JP2606278Y2 - テープ電線用シ−ルドテ−プ - Google Patents
テープ電線用シ−ルドテ−プInfo
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- JP2606278Y2 JP2606278Y2 JP1992064713U JP6471392U JP2606278Y2 JP 2606278 Y2 JP2606278 Y2 JP 2606278Y2 JP 1992064713 U JP1992064713 U JP 1992064713U JP 6471392 U JP6471392 U JP 6471392U JP 2606278 Y2 JP2606278 Y2 JP 2606278Y2
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- Japan
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- tape
- wire
- shield
- adhesive
- adhesive layer
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Description
【0001】本考案は信号伝送用電線の電磁波シ−ルド
に使用するシ−ルドテ−プに関するものである。
に使用するシ−ルドテ−プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器類のプリント基板間を接続する
電線には、テ−プ電線が広く使用されているが、通常、
外来ノイズの防止のために、電磁波シ−ルドを施すこと
が必要である。
電線には、テ−プ電線が広く使用されているが、通常、
外来ノイズの防止のために、電磁波シ−ルドを施すこと
が必要である。
【0003】このため、テ−プ電線の平行導体一本を接
地用ドレンワイヤ−とし、この接地用ドレンワイヤ−を
テ−プ電線の絶縁被覆層を切開することにより露出さ
せ、片面に接着剤層を有するシ−ルドテ−プを接着剤層
を内側にしてテ−プ電線に縦添えし、接地用ドレンワイ
ヤ−とシ−ルドテ−プとの間をプレス等により加圧して
電気的に導通させると共にシ−ルドテ−プをテ−プ電線
に固着し、接地用ドレンワイヤ−を接地することにより
テ−プシ−ルド層を接地電位に保持することが公知であ
る。
地用ドレンワイヤ−とし、この接地用ドレンワイヤ−を
テ−プ電線の絶縁被覆層を切開することにより露出さ
せ、片面に接着剤層を有するシ−ルドテ−プを接着剤層
を内側にしてテ−プ電線に縦添えし、接地用ドレンワイ
ヤ−とシ−ルドテ−プとの間をプレス等により加圧して
電気的に導通させると共にシ−ルドテ−プをテ−プ電線
に固着し、接地用ドレンワイヤ−を接地することにより
テ−プシ−ルド層を接地電位に保持することが公知であ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記電磁波シ−ルド構
造において、シ−ルドテ−プの接着剤層に粘着剤を使用
すると、テ−プ電線の繰返し屈曲により、接地用ドレン
ワイヤ−とシ−ルドテ−プとの間の電気的導通性が次第
に低下し、電磁波シ−ルド効果の悪化が懸念される。
造において、シ−ルドテ−プの接着剤層に粘着剤を使用
すると、テ−プ電線の繰返し屈曲により、接地用ドレン
ワイヤ−とシ−ルドテ−プとの間の電気的導通性が次第
に低下し、電磁波シ−ルド効果の悪化が懸念される。
【0005】また、シ−ルドテ−プの接着剤層にホット
メルト型接着剤を使用し、接地用ドレンワイヤ−とシ−
ルドテ−プとの間をホットメルト型接着剤の加熱融着に
より固着すると、その優れた固着安定性のために、繰返
し屈曲下でも、電磁波シ−ルド効果を安定に維持できる
が、粘着剤層の場合とは異なり、接着剤層がテ−プ電線
に熱融着されるまでに滑り易く、シ−ルドテ−プの重ね
目を一定の位置に位置させることが難しく、これが原因
で、シ−ルド効果にばらっきが生じ易く、安定した作業
性にも乏しい。
メルト型接着剤を使用し、接地用ドレンワイヤ−とシ−
ルドテ−プとの間をホットメルト型接着剤の加熱融着に
より固着すると、その優れた固着安定性のために、繰返
し屈曲下でも、電磁波シ−ルド効果を安定に維持できる
が、粘着剤層の場合とは異なり、接着剤層がテ−プ電線
に熱融着されるまでに滑り易く、シ−ルドテ−プの重ね
目を一定の位置に位置させることが難しく、これが原因
で、シ−ルド効果にばらっきが生じ易く、安定した作業
性にも乏しい。
【0006】本考案の目的は、テ−プ電線を優れた電磁
波シ−ルド効果で、しかも電線の繰返し屈曲下のもとで
もその優れた電磁波シ−ルド効果を安定に維持できるテ
−プ電線用シ−ルドテ−プを提供することにある。
波シ−ルド効果で、しかも電線の繰返し屈曲下のもとで
もその優れた電磁波シ−ルド効果を安定に維持できるテ
−プ電線用シ−ルドテ−プを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のテ−プ電線用シ
−ルドテ−プは、電線に縦添え接着されて両端が重ねら
れるシ−ルドテ−プであり、電線外面に粘着され最終的
に熱融着される粘着性の熱可塑性接着剤層を有し、その
接着剤層表面に剥離紙が付されていることを特徴とする
構成である。
−ルドテ−プは、電線に縦添え接着されて両端が重ねら
れるシ−ルドテ−プであり、電線外面に粘着され最終的
に熱融着される粘着性の熱可塑性接着剤層を有し、その
接着剤層表面に剥離紙が付されていることを特徴とする
構成である。
【0008】
【作用】シ−ルドテ−プの接着剤層に粘着性を付与して
あるので、シ−ルドテ−プをテ−プ電線に縦沿えして両
端を重ねた後、その縦沿えシ−ルドテ−プをテ−プ電線
に最終的に固着するまでに、縦沿えシ−ルドテ−プがず
れるのを防止でき、シ−ルドテ−プの重ね目を一定の位
置に位置させ得、優れたシ−ルド効果を付与できる。
あるので、シ−ルドテ−プをテ−プ電線に縦沿えして両
端を重ねた後、その縦沿えシ−ルドテ−プをテ−プ電線
に最終的に固着するまでに、縦沿えシ−ルドテ−プがず
れるのを防止でき、シ−ルドテ−プの重ね目を一定の位
置に位置させ得、優れたシ−ルド効果を付与できる。
【0009】また、シ−ルドテ−プと接地用ドレンワイ
ヤ−との最終的な固着を熱融着で行い得るから、その固
着が安定であり、また、粘着性を有する熱可塑性接着剤
層に剥離紙を付してあるから、シ−ルドテ−プを重ね
式、またはロ−ル巻による通常の形態で保管・運搬する
ことに対しシ−ルドテ−プの外面を剥離処理(例えばシ
リコ−ン剥離処理)する必要がなく、縦添えしたシ−ル
ドテ−プの重ね目を剥離処理層の介在無く充分強固に接
着できる。従って、繰返し屈曲下でも、上記の優れた電
磁波シ−ルド効果を長期にわたって安定に保持できる。
ヤ−との最終的な固着を熱融着で行い得るから、その固
着が安定であり、また、粘着性を有する熱可塑性接着剤
層に剥離紙を付してあるから、シ−ルドテ−プを重ね
式、またはロ−ル巻による通常の形態で保管・運搬する
ことに対しシ−ルドテ−プの外面を剥離処理(例えばシ
リコ−ン剥離処理)する必要がなく、縦添えしたシ−ル
ドテ−プの重ね目を剥離処理層の介在無く充分強固に接
着できる。従って、繰返し屈曲下でも、上記の優れた電
磁波シ−ルド効果を長期にわたって安定に保持できる。
【0010】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例を説明す
る。図1は本考案の実施例を示す断面図である。図1に
おいて、1は導電性フィルムであり、例えば、不織布に
金属ペ−ストを含浸したものを使用できる。2は導電性
フィルム1の片面に接着剤3(例えば、ポリエステル
系、ポリウレタン系等の接着剤)で接着した補強フィル
ムであり、例えば、ポリエチレンテレフタレ−ト,ポリ
イミド、PEEK等を使用できる。4は導電性フィルム
1の他面に設けた粘着性を有する熱可塑性接着剤層であ
り、例えば、粘着付与剤を混合したポリエステル系接着
剤、ポリウレタン系接着剤等を使用できる。5は剥離紙
である。本考案に係るシ−ルドテ−プは重ね式、または
ロ−ル巻による通常の形態で保管・運搬される。この場
合、剥離紙5により積層間の粘着が防止され、補強フィ
ルム2の外面の剥離処理(例えばシリコ−ン剥離処理)
は不要である。
る。図1は本考案の実施例を示す断面図である。図1に
おいて、1は導電性フィルムであり、例えば、不織布に
金属ペ−ストを含浸したものを使用できる。2は導電性
フィルム1の片面に接着剤3(例えば、ポリエステル
系、ポリウレタン系等の接着剤)で接着した補強フィル
ムであり、例えば、ポリエチレンテレフタレ−ト,ポリ
イミド、PEEK等を使用できる。4は導電性フィルム
1の他面に設けた粘着性を有する熱可塑性接着剤層であ
り、例えば、粘着付与剤を混合したポリエステル系接着
剤、ポリウレタン系接着剤等を使用できる。5は剥離紙
である。本考案に係るシ−ルドテ−プは重ね式、または
ロ−ル巻による通常の形態で保管・運搬される。この場
合、剥離紙5により積層間の粘着が防止され、補強フィ
ルム2の外面の剥離処理(例えばシリコ−ン剥離処理)
は不要である。
【0011】上記の補強フィルム2には、難燃性若しく
は不燃性のものを使用することが好ましい。また、接着
剤層3,4においても、難燃性若しくは不燃性のものを
使用することが好ましく、更に、発泡させたものを使用
することもできる。
は不燃性のものを使用することが好ましい。また、接着
剤層3,4においても、難燃性若しくは不燃性のものを
使用することが好ましく、更に、発泡させたものを使用
することもできる。
【0012】図2は上記シ−ルドテ−プの使用状態を示
し、絶縁フィルム6,6によって平行導体7,…(平角
線または丸線)を絶縁し、それらの導体の一本71を接
地用ドレンワイヤ−とし、他の導体7,…を伝送用導体
とするテ−プ電線Bの接地用ドレンワイヤ−71を絶縁
フィルム6の切開により露出させ、当該シ−ルドテ−プ
Aを、剥離紙5を除去のうえ、粘着性を有する熱可塑性
接着剤層4を内側にしてテ−プ電線Bに縦添えして両端
を重ね、プレス等による加熱加圧で当該シ−ルドテ−プ
Aをテ−プ電線Bに接着し、接着剤4を押し退けてのシ
−ルドテ−プAの導電性フィルム1と接地用ドレンワイ
ヤ−61との直接接触により電磁波シ−ルド効果が付与
されている。
し、絶縁フィルム6,6によって平行導体7,…(平角
線または丸線)を絶縁し、それらの導体の一本71を接
地用ドレンワイヤ−とし、他の導体7,…を伝送用導体
とするテ−プ電線Bの接地用ドレンワイヤ−71を絶縁
フィルム6の切開により露出させ、当該シ−ルドテ−プ
Aを、剥離紙5を除去のうえ、粘着性を有する熱可塑性
接着剤層4を内側にしてテ−プ電線Bに縦添えして両端
を重ね、プレス等による加熱加圧で当該シ−ルドテ−プ
Aをテ−プ電線Bに接着し、接着剤4を押し退けてのシ
−ルドテ−プAの導電性フィルム1と接地用ドレンワイ
ヤ−61との直接接触により電磁波シ−ルド効果が付与
されている。
【0013】この場合、シ−ルドテ−プAの接着剤層4
に粘着性を付与してあるから、シ−ルドテ−プAの縦沿
え後、その縦添えしたシ−ルドテ−プのずれ移動を防止
でき、シ−ルドテ−プAの縦添え重ね目が接地用ドレン
ワィヤ−61上にくるのを排除でき、優れた電磁波シ−
ルド効果を付与できる。
に粘着性を付与してあるから、シ−ルドテ−プAの縦沿
え後、その縦添えしたシ−ルドテ−プのずれ移動を防止
でき、シ−ルドテ−プAの縦添え重ね目が接地用ドレン
ワィヤ−61上にくるのを排除でき、優れた電磁波シ−
ルド効果を付与できる。
【0014】また、縦添えシ−ルドテ−プAの最終的固
着が接着剤層4の熱可塑性接着剤による熱融着で行わ
れ、その安定強固な接着性のために、テ−プ電線の繰返
し屈曲下でも、シ−ルドテ−プAの導電性フィルム1と
接地用ドレンワイヤ−61との直接接触を安定に維持で
き、また、粘着性を有する熱可塑性接着剤層に剥離紙を
付してあるから、シ−ルドテ−プを重ね式、またはロ−
ル巻による通常の形態で保管・運搬することに対しシ−
ルドテ−プの外面を剥離処理(例えばシリコ−ン剥離処
理)する必要がなく、縦添えしたシ−ルドテ−プの重ね
目を剥離処理層の介在無く充分強固に接着できる。従っ
て、繰返し屈曲下でも、初期の優れた電磁波シ−ルド効
果を長期にわたって安定に保持できる。
着が接着剤層4の熱可塑性接着剤による熱融着で行わ
れ、その安定強固な接着性のために、テ−プ電線の繰返
し屈曲下でも、シ−ルドテ−プAの導電性フィルム1と
接地用ドレンワイヤ−61との直接接触を安定に維持で
き、また、粘着性を有する熱可塑性接着剤層に剥離紙を
付してあるから、シ−ルドテ−プを重ね式、またはロ−
ル巻による通常の形態で保管・運搬することに対しシ−
ルドテ−プの外面を剥離処理(例えばシリコ−ン剥離処
理)する必要がなく、縦添えしたシ−ルドテ−プの重ね
目を剥離処理層の介在無く充分強固に接着できる。従っ
て、繰返し屈曲下でも、初期の優れた電磁波シ−ルド効
果を長期にわたって安定に保持できる。
【0015】なお、上記の実施例においては、シ−ルド
テ−プの導電体に可撓性に優れた導電性フィルムを使用
しているから、耐屈曲性に優れ、かかる点からも電磁波
シ−ルド効果を安定に維持できる。
テ−プの導電体に可撓性に優れた導電性フィルムを使用
しているから、耐屈曲性に優れ、かかる点からも電磁波
シ−ルド効果を安定に維持できる。
【0016】
【考案の効果】本考案の電線用シ−ルドテ−プにおいて
は、上述した通り、テ−プ電線に縦添えしたのち、ずれ
を排除してテ−プ電線への最終的固着を行い得、縦添え
シ−ルドテ−プの縦添え重ね目を所定の位置に位置させ
得、優れた電磁波シ−ルド効果を付与できる。
は、上述した通り、テ−プ電線に縦添えしたのち、ずれ
を排除してテ−プ電線への最終的固着を行い得、縦添え
シ−ルドテ−プの縦添え重ね目を所定の位置に位置させ
得、優れた電磁波シ−ルド効果を付与できる。
【0017】また、縦添えシ−ルドテ−プのテ−プ電線
への最終的な固着を熱可塑性接着剤による熱融着によっ
て行い得、縦添えシ−ルドテ−プの重ね目も充分強固に
接着できるから、テ−プ電線の繰返し屈曲下でも、その
固着状態を安定に保持でき、上記優れた電磁波シ−ルド
効果を長期にわたって安定に保持できる。
への最終的な固着を熱可塑性接着剤による熱融着によっ
て行い得、縦添えシ−ルドテ−プの重ね目も充分強固に
接着できるから、テ−プ電線の繰返し屈曲下でも、その
固着状態を安定に保持でき、上記優れた電磁波シ−ルド
効果を長期にわたって安定に保持できる。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】本考案のシ−ルドテ−プの使用状態を示す断面
図である。
図である。
A シ−ルドテ−プ 1 導電性フィルム 4 粘着性を有する熱可塑性接着剤層 B テ−プ電線5 剥離紙 6 絶縁フィルム 7 導体 71 接地用ドレンワィヤ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−283314(JP,A) 特開 昭50−141625(JP,A) 特開 平2−150480(JP,A) 実開 昭52−9776(JP,U) 実開 平3−109216(JP,U) 実開 平2−120713(JP,U) 実開 平4−64544(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/08 - 7/18 H01B 11/06 C09J 7/02
Claims (2)
- 【請求項1】テ−プ電線に縦添え接着されて両端が重ね
られるシ−ルドテ−プであり、電線外面に粘着され最終
的に熱融着される粘着性の熱可塑性接着剤層を有し、そ
の接着剤層表面に剥離紙が付されていることを特徴とす
るテ−プ電線用シ−ルドテ−プ。 - 【請求項2】絶縁テ−プ間に平行配列の信号伝送用導体
と接地用ドレンワイヤ−とを有するテ−プ電線の接地用
ドレンワイヤ−を、絶縁テ−プを開口することにより露
出させ、シ−ルドテ−プを上記テ−プ電線に縦添えして
両端を重ね、シ−ルドテ−プと接地用ドレンワイヤ−と
を電気的に導通させるシ−ルドテ−プ付きテ−プ電線の
シ−ルドテ−プであって、電線外面に粘着され最終的に
熱融着される粘着性の熱可塑性接着剤層を有し、その接
着剤層表面に剥離紙が付されていることを特徴とするテ
−プ電線用シ−ルドテ−プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992064713U JP2606278Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | テープ電線用シ−ルドテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992064713U JP2606278Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | テープ電線用シ−ルドテ−プ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621119U JPH0621119U (ja) | 1994-03-18 |
JP2606278Y2 true JP2606278Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13266071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992064713U Expired - Lifetime JP2606278Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | テープ電線用シ−ルドテ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606278Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4077210B2 (ja) * | 2002-02-14 | 2008-04-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | フラットケーブル及びその製造方法 |
KR20200101006A (ko) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | 삼성전자주식회사 | 플렉서블 평판 케이블 및 그 제조방법 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP1992064713U patent/JP2606278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621119U (ja) | 1994-03-18 |
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Legal Events
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