JP2595960B2 - 複合ポリエステルフイルム - Google Patents

複合ポリエステルフイルム

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JP2595960B2
JP2595960B2 JP62072543A JP7254387A JP2595960B2 JP 2595960 B2 JP2595960 B2 JP 2595960B2 JP 62072543 A JP62072543 A JP 62072543A JP 7254387 A JP7254387 A JP 7254387A JP 2595960 B2 JP2595960 B2 JP 2595960B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複合ポリエステルフィルムに関するもので
あり、さらに詳しくは、磁気テープ、フロッピーディス
クなどの磁気記録媒体の基材を苛酷な熱加工条件下にさ
らされた後も良好な透明性、かつ表面欠点のない、厚み
ムラの小さい複合フィルムに関するものである。
〔従来の技術〕
フィルム加工時の透明性や表面欠点に関しては特公昭
60−40385号公報や特開昭58−121128号公報が知られて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術のうち特公昭60−40385号公報
では、より厳しい加工条件、例えば金属をフィルム表面
にスパッタする場合など比較的長時間高温度下にさらさ
れる条件下では、やはりフィルム内部から表面にオリゴ
マが浸出しフィルムの透明性や表面欠点が生じ、また特
開昭58−121128号公報では単にフィルム表面のオリゴマ
量と磁気テープとした時のドロップアウトとの関係を言
及するに留まっており、使用条件が制限されるという欠
点があった。このオリゴマはエチレンテレフタレートの
低分子量物やその環状3量体を指し、通常PET中に約2
重量%含有しているものである。フィルムを長時間高温
度下にさらされてフィルム表面に浸出してくるものは環
状3量体がほとんどである(IRスペクトルで確認)。
本発明は、上記欠点のない、すなわち、より厳しい加
工条件、使用条件でも良好な透明性、かつ表面欠点のな
い、厚みムラの小さい複合フィルムを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、 ポリエチレンテレフタレートを内層とし、かつポリア
リレートを3〜50重量%含むポリエチレンテレフタレー
トを両外層とする磁気記録媒体基材用複合ポリエステル
フィルムに関するものである。
本発明の内層とするポリエチレンテレフタレート(以
後、内層用PETと略記する)はテレフタル酸またはテレ
フタル酸ジメチルとエチレングリコールとを触媒の存在
下で常法に従って重縮合することにより得られる。もち
ろん、上記以外の酸成分および/またはグリコール成分
が共重合されていてもよいが80モル%以上、好ましくは
90モル%以上、更に好ましくは95モル%以上がエチレン
テレフタレートを繰返し単位とするのがよい。
また、この内層用PETの中に公知の添加剤、例えば、
熱安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、有
機または無機の添加剤等を含有させてもよい。
この内層用PETの溶融粘度は500〜8000ポイズ、好まし
くは800〜5000ポイズの範囲のものが本発明の内容に適
している。
本発明の外層はポリアルレートを3〜50重量%、好ま
しくは5〜50重量%含むポリエチレンテレフタレート
(以後、外層用PETと略記する)であることが必要であ
る。ポリアリレートの含有量が上記範囲より小さいと本
発明のフィルムを高温下にさらされた後の透明性やフィ
ルム表面欠点が悪くなり、また上記範囲より大きいとフ
ィルムの成形性が悪くなり、ひいては厚みムラが悪くな
る。外層用PETは内層用PETと同様にして作ったPETにポ
リアリレートを溶融混合して作る。ポリアリレートの重
合法は芳香族ジカルボン酸と芳香族ジヒドロキシ化合物
とから公知の方法で作るが、後述の押出成形性の面から
芳香族ジカルボン酸はテレフタル酸とイソフタル酸との
酸成分共重合系が好ましい。
上記外層用PETの溶融粘度は500〜8000ポイズ、好まし
くは800〜5000ポイズの範囲のものが本発明の内容に適
しているが、後述の複合フィルムを安定して作るために
は、内層用PETと外層用PETとの溶融粘度はできるだけ差
が小さいほうがよい。
また、この外層用PETの中に公知の添加剤、例えば耐
熱添加剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、有
機および/無機の添加剤、核生成剤、表面突起形成剤等
を含有させてもよい。
本発明の複合フィルムは、上記内層用PETと外層用PET
とを複数の押出機および/またはギアポンプを用いて口
金または口金以前に溶融状態で合流させた後、押出して
未延伸シートを得、その後少なくとも一軸に延伸、配向
させて得られる。
本発明の複合フィルムの厚み構成は1:98:1〜1:2:1の
範囲が好ましく、また複合フィルムの全厚みは特に限定
しないが、3〜300μmの範囲が本発明の目的を得るた
めには好ましい。
次に本発明にかかるフィルムの製造方法の一例を説明
する。
まず、本発明の複合フィルムの内層を構成する内層用
PETは、テレフタル酸もしくは、そのアルキルエステル
とエチレングリコールとをカルシウム、マグネシウム、
マンガン元素などの触媒金属化合物の存在下130〜260℃
でエステル化あるいはエステル交換反応を行なう。次い
でアンチモン、ゲルマニウム、チタン元素などからなる
触媒金属化合物及びリン化合物を添加し、高真空下、温
度220〜300℃で重縮合させる。上記リン化合物の種類と
しては亜リン酸、リン酸、リン酸トリエステル、ホスホ
ン酸、ホスホネートなどがあるが、特に限定されない
し、また、これら2種以上併用してもよい。また内層用
PETには有機および/または無機の添加剤のような滑剤
を含有させる必要もなく、従って上記触媒金属を構成成
分とする析出粒子なども生成しないような重縮合条件を
選択することができる。
次に本発明の複合フィルムの外層を構成する外層用PE
Tは、内層用PETと全く同様にして重縮合したPETにポリ
アリレートを溶融混合させる。溶融混合する方法は、PE
Tとポリアリレートを各々常法に従って十分真空乾燥し
た後、ダルメージ型スクリューを具備したペレタイザー
に供給し、温度260〜300℃、滞留時間5〜30分間の範囲
でペレタイズする方法などが挙げられる。上記ポリアリ
レートはテレフタル酸およびイソフタル酸と4,4′−ジ
アセトキシフェニルプロパン、チタン化合物を温度180
〜250℃で脱酢酸反応を行なう。次いで温度250〜300
℃、高真空下で重縮合させる。
なお本発明の目的を得るために最も好適な外層用PET
としてはDSC(パーキンエルマ社II型昇温速度16℃/
分)を用いて測定した融解にともなう吸熱ピークが実質
的に2山にならないものがよい。
このようにして作った内層用PETおよび外層用PETを各
々常法に従い十分真空乾燥し、2台の押出機に各々供給
し、口金以前に溶融状態で合流させて、口金から溶融押
出し、冷却固化せしめて、外層用PET/内層用PET/外層用
PETの3層複合未延伸シートを作る。この未延伸シート
を必要に応じて周知の方法で一軸延伸または二軸延伸せ
しめる。
延伸倍率は、一軸延伸の場合、一方向に2〜4,5、二
軸延伸の場合まず一方向に2.5〜4.5倍延伸した後、該方
向と直角方向に3〜4.5倍延伸する。この二軸延伸フィ
ルムをさらに長手方向に1.05〜1.3倍延伸してもよい。
延伸温度は70〜130℃の範囲でよく、また延伸速度は1
03〜5×105%分の範囲が好適である。また二軸延伸フ
ィルムをさらに長手方向に延伸する場合の温度は100〜1
55℃にする方がよい。
次にこの延伸フィルムを熱固定のために熱処理する。
熱処理条件は温度130〜240℃、時間0.5〜30秒間であ
る。この後、同上熱処理温度で幅方向に1〜15%の弛緩
を与えてやることが本発明の目的を得るために特に好ま
しい。
熱処理されたフィルムをコアに巻取ることにより本発
明の複合ポリエステルフィルムを得ることができる。
〔用途〕
かくして得られた複合ポリエステルフィルムは各種の
磁気記録媒体の基材として利用される。
特に従来から知られているように、ポリエステルフィ
ルムを作った時には非常に透明性が良く、また表面欠点
がなくても、フィルム加工上どうしても避けられない熱
履歴によって、PET中に含まれているオリゴマがフィル
ム表面に浸出白濁し、透明性を悪くさせるという現象に
対して工程上のトラブルや商品価値の低下をまねくとい
う意味では、上記欠点が改良されている本発明の複合ポ
リエステルフィルムが特に有効である。
〔作用〕
本発明は、PETを内層とし、ポリアリレートを含有す
るPETを外層とする3層複合ポリエステルフィルムとす
ることによって、従来、フィルム加工時に発生するフィ
ルム表面へのオリゴマ浸出を抑制することができる。こ
れは外層に設けたポリアリレート含有PETがフィルム表
面へ拡散してくるオリゴマと微妙に相互作用して本発明
の効果を得ることができたものと考えられる。
〔特性の測定方法および効果の評価方法〕
(1) 溶融粘度 高化式フローテスターを用いて、温度290℃、ずり速
度200/secでの溶融粘度を測定した。
(2) 透明性 フィルムサンプルを160℃の熱風オーブン中で1時間
緊張状態で放置した。この熱処理フィルムと上記熱処理
をする前のフィルムについて各々ASTM−D−1003−52に
従ってフィルムヘイズ(%)を測定した。透明性は上記
熱処理後のフィルムヘイズ(%)から熱処理前のフィル
ムヘイズ(%)を差引いた値をΔヘイズとし、Δヘイズ
が2%未満のものを透明性良好、2%を越えるものを透
明性不良と判定した。
(3) 表面欠点 (2)項と同じようにして熱処理したフィルムにアル
ミニウムを200Å厚に蒸着し、微分干渉顕微鏡(倍率400
倍)で2μm以上(長径)の表面異物を観察した(観測
視野1cm2)。この観察で表面異物が0個/cm2であれば表
面異物:良好、1個/cm2以上であれば表面異物/不良と
判定した。
(4) フィルム厚みムラ フィルムの長手方向(長さ10m)と幅方向(長さ1.5
m)を電子式厚み計で連続測定した。この中で最も厚い
部分の厚さと、最も薄い部分の厚さとの差を平均厚さで
割り、これに100を乗じて厚みムラ(%)とし、長さ方
向と幅方向の平均値をフィルム厚みムラとした。この値
が10%未満のものはフィルム厚みムラ:良好、10%を越
えるものはフィルム厚みムラ:不良と判定した。
〔実施例〕
本発明を以下の実施例、比較例を用いて説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 (1)内層用PETの調製 テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコー
ル70重量部、触媒として酢酸カルシウム0.09重量部を用
いて常法によりエステル交換反応を行ない、その生成物
に三酸化アンチモン0.03重量部、トリメチルホスフェー
ト0.04重量部を添加し、常法によって重縮合して溶融粘
度2000ポイズのポリマペレットを得た(ポリマA)。
(2)外層用PETの調製 テレフタル酸ジメチル100重量部、エチレングリコー
ル70重量部、触媒として酢酸カルシウム0.09重量部を用
いて常法によりエステル交換反応を行ない、その生成物
に三酸化アンチモン0.03重量部、トリメチルホスフェー
ト0.04重量部、及び二酸ケイ素(粒子径1.1μm)0.1重
量部を添加し、常法によって重縮合して溶融粘度1700ポ
イズのポリマペレットを得た(ポリマa)。
次いで、別の反応釜にて、テレフタル酸50重量部、イ
ソフタル酸50重量部、4,4′−ジアセトキシジフェニル
プロパン188重量部及び触媒としてテトラブチルチタネ
ート0.06重量部を仕込み、200〜245℃で脱酢酸反応を行
なった。次いで、290℃の高真空度下で重縮合反応を行
ない、溶融粘度3100ポイズのポリマペレットを得た(ポ
リマb)。次いで、ポリマa90重量部とポリマb10重量部
の比率で170℃、5時間真空乾燥した後、ペレタイザー
(ダルメージ型スクリュー,L/D=35)に供給し、290
℃、滞留時間8分間でペレタイズしポリマペレットを作
った(ポリマB)。
(3)複合フィルムの調整 上記内層用PET(ポリマA)を180℃、4時間、外層用
PET(ポリマB)を140℃、2時間、真空乾燥した後、2
台の押出機に各々供給して290℃で溶融押出し、ギアポ
ンプ、フィルターを経由して合流管でポリマAにポリマ
Bを複合(厚み比1:8:1)させ口金からシート状に押出
し、55℃の冷却ドラムに巻き付けて未延伸シートを作っ
た。
次いで、この未延伸シートを95℃にて長手方向に3.3
倍延伸した。この延伸は、2組のロールの周速差で行な
われ、延伸速度は20000%/分であった。この一軸延伸
フィルムをステンタを用いて100℃にて幅方向に4倍、
延伸速度2500%/分で延伸し、そのまま熱処理ゾーンへ
導き200℃、3秒間の緊張熱固定、及び200℃、3秒間の
リラックス処理(幅方向5%)を連続して行ない、厚さ
50μmの二軸配向複合フィルムを作った。
(4)評価 (3)項で作ったフィルムを160℃、1時間熱風オー
ブン中に緊張下で放置した後、取り出したフィルムにつ
いて透明性と表面欠点を測定したところ、加熱によるオ
リゴマのフィルム表面への浸出は全く見られず非常に良
好であった。また、厚みムラも8.0%と良好であった。
比較例1 実施例1において、外層用PET(ポリマB)の代りに
内層用PET(ポリマA)を用いた以外は全く同様にして
フィルムを作った。このフィルムの厚みムラは6.5%と
良好であったが、実施例1と同様に加熱処理したとこ
ろ、フィルムは肉眼でも観察できるほど白濁し、透明性
(Δヘイズ11.1%)、表面欠点とも不良であった。
実施例2〜3及び比較例2〜4 実施例1において、外層用PET中のポリアリレートの
含む量を変えた以外は全く同様にして作ったフィルムや
外層用PETの種類を変えた以外は全く同様にして作った
フィルムについての評価結果を第1表に示す。
これらの結果からわかるように、本発明範囲の要件を
満たすフィルム(実施例2〜3)が、厚みムラ、透明
性、表面欠点とも良好であった。しかし、本発明範囲外
のフィルムは、厚みムラ、透明性、表面欠点のいずれか
が不良であった。
〔発明の効果〕 本発明は、PET層をポリアリレートを含むPET層で被覆
した複合フィルムにすることにより、従来から困難であ
ったPETフィルムの熱加工時におけるオリゴマのフィル
ム表面への浸出を抑制するという効果を有するものであ
る。
フィルム表面へのオリゴマ浸出は、フィルムの透明性
を悪くしたり、また表面欠点となる。オリゴマが浸出し
にくいという特性は、磁気テープとした時のドロップア
ウトを防止したり、光学用途に要求される透明性を得る
ために特に有効であり、その意味で磁気記録材料や光学
用基材として特に有用である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンテレフタレートを内層とし、
    かつポリアリレートを3〜50重量%含むポリエチレンテ
    レフタレートを両外層とする磁気記録媒体基材用複合ポ
    リエステルフィルム。
JP62072543A 1987-03-26 1987-03-26 複合ポリエステルフイルム Expired - Lifetime JP2595960B2 (ja)

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