JP2603711B2 - クメンの製造方法 - Google Patents

クメンの製造方法

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JP2603711B2 JP63328722A JP32872288A JP2603711B2 JP 2603711 B2 JP2603711 B2 JP 2603711B2 JP 63328722 A JP63328722 A JP 63328722A JP 32872288 A JP32872288 A JP 32872288A JP 2603711 B2 JP2603711 B2 JP 2603711B2
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三井石油化学工業株式会社
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ベンゼンからイソプロパノールをアルキル
化剤とし、ゼオライト触媒を用いるクメンの製造方法に
関する。
<従来の技術> クメンは、プロピレンを用いてベンゼンのアルキル化
を行なうことにより得られる。この方法は、種々検討が
なされており、例えば、特開昭57−40419号公報に記載
の方法としてルイス酸触媒を用いて液相条件下でアルキ
ル化を行なう方法があげられる。また、USP2375724号明
細書には、固体リン酸触媒を用いた方法が述べられてい
る。
一方、イソプロパノールによりベンゼンをアルキル化
することによってもクメンは得られる。この方法は、一
般に固体酸を用いた気相反応条件下での反応がよく知ら
れており、例えば、特開昭58−159427号公報、特開昭58
−159430号公報に記載の方法がある。
また、液相条件下での反応も提案されており、例え
ば、USP4011278号明細書では、シリカアルミナ比を40に
調整したH−モルデナイトを接触に用いてアルキル化す
る方法が例示されている。
<発明が解決すべき課題> 前記のようにクメンの合成に関して種々検討がなされ
ているが、ルイス酸触媒を用いたアルキル化では系内に
水が存在すると触媒が容易に失活するためアルコール類
を混在させて行なう必要があり、また、アルコール類に
よりアルキル化を行なうことができないという問題があ
る。一方、イソプロパノールによる気相アルキル化反応
ではアルキル化の収率が低いうえ、触媒の劣化が激し
く、寿命が短いために頻繁に触媒の再生が必要でありほ
とんど実用性がない。イソプロパノールを用いた液相反
応でのアルキル化は転化率は良いが、その収率は明らか
にされておらず、どの程度有効な手段であるのかが不明
である。また溌水性を付与するためにシリカアルミナ比
の高いゼオライトであるZSM−5や脱アルミを行ったH
−モルデナイト等の高価な触媒を使用しておりプロセス
化に大きな問題を残している。
<課題を解決するための手段> 本発明者らは、イソプロパノールを用いた高収率かつ
不純物の少ないクメンの製造方法について検討した結
果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、アルキル化剤によりベンゼンか
らクメンを製造する方法において、触媒に、プロトン交
換したY型の骨格を有し、そのシリカアルミナ比が7以
上10未満のゼオライトを用い、アルキル化剤としてイソ
プロパノールまたはイソプロパノールのプロピレンの混
合物を用いることを特徴とするクメンの製造方法を提供
するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のイソプロパノールまたはイソプロパノールと
プロピレンの混合物を用いたベンゼンのアルキル化反応
においては、触媒としてゼオライト触媒が用いられる。
この触媒は好ましくはプロトン交換したものでそのシリ
カアルミナ比は4以上10未満のものであり、より好まし
くは、5〜8未満のY型ゼオライト触媒である。また、
触媒の形状は、粉末状でも良く、粒状でも良い。
用いるイソプロパノールと芳香族化合物のモル比は、
0.1〜10、好ましくは、2〜5の範囲である。また、イ
ソプロパノールとプロピレンの混合物を用いる場合に
は、イソプロパノールとプロピレンの混合物とベンゼン
とのモル比が0.1〜10、好ましくは2〜5の範囲であ
り、プロピレンとイソプロパノールのモル比は1以下、
好ましくは0.2以下の範囲である。
反応温度は、150〜350℃、好ましくは、220〜250℃で
ある。反応圧力は、減圧、常圧、加圧のいずれの条件で
も良いが、液相反応を行なうにあたっては液相に保つた
めに加圧する必要がある。本発明の方法においてベンゼ
ンのアルキル化反応は、回分式の反応、連続式の反応の
いずれでも行なうことができる。また、接触の形状か
ら、粉末状の場合には流動床方式が、粒状の場合には固
定床方式を採用することができる。反応生成物と触媒の
分離の容易さ、反応装置の簡略さを考慮すると固定床方
式の反応が好ましい。
本発明のアルキル化収率としては、仕込みがイソプロ
パノールである場合と、イソプロパノールおよびプロピ
レンである場合にわけて下記式で規定される。
<実施例> 以下に本発明を実施例により説明するが、本発明はこ
れらの実施例によって何ら制限されるものではない。
(実施例1) 内径が、25.4mm(1インチ)、長さ500mmのステンレ
ス製縦型反応管の中程にシリカアルミナ比が7であるプ
ロント交換Y型ゼオライト50mlを充填した。混合モル比
をベンゼン/イソプロパノール=5/1に調製した反応液
を反応器内に満たした後反応器を加熱し、温度が230℃
に達したところで反応器の下部より反応液を50ml/hrの
割合で供給した。反応圧力を25kg/cm2に保ち、15時間反
応を行なった。反応中には、特にガスの発生はみられ
ず、有機相と水相の2層に分離した生成物を得た。15時
間後の生成物の有機相をガスクロマトグラフィーで分析
したところイソプロパノールの転化率は99.4%、クメン
収率は19.8%、ジイソプロピルベンゼン(DIPB)収率は
5.1%、イソプロパノールを基準としたアルキル化の収
率は97.4%であった。
(実施例2) 内径が、25.4mm(1インチ)、長さ500mmのステンレ
ス製縦型反応管の中程にシリカアルミナ比が7であるプ
ロトン交換Y型ゼオライト50mlを充填した。混合モル比
をベンゼン/イソプロパノール=3/1に調製した反応液
を反応器内に満たした後反応器を加熱し、温度が230℃
に達したところで反応器の下部より反応液を50ml/hrの
割合で供給した。反応圧力を25kg/cm2に保ち、200時間
反応を行なった。反応中には、特にガスの発生はみられ
ず、有機相と水相の2層に分離した生成物を得た。15時
間後の生成物の有機相をガスクロマトグラフィーで分析
したところイソプロパノールの転化率は99.7%、クメン
収率は21.5%、ジイソプロピルベンゼン(DIPB)収率は
11.8%、イソプロパノールを基準としたアルキル化の収
率は94.5%であった。
(実施例3) 内径が、25.4mm(1インチ)、長さ500mmのステンレ
ス製縦型反応管の中程にシリカアルミナ比が7であるプ
ロトン交換Y型ゼオライト50mlを充填した。混合モル比
をベンゼン/イソプロパノール/プロピレン=5/0.9/0.
1に調製した反応液を反応器内に満たした後反応器を加
熱し、温度が230℃に達したところで反応器の下部より
反応液を50ml/hrの割合で供給した。反応圧力を25kg/cm
2に保ち、15時間反応を行なった。反応中には、特にガ
スの発生はみられず、有機相と水相の2層に分離した生
成物を得た。15時間後の生成物の有機相をガスクロマト
グラフィーで分析したところイソプロパノールとプロピ
レンの転化率は99.4%、クメン収率は17.7%、ジイソプ
ロピルベンゼン(DIPB)収率は3.7%、イソプロパノー
ルとプロピレンを基準としたアルキル化の収率は93.8
%、また溶液中には0.35重量%のプロピレンが溶解して
いた。
(比較例) 通常のH−モルデナイトを6N塩酸で処理することによ
りシリカアルミナ比が40である脱アルミ化モルデナイト
を調製した。
この触媒50mlを内径が、25.4mm(1インチ)、長さ50
0mmのステンレス製縦型反応管の中程に充填した。混合
モル比をベンゼン/イソプロパノール=5/1に調製した
反応液を反応器内に満たした後反応器を加熱し、温度が
230℃に達したところで反応器の下部より反応液を50ml/
hrの割合で供給した。反応圧力を25kg/cm2に保ち、15時
間反応を行なった。反応中には、特にガスの発生はみら
れず、有機相と水相の2層に分離した生成物を得た。有
機相をガスクロマトグラフィーで分析したところイソプ
ロパノールの転化率は9%、クメン収率は16.3%、DIPB
収率は4.5%、イソプロパノールを基準としたアルキル
化の収率は88.5%であった。
<発明の効果> 本発明は、ゼオライトを用いることにより、イソプロ
パノールまたはイソプロパノールとプロピレンの混合物
をアルキル化剤として、芳香族化合物から収率よくクメ
ンを製造することができる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルキル化剤によりベンゼンからクメンを
    製造する方法において、触媒に、プロトン交換したY型
    の骨格を有し、そのシリカアルミナ比が7以上10未満の
    ゼオライトを用い、アルキル化剤としてイソプロパノー
    ルまたはイソプロパノールとプロピレンの混合物を用い
    ることを特徴とするクメンの製造方法。
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