JP2579086B2 - 監視システムにおける状変データ送信制御方法 - Google Patents

監視システムにおける状変データ送信制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は監視システムにおいて各
種個別情報の状態変化を示す状変データの送信制御方法
に関するものである。
【0002】例えば通信機器の状態を監視する監視シス
テムでは、通信機器の動作状態、あるいは回線の接続状
態等の個別情報を監視データとして受信し、それらをパ
ケットに編集してホストコンピュータに送信している。
この個別情報をホストコンピュータに送信するきっかけ
となるのが個別情報の状態変化(以下、状変と称する)
であり、状変が生じる度にその個別情報をパケットに編
集し送信している。このため誤りのない正確な状変情報
の抽出と、状変の多発に対しての効率的な編集処理とが
監視システムの信頼度を高めるうえで必要とされてい
る。
【0003】
【従来の技術】図7は従来の状変データの送信方法を説
明する図である。11は個別情報を入力データの今回値
として受信するデータ受信部、13は前回の入力データ
を前回値として記録する前回値バッファ、12は今回の
入力データと前回値バッファ13の前回値を比較して今
回の入力データの状変を検出する個別入力データ状変検
出部、14は今回の入力データに状変発生時にそれをパ
ケットに編集するデータ編集部、15はデータ編集部1
4で編集したパケットデータを送信するデータ送信部で
ある。
【0004】この監視システムでは、入力データがデー
タ受信部11に受信されると、個別入力データ状変出力
部12がこの入力データと前回値バッファ13に保持さ
れた前回値と比較することでその入力データの状変を監
視し、状変があるとデータ編集部14に通知する。デー
タ編集部14はその入力データをパケットに組み立て、
データ送信部15はそのパケットをホストコンピュータ
に送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の監視システムで
は、データ受信部11にて受信されるデータがノイズ等
に起因して既に誤った情報であると、誤データを状変デ
ータとしてホスト側に送信してしまうことになり、状変
データの信頼度が保たれなくなる。また入力データが頻
繁にオン/オフ状態を繰り返す(すなわち状変する)よ
うな状態になるとデータ編集部14はその状変の都度に
編集処理を行うため、データ編集部14での負荷が高く
なって送信の遅れが発生することになる。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、状変データの信頼度
を向上させるとともに、状変が頻発することに起因して
その処理負荷が大きくなって送信遅れが生じることを防
止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明に係る監視システムの状変データ
送信制御方法は、入力データの今回値とその前回値と二
度読みの結果得た前々回値とを比較して二度読みにより
状変を検出する状変検出過程S1と、この状変検出過程
S1で検出された状変を監視し所定時間Tの間に生じた
状変のうちの代表的なものを抽出するグルーピング処理
過程S2と、このグルーピング処理過程S2で抽出され
た代表的な状変データをデータ編集するデータ編集過程
S3と、このデータ編集過程S3で編集された状変デー
タを送信する送信過程S4とを備えたものである。ここ
でグルーピング処理過程S2で抽出する代表的な状変デ
ータとしては例えば所定時間Tの間に生じた最初の状変
データを用いることができる。
【0008】
【作用】状変検出過程S1では入力データの今回値とそ
の前回値と二度読みの結果得た前々回値とを比較して、
二度連続して状変したデータを読み取ることで状変を検
出しており、それにより入力データのノイズ的な変動を
状変と誤検出してしまうことを防止し、より正確な状変
検出を実現している。
【0009】またグルーピング処理過程S2では、状変
検出過程S1で検出された状変を監視しており、所定時
間Tの間に生じた状変のうちの代表的なものを抽出す
る。この代表的なものとしては例えば所定時間Tの間に
生じた最初の状変データとすることができる。
【0010】データ編集過程S3ではこのグルーピング
処理過程S2で抽出された代表的な状変データをデータ
編集する。したがって所定時間Tの間に状変が多発した
場合でもそのうちの代表的なものだけをデータ編集すれ
ばよいので、データ編集に要する負荷は大きくならな
い。編集された状変データは送信過程S4でセンタ側に
送信される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としての状変データ送
信制御方法を行う監視システムが示される。図中、1は
通信機器の動作状態あるいは回線の接続状態等の種々の
個別情報を入力データとして受信するデータ受信部であ
る。ここで各入力データは後述するグルーピング処理が
必要なものについてはグルーピング指定がされている。
2は入力データの状変を2度読みによって誤りを除去し
つつ検出するDI入力状変検出タスク部、3はデータ受
信部1に受信された入力データの前回値を保持する2度
読み用の最新入力データバッファ、5はDI入力状変検
出タスク部2によって検出された誤り除去された入力デ
ータの前々回値を保持する最新状変データバッファ、4
は対象とする入力データについて状変があったか否かを
示す状変ビットを保持する状変発生情報バッファであ
る。
【0012】ここで最新入力データバッファ3、状変発
生情報バッファ4、最新状変データバッファ5は各入力
データの種類別にそれぞれ設けられる。またDI入力状
変検出タスク部2はデータ受信部1で受信された今回の
入力データと最新入力データバッファ3に保持された前
回値と最新状変データバッファに保持された前々回値と
の3つのデータを比較して今回の入力データに状変があ
ったか否かを検出し、その検出結果に応じて状変発生情
報バッファ4と最新状変データバッファ5の内容を更新
する。
【0013】図3にはこの入力状変検出処理の様子が示
される。例えば第1行目の場合のように、今回の入力デ
ータが“1”、最新入力データバッファ3に保持された
前回データが“0”で見掛け上はデータ変化している場
合でも、最新状変データバッファ5に保持されている前
々回値が“0”である時にはまだ“1”への変化が2度
続いて確認されていないものとして、この段階では状変
無しと判断し、最新状変データバッファ5の内容は書き
換えない。
【0014】次に第2行目の場合のように、今回入力デ
ータと最新入力データバッファ3の前回値が“1”でか
つ最新状変データバッファ5の前々回値が“0”の場合
には、前々回値の“0”から“1”への変化が2回続け
て読まれたものであるからこの場合は状変があったもの
と判断し、状変発生情報バッファ4の状変ビットを状変
有りの“1”にし、また最新状変データバッファ5の前
々回値を“0”から“1”に更新する。以下同様にして
図3に従って状変の有無を判定して状変発生情報バッフ
ァ4と最新状変データバッファ5の内容を更新してい
く。
【0015】このようにすることで、状変があったか否
かは入力データの変化が2度続けて読まれたか否かで判
定される。よって入力データにノイズ的な誤りが生じた
などによる1回だけの単発的な入力データの変化は無視
されることになって状変とはみられないので、状変デー
タの信頼度を高めることができる。
【0016】7はパケット位置対応グルーピング保持バ
ッファであり、後述するグルーピング処理部9からの指
示に従って、所定の時間Tにおいて生じた最初の状変デ
ータを最新状変データバッファ5から読み込んで所定時
間Tの終了まで保持するよう動作する。6はパケット位
置対応グルーピング情報バッファであり、上記の所定時
間Tの間に生じた2度目以降の状変データを保持するも
のであり、この2度目以降の状変データは前回データの
上に次々に上書きして。従って所定時間Tの終了時には
その所定時間Tの間に生じた状変のうちの最後の状変デ
ータが保持されている。ここでパケット位置対応グルー
ピング情報バッファ6、パケット位置対応グルーピング
保持バッファ7は各入力データ別にそれぞれ用意されて
いる。
【0017】8はパケット位置対応最終送出データバッ
ファであり、状変データをパケットに編集するために一
時的に保持するものであり、後述するグルーピング処理
を行わない時には最新状変データバッファ5の前々回値
を状変データとして取り込み、グルーピング処理を行う
時にはパケット位置対応グルーピング保持バッファ7の
保持データを状変データとして取り込むよう動作する。
【0018】9はグルーピング処理部であり、DI入力
状変検出タスク部2から当該グルーピング依頼を受信す
るようになっており、この当該グルーピング依頼を受信
するとグルーピング処理のための制御を行う回路であ
る。ここで当該グルーピング依頼はグルーピング指定の
あった入力データに状変が生じたことがDI入力状変検
出タスク部2によって検出された場合に、DI入力状変
検出タスク部2によって生成されてグルーピング処理部
9に与えられるものである。
【0019】このグルーピング処理部9は当該グルーピ
ング依頼があるとその入力データについて以下の処理を
行う。時間Tを周期的に計時し、時間Tがタイムアウト
するとデータ編集部10にその旨の通知を行う。時間T
のタイムアウト時にはパケット位置対応グルーピング保
持バッファ7に保持された最初の状変データをパケット
位置対応最終送出データバッファ8に移すと共に、パケ
ット位置対応グルーピング保持バッファ7の最初の状変
データとパケット位置対応グルーピング情報バッファ6
の最後の状変データとが不一致の時にはパケット位置対
応グルーピング情報バッファ6の最後の状変データをパ
ケット位置対応グルーピング保持バッファ7に移して書
き込む制御を行う。一致の時にはこの書換えは行わな
い。
【0020】データ編集部10はグルーピング処理部9
からタイムアウトの通知を受けると、パケット位置対応
最終送出データバッファ8の状変データを読み出してパ
ケットに編集してデータ送信部に送る。
【0021】このようなグルーピング処理をした場合の
状変データの送信処理の様子が図4に示される。図中、
a、b、cは3種類の入力データである。例えば入力デ
ータaを例に説明すると、最初の期間では入力データ
は“0”のままで状変が無かったので、パケット送出さ
れる状変データは“0”である。次の期間では“0”
から“1”への状変が生じたので、これがパケット位置
対応グルーピング保持バッファ7に最初の状変データ
“1”として保持される。この期間の間には更に
“0”→“1”→“0”と変化があるが、パケット位置
対応グルーピング情報バッファ6には最後の“0”への
状変データだけが保持される。期間のタイムアウト時
にはパケット位置対応グルーピング保持バッファ7の状
変データ“1”がパケット位置対応最終送出データバッ
ファ8に送られて編集、パケット送出されると共に、パ
ケット位置対応グルーピング情報バッファ6の状変デー
タ“0”がパケット位置対応グルーピング保持バッファ
7に状変データとしてセットされる。このセットされた
状変データ“0”は期間中に他の状変が生じていない
ので期間の終了時にその期間における状変データと
してパケット送出される。
【0022】このように図4における〇印が送信すべき
状変として扱われ、パケット送出されることになる。つ
まり最初の状変が発生してから最大T秒間その状変を保
持し、最大T秒の遅延にて情報を送出することになる。
したがって各期間、、・・・における時間Tの間
に状変が多数回生じたとしても、それらのうち重要度の
高い最初の状変データだけが代表的な状変データとして
一定時間保持されてパケット送信されることになるの
で、データ編集部10での編集処理負担が大幅に軽減さ
れ、監視データの送信遅れを防ぐことができる。
【0023】図5、図6はグルーピング処理の様子を示
す図である。図5に示すように状変検出後のデータをグ
ルーピクング処理部にて一定時間の保持とデータの編集
を行っているもので、この処理によって図6に示される
ように送信されるデータがパケット位置対応最終送出デ
ータバッファ8に格納される。この保持の時間Tはソフ
トウェア的に任意に設定できる。
【0024】なお、入力データがグルーピング指定され
ていななものである時には、その入力データに状変が生
じたとDI入力状変検出タスク部2にて判断されると、
最新状変データバッファ5に書き込まれたその状変デー
タがパケット位置対応最終送出データバッファ8に直接
に移し替えられ、データ編集部10でパケットに組み立
てられてデータ送信部からパケット送信される。
【0025】なお、入力データとしては、例えばテレメ
ータ情報(TM)系と接点情報(SV)系とに分けるこ
とができ、これらTM系とSV系にそれぞれ対応させて
パケット位置対応グルーピング情報バッファ6、パケッ
ト位置対応グルーピング保持バッファ7、パケット位置
対応最終送出データバッファ8を用意し、それぞれ別々
にグルーピング処理を行うようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、状変の誤検出が低減されるので状変データの信頼度
が向上する。また状変が頻発することに起因してデータ
編集部での処理負荷が大きくなることを防ぐことができ
るので送信遅れを防止できる。このように本発明は監視
システムにおける情報の信頼度の向上に寄与するところ
が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としての状変データ送信制御
方法を行う監視システムを示す図である。
【図3】実施例における入力状変検出処理を説明するた
めの図である。
【図4】グルーピング処理における状態の保持処理を説
明する図である。
【図5】グルーピング処理を説明するための図である。
【図6】グルーピング処理を説明するための図である。
【図7】監視システムの従来例を示す図である。
【符号の説明】
1、11 データ受信部 2 DI入力状変検出タスク部 3 最新入力データバッファ 4 状変発生情報バッファ 5 最新状変データバッファ 6 パケット位置対応グルーピング情報バッファ 7 パケット位置対応グルーピング保持バッファ 8 パケット位置対応最終送出データバッファ 9 グルーピング処理部 10、14 データ編集部 12 個別入力データ状変検出部 13 前回値バッファ 15 データ送信部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データの今回値とその前回値と二度
    読みの結果得た前々回値とを比較して二度読みにより状
    変を検出する状変検出過程(S1)と、 該状変検出過程で検出された状変を監視し所定時間の間
    に生じた状変のうちの代表的なものを抽出するグルーピ
    ング処理過程(S2)と、 該グルーピング処理過程で抽出された代表的な状変デー
    タをデータ編集するデータ編集過程(S3)と、 該データ編集過程で編集された状変データを送信する送
    信過程(S4)とを備えた監視システムにおける状変デ
    ータ送信制御方法。
  2. 【請求項2】 該グルーピング処理過程で抽出する代表
    的な状変データとして該所定時間の間に生じた最初の状
    変データを用いることを特徴とする請求項1記載の監視
    システムにおける状変データ送信制御方法。
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