニャクゼリーの魚肉原料に対する混合
割合としては、食したときコンニャクの柔軟性が出る程
度まで添加することは可能であるが、魚肉原料に対して
1〜60%、好ましくは3〜40%、より好ましくは5
〜30%程度である。本発明においては、コンニャクゼ
リーの添加によって魚肉は加熱してもハンバーグ状をく
ずすことなく、良好につながリ、更には凍結しても結着
性は損なわれることなく、いつまでも魚肉ハンバーグと
して販売することができるものが得られるのである。
【0031】また、本発明では魚肉臭を除去するために
緑茶粉末が添加されるが、添加量としては魚肉臭がなく
なる程度、例えば魚肉に対して0.05〜5%程度適宜
添加される。
【0032】次に本発明の実施例を示す。
【0033】実施例1 コンニャク粉28gに0.5%炭酸ナトリウム液100
0mlを加え撹拌しながら膨潤、さらに室温に2時間放
置して充分に膨潤させ、これを合成樹脂製の袋に充填し
て80℃10分間加熱後冷却してコンニャクゼリーを調
整した。
【0034】マグロの頭部や尾部のクズ肉を集めてミン
チしたミンチ肉280gに前記コンニャクゼリー120
gを加え混合、さらに玉ネギのみじん切40g、パン粉
10g、馬鈴薯澱粉4.5g、食塩1.8g、醤油4.
5ml、グルタミン酸ソーダ1.2g、緑茶粉0.2g
を加えて混合した。このものを60gの小判型に成型し
た。対照としてコンニャクゼリー、緑茶粉末を除きマグ
ロミンチ肉280gに玉ネギ28g、パン粉7g、澱粉
3g、塩1.2g、醤油3ml、グルタミン酸ソーダ
0.8gを加えたハンバーグを同様に調整した。
【0035】このものをフライパンで焼いて試食したと
ころ、コンニャクゼリー及び緑茶粉末を入れたものはし
っとり魚肉臭もなく良好であったが、対照品は油焼け臭
のある魚臭でマグロ肉のパサつきのあるものであった。
【0036】実施例2 いわしの頭、内臓を取り除いたものをレトルトパウチに
入れ真空包装し121℃で40分間加熱した。このレト
ルト肉を粗くほぐした肉300gに実施例1で使用した
コンニャクゼリー100gを加え混合し、さらに玉ネギ
みじん切40g、パン粉20g、澱粉9g、塩1.8
g、醤油4.5g、グルタミン酸ソーダ1.2g、グル
テン粉末4.5g、緑茶粉末0.4gを加え混合した。
このもので60gの小判形に成型し、180℃の油で1
0秒揚げた後90℃で15分蒸してハンバーグを調整し
た。このものの一部はそのまま冷却し一部は冷却後−1
8℃で一昼夜凍結した。凍結品は解凍後、冷蔵品はその
ままフライパンで加熱してあたためた後試食した。両者
とも魚臭は強くなく魚の味の豊かでしっとりしたハンバ
ーグであり、特に凍結品はよりジューシーな感じの好ま
しいものであつた。
【0037】実施例3 冷凍のアジの落し身をミンチしたもの280gに実施例
1で用いたと同じコンニャクゼリー120gを加え混
合、さらに玉ネギのみじん切40g、パン粉30g、馬
鈴薯澱粉9g、塩1.8g、醤油4.5g、グルタミン
酸ソーダ1.2g、粉末卵白4.5g、緑茶粉末0.4
gを加え混合した。このものを60gの小判型に成型
し、−25℃で凍結した。対照としてアジ落し身280
gに玉ネギみじん切28g、パン粉21g、馬鈴薯澱粉
6g、塩1.2g、醤油3ml、グルタミン酸ソーダ
0.8g、粉末卵白3gを加え混合し同様に成型、凍結
した。一昼夜凍結後このものを冷凍のままフライパンに
入れて焼いた。試食したところ、コンニャクゼリー、緑
茶粉末を加えたものは適度な食感とジューシーな感じが
あり、いやな魚臭もなく良好なハンバーグであった。対
照はベチャベチャとやわらかく油焼けした魚臭の強いも
のであった。
【0038】
【発明の効果】本発明は、魚肉にコンニャクゼリーを混
入することによって、良好な結着性を有する魚肉ハンバ
ーグを得たものである。また、本発明は魚肉にコンニャ
クゼリー及び緑茶粉末を混入することにより魚臭を除去
し、良好な結着性を有する魚肉ハンバーグを得たもので
ある。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンニャク粉に水を加えて膨潤溶解せし
    め次いで塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物
    を添加混合するか;又は塩基性アミノ酸、塩基性塩類又
    は両者の混合物を予め添加混合した水をコンニャク粉に
    加えるか;又はコンニャク粉に塩基性アミノ酸、塩基性
    塩類又は両者の混合物を予め混合し、次いで水を混合物
    に添加して膨潤溶解したものを加熱し、急冷却して、ゲ
    ル化が完了する以前に反応を停止させたコンニャクゼリ
    ーを用い、魚肉に、このコンニャクゼリーを3〜40
    %、そして、緑茶粉末を0.05〜5%、混入してなる
    魚肉ハンバーグ。
  2. 【請求項2】 コンニャク粉に水を加えて膨潤溶解せし
    め次いで塩基性アミノ酸、塩基性塩類又は両者の混合物
    を添加混合するか;又は塩基性アミノ酸、塩基性塩類又
    は両者の混合物を予め添加混合した水をコンニャク粉に
    加えるか;又はコンニャク粉に塩基性アミノ酸、塩基性
    塩類又は両者の混合物を予め混合し、次いで水を混合物
    に添加して膨潤溶解したものを加熱し、急冷却して、ゲ
    ル化が完了する以前に反応を停止させたコンニャクゼリ
    ーを用い、魚肉に、このコンニャクゼリーを3〜40
    %、そして、緑茶粉末を0.05〜5%、及び添加料を
    混入し、成型後加熱して凍結するか、又は成型後凍結
    し、加熱してなる魚肉ハンバーグ。
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