JPH08316973A - 通信処理手段 - Google Patents

通信処理手段

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JPH08316973A
JPH08316973A JP12337795A JP12337795A JPH08316973A JP H08316973 A JPH08316973 A JP H08316973A JP 12337795 A JP12337795 A JP 12337795A JP 12337795 A JP12337795 A JP 12337795A JP H08316973 A JPH08316973 A JP H08316973A
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JP
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clock
byte
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JP12337795A
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Kentaro Teranishi
謙太郎 寺西
Masahito Sugiyama
雅人 杉山
Masayuki Inoue
雅之 井上
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Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】マスタが開始条件を生成し、さらに第1バイト
目と第2バイト目の間に再度開始条件を生成し、これを
第2バイト目のデータが番地情報であることの報知とす
る。通信処理手段は、第1バイトと第2バイトの間の開
始条件を検出する第2の開始条件検出手段と、データの
リード/ライトの符号検出手段と、番地情報取り出し手
段とを備え、第2の開始条件検出手段の出力、R/W符
号検出手段の出力を用いて、(1)伝送方向がリードで
あり、かつ第2の開始条件検出手段で開始条件が検出さ
れた場合、(2)伝送方向がライトである場合のいづれ
かである時に、番地情報取り出し手段で番地情報を取り
出す。 【効果】システムの初期設定などに要する時間の短縮を
可能とし、通信処理手段の柔軟性を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種信号処理を制御する
バスフォーマット等の通信手段、および通信手段でデー
タ伝送を行い、伝送されたデータを処理するバスインタ
フェース処理手段等の通信処理手段に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、TVなどをはじめとした家庭電化
製品や、コンピュータなどの情報機器は、いくつかのL
SIとそれらを制御するマイクロコンピュータなどで構
成されており、その制御は複雑なものとなっており、決
められたバスフォーマットを用いて制御を行っている。
【0003】このようなバスフォーマットの具体例は、
フィリップス社が提案・規格化したI2Cバスがあり、
その基本フォーマットは、日本フィリップス社発行のI
2Cバス仕様書によると図2のようになる。このフォー
マットの特徴は、情報を伝達するデータライン21と、
データラインのビットに同期したクロックを伝送するク
ロックライン22の2線で構成されている。さらに、通
信が始まることを示す開始条件23、通信が終了するこ
とを示す停止条件24が規定されており、図2に示した
ようなデータとクロックの関係で報知している。また、
データは8ビット(1バイト)単位で構成されており、
1バイト毎にデータが確実に伝送されたかを表す確認応
答(アクノレッジ)がデータ受信側から送信側へ送られ
る。通信を時系列に考えると、まずマスタが開始条件を
生成し、その後、第1バイトには、LSI(スレーブ
側)固有のスレーブアドレス(フィリップス社管理)7
ビットと、データの伝送方向を表すリード/ライト符号
1ビット(R/W符号)を伝送する。次の第2バイトか
らは、R/W符号に従った方向に1バイトずつデータが
伝送され、マスタが、通信の終了を表す停止条件を生成
するまでデータ伝送が繰り返される。また、スレーブ
(LSI側)のデータバイトを指定するアドレス(番地
情報)の割り当てについては、スレーブ側が任意に設定
できる(番地情報の有無、規定する番地情報の値は自
由)ことになっている。
【0004】次に、ICバスの基本フォーマットを基
に、番地情報の指定を行い、マスタ(マイコン側)から
スレーブ(LSI側)へデータを書き込む際の、一般的
なデータ書き込みフォーマットを図3に、その逆の一般
的なデータ読みだしフォーマットを図4に示す。
【0005】図3において、21,22は図2と同様で
あり、2線を構成するデータとクロックである。例え
ば、開始条件の成立後、第2バイト目のデータに番地情
報(アドレスn)を伝送し、第3バイトには番地情報で
指定したレジスタ(アドレスn)のデータ、その次のバ
イトにはアドレスn+1のデータ、その次には次のアド
レスのデータ、というようにアドレスを自動的に加算し
ていきそのアドレスに対応したデータだけを伝送するフ
ォーマット(アドレスオートインクリメント)がある。
スレーブ側ではデータフォーマットに対応し、第3バイ
ト目のデータをアドレスnへ、第4バイト目のデータを
アドレスn+1へ書き込み、停止条件が成立するまで1
バイトずつ、アドレスn+2,n+3,・・・へ順にデ
ータを書き込んでゆく。
【0006】図4で、指定した番地情報から順にデータ
を読みだす場合には、マスタが開始条件を生成した後、
先に停止条件を生成することなく再度開始条件を生成さ
せる混合フォーマットを用いなければならない。これ
は、まずマスタからスレーブへデータ(番地情報)をラ
イト処理により伝送し(図4における期間)、その後
開始条件を生成し、R/W符号をリードに切り替え、先
に指定した番地情報nから1バイトずつ、順にアドレス
n+1,n+2・・・のデータを読みだして行く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】I2Cバスのフォーマ
ットを例にすると、第1バイト目に指定したデータ伝送
方向により、次のバイト以降のデータ伝送方向が規定さ
れるため、番地情報を指定したリードを行う際には、番
地情報の指定がライト処理で行い、データ処理はリード
処理で行うため、データ伝送方向の切り替えを必要と
し、図5に示したフォーマット(図3に示したライト時
のフォーマットのR/W符号を切り替えたもの)での通
信をすることができない。このため、例えばI2Cバス
では混合フォーマットを用いる必要があり、ライトを行
う場合と比べてスレーブアドレス,R/W符号の2度送
りのため、1バイト分伝送時間が長くなるという問題点
がある。
【0008】本発明の目的は、番地情報を指定してのリ
ード方式について、本来規定されている方式に加えて、
伝送時間の短いリード方式をも実現し、通信手段に柔軟
性をもたせることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】目的を達成するために、
本発明は以下のバスフォーマットを実現する。
【0010】(1)マスタが開始条件を生成した後、第
1バイトと第2バイトの間に再度開始条件を生成するこ
とを、第2バイトに番地情報が伝送されてくることの報
知とする。
【0011】(2)(1)が成立した場合、第3バイト
以降のデータは、R/W符号で指定したデータ伝送方向
とする。
【0012】(3)(1)が成立しなかった場合、第2
バイト以降のデータは、R/W符号で指定したデータ伝
送方向とする。
【0013】(4)その他の開始条件,停止条件やアク
ノレッジの方向などは、本来規定されているバスフォー
マットに準拠する。
【0014】また、バスフォーマットのインタフェース
処理手段は、第1,第2の二つの開始条件検出手段を設
け、第1の開始条件検出手段からの開始条件が成立した
ことを表す信号をイネーブル信号とし、外部からのクロ
ックをカウントする計数手段と、この計数手段の出力を
デコードし、第1バイトと第2バイトの間のタイミング
を生成するタイミング生成手段と、このタイミング生成
手段の出力に応じて開閉を行い、外部からのデータ,ク
ロックを第2の開始条件検出手段へ伝達するゲートと、
データの伝送方向を示すR/W符号を検出する手段とを
設け、このR/W符号を検出する手段の出力と第2の開
始条件検出手段の出力との論理結果から、第2バイトの
データを番地情報として取り出す構成とする。
【0015】
【作用】本発明におけるバスインタフェース処理手段の
番地情報取り出し動作を説明する。入力されるデータと
クロックの位相関係から第1の開始条件検出手段で開始
条件が検出されると、第1の開始条件検出手段の出力に
より、計数手段がイネーブル状態に遷移し、入力される
クロックをカウントする。計数手段の出力をデコードす
ることで、第1バイトと第2バイトの間のタイミングを
生成し、そのタイミングでゲートを開閉することによ
り、入力されるデータとクロックを第2の開始条件検出
手段へ導く。R/W符号検出手段では、計数手段の出力
をデコードすることでデータの伝送方向を示すR/W符
号の伝送タイミングを生成し、R/W符号を検出する。
番地情報取り出し手段では、(1)R/W符号がリード
を示し、第2の開始条件検出手段で開始条件を検出した
場合、(2)R/W符号がライトである場合、のいづれ
かの場合に第2バイトを番地情報として取り出す。
【0016】したがって、番地情報を指定してリードを
行う場合には、本来の例えばI2Cバスにおける混合フ
ォーマットによる方式と、(1)による番地情報指定を
用いた方式の選択が可能となる。
【0017】上述したように、番地情報を指定してのリ
ード方式について、本来規定されている方式に加えて、
新たに伝送時間を短縮するリード方式をも実現し、通信
手段に柔軟性をもたせることが可能となる。
【0018】
【実施例】図1に示した本発明のバスインタフェース処
理手段の一実施例を説明する。図1において、1は開始
条件検出手段、2は開始条件検出手段、3は計数手段、
4はタイミング生成手段、5はゲート、6はリード/ラ
イト符号検出手段、7はインバータ、8はANDゲー
ト、9はORゲート、10は番地情報取り出し手段、1
1は論理合成手段である。
【0019】開始条件検出手段1では、2線で構成され
るI2Cバスのデータとクロックから図2の23に示し
た開始条件を検出し、開始条件が成立した場合に計数手
段3がイネーブル状態に遷移するように、その出力を計
数手段3へ導く。計数手段3では、開始条件検出手段1
からのイネーブル信号により外部からのクロックをカウ
ントし、タイミング生成手段4とR/W符号検出手段6
へその計数手段出力を導く。タイミング生成手段4で
は、第1バイトと第2バイトの間のタイミングをデコー
ドし、そのタイミングで開始条件検出手段2へ入力され
るデータとクロックが導かれるようゲート5を制御す
る。R/W符号検出手段6では、計数手段3の出力から
タイミングを生成し、データ中にあるR/W符号を検出
し、後段のインバータ7、ANDゲート8ヘその符号値
(R/W:H/Lレベル)を導く。開始条件検出手段2
での動作は、第1の開始条件検出手段と同様であり、開
始条件が検出された場合、HレベルをANDゲート8へ
導く。インバータ7,ANDゲート8,ORゲート9で
構成される論理合成手段11は、R/W符号検出手段6
からのR/W符号値と、開始条件検出手段2からの開始
条件検出結果を基に、(1)R/W符号がリード、かつ
第2の開始条件が成立した場合、(2)R/W符号がラ
イトである場合、のいづれかの場合にORゲート9から
Hレベルが出力されるよう論理動作する。本実施例で
は、論理合成手段11をインバータ,ANDゲート,O
Rゲートで構成したが、この限りではなく、(1),
(2)の論理動作を行うものであれば、ソフトウェア等
で実現してもよい。
【0020】次に、本発明で現行のフォーマットに加え
る、図6に示したバス入力21,22が、それぞれ図1
に示した本発明の一実施例のデータ,クロックとして入
力され、マスタが番地情報を指定してリードを行う場合
を例に、本発明の一実施例の動作について説明する。ま
ず、開始条件検出手段1では、開始条件61を検出し、
計数手段3がイネーブル状態となる。R/W符号検出手
段6では、計数手段3の出力によりタイミングを生成
し、Hレベル(リード)をインバータ7,ANDゲート
8へ導く。次に、タイミング生成手段4ではクロックが
No.9〜10のタイミングでゲート5が開き開始条件
検出手段2へデータとクロックを導く。開始条件検出手
段2では、開始条件62を検出し、Hレベル(開始条件
成立)をANDゲート8へ導く。このため、ORゲート
9の出力はHレベルとなり、番地情報取り出し手段10
へ第2バイトが番地情報であることを示す。番地情報取
り出し手段10では、クロックNo.10からの1バイ
トを番地情報として取り出す。このように、リード時に
も番地情報を伝送し、指定したアドレスからデータを読
みだすことが可能となる。
【0021】次に、例えば現状のI2Cバスフォーマッ
トを取り上げ、現行方式による番地情報を指定してライ
トを行う場合の、図1に示した本発明の一実施例の動作
を、図7を用いて説明する。図7でまず、図6の場合と
同様に開始条件検出手段1で開始条件23を検出し、計
数手段3がイネーブル状態に遷移する。R/W符号検出
手段6では、クロックNo.8のLレベル(ライト)を
検出し、インバータ7,ANDゲート8へ導く。このた
め、ORゲート9の出力がHレベルとなり、番地情報取
り出し手段10ではクロックNo.10からの第2バイ
トを番地情報として取り出す。このように、番地情報を
指定してライトを行う場合には、例えば現在規格化され
ているI2Cバスフォーマットにも適応することが可能
となる。
【0022】次に、動作説明と同様にI2Cバスフォー
マットを例にとって、マスタが番地情報の指定をせずに
リードを行う場合の図1に示した本発明の一実施例の動
作を、図8を用いて説明する。図8において、21,2
2は図7と同様である。まず、図7の場合と同様に、開
始条件検出手段1では開始条件23を検出し、計数手段
3がイネーブル状態に遷移する。R/W符号検出手段6
では、クロックNo.8のHレベル(リード)を検出
し、インバータ7,ANDゲート8へ導く。また、クロ
ックNo.9からNo.10の期間に開始条件が成立し
ないことから、開始条件検出手段2は、開始条件が成立
していないことを表すLレベルをANDゲート8へ導
き、この結果、ORゲート9の出力はLレベルとなり、
番地情報取り出し手段10での番地情報取り込み動作は
行われない。そして、第2バイト目には通常のデータを
リード方向に伝送する。このように、番地情報を指定せ
ずにリードを行う場合には、例として取り上げたI2
バスフォーマットに適応することができ、番地情報を指
定したライト方式と組み合わせて、I2Cバスフォーマ
ットにおける混合フォーマットにも対応可能となる。
【0023】上述したように、通信に用いられる、例え
ばI2Cバスのようなバスフォーマットにおいて、図6
に示したように、開始条件を第1バイトと第2バイトの
間に生成することを、番地情報伝送の報知とすることに
より、リード時のデータ伝送時間の短縮を可能とする。
さらに、現行規格化されているライト,リード方式にも
対応可能とする。
【0024】
【発明の効果】本発明のバスフォーマット、並びにバス
インタフェース処理手段において、停止条件を生成する
ことなく第1バイトと第2バイトの間に再度、開始条件
を生成することを番地情報伝送の報知として用いること
により、例えば現状のI2Cバスなどの通信手段でのリ
ード,ライト方法との互換性を保ち、マスタが番地情報
を指定してリードを行う場合に関しては、現行の規格化
されている方式に加えて、現行方式よりデータ伝送時間
の短縮を図る方式を実現することができ、通信手段の柔
軟性を持たせることが可能となる。
【0025】また、データ伝送時間の短い方式を用いる
ことにより、システムの電源投入時などに行われる初期
設定に要する伝送時間の短縮効果は、同一のバスで制御
されるLSI(スレーブ)が多くなるにしたがって、大
きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバスインタフェース処理手段の一実施
例のブロック図。
【図2】I2Cバスの基本フォーマットの説明図。
【図3】I2Cバスによる番地情報を指定したライトフ
ォーマットの説明図。
【図4】I2Cバスによる番地情報を指定したリードフ
ォーマットの説明図。
【図5】番地情報を指定したリードフォーマットの説明
図。
【図6】本発明のバスフォーマットを用いた番地情報指
定のリードフォーマットの説明図。
【図7】I2Cバスによる番地情報を指定したライトフ
ォーマットの説明図。
【図8】I2Cバスによる番地情報未指定のリードフォ
ーマットの説明図。
【符号の説明】
1…開始条件検出手段、2…開始条件検出手段、3…計
数手段、4…タイミング生成手段、5…ゲート、6…リ
ード/ライト符号検出手段、7…インバータ、8…AN
Dゲート、9…ORゲート、10…番地情報取り出し手
段、11…論理合成手段。
フロントページの続き (72)発明者 井上 雅之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロックを双方向伝送するクロック伝送路
    と、前記クロックに同期した最小単位から成り、かつ連
    続した複数の前記最小単位から成るデータ単位で構成さ
    れるデータを、双方向伝送するデータ伝送路とを有し、 予め前記データ単位ごとに、情報内容,番地情報が取り
    決めされており、 前記データ単位の一つに、伝送するデータ単位の番地情
    報を割り当て伝送する通信手段において、マスタが前記
    番地情報を指定し、指定した番地情報に対応したデータ
    をスレーブ側から読みだす際に、マスタが通信の始まり
    を表す開始条件を生成した後、前記データ単位の伝送期
    間を経て、再度開始条件を生成し、前記2度目の開始条
    件の直後に伝送するデータ単位として、前記番地情報を
    割り当て、伝送することを特徴とする通信処理手段。
  2. 【請求項2】クロックを双方向伝送するクロック伝送路
    と、前記クロックに同期した最小単位から成り、かつ連
    続した複数の前記最小単位から成るデータ単位で構成さ
    れるデータを、双方向伝送するデータ伝送路とを有し、 予め前記データ単位ごとに、情報内容,番地情報が取り
    決めされており、前記データ単位の一つに、伝送するデ
    ータ単位の番地情報を割り当て伝送する通信手段におい
    て、通信の始まりを表す開始条件を検出する第1の開始
    条件検出手段と、前記第1の開始条件検出手段の出力を
    イネーブル信号とし、入力されるクロックを計数する計
    数手段と、前記計数手段の出力からタイミングを生成
    し、データの伝送方向を表すリード/ライト符号をとり
    だすリード/ライト符号検出手段と、前記計数手段の出
    力からタイミングを生成し、第1番目のデータ単位と第
    2番目のデータ単位の間にある、再度生成された開始条
    件を検出する第2の開始条件検出手段と、前記リード/
    ライト符号検出手段の出力と前記第2の開始条件検出手
    段の出力との論理合成の結果から、伝送される第2番目
    のデータ単位を前記番地情報として取り出す番地情報取
    り出し手段とを具備することを特徴とする通信処理手
    段。
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