JP2588907Y2 - ピン端子付きボビン及びトランス - Google Patents
ピン端子付きボビン及びトランスInfo
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- JP2588907Y2 JP2588907Y2 JP1993021657U JP2165793U JP2588907Y2 JP 2588907 Y2 JP2588907 Y2 JP 2588907Y2 JP 1993021657 U JP1993021657 U JP 1993021657U JP 2165793 U JP2165793 U JP 2165793U JP 2588907 Y2 JP2588907 Y2 JP 2588907Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- wire
- pin terminal
- terminal
- wires
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- Insulated Conductors (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ピン端子付きボビン及
びトランスに係わり、特に、約100kHz以上の高周
波の電子機器に用いられるトランス及びそれの使用に適
したピン端子付きボビンに関するものである。
びトランスに係わり、特に、約100kHz以上の高周
波の電子機器に用いられるトランス及びそれの使用に適
したピン端子付きボビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトランス等に用いられるボビン
は、巻き終りの回路のピン端子から続けて別回路の巻始
めとなるような回路において、続けて巻線される部分で
は図5に示されるようなワイヤ10の保持が行われる
が、図5に示された寸法fの部分では図6に側面を示す
ようにワイヤ10が重なり外側にはみ出してしまう。同
時に使用されるワイヤ10が図4に示すようなリッツ線
6を用いた場合は、特に重なっているリッツ線6の上部
にくるリッツ線6の安定が極端に悪くなり、リッツ線6
が全体で突起4の側面を這う事なく、リッツ線6のばら
けを招き、断線やショートに結びつき、信頼性を低下さ
せるという問題があった。又、上述の問題を避けるた
め、図10に示すように複数の突起を上下一列に設けた
改善がなされ、突起4の間から片方のリッツ線6を引き
出すことにより一部改善されているが、この場合でも、
突起4の幅寸法gの部分では重なり合うため、突起4の
高さを高くする必要があり、図9に示すトランス全体の
寸法hが大きくなってしまうという問題があった。
は、巻き終りの回路のピン端子から続けて別回路の巻始
めとなるような回路において、続けて巻線される部分で
は図5に示されるようなワイヤ10の保持が行われる
が、図5に示された寸法fの部分では図6に側面を示す
ようにワイヤ10が重なり外側にはみ出してしまう。同
時に使用されるワイヤ10が図4に示すようなリッツ線
6を用いた場合は、特に重なっているリッツ線6の上部
にくるリッツ線6の安定が極端に悪くなり、リッツ線6
が全体で突起4の側面を這う事なく、リッツ線6のばら
けを招き、断線やショートに結びつき、信頼性を低下さ
せるという問題があった。又、上述の問題を避けるた
め、図10に示すように複数の突起を上下一列に設けた
改善がなされ、突起4の間から片方のリッツ線6を引き
出すことにより一部改善されているが、この場合でも、
突起4の幅寸法gの部分では重なり合うため、突起4の
高さを高くする必要があり、図9に示すトランス全体の
寸法hが大きくなってしまうという問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】最近、トランス、およ
びインダクタ等のコイル部品は、高周波化に伴い、小型
化する傾向にある。同時に高周波に対応するため、ワイ
ヤの発熱等により効率の悪い従来の単線のワイヤから、
効率のよいリッツ線を用いる事が多い。業界では、これ
らの部品を標準化し、部品を共通化して、自動化し、大
量生産を目指しているが、前述のように、従来の構造の
ボビンでは微細な調整を必要とし、機械による自動化が
困難であった。従って、本考案の課題は、自動機でもワ
イヤの端末処理が可能となり、ピン端子周辺でワイヤが
確実に保持され、ワイヤの重なりによる盛り上がりやワ
イヤ(リッツ線)のばらけのない終端処理が可能で、し
かも外形を大形化しない構造のピン端子付きボビン、及
びそれを用いたトランスを供することにある。
びインダクタ等のコイル部品は、高周波化に伴い、小型
化する傾向にある。同時に高周波に対応するため、ワイ
ヤの発熱等により効率の悪い従来の単線のワイヤから、
効率のよいリッツ線を用いる事が多い。業界では、これ
らの部品を標準化し、部品を共通化して、自動化し、大
量生産を目指しているが、前述のように、従来の構造の
ボビンでは微細な調整を必要とし、機械による自動化が
困難であった。従って、本考案の課題は、自動機でもワ
イヤの端末処理が可能となり、ピン端子周辺でワイヤが
確実に保持され、ワイヤの重なりによる盛り上がりやワ
イヤ(リッツ線)のばらけのない終端処理が可能で、し
かも外形を大形化しない構造のピン端子付きボビン、及
びそれを用いたトランスを供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】最近使用されるリッツ線
は、極細の線を多数撚った線、例えば0.06mmの線
を150本を1束にしたものが用いられ、その直径は2
から3mm程度の太さになってしまう。この太いワイヤ
が重なれば当然その部分の膨らみは数mmとなり、上側
に重なったワイヤは不安定な位置におかれてしまう。
0.1mm以下等の極めて細いワイヤを使用したリッツ
線の場合、線のばらけと同時に断線の危険が多くなる。
従って、本考案は、ボビン端子台周辺でリッツ線等の太
いワイヤを確実に保持できるよう、ボビンの鍔の一端に
設けられる端子台で2本以上のワイヤが引き出される端
子台の外側側面に、用いられるリッツ線の直径より広い
横方向の間隔で離れ、縦方向に完全に離れない範囲で上
下にずれた位置に、引き出されるワイヤの数より1個多
い数の突起が設けられた構造のボビンを供する。
は、極細の線を多数撚った線、例えば0.06mmの線
を150本を1束にしたものが用いられ、その直径は2
から3mm程度の太さになってしまう。この太いワイヤ
が重なれば当然その部分の膨らみは数mmとなり、上側
に重なったワイヤは不安定な位置におかれてしまう。
0.1mm以下等の極めて細いワイヤを使用したリッツ
線の場合、線のばらけと同時に断線の危険が多くなる。
従って、本考案は、ボビン端子台周辺でリッツ線等の太
いワイヤを確実に保持できるよう、ボビンの鍔の一端に
設けられる端子台で2本以上のワイヤが引き出される端
子台の外側側面に、用いられるリッツ線の直径より広い
横方向の間隔で離れ、縦方向に完全に離れない範囲で上
下にずれた位置に、引き出されるワイヤの数より1個多
い数の突起が設けられた構造のボビンを供する。
【0005】即ち、本考案は、筒形で絶縁材料より成る
巻芯の両端に外側へ張り出した鍔が設けられ、この鍔の
外側の側面に2本以上のワイヤが引き出されるピン端子
が固定された端子台が一体に加工された、トランスに用
いられるピン端子付きボビンにおいて、前記端子台の外
側側面に、前記ワイヤの数より1個多い数の柱状の突起
が、横方向に使用されるワイヤ直径だけ離れ、かつ縦方
向に完全に離れない距離だけずれて配置された構造を特
徴とするピン端子付きボビンである。
巻芯の両端に外側へ張り出した鍔が設けられ、この鍔の
外側の側面に2本以上のワイヤが引き出されるピン端子
が固定された端子台が一体に加工された、トランスに用
いられるピン端子付きボビンにおいて、前記端子台の外
側側面に、前記ワイヤの数より1個多い数の柱状の突起
が、横方向に使用されるワイヤ直径だけ離れ、かつ縦方
向に完全に離れない距離だけずれて配置された構造を特
徴とするピン端子付きボビンである。
【0006】
【作用】複数の引き出しワイヤを1本のピン端子に引き
出すピン端子付きボビンにおいて、このピン端子が設け
られた端子台の外側の側面に、横方向にワイヤの幅だけ
離して配列した柱状の突起を完全に離れない範囲で縦方
向にずらせて配置されているので、リッツ等を用いたワ
イヤの保持が確実に行われ、更にワイヤの重なりも防げ
る。又、突起の形状も単純な形で済むのでボビンの強度
を低下させることなく、半田付け時などに熱的加工にも
耐えられる構造のピン端子付きボビンが得られ、自動機
械で簡単に巻線の端末処理が可能となる。
出すピン端子付きボビンにおいて、このピン端子が設け
られた端子台の外側の側面に、横方向にワイヤの幅だけ
離して配列した柱状の突起を完全に離れない範囲で縦方
向にずらせて配置されているので、リッツ等を用いたワ
イヤの保持が確実に行われ、更にワイヤの重なりも防げ
る。又、突起の形状も単純な形で済むのでボビンの強度
を低下させることなく、半田付け時などに熱的加工にも
耐えられる構造のピン端子付きボビンが得られ、自動機
械で簡単に巻線の端末処理が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例について、図面を参照
して説明する。図1は、中央の端子台に複数の突起を設
けた本考案の一実施例のピン端子付きボビンを示し、鎖
線で示すコア及びコイルを装着した状態の斜視図、図2
は、図1のA方向から中央の端子台を見た正面図、図3
は、図1のB方向から中央の端子台を見た側面図、図4
は、リッツ線(外径d)を示す斜視図、図7は、本考案
のボビンでのピン端子へのからげ状態を示す正面図、図
8は、図7に示す本考案のボビンでのピン端子へのから
げ状態を示す側面図である。図1に示すように、本考案
の端子付きボビンは角筒状の巻芯の両端に設けられた鍔
9の先端にピン端子が固定された端子台8が一体に加工
されている。この端子台8の外側の壁には、幅1mm、
長さ2.5mm、高さ2mmの角柱状の突起が3個設け
られている。図2に示すように、突起は横方向に寸法c
が約2mmの間隔で離して配置され、かつ、縦方向に寸
法aが約1.5mmずつずれて配置されている。図2及
び図3に示すように、本例では、中央の端子台に2本の
リッツ線(図4参照)のワイヤが終端処理されるので、
3個の突起4が加工された状態の端子台8が設けられて
いる。図7及び図8に示すように、本実施例のピン端子
付きボビンに直径2mmのリッツ線6のコイルの端末を
終端処理した。図7及び図8からわかるように本実施例
のボビンを用いれば、突起4は、リッツ線6の直径より
高くすることなく重なりの発生を防げ、又リッツ線6の
両側にほぼリッツ線6の直径だけ横方向に離され、縦方
向にもずれがあるので、突起4の側方で、リッツ線6の
ゆるみもなく、重なりも防止されている。以上本実施例
のピン端子付きボビンを用いて高周波用トランスを2m
m直径のリッツ線を用いて製作したところ、自動巻線に
より巻線及びピン端子へのからげも支障なく行うことが
でき、しかも端子台周辺のリッツ線も重なり合うことな
く確実に突起により保持され、リッツ線のばらけや断線
のないトランスが得られた。又、簡単な形状の突起を端
子台の側壁に設けてあるので、ピン端子固定部の強度も
向上し、又、熱容量も大きくなり、半田作業が楽に行え
るようになった。
して説明する。図1は、中央の端子台に複数の突起を設
けた本考案の一実施例のピン端子付きボビンを示し、鎖
線で示すコア及びコイルを装着した状態の斜視図、図2
は、図1のA方向から中央の端子台を見た正面図、図3
は、図1のB方向から中央の端子台を見た側面図、図4
は、リッツ線(外径d)を示す斜視図、図7は、本考案
のボビンでのピン端子へのからげ状態を示す正面図、図
8は、図7に示す本考案のボビンでのピン端子へのから
げ状態を示す側面図である。図1に示すように、本考案
の端子付きボビンは角筒状の巻芯の両端に設けられた鍔
9の先端にピン端子が固定された端子台8が一体に加工
されている。この端子台8の外側の壁には、幅1mm、
長さ2.5mm、高さ2mmの角柱状の突起が3個設け
られている。図2に示すように、突起は横方向に寸法c
が約2mmの間隔で離して配置され、かつ、縦方向に寸
法aが約1.5mmずつずれて配置されている。図2及
び図3に示すように、本例では、中央の端子台に2本の
リッツ線(図4参照)のワイヤが終端処理されるので、
3個の突起4が加工された状態の端子台8が設けられて
いる。図7及び図8に示すように、本実施例のピン端子
付きボビンに直径2mmのリッツ線6のコイルの端末を
終端処理した。図7及び図8からわかるように本実施例
のボビンを用いれば、突起4は、リッツ線6の直径より
高くすることなく重なりの発生を防げ、又リッツ線6の
両側にほぼリッツ線6の直径だけ横方向に離され、縦方
向にもずれがあるので、突起4の側方で、リッツ線6の
ゆるみもなく、重なりも防止されている。以上本実施例
のピン端子付きボビンを用いて高周波用トランスを2m
m直径のリッツ線を用いて製作したところ、自動巻線に
より巻線及びピン端子へのからげも支障なく行うことが
でき、しかも端子台周辺のリッツ線も重なり合うことな
く確実に突起により保持され、リッツ線のばらけや断線
のないトランスが得られた。又、簡単な形状の突起を端
子台の側壁に設けてあるので、ピン端子固定部の強度も
向上し、又、熱容量も大きくなり、半田作業が楽に行え
るようになった。
【0008】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のピン端子
付きボビンを用いることにより、リッツ線等を用いる高
周波で用いられるトランス等の電子部品の組み立てにお
いて、形状を大形化させることなく、端子台周辺のワイ
ヤの保持が確実に行われ、重なりによるワイヤのばらけ
や断線が防げ、巻線や終端処理が自動化可能となり、信
頼性の高い高周波用トランス等が安価に供給できる。
付きボビンを用いることにより、リッツ線等を用いる高
周波で用いられるトランス等の電子部品の組み立てにお
いて、形状を大形化させることなく、端子台周辺のワイ
ヤの保持が確実に行われ、重なりによるワイヤのばらけ
や断線が防げ、巻線や終端処理が自動化可能となり、信
頼性の高い高周波用トランス等が安価に供給できる。
【図1】中央の端子台に複数の突起を設けた本考案の一
実施例のピン端子付きボビンを示し、鎖線で示すコア及
びコイルを装着した状態の斜視図。
実施例のピン端子付きボビンを示し、鎖線で示すコア及
びコイルを装着した状態の斜視図。
【図2】図1のA方向から中央の端子台を見た正面図。
【図3】図1のB方向から中央の端子台を見た側面図。
【図4】リッツ線(外径d)を示す斜視図。
【図5】従来のボビンでのピン端子へのからげ状態を示
す正面図。
す正面図。
【図6】図5に示す従来のボビンでのピン端子へのから
げ状態を示す側面図。
げ状態を示す側面図。
【図7】本考案のボビンでのピン端子へのからげ状態を
示す正面図。
示す正面図。
【図8】図7に示す本考案のボビンでのピン端子へのか
らげ状態を示す側面図。
らげ状態を示す側面図。
【図9】組立上がりのトランスの側面図。
【図10】従来の他の例のボビンにおけるピン端子への
からげ状態を示す正面図。
からげ状態を示す正面図。
1 コア 2 ボビン 3 ピン端子 4 突起 5 巻枠 6 リッツ線 7 コイル(巻線) 8 端子台 9 鍔 10 ワイヤ A,B 矢印 a,b,c,d,e,f,g,h 寸法
Claims (2)
- 【請求項1】 筒形で絶縁材料より成る巻芯の両端に外
側へ張り出した鍔が設けられ、この鍔の外側の側面に2
本以上のワイヤが引き出されるピン端子が固定された端
子台が一体に加工された、トランスに用いられるピン端
子付きボビンにおいて、前記端子台の外側側面に、前記
ワイヤの数より1個多い数の柱状の突起が、横方向に使
用されるワイヤ直径だけ離れ、かつ縦方向に完全に離れ
ない距離だけずれて配置された構造を特徴とするピン端
子付きボビン。 - 【請求項2】 請求項1記載のピン端子付きボビンを用
いたことを特徴とするトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021657U JP2588907Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピン端子付きボビン及びトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993021657U JP2588907Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピン端子付きボビン及びトランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0677217U JPH0677217U (ja) | 1994-10-28 |
JP2588907Y2 true JP2588907Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12061124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993021657U Expired - Fee Related JP2588907Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピン端子付きボビン及びトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588907Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4073589B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2008-04-09 | 第一高周波工業株式会社 | 高周波大電流用可撓性導体 |
JP6541542B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2019-07-10 | Fdk株式会社 | 巻線部品 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP1993021657U patent/JP2588907Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0677217U (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |