JPS61123555A - プリンタ制御処理方式 - Google Patents
プリンタ制御処理方式Info
- Publication number
- JPS61123555A JPS61123555A JP59245835A JP24583584A JPS61123555A JP S61123555 A JPS61123555 A JP S61123555A JP 59245835 A JP59245835 A JP 59245835A JP 24583584 A JP24583584 A JP 24583584A JP S61123555 A JPS61123555 A JP S61123555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer memory
- printer
- processing means
- abnormality
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J7/00—Type-selecting or type-actuating mechanisms
- B41J7/96—Means checking correctness of setting
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ制御処理方式、特に文字コード等から
なるデータを一時的に蓄えるバッファ・メモリが正常に
動作するか否か等を判別して出力するよう構成したプリ
ンタ制御処理方式に関するものである。
なるデータを一時的に蓄えるバッファ・メモリが正常に
動作するか否か等を判別して出力するよう構成したプリ
ンタ制御処理方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕一般に
、プリンタは文字コード等からなるデータを一時的に蓄
えるバッファ・メモリを装備しており、当該バッファ・
メモリに何等の異常が生じたまま印字を行ったのでは、
印字された文字等の正確さが失われると共に誤動作の原
因になる。このため、第４図図示フロチャートに示す如
く、例えばバッファ・メモリに書き込んだデータと、当
該バッファ・メモリから読み出したデータとを比較して
検出（第４図図中■）し、−敗しない場合には異常が発
生したと判断（第４図図中■の有）し、プリンタの全て
の動作を停止（第４図図中■）させていた、一方、一致
した場合には正常であると判断（第４図図中■の無）し
、プリンタを正常に動作させていた。
、プリンタは文字コード等からなるデータを一時的に蓄
えるバッファ・メモリを装備しており、当該バッファ・
メモリに何等の異常が生じたまま印字を行ったのでは、
印字された文字等の正確さが失われると共に誤動作の原
因になる。このため、第４図図示フロチャートに示す如
く、例えばバッファ・メモリに書き込んだデータと、当
該バッファ・メモリから読み出したデータとを比較して
検出（第４図図中■）し、−敗しない場合には異常が発
生したと判断（第４図図中■の有）し、プリンタの全て
の動作を停止（第４図図中■）させていた、一方、一致
した場合には正常であると判断（第４図図中■の無）し
、プリンタを正常に動作させていた。
このように異常が検出された場合に、プリンタの全ての
動作を単に停止させる制御処理を行う方式では、何等か
の異常が発生した場合に全てのプリンタの機能を停止さ
せているので、当該プリンタの誤動作を防止することは
できる。しかし、異常が発生した場合に単に当該プリン
タの機能を全て停止させているに過ぎないので、バッフ
ァ・メモリにいかなる異常が発生していたのか、バッフ
ァ・メモリが未実装であったのか、あるいは他の機構に
異常が発生していたのか等を判別することができず、発
生した異常に対応した適切な対策を取り難いという問題
点があった。
動作を単に停止させる制御処理を行う方式では、何等か
の異常が発生した場合に全てのプリンタの機能を停止さ
せているので、当該プリンタの誤動作を防止することは
できる。しかし、異常が発生した場合に単に当該プリン
タの機能を全て停止させているに過ぎないので、バッフ
ァ・メモリにいかなる異常が発生していたのか、バッフ
ァ・メモリが未実装であったのか、あるいは他の機構に
異常が発生していたのか等を判別することができず、発
生した異常に対応した適切な対策を取り難いという問題
点があった。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、文字コード等
のデータを一時的に蓄えるバッファ・メモリが異常であ
るか否か等を検出し、異常が検出された場合に、当該異
常である旨を印字させた後にプリンタの動作を停止させ
るようｔｉｌｌ ｔｉｔするごとにより、当該バッファ
・メモリに発生した異常とプリンタ機構等に発生した異
常とを明確に区別したＢ様で印字して知らせている。そ
のため、本発明のプリンタ制御処理方式は、ホスト・コ
ンピュータから通知されたデータを一時的に蓄えるバッ
ファ・メモリと、該バッファ・メモリに蓄えられたデー
タに基づいて印字機構に対して各種制御信号を送出して
印字させるプリンタ制御部とを備え、前記バッファ・メ
モリに何等かの異常が発生した場合に当該プリンタの機
能を停止させるよう制御するプリンタ制御処理方式にお
いて、前記バッファ・メモリに所定のデータを書き込む
ためのライト処理手段と、該ライト処理手段によってバ
ッファ・メモリに書き込んだデータを読み出すリード処
理手段と、該リード処理手段によって読み出されたデー
タと前記ライト処理手段によって書き込んだデータとの
一致・不一致を比較する比較処理手段とを備え、該比較
処理手段によって不一致が検出された場合に前もって設
定しておいたメツセージを印字させた後に当該プリンタ
の機能を停止させるよう制御することを特徴としている
。
のデータを一時的に蓄えるバッファ・メモリが異常であ
るか否か等を検出し、異常が検出された場合に、当該異
常である旨を印字させた後にプリンタの動作を停止させ
るようｔｉｌｌ ｔｉｔするごとにより、当該バッファ
・メモリに発生した異常とプリンタ機構等に発生した異
常とを明確に区別したＢ様で印字して知らせている。そ
のため、本発明のプリンタ制御処理方式は、ホスト・コ
ンピュータから通知されたデータを一時的に蓄えるバッ
ファ・メモリと、該バッファ・メモリに蓄えられたデー
タに基づいて印字機構に対して各種制御信号を送出して
印字させるプリンタ制御部とを備え、前記バッファ・メ
モリに何等かの異常が発生した場合に当該プリンタの機
能を停止させるよう制御するプリンタ制御処理方式にお
いて、前記バッファ・メモリに所定のデータを書き込む
ためのライト処理手段と、該ライト処理手段によってバ
ッファ・メモリに書き込んだデータを読み出すリード処
理手段と、該リード処理手段によって読み出されたデー
タと前記ライト処理手段によって書き込んだデータとの
一致・不一致を比較する比較処理手段とを備え、該比較
処理手段によって不一致が検出された場合に前もって設
定しておいたメツセージを印字させた後に当該プリンタ
の機能を停止させるよう制御することを特徴としている
。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の１実施例構成図、第２図および第３図
は第１図図示本発明の１実施例構成の動作を説明するフ
ロチャートを示す。
は第１図図示本発明の１実施例構成の動作を説明するフ
ロチャートを示す。
図中、１はプリンタ制御部、２はバッファ・メモリ、３
は制御処理プログラム、３−１はライト処理手段、３−
２はリード処理手段、３−３は比較処理手段、４はホス
ト・コンピュータ、５は印字機構を表す。
は制御処理プログラム、３−１はライト処理手段、３−
２はリード処理手段、３−３は比較処理手段、４はホス
ト・コンピュータ、５は印字機構を表す。
第１図において、図中プリンタ制御部１はバノフファ・
メモリ２および制御処理プログラム３等′ から構成
されており、ホスト・コンピュータ４から通知された文
字コード等からなるデータを解読し、印字機構５を制御
して文字等を印字させるためのものである。該プリンタ
制御部ｌを構成するバッファ・メモリ２は、ホスト・コ
ンピュータから通知された印字すべき文字コードあるい
は当該文字コードを印字すべき形に展開したいわゆるド
ツト・パターン等を一時的に蓄えておくためのものであ
る。また、制御処理プログラム３はライト処理手段３−
１、リード処理手段３−２および比較処理手段３−３等
から構成されており、後述する如く、バッファ・メモリ
２が正常に動作するか否か、あるいは未実装であるか否
か等を判別するためのものである。以下第２図および第
３図図示フロチャートを用いて第１図図示構成の動作を
詳細に説明する。
メモリ２および制御処理プログラム３等′ から構成
されており、ホスト・コンピュータ４から通知された文
字コード等からなるデータを解読し、印字機構５を制御
して文字等を印字させるためのものである。該プリンタ
制御部ｌを構成するバッファ・メモリ２は、ホスト・コ
ンピュータから通知された印字すべき文字コードあるい
は当該文字コードを印字すべき形に展開したいわゆるド
ツト・パターン等を一時的に蓄えておくためのものであ
る。また、制御処理プログラム３はライト処理手段３−
１、リード処理手段３−２および比較処理手段３−３等
から構成されており、後述する如く、バッファ・メモリ
２が正常に動作するか否か、あるいは未実装であるか否
か等を判別するためのものである。以下第２図および第
３図図示フロチャートを用いて第１図図示構成の動作を
詳細に説明する。
第２図図中■はバッファ・メモリ２の異常を検出するた
めの一連の処理を行う状態を示す、これは、例えば後述
する第３図図示フロチャートに示す如き処理によってバ
ッファ・メモリ２の異常を検出することを意味する。
めの一連の処理を行う状態を示す、これは、例えば後述
する第３図図示フロチャートに示す如き処理によってバ
ッファ・メモリ２の異常を検出することを意味する。
図中■は異常の有無によって後述する処理を異ならしめ
る状態を示す、をの場合には状態■および状態■を実行
する。無の場合には状態■および状態■を実行すること
なく一連の処理を終了する（第２図図中エンド）。
る状態を示す、をの場合には状態■および状態■を実行
する。無の場合には状態■および状態■を実行すること
なく一連の処理を終了する（第２図図中エンド）。
図中■はメツセージを出力する状態を示す。これは、状
態■によって異常が有りと判別されたので、当該異常に
対応するメソセージを印字するようにプリンタ制御部ｌ
が印字機構５に指令を発して、印字させることを意味す
る。該メツセージは検出された異常に対応した形のもの
を前もって用意しておく。
態■によって異常が有りと判別されたので、当該異常に
対応するメソセージを印字するようにプリンタ制御部ｌ
が印字機構５に指令を発して、印字させることを意味す
る。該メツセージは検出された異常に対応した形のもの
を前もって用意しておく。
図中■は全ての動作を停止させる状態を示す。
これは、状態■によって異常が存りとされたので、状態
■によって当該異常に対応するメツセージを印字した後
、プリンタの誤動作等を防止するために全ての動作を停
止させることを意味する。
■によって当該異常に対応するメツセージを印字した後
、プリンタの誤動作等を防止するために全ての動作を停
止させることを意味する。
第３図は第２図図示フロチャート中の状態■に示す異常
検出を行うための具体的なフロチャート例を示す。
検出を行うための具体的なフロチャート例を示す。
第３図図中■はデータ書込みを行う状態を示す。
これは、例えば第１図図中ライト処理手段３−１がバッ
ファ・メモリ２に所定のデータを書き込むことを意味す
る。
ファ・メモリ２に所定のデータを書き込むことを意味す
る。
図中■はデータ読み出しを行う状態を示す、これは、例
えば第１図図中リード処理手段３−２が状態■でバッフ
ァ・メモリ２に書き込んだデータを読み出すことを意味
する。
えば第１図図中リード処理手段３−２が状態■でバッフ
ァ・メモリ２に書き込んだデータを読み出すことを意味
する。
図中［相］はデータ比較を行う状態を示す、これは、例
えば第１図図中比較処理手段３−３が状態■でバッファ
・メモリ２に書き込んだデータと、状態■で読み出した
データどの一致・不一致を比較することを意味する。不
一致が検出された場合には、既述した如く第２図図中エ
ンドによって当該異常の旨および異常の内容をメツセー
ジの形で印字させる。そして、状態■で全ての機能が停
止状態になる。
えば第１図図中比較処理手段３−３が状態■でバッファ
・メモリ２に書き込んだデータと、状態■で読み出した
データどの一致・不一致を比較することを意味する。不
一致が検出された場合には、既述した如く第２図図中エ
ンドによって当該異常の旨および異常の内容をメツセー
ジの形で印字させる。そして、状態■で全ての機能が停
止状態になる。
以上説明した如く、本発明によれば、印字すべきデータ
を一時的に蓄えるバッファ・メモリが異常であるか否か
等を検出し、異常が検出された場合に、当該異常である
旨を印字させた後にプリンタの動作を停止させるよう制
御しているため、バッファ・メモリに発生した異常とプ
リンタ機構等に発生した異常とを明確に区別できる態様
で印字させて知らせることができる。
を一時的に蓄えるバッファ・メモリが異常であるか否か
等を検出し、異常が検出された場合に、当該異常である
旨を印字させた後にプリンタの動作を停止させるよう制
御しているため、バッファ・メモリに発生した異常とプ
リンタ機構等に発生した異常とを明確に区別できる態様
で印字させて知らせることができる。
第１図は本発明の１実施例構成図、第２図および第３図
は第１図図示本発明の１実施例構成の動作を説明するフ
ロチャート、第４図は従来のプリンタ制御処理方式の動
作を説明するフロチャートを示す。 図中、ｌはプリンタ制御部、２はバッファ・メモリ、３
は制御処理プログラム、３−１はライト処理手段、３−
２はリード処理手段、３−３は比較処理手段、４はホス
ト・コンピュータ、５は印字機構を表す。
は第１図図示本発明の１実施例構成の動作を説明するフ
ロチャート、第４図は従来のプリンタ制御処理方式の動
作を説明するフロチャートを示す。 図中、ｌはプリンタ制御部、２はバッファ・メモリ、３
は制御処理プログラム、３−１はライト処理手段、３−
２はリード処理手段、３−３は比較処理手段、４はホス
ト・コンピュータ、５は印字機構を表す。
Claims (1)
- ホスト・コンピュータから通知されたデータを一時的に
蓄えるバッファ・メモリと、該バッファ・メモリに蓄え
られたデータに基づいて印字機構に対して各種制御信号
を送出して印字させるプリンタ制御部とを備え、前記バ
ッファ・メモリに何等かの異常が発生した場合に当該プ
リンタの機能を停止させるよう制御するプリンタ制御処
理方式において、前記バッファ・メモリに所定のデータ
を書き込むためのライト処理手段と、該ライト処理手段
によってバッファ・メモリに書き込んだデータを読み出
すリード処理手段と、該リード処理手段によって読み出
されたデータと前記ライト処理手段によって書き込んだ
データとの一致・不一致を比較する比較処理手段とを備
え、該比較処理手段によって不一致が検出された場合に
前もって設定しておいたメッセージを印字させた後に当
該プリンタの機能を停止させるよう制御することを特徴
とするプリンタ制御処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245835A JPS61123555A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリンタ制御処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245835A JPS61123555A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリンタ制御処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123555A true JPS61123555A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17139554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245835A Pending JPS61123555A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリンタ制御処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195540U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641432A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-18 | Hitachi Ltd | Air-fuel ratio control |
| JPS56149626A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Fujitsu Ltd | Channel device |
| JPS59101100A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-11 | Fujitsu Ltd | 記憶装置の試験方式 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245835A patent/JPS61123555A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641432A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-18 | Hitachi Ltd | Air-fuel ratio control |
| JPS56149626A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Fujitsu Ltd | Channel device |
| JPS59101100A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-11 | Fujitsu Ltd | 記憶装置の試験方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195540U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 | ||
| JPH0525893Y2 (ja) * | 1984-11-28 | 1993-06-30 |
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