JPS62285773A - 氷結晶調整剤 - Google Patents

氷結晶調整剤

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JPS62285773A
JPS62285773A JP61130619A JP13061986A JPS62285773A JP S62285773 A JPS62285773 A JP S62285773A JP 61130619 A JP61130619 A JP 61130619A JP 13061986 A JP13061986 A JP 13061986A JP S62285773 A JPS62285773 A JP S62285773A
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JP
Japan
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molecular weight
food
frozen
added
ice crystal
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Pending
Application number
JP61130619A
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English (en)
Inventor
Kazuo Ochiai
落合 計夫
Yuki Inaoka
稲岡 夕起
Yoji Hisada
久田 洋二
Yoshiaki Iwazu
良秋 岩津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 36  発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食品冷凍物中に添加する氷結晶調整物に関わ
るものであり、さらに詳しくはアイスクリームに代表さ
れる冷菓、冷凍パン生地、冷凍すり身などの食品冷凍物
へ添加する事によって、形成氷結晶による凍結障害を防
止する技術に関するものである。
本来、食品はそれぞれの食品に固有の風味のほか、固有
の物理的性状、化学的組成を有するものであり、これら
を新鮮な状態で食する事が望ましい。しかしながら、近
年工場の大型化傾向に伴う配送範囲の拡大などのためて
、冷蔵・冷凍保存食品が急激に増加してきている。特に
凍結保存は食品の貯蔵性や輸送性を高めるための重要な
方法であり、できるだけ新唯なものをいつでも食べたい
という消費者の要望や冷凍技術の進歩と合いまって、食
品中における冷凍食品の増加傾向は金層も続くものと考
えられる。
しかし、凍結保存における問題は、凍結によって品質劣
化をきたす食品が多いという事である。
凍結保存に伴う品質劣化の大きな要因の1つに、凍結・
融解時における最大氷晶生成域(0〜−5°C)の通過
に起因する巨大な氷結晶の生成、それに伴う組織の機械
的破壊、壇、その池の濃縮であり、これらによって凍結
保存した食品は融解しても凍結前のものとは食感・味わ
いの全く異なった、また機能の低下したものとなってし
まう。すなわち、それぞれの食品固有の特性を凍結保存
においても保持する事が望まれている。
〔従来の技術〕
このような食品凍結障害防止に類する作用をもつ物質ト
シては、アミノ酸アルキルエステルを酵素的に結合した
蛋白質が不凍剤としての作用をもつ事が知られている(
特開昭60−235880など)。またゼラチンがアイ
スクリームの物性改良剤として有効な事や微生物の凍結
障害保護剤として有効である事も知られている。しかし
ながら、例えばアミノ酸アルキルエステル導入蛋白質で
は、味という面で問題があり、またゼラチンでは食品の
物性を変化させてしまう。
一方コラーゲンを加水分解して得られるコラーゲン加水
分解物(以下、CHと記す)の性質・性能について、近
年かなシ明らかになってきているが、その用途について
は分子量1000以下のポリペブタイドまたはアミノ酸
混合物を主に風味改良の目的で使用している例(特開昭
53−69861、特公昭54−13498、特公昭5
5−29659など)や分子量400〜数千の範囲のも
のについて食品の品質改良剤として使用している例(特
開昭54−160773、特公昭56−18536、特
開昭58−111661など)があるにすぎず、まだ充
分でないのが実情である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は、凍結保存による品質劣化の大きな要因であ
る巨大氷結晶の生成を調整することによって、食品の凍
結保存す÷効果のある新しい物質を提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、CHの性質・性能およびその利用面を鋭
意研究した結果、分子量10,000〜100.000
、好ましくは30,000〜Bo、oooのCI(が形
成氷結晶のサイズを微細化し、その結果、食品の凍結物
の物性・外観・風味をより新鮮な状態に保持できること
を見い出し、本発明を完成するに至った。
分子量10,000〜100,000のCHが前記ゼラ
チンよりもはるかに強い氷結晶微細化能を保持するとい
う知見は全く新規である。このように、分子量10,0
00〜100,000、好ましくは30,000〜80
.000のCHが氷結晶微細化能を発揮する理由として
は、(1)CHの分子量がコラーゲン蛋白質よりも小さ
く、ペプチド(分子量数千)よりも大きいので、ゼラチ
ンの持つ保護コロイド作用をc He保持している。(
2) CHはゼラチンよりも低分子であるため、形成氷
結晶表面に配向しやすい、などが考えられる。
OHの分子量が10,000未満では低分子となり過ぎ
、氷結晶微細化効果は弱く不適当であり、100.00
0を越えるとコラーゲンタンパク質の性質であるゲル化
が生じ、添加食品の物性を変化させるとともに、CHと
しての特性を発揮できない。
なお、この場合の分子量とは、GPCにより求めた平均
分子量を意味するものであり、分子量5.000程度あ
るいは150,000〜200.000程度のものが一
部含まれていても差支えない。
CHの添加量は、食品中の水分量に対して01M量%、
好ましくは05重量%以上10重量%以下の範囲内にあ
り、01重量%未満では充分に機能が発揮されず、また
10重量%をこえると添加食品の物性だ影響を及ぼすの
で適当でない。なお、水分含量は、例えば通常の乾燥法
で測定する。
本発明に用いるCHは、牛、豚などの動物の皮、骨、?
ILのコラーゲン蛋白質を加水分解して得られるもので
、その加水分解は酸、アルカリ、または酵素のいずれで
もよい。酸によシ加水分解する場合、15〜30%程度
の塩酸、アルカリで加水分解する場合、20〜45%程
度の水酸化ナトリウムを用い、いずれの場合もi[l。
°Cで5〜10時間加熱、また酵素によシ加水分解する
場合、パパイン、α−キモトリプシン、プロメラインな
どの蛋白質分解酵素を使用し、それぞれの至適pHにて
、酵素量は、蛋白質に対して1/100〜11500添
加し、3〜10時間加水分解することにより所望の分子
量をもったCHを得ることができる。
これらのCHは、通常、水分50〜95%の液状物とし
て得られるが、それをさらに噴霧乾燥などして粉末にす
る事も可能で、本発明の氷結晶調整剤には上記いずれの
CHも含まれる。
本発明の氷結晶調整物を添加し得る対象食品は、凍結に
よってその物理的特性を長期間保持しようとするもの、
および凍結によってその物理的特性を改良しようとする
食品であれば、いかなる食品でもよく、CHの添加はそ
れぞれの食品の素材の配合段階で行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明の物質を添加することにより得られる効果として
は次のものがある。
(1)OHの添加により、食品凍結物中の氷結晶が微細
化されるため、氷結晶による組織破壊が抑えられ、融解
しても凍結前の物理的性状を保持できる。
(2)  凍結不可能な食品へのCHの添加により、新
たな凍結食品を作ることができる。
また、本発明のCHば、合成食品添加物とは異なり、生
体の生産物であるコラーゲンを加水分解して得られるも
のであり、天然の素材であるから食品製造業者はもちろ
ん、一般消費者にとっても大いに有用なものである。
〔実施例〕
次に製造例および実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
製造例1 豚皮コラーゲン100yを細切し、20%塩酸401を
加え、100°Cで7時間、攪拌下に加水分解を行なっ
た。次に、苛性ソーダにて中和後、活性炭40fを加え
て濾過し、この炉液を噴霧乾燥して壬子分子量7+3,
000の粉末状のCHを521得た。
製造例2 10mMのシスティンと20%(重量%)のエタノール
を含む0.1M炭酸緩衝液(pH9)に濃度が33%に
なるように、市販のゼラチンを加え、パパインをゼラチ
ン100fに対して1f加えた。その後、57°Cで5
0分間度広させてから1N塩酸を加えてpHを1に下げ
て酵素度応を停止させ、流水透析で非透析性画分をとっ
た。非透析画分を凍結乾燥し、平均分子量39、 OO
Oの粉末CHを得た。
実施例1 製造例1.2で得られたCHおよび市販ゼラチン(分子
量約30万)、分子量12,000のCH1分子i5,
500のコラーゲンペプチドを用いて常法により豆腐を
製造した。なお、無添加のものを対照とした。すなわち
、脱脂大豆ミール50fを水s o o ytlに溶解
し、加熱・沸騰させたのち凝固剤であるグルコノデルタ
ラクトン2fを添加、凝固させた。CHの添加量は水圧
対して05重量%とした。
このようにして製造した豆腐を一20°C冷凍庫中で2
尾夜凍結後、凍結豆腐の組織状態を凍結置換法により観
察した。すなわち凍結した試料中の氷結晶を一20°C
の置換液(ホルマリン/エタノール)で置換、固定、水
洗を行なったのち、ゼラチンで組織を包埋した。包埋し
た試料からミクロトームを用いて切片を作成し、染色し
たのち光学顕微鏡で観察した。その結果を第1図圧示す
図の空白の部分が試料中ば存在した氷結晶て和尚する。
第1図の結果からCH(分子量12000.39000
.78000 )を添加したものは他のものに比べ凍結
組織が密で氷結晶が微細化されていることがわかる。
実施例2 実施例1と同様の試料およびローカストピーンガムを用
いてアイスクリームを製造し、そのジャリット感を官能
試験によシ評価した。すなワチ、ショ糖脂肪酸エステル
9 Lj(DKエステルF−140; 4.5 f%D
 Kエステ/IzF−160B4、59 )、脱脂粉乳
300yと砂糖200gを混合し、これらを1a70F
の水に溶解後、やし油360fを加え、60’Cでプロ
ペラ型3枚羽根攪拌機で300 Orpm  10分間
攪拌する。得られた乳化液をホモゲナイザーを用いて6
0°C1150kq/am2.301/hrの条件で均
質化後、冷却する。次いで、−20°C冷凍庫中で24
時間凍結させ、アイスクリームを製造した。
得られたアイスクリームのジャリット感をパネラ−5名
による5点評価により測定した。結果を第1表に示す。
第1表の結果から、CHを添加したものは、添加しない
対照と比較して大きな氷結晶によるジャリット惑が消失
もしくはかなり弱くなっていることがわかる。市販ゼラ
チン、ローカストビーンガムではジャリット感は弱くな
っているものの、食感として軽さがなく、ねっとりとし
ていた。
(ニス千4狗9 第1表 米5点評価= 5 : ジャリット感 あり1 :  
 〃    はとんどなし 実施例3 製造例1で得られたCH(分子量78000)を用いて
、下記組成で合計量が1kqK、なるように配合して、
下記条件で食パン用生地を調製した。
小麦粉(強力)    100部 砂   糖             5部食   塩
             2部油   脂     
       5部パン酵母        3部 水                。2部CH(分子
量78000)    0.3部屋 捏 時 間: L
 2分間、M 2分間、H7分間 捏上温度:295°C フロアタイム=20分間 ベンチタイム: 15分間 得られた生地を一20°Cで1週問および2週間凍結保
存したのち、30’C14,5時間で解凍し焙炉にかけ
215°CX20分間焼成して食パンを製造した。
得られたパンの特性(体観、内相、風味)をパネラ−5
名による5点評価により、また比容積を常法によシ測定
した。結果を第2表に示す。
第2表の結果よりCH(分子量78000 )を添加し
たものは、添加しないものと比較して、−20°C凍結
保存した場合、特に2週間後では比容積の点でかなり優
れており、また風味におい1   ても対照に比べ、パ
ン本来の甘味が保持されていた。
第2表
【図面の簡単な説明】
第1図は凍結豆腐の組織状態を示す光学顕微鏡写真であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平均分子量が10,000以上、100,000以
    下のコラーゲン加水分解物を有効成分とする氷結晶調整
    剤。 2、コラーゲン加水分解物の平均分子量が30,000
    以上、80,000以下である特許請求の範囲第1項記
    載の氷結晶調整剤。 3、コラーゲン加水分解物の添加量が、食品中の水分量
    に対して、0.1重量%以上、10重量%以下である特
    許請求の範囲第1項記載の氷結晶調整剤。
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