JPH01158525A - プリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ制御装置Info
- Publication number
- JPH01158525A JPH01158525A JP62315989A JP31598987A JPH01158525A JP H01158525 A JPH01158525 A JP H01158525A JP 62315989 A JP62315989 A JP 62315989A JP 31598987 A JP31598987 A JP 31598987A JP H01158525 A JPH01158525 A JP H01158525A
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- processing system
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、情報処理システムから送出されたデータを
印刷出力するプリンタ制御装置に関するものである。
印刷出力するプリンタ制御装置に関するものである。
第3図は、例えば特開昭55−18777号公報に示さ
れた従来の漢字プリンタ制御装置を示すブロック図であ
シ、図において、31は情報処理システムで、1回の印
刷に必要な漢字コードを、例えば1ペ一ジ分インタフェ
ース線を介して漢字プリンタ制御装置42内の受信制御
回路33に送出する。32.36.39は障害制御回路
で、障害制御回路32は受信制御回路33が受信した漢
字コードを受信した際に、障害検出回路38から出力さ
れる障害データを受信し、障害データの識別処理を実行
する。34は編集回路で、障害制御回路32から出力さ
れる信号によシ起動され、受信した漢字コードを印刷可
能な文字パターンへ編集し、障害制御回路36を介して
編集バッファ回路37が印刷可能な文字パターンを外部
記憶装置401C書き込む。35は送信制御回路で、受
信した障害データを情報処理システム31にする。障害
制御回路36は、障害検出回路38から出力される障害
データを参照しながら障害データを受信しているかどう
かを識別する。障害制御回路39は、編集バッファ回路
37が外部記憶装置40に格納した文字パターンを読み
出す際に、障害検出回路38から出力される障害データ
を参照しながら障害データを受信しているかどうかを識
別する。41は漢字プリンタで、印刷制御回路43を介
して送出される文字パターンを印字する。
れた従来の漢字プリンタ制御装置を示すブロック図であ
シ、図において、31は情報処理システムで、1回の印
刷に必要な漢字コードを、例えば1ペ一ジ分インタフェ
ース線を介して漢字プリンタ制御装置42内の受信制御
回路33に送出する。32.36.39は障害制御回路
で、障害制御回路32は受信制御回路33が受信した漢
字コードを受信した際に、障害検出回路38から出力さ
れる障害データを受信し、障害データの識別処理を実行
する。34は編集回路で、障害制御回路32から出力さ
れる信号によシ起動され、受信した漢字コードを印刷可
能な文字パターンへ編集し、障害制御回路36を介して
編集バッファ回路37が印刷可能な文字パターンを外部
記憶装置401C書き込む。35は送信制御回路で、受
信した障害データを情報処理システム31にする。障害
制御回路36は、障害検出回路38から出力される障害
データを参照しながら障害データを受信しているかどう
かを識別する。障害制御回路39は、編集バッファ回路
37が外部記憶装置40に格納した文字パターンを読み
出す際に、障害検出回路38から出力される障害データ
を参照しながら障害データを受信しているかどうかを識
別する。41は漢字プリンタで、印刷制御回路43を介
して送出される文字パターンを印字する。
次に、動作について説明する。
情報処理システム31からインタフェース線を介して1
回の印刷に必要な漢字コードの情報、例えば1ペ一ジ分
の漢字コード情報が送出されてくると、受信制御回路3
3が起動し、受信した漢字コードを後段の障害制御回路
32に送出する。これに応じて障害制御回路32は障害
検出回路38からの障害データを識別し、障害データを
受信しているかどうかを判定し、障害データを受信して
いる時には送信制御回路35を起動する。送信制御回路
35は受信した漢字コードを無効にし、その旨を情報処
理システム31に報知する。この時、漢字プリンタ制御
装置42は、次の1回の印字に必要な漢字コードが情報
処理システム31から送出されるのを待機する。
回の印刷に必要な漢字コードの情報、例えば1ペ一ジ分
の漢字コード情報が送出されてくると、受信制御回路3
3が起動し、受信した漢字コードを後段の障害制御回路
32に送出する。これに応じて障害制御回路32は障害
検出回路38からの障害データを識別し、障害データを
受信しているかどうかを判定し、障害データを受信して
いる時には送信制御回路35を起動する。送信制御回路
35は受信した漢字コードを無効にし、その旨を情報処
理システム31に報知する。この時、漢字プリンタ制御
装置42は、次の1回の印字に必要な漢字コードが情報
処理システム31から送出されるのを待機する。
一方、障害データを受信していない時は、編集回路34
を起動し、漢字コードを印刷可能な文字パターンに編集
する。次いで、障害制御回路36を起動し、送信された
障害データの識別処理を実行する。この識別処理によシ
、障害データを受信した場合には、送信制御回路35を
起動し、編集回路34よシ受信した文字パターンおよび
情報処理システム31よシ受信した漢字コードを無効に
し、その旨を情報処理システム31に報知する。
を起動し、漢字コードを印刷可能な文字パターンに編集
する。次いで、障害制御回路36を起動し、送信された
障害データの識別処理を実行する。この識別処理によシ
、障害データを受信した場合には、送信制御回路35を
起動し、編集回路34よシ受信した文字パターンおよび
情報処理システム31よシ受信した漢字コードを無効に
し、その旨を情報処理システム31に報知する。
この時、漢字プリンタ制御装置42は、次の1回の印字
に必要な漢字コードが情報処理システム31から送出さ
れるのを待機する。
に必要な漢字コードが情報処理システム31から送出さ
れるのを待機する。
一方、障害データを受信していない時は、編集バッファ
回路3Tを起動し、編集回路34で作成された文字パタ
ーンを外部記憶装置40に書き込む。編集バッファ回路
31では、外部記憶装置40に対する書込みを終了する
と、編集回路34を起動する。このようにして、編集回
路34では情報処理システム31から送出されてくる漢
字コードを全て文字パターンに編集するまで、障害制御
回路361編集バッファ回路37の順にアクセスを行い
、印字データ処理を実行する。
回路3Tを起動し、編集回路34で作成された文字パタ
ーンを外部記憶装置40に書き込む。編集バッファ回路
31では、外部記憶装置40に対する書込みを終了する
と、編集回路34を起動する。このようにして、編集回
路34では情報処理システム31から送出されてくる漢
字コードを全て文字パターンに編集するまで、障害制御
回路361編集バッファ回路37の順にアクセスを行い
、印字データ処理を実行する。
情報処理システム31から送出された漢字コードを全て
文字パターンに編集し終えると、編集バッファ回路37
では送信制御回路35に対して情報処理システム31と
のインタフェース終結を行うとともに、外部記憶装置4
0から文字パターンの読み出しを開始する。この時、編
集回路34はその動作を停止している。情報処理システ
ム31と漢字プリンタ制御装置42とのインタフェース
が終結すると、情報処理システム31は次の1回の印字
に必要な漢字コードの送信を開始する。これに呼応して
、漢字プリンタ制御装置42では受信制御回路33が受
信処理を開始するとともに、編集バッファ回路3Tによ
シ外部記憶回路40から読み出された文字パターンを障
害制御回路39に送出する。障害制御回路39は、障害
検出回路38からの障害データの識別処理を上記と同様
に実行し、障害データを受信していると識別した場合に
は送信制御回路35が受信制御回路33の状態および編
集回路34の状態を調べ、その状態に基づいて情報処理
システム31のインタフェース終結を行い、その旨を情
報処理システム31に通知する。
文字パターンに編集し終えると、編集バッファ回路37
では送信制御回路35に対して情報処理システム31と
のインタフェース終結を行うとともに、外部記憶装置4
0から文字パターンの読み出しを開始する。この時、編
集回路34はその動作を停止している。情報処理システ
ム31と漢字プリンタ制御装置42とのインタフェース
が終結すると、情報処理システム31は次の1回の印字
に必要な漢字コードの送信を開始する。これに呼応して
、漢字プリンタ制御装置42では受信制御回路33が受
信処理を開始するとともに、編集バッファ回路3Tによ
シ外部記憶回路40から読み出された文字パターンを障
害制御回路39に送出する。障害制御回路39は、障害
検出回路38からの障害データの識別処理を上記と同様
に実行し、障害データを受信していると識別した場合に
は送信制御回路35が受信制御回路33の状態および編
集回路34の状態を調べ、その状態に基づいて情報処理
システム31のインタフェース終結を行い、その旨を情
報処理システム31に通知する。
一方、障害データを受信していない場合には、障害制御
回路39が印刷制御回路43を起動して漢字プリンタ4
1の印刷を開始する。
回路39が印刷制御回路43を起動して漢字プリンタ4
1の印刷を開始する。
従来のプリンタ制御装置は以上のように構成されている
ので、例えばこの漢字プリンタ制御装置42内の各回路
におけるハードウェアプリント基板が抜けかかつている
場合または装着されていない場合には、情報処理システ
ム31が漢字プリンタ41にデータを送出するまでエラ
ー検知ができず、またデータを送出しても無応答になる
などの問題点があった。
ので、例えばこの漢字プリンタ制御装置42内の各回路
におけるハードウェアプリント基板が抜けかかつている
場合または装着されていない場合には、情報処理システ
ム31が漢字プリンタ41にデータを送出するまでエラ
ー検知ができず、またデータを送出しても無応答になる
などの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源オン時にノ1−ドウエアプリント基板の
装着状態を検知して、その結果を情報処理システムに通
知し、この情報処理システムによるプリンタ装置への編
集データの送出を制御することができるプリンタ制御装
置を得ることを目的とする。
たもので、電源オン時にノ1−ドウエアプリント基板の
装着状態を検知して、その結果を情報処理システムに通
知し、この情報処理システムによるプリンタ装置への編
集データの送出を制御することができるプリンタ制御装
置を得ることを目的とする。
この発明に係るプリンタ制御装置は、データの編集処理
装置およびこの編集処理装置に対するデータの受信部、
出力部ごとにノ1−ドウエアプリント基板の装着状態検
出データを格納するステータスレジスタを設け、電源投
入時に、制御部によってこれらの各ステータスレジスタ
から読み出した値から、上記ノル−ドウエアプリント基
板の装着状態を判定して、情報処理システムよシプリン
タ装置へのデータ送出を制御するようにしたものである
。
装置およびこの編集処理装置に対するデータの受信部、
出力部ごとにノ1−ドウエアプリント基板の装着状態検
出データを格納するステータスレジスタを設け、電源投
入時に、制御部によってこれらの各ステータスレジスタ
から読み出した値から、上記ノル−ドウエアプリント基
板の装着状態を判定して、情報処理システムよシプリン
タ装置へのデータ送出を制御するようにしたものである
。
この発明における制御部は、電源オン時の動作立上げ処
理時に、編集処理部、受信部および出力部のステータス
レジスタに順次データを書き込んだ後、これを読み出し
てこれらを比較し、あるいは特定の基板番号を読み出し
てその番号の正誤を確認して、ハードウェアプリント基
板の有無のチエツクを実施し、ハードウェアプリント基
板の装着状態に応じて情報処理システムからのデータの
送出を制御し、例えば装着がなされていないときは、こ
れに該当するハードウェアプリント基板の番号を表示さ
せるようにする。
理時に、編集処理部、受信部および出力部のステータス
レジスタに順次データを書き込んだ後、これを読み出し
てこれらを比較し、あるいは特定の基板番号を読み出し
てその番号の正誤を確認して、ハードウェアプリント基
板の有無のチエツクを実施し、ハードウェアプリント基
板の装着状態に応じて情報処理システムからのデータの
送出を制御し、例えば装着がなされていないときは、こ
れに該当するハードウェアプリント基板の番号を表示さ
せるようにする。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、1は情報処理システムで、印刷データ
を出力する。2は上記印刷データを受信する受信部、3
は編集処理部で、受信部2の受信データを印刷可能な文
字パターンに変換して出力部4へ送出する。5はプリン
タ装置で、出力部4から送出された文字パターンにもと
づいて印刷を実行する。2a+3ae4aは受信部21
編集処理部3、出力部4ごとに設けられ、各ノー−ドウ
エアプリント基板の装着状態検出データを読み書きする
ステータスレジスタ、7は制御部であシ、各ステータス
レジスタ2a *3a s4aに対する書き込み/読み
出し値から上記ハードウェアプリント基板の装着状態を
判定して、上記情報処理システムから上記プリンタ装置
へのデータ送出を制御する。
を出力する。2は上記印刷データを受信する受信部、3
は編集処理部で、受信部2の受信データを印刷可能な文
字パターンに変換して出力部4へ送出する。5はプリン
タ装置で、出力部4から送出された文字パターンにもと
づいて印刷を実行する。2a+3ae4aは受信部21
編集処理部3、出力部4ごとに設けられ、各ノー−ドウ
エアプリント基板の装着状態検出データを読み書きする
ステータスレジスタ、7は制御部であシ、各ステータス
レジスタ2a *3a s4aに対する書き込み/読み
出し値から上記ハードウェアプリント基板の装着状態を
判定して、上記情報処理システムから上記プリンタ装置
へのデータ送出を制御する。
6は上記ハードウェアプリント基板の装着状態に従った
制御信号を情報処理システム1へ送出する送信部、8は
制御部7に設けられたハードウェアプリント基板の有無
を検出する検出部である。
制御信号を情報処理システム1へ送出する送信部、8は
制御部7に設けられたハードウェアプリント基板の有無
を検出する検出部である。
次に、動作について説明する。
第1図において、まず、電源を投入すると、制御部がシ
ステムの立上げ動作を行う。このとき、検出部8は最初
に受信部2のステータスレジスタ2aに特定の値(例え
ば” 1234 ” )を書き込み、次にこれを読み出
して、先の書き込み値と比較する。同様に、編集処理部
3のステータスレジスタ3a、出力部4のステータスレ
ジスタ4aについて、特定値の書き込みおよび読み出し
を行って、これらの各位を比較する。このとき、各比較
値が等しければ、書き込み/読み出しが正常に行えたこ
とになシ、ハードウェアプリント基板が正しく装着され
ていると判断される。この場合には、上記装着が正常で
あることが、制御部1から送信部8を経由して情報処理
システム1に報告される。
ステムの立上げ動作を行う。このとき、検出部8は最初
に受信部2のステータスレジスタ2aに特定の値(例え
ば” 1234 ” )を書き込み、次にこれを読み出
して、先の書き込み値と比較する。同様に、編集処理部
3のステータスレジスタ3a、出力部4のステータスレ
ジスタ4aについて、特定値の書き込みおよび読み出し
を行って、これらの各位を比較する。このとき、各比較
値が等しければ、書き込み/読み出しが正常に行えたこ
とになシ、ハードウェアプリント基板が正しく装着され
ていると判断される。この場合には、上記装着が正常で
あることが、制御部1から送信部8を経由して情報処理
システム1に報告される。
情報処理システム1はこれを受けてデータを送出し、受
信部20編集処理部3および出力部4を経由して、プリ
ンタ装置5に印刷出力させる。
信部20編集処理部3および出力部4を経由して、プリ
ンタ装置5に印刷出力させる。
次に、ハードウェアプリント基板の有無の検出部8で、
書き込みおよび読み出しの各比較値が不一致と判定され
たシ、省き込みエラーや読み出しエラーを検出したとき
は、ハードウェアプリント基板が装着されていないか不
完全な場合である。
書き込みおよび読み出しの各比較値が不一致と判定され
たシ、省き込みエラーや読み出しエラーを検出したとき
は、ハードウェアプリント基板が装着されていないか不
完全な場合である。
この場合には、制御部7はエラーの発生した部位によシ
、例えば装着されていないハードウェアプリント基板の
位置または名称を確認する。このとき、制御部7は送信
部6を経由して情報処理システム1ヘエラー報告を行う
ことによシ、情報処理システム1は印刷データを送出せ
ず、上記エラーの回復を待つ。
、例えば装着されていないハードウェアプリント基板の
位置または名称を確認する。このとき、制御部7は送信
部6を経由して情報処理システム1ヘエラー報告を行う
ことによシ、情報処理システム1は印刷データを送出せ
ず、上記エラーの回復を待つ。
第2図はこの発明におけるハードウェアプリント基板の
有無検出手順を示すフローチャートである。これについ
て説明すると、まず電源を投入しくステップ5TI)、
受信部2のハードウェアプリント基板の有無を検知する
ため、ステータスレジスタ2aに上記値”1234”を
書き込む(ステップST2 )。次に、省き込みエラー
がある否かを調べ(ステップ5T3)、エラーがなけれ
ばステータスレジスタ2aを読み出しくステップ5T3
)、続いて読み出しエラーがあるか否かを判定する(ス
テップ5T5)。ここで読み出しエラーがないと判定さ
れた場合には、その読み出しデータが上記書き込んだ値
”1234”と同一か否かをチエツクしくステップST
6 )、同一である場合には、全てのプリント基板につ
いて上記各チエツクを完了したか否かを判定する(ステ
ップ5T7)。この場合には、未だ完了していないので
、次に編集処理部3のステータスレジスタ3aについて
同様に上記ステップST2からSr1までの処理を行い
、この後出力部4のステータスレジスタ4aについても
、同様の処理を実行し、全てのプリント基板についてチ
エツクを行う。
有無検出手順を示すフローチャートである。これについ
て説明すると、まず電源を投入しくステップ5TI)、
受信部2のハードウェアプリント基板の有無を検知する
ため、ステータスレジスタ2aに上記値”1234”を
書き込む(ステップST2 )。次に、省き込みエラー
がある否かを調べ(ステップ5T3)、エラーがなけれ
ばステータスレジスタ2aを読み出しくステップ5T3
)、続いて読み出しエラーがあるか否かを判定する(ス
テップ5T5)。ここで読み出しエラーがないと判定さ
れた場合には、その読み出しデータが上記書き込んだ値
”1234”と同一か否かをチエツクしくステップST
6 )、同一である場合には、全てのプリント基板につ
いて上記各チエツクを完了したか否かを判定する(ステ
ップ5T7)。この場合には、未だ完了していないので
、次に編集処理部3のステータスレジスタ3aについて
同様に上記ステップST2からSr1までの処理を行い
、この後出力部4のステータスレジスタ4aについても
、同様の処理を実行し、全てのプリント基板についてチ
エツクを行う。
一方、上記ステップST3.ST5.ST6の各処理で
エラーを検知したときは、制御部7はそのエラーが生じ
ているハードウェアプリント基板の番号を記憶しくステ
ップ5T8)、そのエラー表示を行うとともに、送信部
6を通じて情報処理システム1ヘエラー報告を行う(ス
テップ5T9)。このため、情報処理システム1は印刷
データの送出を停止して、エラー回復まで待機する。
エラーを検知したときは、制御部7はそのエラーが生じ
ているハードウェアプリント基板の番号を記憶しくステ
ップ5T8)、そのエラー表示を行うとともに、送信部
6を通じて情報処理システム1ヘエラー報告を行う(ス
テップ5T9)。このため、情報処理システム1は印刷
データの送出を停止して、エラー回復まで待機する。
なお、上記実施例では、ステータスレジスタ2a+3a
t4aの書き込み/読み出しKよシ、ハードウェアプリ
ント基板の有無や装着の不完全さなどを検知する方法に
ついて説明したが、あらかじめ基板番号をジャンパーピ
ン等で初期設定しておき、これを読み出すことによりて
エラー検知してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
t4aの書き込み/読み出しKよシ、ハードウェアプリ
ント基板の有無や装着の不完全さなどを検知する方法に
ついて説明したが、あらかじめ基板番号をジャンパーピ
ン等で初期設定しておき、これを読み出すことによりて
エラー検知してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
以上のように、この発明によれば、データの編集処理装
置、受信部、出力部ごとのハードウェアプリント基板の
装着状態を、これら各部に設けたステータスレジスタか
ら読み出した値にもとづいて判定し、この判定結果に従
りて情報処理システムからプリンタ装置へのデータ送出
を制御するようKしたので、電源投入時にハードウェア
プリント基板の装着状態を直ちに確認でき、従ってエラ
ー検出時にはそのハードウェアプリント基板の装着状態
を速かに矯正した後、情報処理システムからプリンタ装
置へのデータの送出を確実かつ迅速に行うことができ、
また精度および信頼性の高いものが得られる効果がある
。
置、受信部、出力部ごとのハードウェアプリント基板の
装着状態を、これら各部に設けたステータスレジスタか
ら読み出した値にもとづいて判定し、この判定結果に従
りて情報処理システムからプリンタ装置へのデータ送出
を制御するようKしたので、電源投入時にハードウェア
プリント基板の装着状態を直ちに確認でき、従ってエラ
ー検出時にはそのハードウェアプリント基板の装着状態
を速かに矯正した後、情報処理システムからプリンタ装
置へのデータの送出を確実かつ迅速に行うことができ、
また精度および信頼性の高いものが得られる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例によるプリンタ制御装置を
示すブロック図、第2図はこの発明の動作を示すフロー
チャート、第3図は従来のプリンタ制御装置を示すブロ
ック図である。 1は情報処理システム、2は受信部、3は編集処理部、
4は出力部、5はプリンタ装置、7は制御部、2a s
3a *4aはステータスレジスタ。 第1図
示すブロック図、第2図はこの発明の動作を示すフロー
チャート、第3図は従来のプリンタ制御装置を示すブロ
ック図である。 1は情報処理システム、2は受信部、3は編集処理部、
4は出力部、5はプリンタ装置、7は制御部、2a s
3a *4aはステータスレジスタ。 第1図
Claims (1)
- 情報処理システムから送出されたデータを編集処理し
た後、プリンタ装置に入力するプリンタ制御装置におい
て、上記編集処理を実行する編集処理部と、この編集処
理部に対する上記データを受信する受信部と、上記編集
処理結果を上記プリンタ装置に出力する出力部と、上記
編集処理部、受信部および出力部ごとに設けられ、各ハ
ードウェアプリント基板の装着状態検出データを格納す
るステータスレジスタと、電源投入時にこれらの各ステ
ータスレジスタから読み出した値から上記ハードウェア
プリント基板の装着状態を判定して、上記情報処理シス
テムから上記プリンタ装置へのデータ送出を制御する制
御部とを備えたことを特徴とするプリンタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315989A JPH01158525A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315989A JPH01158525A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01158525A true JPH01158525A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18072001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315989A Pending JPH01158525A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01158525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10975878B2 (en) | 2016-03-03 | 2021-04-13 | Ihi Corporation | Rotary machine |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62315989A patent/JPH01158525A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10975878B2 (en) | 2016-03-03 | 2021-04-13 | Ihi Corporation | Rotary machine |
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