JPS6258516A - シ−ルド付フラツトケ−ブル - Google Patents
シ−ルド付フラツトケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6258516A JPS6258516A JP19836685A JP19836685A JPS6258516A JP S6258516 A JPS6258516 A JP S6258516A JP 19836685 A JP19836685 A JP 19836685A JP 19836685 A JP19836685 A JP 19836685A JP S6258516 A JPS6258516 A JP S6258516A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- insulator
- shield
- terminal
- tape
- Prior art date
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- Granted
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 24
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はフラットケーブルに導体のシールドテープをラ
ミネートして成るシールド付フラットケーブルに係り、
特に簡略な工程で端末シールドアースされた端末部分を
有するシールド付フラットケーブルに関する。
ミネートして成るシールド付フラットケーブルに係り、
特に簡略な工程で端末シールドアースされた端末部分を
有するシールド付フラットケーブルに関する。
[発明の技術的背景]
従来から、第4図、第6図に示すように箔状の導体を用
いたフラットケーブルとして、外部からの電磁波障害を
防止する、あるいは導体間のクロス1ヘーク特性を向上
させる目的でケーブル本体にAQまたはCuなどのシー
ルドテープ10をラミネートしたフラットケーブルが知
られており、そのシールドアースを取る方法としては一
般に箔導体11を並設した絶縁体12から成るケーブル
本体13とシールドテープとの間にシールドアース線1
4をラミネートし、端末部分15のシールドテープ10
を一部剥離して除去し爪16により端子17を打ち込む
際にシールドアース線14を取り出しアースを取ってい
た。
いたフラットケーブルとして、外部からの電磁波障害を
防止する、あるいは導体間のクロス1ヘーク特性を向上
させる目的でケーブル本体にAQまたはCuなどのシー
ルドテープ10をラミネートしたフラットケーブルが知
られており、そのシールドアースを取る方法としては一
般に箔導体11を並設した絶縁体12から成るケーブル
本体13とシールドテープとの間にシールドアース線1
4をラミネートし、端末部分15のシールドテープ10
を一部剥離して除去し爪16により端子17を打ち込む
際にシールドアース線14を取り出しアースを取ってい
た。
[背景技術の問題点]
このようなシールド付フラットケーブルにおいてはシー
ルドテープをラミネー1−する時にシールドアース、9
g + =1の位置決めが難しく、更にその端末処理は
シールドアー入線の処理と端r−打ち込みとを別々に行
わなければならず、工程が複雑である(第5[司)。
ルドテープをラミネー1−する時にシールドアース、9
g + =1の位置決めが難しく、更にその端末処理は
シールドアー入線の処理と端r−打ち込みとを別々に行
わなければならず、工程が複雑である(第5[司)。
[発明の目的]
本発明は上記従来法の難点に鑑みなさオtたもので、簡
略な工程で端末シールドアースされた端末部分を11す
るシールド付フラットケーブルを提供せんどするもので
ある。
略な工程で端末シールドアースされた端末部分を11す
るシールド付フラットケーブルを提供せんどするもので
ある。
[発明の慨要]
このような目的を達成するために、本発明のシール(〜
付フラットケーブルは帯状の絶縁体内に前記絶縁体の長
手方向に平行に複数の箔状の導体を並1投するとj(に
前記絶縁体表面にシールドテープをラミネー1へして成
るシールド付フラットケーブルにおいて前記導体のうち
1本をアース用として用い、その端末部分は前記アース
用導体に対向する部分を残してシールドテープを剥離、
除去した後、外部端子−を打ち込むことにより形成され
、前記アース用導体部分に打ち込まれた前記外部端pが
絶縁体をつき破って前記アース用導体と接触する時5同
時にシールドテープもつき破って前記シールドテープと
接触してアースを構成する。
付フラットケーブルは帯状の絶縁体内に前記絶縁体の長
手方向に平行に複数の箔状の導体を並1投するとj(に
前記絶縁体表面にシールドテープをラミネー1へして成
るシールド付フラットケーブルにおいて前記導体のうち
1本をアース用として用い、その端末部分は前記アース
用導体に対向する部分を残してシールドテープを剥離、
除去した後、外部端子−を打ち込むことにより形成され
、前記アース用導体部分に打ち込まれた前記外部端pが
絶縁体をつき破って前記アース用導体と接触する時5同
時にシールドテープもつき破って前記シールドテープと
接触してアースを構成する。
[発明の実施例コ
以下、本発明の好ましい実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明のフラットケーブル1を示し、前記フ
ラットケーブル1は帯状の絶縁体2内にその長手方向に
平行に複数の箔状の導体3を有すると共に、絶縁体2表
面には、AαまたはCuなどから成るシールドテープ4
がラミネー1〜されている。更に、前記導体3のうち1
本の導体3′はアース用として用いられ、コネクタ打ち
込み時に前記アース用導体3′上部のシールドテープ4
を残して端末部分のシールドテープ4を剥離、除去し。
ラットケーブル1は帯状の絶縁体2内にその長手方向に
平行に複数の箔状の導体3を有すると共に、絶縁体2表
面には、AαまたはCuなどから成るシールドテープ4
がラミネー1〜されている。更に、前記導体3のうち1
本の導体3′はアース用として用いられ、コネクタ打ち
込み時に前記アース用導体3′上部のシールドテープ4
を残して端末部分のシールドテープ4を剥離、除去し。
端子5が打ち込まれている。本発明のフラノ1−ケーブ
ル1は、従来のように箔状導体3を絶縁体2で覆った後
、この絶縁体2表面し;シールドテープ4をラミネート
してもよいが、第2図に示すように、絶縁材2し;シー
ス材4を塗布してなるテープ6を2本、前記テープ6の
絶縁材2が内側になるようにして腹数本の箔状導体3を
はさみ融着することにより一回のラミネー1−で製造す
ることが可能である。このようにして得られるフラット
ケーブル1の端末部分のシールドテープ・1を、第3図
に示すように、アース用導体3′に対向する部分だけ!
!:9ri、シて片面ストリップした後、端子5を爪5
′により打ち込む。これによりアース用導体3′部勺に
打ち込まれた端j’ 5は絶縁体2をつき破って導体3
′と接触すると共にシールドテープもつき破−〕で接触
しアースを構成することができる。
ル1は、従来のように箔状導体3を絶縁体2で覆った後
、この絶縁体2表面し;シールドテープ4をラミネート
してもよいが、第2図に示すように、絶縁材2し;シー
ス材4を塗布してなるテープ6を2本、前記テープ6の
絶縁材2が内側になるようにして腹数本の箔状導体3を
はさみ融着することにより一回のラミネー1−で製造す
ることが可能である。このようにして得られるフラット
ケーブル1の端末部分のシールドテープ・1を、第3図
に示すように、アース用導体3′に対向する部分だけ!
!:9ri、シて片面ストリップした後、端子5を爪5
′により打ち込む。これによりアース用導体3′部勺に
打ち込まれた端j’ 5は絶縁体2をつき破って導体3
′と接触すると共にシールドテープもつき破−〕で接触
しアースを構成することができる。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明のシールド
付フラットケーブルでは、ケーブル中の箔4体のうち一
本をアース用に用いるので、ケーブルとシールド子−ブ
どの間にシールドアース線をラミネートするという腹雑
な製造工程を省くことができ、端末処理もワンタッチで
行うことができる。
付フラットケーブルでは、ケーブル中の箔4体のうち一
本をアース用に用いるので、ケーブルとシールド子−ブ
どの間にシールドアース線をラミネートするという腹雑
な製造工程を省くことができ、端末処理もワンタッチで
行うことができる。
第1図は本発明のシールド付フラットケーブルの端末部
斜視図、第2図は本発明のシールド付フラン1−ケーブ
ルの製造法の一実施例を示す図、第3図は本発明のシー
ルド付フラットケーブルの端末処理方法の工程を示す図
、第4図は従来のフラットケーブルの端末部斜視図、第
5図は第4図のフラットケーブルの製造法を示す図、第
6図は第4図のフラットケーブルの端末処理方法の工程
を示す図である。 1・・・・・・・・フラットケーブル 2・・・・・・・・絶縁体 3・・・・・・・・箔導体 3′・・・・・・・アース用導体 4・・・・・・・・シールドテープ 5・・・・・・・・端子 6・・・・・・・・テープ 代理人 弁理士 守 谷 −雄 第1図 第3図
斜視図、第2図は本発明のシールド付フラン1−ケーブ
ルの製造法の一実施例を示す図、第3図は本発明のシー
ルド付フラットケーブルの端末処理方法の工程を示す図
、第4図は従来のフラットケーブルの端末部斜視図、第
5図は第4図のフラットケーブルの製造法を示す図、第
6図は第4図のフラットケーブルの端末処理方法の工程
を示す図である。 1・・・・・・・・フラットケーブル 2・・・・・・・・絶縁体 3・・・・・・・・箔導体 3′・・・・・・・アース用導体 4・・・・・・・・シールドテープ 5・・・・・・・・端子 6・・・・・・・・テープ 代理人 弁理士 守 谷 −雄 第1図 第3図
Claims (1)
- 帯状の絶縁体内に前記絶縁体の長手方向に平行に複数の
箔状の導体を並設すると共に前記絶縁体表面にシールド
テープをラミネートして成るシールド付フラットケーブ
ルにおいて前記導体のうち1本をアース用として用い、
その端末部分は前記アース用導体に対向する部分を残し
てシールドテープを剥離、除去した後、外部端子を打ち
込むことにより形成され、前記アース用導体部分に打ち
込まれた前記外部端子が絶縁体をつき破って前記アース
用導体と接触する時、同時にシールドテープもつき破っ
て前記シールドテープと接触してアースを構成すること
を特徴とするシールド付フラットケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60198366A JPH0731945B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | シ−ルド付フラツトケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60198366A JPH0731945B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | シ−ルド付フラツトケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258516A true JPS6258516A (ja) | 1987-03-14 |
JPH0731945B2 JPH0731945B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16389909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60198366A Expired - Lifetime JPH0731945B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | シ−ルド付フラツトケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731945B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023013A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Katsushika:Kk | 化粧料塗布具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629411A (en) * | 1979-05-25 | 1981-03-24 | Thomas & Betts Corp | Installation kit for carpet underrwiring system |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60198366A patent/JPH0731945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629411A (en) * | 1979-05-25 | 1981-03-24 | Thomas & Betts Corp | Installation kit for carpet underrwiring system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023013A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Katsushika:Kk | 化粧料塗布具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731945B2 (ja) | 1995-04-10 |
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