JPS581918A - 端末処理されたテ−プ状電線 - Google Patents

端末処理されたテ−プ状電線

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Publication number
JPS581918A
JPS581918A JP57076351A JP7635182A JPS581918A JP S581918 A JPS581918 A JP S581918A JP 57076351 A JP57076351 A JP 57076351A JP 7635182 A JP7635182 A JP 7635182A JP S581918 A JPS581918 A JP S581918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
tape
wire
electric wire
insulation coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP57076351A
Other languages
English (en)
Inventor
小出 義昭
利治 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電子機器間の接続に、テープ状電線を使用する場合、従
来は、端末に°コネクタプラグを接続し、それをソケッ
トに差し込むようにしていたが、最近、プラグを使用せ
ずに、テープ状電線の端末自体にその代わりをさせるよ
うな使い方も、されるようになった。
すなわち、テープ状電線の端末を口出しして、直接ソケ
ットに差し込むという方式で、電線の導体がコンタクト
の役目をするものである。
しかし、そのような場合、「第1図」のように、単にテ
ープ状電線10の端部の絶縁液W112を除去して、導
体14を口出ししただけのものは、ソケ、7トに挿入す
る際の強関が不足する。
そこで、「第2図」のように、端部の絶縁被覆12の片
側だけをはぎ取って導体14の片面を露出さ、せ、かつ
補強層16を取付け、「第3図」のように、コネクタソ
ケット20内に挿入して、導体14の片面とコンタクト
22とを接触させるという使い方をする場合もある。
このようにすると、必要な挿入部間は得られる。
しかし、 1)コネクタソケット20への着脱をあまり多く繰返さ
ないうちに、絶縁被覆12と導体14との間が離れてし
まうことがある。つまり、多数回の着脱に耐えるには、
絶縁被覆12と導体14との間が、相当強力に接着して
いなければならないのであるが、もともとテープ状電線
10の絶縁被覆12〜導体14間は、そのような要求を
満たすほど強力に接着していない(その必要がない)の
で、はがれ易いわけである0 2)絶縁被覆12の片側だけはぎ取るのζま、作業が難
しい。
などの点で問題がある。
この発明は、そのような問題のなし)端末処理されたテ
ープ状電線の提供牽目的とするものである。
この発明は、「第t、第S図」のようGこ、テープ状電
線10の少なくとも一方の端部しこおし1て、絶縁被覆
12が除去されて導体14が口出しされ、その口出しさ
れた導体14から絶縁被覆12の端部にかけての片面に
、補強層18力;取付(すられていることを特徴とする
導体14は、平角線のほか、丸線であってもよい。
絶縁被覆12には、一般に50〜100μmの厚さのポ
リエステルチーブをはり合わせたもの(間むこ導体14
をはさむ)が使用される。
補強層18には厚さ1001〜250μm 程噴のシー
ト状のポリエステルなどが使用され、たとえcマホ、ト
メルト型の、導体14との接着性のよU=接着剤により
はり付けられている。
補強層18は、テープ状電線10の使用目的に応じて「
第6図」のように、両端の同じ側(たとえば下側)に取
付ける場合、あるいは「第7図」のように、一方は上側
、他方は下側に取付ける場合もある。
この端末処理されたテープ状電線の使用法は、第3図の
場合と同じである。
発明の効果 (1)導体14と補強層18との間を、強力に接着して
、多数回の着脱に耐えるようにすることができる。
(,2)容易に製造できる占
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図と第3図は、従来技術の説明図、第1図
は、この発明、、の実施例の斜視図、第3図は、そのV
 7”、vの断面図、第6図と第7図はその他の実施例
の説明図。 10:テープ状電線 12:絶縁被覆 14:導体 18:補強層 特許出願人  藤倉電線株式会社 代理人  国事 啓次

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも一方の端部において、絶縁被覆12を除去し
    て導体14を口出しするとともに、口出しした導体14
    から絶縁被覆12の端部にかけての片面に、シート状の
    プラスチ、りからなる補強層18を取付けたこと、 を特徴とする端末処理されたテープ状電線。
JP57076351A 1982-05-07 1982-05-07 端末処理されたテ−プ状電線 Pending JPS581918A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60102818U (ja) * 1983-12-19 1985-07-13 日立電線株式会社 補強板付テ−プ電線
JPS6288316U (ja) * 1985-11-25 1987-06-05
JPH03283312A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Tokai Rubber Ind Ltd テープ電線の端末部
US5966805A (en) * 1995-11-02 1999-10-19 Yazaki Corporation End connecting portion of a planar circuit body, and method of making same

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