JP2589482B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2589482B2
JP2589482B2 JP62029058A JP2905887A JP2589482B2 JP 2589482 B2 JP2589482 B2 JP 2589482B2 JP 62029058 A JP62029058 A JP 62029058A JP 2905887 A JP2905887 A JP 2905887A JP 2589482 B2 JP2589482 B2 JP 2589482B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、遊技機における異常の検出およびそれを
報知するための装置の改良に関するものである。特に、
この発明は、遊技機に異常が生じた場合に、その異常の
原因に応じた報知がなされ、遊技機の利用者や遊技機の
管理者が大まかな異常原因を判断できるような報知装置
を有する遊技機に関するものである。
[従来の技術] この種の遊技機の一例として特開昭60−31779号公報
に、異常状態を検出し報知することのできる機構を備え
た弾球遊技機が開示されている。当該公開公報に開示さ
れた弾球遊技機では、異常状態が検出されると、その検
出出力によってたとえば報知手段が能動化されて、遊技
場の係員は遊技機が異常状態であることを知ることがで
きるようになっている。特に、当該公開公報に開示され
た発明は、弾球遊技機における入賞玉数の制限に対する
不正防止装置に向けられており、不正があったときに弾
球遊技機の異常を判定して、それを報知することを狙い
としている。
[発明が解決しようとする課題] 一般に、異常検出・報知手段によって遊技機の異常が
検知され、それが報知されると、遊技機の管理者等は、
遊技機からそのような異常を取り除く作業をしなければ
ならない。遊技機が異常検出・報知装置を備えるもので
ある場合、遊技機に異常が生じたときは報知されるけれ
ども、当該報知に基づいて遊技機の管理者が修理を行な
う場合、改めて異常原因を調べなければならなかった。
本発明は、係る実情に鑑み考え出されたものであり、
その目的は、異常が発生した場合に、その異常がどのよ
うな原因によるものかを判別し、判別結果に基づいて異
常原因を報知することが可能な弾球遊技機を提供するこ
とにある。
[課題を解決するため手段] 本第1発明は、遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行な
われる弾球遊技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる
第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに
変化可能であり、遊技状態が予め定められた特定遊技状
態になった場合に第1の状態となる可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する手段
であって、入賞玉が所定個数検出された場合にその検出
出力が前記可変入賞球装置を第2の状態にする制御に用
いられる入賞玉検出手段と、 該入賞玉検出手段に関する異常が発生した場合に、故
障によるものと不正によるものとを含む異常原因でかつ
複数の異常原因のうちいずれの異常原因に基づいて発生
した異常かを判別する異常判別手段と、 該異常判別手段が判別した異常原因を報知する異常報
知手段とを含み、 前記異常判別手段は、前記入賞玉検出手段が入賞玉を
検出すべき状態になっているにも拘らず検出されない状
態が所定期間継続した場合に異常を判別し、 前記異常報知手段は、弾球遊技機に関する遊技情報を
弾球遊技機の前面側に表示可能に構成されていることを
特徴とする。
本第2発明は、遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行な
われる弾球遊技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる
第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに
変化可能であり、遊技状態が予め定められた特定遊技状
態になった場合に第1の状態となる可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する手段
であって、入賞玉が所定個数検出された場合にその検出
出力が前記可変入賞球装置を第2の状態にする制御に用
いられる入賞玉検出手段と、 該入賞玉検出手段に関する異常が発生した場合に、故
障によるものと不正によるものとを含む異常原因でかつ
複数の異常原因のうちいずれの異常原因に基づいて発生
した異常かを判別する異常判別手段と、 該異常判別手段により判別された異常原因を報知する
異常報知手段とを含むことを特徴とする。
[作用] 第1,第2発明によれば、遊技者にとって有利となる第
1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置が遊技盤面に配設され、遊技状
態が予め定められた特定遊技状態になった場合にその可
変入賞球装置が第1の状態となる。その可変入賞球装置
内に入賞した入賞玉が入賞玉検出手段により検出され、
その入賞玉検出手段が所定個数の入賞玉を検出した場合
にその検出出力が前記可変入賞球装置を第2の状態にす
る制御に用いられる。前記入賞玉検出手段に関する異常
が発生した場合に、異常判別手段の働きにより、故障に
よるものと不正によるものとを含む異常原因でかつ複数
の異常原因のうちいずれの異常原因に基づいて発生した
異常かが判別される。そして判別された異常原因が異常
報知手段により報知される。さらに第1発明によれば、
前記異常判別手段が、前記入賞玉検出手段が入賞玉を検
出すべき状態になっているにもかかわらず検出されない
状態が所定期間継続した場合に異常発生の判別がなされ
る。また、異常報知手段は、弾球遊技機の遊技情報を弾
球遊技機の前面側に表示可能に構成されている。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の一実施例につ
いて詳細に説明をする。なお、以下の実施例の説明で
は、遊技機として、パチンコ玉を用いて遊技するパチン
コ機を例にとって説明をする。しかしながら、この発明
は、実施例において説明するパチンコ機のような弾球遊
技機だけでなく、コインを用いて遊技するスロットマシ
ン等のコイン遊技機や、他の遊技機にも適用可能である
ことを念のために申し添えておく。
第1図は、この発明の一実施例に係るパチンコ機10の
正面図である。パチンコ機10の遊技盤12上には可変表示
部材14と可変入賞球装置16とが配設されている。可変入
賞球装置16は、可変表示部材14の回転ドラム15の表示が
予め定める表示になったときに開閉板18が開く。開閉板
18が開くと、そこに大きな入賞口が現われ、遊技盤12に
打込まれたパチンコ玉が該入賞口へ入賞しやすくなっ
て、パチンコ機10は遊技者にとって有利な状態になる。
可変入賞球装置16にはディジタル表示器20が設けられ
ている。ディジタル表示器20は、通常の状態において
は、開閉板18が開成時に可変入賞口(開閉板18が開くこ
とによって現われる入賞口)へ入賞したパチンコ玉数を
表示する表示器である。また、可変表示部材14にもディ
ジタル表示器22が設けられている。このディジタル表示
器22は、可変入賞球装置16の開閉板18の開成回数あるい
は継続回数を表示するためのものである。
さらに、パチンコ機10には、たとえば遊技者にとって
有利な状態になったときに遊技の雰囲気を盛り上げるた
めの効果音を出力するスピーカ26が適切な場所、たとえ
ば打球供給皿28内に備えられている。
この実施例の特徴は、パチンコ機10に異常が発生した
場合に、可変表示部材14のディジタル表示器22によっ
て、異常が発生したことを示す“E"の表示をさせるとと
もに、可変入賞球装置16のディジタル表示器20によっ
て、異常原因を表わす記号、たとえば“F"“U"“L"等の
表示を行なうようにしたことである。
第2図は、可変入賞球装置16の正面図であって、その
内部構造を説明するために、部分的に破線によって内部
構造が示されている。第2図を参照して、開閉板18はソ
レノイド30のオンによって開成され、開閉板18の開成に
よって可変入賞口32が現われる。可変入賞口32へ入賞し
たパチンコ玉は、入賞玉誘導樋34で導かれ、入賞玉検出
器36で検出される。そして、通常は、入賞玉検出器36で
検出された入賞玉数が、ディジタル表示器20で表示され
る。この表示器20において表示される数字が「0」から
「9」に至った後に再度「0」が表示されて表示が一巡
したとき、換言すれば可変入賞口32への入賞玉数が10個
になったとき、ソレノイド30がオフになり、開閉板18が
閉成される仕組みになっている。
また、開閉板18は、開成後一定時間後、たとえば30秒
の後に閉成するようにされている。そして、一般には、
可変入賞口32へ10個のパチンコ玉が入賞するのに要する
時間は、30秒間よりもずっと短い時間で可能にされてい
る。
また、可変入賞口32から入賞するパチンコ玉のうち、
中央部の特定入賞領域に落下したパチンコ玉は特賞玉検
出器38によって検出された後、入賞玉検出器36へと落下
する。特賞玉検出器38がパチンコ玉を検出すると、開閉
板18が閉成後再度開成される仕組みになっている。
このような構成のため、たとえば次のような異常が生
じた場合、遊技者にとって非常に有利な状態になる。そ
れは、入賞玉検出器36が故障して、入賞玉の検出出力を
導出しなくなった場合である。かかる場合においては、
開閉板18が一旦開成すると、必ず30秒間開成を続けるの
で、その間に10個よりもずっと多くのパチンコ玉を入賞
させることができる。したがって、入賞するパチンコ玉
が特賞玉検出器38で検出される確率も高くなり、開閉板
18が再度開成する割合も高くなる。
このような異常を放置しておいたのでは、パチンコ機
10を備えた遊技場は多大な不利益を被ることになる。ま
た、パチンコ機10が遊技者の射幸心をあおりすぎること
にもなる。したがって、このような異常が生じた場合
は、その異常を迅速に知らせることのできる異常検出装
置が必要である。
他方、入賞玉検出器36を機能させないようにすれば、
上述のごとく遊技者にとっては非常に有利であるから、
一部の不心得な遊技者が、故意に入賞玉検出器36を壊し
たり、入賞玉検出器36を取り外したりすることが考えら
れる。かかる不正は厳格に防止しなければならない。
そこで、この実施例では、入賞玉検出器36の異常を検
出し、かつ、遊技を不能動化して、それを迅速に表示す
るようにされている。特にこの実施例の特徴は、入賞玉
検出器36の異常は、上記のように、自然に生じた故障も
あれば、不正な遊技者等によって作為的になされた故障
もあるが、入賞玉検出器36に生じている異常を大まかに
把握できるようにしたことである。詳しく言えば、この
実施例では、異常発生時に、ディジタル表示器22(第1
図参照)に異常が発生したことを表わす“E"(“error"
の略)を表示して異常を知らせるとともに、ディジタル
表示器20に、異常の原因に応じて、次のような3種の表
示のうちのいずれかを表示させる。
まず、入賞玉検出器36自体の故障、たとえば検出器自
体のショートや断線等の場合は“F"、開閉板18が開成後
一定時間(たとえば30秒間)内に入賞玉検出器36の信号
がない場合(このような場合は、入賞玉検出器36が取り
外されているようなことが考えられる)は“U"、さら
に、特賞玉検出器38がパチンコ玉を検出後、たとえば2.
5秒以上経っても入賞玉検出器36の出力がない場合は
“L"が表示されるようになっている。
次に、入賞玉検出器36の異常を検出するための機構に
ついて説明をする。
まず、入賞玉検出器36について、説明をする。この実
施例では、入賞玉検出器36は、周囲にコイルが巡らされ
た通過穴を有したスイッチであって、通過孔をパチンコ
玉が通過することによって生じる磁束の変化を検出する
スイッチが用いられる。
第3図は、そのような入賞玉検出器36の基本原理を示
す回路図である。図において、コイルL1およびL2は、入
賞玉検出器36の通過孔周囲に巡らされたコイルである。
通過孔をパチンコ玉が通過した場合、コイルL1およびL2
の磁束に変化が生じ、コイルL1およびコイルL2に逆起電
力が発生する。このため、コイルL1の逆起電力に基づく
電流I1がトランジスタQ1のコレクタに流れ、コイルL2の
逆起電力に基づく電流I2がトランジスタQ1のベースに流
れる。したがって、トランジスタQ1がオンする。このよ
うに、コイルL1およびL2をパチンコ玉が横切るときに生
じる逆起電力を利用して、トランジスタをオン/オフさ
せるようにすれば、パチンコ玉を検出することができ
る。
第4図は、入賞玉検出器36の具体的な回路の一例であ
る。第4図を参照して、パチンコ玉(P玉)検出回路の
トランジスタQ1とQ2とは発振回路を構成しており、通常
は、発振状態にあって、トランジスタQ1はオンしてい
る。そのため、バッファ(BUFF)回路のトランジスタQ3
がオンし、スイッチング回路のトランジスタQ4もオンで
ある。したがって、入力端子INから流れ込む電流は、抵
抗R6およびトランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れ
ている。ところが、パチンコ玉が通過孔を通過すると、
コイルL2およびL1に逆起電力が生じ、この逆起電力によ
って電流I2およびI1が流れる。これらの電流は、トラン
ジスタQ1の発振を妨げる方向、すなわち、トランジスタ
Q1をオフさせる方向に流れ、瞬間的にトランジスタQ1は
オフする。よって、トランジスタQ3のベース電位が上が
り、トランジスタQ3がオフし、トランジスタQ4もオフす
る。したがって、入力端子INから流れ込む電流は、トラ
ンジスタQ4によって一時的に遮断され、出力端子OUTの
電圧が下がる。パチンコ玉がコイルL2およびL1の近傍を
通過した後は、コイルL2およびL1に生じる逆起電力はす
ぐになくなるので、再びトランジスタQ1はオンし、トラ
ンジスタQ4もオンして、入力端子INからの電流は、トラ
ンジスタQ4を介して出力端子OUTに流れる。
したがって、この回路を有する入賞玉検出器36によれ
ば、パチンコ玉の通過の瞬間ごとに、第5図(A)に示
すように、出力電位にパルス状のローレベル電位が現わ
れることになる。
ところで、第5図は、入賞玉検出器36の出力端子OUT
の電位状態を示すための波形図である。次に、第5図を
参照して、入賞玉検出器36が動作する場合の出力端子OU
Tの電位について説明をする。
通常動作をしている場合は、前述したように、出力端
子OUTの電位は、第5図(A)のように変化する。この
際、そのハイレベル電位は、電源電位(たとえば24V)
ではなく、それよりも低いたとえば17V程度である。ま
た、そのローレベル電位も、完全に接地電位0Vとはなら
ず、たとえば2V程度である。これは、第4図に示すよう
に、入賞玉検出器36内には、多数の抵抗,トランジスタ
およびコンデンサ等が含まれているためであり、これら
のインピーダンス等の関係で、ハイレベル電位は電源電
位よりもかなり低くなり、かつローレベル電位は接地電
位よりやや高くなる。
一方、入賞玉検出器36が断線した場合は、その出力端
子OUTの電位は、完全に接地電位0Vになる。逆に、入賞
玉検出器36がショートしたときは、入力端子INと出力端
子OUTとが直結されるので、出力端子OUTには電源電位24
Vが直接現われ、第5図(C)で示すようになる。よっ
て、入賞玉検出器36の出力端子OUTの電位状態を検出す
ることにより、入賞玉検出器36自体が壊れ、断線したり
ショートしたことを検出できる。この発明の一実施例で
は、入賞玉検出器36の出力端子OUTの電位状態を検出す
るために、次のような検出回路が設けられている。
第6図は、この発明の一実施例に用いられている出力
状態判定回路44の一例を示す回路図である。第6図を参
照して、入賞玉検出器36の一端には電源電圧24Vが与え
られ、その他端はマイクロコンピュータ42に接続されて
いる。
入賞玉検出器36の他方端子には、また、出力状態判定
回路44が接続され、その出力はマイクロコンピュータ42
に与えられるようになっている。
出力状態判定回路44は、図示のように構成されてお
り、以下に述べるように動作する。
(A) 入賞玉検出器36が正常な場合: 入賞玉検出器36が正常な場合、該検出器36の他端の信
号レベルは、第5図(A)で説明したように、通常、約
17Vのハイレベルである。つまり、ノードには、約17V
のハイレベルが現われる。このとき、トランジスタ46の
エミッタには抵抗48を介して24Vの電源電位が与えら
れ、トランジスタ46のベースには抵抗50を介して上記約
17Vの電位が与えられている。抵抗48および抵抗50の値
をほぼ等しい値に選べば、トランジスタ46のエミッタ−
ベース間には約7Vの電圧差が生じ、トランジスタ46はオ
ンする。したがって、トランジスタ52もオンし、ノード
にはハイレベル電位が現われそれがインバータ53で反
転され、ノードはローレベルになる。一方、ノード
は約17Vのハイレベル電位であるから、トランジスタ54
はオンし、トランジスタ56もオンする。よって、ノード
の電位はローレベルとなる。それゆえ、アンドゲート
58,59の出力には、共にローレベルが現われ、オアゲー
ト60の出力ノードは常時ローレベルとなり、マイクロ
コンピュータ42にはパルス発生回路62の出力パルスは与
えられない。したがって、出力状態判定回路44の出力に
よっては、マイクロコンピュータ42は異常検出動作をし
ない。
なお、入賞玉検出器36が正常状態のときに、入賞玉検
出器36をパチンコ玉が通過した場合、第5図(A)に示
すように、通過の瞬間に信号レベルは約2Vのローレベル
に下がる。しかしながら、この場合は、コンデンサ64に
よってトランジスタ54のベース電位のハイレベルが維持
されるので、ノードに現われるローレベル信号に変化
はなく、出力状態判定回路44が悪影響等を受けるおそれ
はない。
(B) 入賞玉検出器36が断線した場合: この場合、ノードの信号レベルは、第5図(B)に
示すように接地レベル0Vとなる。この場合、ノードの
信号レベルはローレベルのまま変わらないが、トランジ
スタ54はオフ状態になる。よって、トランジスタ56もオ
フし、ノードの信号レベルはハイレベルとなる。した
がって、アンドゲート59の出力ノードには、パルス発
生分周回路62のP1出力が現われ、それはオアゲート60を
介してマイクロコンピュータ42に与えられる。マイクロ
コンピュータ42は、パルス発生分周回路62の信号によっ
て入賞玉検出器36の出力状態の異常を検出して、入賞玉
検出器36の断線を検知する。
(C) 入賞玉検出器36がショートした場合: この場合は、第5図(C)に示すように、電源電位24
Vが直接ノードに現われる。よって、トランジスタ46
はオンからオフに変わり、トランジスタ52もオフする。
よってノードの信号レベルはローレベルとなり、それ
はインバータ53で反転されてノードにはハイレベル信
号が現われる。なお、ノードはローレベルのままであ
る。このため、パルス発生分周回路62のP2出力はアンド
ゲート58、オアゲート60を介してノードに現われ、マ
イクロコンピュータ42に与えられる。よって、マイクロ
コンピュータ42は、入賞玉検出器36のショートを検出す
ることができる。
なお、上述の説明では、出力状態判定回路44は、パル
ス発生分周回路62を含む構成としたが、このようにパル
ス発生分周回路62の出力がマイクロコンピュータ42に与
えられるような構成とする変わりに、マイクロコンピュ
ータ42にはローレベルまたはハイレベル信号のいずれか
が与えられ、マイクロコンピュータ42によってその信号
レベルの違いから入賞玉検出器36の異常が検出可能な構
成としてもよい。
第7図は、この発明の一実施例に備えられた異常検出
・報知装置の制御回路例を示すブロック図である。既に
第6図において説明したように、入賞玉検出器36の検出
信号がマイクロコンピュータ42へ与えられるとともに、
入賞玉検出器36の出力状態が出力状態判定回路44で判定
されてマイクロコンピュータ42へ与えられる。さらに、
マイクロコンピュータ42には、特賞玉検出器38の検出信
号が与えられる。また、パチンコ機10が特定遊技状態に
なったことを表わす特定遊技状態信号、具体的にはこの
実施例では可変表示部材14の回転ドラム15の表示が予め
定める表示になった場合(「7,7,7」等の表示が揃った
場合)に信号がマイクロコンピュータ42へ与えられる。
マイクロコンピュータ42は、上記各入力信号に基づいて
異常の発生を判別し、パチンコ機10に異常が生じた場合
は、ディジタル表示器22に異常が生じたことを表わす
“E"を表示させ、かつ、ディジタル表示器20に異常の原
因または異常の種類を表わす記号“F"“U"“L"のいずれ
かを表示させる。
次に、マイクロコンピュータ42を上記異常判定にかか
わる制御について説明をする。
マイクロコンピュータ42は、特定遊技状態信号の有無
にかかわりなく、第6図を参照して既に説明したよう
に、出力状態判定回路44の出力に基づいて、入賞玉検出
器36が断線したかまたはショートしたかを判別する。そ
して、入賞玉検出器36の上記異常を判断した場合は、デ
ィジタル表示器22に“E"を表示させ、かつ、ディジタル
表示器20に“F"を表示させて、入賞玉検出器36自体が壊
れたことを知らせる。
また、マイクロコンピュータ42は、上記判定制御とは
別に、第8図で示すように、特定遊技状態信号が与えら
れた場合において、入賞玉検出器36に不正等による異常
が発生したか否かを判断している。第8図を参照して、
具体的に説明をする。特定遊技状態信号が与えられると
(ステップS1)、マイクロコンピュータ42は入賞玉検出
器36の異常の有無を判定するために、入賞玉検出器36か
ら入賞玉検出パルスが与えられたか否かを判断する。入
賞玉検出パルスが与えられた場合は、入賞玉検出器36が
正常に動作していると判断して(ステップS2)、他の制
御を行なう。
入賞玉検出器36からのパルスが与えられないときは、
次いで特賞玉検出器38からの入力パルスの有無を判別す
る(ステップS3)。特賞玉検出器38からの入力パルスの
ない場合は、ステップS4,S2,ステップS3を繰返し、特定
遊技状態検出信号が与えられてから、言い換えれば第2
図で説明した可変入賞球装置16の開閉板18が開成してか
ら、たとえば5秒以上経過した場合は、ステップS5にお
いて異常表示制御をする。具体的には、ディジタル表示
器22に“E"を表示させ、ディジタル表示器20に“U"を表
示させて、開閉板18が開成状態であるにもかかわらず、
一定期間(この場合30秒)以上入賞玉検出器36の検出出
力がないことを表示して、入賞玉検出器36に何らかの異
常が発生したことを知らせる。
ステップS3において、マイクロコンピュータ42が特賞
玉検出器38からのパルスを検出した場合は、ステップS6
およびS7を実行する。これによって、特賞玉検出器38の
検出パルスが与えられて後、たとえば2.5秒の間に入賞
玉検出器36の検出パルスがあるか否かを判別する。前述
したように、可変入賞口32へ入賞したパチンコ玉は、運
が良ければ特賞玉検出器38で検出され、その後直ちに入
賞玉が検出器36で検出されるはずである。したがって、
特賞玉検出器38で入賞玉が検出されて後、2.5秒以上に
わたって入賞玉検出器36の検出出力がないということ
は、入賞玉検出器36に何らかの異常があるはずであり、
その場合、マイクロコンピュータ42は異常表示制御を行
なう(ステップS8)。具体的には、ディジタル表示器22
に異常表示“E"を表示させ、ディジタル表示器20に“L"
を表示させて、特賞玉検出器38の検出出力の後、一定時
間(この実施例では2.5秒)以上入賞玉検出器36の出力
がないことを知らせる。
なお、上記実施例の説明では、入賞玉検出器36が断線
した場合も、ショートした場合も、ともにディジタル表
示器20で表示“F"を行なわせるものであったが、第6図
で説明したように、出力状態判定回路44の出力の種類か
ら、入賞玉検出器36が断線したかショートしたかは判別
できるので、入賞玉検出器36の断線またはショートによ
ってディジタル表示器20の表示を変えてもよい。たとえ
ば、入賞玉検出器36が断線した場合は“O"とし、ショー
トした場合は“S"としてもよい。なお、これら“O"およ
び“S"の表示は、通常表示の“0"および“5"と同じにな
るが、通常表示か異常表示かは、ディジタル表示器22の
表示“E"によって判別できる。なお、上述のような表示
の他、ディジタル表示器20の表示としては、たとえば
“n"“d"“e"等でもよい。
さらに、複数の異常原因を報知するには、ディジタル
表示器に、たとえば、「F」と「U」を交互に表示すれ
ば原因が発見できる。
また、本実施例の入賞玉検出器36は磁束の変化により
パチンコ玉を検出するものとしたが、それに限らず、マ
イクロスイッチのような有接点スイッチでもよい。この
場合、スイッチの構成としては、ノーマルオープンおよ
びノーマルクローズの2つが考えられる。
これらのスイッチの異常を検出する方法としては、ノ
ーマルオープンのショートおよびノーマルクローズの断
線に関しては通常のパチンコ玉の通過時間よりも長い時
間信号が出力されたことに基づいて検出すればよい。ま
た、ノーマルオープンの断線およびノーマルクローズの
ショートおよび各々のスイッチの通常の通路からの取外
しは、一定時間(例えば30秒間)内に入賞玉信号がある
かないかで異常を検出すればよい。
さらにまた、上記実施例の説明では、異常検出時に、
その異常の発生および異常原因を報知するのに、ディジ
タル表示器22およびディジタル表示器20を用いて視覚的
な表示によって報知するものとしたが、聴覚的な報知を
行なってもよい。たとえば、第1図で説明したスピーカ
26を利用して、異常発生時に、マイクロコンピュータ42
によって音声信号が出力されるようにしてもよい。その
際、音声信号は、異常原因に応じて異なる音声を出力す
るようにすればよい。
また、視聴覚な報知と聴覚的な報知とを併用してもよ
い。
さらに、通常のランプ等によって異常の発生を知らせ
るとともに、ランプの点滅タイミングを変えることによ
って、異常原因を表わすようにしてもよい。
なお、第6図および第7図では、異常発生時の異常原
因の判定制御等はマイクロコンピュータ42によって行な
うものしたが、マイクロコンピュータ42を用いず、ディ
スクリートな論理回路によって上記制御動作を実現して
もよい。
上記入賞玉検出器36により、可変入賞球装置内に入賞
した入賞玉を検出する手段であって、所定個数の入賞玉
を検出した場合にその検出出力が前記可変入賞球装置を
第2の状態にする制御に用いられる入賞玉検出手段が構
成されている。前記出力状態判定回路44とマイクロコン
ピュータ42とにより、前記入賞玉検出手段に関する異常
が発生した場合に、故障によるものと不正によるものと
を含む異常原因でかつ複数の異常原因のうちいずれかの
異常原因に基づいて発生した異常かを判別する異常判別
手段が構成されている。この異常判別手段は、前述した
ように、開閉板18が開成後一定時間(たとえば30秒)内
に入賞玉検出器36の検出信号がない場合に、または、特
定入賞玉検出手段(特賞玉検出器38)がパチンコ玉を検
出した後たとえば2.5秒以上たっても入賞玉検出器36の
出力がない場合に、異常を判別する。
前記ディジタル表示器20,22により、前記異常判別手
段が判別した異常原因を報知する異常報知手段が構成さ
れている。この異常報知手段は、弾球遊技機の前面側に
おける可変入賞球装置16の開閉板18の開成回路数あるい
は継続回数を表示するディジタル表示器22を有してお
り、弾球遊技機に関する遊技情報を遊技機の前面側に表
示可能に構成されている。
前記出力状態判定回路44により、入賞玉検出手段の作
動状態を判定する作動状態判定手段が構成されている。
前記マイクロコンピュータ42と、このマイクロコンピ
ュータ42に第8図に示したフローチャートにおけるS3,S
6,S7の動作を行なわせるための制御用プログラムとによ
り、前記入賞玉検出手段が入賞玉を検出し、かつ、前記
特定入賞玉検出手段が入賞玉を検出しない場合に異常を
判定する判定手段が構成されている。
前記マイクロコンピュータ42と、このマイクロコンピ
ュータ42に第8図に示したフローチャートにおけるS2,S
4の動作を行なわせるための制御用プログラムとによ
り、前記可変入賞球装置が第1の状態となってから所定
期間内に可変入賞球装置への入賞玉がないことを検出す
る検出手段が構成されている。
前記ディジタル表示器20,22により、視覚的に認識可
能な表示器が構成されている。
前記スピーカ26には、聴覚的に認識可能な音声発生手
段が構成されている。
前記ディジタル表示器20,22により、遊技内容に関す
る情報を表示する表示器が構成されている。
[発明の効果] 第1,第2発明によれば、入賞玉検出手段に関する異常
が発生した場合に、故障によるものと不正によるものと
を含む異常原因でかつ複数の異常原因のうち発生した異
常原因がいずれの異常原因によるものかが報知される。
したがって、入賞玉検出手段に異常が発生した場合に、
その異常がどのような原因によるものかを容易に知るこ
とができる。しかもその異常原因は、故障によるものと
不正によるものとを含んでおり、報知手段により報知さ
れた異常原因から、故障とすればどのような故障かとい
うことばかりでなく、不正とすればどのような不正行為
によるものかをも判断することができ、不正に関する判
断材料をも提供することが可能となる。また、第1発明
によれば、入賞玉検出手段が入賞玉を検出すべき状態に
なっているにもかかわらず検出されない状態が所定期間
継続した場合に異常判別されて報知されるために、可変
入賞球装置内に入賞した入賞玉が入賞玉検出手段による
入賞玉検出箇所以前で玉詰りしているような異常も判別
されて報知される。また、報知手段が、遊技機の遊技情
報を遊技機の前面側に表示するために、異常報知手段の
遊技情報表示への兼用による有効利用が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るパチンコ機の正面
図である。 第2図は、この発明の一実施例に係るパチンコ機に設け
られた可変入賞球装置の正面図である。 第3図は、入賞玉検出器の基本原理を示す回路図であ
る。 第4図は、入賞玉検出器の具体的な回路例を示す図であ
る。 第5図は、入賞玉検出器の動作を説明するための波形図
である。 第6図は、この発明の一実施例に用いられる出力状態判
定回路44の構成例を示す回路図である。 第7図は、この発明の一実施例に用いられた制御回路の
構成を示すブロック図である。 第8図は、第7図におけるマイクロコンピュータの動作
を説明するためのフロー図である。 図において、10はパチンコ機、14は可変表示装置、16は
可変入賞球装置、18は開閉板、20,22はディジタル表示
器、36は入賞玉検出器、38は特賞玉検出器、42はマイク
ロコンピュータ、44は出力状態判定回路を示す。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれ
    る弾球遊技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる第
    1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
    化可能であり、遊技状態が予め定められた特定遊技状態
    になった場合に第1の状態となる可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する手段で
    あって、入賞玉が所定個数検出された場合にその検出出
    力が前記可変入賞球装置を第2の状態にする制御に用い
    られる入賞玉検出手段と、 該入賞玉検出手段に関する異常が発生した場合に、故障
    によるものと不正によるものとを含む異常原因でかつ複
    数の異常原因のうちいずれかの異常原因に基づいて発生
    した異常かを判別する異常判別手段と、 該異常判別手段が判別した異常原因を報知する異常報知
    手段とを含み、 前記異常判別手段は、前記入賞玉検出手段が入賞玉を検
    出すべき状態になっているにも拘らず検出されない状態
    が所定期間継続した場合に異常を判別し、 前記異常報知手段は、弾球遊技機に関する遊技情報を弾
    球遊技機の前面側に表示可能に構成されていることを特
    徴とする、弾球遊技機。
  2. 【請求項2】前記可変入賞球装置は、前記入賞玉検出手
    段の他に該可変入賞球装置に入賞した入賞玉を検出する
    ための特定入賞玉検出手段を含み、 前記異常判別手段は、前記特定入賞玉検出手段が入賞玉
    を検出し、かつ、前記入賞玉検出手段が入賞玉を検出し
    ない場合に異常を判別することを特徴とする、 特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】前記異常判別手段は、前記可変入賞球装置
    が第1の状態になってから所定期間内に可変入賞球装置
    への入賞玉がない場合に異常を判定することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】前記異常報知手段は、視覚的に認識可能な
    表示器を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】前記異常報知手段は、聴覚的に認識可能な
    音声発生手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれ
    る弾球遊技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる第
    1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
    化可能であり、遊技状態が予め定められた特定遊技状態
    になった場合に第1の状態となる可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する手段で
    あって、入賞玉が所定個数検出された場合にその検出出
    力が前記可変入賞球装置を第2の状態にする制御に用い
    られる入賞玉検出手段と、 該入賞玉検出手段に関する異常が発生した場合に、故障
    によるものと不正によるものとを含む異常原因でかつ複
    数の異常原因のうちいずれの異常原因に基づいて発生し
    た異常かを判別する異常判別手段と、 該異常判別手段により判別された異常原因を報知する異
    常報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
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