JP4077210B2 - フラットケーブル及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フラットケーブルに関し、特に自動車等の車両の電装品等への電気的接続に用いて好適なフラットケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両では、電装品等への電気的接続のためにシールドケーブルが多く使用されており、最近では省スペース化等の観点からフラットシールドケーブルも利用されてきている。従来のフラットシールドケーブルの構造例を図1及び図2に示す。図1は従来のフラットシールドケーブルの断面図、図2は同平面図である。
この従来のフラットシールドケーブル1は、複数の平角導体信号線2とドレイン線3とを互いに平行に配置し、これらを上下から2枚の絶縁テープ4a、4bで貼り合わせ、さらにその周りを、シールド層を有するシールドテープ5を用い、シールド層が内側となるようにラッピングするか又は2枚貼り合わせて作られている。そして、ドレイン線3に面する絶縁テープ4の部分が片面又は両面にて長さ方向に又は部分的に取り除かれ、ドレイン線3とシールドテープ5のシールド層とが電気的に接触するようになっている。
【0003】
このような構成において、外部ノイズはシールドテープ5のシールド層により遮蔽され、その遮蔽されたノイズはドレイン線3を通じて外部のアースへ落とされる。そして各種電装品には信号線2を介して良好な信号が供給されるようになっている。
【0004】
ところで、近時ではカーナビゲーションやDVD機器等の車載用マルチメディア装置の増加に伴って、民生機器と同様に信号線間隔の狭ピッチ化や、シールドケーブルと非シールドケーブルの混合利用のニーズが高まっている。
例えば、自動車の電装品において映像回路、音声回路、信号回路の3種類のケーブルを使用する場合、映像回路と音声回路については回路毎にシールドテープを設ける必要があるが、信号回路についてはシールドテープを設けなくてもよい。一方、機器側では回路設計上、1つのコネクタ内に映像回路、音声回路、信号回路のための端子部が混在しており、1つのコネクタにシールドケーブルと非シールドケーブルを複数、接続しなければならない。
【0005】
しかしながら、1つのコネクタにシールドケーブルと非シールドケーブルを複数、接続することが、ピッチ精度が出ず、接触不良の原因となる恐れがあり、何等かの対策を講じることが望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消し、ピッチ精度を確保しながらシールド性能を満足し、かつ接触不良の発生を効果的に防止できるフラットケーブル及びその製造方法を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記課題は下記の技術的手段により解決される。
(1)並設した複数の平角導体信号線と平角導体ドレイン線を上下両側から2枚の絶縁テープで貼り合わせ、さらにその周りを、シールド層を有するシールドテープで該シールド層が内側となるように囲してなり、該絶縁テープの該ドレイン線に面する部分が片面又は両面にて長さ方向に又は部分的に取り除かれ、該シールドテープの該シールド層と該ドレイン線とが電気的に接触している少なくとも1つのシールドケーブル部と、並設した複数の平角導体信号線を上下両側から2枚の絶縁テープで貼り合わせてなる少なくとも1つの非シールドケーブル部とからなり、該シールドケーブル部と非シールドケーブル部との間に長さ方向に形成された穿孔部を有し、該穿孔部を通して該シールドテープがラッピングされるか又は2枚貼り合わせることにより設けられていることを特徴とするフラットケーブル。
(2)シールドケーブル部となるべき部位に複数の平角導体信号線と平角導体ドレイン線とを並設するとともに、非シールドケーブル部となるべき部位に複数の平角導体信号線を並設し、かつ両部位の間に平角導体のない部位を設け、これらを上下から2枚の絶縁テープで貼り合わせ、該絶縁テープの該ドレイン線に面する部分を片面又は両面にて長さ方向に又は部分的に取り除き、シールドケーブル部となるべき部位と非シールドケーブルとなるべき部位の間の平角導体のない部位に、長さ方向に穿孔部を形成し、シールドケーブル部となるべき部位の周りに、シールド層を有するシールドテープを、該シールドテープの該シールド層と該ドレイン線とが電気的に接触するように、該穿孔部を通してラッピング又は2枚貼り合わせることを特徴とするフラットケーブルの製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を好ましい実施例により説明する。
本発明の一実施例に係るフラットケーブルの構造を図3及び図4に示す。図3は該フラットケーブルの断面図、図4は同平面図である。
本実施例のフラットケーブル11は、シールドケーブル部12A、非シールドケーブル部13及びシールドケーブル部12Bの3つを複合化したものである。
【0009】
シールドケーブル部12Aは、複数(本例では2本)の平角導体信号線14Aと平角導体ドレイン線15Aとを互いに平行に配置し、これらを上下から2枚の絶縁テープ16(16a、16b)で貼り合わせ、さらにその周りを、シールド層を有するシールドテープ17Aを用い、シールド層が内側となるようにラッピングするか又は2枚貼り合わせて作られている。そして、ドレイン線15Aに面する絶縁テープ16aの部分が長さ方向に取り除かれ、ドレイン線15Aとシールドテープ17Aのシールド層とが電気的に接触するようになっている。
【0010】
非シールドケーブル部13は、複数(本例では3本)の平角導体信号線18を互いに平行に配置し、これらを上下から2枚の絶縁テープ16(16a、16b)で貼り合わせて作られている。
【0011】
シールドケーブル部12Bは、シールドケーブル部12Aと同様な構造を有しており、複数(本例では2本)の平角導体信号線14Bと平角導体ドレイン線15Bとを互いに平行に配置し、これらを上下から2枚の絶縁テープ16(16a、16b)で貼り合わせ、さらにその周りを、シールド層を有するシールドテープ17Bを用い、シールド層が内側となるようにラッピングするか又は2枚貼り合わせて作られている。そして、ドレイン線15Bに面する絶縁テープ16aの部分が長さ方向に取り除かれ、ドレイン線15Bとシールドテープ17Bのシールド層とが電気的に接触するようになっている。
【0012】
シールドケーブル部12Aと非シールドケーブル部13との間と、非シールドケーブル部13とシールドケーブル部12Bとの間には、それぞれ平角導体がない部分があり、そこに長さ方向に穿孔部19A、19Bがぞれぞれ形成されている。
【0013】
信号線14A、14B、18において、その厚さ及び幅は用途に応じて適宜設定されるが、通常、厚さは0.05〜0.2mmであり、幅は0.3〜2.5mm程度である。
信号線14A、14B、18としては、銅、アルミニウム、Snメッキ銅等の金属・合金材料を使用することができる。
ドレイン線15A、15Bにおいて、その厚さ及び幅は用途に応じて適宜設定されるが、通常、厚さは0.05〜0.2mmであり、幅は0.3〜2.5mm程度である。
ドレイン線15A、15Bとしては、信号線14A、14Bと同様、銅、アルミニウム、Snメッキ銅等の金属・合金材料を使用することができる。
信号線14A及びドレイン線15A、信号線18同士、信号線14B及びドレイン線15Bの線間ピッチは、用途に応じたコネクタのピッチと一致するように設定されるが、通常、0.5〜4.0mm程度である。
シールドケーブル部12Aと非シールドケーブル部13との間の間隔、及び非シールドケーブル部13とシールドケーブル部12Bとの間の間隔は、用途に応じて適宜設定されるが、通常、0.5〜2.7mm程度である。
信号線の本数は上記ではそれぞれ2本、3本、2本であるが、その本数は用途に応じて必要な本数とすることができる。
【0014】
絶縁テープ16a、16bとしては、オレフィン系接着剤付PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリエステル系接着剤付PET等を使用することができ、その厚さは60〜80μm程度(片面厚さ)である。
【0015】
シールドテープ17A、17Bとしては、樹脂テープ上にシールド効果を有する材料(シールド層)が被覆されたものを使用することができ、具体的にはSnメッキ銅箔/PETテープ、Snメッキ銅箔/PETテープ、アルミニウム/PETテープ等が用いられる。シールドテープ17A、17Bの厚さは15〜21μm程度であり、シールド層の厚さは9〜10μm程度である。
【0016】
上記実施例のフラットケーブル11は、例えばシールドケーブル部12Aが映像回路用ケーブル、非シールドケーブル部13が信号回路用ケーブル、シールドケーブル部12Bが音声回路用ケーブルとして使用することができる。
このような構成によれば、ピッチ精度を確保しながらシールド性能を満足し、かつ接触不良の発生を効果的に防止できる利点がある。
【0017】
次に、上記フラットケーブル11の製造方法の一例を図5を参照して述べる。
先ず、シールドケーブル部12Aとなるべき部位に複数(本例では2本)の信号線14Aとドレイン線15Aとを所定ピッチで並設する。また、非シールドケーブル部13となるべき部位に複数(本例では3本)の信号線18を所定ピッチで並設する。さらに、シールドケーブル部12Bとなるべき部位に複数(本例では2本)の信号線14Bとドレイン線15Bとを所定ピッチで並設する。このとき、シールドケーブル部12Aとなるべき部位と非シールドケーブル部13となるべき部位の間、及び非シールドケーブル部13とシールドケーブル部12Bとなるべき部位の間には、それぞれ平角導体のない部位を設けておく。
次に、これらの信号線14A、14B、18及びドレイン線15A、15Bを上下から2枚の絶縁テープ16a、16bで貼り合わせる(図5(a))。
【0018】
次に、絶縁テープ16aのドレイン線15A、15Bに面する部分を、図5(b)において20A、20Bとして示すように、長さ方向に剥ぎ取る。次いで、図5(c)に示すように、平角導体のない部位に長さ方向に穿孔部19A、19Bを形成する。その後、シールド層を内側にしてシールドテープ17A、17Bを、それぞれシールドケーブル部12A、12Bとなるべき部位の周りに、シールドテープ17A、17Bのシールド層とドレイン線15A、15Bとがそれぞれ電気的に接触するように、穿孔部19A、19Bを通してラッピングする。これにより、シールドケーブル部と非シールドケーブル部が複合した所望のフラットケーブル11が作製される(図5(d))。
【0019】
以上本発明を一実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記では、シールドケーブル部、非シールドケーブル部、シールドケーブル部のように3つのケーブル部を組み合わせたが、2つあるいは4つ以上のケーブル部の組合せとしてもよく、その組合せの仕方も様々なものとすることができる。
また、上記では、シールドテープのシールド層とドレイン線の電気的接続を片面にて長さ方向において確保したが、この電気的接続は両面で行ってもよく、また片面又は両面の一部分で行ってもよい。
なお、本フラットケーブルは、主としてカーナビゲーションやDVD等の車載用マルチメディア装置と機器(例えばディスプレイとECUとの間)等への配索に好適であり、その場合、100〜200mm程度の長さで使用されるので、穿孔部を設けても問題はない。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、前記構成及び手法を採用したので、ピッチ精度を確保しながらシールド性能を満足し、かつ接触不良の発生を効果的に防止できるフラットケーブル及びその製造方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のフラットシールドケーブルの構造例を示す断面図である。
【図2】図1のフラットシールドケーブルの平面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るフラットケーブルの構造を示す断面図である。
【図4】図3のフラットケーブルの平面図である。
【図5】図3及び図4に示すフラットケーブルの製造方法の説明図である。
【符号の説明】
11 フラットケーブル
12A、12B シールドケーブル部
13 非シールドケーブル部
14A、14B 平角導体信号線
15A、15B 平角導体ドレイン線
16a、16b 絶縁テープ
17A、17B シールドテープ
18 平角導体信号線
19A、19B 穿孔部
20A、20B 絶縁テープ剥ぎ取り部

Claims (2)

  1. 並設した複数の平角導体信号線と平角導体ドレイン線を上下両側から2枚の絶縁テープで貼り合わせ、さらにその周りを、シールド層を有するシールドテープで該シールド層が内側となるように囲してなり、該絶縁テープの該ドレイン線に面する部分が片面又は両面にて長さ方向に又は部分的に取り除かれ、該シールドテープの該シールド層と該ドレイン線とが電気的に接触している少なくとも1つのシールドケーブル部と、並設した複数の平角導体信号線を上下両側から2枚の絶縁テープで貼り合わせてなる少なくとも1つの非シールドケーブル部とからなり、該シールドケーブル部と非シールドケーブル部との間に長さ方向に形成された穿孔部を有し、該穿孔部を通して該シールドテープがラッピングされるか又は2枚貼り合わせることにより設けられていることを特徴とするフラットケーブル。
  2. シールドケーブル部となるべき部位に複数の平角導体信号線と平角導体ドレイン線とを並設するとともに、非シールドケーブル部となるべき部位に複数の平角導体信号線を並設し、かつ両部位の間に平角導体のない部位を設け、
    これらを上下から2枚の絶縁テープで貼り合わせ、
    該絶縁テープの該ドレイン線に面する部分を片面又は両面にて長さ方向に又は部分的に取り除き、
    シールドケーブル部となるべき部位と非シールドケーブルとなるべき部位の間の平角導体のない部位に、長さ方向に穿孔部を形成し、
    シールドケーブル部となるべき部位の周りに、シールド層を有するシールドテープを、該シールドテープの該シールド層と該ドレイン線とが電気的に接触するように、該穿孔部を通してラッピング又は2枚貼り合わせることを特徴とするフラットケーブルの製造方法。
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