JP2606121Y2 - ロッドホルダー - Google Patents

ロッドホルダー

Info

Publication number
JP2606121Y2
JP2606121Y2 JP7131893U JP7131893U JP2606121Y2 JP 2606121 Y2 JP2606121 Y2 JP 2606121Y2 JP 7131893 U JP7131893 U JP 7131893U JP 7131893 U JP7131893 U JP 7131893U JP 2606121 Y2 JP2606121 Y2 JP 2606121Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
holding
pair
pieces
locking means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7131893U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0734179U (ja
Inventor
洋 有坂
敦 大城
博 永石
健人 一野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Piolax Inc, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Piolax Inc
Priority to JP7131893U priority Critical patent/JP2606121Y2/ja
Publication of JPH0734179U publication Critical patent/JPH0734179U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2606121Y2 publication Critical patent/JP2606121Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、自動車のドア
ロック装置において、インサイドハンドルやアウトサイ
ドハンドルに連係される操作ロッド等を保持するロッド
ホルダーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ホルダーとして、例えば、
実開昭64−46508号公報や実開平1−14847
5号公報に示すものが存する。これら従来のロッドホル
ダーは、多少の構造上の相違を有するが、いずれも、合
成樹脂の一体成形品で、基本的には、ドアパネルに取り
付けられる固定部と、操作ロッドを摺動可能に保持する
保持部とを備え、特に、後者の保持部に関しては、ヒン
ジ部を介して開閉可能に連設される一対の保持片から構
成して、該各保持部の対向する自由端部側にロック手段
を設けると共に、各保持片の長辺側に沿ってロッドを上
下方向から弾持する対の弾性リップ片を一体に設ける構
成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、まず、固
定部をドアパネルの取付孔内に挿入して、ロッドホルダ
ー自体をドアパネル側に固定した後、開放状態にある一
対の保持片間にロッドを収容して、上側の保持片を回動
させながら、上記ロック手段同士を係合すると、当該ロ
ッドは一対の保持片で画成する長孔状空間内に離脱不能
に保持されることとなる。しかも、斯るロッドの保持状
態にあっては、ロッドは上記した対の弾性リップ片で上
下方向から弾持されることとなるので、所定方向に対す
る円滑な摺動運動が許容されると同時に、例え、自動車
の走行振動等が加わっても、上下方向に不用意にガタつ
いて、不快な異音を発生させることも防止できる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】来のロッドホルダー
の下で、ロッドを上下方向から弾持する場合には、対の
弾性リップ片を含めた保持部側の弾性域が大きければ大
きい程、走行振動等によるガタつきをより効果的に防止
できる訳であるが、従来のロッドホルダーにあっては、
ロッドを保持する時には、一対の保持片のロック手段同
士を完全な係合状態に置くことを前提としているので、
斯る前提の下で、上記の弾性域が大きくなるように設定
するためには、いきおい、保持部側の高さ大きくしなけ
ればならなかった。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、斯る従来ロ
ッドホルダーの課題を有効に解決するために開発された
もので、請求項1記載の考案は、パネルに取り付けられ
る固定部と、ロッドを摺動可能に保持する保持部とを備
え、当該保持部をヒンジ部を介して開閉可能に連設され
る一対の保持片から構成したロッドホルダーを前提とし
て、上記一対の保持片の連設端部側に相互に完全係合す
る第一ロック手段を設け、同自由端部側に第一ロック手
段の係合状態の下で相互にクリアランスを確保して自由
端部側の上下動を当該クリアランスの範囲内で許容する
状態をもって不完全係合する第二ロック手段を設ける一
、各保持片間にロッドの上下面に弾性当接する一対の
弾性縦リップ片を設ける構成を採用した。請求項2記載
の考案は、パネルに取り付けられる固定部と、ロッドを
摺動可能に保持する保持部とを備え、当該保持部をヒン
ジ部を介して開閉可能に連設される一対の保持片から構
成したロッドホルダーにおいて、上記一対の保持片の自
由端部側に相互に係合するロック手段を設ける一方、各
保持片間にロッドの上下面にその軸線方向と直交する方
向から弾性当接する一対の弾性縦リップ片を互いに逆向
きの片持ち状態に設ける構成を採用した。 請求項3記載
の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、ロッド
の側面に弾性当接する一対の弾性横リップ片を設ける構
成を採用した。
【0007】
【作用】 依って、請求項1記載の考案にあっても、
対の弾性縦リップ片の上下方向からの弾持力を得て、ロ
ッドが保持部内に離脱不能に保持されることとなるが、
このロッドの保持状態にあっては、第一ロック手段側は
完全係合して、保持片の開放を阻止しているが、第二ロ
ック手段側は不完全係合している関係で、保持部自体の
高さを大きくしなくとも、上側の保持片の上下方向の移
動がクリアランスの範囲で促されて、弾性縦リップ片を
含めた保持部側の弾性域が拡大できるので、これに応じ
て、保持するロッドの径に対しても、かなりの融通性を
発揮できることは言うまでもないが、振動等による上下
方向へのガタつきをより効果的に抑えることが可能とな
る。 請求項2記載の考案にあっても、一対の弾性縦リッ
プ片の上下方向からの弾持力を得て、ロッドが保持部内
に離脱不能に保持されることとなるが、特に、この場合
には、一対の弾性縦リップ片が互いに逆向きの片持ち状
態に設けられているので、ロッドが一方の弾性縦リップ
片の根元側で保持される時は、当該弾性縦リップ片の高
い剛性によって支持されるが、他方の弾性縦リップ片に
対しては先端部の低い剛性によって支持され、逆に、ロ
ッドが一対の弾性縦リップ片の中間部で保持される時に
は、共に中間的な剛性で支持されるように、如何なる状
態においても、ロッドの弾性縦リップ片との保持位置に
よって支持剛性に大きな変化が生じることがないので、
やはり、保持部自体の高さを大きくしなくとも、弾性域
が拡大できる。
【0008】 請求項3記載の考案にあっては、これら
の作用に加えて、ロッドの保持状態の下で、ロッドが横
方向に大きく移動した場合には、今度は、このロッドの
側面にいずれか一方の弾性横リップ片が弾性当接して、
ロッドが同側のロック手段等に直に衝突することを防止
できるので、ロッドの横方向の移動に対しても、不快な
異音の発生を効果的に防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係るロッドホルダーも、従来と
同様に、合成樹脂の一体成形品で、図1に示す如く、ド
アパネルに取り付けられる固定部1と、操作ロッドを摺
動可能に保持する保持部2とを備え、前者の固定部1に
関しては、通常の錨脚形状を付与し、後者の保持部2に
関しては、ヒンジ部4を介して開閉可能に連設される一
対の保持片3A・3Bから構成することを前提とするも
のであるが、特徴とするところは、以下の構成を採用し
た点にある。
【0010】即ち、本実施例にあっては、図示する如
く、上記一対の保持片3A・3Bの連設端部近傍側に、
保持片の閉塞時には、第一ロック手段となる相互に完全
係合する第一ロック爪5A・5Bを設け、同自由端部側
に、第二ロック手段となる相互にクリアランスCを確保
して不完全係合する第二ロック爪6A・6Bを設ける構
成となしている。従って、保持片3A・3B同士を閉塞
して、その内部に長孔状空間を画成した状態の下では、
上記第一ロック爪5A・5B同士の完全係合状態で、保
持片3A・3B同士が誤って開放される心配は全くない
が、各保持片3A・3Bの自由端部側においては、その
第二ロック爪6A・6B同士がクリアランスCを確保し
て不完全係合することとなるので、特に、クリアランス
Cの範囲内においては、上側の保持片3Aの上下方向に
対する移動が積極的に許容されることとなる。
【0011】 そして、本実施例は、斯る構成に加え
て、上側の保持片3Aの第一ロック爪5A近傍と、下側
の保持片3Bの第二ロック爪6B側に、ロッドの側面に
弾性当接する一対の弾性横リップ片7・7を一定の傾斜
角度をもって一体に延設すると共に、各保持片3A・3
Bの対向する上下内側に、ロッドの上下面にその軸線方
向と直交する方向から弾性当接する一対の弾性縦リップ
片8・8を互いに逆向きの片持ち状態に一定の傾斜角度
をもって一体に延設する構成を採用している。尚、斯る
弾性横リップ片7と弾性縦リップ片8は、いずれも、各
保持片3A・3Bと同巾な寸法となっている。従って、
本実施例の下では、厳密に言えば、一対の保持片3A・
3Bで画成される長孔状空間の内、特に、一対の弾性横
リップ片7・7と一対の弾性縦リップ片8・8の間でロ
ッドが保持されることとなる。又、一対の弾性縦リップ
片8・8がロッドの上下面に対してその軸線方向と直交
する方向から弾性当接することは、従来のものと異な
り、保持部2のロッドの軸線方向に対する巾寸法を小さ
くできる上に、各弾性縦リップ片8の長さ寸法を大きく
とれるので、ロッドの滑らかな摺動が保障できる。
【0012】依って、本実施例のロッドホルダーを使用
する場合にも、図2に示す如く、錨脚状を呈する固定部
1をドアパネルPの取付孔H内に挿入して、ホルダー自
体をドアパネルP側に固定した後、開放状態にある一対
の保持片3A・3B間に操作ロッド9を収容して、上側
の保持片3Aをヒンジ部4を介して回動させながら、各
ロック手段同士を係合すると、特に、一対の弾性縦リッ
プ片8・8の上下方向からの弾持力を得て、当該ロッド
9が保持部2内に離脱不能に保持されることとなるの
で、例え、自動車の走行振動等が加わっても、上下方向
に不用意にガタついて、不快な異音を発生させる心配は
ない。
【0013】しかも、斯るロッド9の保持状態にあって
は、既述した如く、第一ロック爪5A・5B側は完全係
合して、保持片3A・3Bの開放を阻止しているが、第
二ロック爪6A・6B側は不完全係合している関係で、
上側の保持片3Aの上下方向の移動が促されて、弾性縦
リップ片8を含めた保持部2側の弾性域が拡大できるの
で、これに応じて、保持するロッド9の径に対しても、
かなりの融通性を発揮できることは言うまでもないが、
特に、振動等による上下方向へのガタつきを効果的に抑
えることが可能となるので、保持部2側を徒に大型化す
ることなく、防音効果を著しく向上できることとなる。
【0014】又、ロッド9の保持状態の下で、ロッド9
が横方向に大きく移動した場合には、今度は、図3に示
す如く、このロッド9の側面にいずれか一方の弾性横リ
ップ片7が弾性当接して、当該ロッド9が第一ロック爪
5A又は第二ロック爪6Bに直に衝突することを確実に
防止できるので、やはり、ロッド9の横方向の移動に対
しても、不快な異音の発生を効果的に防止できることと
なる。
【0015】
【考案の効果】以上の如く、本考案は、上記構成の採用
により、請求項1の下でも、一対の弾性縦リップ片の上
下方向からの弾持力を得て、ロッドが保持部内に離脱不
能に保持されることとなるが、このロッドの保持状態に
あっては、第一ロック手段側は完全係合して、保持片の
開放を阻止しているが、第二ロック手段側は不完全係合
している関係で、保持部自体の高さを大きくしなくと
も、上側の保持片の上下方向の移動がクリアランスの範
囲で促されて、弾性縦リップ片を含めた保持部側の弾性
域が拡大できるので、これに応じて、保持するロッドの
径に対しても、かなりの融通性を発揮できることは言う
までもないが、振動等による上下方向へのガタつきをよ
り効果的に抑えることが可能となる。 請求項2の下で
も、一対の弾性縦リップ片の上下方向からの弾持力を得
て、ロッドが保持部内に離脱不能に保持されることとな
るが、特に、この場合には、一対の弾性縦リップ片が互
いに逆向きの片持ち状態に設けられているので、ロッド
が一方の弾性縦リップ片の根元側で保持される時は、当
該弾性縦リップ片の高い剛性によって支持されるが、他
方の弾性縦リップ片に対しては先端部の低い剛性によっ
て支持され、逆に、ロッドが一対の弾性縦リップ片の中
間部で保持される時には、共に中間的な剛性で支持され
るように、如何なる状態においても、ロッドの弾性縦リ
ップ片との保持位置によって支持剛性に大きな変化が生
じることがないので、やはり、保持部自体の高さを大き
くしなくとも、弾性域が拡大できる。 請求項3の下で
は、これらの作用に加えて、ロッドの保持状態の下で、
ロッドが横方向に大きく移動した場合には、今度は、こ
のロッドの側面にいずれか一方の弾性横リップ片が弾性
当接して、ロッドが同側のロック手段等に直に衝突する
ことを防止できるので、ロッドの横方向の移動に対して
も、不快な異音の発生を効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るロッドホルダーを示す斜
視図である。
【図2】ロッドを保持部内に保持した状態を示す要部断
面図である。
【図3】ロッドが保持部内で横方向に移動した状態を示
す要部断面図である。
【符号の説明】
1 固定部 2 保持部 3A 上側の保持片 3B 下側の保持片 4 ヒンジ部 5A 第一ロック爪(第一ロック手段) 5B 第一ロック爪(第一ロック手段) 6A 第二ロック爪(第二ロック手段) 6B 第二ロック爪(第二ロック手段) 7 弾性横リップ片 8 弾性縦リップ片 9 ロッド C クリアランス P ドアパネル H 取付孔
フロントページの続き (72)考案者 永石 博 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)考案者 一野 健人 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−116190(JP,A) 特開 昭54−123653(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/20

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに取り付けられる固定部と、ロッ
    ドを摺動可能に保持する保持部とを備え、当該保持部を
    ヒンジ部を介して開閉可能に連設される一対の保持片か
    ら構成したロッドホルダーにおいて、上記一対の保持片
    の連設端部側に相互に完全係合する第一ロック手段を設
    け、同自由端部側に第一ロック手段の係合状態の下で
    互にクリアランスを確保して自由端部側の上下動を当該
    クリアランスの範囲内で許容する状態をもって不完全係
    合する第二ロック手段を設ける一方、各保持片間にロッ
    ドの上下面に弾性当接する一対の弾性縦リップ片を設け
    たことを特徴とするロッドホルダー。
  2. 【請求項2】 パネルに取り付けられる固定部と、ロッ
    ドを摺動可能に保持する保持部とを備え、当該保持部を
    ヒンジ部を介して開閉可能に連設される一対の保持片か
    ら構成したロッドホルダーにおいて、上記一対の保持片
    の自由端部側に相互に係合するロック手段を設ける一
    方、各保持片間にロッドの上下面にその軸線方向と直交
    する方向から弾性当接する一対の弾性縦リップ片を互い
    に逆向きの片持ち状態に設けたことを特徴とするロッド
    ホルダー。
  3. 【請求項3】 ロッドの側面に弾性当接する一対の弾性
    横リップ片を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
    項2のいずれかに記載のロッドホルダー。
JP7131893U 1993-12-07 1993-12-07 ロッドホルダー Expired - Fee Related JP2606121Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131893U JP2606121Y2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 ロッドホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131893U JP2606121Y2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 ロッドホルダー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0734179U JPH0734179U (ja) 1995-06-23
JP2606121Y2 true JP2606121Y2 (ja) 2000-09-25

Family

ID=13457119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7131893U Expired - Fee Related JP2606121Y2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 ロッドホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2606121Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0734179U (ja) 1995-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6102265A (en) Article carrier assembly for a vehicle roof
US5732863A (en) Article carrier assembly
JP2606121Y2 (ja) ロッドホルダー
JP4106233B2 (ja) 格納式小物掛け
KR100395067B1 (ko) 자동차용 콘솔 암레스트 록킹장치
JPH02267023A (ja) 自動車ドアーガラスのスライダリンク
JP2006314645A (ja) アームレスト
JP3481874B2 (ja) パネル溝部へのモール取付構造
JP2566382B2 (ja) 折り畳み戸装置
JP3909151B2 (ja) 樹脂製ロアサッシュ
JP2003002120A (ja) 車両のリヤゲート構造
JP3091951B2 (ja) ホルダーのロック機構
JP2000185584A (ja) 自動車の室内テーブル装置
KR0130821Y1 (ko) 자동차용 재떨이
JP2529982Y2 (ja) 折畳み扉装置
KR950004341Y1 (ko) 자동차 글로브 박스 개방시의 스톱퍼장치
JPH1037578A (ja) 引き戸装置
JP2586484Y2 (ja) ハッチバック型自動車用リヤシェルフ開閉装置
KR200202647Y1 (ko) 차량의 루프몰딩 마운팅구조
KR100219087B1 (ko) 자동차의 후드 스테이 로드 지지구조
JP2585791Y2 (ja) コンソールボックス
KR0181463B1 (ko) 자동차의 도어 트림 패널 고정구조
JPH0537872Y2 (ja)
JP2606122Y2 (ja) ロッドホルダー
JPH0733949Y2 (ja) ランプハーネスの配線構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080721

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080721

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees