JPS59167746A - プリンタのエラー情報表示装置 - Google Patents

プリンタのエラー情報表示装置

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JPS59167746A
JPS59167746A JP58041870A JP4187083A JPS59167746A JP S59167746 A JPS59167746 A JP S59167746A JP 58041870 A JP58041870 A JP 58041870A JP 4187083 A JP4187083 A JP 4187083A JP S59167746 A JPS59167746 A JP S59167746A
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drive
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control unit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、マイクロコンビュ〜り等で制御されるプリ
ンタのエラー情報表示方式に係り、特にエラー情報の表
示用として専用の出力端子や信号線等を設ける必要なし
に、多種類のエラー情報を表示できるようにしたエラー
情報表示方式に関す ′る。
従来技術 一般にプリンタでは、印字動作中はキャリッジその他の
機構部が高速度で動いており、多くのプリンタは、オペ
レータの安全性や装置の保護等の観点から、異常の発生
が検知されたときは、少なくともその動作を停止させる
ように制御している。
また、機種ζこよっては、すべての駆動系を非能動状態
にして、あたかも電源スィッチを遮断したのと同じよう
な状態にしている。
例えば、ディジーホイール型シリアルブリンクの場合に
は、ティジ−ホイールの活字体を選択するためのセレク
ション動作や、キャリッジを行方向へ移動させるスペー
シング動作等か行われている。そして、セレクション動
作では、ホイールをモータによって回転させ、またスペ
ーンンク動作では、ハンマーユニットやリボンユニット
等を搭載したキャリッジを印字位置ヘモータで移動させ
るようにしている。
従来から、多くのプリンタでは、このようなセレクショ
ン動作やスペーシング動作の制御には、位置決めの精度
がよいこと等からサーボ系が用いられている。サーボ系
は閉ループ構成であるため、系内の異常のうち、いくつ
かの異常はその制御部で検知できるという利点もある。
プリンタ側の機械的な動作に関する異常の中で、検知で
きるものは1例えばタイムアウトエラーやハンチングエ
ラー等である。
タイムアウトエラーは、サーボ系がモータを駆動しよう
としているのにもかかわらす、モータが回転しない異常
であり、例えばセレクション動作中に、ホイールがハン
マー等に引っががって回転しないとき等に発生する。
また、ハンチングエラーは、サーボ系の負荷が急に変化
したときゃ、本来モータが停止しているべき状態で回転
したとき、例えばセレクション動作中の停止状態時に、
ホイールを指で無理に回転させようとした場合等に発生
する。
これらのタイムアウトエラーやハンチングエラーは、ス
ペーシング動作中においても発生する。
その他、印字動作中には、ホストシステムから入力され
るコマンドが未定義であったときには、コマンビエラー
等が発生し、その異常も検知することができる。
ところで、従来のプリンタでは、このような異常が発生
した場合に、そのエラー情報をどのように外部へ表示さ
せるかというと、(1)エラー情報を全熱外部へ出力し
ないもの、(2)ホストシステムとのインタフェースを
介してステータス情報としてホストシステムへ与えるも
の、(3)制御部からの出力端子をエラー情報出力用、
に使用して発光素子等を点灯するもの、等のいずれかの
方法が採用されていた。
ます、(1)のエラー情報の表示機能を有しないプリン
タの場合には、異常が発生したときには、その点検修理
に著しく手間がかかる。
例えば、動作中に使用部品の故障でサーボ系の回路定数
が変化したり、ごみ等の異物の混入により負荷か変化し
た場合に、タイムアウトエラーやハンチングエラーが発
生して、プリンタの動作が停止すると、最初?ζその原
因から調べなければならない。
次に、(2)のホストンステムヘステースタ情報トして
出力するプリンタでは、そのために例えばコバイト分を
使用する。
第1図は、ホストシステムへ出方されるステータス情報
の定義の一例を示す。
この第7図の場合には、第2バイトのビット3のプリン
タチェックが、タイムアウトエラーやハンチングエラー
のステータス情報とされ、タイムアウトエラーやハンチ
ングエラーが発生すると、このビットsか例えば論理1
/′で出力される。
このようなプリンタでは、ポストシステムとのインタフ
ェースとして、例えばR8232C型シリアルインタフ
ェースのような双方向通信が可能な回路を使用し、第1
しのようにプリンタチェックというエラーステータスで
、タイムアウトエラーやハンチングエラーの発生を出方
している。そのため、この情報だけでは、エラーの自答
全詳細に了知することはできない。
仮すに、エラーステータスを細分化シて、セレクション
タイムアウトエラー、セレクションハンチングエラー、
スペースタイムアウトエラー、スペースハンチングエラ
ーのそれぞれを別個のエラー情報として出力するように
し、たとしても、故島原因を検知するためには、ホスト
システムをプリンタへ接続することが必要であり、修理
等の作業に手間がかかるという不都合がある。
これに対して、(3)のエラー情報を発光素子等で点灯
表示するプリンタの場合には、エラーの発生原因を簡単
に判断することができる。
第2図は、エラー情報を複数個の発光素子で表示するよ
うjこしたプリンタの表示回路の一例を示すブロック図
である。図面において、/は中央制御部、コは増幅器、
3は発光素子群で、LED /は第1の表示用(HUN
T )、LEDコは第2の表示用(sp)、LED 3
は第3の表示用(SEL )の発光ダイオードである。
この第2図の表示回路では、発光素子群3は3個の発光
ダイオードLED /〜LED 3から構成されており
、中央制御部/からの3個の出力端子が、これらのエラ
ー情報表示用として専用に使用されている。
このようlこ、中央制御部/の出力端子をエラー情報表
示用に使用すると、中央制御部/の能力がその分たけ制
限されるので、多種類のエラー情報を表示するのには不
向、きである。
そこで、できる限り少ない数の出力端子を使用して、多
種類のエラー情報を表示するために、これらの発光ダイ
オードL耳D /〜LED3紮コード化表示で使用する
方法も知られている。
第3図は、3個の発光ダイオードを用いてり種類のエラ
ー情報を表示する場合のコード例を示す。
この第3図の場合、正常動作中には、発光ダイオードL
ED /〜LED 3をすべてオフ状態にして。
7個も点灯させないようにする。
これに対して、セレクションタイムアウトエラーやスペ
ースタイムアウトエラーの発生特番こは、それぞれ第3
の発光ダイオードLED3または第コの発光タイオード
LED 2の7個だけをオン状態(こして、7個だけを
点灯させる。
マタ、セレクションハンチングエラーやスペースハンチ
ングエラーが発生したときは、第3図のように、それぞ
れコ個をオン状態にして点灯表示させる。
このようにコード化すれは、出力端子の数よりも多い種
類のエラー情報を表示することが可能(こなる。
しかしながら、この表示方法では、エラー情報會コニド
化することか必要であり、その処理のための制御が複雑
になる。その上、利用可能な出力端子の数は、その絶対
量が少ないので、表示できるエラー情報の種類にも自ず
から限界かある、等の不都合があった。
目     的 そこで、この発明のプリンタのエラー情報表示方式では
、従来の(1)〜(3)のような表示方法におけるそれ
ぞれの不も3合を解決し、エラー情報表示用の専用出力
端子を必要とすることなしに、簡単な制御で多種類のエ
ラー情報か表示できるようにすることを目的とする。
先−1 そのためlこ、この発明においては、プリッタが正常な
動作を行っているとき、その駆動回路へ駆動イ、)号ケ
供給する駆動用信号線群と接続されている中央制御部の
出力端子は、エラーが発生してプリンタか停止された状
態で駆動信号を出力し続けていても無意味であることに
着目して、エラー発生時には、こp中央1b1]御部の
出力端子から%駆動信号の代りにエラー情報を出力させ
るようにしている。
第グ図は、この発明のエラー情報表示方式を実施するの
に好適なディジーホイール型シリアルプリンタの駆動系
の要部を示すブロック図である。
図面において、/は中央制御部、グはセレクンヨンサー
ポ系で、グ/はそのサーボ制御部、グコハ増幅器、ダ3
はセレクションモータ、グ弘はセンサユニット、Sはス
ペーシングサーボ糸で、S/はそのサーボ制御部、S2
は増幅器、り3はスペーシングモータ、51はセンサユ
ニット% 乙は増幅!、7はハンマーマグネット、gは
増幅器、9はリボンフィードソレノイドを示し、また各
信号は、  5PCLKはスペーシングモータS3のク
ロックM 号、5ELCLK はセレクションモータダ
3のクロック信号、5ELVEL / 〜5ELVEL
 & ハセレクションサーボ系ダの速度指示信号% 5
ELDRV はセレクションサーボ系ダの駆動制御信号
、5ELREVはセレクションモータダ3の回転方向指
示信号、HAMDRVはハンマーマグネット7の駆動制
御信号、5PVEL / −5PVEL jはスペーシ
ングサーボ系夕の速度指示信号% 5PDRVはスペー
シングサーボ糸Sの駆動制御信号、5PREVはスペー
シングモータS3の回転方向指示信号、RFDRVはリ
ボンフイードマグネットワの駆動制御信号、DRVAC
TVはプリンタの能動・非能動の状態を指令する信号で
、正常な動作時には各駆動回路を動作状態にし、エラー
発生時には非動作状態にする制御信号を示す。
中央制御部/は、例えはシングルチップ′・マイクロコ
ンピュータでヅ6成され、その/乙ビット並列ボートP
EO〜PE/、!−は、セレクションサーボ系、スペー
ンングサーポ系、ハンマリンク、リボンフィート等の各
駆動部へ&動制御信号を与えて、モータグ3やS3、マ
グネット7、ソレノイド9等へ必袂なタイミングでドラ
イブ信号を発生させる。
このブリンクは、正常状態における駆動方法やエラー等
の異常発生時の検知方法等は、従来の場合と全く同様で
ある。そこで、理解金谷易にするために、従来のものと
共通する部分から説明する。
沫す、セレクションサーボ系弘の駆動には、中央制御部
/から出力されるSビットの速度指示信号5ELVEL
/ 〜5ELVEL5と、回転方向指示信号5ELRE
Vとがサーボ匍J a1部グ/へ与えられ、その出力が
増幅器42−i介してセレクションモータlI3のドラ
イブ信号となる。
なお、中央制御部/からは、サーボ制御部グ/へ駆動制
御信号5ELDRVも同時に出力される。また、中央制
御部/の出力端子PAOから出力される能動・非能動を
指示する制御信号DRVACTVは、プリンタが正常状
態のときは、動作状態を指示するために例えば′H′で
発生されている。
セレクションモータlI3が回転すると、その回転速度
に対応し、たクロック信号5ELCLKがセンサユニッ
トllりから発生されて、サーボ制御部ll/と中央制
御部/へ与えられる。
中央制御部/は、このクロック信号5ELCLKを累積
演算して、セレクションモータグ3の現在位置を算出し
、それに対応した速度指示信号5ELVEL / 〜5
ELVEL、S−を出力する。
この場合に、セレクションモータ’13が正常状態であ
るか、あるいは異常状態であるか、の判定は次のように
して行われる。
すでに説明したように、中央制御部/が駆動制御信号5
ELDRVを能動状態(オン状態)にしているときは、
モ、−タグ3が回転して、サーボ系ダからのタロツク信
号5ELCLKが中央制御部/へ入力される。そして、
正常状態のときは、このクロック信号S ELCLKの
周Jυ」は、例えば/ 0077Lsecのような一定
の時間よりも短いはすである。
これに対して、モータグ3が故障等によって回転しない
ときは、この一定時間の/θo m secが経過して
も、クロック信号5ELCLKは入力されない。
そこで、中央制御部/では、駆動制御信号5ELDRV
が能動状態のとき、このクロック信号5ELCLKの入
力状態を監視し、一定時間内に入力がない場合には、タ
イムアウトエラーが発生したものと判断する。
反対に、駆動jiij制御信号5ELDRVが非能動状
態(オフ状態)のときは1.モータグ3は回転しないの
で、クロック信号5ELCLKが中央制御部/へ入力さ
れることはないはすである。
もし、この状態でクロック信号5ELCLKが入力され
た場合には、ハンチングエラーが発生したと判定する。
中央制御部/は、このようなタイムアウトエラーやハン
チングエラーの発生を検知したときは、制御信号DRV
ACTVの出力を非能動状態を指示する1L′に変化さ
せて、増幅器グユを非動作状態にする。その結果、ドラ
イブ信号は売主されなくなり。
モータlI3は停止される。
スヘーシンクサーボ系5の動作も、このセレクションサ
ーボ系グの場合と全く同様である。
中央制御部/の並列ボー1−PEθ〜PE/!からは、
その他に、ハンマリングやリボンフィートのために、ハ
ンマーマグネットクヘドライブ信号を与える駆動制御信
号2や、リボンフィードンレノイドデへドライブ信号ケ
与える駆動制御信号RFDRVも出力される。
これらの各駆動系はいずれも、先のセレクションサーボ
系の場合と同様に、制御信号DRVACTVが非能動状
態を指示すると、それぞれの増幅器左λ、乙1gが非動
作状態になって、負荷のモータグ3やマグネット7、ソ
レノイド9へのドライブ信号は発生されなくなる。
したがって、負荷の暴走や過熱等は完全に防止され、同
時にオペレータの安全性も確保される。
以上のプリンタの動作は、従来の場合と同様であり、エ
ラー等の異常状態が発生してプリンタの動作か停止され
ると、中央制御部/の並列ボートPEO〜PE/、!;
は、各駆動系への駆動信号としては意味かなくなる1、 そこで、この発明のプリンタのエラー情報表示方式では
、エラーか発生して、プリンタの駆動系が非動作状、態
にされたときは、これらのボートPEO〜PE15をエ
ラー情報の表示用として使用するようにしている。
第S図は、この発明のエラー情報表示方式で使用する並
列ボートの一例を示す。
この第3図(こ示すように、通常の動作状態では速度指
示(S号5ELVEL/を出力するボートPEOは。
エラー発生時には、スペ、−シンゲタイムアウトエラー
5PT−の出力用として使用される。
この第S図で、セレクションホームエラー酊国は、ブリ
ンクの初期設定時にホイールケ回転させた隙、そのホー
ム位16°が見つからなかったエラーである。
また、RAMエラーMCURAは、中央制御部/内のR
AMへの書込み・読出しが正しく行えなかったエラーで
あり% ROMエラーMCUROは、同じく中央制御部
/内のROMに格納されているプログラム内容が正規の
ものと異なっているようなエラーを表わす。これらのR
AMやROMは、電源投入時にチェックされる。
サラに、コンピュータ機能エラーMCUFUは、中央制
御部/内のROMにおいて、プログラムが存在しないメ
モリ領域へ制御が移った場合のようなエラーである。
なお、中央制御部に用いられているマイクロコンピュー
タのRAMの容量が256バイトの場合には、アドレス
情報はgビットで充分であるから、並列ポートPEf〜
PE/!rをエラーアドレスの出力用として使用する。
このようなエラー情報の表示用としては、中央制御部/
SのRAMにgビットのメモリ領域?用意し、例えば8
5図のように予め定義して、初めにgビットをすべて′
″/1にセットしておく。
プリンタの動作中にエラーが発生し、中央制御部/によ
ってそのエラー内容が検知されると、それに対応するピ
ッl−を′θ″に変化させる。
そして、I?、AMのgビットのメモリソ域のデータを
、そのまま並列ボートPEθ〜PE7へ出力する。才た
、RAMエラーMCURAが発生した場合には、その発
生アドレスも、同時に並列ボー1−PE g −’−I
) E /sへ出力する。
この実施例では、エラー情報はg種類であり。
RA M内にgビットのメモリ領域を用意して、その内
容全そのままボートPEO〜PE’7へ出力するように
している。
したかって、エラー情報を表示するために、コート化す
る必碩はない。また並列ボートPE/7〜P E 7の
各端子は、それぞれ独立にエラー情僧・2を表ノつして
いる。
そこで、各ボートPEO〜PE7をチェックすれば、i
ii’i 重かつ迅速にエラーの内容を検知することが
できる。
第6図は、この発明のエラー情報表示方式によるエラー
情報を検知するための表示回路の一例全示すブロック図
である。図面において、/は中火制御部、10はアンド
ゲート回路、//は発光タイオードを示す。
すでに説明したように、エラー発生時には、中央制御部
/の並列ポートPEO〜PE7からは、第S図のように
定義されたエラー情報に対応するビットたけか% ′L
#で出力されている。
そこで、この第6図の回路のよつに、エラー発生時が出
力されるボートPEO〜PE7のうちの7個のボートと
、制御信号DRVACTVか出力されるホードPへ〇と
から、アンドゲート回路10へ信号を与える。このよう
にすれは、エラー(WNか′L′になっているボー)P
Eθ〜pEq*−h択したとき、発光ダイオード//か
点幻表示されるので、エラーの内容を簡単かつ迅速に知
ることかでさる。
例えば1、この第6図のように、ボート、、P’E/へ
接続したとき、発光ダイオード//が点灯したとスレハ
、スペーシングハンチンクエラー灯πか発生したものと
判断できる。
このように、この発明のエラー情報表示方式では、第4
図のような簡単な表示回路を使用するたけでよく、しか
も中央制御部/の並列ポートPE0〜PE7をモニタ用
のコネクタへ配線することが可能である。
すなわち、従来のエラー情報表示方法のように、エラー
情報をホストシステムとのインタフェースへ出力するの
ではなく、必要に応じて簡単にチェックすることができ
るコネクタへ出力すること力j可能となる。そのため、
チェックに際して、ホストシステムや特殊なチェッカー
等を使用する必要はない。
なお1以上の実71I!I例では、エラー情報がg種類
の場合について説明した。しかし、一般ζこプリンタで
は、例えばプラテン駆動用の信号線のために数個の出力
1/111i子が用意されており1才た、その他の駆動
用にも出力端子が使用されている。
これらの出力端子も、エラーが発生してプリンタの動作
が停止された状態では、同様に駆動信号を出力し続けて
も無意味である。したがって、表示したいエラー情報の
種類が増力[1する場合(こDi、プラテン駆動用その
他の出力端子全エラー情報の表示用として使用すること
が可能であり、表示可能なエラー情報の種類は3種類(
こ限定さね、るもσ)ではない。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のエラー情報表
示方式では、多くの駆動系を有するブ1ノンタでエラー
が発生した場合、オペレータの安全確保や装置の保護等
のために動作を停止させてG)で、エラー発生時に中央
制御部から多くの駆動nPi号を出力しても意味がなl
/)ことOこ尤目し、エラーが発生した時点で、制御信
号(こよって駆小ij系′lf:Jμ動作状態に制御す
るとともに、中央市IJ御音すの出ブj端子から駆動信
号の代りに、エラー情#を出力するようにしている。
効   果 したがって、この発明のプリンタのエラー情報表示方式
によれば、プリンタでOまj駆動暴力≦多くてその駆動
信号も多数であること力)ら、エラー情報の表示用に専
用の出力端子を設ける必要なし1多種類のエラー情報を
表示することができる。
また、中央制御部の出力端子の7個で7種類のエラー情
報を出力すること−が充分に可能であるから、そのまま
表示すればよく、コード化する必要はない。そのため、
表示回路も、ゲート回路と発光ダイオードのような表示
手段だけで、簡単に構成することができる。
さらに、エラー情報は中央制御部の出力端子、すなわち
コネクタへ出力されるので、エラー原因のチェックに際
しては、ホストシステム全使用したり、特殊なチェッカ
ー等を用いる必要もない、等の多くの優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はホストシステムへ出力されるステータス情報の
定義の一例、第Ω図はエラー情報を複数個の発光素子で
表示するようにしたプリンタの表示回路の一例を示すブ
ロック図、第3図は3個の発光ダイオードを用いてグ種
類のエラー情報を表示する場合のコード例、第弘図はこ
の発明のエラー情報表示方式を実施するのに好適なディ
ジーホイール型シリア、ルプリンタの駆動系の要部を示
すブロック図、第S図はこの発明のエラー情報表示方式
で使用する並列ボートの一例、%A図はこの発明のエラ
ー情報表示方式によるエラー株報ケ検知するための表示
回路の一例を示すブロック図である。 図面において、/゛は中央制御部、コは増幅器、3は発
光素子群、グはセレクションサニホ糸で、弘/はそのサ
ーボ制御部、IIコは増幅器、413はセレクションモ
ータ、弘りはセンサユニット、Sはスペーシンクサーポ
系で、S/はそのサーボ制御部、タコは増幅器、S3は
スペーンンダモータ、5+はセンサユニット、6(ま増
幅器、7は)1ンマーマグネツト、ざは増幅器、7はリ
ボンフィードソレノイド、10はアンドゲート回路、/
/は発光タイオード會示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータ等で構成される中央制御部と;複
    数個の駆動回路と、前記中央制拘」部の出力端子からこ
    れらの駆動回路へ駆動信号を供給する駆動用信号線相、
    と、エラー発生時に前記駆動回路の全部または一部を非
    動作状態にする制御信号を前記中央制御部から供給する
    制御用信号線と全部するプリンタにおいて、エラー発生
    時には、前記制御用信号線からの1tllJ御信号によ
    って前記駆動回路の全部または一部金非動作状態にする
    とともに、非動作状態にされた駆動回路の駆動用信号称
    群に接続されでいる前記中央制御部の出力端子へ、中央
    制御部から駆動信号の代りにエラー情報を出力すること
    を特徴とするエラー情報表示方式。
JP58041870A 1983-03-14 1983-03-14 プリンタのエラー情報表示装置 Granted JPS59167746A (ja)

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JPH0236005B2 (ja) 1990-08-15

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