JP2601198Y2 - 移動体の位置決め装置 - Google Patents
移動体の位置決め装置Info
- Publication number
- JP2601198Y2 JP2601198Y2 JP1993037131U JP3713193U JP2601198Y2 JP 2601198 Y2 JP2601198 Y2 JP 2601198Y2 JP 1993037131 U JP1993037131 U JP 1993037131U JP 3713193 U JP3713193 U JP 3713193U JP 2601198 Y2 JP2601198 Y2 JP 2601198Y2
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- JP
- Japan
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- elevator
- moving body
- light
- dog
- positioning device
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、所定の経路を往復移動
する移動体の位置決め装置に関し、特に立体駐車場の昇
降機の位置決め装置に適用して有用なものである。
する移動体の位置決め装置に関し、特に立体駐車場の昇
降機の位置決め装置に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】立体駐車場では、車両を載せ、立体駐車
場内を昇降する昇降機を、駐車階に停止させるため、こ
の昇降機の位置決め装置が設けられている。図2は、従
来技術に係る昇降機の位置決め装置の斜視図である。同
図に示すように本昇降機の位置決め装置は、光電スイッ
チ11及びドグ4を備えている。これらのうち光電スイ
ッチ11は、コの字状の部材であって、その両先端部に
は投光器11a及び受光器11bが各々設けられてい
る。従って投光器11aから出力された光Cは、受光器
11bによって受光される。しかもこの光電センサ11
は、投光器11aと受光器11bとが、同一水平面上に
占位するよう、その基端部が昇降機5の端面5aに固定
されている。
場内を昇降する昇降機を、駐車階に停止させるため、こ
の昇降機の位置決め装置が設けられている。図2は、従
来技術に係る昇降機の位置決め装置の斜視図である。同
図に示すように本昇降機の位置決め装置は、光電スイッ
チ11及びドグ4を備えている。これらのうち光電スイ
ッチ11は、コの字状の部材であって、その両先端部に
は投光器11a及び受光器11bが各々設けられてい
る。従って投光器11aから出力された光Cは、受光器
11bによって受光される。しかもこの光電センサ11
は、投光器11aと受光器11bとが、同一水平面上に
占位するよう、その基端部が昇降機5の端面5aに固定
されている。
【0003】ドグ4は、長方形に形成された遮光板であ
って、長辺が昇降機5の昇降方向に沿うとともに、短辺
が昇降機5の前記端面5aに対して直角となるよう、長
辺の一方が昇降機ピラー3に固定されている。しかもこ
のドグ4は、昇降機5の昇降途中において、光電スイッ
チ11の投光器11aと受光器11bとの間に占位する
よう、昇降機ピラー3に固定されている。
って、長辺が昇降機5の昇降方向に沿うとともに、短辺
が昇降機5の前記端面5aに対して直角となるよう、長
辺の一方が昇降機ピラー3に固定されている。しかもこ
のドグ4は、昇降機5の昇降途中において、光電スイッ
チ11の投光器11aと受光器11bとの間に占位する
よう、昇降機ピラー3に固定されている。
【0004】上記構成の位置決め装置によれば、昇降機
5が上昇または下降して、ドグ4が光電スイッチ11の
投光器11aと受光器11bとの間に占位すると、この
ドグ4によって光Cが遮断される。その結果光電スイッ
チ11によりドグ4が検知され、このときの検知信号に
よって昇降機5が停止される。かくして昇降機5は、位
置決めされる。
5が上昇または下降して、ドグ4が光電スイッチ11の
投光器11aと受光器11bとの間に占位すると、この
ドグ4によって光Cが遮断される。その結果光電スイッ
チ11によりドグ4が検知され、このときの検知信号に
よって昇降機5が停止される。かくして昇降機5は、位
置決めされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来技術に係る昇降機の位置決め装置では、ドグ4
の長辺の長さaに基づく位置決め誤差が生じてしまう。
すなわち昇降機5の上昇時には、ドグ4の図中下端部が
光電スイッチ11の投光器11aと受光器11bとの間
に占位したとき、まずこの下端部によって光Cが遮断さ
れ、このときの検知信号により昇降機5が停止する。一
方昇降機5の下降時には、ドグ4の図中上端部が投光器
11aと受光器11bとの間に占位したとき、まずこの
上端部によって光Cが遮断され、このときの検知信号に
より昇降機5が停止する。従って昇降機5の上昇時と下
降時とでは、前記長さa分の位置決め誤差が生じる。こ
のような誤差によって駐車階と昇降機5との間に段差が
生じると、パレット等を移動することができなくなる場
合がある。
如き従来技術に係る昇降機の位置決め装置では、ドグ4
の長辺の長さaに基づく位置決め誤差が生じてしまう。
すなわち昇降機5の上昇時には、ドグ4の図中下端部が
光電スイッチ11の投光器11aと受光器11bとの間
に占位したとき、まずこの下端部によって光Cが遮断さ
れ、このときの検知信号により昇降機5が停止する。一
方昇降機5の下降時には、ドグ4の図中上端部が投光器
11aと受光器11bとの間に占位したとき、まずこの
上端部によって光Cが遮断され、このときの検知信号に
より昇降機5が停止する。従って昇降機5の上昇時と下
降時とでは、前記長さa分の位置決め誤差が生じる。こ
のような誤差によって駐車階と昇降機5との間に段差が
生じると、パレット等を移動することができなくなる場
合がある。
【0006】そこで図3に示すように昇降機5の昇降方
向の長さbが前記長さaに比べて充分に短いドグ21を
製作し、これを昇降機の位置決め装置に用いたが、この
ドグ21では強度上の問題があるばかりでなく、投光器
11aから出力された光Cが完全に遮断されず誤動作す
ることがあった。
向の長さbが前記長さaに比べて充分に短いドグ21を
製作し、これを昇降機の位置決め装置に用いたが、この
ドグ21では強度上の問題があるばかりでなく、投光器
11aから出力された光Cが完全に遮断されず誤動作す
ることがあった。
【0007】本考案は、上記従来技術に鑑み、昇降機
等、所定の経路を往復移動する移動体を高精度に位置決
め可能であって、強度や誤動作の問題がない移動体の位
置決め装置を提供することを目的とする。
等、所定の経路を往復移動する移動体を高精度に位置決
め可能であって、強度や誤動作の問題がない移動体の位
置決め装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案の構成は、所定の経路を往復移動する移動体の近傍に
前記往復移動方向に沿って固定されるとともに、この往
復移動方向に所定の長さを有する位置決め部材と、前記
往復移動方向に沿って、前記位置決め部材の所定の長さ
よりも僅かに短い間隔を有するとともに、前記移動体の
移動途中において、前記位置決め部材に各々相対向し
て、この位置決め部材を検知するよう、前記移動体に固
定された2つの非接触スイッチとを備え、 前記移動体の
移動方向の上流側に占位する前記非接触スイッチの検知
信号に基づいて前記移動体を停止させるよう構成したこ
とを特徴とする。
案の構成は、所定の経路を往復移動する移動体の近傍に
前記往復移動方向に沿って固定されるとともに、この往
復移動方向に所定の長さを有する位置決め部材と、前記
往復移動方向に沿って、前記位置決め部材の所定の長さ
よりも僅かに短い間隔を有するとともに、前記移動体の
移動途中において、前記位置決め部材に各々相対向し
て、この位置決め部材を検知するよう、前記移動体に固
定された2つの非接触スイッチとを備え、 前記移動体の
移動方向の上流側に占位する前記非接触スイッチの検知
信号に基づいて前記移動体を停止させるよう構成したこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本考案によれば、移動体の移動方向
の上流側に占位する非接触スイッチの検知信号に基づ
き、移動体が停止されることにより、移動体は、移動方
向によって停止位置が異なることがなく高精度に位置決
めされる。
の上流側に占位する非接触スイッチの検知信号に基づ
き、移動体が停止されることにより、移動体は、移動方
向によって停止位置が異なることがなく高精度に位置決
めされる。
【0010】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお、従来技術と同一の部分には同一の符号を
付して重複する詳細な説明は省略する。
明する。なお、従来技術と同一の部分には同一の符号を
付して重複する詳細な説明は省略する。
【0011】図2は、本考案の実施例に係る昇降機の位
置決め装置の斜視図である。同図に示すように本昇降機
の位置決め装置は、光電スイッチ1,2及びドグ4を備
えている。
置決め装置の斜視図である。同図に示すように本昇降機
の位置決め装置は、光電スイッチ1,2及びドグ4を備
えている。
【0012】これらのうち光電スイッチ1,2は、図2
に示す光電スイッチ11と同様、コの字状の部材であっ
て、一方の光電スイッチ1の両先端部には投光器1a及
び受光器1bが各々設けられており、他方の光電スイッ
チ2の両先端部には投光器2a及び受光器2bが各々設
けられている。しかもこれらの光電スイッチ1,2は、
やはり光電スイッチ11と同様、投光器1aと受光器1
b及び投光器2aと受光器2bが各々同一水平面上に占
位するよう、その基端部が昇降機5の端面5aに固定さ
れている。
に示す光電スイッチ11と同様、コの字状の部材であっ
て、一方の光電スイッチ1の両先端部には投光器1a及
び受光器1bが各々設けられており、他方の光電スイッ
チ2の両先端部には投光器2a及び受光器2bが各々設
けられている。しかもこれらの光電スイッチ1,2は、
やはり光電スイッチ11と同様、投光器1aと受光器1
b及び投光器2aと受光器2bが各々同一水平面上に占
位するよう、その基端部が昇降機5の端面5aに固定さ
れている。
【0013】更にこれらの光電スイッチ1,2は、昇降
機5の昇降方向に沿って互いに直列になるとともに、両
者の間隔がドグ4の長さaよりも僅かに短くなるよう固
定されている。このため昇降機5が上昇及び下降し、一
方の光電スイッチ1の投光器1aと受光器1bとの間に
ドグ4の図中上端部が占位したとき、同時に他方の光電
スイッチ2の投光器2aと受光器2bとの間にドグ4の
図中下端部が占位する。
機5の昇降方向に沿って互いに直列になるとともに、両
者の間隔がドグ4の長さaよりも僅かに短くなるよう固
定されている。このため昇降機5が上昇及び下降し、一
方の光電スイッチ1の投光器1aと受光器1bとの間に
ドグ4の図中上端部が占位したとき、同時に他方の光電
スイッチ2の投光器2aと受光器2bとの間にドグ4の
図中下端部が占位する。
【0014】従って上記実施例によれば、昇降機5の上
昇時には、ドグ4の図中下端部が、光電スイッチ1の投
光器1aと受光器1bとの間を通過し、光電スイッチ2
の投光器2aと受光器2bとの間に占位したとき、投光
器1a,2aから各々出力された光A及びBがドグ4の
図中上端部及び下端部に遮断され、光電スイッチ1,2
の何れからも検知信号が出力される。
昇時には、ドグ4の図中下端部が、光電スイッチ1の投
光器1aと受光器1bとの間を通過し、光電スイッチ2
の投光器2aと受光器2bとの間に占位したとき、投光
器1a,2aから各々出力された光A及びBがドグ4の
図中上端部及び下端部に遮断され、光電スイッチ1,2
の何れからも検知信号が出力される。
【0015】一方、昇降機5の下降時には、ドグ4の図
中上端部が、光電スイッチ2の投光器2aと受光器2b
との間を通過し、光電スイッチ1の投光器1aと受光器
1bとの間に占位したとき、すなわち上記上昇時と同一
の位置に昇降機5が占位したとき、前記光A及びBがド
グ4の図中上端部及び下端部に遮断され、光電スイッチ
1,2の何れからも検知信号が出力される。つまり、上
昇時及び下降時の何れにおいても、昇降機5が同一の位
置に占位したときにのみ、光電スイッチ1,2の何れか
らも検知信号が出力される。
中上端部が、光電スイッチ2の投光器2aと受光器2b
との間を通過し、光電スイッチ1の投光器1aと受光器
1bとの間に占位したとき、すなわち上記上昇時と同一
の位置に昇降機5が占位したとき、前記光A及びBがド
グ4の図中上端部及び下端部に遮断され、光電スイッチ
1,2の何れからも検知信号が出力される。つまり、上
昇時及び下降時の何れにおいても、昇降機5が同一の位
置に占位したときにのみ、光電スイッチ1,2の何れか
らも検知信号が出力される。
【0016】従ってこのときの両検知信号または昇降機
5の昇降方向の上流側に占位する光電スイッチの検知信
号、すなわち上昇時であれば光電スイッチ2の検知信
号、下降時であれば光電スイッチ1の検知信号に基づ
き、昇降機5が停止されることにより、この昇降機5
は、上昇時と下降時とで停止位置が異なることがなく高
精度に位置決めされる。
5の昇降方向の上流側に占位する光電スイッチの検知信
号、すなわち上昇時であれば光電スイッチ2の検知信
号、下降時であれば光電スイッチ1の検知信号に基づ
き、昇降機5が停止されることにより、この昇降機5
は、上昇時と下降時とで停止位置が異なることがなく高
精度に位置決めされる。
【0017】
【考案の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本考案によれば移動体の移動方向によって位置決
め誤差を生じることがない。従って前記移動体は、高精
度に位置決めされる。また位置決め部材を充分に大きく
(長く)形成できるため強度や誤作動の問題がない。
うに、本考案によれば移動体の移動方向によって位置決
め誤差を生じることがない。従って前記移動体は、高精
度に位置決めされる。また位置決め部材を充分に大きく
(長く)形成できるため強度や誤作動の問題がない。
【図1】本考案の実施例に係る昇降機の位置決め装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来技術に係る昇降機の位置決め装置の斜視図
である。
である。
【図3】従来技術に係る昇降機の位置決め装置における
ドグの他の例を示す斜視図である。
ドグの他の例を示す斜視図である。
1,2 光電スイッチ 1a,2a 投光器 1b,2b 受光器 4 ドグ
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の経路を往復移動する移動体の近傍
に前記往復移動方向に沿って固定されるとともに、この
往復移動方向に所定の長さを有する位置決め部材と、 前記往復移動方向に沿って、前記位置決め部材の所定の
長さよりも僅かに短い間隔を有するとともに、前記移動
体の移動途中において、前記位置決め部材に各々相対向
して、この位置決め部材を検知するよう、前記移動体に
固定された2つの非接触スイッチとを備え、 前記移動体の移動方向の上流側に占位する前記非接触ス
イッチの検知信号に基づいて前記移動体を停止させるよ
う構成した ことを特徴とする移動体の位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993037131U JP2601198Y2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 移動体の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993037131U JP2601198Y2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 移動体の位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710280U JPH0710280U (ja) | 1995-02-14 |
JP2601198Y2 true JP2601198Y2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12489064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993037131U Expired - Fee Related JP2601198Y2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 移動体の位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601198Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5969861B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-08-17 | 新明和工業株式会社 | 昇降体着床検知制御装置とそれを備えた機械式駐車設備 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP1993037131U patent/JP2601198Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0710280U (ja) | 1995-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990810 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |