JPS6024745A - 信号伝送方法及びその装置 - Google Patents
信号伝送方法及びその装置Info
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- JPS6024745A JPS6024745A JP13077483A JP13077483A JPS6024745A JP S6024745 A JPS6024745 A JP S6024745A JP 13077483 A JP13077483 A JP 13077483A JP 13077483 A JP13077483 A JP 13077483A JP S6024745 A JPS6024745 A JP S6024745A
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- Japan
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- transmission
- stations
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝送路に接続された7つのステーションから
送出されたデータが、−回の送受信で、同時に上記伝送
路に接続された他のすべてのステーションのメモリに受
信される信号伝送方法及び装置に関する。
送出されたデータが、−回の送受信で、同時に上記伝送
路に接続された他のすべてのステーションのメモリに受
信される信号伝送方法及び装置に関する。
従来の多重時分割サイクリック伝送方式について第1図
を参照して説明する。第7図に於て、伝送路ソ上に多数
のステーション/’、2’・・・が接続されており、伝
送路7は円環状をなしてサイクリックになっている。
を参照して説明する。第7図に於て、伝送路ソ上に多数
のステーション/’、2’・・・が接続されており、伝
送路7は円環状をなしてサイクリックになっている。
タトエハ、ステーション/′からステーションλ′に送
受信が行なわれる場合について説明する。ステーション
7′のバッファメモリ//aに既に格納されていたアド
レス情報及びデータをこの順序て、制御回路/’bはゲ
ーI・回路//C及びノくラフアメモリ/’aを制御し
て伝送路9土に送出する。このアドレス情報は、ステー
ションλ′の中継用遅れ要素Ω′Cでラッチされ、アド
レス−数構出器ノ′dによってこのステーションのノく
ツファメモリュ′aに設けである固有のアドレスと一致
するかどうか比較される。中断用遅れ要素λ′eよりラ
ッチされたアドレス情報がステーションユ′のアドレス
と一致して℃・れば、アドレス−数構出器21 dより
制御回路2’ bにアドレス一致信号が与えられる。こ
れによって、制御回路21bはバッファメモリΩ′aを
制御してステーションZ′から伝送路7にて送信された
データをバッファメモリ21aに取り込み格納する。
受信が行なわれる場合について説明する。ステーション
7′のバッファメモリ//aに既に格納されていたアド
レス情報及びデータをこの順序て、制御回路/’bはゲ
ーI・回路//C及びノくラフアメモリ/’aを制御し
て伝送路9土に送出する。このアドレス情報は、ステー
ションλ′の中継用遅れ要素Ω′Cでラッチされ、アド
レス−数構出器ノ′dによってこのステーションのノく
ツファメモリュ′aに設けである固有のアドレスと一致
するかどうか比較される。中断用遅れ要素λ′eよりラ
ッチされたアドレス情報がステーションユ′のアドレス
と一致して℃・れば、アドレス−数構出器21 dより
制御回路2’ bにアドレス一致信号が与えられる。こ
れによって、制御回路21bはバッファメモリΩ′aを
制御してステーションZ′から伝送路7にて送信された
データをバッファメモリ21aに取り込み格納する。
−!1こ、このバッファメモリ2/ aに格納したデー
タをステーションa′から送信する時にはステーション
Z′と同様に制御回路λ′bがノくラフアメモリ−′&
とゲート回路2/ cとを制御することにより行なわれ
る。ステーション/′がステーションZを経由して他の
不図示のステーションにデータを送信する時、ステーシ
ョン2のアドレヌ一致検出器2/ dからアドレス不一
致信号が制御回路d′bに7Ljえられるので、ステー
ション/′からのアドレス情報及びデータは中継用遅れ
要素ユ′eをその一!〜通過−ツーる。このようにして
送られたアドレス情報に該当するアドレスを有するステ
ーションにデータカ″−j入られる。このような伝送方
式では、他の受イ言ステーションは送信ステーションの
アドレスト一致していなければ、このデータの受信は行
なわJtノ(’、□。
タをステーションa′から送信する時にはステーション
Z′と同様に制御回路λ′bがノくラフアメモリ−′&
とゲート回路2/ cとを制御することにより行なわれ
る。ステーション/′がステーションZを経由して他の
不図示のステーションにデータを送信する時、ステーシ
ョン2のアドレヌ一致検出器2/ dからアドレス不一
致信号が制御回路d′bに7Ljえられるので、ステー
ション/′からのアドレス情報及びデータは中継用遅れ
要素ユ′eをその一!〜通過−ツーる。このようにして
送られたアドレス情報に該当するアドレスを有するステ
ーションにデータカ″−j入られる。このような伝送方
式では、他の受イ言ステーションは送信ステーションの
アドレスト一致していなければ、このデータの受信は行
なわJtノ(’、□。
つまり、アドレスが一致したステーションの)くラフア
メモリについてのみデータの送受信が行フ1−)れてい
た。
メモリについてのみデータの送受信が行フ1−)れてい
た。
このような場合、同時にすべてのステーションに送信デ
ータを届けることができなし・ため、あるステーション
、たとエハマスターステーションカ・らの7つの指令で
、他のステーションに接続された複数台の機器の一斎動
作を行なう場合、各ステーション毎のアドレス情報とデ
ータを送受信するためにステーション間の受信の時間遅
れが発生し、この受信したデータに基づいて上記複数台
の機器な一斎動作させるシステムとしての応答性にI!
!] Mがあった。
ータを届けることができなし・ため、あるステーション
、たとエハマスターステーションカ・らの7つの指令で
、他のステーションに接続された複数台の機器の一斎動
作を行なう場合、各ステーション毎のアドレス情報とデ
ータを送受信するためにステーション間の受信の時間遅
れが発生し、この受信したデータに基づいて上記複数台
の機器な一斎動作させるシステムとしての応答性にI!
!] Mがあった。
マタ、同一データを複数のステーションに伝送する場合
、各ステーションでアドレスの異なったメモリ間での送
受信となる。これはそれだけメモリの使用効率が下がる
こととなっていた。このため、最近ではメモリの低コス
ト化、周辺機器のインテリジェント化が進み、任意のス
テーv′:3ンからの伝送路上のデータのモニタの必要
性、送受信バッファメモリの節約と一斎同時通信の必要
性がでてきた。
、各ステーションでアドレスの異なったメモリ間での送
受信となる。これはそれだけメモリの使用効率が下がる
こととなっていた。このため、最近ではメモリの低コス
ト化、周辺機器のインテリジェント化が進み、任意のス
テーv′:3ンからの伝送路上のデータのモニタの必要
性、送受信バッファメモリの節約と一斎同時通信の必要
性がでてきた。
このため、−斎同時通信を可能にする伝送方式としては
上記伝送方式のアドレス−数構出回路にグローバルアド
レス−数比較回路とノ(ツファレジスタを別にもたせる
方式があるが、一般的にこの伝送方式では回路が複雑に
なる。
上記伝送方式のアドレス−数構出回路にグローバルアド
レス−数比較回路とノ(ツファレジスタを別にもたせる
方式があるが、一般的にこの伝送方式では回路が複雑に
なる。
また、この他にもデータノ\イウエイ方式では共有メモ
リ式の通信方式が採用されているが、この場合、受信デ
ータを一度受信)くツファに受け、それを該当するアド
レスのメモリ領域にDMA(分割Y )v fプルアク
セス)等で転送する信号伝送方式がとられているため複
雑なシーケンスが必要となっていた。
リ式の通信方式が採用されているが、この場合、受信デ
ータを一度受信)くツファに受け、それを該当するアド
レスのメモリ領域にDMA(分割Y )v fプルアク
セス)等で転送する信号伝送方式がとられているため複
雑なシーケンスが必要となっていた。
本発明は上記の点に鑑み、上記欠点を解消するためにな
されたもので、ループ式又はバス式シリャル伝送装置に
於て、伝送路に接続されたすべてのステーションが伝送
路に対して開放された同一メモリ番地領域の共有メモリ
を装備するようにし、7つのステーションから送出され
たデータが、7回の送受信で同時に他の全てのステーシ
ョンのメモリに一斎に受信されるようにした信号伝送方
法及び装置を提供することを目的とする。
されたもので、ループ式又はバス式シリャル伝送装置に
於て、伝送路に接続されたすべてのステーションが伝送
路に対して開放された同一メモリ番地領域の共有メモリ
を装備するようにし、7つのステーションから送出され
たデータが、7回の送受信で同時に他の全てのステーシ
ョンのメモリに一斎に受信されるようにした信号伝送方
法及び装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る信号伝送方法及びその装置を説明
するだめの概略図である。7は伝送路、108、.10
bはこの伝送路70両端にある終端抵抗で、伝送路9中
を伝わる信号がこの終端で反射され雑音となって再び伝
送路?中を伝わらないようにするためのもので、伝送路
ワと同一インピーダンスをもつ終端抵抗である。
するだめの概略図である。7は伝送路、108、.10
bはこの伝送路70両端にある終端抵抗で、伝送路9中
を伝わる信号がこの終端で反射され雑音となって再び伝
送路?中を伝わらないようにするためのもので、伝送路
ワと同一インピーダンスをもつ終端抵抗である。
/は伝送路7に接続されたマスターステーションで、ア
ドレスをサイクリックに出すサイクリックアドレススキ
ャナー/bと送受信用のアドレス及びデータを書き込ん
だり読み出したりする記憶回路/a等を備えている。/
Cは記憶回路及びアドレススキャナー/bを制御する周
辺機器としてのプログラマブル・コントローラで、通常
のリードもしくはライト動作で記憶回路/aからデータ
の読み出しもしくは記憶回路(送信の時、他のステーシ
ョンのものも含む)にデータを書き込むことが可能とな
っている。
ドレスをサイクリックに出すサイクリックアドレススキ
ャナー/bと送受信用のアドレス及びデータを書き込ん
だり読み出したりする記憶回路/a等を備えている。/
Cは記憶回路及びアドレススキャナー/bを制御する周
辺機器としてのプログラマブル・コントローラで、通常
のリードもしくはライト動作で記憶回路/aからデータ
の読み出しもしくは記憶回路(送信の時、他のステーシ
ョンのものも含む)にデータを書き込むことが可能とな
っている。
2.3.’l・・・は伝送路7に接続された他のステー
ションで夫々記憶回路、2.a、3a、lla・・・等
を備え、この記憶回路、1. a、 3 a 、 ll
a・・・に夫々周辺機器としてのプログラマブルコント
ローラ2b。
ションで夫々記憶回路、2.a、3a、lla・・・等
を備え、この記憶回路、1. a、 3 a 、 ll
a・・・に夫々周辺機器としてのプログラマブルコント
ローラ2b。
3b、4b・・・が接続されており、これらの機能は」
二記シたマスターステーションの機能と同じである。
二記シたマスターステーションの機能と同じである。
なお、これらの記憶回路/a、、2a、3a−グa・・
・は共通のアドレスを備えており(これは周辺機器の一
部であってもよい。)、上記ステーションノイスレか7
つのプログラマグルコントローラのライト動作により他
の全てのステーションの当該アドレスのメモリにデータ
が書き込まれる。このことは、ステーション/、;1.
3./1.・・が物PP。
・は共通のアドレスを備えており(これは周辺機器の一
部であってもよい。)、上記ステーションノイスレか7
つのプログラマグルコントローラのライト動作により他
の全てのステーションの当該アドレスのメモリにデータ
が書き込まれる。このことは、ステーション/、;1.
3./1.・・が物PP。
的に全てのステーションに伝送のために開放された共有
メモリを各ステーションがもっていることである。
メモリを各ステーションがもっていることである。
2c、3c、4c・・・ば、たとえばモータ制御装置で
、プログラマブルコントローラ、2 b 、 、3 b
。
、プログラマブルコントローラ、2 b 、 、3 b
。
+b・・・により夫々メモリ、iB、3a、lla・・
・から読み出されたデータがこれらを夫々介して遠隔操
作用機器、2d、3d、1lcl・・・に与えられ、デ
ータに従って、これらを動作可能となっている。lよお
、周辺機器としてはこの他にもリモートi10、ディジ
タルコントローラ等があげられる。
・から読み出されたデータがこれらを夫々介して遠隔操
作用機器、2d、3d、1lcl・・・に与えられ、デ
ータに従って、これらを動作可能となっている。lよお
、周辺機器としてはこの他にもリモートi10、ディジ
タルコントローラ等があげられる。
また、本実施例においては、主として記憶回路に関する
ものであるから、送受信時に用いるインターフェースの
構成は図示省略しである。
ものであるから、送受信時に用いるインターフェースの
構成は図示省略しである。
次に、」二記構成の信号伝送装置の動作説明をする。
まず、マスターステーション/のサイクリックアドレス
スキャナー/bにより伝送路9上に輿を慕アドレス情報
が送出されろ。このアドレス情報は全てのステーション
/、、2.3.’l・・・で受信され、記憶回路/a、
、2a、3a、ダa・・・に一時的に記憶される。この
アドレス情報、たとえばアドレス川Nの、サイクリック
アドレススキャナー/bから全てのステーション/、、
2..3.’l・・・への流れは符号9aで示した破線
で示しそある。各ステーションはアドレス単位に、アド
レス情報受信後、自ステーションはデータの送信を行な
うか、データの受信を行なうかのフラグをもっているの
で、このフラグをオン又はオフにすることによりデータ
の送信か又は受信かを決定する。たとえば、アドレス情
報が#Nでしかもマスター受信モードの場合、マスター
ステーション/は送信用の/ワードのデータをアドレス
′#−Nに対応する記憶回路/aのメモリに有していな
いので、プログラマブルコントローラ/Cにより送信フ
ラグをオフとし、アドレス#Nに対応したメモリにおし
・てデータ受信可能の状態とし、プログラマブルコント
ローラ/Cは記憶回路/aに他のステーションから送ら
れるデータが書き込まれると共に、これをリード動作す
るだめの制御をする。
スキャナー/bにより伝送路9上に輿を慕アドレス情報
が送出されろ。このアドレス情報は全てのステーション
/、、2.3.’l・・・で受信され、記憶回路/a、
、2a、3a、ダa・・・に一時的に記憶される。この
アドレス情報、たとえばアドレス川Nの、サイクリック
アドレススキャナー/bから全てのステーション/、、
2..3.’l・・・への流れは符号9aで示した破線
で示しそある。各ステーションはアドレス単位に、アド
レス情報受信後、自ステーションはデータの送信を行な
うか、データの受信を行なうかのフラグをもっているの
で、このフラグをオン又はオフにすることによりデータ
の送信か又は受信かを決定する。たとえば、アドレス情
報が#Nでしかもマスター受信モードの場合、マスター
ステーション/は送信用の/ワードのデータをアドレス
′#−Nに対応する記憶回路/aのメモリに有していな
いので、プログラマブルコントローラ/Cにより送信フ
ラグをオフとし、アドレス#Nに対応したメモリにおし
・てデータ受信可能の状態とし、プログラマブルコント
ローラ/Cは記憶回路/aに他のステーションから送ら
れるデータが書き込まれると共に、これをリード動作す
るだめの制御をする。
ステーション氾を除<他のステーション3.ダ・・・に
つ℃・ても同様に送信フラグはオフで、プログラマグル
コントローラ3b、llb・・・は記憶回路3a、41
a・・・に他のステーションから送られろ/ワードのデ
ータが書き込まれると共に、これをリード動作するため
の制御をする。
つ℃・ても同様に送信フラグはオフで、プログラマグル
コントローラ3b、llb・・・は記憶回路3a、41
a・・・に他のステーションから送られろ/ワードのデ
ータが書き込まれると共に、これをリード動作するため
の制御をする。
−4、ステーション氾がアドレス情報#Nを受信した時
、記憶回路2aのアドレス#Nのメモリに既に/ワード
のデータが書き込まれ且つ周辺からの書込み動作と同時
に送信フラグがオンになっている。これによってステー
ション氾の記憶回路、2aのアドレス#Nに対応したメ
モリに書き込まれた/ワードのデータは、伝送路ワを伝
わって他のステーション/、3.’l・・・の記憶口f
lF5 / a 、3a 、4a・・・のアドレス#N
に対応した夫々のメモリに御所に書き込まれると共に、
プログラマブルコントローラ/c、、、’b、りb・・
・により読み込まれる。このデータの流れは図中符号9
bで示した二点鎖線で示し文ある。
、記憶回路2aのアドレス#Nのメモリに既に/ワード
のデータが書き込まれ且つ周辺からの書込み動作と同時
に送信フラグがオンになっている。これによってステー
ション氾の記憶回路、2aのアドレス#Nに対応したメ
モリに書き込まれた/ワードのデータは、伝送路ワを伝
わって他のステーション/、3.’l・・・の記憶口f
lF5 / a 、3a 、4a・・・のアドレス#N
に対応した夫々のメモリに御所に書き込まれると共に、
プログラマブルコントローラ/c、、、’b、りb・・
・により読み込まれる。このデータの流れは図中符号9
bで示した二点鎖線で示し文ある。
次に、サイクリックスキャナー/bから送出されたアド
レス情報たとえば#(N+/)に対してマスターステー
ション/のプログラマブルコントローラ/Cが記憶回路
/aの該当アドレスのメモリにライト動作の制御を行な
った場合、即ち、マスター送信モードの場合、これの送
信フラグはオンであり、この該当アドレスのメモリに書
き込まれていたデータは、一定時間後、上記と同様に御
所受信状態(送信フラグはオフ状態)にある他のステー
ションλ、3.グ・・・に伝送路ワを介して御所に与え
られ同様に受信される。ここで、各アドレス情報に対応
したデータを送る毎であって、データを受信完T後、受
信側のステーションのいずれか7つのステーション(マ
スターステーションの場合もある。)が受信完丁のアッ
ク信号を発信し、マスターステーション/はこのアック
信号な次に、アドレス情報#(N十、2)がマスタース
テーション/のサイクリックアドレススキャナ−/bか
ら送出された場合でしかもこのアドレスたとえば# (
N+、2 )のメモリにライト動作するデータが全ての
ステーション/、、2.3.’l・・・になかった場合
、タイマー動作による所定時間経過の信号により相手方
のステーションの応答がなかっタモノドしタイムオーバ
ー処理し、次のアドレス情報を送ることKなる。
レス情報たとえば#(N+/)に対してマスターステー
ション/のプログラマブルコントローラ/Cが記憶回路
/aの該当アドレスのメモリにライト動作の制御を行な
った場合、即ち、マスター送信モードの場合、これの送
信フラグはオンであり、この該当アドレスのメモリに書
き込まれていたデータは、一定時間後、上記と同様に御
所受信状態(送信フラグはオフ状態)にある他のステー
ションλ、3.グ・・・に伝送路ワを介して御所に与え
られ同様に受信される。ここで、各アドレス情報に対応
したデータを送る毎であって、データを受信完T後、受
信側のステーションのいずれか7つのステーション(マ
スターステーションの場合もある。)が受信完丁のアッ
ク信号を発信し、マスターステーション/はこのアック
信号な次に、アドレス情報#(N十、2)がマスタース
テーション/のサイクリックアドレススキャナ−/bか
ら送出された場合でしかもこのアドレスたとえば# (
N+、2 )のメモリにライト動作するデータが全ての
ステーション/、、2.3.’l・・・になかった場合
、タイマー動作による所定時間経過の信号により相手方
のステーションの応答がなかっタモノドしタイムオーバ
ー処理し、次のアドレス情報を送ることKなる。
このようにして、サイクリックアドレススキャナー/b
からアドレス情報が全ステーション/・λ、3.’l・
・・に送られる毎に、データの伝送が行なわれ、この毎
に共有メモリとしての記憶回路/a、、2a、3a、4
a・・・の内容が全ステーションに対して同一値となる
。即ち、ザイクリックアドレススキャナー/bによりサ
イクリックにアドレス情報が送出され、データの送受信
が高速で行なわれてしかも伝送サイクルが高速なので伝
送路フに接続されたステーション/、2..3.’l・
・・がずべて同一のデータを共有しているのと同一とな
る。
からアドレス情報が全ステーション/・λ、3.’l・
・・に送られる毎に、データの伝送が行なわれ、この毎
に共有メモリとしての記憶回路/a、、2a、3a、4
a・・・の内容が全ステーションに対して同一値となる
。即ち、ザイクリックアドレススキャナー/bによりサ
イクリックにアドレス情報が送出され、データの送受信
が高速で行なわれてしかも伝送サイクルが高速なので伝
送路フに接続されたステーション/、2..3.’l・
・・がずべて同一のデータを共有しているのと同一とな
る。
本発明はこの他にも、必らずしもサイクリックアドレス
スキャナーを用いてアドレス情報をサイクリックに送出
する必要はなく、マスターステーションのプログラマブ
ルコントローラの記憶回路への制御により所要のアドレ
ス情報を他のステーションに送信してもよい。その後の
他の動作については上記記載から明らかであり、説明を
省略する。
スキャナーを用いてアドレス情報をサイクリックに送出
する必要はなく、マスターステーションのプログラマブ
ルコントローラの記憶回路への制御により所要のアドレ
ス情報を他のステーションに送信してもよい。その後の
他の動作については上記記載から明らかであり、説明を
省略する。
なお、記憶回路、2a、3a、、lla・・・に格納さ
れたデータはプログラマブルコントローラ2b、3b、
tlb・・・により夫々読み込まれ、夫々たとえばモー
タ制御装置2c、3c、4tc・・・を介して夫々の遠
隔操作用機器;lci 、3d 、4(1・・・を動作
させる。
れたデータはプログラマブルコントローラ2b、3b、
tlb・・・により夫々読み込まれ、夫々たとえばモー
タ制御装置2c、3c、4tc・・・を介して夫々の遠
隔操作用機器;lci 、3d 、4(1・・・を動作
させる。
以上、本発明につし・て詳述したように、本発明にお℃
・ては、伝送路を介して送受信を行なうデータが、送受
信バッファメモリを介さずに、直接周辺機器のメモリの
一部であってもよい共有メモリから共有メモリへ伝送さ
れることにより、高速データ伝送が可能である。また、
各ステーションが、伝送路と周辺機器双方に開放された
共有メモリを個別にもつととで、リモー) i10、プ
ログラマブルコントローラ、デジタルコントローラ等の
周辺機器は伝送ラインを意識することなく、データのリ
ード・ライトができる。また、データのリード動作は本
発明の共有メモリ方式の特徴として、その時刻に全ての
ステーションが受信して(・る受信データと同じものを
読み込むことができ、信号のモニタ及び複数台の周辺機
器の御所動作及びシステムの応答性の向上ができる。
・ては、伝送路を介して送受信を行なうデータが、送受
信バッファメモリを介さずに、直接周辺機器のメモリの
一部であってもよい共有メモリから共有メモリへ伝送さ
れることにより、高速データ伝送が可能である。また、
各ステーションが、伝送路と周辺機器双方に開放された
共有メモリを個別にもつととで、リモー) i10、プ
ログラマブルコントローラ、デジタルコントローラ等の
周辺機器は伝送ラインを意識することなく、データのリ
ード・ライトができる。また、データのリード動作は本
発明の共有メモリ方式の特徴として、その時刻に全ての
ステーションが受信して(・る受信データと同じものを
読み込むことができ、信号のモニタ及び複数台の周辺機
器の御所動作及びシステムの応答性の向上ができる。
第1図は従来の信号伝送装置の概略図、第2図は本発明
に係る信号伝送装置及びこの伝送方法の説明図である。 /はマスターステーション、/a、、2a、3h。 1l−aは記憶回路、/bはサイクリックアドレススキ
ャナー、/Cはプログラマブルコントローラ。 2.3.りはステーション、、2b、3b、グbはプロ
グラマブルコントローラ、9は伝送路、10a。 10bは終端抵抗である。
に係る信号伝送装置及びこの伝送方法の説明図である。 /はマスターステーション、/a、、2a、3h。 1l−aは記憶回路、/bはサイクリックアドレススキ
ャナー、/Cはプログラマブルコントローラ。 2.3.りはステーション、、2b、3b、グbはプロ
グラマブルコントローラ、9は伝送路、10a。 10bは終端抵抗である。
Claims (3)
- (1) ループ式又はバス式シリャル伝送方法に於て、
伝送路に接続された全てのステーションに開放された共
有メモリへのアクセスは通常のメモリのリード及びライ
ト動作と全く同一の動作で行iようことができ、送信デ
ータが既に上記ステーションのいずれかのステーション
の共有メモリにセットされ、このセットされた共有メモ
リのアドレスのみが伝送路上で要求された時、上記送信
データが発信し、送信ステーション以外の複数の全ての
ステーションにある、上記アドレスの共有メモリで上記
送信データが一斎に受信されることを特徴とする信号伝
送方法。 - (2) 上記全てのステーションが有して℃・る上記共
有メモリの7ドレスをサイクリックに上記伝送路上に送
出させて送受信を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の信号伝送方法。 - (3) ループ式又はバス式シリャル伝送装置に於て、
伝送路に接続された少なくとも3つの全てのステーショ
ンが上記伝送路に対して開放された同一メモリアドレス
領域の共有メモリを備えたことを特徴とする信号伝送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13077483A JPS6024745A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 信号伝送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13077483A JPS6024745A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 信号伝送方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024745A true JPS6024745A (ja) | 1985-02-07 |
JPH027212B2 JPH027212B2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=15042342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13077483A Granted JPS6024745A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 信号伝送方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204254A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-05 | Toshiba Corp | データ受信装置 |
JPH0663748A (ja) * | 1992-08-18 | 1994-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 丸鋼突合せ連続自動溶接装置 |
JP2006074724A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-03-16 | Jfe Engineering Kk | リモート入出力装置、分散独立型リモートシステム及び無線伝送システム |
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JPS58184849A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13077483A patent/JPS6024745A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS58184849A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH027212B2 (ja) | 1990-02-16 |
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