JPS61288224A - プリンタのｂｕｓｙ制御方式 - Google Patents
プリンタのｂｕｓｙ制御方式Info
- Publication number
- JPS61288224A JPS61288224A JP60130402A JP13040285A JPS61288224A JP S61288224 A JPS61288224 A JP S61288224A JP 60130402 A JP60130402 A JP 60130402A JP 13040285 A JP13040285 A JP 13040285A JP S61288224 A JPS61288224 A JP S61288224A
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- JP
- Japan
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- printer
- time
- busy
- error
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）産業上の利用分野
本発明はプリンタがデータ受信可能か否かを示すＢＵＳ
Ｙ 信号でホストコンピュータとのタイミングを取り、
データを受信するプリンタのＢＵＳＹ制御方式に関する
。
Ｙ 信号でホストコンピュータとのタイミングを取り、
データを受信するプリンタのＢＵＳＹ制御方式に関する
。
（ｂ）従来の技術
従来のプリンタではＢＵＳＹ信号をホストコンピュータ
に出力して、ＢＵＳＹがＯＦＦの時はプリンタがデータ
受信可能でホストコンピュータからのデータを受信でき
るが、ＢＵＳＹがＯＮの時は受信不可能な状−態となっ
ている。
に出力して、ＢＵＳＹがＯＦＦの時はプリンタがデータ
受信可能でホストコンピュータからのデータを受信でき
るが、ＢＵＳＹがＯＮの時は受信不可能な状−態となっ
ている。
（ｃ）発明が解決しようとする問題点
前記従来例においてＢＵＳＹがＯＮになる条件としては
、紙切れ、マシンエラー、オフライン、データバッファ
フル等の種々の状況が有り、ホスト側ではどの内容のＢ
ＵＳＹなのか判別できないのが現状である。この為プリ
ンタとホストコンピュータが離れた場所に設置されてい
る様な場合には、例えば紙切れが発生してＢＵＳＹがＯ
Ｎになっても紙切れなのか、オフラインなのかあるいは
マシンエラーなのか判別できないので人がプリンタの設
置場所に行きどのような状況になっているか判断しなけ
ればならず大変不便である。
、紙切れ、マシンエラー、オフライン、データバッファ
フル等の種々の状況が有り、ホスト側ではどの内容のＢ
ＵＳＹなのか判別できないのが現状である。この為プリ
ンタとホストコンピュータが離れた場所に設置されてい
る様な場合には、例えば紙切れが発生してＢＵＳＹがＯ
Ｎになっても紙切れなのか、オフラインなのかあるいは
マシンエラーなのか判別できないので人がプリンタの設
置場所に行きどのような状況になっているか判断しなけ
ればならず大変不便である。
これを解決する方法として前記ＢＵＳＹの内容を紙切れ
、マシンエラー等の独立した信号線で出力することが考
えられるが、この方法だとホストコンピュータとプリン
タの接線ケーブルが増えて費用の増大を招くという欠点
を有している。
、マシンエラー等の独立した信号線で出力することが考
えられるが、この方法だとホストコンピュータとプリン
タの接線ケーブルが増えて費用の増大を招くという欠点
を有している。
（ｄ）問題を解決するための手段
本発明は前記従来例の問題点に鑑みなされたものでプリ
ンタのＢＵＳＹ出力のＯＮ時間を制御して、ＯＮ時間の
長さによって紙切れ、マシンエラー、伝送エラー、オフ
ライン等を区別するようにしたものである。
ンタのＢＵＳＹ出力のＯＮ時間を制御して、ＯＮ時間の
長さによって紙切れ、マシンエラー、伝送エラー、オフ
ライン等を区別するようにしたものである。
ｔｅｌ実施例
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示すタイミングチャートであ
る。プリンタにトラブルが発生するとある時間ＴだけＢ
ＵＳＹをＯＮとする。
る。プリンタにトラブルが発生するとある時間ＴだけＢ
ＵＳＹをＯＮとする。
ＢＵＳＹのＯＮＮ時間は、紙切れ時をＴｌ、マシンエラ
一時をＴ２、伝送エラ一時をＴ３、オフライン時をＴ４
とすると、 Ｔｌ〜Ｔ４はプリンタがプリント動作をし
ている時のＢＵＳＹ、いわゆるプリントＢＵＳＹより長
い時間でなけｈばならない。ここで、プリントＢＵＳＹ
が１秒以下だとすると例えばＴ１−２秒、Ｔ２＝３秒、
Ｔ３＝４秒、Ｔ４−無限大のように設定できる。
一時をＴ２、伝送エラ一時をＴ３、オフライン時をＴ４
とすると、 Ｔｌ〜Ｔ４はプリンタがプリント動作をし
ている時のＢＵＳＹ、いわゆるプリントＢＵＳＹより長
い時間でなけｈばならない。ここで、プリントＢＵＳＹ
が１秒以下だとすると例えばＴ１−２秒、Ｔ２＝３秒、
Ｔ３＝４秒、Ｔ４−無限大のように設定できる。
このような条件が設定された時、受信データにパリティ
エラー、オーバーランエラー、フレーミングエラー等の
伝送エラーが発生するとプリンタはＢＵＳＹを４秒間だ
けＯＮとする。又プリンタがプリント動作をする時トラ
ブルがなければプリントＢＵＳＹを出力する。しかしプ
リントしようとする時、紙切れを検出すると２秒間ＢＵ
ＳＹをＯＮとする。
エラー、オーバーランエラー、フレーミングエラー等の
伝送エラーが発生するとプリンタはＢＵＳＹを４秒間だ
けＯＮとする。又プリンタがプリント動作をする時トラ
ブルがなければプリントＢＵＳＹを出力する。しかしプ
リントしようとする時、紙切れを検出すると２秒間ＢＵ
ＳＹをＯＮとする。
更にモータを回転してプリントヘッドを移動させようと
してもプリントヘッドが移動しない等のマシンエラーが
発生したらＢＵＳＹを３秒間ＯＮとする。当然オフライ
ン時にはオンライン操作がなされる迄ＢＵＳＹがＯＮし
ている。前記のようなりＵＳＹ号をプリンタが出力する
ことにより、ホスト側ではＢＵＳＹ信号のＯＮ時間を調
べてプリンタからのＢＵＳＹ信号がプリントＢＵＳＹな
のか、トラブルなのか、更にトラブルの内容が何である
かを判断し、適切な処置が可能となる。更に本発明では
トラブルの内容を詳細に伝える事が可能である。例えば
伝送エラーの時、パリティ−エラーではＯＮ時間を３秒
、フレーミングエラーの場合は３．１３’、オーバーラ
ンエラーの時は３．６ 秒というようにＢＵＳＹのＯＮ
時間を設定すれば良い。
してもプリントヘッドが移動しない等のマシンエラーが
発生したらＢＵＳＹを３秒間ＯＮとする。当然オフライ
ン時にはオンライン操作がなされる迄ＢＵＳＹがＯＮし
ている。前記のようなりＵＳＹ号をプリンタが出力する
ことにより、ホスト側ではＢＵＳＹ信号のＯＮ時間を調
べてプリンタからのＢＵＳＹ信号がプリントＢＵＳＹな
のか、トラブルなのか、更にトラブルの内容が何である
かを判断し、適切な処置が可能となる。更に本発明では
トラブルの内容を詳細に伝える事が可能である。例えば
伝送エラーの時、パリティ−エラーではＯＮ時間を３秒
、フレーミングエラーの場合は３．１３’、オーバーラ
ンエラーの時は３．６ 秒というようにＢＵＳＹのＯＮ
時間を設定すれば良い。
（ｆ）発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明によれば信号線を増や
さすＢＵＳＹ信号１本でプリンタの状況が判別できコス
トアップなしでプリンタを使用したシステム全体の信頼
性が向上できる。又ホストコンピュータとプリンタが離
れた所に設置してあっても、プリンタのトラブル内容が
確実に把握できて迅速に適切な処置が可能となり、保全
性の向上が計れるので、その経済的効果は極めて大きい
。
さすＢＵＳＹ信号１本でプリンタの状況が判別できコス
トアップなしでプリンタを使用したシステム全体の信頼
性が向上できる。又ホストコンピュータとプリンタが離
れた所に設置してあっても、プリンタのトラブル内容が
確実に把握できて迅速に適切な処置が可能となり、保全
性の向上が計れるので、その経済的効果は極めて大きい
。
第１図・・・本発明の実施例を示すタイムチャート。
Claims (4)
- （１）プリンタがデータ受信不可能な状態の時ＢＵＳＹ
信号を出すプリンタにおいて、前記ＢＵＳＹのＯＮ時間
を制御することによりプリンタのトラブル内容をホスト
マシンに知らせることを特徴とするプリンタのＢＵＳＹ
制御方式。 - （２）前記プリンタのトラブル内容が紙切れの時、ＢＵ
ＳＹのＯＮ時間を制御することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のプリンタのＢＵＳＹ制御方式。 - （３）前記プリンタのトラブル内容がマシンエラーの時
、ＢＵＳＹのＯＮ時間を制御することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のプリンタのＢＵＳＹ制御方式。 - （４）前記プリンタのトラブル内容が伝送エラーの時、
ＢＵＳＹのＯＮ時間を制御することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のプリンタのＢＵＳＹ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130402A JPS61288224A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | プリンタのｂｕｓｙ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130402A JPS61288224A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | プリンタのｂｕｓｙ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288224A true JPS61288224A (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=15033429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130402A Pending JPS61288224A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | プリンタのｂｕｓｙ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288224A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292572A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Pfu Ltd | シリアルインターフェースにおけるプリンタ切換装置の切換方式 |
| JPH0565551U (ja) * | 1992-02-21 | 1993-08-31 | 東京電気株式会社 | 印字機器の動作表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109926A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPS59167746A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Tohoku Richo Kk | プリンタのエラー情報表示装置 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130402A patent/JPS61288224A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109926A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPS59167746A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-21 | Tohoku Richo Kk | プリンタのエラー情報表示装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292572A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Pfu Ltd | シリアルインターフェースにおけるプリンタ切換装置の切換方式 |
| JPH0565551U (ja) * | 1992-02-21 | 1993-08-31 | 東京電気株式会社 | 印字機器の動作表示装置 |
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