JPH0567024A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH0567024A
JPH0567024A JP22672591A JP22672591A JPH0567024A JP H0567024 A JPH0567024 A JP H0567024A JP 22672591 A JP22672591 A JP 22672591A JP 22672591 A JP22672591 A JP 22672591A JP H0567024 A JPH0567024 A JP H0567024A
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JP
Japan
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count
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data
data transfer
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JP22672591A
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English (en)
Inventor
Minoru Mahara
實 真原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 チャネル装置及び周辺制御装置双方でデータ
転送数の制御を行い、I/Oインタフェース上に余分な
要求が発生しないようにする。 【構成】 チャネル装置と周辺制御装置との間をストリ
ーム方式によるデータ転送を行うデータ処理システムに
おいて、前記チャネル装置がコマンドにより行われるデ
ータ転送のカウント情報を前記周辺制御装置に与える手
段15を備え、かつ前記周辺制御装置が前記カウント情
報で示されるカウント内で前記チャネル装置への要求を
発生する手段25を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャネル装置と周辺制御
装置との間をストリーム方式によるデータ転送を行うデ
ータ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチャネル装置(以下CHと略記)
と周辺制御装置(以下CUと略記)との間のインタフェ
ース(以下I/Oインタフェースと略記する)では、デ
ータ転送速度の高速化によってデータの送受信に伴うタ
グ線を、相手側信号の応答を確認して行う方式(以下イ
ンタロック転送方式という)から、相手側信号の応答を
確認せずに次のデータの送受信を行う方式(以下ストリ
ーム〈stream〉方式という)が使用されるように
なった。
【0003】しかしながら、このストリーム方式は、I
/Oインタフェースへの電気的ノイズの混入等により、
データの転送数の認識ずれが生じやすいため、CUにお
いて要求のためのタグ線(以下入力タグと略記)の送出
回数と、応答のためのタグ線(以下出力タグと略記)の
受信回数とをそれぞれ計数し、誤動作の発生検出を行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のストリ
ーム方式を用いるI/Oインタフェースでは、1回のデ
ータ転送(通常は1バイト)を完了(CUにおける入力
タグの送出から始まって出力タグの受信で完了)する前
に次のデータ転送を開始するため、最悪の条件(例え
ば、I/Oインタフェースのケーブル長が長い等)にお
いては、数バイト分の応答時間が必要になり、その分だ
け応答に対して要求が先行することになる。
【0005】また、チャネル・プログラム中の当該コマ
ンドのデータ転送数(以下CCWカウントと略記)はC
Hでのみ認識しているため、CCWカウントがCU固有
の転送数(以下CUカウントと略記)より小さい場合に
は、前記応答時間ずれに相当する分の数が、CCWカウ
ントと比較し余分に要求が生じることになる。
【0006】このため、この余分な要求に対しては、ダ
ミーのタグ線(コマンド・アウトが使われる)を使用し
て応答を行うが、前記応答時間ずれはケーブル長が異な
ることにより一定ではないため、実データ数が正しいか
どうかの判断ができないという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、チャネル装置
と周辺制御装置との間をストリーム方式によるデータ転
送を行うデータ処理システムにおいて、前記チャネル装
置がコマンドにより行われるデータ転送のカウント情報
を前記周辺制御装置に与える手段を備え、かつ前記周辺
制御装置が前記カウント情報で示されるカウント内で前
記チャネル装置への要求を発生する手段を備えている。
【0008】また、前記周辺制御装置が応答信号過多を
検出する手段と、データ転送残余カウントの送出手段
と、前記データ転送残余カウントの有効を示す情報の送
出手段とを備えてもよく、更に、前記チャネル装置が前
記データ転送残余カウント及び前記データ転送残余カウ
ント有効表示の情報を受領する受領手段と、この受領手
段が受領した情報と前記データ転送残余カウントとを比
較する比較手段とを備えてもよい。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図2は本発明の一実施例の接続関係を示す
図である。本発明のデータ処理システムは、図2に示す
ように、チャネル装置(CH)1と周辺制御装置(C
U)2とがインタフェース50を介して接続され、更
に、CU2と周辺装置(DEV)3とがインタフェース
99を介して接続されている。
【0011】図3は図2のインタフェース50を示す図
であって、特に本発明に係る信号を示したものであり、
インタフェース50は、データ母線(以下BUSと略
記)51と、CU2がBUS51のデータ転送を要求す
るサービス・イン52と、CH1がサービス・イン52
に応答しBUS51のデータを処理したことを示すサー
ビス・アウト53と、CH1がコマンド転送を指示する
コマンド・アウト54と、CU2がステータス転送を要
求するステータス・イン55とから構成されている。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であって、特に本発明に係るCH1及びCU2の主要箇
所を示したものである。
【0013】本実施例のCH1は、出力データ部11,
入力データ部12,マイクロプロセッサ13,タグ制御
部14及び転送数制御部15から構成されている。そし
て、出力データ部11の出力はBUS51としてインタ
フェース50に接続され、BUS51は入力データ部1
2の入力として接続されている。また、CH1内部の出
力データ56は出力データ部11に接続され、入力デー
タ部12の出力57はCH1内部とマイクロプロセッサ
13とに接続され、マイクロプロセッサ13の出力58
は出力データ部11に接続され、サービス・イン52,
サービス・イン52,サービス・アウト53,コマンド
・アウト54及びステータス・イン55がそれぞれタグ
制御部14に接続され、タグ制御部14の出力59が出
力データ部11及び入力データ部12に接続され、更
に、タグ制御部14の出力62が転送数制御部15に接
続され、マイクロプロセッサ13とタグ制御部14との
間は信号線60により、また、マイクロプロセッサ13
と転送数制御部15との間は信号線61によりそれぞれ
接続されている。
【0014】続いて、本実施例のCU2は、出力データ
部21,入力データ部22,マイクロプロセッサ23,
タグ制御部24及び転送数制御部25から構成されてい
る。そして、インタフェース50のBUS51が出力デ
ータ部21の入力と入力データ部12の出力とに接続さ
れ、サービス・イン52,サービス・アウト53,コマ
ンド・アウト54及びステータス・イン55がそれぞれ
タグ制御部24に接続され、タグ制御部24の出力79
が出力データ部21及び入力データ部22に接続され、
出力データ部21の出力76はCU2内部へ出力データ
として供給されると共にマイクロプロセッサ23に接続
され、CU2の入力データ77は入力データ部22に接
続され、マイクロプロセッサ23の出力78は入力デー
タ部22に接続され、更に、タグ制御部24の出力82
が転送数制御部25に接続され、マイクロプロセッサ2
3とタグ制御部24との間は信号線80により、また、
マイクロプロセッサ23と転送数制御部25との間は信
号線81によりそれぞれ接続されている。
【0015】図4は本実施例のコマンド・ワードのフォ
ーマットの一例を示す図であって、CH1が処理するチ
ャネル・プログラムの中の1つのコマンド・ワードのフ
ァーマットを示し、CCW0及びCCW1の2ワードで
構成されるコマンド・ワードは、コマンド・コード15
1,フラグ152,データ転送カウント153,Z15
4及びデータ・アドレス155から構成されている。
【0016】図5は本実施例のステータス・バイトのフ
ォーマットの一例を示す図であって、CU2がコマンド
実行完了時に生成するステータス・バイトを示し、25
1,252に示す2バイトで構成される。そして、バイ
ト251は、従来のステータス・バイトと同様であり、
コマンドの実行結果(チャネル・エンドやデバイス・エ
ンド等)の一部の情報である。また、バイト251は、
本発明により設けられたCH1における転送数チェック
のため、CU2が発生する情報であって、ビット位置0
はビット位置4〜7(264〜267)が有効であるこ
とを示すビットであり、これらのビット4〜7は、CU
2が発生した要求信号をモジュロ(modulo)16
でカウントした値である。
【0017】図6は本実施例における処理の流れを示す
フローチャートである。図中、処理102〜108は、
CH1における処理ステップを示し、また、処理202
〜209は、CU2における処理ステップを示してい
る。
【0018】更に、処理103から処理202への破線
は、CH1とCU2とが連係して動作することを示す。
また、処理209から処理106への破線も同様であ
る。
【0019】図7は本実施例におけるタグの発生を示す
タイミングチャートである。
【0020】次に、本実地例の動作について、図6及び
図7を参照して説明する。
【0021】まず、計算機本体(図示せず)において入
出力命令が実行され、チャネル・プログラムが起動され
ると、チャネル・プログラム共通な処理が行われた後に
開始101にシーケンスが移される。次に、処理102
では、図4に示すコマンドがCH1にて主記憶(図示せ
ず)から取り出され、コマンド・コード及びデータ転送
カウントがCH1に準備される。チャネル・プログラム
ではデータ・チェインをフラグにて指定可能であるが、
この場合はデータ転送カウントは、チェインされたコマ
ンド・ワードの各々のデータ転送カウントの総和として
準備されるものとする。処理103では、処理102で
準備されたコマンド・コード,転送カウントがCU2に
送出される。CU2は処理202でCH1の指示を検出
し、処理203でコマンド及びカウントの受領を行う。
ここで、データ転送数カウントは必ずしも全ビット(通
例では16〜24ビット)送出する必要はなく、I/O
インタフェースでの応答遅れのバイト数程度でも制御は
可能であり、この場合は転送カウントの下位4ビットを
送出する。そして、CH1においては、処理104にお
いてコマンド・カウントの送出処理の終了判定を行い、
また、CU2においては、処理204においてコマンド
・カンウントの受領処理終了判定を行い、終了が判定さ
れれば、それぞれ次のデータ転送の処理へ移行する。
【0022】CH1内のコマンド・カウントは、図1に
おける接続58によりマイクロプロセッサ13から出力
データ部11を通じBUS51へ送出される。
【0023】一方、CUDはBUS51のコマンド・カ
ウントを出力データ部21を経由し、接続76によりマ
イクロプロセッサ23へ取り込む。
【0024】そして、データ転送は、図7に示すように
行われる。
【0025】まず、CH1の処理105においてデータ
転送が行われるとき、時刻T0において、転送数制御部
15内の転送数カウンタにカウント値3がセットされ、
コマンド・アウト54は転送数カウンタの値が7以下の
とき、インアクティブとする構造とし、カウント値3の
ためインアクティブとなるCU2の処理205におい
て、転送数制御部25内の転送数カウンタに先に受領し
たカウント3をセットし、要求数カウンタは0にリセッ
トする。そして、転送を開始すると、CU2はT1にお
いて、サービス・イン52をセットし、転送数カウンタ
及び要求数カウンタを減カウントし、それぞれ2及び1
とする。次に、時刻T2になるとサービス・イン52を
リセットする。ここで、CU2はサービス・イン52を
リセット後一定時間を経て、時刻T3になったとき、次
の要求を発生し転送数カウンタ及び要求数カウンタをそ
れぞれ1及び2とする。時刻T4において、CH1にて
発生したサービス・アウト53がセットされると、CH
1は転送数カウンタを減カウントとして2とし、CU2
は要求数カウンタを減カウントして1とする。以後同様
に実行し、時刻T7において、CU2は転送数カウンタ
が0になることにより、転送数制御部25において、次
のサービス・イン52の発生を停止する。サービス・ア
ウト53の応答は遅れがあるため、CH1での転送数カ
ウンタが0になるのは時刻T12であり、CU2で転送
数を認識しなければ、T11においてセットが行われ、
余分な要求が発生することになる。
【0026】本実施例ではサービス・インからサービス
・アウトまでの遅れを1・3バイト分程度としているた
め、1回の余分な要求となっているが、遅れの増大に伴
って余分な要求も増加する。従って、破線で示すような
波形は現われないため、時刻T19におけるCH1の転
送数カウンタの値、及びCU2の転送数カウンタの値も
共に0となる。このように、データ転送では余分な要求
がなくなる。
【0027】次に、処理206でデータ転送の終了後、
処理207で転送数異常(実際にはCU2の要求数カウ
ンタが0に等しくないことを判定する)を判定し、その
結果異常であれば、転送異常ステータスを生成する(処
理208参照)。そして、処理209にて、コマンドの
終了ステータスを生成すると共に、図5に示すステータ
ス・バイト252を生成する。この場合、要求データ数
はビット位置4〜7(246〜267)に4ビット入れ
られるが、これはコマンドのカウントがCU2個有のデ
ータより長い場合にビット位置0(260)を1にセッ
ト(許可表示)すると、同時に行う処理106におい
て、コマンドの終了ステータス(図5参照)が受領さ
れ、受領したバイト252が処理107にて判定され
る。その結果、転送異常を検出すると、コマンドの終了
ステータス251に追加され異常の表示を行う。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理システムでは、I/Oインタフェース上に余分な要求
が発生しないように制御すると共に、CH及びCUの双
方でデータ転送数の制御を行うことによって制御が2重
化されるため、I/Oインタフェース上のデータ転送数
の監視がより確実に行えるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の接続関係を示す図である。
【図3】図2のインタフェース50を示す図である。
【図4】本実施例のコマンド・ワードのフォーマットの
一例を示す図である。
【図5】本実施例のステータス・バイトのフォーマット
の一例を示す図である。
【図6】本実施例における処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図7】本実施例におけるタグの発生を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 チャネル装置(CH) 2 周辺制御装置(CU) 3 周辺装置(DEV) 11,21 出力データ部 12,22 入力データ部 13,23 マイクロプロセッサ 14,24 タグ制御部 15,25 転送数制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル装置と周辺制御装置との間をス
    トリーム方式によるデータ転送を行うデータ処理システ
    ムにおいて、前記チャネル装置がコマンドにより行われ
    るデータ転送のカウント情報を前記周辺制御装置に与え
    る手段を備え、かつ前記周辺制御装置が前記カウント情
    報で示されるカウント内で前記チャネル装置への要求を
    発生する手段を備え、余分な要求の発生が起らないよう
    にしたことを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記周辺制御装置が応答信号過多を検出
    する手段と、データ転送残余カウントの送出手段と、前
    記データ転送残余カウントの有効を示す情報の送出手段
    とを備えることを特徴とする請求項1記載のデータ処理
    システム。
  3. 【請求項3】 前記チャネル装置が前記データ転送残余
    カウント及び前記データ転送残余カウント有効表示の情
    報を受領する受領手段と、この受領手段が受領した情報
    と前記データ転送残余カウントとを比較する比較手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載のデータ処理シ
    ステム。
JP22672591A 1991-09-06 1991-09-06 データ処理システム Pending JPH0567024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22672591A JPH0567024A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 データ処理システム

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JP22672591A JPH0567024A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 データ処理システム

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JP (1) JPH0567024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014167818A (ja) * 2014-05-12 2014-09-11 Hitachi Ltd データ転送装置およびデータ転送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014167818A (ja) * 2014-05-12 2014-09-11 Hitachi Ltd データ転送装置およびデータ転送方法

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