JP2591423B2 - 電力用圧電トランスコンバータ - Google Patents

電力用圧電トランスコンバータ

Info

Publication number
JP2591423B2
JP2591423B2 JP5112772A JP11277293A JP2591423B2 JP 2591423 B2 JP2591423 B2 JP 2591423B2 JP 5112772 A JP5112772 A JP 5112772A JP 11277293 A JP11277293 A JP 11277293A JP 2591423 B2 JP2591423 B2 JP 2591423B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric transformer
voltage
power
circuit
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5112772A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0685343A (ja
Inventor
俊行 財津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP5112772A priority Critical patent/JP2591423B2/ja
Priority to US08/093,009 priority patent/US5329200A/en
Publication of JPH0685343A publication Critical patent/JPH0685343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591423B2 publication Critical patent/JP2591423B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/325Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/40Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and electrical output, e.g. functioning as transformers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/802Circuitry or processes for operating piezoelectric or electrostrictive devices not otherwise provided for, e.g. drive circuits
    • H10N30/804Circuitry or processes for operating piezoelectric or electrostrictive devices not otherwise provided for, e.g. drive circuits for piezoelectric transformers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電トランスコンバー
タに関し、特に電力用(低出力電圧、大電流出力)のス
イッチング電源に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から種々の圧電トランスコンバータ
が提案されている。例えば、米国特許第3,790,8
26号には、長さ方向振動を用いた高圧発生用の圧電ト
ランスコンバータが開示されている。しかしながら、こ
の提案された圧電トランスコンバータは高圧発生用であ
る。
【0003】また、特開昭61−54686号公報に
は、自励発振の電圧トランスコンバータが開示されてい
る。この開示された電圧トランスコンバータも高圧発生
用で、本発明のものとは用途が全く相違する。さらに、
この電圧トランスコンバータは、自励発振用に別電極を
設けている。
【0004】さらに、米国特許第5,118,982号
は電力用として使える厚み縦振動を用いた圧電トランス
を開示している。しかしながら、この米国特許は、圧電
トランスのみを開示しており、スイッチング回路、整流
平滑回路、発振回路、出力制御回路等の周辺回路につい
ては何等言及していない。
【0005】本発明者は、実開平4−54492号公報
において、厚み縦振動を用いた圧電トランスにスイッチ
ング回路と整流平滑回路とを付加したものを提案した
が、自励発振及び出力制御については言及していない。
【0006】また、本発明者は、特開平4−49846
号公報及び特開平4−133657号公報において、他
励発振で圧電トランスのゲインを周波数特性を利用して
出力電圧制御する圧電トランスコンバータを提案した
が、それは自励発振方式ではない。
【0007】さらに、本発明者は、特願平4−5502
0号において、自励発振を利用した圧電トランスコンバ
ータを提案した。しかしながら、この提案した圧電トラ
ンスコンバータは、厚み縦振動の圧電トランスの表面に
別電極を用いたものである。また、この提案した発明
は、出力制御に関して言及していない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】他励発振によりスイッ
チング周波数を制御する方法(特開平4−49846号
公報及び特開平4−133657号公報)では、圧電ト
ランスのゲイン周波数特性が非常に高いQをもち、さら
にこの周波数特性が製造工程や温度等に依存して大きく
変化するため、実際には周波数の設定が困難である。そ
こで、自励発振が望ましいが、従来のように別電極を用
いると構造が複雑になる。
【0009】本発明の目的は、別電極を用いずに自励発
振させることができる電力用圧電トランスコンバータを
提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、出力電圧を制御でき
る電力用圧電トランスコンバータを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による電力用圧電
トランスコンバータは、入力直流電圧をスイッチングし
て交流信号を発生するスイッチング手段と、交流信号に
応じて圧電振動を発生し伝達して交流信号の電圧を変換
する電力用圧電トランスと、この電力用圧電トランスか
らの交流出力を整流平滑する整流平滑手段と、電力用圧
電トランスの交流出力を位相反転して増幅する位相反転
増幅手段と、この位相反転増幅手段の出力信号でスイッ
チング手段を駆動する駆動手段とを具備する。
【0012】上記電力用圧電トランスコンバータにおい
て、整流平滑手段の出力電圧を検出し基準電圧との差電
圧を増幅する誤差増幅手段と、この誤差増幅手段の出力
電圧に応じて駆動手段のパルス幅を変化させるパルス幅
変調手段とを有し、スイッチング手段のパルス幅を制御
することが望ましい。
【0013】また、上記電力用圧電トランスコンバータ
において、整流平滑手段の出力電圧を検出し基準電圧と
の差電圧を増幅する誤差増幅手段と、この誤差増幅手段
の出力電圧によって自励発振の周波数を変化させる周波
数変調手段とを有し、スイッチング手段の周波数を制御
することが好ましい。
【0014】
【作用】位相反転増幅手段は電力用圧電トランスからの
交流出力を直接位相反転して増幅しているので、電力用
圧電トランスに別電極を設ける必要がない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
による電力用圧電トランスコンバータは、入力電源1
と、スイッチング回路2と、電力用圧電トランス3と、
整流平滑回路4と、位相反転増幅回路6と、駆動回路7
とを有する。スイッチング回路2はコイル8とトランジ
スタ9とから構成されている。整流平滑回路4はダイオ
ード10、11とコンデンサ12とから構成されてい
る。位相反転増幅回路6はコンデンサ13と、抵抗器1
4、15、16、17と、コンデンサ18、19と、ト
ランジスタ20とから構成されている。
【0017】次に図1に示した電力用圧電トランスコン
バータの動作について説明する。入力電源1の直流電圧
をスイッチング回路2でスイッチングして交流電圧を発
生させる。電力用圧電トランス3の入力容量が大きい場
合、交流電圧の波形としては正弦波か共振波の方が矩形
波よりもスイッチングロスが小さい。
【0018】図2にスイッチング回路2のトランジスタ
9のゲートに矩形波のゲート電圧vG を供給した場合
の、圧電トランス3の入力電圧v1 と出力電圧v2 の波
形を示す。スイッチング回路2は、コイル8のインダク
タンス値を適切に設定することで、図2に示すような共
振波形を実現できる。なお、矩形波スイッチングに関し
ては後述する。
【0019】この交流電圧を電力用圧電トランス3に入
力し、電力用圧電トランス3によって電圧変換し、整流
平滑回路4で直流電圧にして、負荷5に電力を供給す
る。
【0020】次に、図3を参照して、電力用圧電トラン
ス3について説明する。本発明では、電力用圧電トラン
ス3として厚み縦振動の電力用圧電トランスを用いる。
このような厚み縦振動の電力用圧電トランス3は、例え
ば、前述した米国特許第5,118,982号に開示さ
れている。厚み縦振動の電力用圧電トランス3は、厚さ
をt、厚さ方向の音波速度をCt とすると、2次モード
の共振周波数ft2は約(Ct /t)に等しい。すなわ
ち、2次モードの共振周波数ft2と電力用圧電トランス
3の厚さtは反比例する。このため、電力用圧電トラン
ス3を薄くすれば、つまり厚さtを小さくすれば、2次
モードの共振周波数ft2が大きくなるので、単位体積当
たりの出力電力が大きくなる。例えば、厚さ方向の音波
速度Ct が約4000m/sで、厚さtが2mmのと
き、2次モードの共振周波数ft2=2MHzとなり、面
積が15mm×15mmでは約8Wの出力が可能であ
る。このことは、薄型、高周波化を同時に満たす。
【0021】次に、自励発振回路について説明する。電
力用圧電トランス3の交流出力電圧を、直接、位相反転
増幅回路6に入力し、その交流出力を駆動回路7に入力
する。これによって、電力用圧電トランス3の位相が0
°になる周波数fSWで電圧ゲインが1以上であれば、そ
の周波数で自励発振する。このときの電圧ゲインはピー
クの近傍である。厚み縦振動の電力用圧電トランス3
は、数MHzの高周波(ここでは2MHz)で動作する
ので、位相反転増幅回路6や駆動回路7は数MHzに対
応するものでなくてはならない。尚、従来の高圧発生用
の圧電トランスは、数10kHzのスイッチング周波数
なので、電力用圧電トランス3とは周波数帯域が異な
る。
【0022】図4に本発明の第2の実施例による電力用
圧電トランスコンバータを示す。図示の電力用圧電トラ
ンスコンバータは、パルス幅変調(PWM)制御方式を
利用した回路で、誤差増幅器21と基準電圧22とPW
M回路23とを有している点を除いて、図1に示したも
のと同様の構成を有する。整流平滑回路4の出力電圧と
基準電圧22との誤差を誤差増幅器21で増幅し、この
誤差増幅電圧でPWM回路23が駆動回路7のパルス幅
を変化させる。これにより、スイッチング回路2のパル
ス幅(図2のオン時間TON)を変化させることで出力電
圧を制御する。
【0023】図5に本発明の第3の実施例による電力用
圧電トランスコンバータを示す。図示の電力用圧電トラ
ンスコンバータは、周波数変調制御方式を利用した回路
で、誤差増幅器21と基準電圧22と周波数変調回路2
4とを有している点を除いて、図1に示したものと同様
の構成を有する。整流平滑回路4の出力電圧と基準電圧
22との誤差を誤差増幅器21で増幅し、この誤差増幅
電圧で周波数変調回路24が次に述べるように自励発振
の周波数を変化させる。
【0024】図6に図5に示した圧電トランスコンバー
タのオープンループの電圧ゲインと位相の周波数特性を
示す。周波数変調回路24は、オープンループ特性の位
相が0°になるように、周波数をA点からB点へ変化さ
せる。このように、電力用圧電トランス3の周波数特性
を利用して出力電圧を制御する。ここで、周波数変調回
路24は、抵抗器とコンデンサから成る周知の位相シフ
ト回路で簡単に実現できる。
【0025】図7に本発明の第4の実施例による電力用
圧電トランスコンバータを示す。図示の電力用圧電トラ
ンスコンバータは、矩形波スイッチング方式の回路で、
スイッチング回路2の代わりに、2石のトランジスタ9
及び26から成るスイッチング回路25を使用し、駆動
回路7の代わりに、3つのインバータ27、28及び2
9から成る波形整形/位相シフト回路30と、高耐圧駆
動回路31と、低耐圧駆動回路32とを有する回路を使
用している。この実施例では、矩形波を実現するために
2石のトランジスタ9及び26を交互にスイッチングす
る。このために、波形整形/位相シフト回路30は、位
相反転増幅回路6の出力交流信号をクロックに波形整形
し、更に位相をそれぞれ180°と360°とにずら
す。180°位相のずれた信号で高耐圧駆動回路31が
スイッチング回路25のトランジスタ26をスイッチン
グし、360°位相のずれた信号で低耐圧駆動回路32
がスイッチング回路25のトランジスタ9をスイッチン
グする。
【0026】図8に図7に示した電力用圧電トランスコ
ンバータの、スイッチング回路25のトランジスタ26
及び9のゲートに供給されるゲート電圧vG1及びvG2
波形と、圧電トランス3の入力電圧v1 及び出力電圧v
2 の波形を示す。
【0027】尚、7に示した電力用圧電トランスコンバ
ータの制御に関しては、図4及び図5に示したPWM制
御方式及び周波数変調制御方式を同様に利用できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電力用圧電
トランスコンバータは、電力用圧電トランスを別電極な
しで自励発振させてスイッチング電源として動作させる
ことができる。また、PWM及び周波数変調で出力電圧
を制御することができるので、電力用圧電トランスの特
性がばらついても、畝に共振周波数近傍でスイッチング
動作し、安定して出力電圧を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による電力用圧電トラン
スコンバータを示す回路図である。
【図2】図1に示した電力用圧電トランスコンバータ中
の、スイッチング回路のトランジスタのゲートに供給さ
れるゲート電圧vG の波形と、圧電トランスの入力電圧
1 と出力電圧v2 の波形を示す波形図である。
【図3】厚み縦振動を用いた電力用圧電トランスを示す
図で、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例による電力用圧電トラン
スコンバータを示す回路図である。
【図5】本発明の第3の実施例による電力用圧電トラン
スコンバータを示す回路図である。
【図6】本発明による圧電トランスコンバータのオープ
ンループの電圧ゲインと位相の周波数特性を示す図であ
る。
【図7】本発明の第4の実施例による電力用圧電トラン
スコンバータを示す回路図である。
【図8】図7に示した電力用圧電トランスコンバータ中
の、スイッチング回路のトランジスタのゲートに供給さ
れるゲート電圧vG1及びvG2の波形と、圧電トランスの
入力電圧v1 と出力電圧v2 の波形を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
1 入力電源 2 スイッチング回路 3 電力用圧電トランス 4 整流平滑回路 5 負荷 6 位相反転増幅回路 7 駆動回路 8 コイル 9 トランジスタ 10,11 ダイオード 12,13 コンデンサ 14〜17 抵抗器 18,19 コンデンサ 20 トランジスタ 21 誤差増幅器 22 基準電圧 23 PWM回路 24 周波数変調回路 25 スイッチング回路 26 トランジスタ 27〜29 インバータ 30 波形整形/位相シフト回路 31 高耐圧駆動回路 32 低耐圧駆動回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力直流電圧をスイッチングして交流信
    号を発生するスイッチング手段と、 前記交流信号に応じて圧電振動を発生し伝達して前記交
    流信号の電圧を変換する電力用圧電トランスと、 該電力用圧電トランスからの交流出力を整流平滑する整
    流平滑手段と、 前記電力用圧電トランスの前記交流出力を位相反転して
    増幅する位相反転増幅手段と、 該位相反転増幅手段の出力信号で前記スイッチング手段
    を駆動する駆動手段とを具備する電力用圧電トランスコ
    ンバータ。
  2. 【請求項2】 前記整流平滑手段の出力電圧を検出し基
    準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅手段と、 該誤差増幅手段の出力電圧に応じて前記駆動手段のパル
    ス幅を変化させるパルス幅変調手段とを有し、 前記スイッチング手段のパルス幅を制御する、請求項1
    記載の電力用圧電トランスコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記整流平滑手段の出力電圧を検出し、
    前記基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅手段と、 該誤差増幅手段の出力電圧によって自励発振の周波数を
    変化させる周波数変調手段とを有し、 前記スイッチング手段の周波数を制御する、請求項1記
    載の電力用圧電トランスコンバータ。
JP5112772A 1992-07-17 1993-05-14 電力用圧電トランスコンバータ Expired - Fee Related JP2591423B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5112772A JP2591423B2 (ja) 1992-07-17 1993-05-14 電力用圧電トランスコンバータ
US08/093,009 US5329200A (en) 1992-07-17 1993-07-19 Piezoelectric transformer converter for power use

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-190557 1992-07-17
JP19055792 1992-07-17
JP5112772A JP2591423B2 (ja) 1992-07-17 1993-05-14 電力用圧電トランスコンバータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0685343A JPH0685343A (ja) 1994-03-25
JP2591423B2 true JP2591423B2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=26451858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5112772A Expired - Fee Related JP2591423B2 (ja) 1992-07-17 1993-05-14 電力用圧電トランスコンバータ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5329200A (ja)
JP (1) JP2591423B2 (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325648B1 (ko) * 1994-07-18 2002-10-12 도낀 가부시끼가이샤 압전트랜스를이용한전압변환장치
US5568044A (en) 1994-09-27 1996-10-22 Micrel, Inc. Voltage regulator that operates in either PWM or PFM mode
JP2751842B2 (ja) * 1994-10-05 1998-05-18 日本電気株式会社 圧電トランスの駆動回路および駆動方法
AU3838895A (en) * 1994-11-10 1996-06-06 Beijing Wide Tech, Electron & Electric Equiment Co. Ltd. Composite piezoelectric ceramic transformer and manufacture method thereof
JP2730506B2 (ja) * 1995-02-27 1998-03-25 日本電気株式会社 圧電トランスを用いたdc/dcコンバータ
EP0730338A1 (en) * 1995-03-03 1996-09-04 SECI SUD S.r.l. Piezoelectric double-polarization resonating transformer for low-power, high-voltage power supply
JP2757810B2 (ja) * 1995-03-08 1998-05-25 日本電気株式会社 電源装置
JP3119154B2 (ja) * 1995-07-06 2000-12-18 日立金属株式会社 圧電トランス及びそれを用いた電力変換装置
EP0758159B1 (en) * 1995-08-07 2002-04-10 Nec Corporation Converter wherein a piezoelectric transformer input signal is frequency modulated by a pulse width modulated signal
EP0762808B1 (en) * 1995-08-31 2003-03-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inverter power source apparatus using a piezoelectric transformer
JP2778554B2 (ja) * 1995-10-12 1998-07-23 日本電気株式会社 圧電トランス駆動回路
DE19603634A1 (de) * 1996-02-01 1997-08-07 Siemens Ag DC-DC-Wandler mit piezoelektrischem Wandler
JP3050130B2 (ja) * 1996-07-31 2000-06-12 日本電気株式会社 圧電トランスおよびその異常動作検出保護装置
JP3031265B2 (ja) * 1996-10-24 2000-04-10 日本電気株式会社 圧電トランスの駆動回路および駆動方法
AU7341496A (en) * 1996-10-29 1998-05-22 Korea Tronix Co., Ltd. Converter with piezoceramic transformer
US5781104A (en) * 1996-12-23 1998-07-14 Huang; Tien-Tsai Pressure gauge with self-generating power capability for a tire pressure indicator
US5763983A (en) * 1997-01-12 1998-06-09 Motorola Inc. Single crystal piezoelectric transformer using extensional vibration modes and method for driving the same
TW356618B (en) * 1997-01-16 1999-04-21 Nippon Electric Co AC/DC converter with a piezoelectric transformer
DE19703136A1 (de) * 1997-01-29 1998-07-30 Philips Patentverwaltung Röntgeneinrichtung mit einem piezoelektrischen Transformator
JP3022373B2 (ja) * 1997-01-31 2000-03-21 日本電気株式会社 圧電磁器トランスとその駆動方法
US5747914A (en) * 1997-02-05 1998-05-05 Motorola Inc. Driving circuit for multisectional piezoelectric transformers using pulse-position-modulation/phase modulation
US5866968A (en) * 1997-05-07 1999-02-02 Motorola Inc. Single-input phase locking piezoelectric transformer driving circuit
US6114797A (en) * 1997-05-27 2000-09-05 Face International Corp. Ignition circuit with piezoelectric transformer
DE69828146D1 (de) * 1997-07-22 2005-01-20 Koninkl Philips Electronics Nv Schaltungsanordnung
US6016052A (en) * 1998-04-03 2000-01-18 Cts Corporation Pulse frequency modulation drive circuit for piezoelectric transformer
US5969462A (en) * 1998-06-18 1999-10-19 Cts Corporation Extensional mode piezoelectric crystal resonator with split electrodes and transformer driving circuit
JP3237614B2 (ja) * 1998-06-19 2001-12-10 日本電気株式会社 圧電トランスの駆動方法及び駆動回路
US6144142A (en) * 1998-11-06 2000-11-07 Face International Corp. Multi-layer piezoelectric transformer mounting device
AU4209299A (en) * 1998-11-09 2000-05-29 Richard Patten Bishop Dc-ac converter circuit using resonating multi-layer piezoelectric transformer
WO2000028606A1 (en) * 1998-11-09 2000-05-18 Richard Patten Bishop Multi-layer piezoelectric electrical energy transfer device
US5986384A (en) * 1998-12-17 1999-11-16 Toda; Kohji Self-oscillation type signal converter
JP2002218773A (ja) * 2001-01-22 2002-08-02 Minolta Co Ltd 駆動装置
DE10135629B4 (de) * 2001-07-20 2005-04-21 Infineon Technologies Ag Schaltungsanordnung und insbesondere Schaltnetzteil
KR20030067369A (ko) * 2002-02-08 2003-08-14 정현교 압전 변압기 컨버터
US7463499B2 (en) 2005-10-31 2008-12-09 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte Ltd. AC-DC power converter
US20070210748A1 (en) * 2006-03-09 2007-09-13 Mark Unkrich Power supply and electronic device having integrated power supply
US7746677B2 (en) * 2006-03-09 2010-06-29 Avago Technologies Wireless Ip (Singapore) Pte. Ltd. AC-DC converter circuit and power supply
DE102007009230A1 (de) * 2007-02-26 2008-08-28 Epcos Ag Transformatoranordnung mit einem piezoelektrischen Transformator
DE102008023517B4 (de) 2008-05-15 2018-04-05 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Feldeffekttransistor mit piezoelektrischem Ladungsgenerator
JP5265999B2 (ja) * 2008-09-12 2013-08-14 パナソニック株式会社 静電霧化装置
US8777863B2 (en) * 2009-06-10 2014-07-15 Cardiac Pacemakers, Inc. Implantable medical device with internal piezoelectric energy harvesting
US8506495B2 (en) * 2009-06-10 2013-08-13 Cardiac Pacemakers, Inc. Implantable medical devices with piezoelectric anchoring member
US20100317978A1 (en) * 2009-06-10 2010-12-16 Maile Keith R Implantable medical device housing modified for piezoelectric energy harvesting
GB2480822B (en) * 2010-06-01 2017-05-17 Global Inkjet Systems Ltd Driver circuit

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3636386A (en) * 1969-05-08 1972-01-18 Denki Onkyo Co Ltd High-voltage source devices utilizing piezoelectric elements
JPS4821211B1 (ja) * 1969-12-30 1973-06-27
US3683210A (en) * 1970-04-13 1972-08-08 Denki Onkyo Co Ltd High voltage generating apparatus utilizing piezoelectric transformers
US3743868A (en) * 1970-10-12 1973-07-03 Denki Onkyo Co Ltd Driving apparatus for piezoelectric ceramic elements
JPS5221173B1 (ja) * 1971-07-05 1977-06-08
JPS51119525U (ja) * 1975-03-24 1976-09-28
US4459505A (en) * 1982-05-28 1984-07-10 Rca Corporation Piezoelectric ultor voltage generator for a television receiver
JPS6154686A (ja) * 1984-08-27 1986-03-18 Canon Inc 電源装置
JP2661338B2 (ja) * 1990-06-19 1997-10-08 日本電気株式会社 自励式圧電トランスコンバータ
JP2707807B2 (ja) * 1990-06-19 1998-02-04 日本電気株式会社 圧電トランスdc/dcコンバータ
JP2505618B2 (ja) * 1990-06-22 1996-06-12 三菱電機株式会社 制御棒駆動制御装置のインタ―ロック回路
JP2961851B2 (ja) * 1990-09-21 1999-10-12 日本電気株式会社 圧電トランスを用いた電源回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0685343A (ja) 1994-03-25
US5329200A (en) 1994-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2591423B2 (ja) 電力用圧電トランスコンバータ
JP3486691B2 (ja) ブリッジ式リニア増幅器のスイッチモード電力供給装置
US4672528A (en) Resonant inverter with improved control
JP3311743B2 (ja) 共振インバータの制御方法
US4692672A (en) Vibration wave motor
JPS5926193B2 (ja) スイッチモ−ド電源回路
US4257089A (en) Regulated variable frequency DC/DC converter
JPH05284736A (ja) 圧電トランスコンバータ
JPS59191485A (ja) 低損失高周波インバ−タ
JP2976489B2 (ja) 超音波モータの駆動回路
JP2001112241A (ja) 同期整流式dc−dcコンバータ
JPH07307653A (ja) スイッチング素子駆動回路
JPH08130891A (ja) 超音波振動子の駆動装置
JP2738354B2 (ja) 広入力圧電トランスコンバータ
JPH09271174A (ja) 電力供給装置および振動波アクチュエータの制御装置
JP2604302Y2 (ja) 共振形dc−dcコンバータ
JP3512017B2 (ja) 高周波加熱装置
JPH0516277B2 (ja)
JPH0318275A (ja) スイッチング電源装置
JPH0715213Y2 (ja) スイッチングトランジスタの駆動回路
JP2996065B2 (ja) ブリッジ型インバ−タ装置
JPH10225109A (ja) 正負電圧出力dc−dcコンバータ
JPH0730135Y2 (ja) 電歪振動子の駆動回路
JPH0993959A (ja) インバ−タ装置
JP3131520B2 (ja) 超音波モータ駆動回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961029

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees