JP2001068354A - リアクター - Google Patents

リアクター

Info

Publication number
JP2001068354A
JP2001068354A JP23657999A JP23657999A JP2001068354A JP 2001068354 A JP2001068354 A JP 2001068354A JP 23657999 A JP23657999 A JP 23657999A JP 23657999 A JP23657999 A JP 23657999A JP 2001068354 A JP2001068354 A JP 2001068354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
wires
terminal plate
coil
lead wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23657999A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Kondo
潤二 近藤
Hideto Saeki
英人 佐伯
Osamu Watanabe
修 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
Priority to JP23657999A priority Critical patent/JP2001068354A/ja
Publication of JP2001068354A publication Critical patent/JP2001068354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子板を用いて行うリード線の芯線とコイル
の引出線との接続および絶縁処理の作業性の向上を図る
とともに、部品点数の削減を図り得るリアクターを提供
すること。 【解決手段】 薄葉の絶縁材を側面から見てく字型に折
り曲げ、絶縁材の一半部10と他半部11とに、互いに
所定の間隔mをおいて2個1組の線材引出孔12a,1
2bと13a,13bを設けてなる端子板8を備え、こ
の端子板8をコイルボビン2の巻胴部に巻回されたコイ
ル5上に配し、端子板8の一半部10に設けられた線材
引出孔12a,12bにリード線14a,14bを挿通
し、端子板8の他半部11に設けられた線材引出孔13
a,13bにはリード線14a,14bの芯線15a,
15bを挿通し、リード線14a,14bの芯線15
a,15bをコイル5の引出線5a,5bに接続し、そ
の接続部分16a,16bを端子板8の他半部11の表
面側に折り返し、前記接続部分16a,16bの上に、
端子板8の一半部10を被せて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビ等の電源
回路の一次側に組み込まれ、高調波電流の抑制用として
用いられるリアクターに関する。
【0002】
【従来の技術】リアクターは、コイルボビンにコイルが
組み込まれ、そしてリードタイプのリアクターはピン端
子タイプのものと異なり、取付用の取付金具が組み込ま
れ、かつ巻回されたコイルの引出線にリード線が接続さ
れて構成されている。
【0003】図5はリード線の芯線とコイルの引出線と
を接続する従来技術の説明図である。
【0004】この図5に示す従来技術では、矩形に形成
された絶縁紙からなるフラットな端子板24と、これと
は別体の絶縁紙30を用いている。
【0005】この端子板24には、リード線27a,2
7bの芯線28a,28bを挿通して引き出す引出孔2
5a,25bと、切り欠き26a,26bとが形成され
ている。この切り欠き26a,26bは、端子板24の
端縁に、前記引出孔25a,25bに対応させて形成さ
れている。
【0006】そして、この従来技術では端子板24の表
面側から、リード線27a,27bの芯線28a,28
bを引出孔25a,25bに挿入し、端子板24の裏面
に這わせ、端子板24の端縁に形成された切り欠き26
a,26bから端子板24の表面側に引き出し、かつコ
イルの引出線29a,29bと絡げ付け、この絡げ付け
た部分をはんだで固め、端子板24の表面側に折り返
す。
【0007】ついで、リード線27a,27bの芯線2
8a,28bと、コイルの引出線29a,29bを絡げ
付けてはんだで接続し、かつ端子板24の表面側に折り
返した部分を含む端子板24の上に絶縁紙30を被せ、
絶縁テープ(図示せず)によって固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術では図5から分かるように、端子板24に対してリー
ド線27a,27bが固定されておらず、フリーである
ため、図5に矢印で示すように、端子板24上をふらつ
き、取扱性が悪い、という課題があった。
【0009】また、従来技術ではリード線27a,27
bとコイルの引出線29a,29bとの接続後に、端子
板24とは別体の絶縁紙30を被せるようにしているの
で、部品点数が多く、しかも絶縁紙30を被せる手間を
要するため、組立ての作業性が悪い、という課題もあっ
た。
【0010】本発明は、上記のことに鑑み提案されたも
ので、その目的とするところは、端子板を用いて行うリ
ード線の芯線とコイルの引出線との接続および絶縁処理
の作業性の向上を図るとともに、部品点数の削減を図り
得るリアクターを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では薄葉の絶縁材を側面から見てく字型に折
り曲げ、その折り線9をはさんで絶縁材の一半部10と
他半部11とに、互いに所定の間隔mをおいて2個1組
の線材引出孔12a,12bおよび13a,13bを設
けてなる端子板8を備え、この端子板8をコイルボビン
2の巻胴部に巻回されたコイル5上に配し、前記端子板
8の一半部10に設けられた線材引出孔12a,12b
にリード線14a,14bを挿通し、前記端子板8の他
半部11に設けられた線材引出孔13a,13bにはリ
ード線14a,14bの芯線15a,15bを挿通し、
前記リード線14a,14bの芯線15a,15bをコ
イル5の引出線5a,5bに接続し、その接続部分16
a,16bを端子板8の他半部11の表面側に折り返
し、前記リード線14a,14bの芯線15a,15b
とコイル5の引出線5a,5bとの接続部分16a,1
6bの上に、端子板8の一半部10を被せている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は端子板と、リード線の芯線とコイルの引出線
との接続部分における絶縁処理の初期工程を示す説明
図、図2は図1に続く絶縁処理工程を示す説明図、図3
は図2に続く絶縁処理工程を示す説明図、図4は完成さ
れたリードタイプのリアクターの斜視図である。
【0014】まず、本発明で対象とするリードタイプの
リアクター本体1は、図3に示すように、コイルボビン
2と、コイル5と、これらに組み込まれる一対のコア6
(図4参照)とを有している。
【0015】前記コイルボビン2は、内部に中空部を有
する巻胴部と、その両端に形成されたフランジ3,3
と、各フランジ3,3の下部に設けられた肉厚部4,4
とを有している。
【0016】前記コイル5は、コイルボビン2の巻胴部
の外周に巻回されている。そして、コイル5の外周には
絶縁テープ(図示せず)が巻き付けらる。このコイル5
の巻始め、巻終わりの引出線を図2,図3に符号5a,
5bで示す。
【0017】前記コア6は、U・U型のものが用いられ
2個で1組をなしている。そして、前記各U型のコア6
の脚部を前記コイルボビン2の巻胴部の内部に、各フラ
ンジ3の外側から挿通し、相互の対向面間に磁気ギャッ
プを形成し、かつ接着剤で固定している。
【0018】ところで、前記リアクター本体1における
コイル5の引出線5a,5bと、リード線14a,14
bの芯線15a,15bとを接続して絶縁処理するため
に、端子板8を備えている。
【0019】この端子板8は、薄葉の絶縁材としての例
えば絶縁紙で形成され、かつ図1〜図3に示すように、
側面から見て一枚の絶縁紙のほぼ中央部を基準としてく
字型に折り曲げて形成されている。
【0020】前記端子板8における折り線9で区画され
た一半部10には、折り線9の近傍に、互いに所定の間
隔mをおいて線材引出孔12a,12bが設けられ、他
半部11にも互いに所定の間隔mをおいて線材引出孔1
3a,13bが設けられている。
【0021】そして、図1に示すように、前記端子板8
の一半部10に設けられた線材引出孔12a,12bに
リード線14a,14bを挿通し、ついで図2から分か
るように、端子板8の他半部11に設けられた線材引出
孔13a,13bにリード線14a,14bの芯線15
a,15bを挿通し、この芯線15a,15bを端子板
8の他半部11の裏面に巡らせる。
【0022】次に、図3に示すごとく、端子板8に設け
られた線材引出孔12a,12bおよび13a,13b
に、リード線14a,14bとその芯線15a,15b
とを挿通した状態で、これをリアクター本体1のコイル
5上に配し、リード線14a,14bの芯線15a,1
5bと、コイル5の引出線5a,5bとを絡げ付け、つ
いではんだ付けして接続し、端子板8の他半部11の表
面側に折り返す。このコイル5の引出線5a,5bとリ
ード線14a,14bの芯線15a,15bの接続部分
を、図3に符号16a,16bで示す。
【0023】ついで、端子板8の他半部11の表面側に
折り返した部分の上に、端子板8の一半部10を被せ
る。
【0024】そして、リアクター本体1のコイル5と、
その上に載置された前記端子板8との外周に、一括して
絶縁テープ17を巻き付け、絶縁するとともにリード線
14a,14bを固定する。
【0025】前述のごとく、この実施例では端子板8の
一半部10に設けられた線材引出孔12a,12bにリ
ード線14a,14bを挿通し、端子板8の他半部11
に設けられた線材引出孔13a,13bにリード線14
a,14bの芯線15a,15bを挿通し、各リード線
14a,14bを二つの線材引出孔12a・13a,1
2b・13bに架橋状に配置しているので、リード線1
4a,14bのふらつきを防止できる結果、リード線1
4a,14bの芯線15a,15bとコイル5の引出線
5a,5bとの接続および絶縁処理の作業性を向上させ
ることができる。
【0026】また、この実施例ではリード線14a,1
4bの芯線15a,15bとコイル5の引出線5a,5
bとを絡げ付け、はんだ付けした接続部分16a,16
bを、端子板8の他半部11の表面側に折り返し、その
上に端子板8の一半部10を被せるようにしているの
で、端子板とは別体の絶縁紙を必要とせず、したがって
部品点数が少なく、しかも作業性を向上させることがで
きるため、コストダウンを図ることもできる。
【0027】前述のごとく、リアクター本体1のコイル
5の引出線5a,5bに、リード線14a,14bの芯
線15a,15bを接続し、絶縁処理した後、リアクタ
ー本体1を取付金具18に固定し、リードタイプのリア
クターが構成される。
【0028】この取付金具18は鉄板等の金属板を加工
してなり、取付面への取付用の床部19と、リアクター
本体1への組み込み用の取付部20,20と、組み込み
時にリアクター本体1を所定の位置に位置決めするため
の位置決め部21,21と、固定片22,22とを有し
ている。
【0029】前記取付部20,20はほぼ逆L字状に折
曲形成され、その間にリアクター本体1におけるコイル
ボビン2のフランジ3,3の肉厚部4,4を挿入し、取
り付け得る形状に形成されている。
【0030】前記位置決め部21,21は、取付部2
0,20の一端部側に形成されていて、挿入されてきた
コイルボビン2のフランジ3,3の肉厚部4,4の端面
を受け止め、リアクター本体1を位置決めする。
【0031】前記固定片22,22は、取付部20,2
0の他端部側に立設され、リアクター本体1の位置決め
後、折り曲げまたはねじって、抜脱を防止し、リアクタ
ー本体1を固定し得るようになっている。
【0032】このように、取付金具18における位置決
め部21,21にコイルボビン2のフランジ3,3の肉
厚部4,4の端面を当接させ、取付金具18にリアクタ
ー本体1を位置決めした後、取付部20,20の他端部
側に立設された固定片22,22を図4に示す場合は、
互いに内側に折り曲げ、取付金具18にリアクター本体
1を固定し、図4に示すごときリードタイプのリアクタ
ー23を得る。なお、固定片22,22をねじって、取
付金具18にリアクター本体1を固定してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では薄葉の
一枚の絶縁材を側面から見てく字型に折り曲げ、その折
り線9をはさんで絶縁材の一半部10と他半部11と
に、互いに所定の間隔mをおいて2個1組の線材引出孔
12a,12bおよび13a,13bを設けてなる端子
板8を備え、この端子板8の一半部10に設けられた線
材引出孔12a,12bにリード線14a,14bを挿
通し、端子板8の他半部11に設けられた線材引出孔1
3a,13bにはリード線14a,14bの芯線15
a,15bを挿通し、各リード線14a,14bを二つ
の線材引出孔12a・13a,12b・13bに架橋状
に配置しているので、リード線14a,14bのふらつ
きを防止でき、したがってリード線14a,14bの芯
線15a,15bとコイル5の引出線5a,5bとの接
続および絶縁処理の作業性の向上を図り得る効果があ
る。
【0034】また、本発明ではリード線14a,14b
の芯線15a,15bとコイル5の引出線5a,5bと
の接続部分16a,16bを端子板8の他半部11の表
面側に折り返し、その上に端子板8の一半部10を被せ
るようにしているので、端子板とは別体の絶縁紙を必要
とせず、したがって部品点数を削減でき、かつ作業性を
向上させることができるため、コストダウンを図り得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる端子板の一例と、この端子板を
用いて行うリード線の芯線とコイルの引出線との接続お
よび絶縁処理の初期工程を示す説明図である。
【図2】図1に続いて行うリード線の芯線とコイルの引
出線との接続および絶縁処理工程を示す説明図である。
【図3】図2に続いて行うリード線の芯線とコイルの引
出線との接続および絶縁処理工程を示す説明図である。
【図4】本発明にかかるリードタイプのリアクターの斜
視図である。
【図5】リード線の芯線とコイルの引出線とを接続して
絶縁する従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 リアクター本体 2 コイルボビン 3 コイルボビンのフランジ 4 フランジの肉厚部 5 コイル 5a,5b コイルの引出線 6 コア 8 端子板 9 折り線 10 端子板の一半部 11 端子板の他半部 12a,12b 線材引出孔 13a,13b 線材引出孔 14a,14b リード線 15a,15b リード線の芯線 16a,16b リード線の芯線とコイルの引出線との
接続部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 修 埼玉県坂戸市千代田5丁目5番30号 株式 会社タムラ製作所埼玉事業所内 Fターム(参考) 5E043 AA06 AB01 EA03 EA04 EA05 EA06 EB01 EB02 EB05 5E044 AD06 CA03 CA07 CB03 DA03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄葉の一枚の絶縁材を側面から見てく字
    型に折り曲げ、その折り線9をはさんで絶縁材の一半部
    10と他半部11とに、互いに所定の間隔mをおいて2
    個1組の線材引出孔12a,12bおよび13a,13
    bを設けてなる端子板8を備え、 この端子板8をコイルボビン2の巻胴部に巻回されたコ
    イル5上に配し、 前記端子板8の一半部10に設けられた線材引出孔12
    a,12bにリード線14a,14bを挿通し、前記端
    子板8の他半部11に設けられた線材引出孔13a,1
    3bにはリード線14a,14bの芯線15a,15b
    を挿通し、 前記リード線14a,14bの芯線15a,15bをコ
    イル5の引出線5a,5bに接続し、その接続部分16
    a,16bを端子板8の他半部11の表面側に折り返
    し、 前記リード線14a,14bの芯線15a,15bとコ
    イル5の引出線5a,5bとの接続部分16a,16b
    の上に、端子板8の一半部10を被せた、ことを特徴と
    するリアクター。
JP23657999A 1999-08-24 1999-08-24 リアクター Pending JP2001068354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23657999A JP2001068354A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 リアクター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23657999A JP2001068354A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 リアクター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001068354A true JP2001068354A (ja) 2001-03-16

Family

ID=17002736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23657999A Pending JP2001068354A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 リアクター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001068354A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7469243B2 (ja) 2021-03-02 2024-04-16 株式会社日立産機システム 電気機器の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7469243B2 (ja) 2021-03-02 2024-04-16 株式会社日立産機システム 電気機器の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4584040B2 (ja) コイル用端子
JP2001068354A (ja) リアクター
JPH03284807A (ja) トランス
JPH07192945A (ja) カレントトランス
JP3827919B2 (ja) 表面実装型インダクタ、表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法、平角コイルの製造に用いる巻線機
JPH11273973A (ja) インダクタンス素子
JPH0632654Y2 (ja) コイル部品
JP2001155928A (ja) トランス
JP2984226B2 (ja) コイル部品
JPH0670221U (ja) コイル
JPH0831644A (ja) 面実装型電極直付けインダクタ
JPH11219822A (ja) トロイダルコイル
JPH11186064A (ja) 小形コイル装置及びその製造方法
JP2001155934A (ja) トランス
JPH0452973Y2 (ja)
JPH0344906A (ja) トランス用ボビン
JP2599710Y2 (ja) 小型トランス
JPH0537448Y2 (ja)
JP2022071555A (ja) コイル装置およびその製造方法
JPH08186035A (ja) コイル部品
JPH0553290B2 (ja)
JPH066497Y2 (ja) 電源トランス
JPH0757943A (ja) 巻線型コイル及びその巻線方法
JP2001068350A (ja) リードタイプのリアクター
JPH1041164A (ja) ブロックフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060524