JP2585847Y2 - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JP2585847Y2
JP2585847Y2 JP33593U JP33593U JP2585847Y2 JP 2585847 Y2 JP2585847 Y2 JP 2585847Y2 JP 33593 U JP33593 U JP 33593U JP 33593 U JP33593 U JP 33593U JP 2585847 Y2 JP2585847 Y2 JP 2585847Y2
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紀之 森谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アンダーカット部を有
する射出成形品を白化、折れ等を発生させることなしに
製造することができる射出成形用金型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金型としては、例えば、
特開昭62─16115号公報に記載されている如く、
アンダーカット形状を有し、型開き方向とは略垂直方向
に摺動可能なスライドコアに、第1ブロック〜第3ブロ
ックを順次アリ溝にて連結した金型が知られている。
【0003】しかしながら、複数のアリ溝を組み合わせ
て使うために、金型を高精度に仕上げなければならず、
又、アリ溝が金型内に広く分布しているので、金型温度
分布にムラができ、体積膨張差が生じて摺動しなくなる
という問題点がある。又、アリ溝の摺動機構が移動側金
型と固定側金型で連結されているので、複数の成形ステ
ージを有する射出多層成形用金型には適用困難であると
いう問題点がある。
【0004】この問題点に鑑み、開閉自在とされた固定
側金型と移動側金型とを備え、移動側金型が、型板とア
ンギュラーピンとスライドブロックからなり、型開き
時、スライドブロックがアンギュラーピンに摺動しつつ
型開き方向と略垂直方向にスライドするようにされた射
出成形用金型が考えられる。
【考案が解決しようとする課題】
【0005】しかしながら、この射出成形用金型を用い
てアンダーカット部を有する射出成形品を射出成形する
際、型開き時初期において、スライドブロックの型開き
方向への移動時に、成形品のアンダーカット部に過大な
応力が作用するために、射出成形品のアンダーカット部
の白化、折れ等を発生させ易いという問題点があった。
【0006】本考案は上記の如き従来の問題点を解消
し、型開き期初期に、確実にスライドブロックがアンギ
ュラーピンに摺動しつつそのスライド方向にスライドし
て、アンダーカット部を有する射出成形品を白化、折れ
等を発生させることなしに製造することができる射出成
形用金型を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【課題を解決するための手段】本考案は、開閉自在とさ
れた移動側金型と固定側金型とを備え、移動側金型の型
板にアンギュラーピンが型開き方向とその軸芯が傾斜す
るように固定され、そのアンギュラーピンにスライドブ
ロックが摺動自在とされ、アンギュラーピンの先端部に
はブロック止め具が設けられ、型板とスライドブロック
間に押圧部材がスライドブロックを押圧するように設け
られ、型開き時、スライドブロックがアンギュラーピン
に摺動しつつ型開き方向と略垂直方向にスライドし、ブ
ロック止め具に当接された段階でアンギュラーピンとと
もに型開き方向に移動するようにされた射出成形用金型
において、移動側金型のスライドブロックに、キャビテ
ィ面と、スライドブロックのスライド方向に向かって平
行な面を有する係止部とが設けられ、型開き時における
固定側金型の上記係止部に対応する位置に係合ピンが突
設され、係合ピンの先端部に係合部が設けられ、型閉め
時にその係合部が上記係止部に係合される射出成形用金
型である。
【0007】本考案の金型においては、移動側金型に設
けられるアンギュラーピン及びスライドブロックは、そ
れぞれ1個設けられていてもよいし、又、2個以上設け
られていてもよい。尚、アンギュラーピンは移動側金型
の型板に設けられるが、移動側金型がコアを有する場合
にはコアに設けられていても何ら差し支えない。又、ス
ライドブロックに設けられるキャビティ面には、得られ
る成形品のアンダーカット部に対応する、スライドブロ
ックのスライド方向に向かって平行な側壁面を有する凹
凸面が設けられている。
【0008】又、スライドブロックには、その移動方向
に向かって平行な面を有する係止部が設けられている。
固定側金型には、型閉め時における上記係止部に対応す
る位置に係合ピンが突設され、係合ピンの先端部に係合
部が設けられ、その係合部が型閉め時に上記係止部に係
合されるようになっている。
【0009】スライドブロックに設けられる係止部が突
起乃至突条であり、係合ピンに設けられる係合部が凹部
乃至凹溝の組合わせであってもよい、スライドブロック
に設けられる係止部が凹部乃至凹溝であり、係合ピンに
設けられる係合部が突起乃至突条の組合わせであっても
よい。
【0010】係合ピンの先端部に設けられる係合部の長
さ、つまり、係合部の型開き方向とは略垂直方向と平行
をなす面の部分の長さは、キャビティ面に設けられる凹
凸面の最長部の長さ、つまり、キャビティ面の凹凸面に
おけるスライドコアーのスライド方向に向かって平行な
面をなす部分の最長部の長さと同等かやや長めとされる
のが好ましい。
【0011】このような長さとされることにより、型開
き時初期において、スライドブロックはその係止部が係
合ピンの係合部から外れるまで、つまり、キャビティの
凹凸面が得られる成形品のアンダーカット部から外れる
までは確実にそのスライド方向にスライドすることにな
る。
【0012】尚、スライドブロックには、その移動方向
に向かって平行をなす係止部の側壁面がキャビティ面に
連なり、その係止部にその係合部が係合される係合ピン
の先端部の一部がキャビティ面の一部を形成するように
されておれば、係合ピンの先端部が得られる成形品を保
持する役割りも果たすので好適である。
【0013】又、移動側金型のアンギュラーピンが沿う
型板(コアを有する場合にはコアでもよい)の一部をテ
ーパー面となし、スライドブロックの側面をアンギュラ
ーピンの傾斜面と平行をなすテーパー面となして、型閉
め時に、スライドブロックの側面のテーパー面が移動側
金型の型板のテーパー面により支持されるような構成に
するのが好ましい。このような構成にすることにより、
閉型してキャビティ内に樹脂材料を射出成形する際に、
型開きを完全に防止することができる。
【0014】本考案において、押圧部材としては、例え
ば、バネや、シリンダー等を使用することができる。
【0015】
【作用】本考案の射出成形用金型は、移動側金型のスラ
イドブロックに、キャビティ面と、スライドブロックの
スライド方向に向かって平行な面を有する係止部とが設
けられ、型開き時における固定側金型の上記係止部に対
応する位置に係合ピンが突設され、係合ピンの先端部に
係合部が設けられ、型閉め時にその係合部が上記係止部
に係合されることにより、型開き時初期において、スラ
イドブロックはその係止部が係合ピンの係合部から外れ
るまで、確実にそのスライド方向にスライドするので、
その間にアンダーカット部に直接型開き応力を作用させ
ることがなく、アンダーカット部を有する射出成形品を
白化、折れ等を発生させることなしに製造することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、本考案を実施例により図面を参照して
説明する。図1は本考案の射出成形用金型の型開き時の
状態を示す断面図、図2はその閉型時の状態を示す断面
図である。射出成形用金型1は、開閉自在とされた移動
側金型11と固定側金型12を備えている。移動側金型
11は、型板111、コア112、アンギュラピン11
3、押圧部材114、スライドブロック115、ブロッ
ク止め具116で構成されている。尚、型板111とコ
ア112は一体とされていてもよい。
【0017】型板111の外面の略中央部にはノズルタ
ッチ面11aが設けられ、ノズルタッチ面11aは図示
しない射出成形機のノズル先端と略等しい曲率半径を有
する曲面とされている。型板111、コア112及びス
ライドブロック115を貫通して、ノズルタッチ面11
aからキャビティ11cに連通するスプルー11bが設
けられている。スプルー11bはキャビティ11cに向
かうにつれてやや大径となるテーパー面とされている。
【0018】型板111及びコア112の内面には、固
定側金型12の方にいくにつれて相互間の間隔が次第に
拡大する一対のテーパー面112aが設けられている。
一対のアンギュラーピン113が型板111にそれぞれ
の基端部を固定され、それぞれその軸芯が各テーパー面
112aと平行をなし、固定側金型12の方にいくにつ
れてその先端部間が次第に拡大するように傾斜して設け
られている。
【0019】アンギュラーピン113の先端部には、ブ
ロック止め具116が着脱自在に設けられている。アン
ギュラピン113は円柱形状とされているのが好ましい
が角柱形状とされていてもかまわない。アンギュラピン
113の表面は平滑な摺動面とされている。
【0020】スライドブロック115は型開き方向と平
行をなすように割れ目が入れられて2つ割りとされてお
り、相対向する内面にはキャビティ面115cが形成さ
れている。キャビティ面115cには、スライドブロッ
ク115のスライド方向に向かって平行をなす側壁面を
有する凹溝(得られる射出成形品のアンダーカット部に
対応)が周方向に沿って設けられている。
【0021】スライドブロック115の固定側金型12
側の面は平滑面115dとされ、摺動可能な精度に仕上
げられている。スライドブロック115には、アンギュ
ラーピン113と平行をなすように傾斜する貫通穴11
5aが設けられており、その貫通穴115aの側壁面は
平滑面とされ、その中にアンギュラーピン113が挿通
され摺動可能とされている。又、スライドブロック11
5の外側面には型板111及びコア112の内面に設け
られたテーパー面112aと略平行をなすテーパー面1
15bが設けられている。
【0022】又、スライドブロック115には、キャビ
ティ面115cに連なりそのスライド方向に向かって平
行な壁面を有する鍔状の係止部115eが設けられてい
る。その長さは、スライドブロック115のキャビティ
面115cに設けられた凹溝のスライドブロック115
のスライド方向に向かって平行をなす側壁面の長さと略
等しくされている。
【0023】移動用金型11は、アンギュラーピン11
3に、バネからなる押圧部材114が被着され、続いて
スライドブロック115の貫通穴に挿通された後、ブロ
ック止め具116が装着されるようにして組み立てられ
る。
【0024】固定側金型12は、型板121、第1のコ
ア122、第2のコア123、係合ピン124で構成さ
れている。第2のコア123は、略中央で型開き方向と
平行をなす方向に割れ目が入れられるようにして2つ割
り型とされており、2つ割り型面にまたがるように係合
ピン挿通部が設けられている。第2のコア123の移動
側金型11側の面は平滑面123aとされ、スライドブ
ロック115の平滑面115dとの間で摺動可能とされ
ている。第1のコア122の略中央部には、係合ピン据
付け穴が設けられている。
【0025】係合ピン124には、円柱部124aの下
端に据付け部124cが設けられ、円柱部124aの先
端部の外周面に周方向に沿って鍔状の係合部124bが
設けられている。この鍔状の係合部124bの表面は型
開き方向とは略垂直方向と平行面をなすようにされてい
る。この表面の長さはスライドブロック115の係止部
115cの長さと略等しくされている。
【0026】係合ピン124は下端の据付け部124c
が第1のコア122の係合ピン据付け穴に挿入され、円
柱部124aが上端部を残して第2のコア123の係合
ピン挿通穴に挿通されるようにして固定され、係合ピン
124の先端部が第2のコア123から突設されてい
る。
【0027】そして、閉型した時に、固定側金型12の
係止ピン124の係合部124bが移動側金型11のス
ライドブロック115の係止部115eに係合するよう
になっている。係合ピン124の先端部及び係合部12
4bの表面の一部がキャビティ11cの一部を形成す
る。即ち、キャビティ11cは、閉型した時に、スライ
ドブロック115の内面に設けられたキャビティ面11
5cと係合ピン124の先端部及び係合部124bの表
面の一部とに囲まれた空間として形成される。
【0028】次に、図1及び図2に示す射出成形用金型
1の使用態様を、図2、及び図3〜図5の工程図を参照
して説明する。まず、図2に示す如く、移動側金型11
と固定側金型12間を閉じる。
【0029】射出成形用金型1が閉型するにつれて、ま
ず、移動側金型11のスライドブロック115の平滑面
115dが固定側金型12の平滑面123aに接する。
更に閉まると、スライドブロック115はアンギュラー
ピン113にガイドされ、その平滑面115dが固定側
金型12の平滑面123a上を摺動するようにして型閉
め方向とは垂直方向に閉じるように移動する。そして、
スライドブロック115の係止部115eと係合ピン1
2の係合部124bとが係合する。型閉め完了時に、ス
ライドブロック115のキャビティ面115cと係合ピ
ン124の先端部及び係合部124bの表面の一部によ
り囲まれたキャビティ11cが形成される。
【0030】次に、図3に示す如く、ノズルタッチ面1
1aに、図示しない射出成形機のノズルが密接させ、溶
融樹脂をスプルー11bからキャビティ11cに射出す
る。キャビティ11cの内面に樹脂圧がかかるが、スラ
イドブロック115のテーパー面115bがコア112
のテーパー面112aに支持されているので、スライド
ブロック115の型開きが防止される。
【0031】次に、図4に示す如く、樹脂が硬化した後
に型開きを行う。この際スライドブロック115が押圧
部材114により固定側金型12の方に押圧されている
上に、スライドブロック115の係止部115eと係合
ピン124の係合部124bが係合しているので、両者
の係合状態が継続する間は、スライドブロック115は
そのスライド方向に開くように移動するが、型閉め方向
には移動することがない。これにより、スライドブロッ
ク115のキャビティ面115cの凹部は、得られる射
出成形品のアンダーカット部から確実に外される。
【0032】そして、スライドブロック115の係止部
115eと係合ピン124の係合部124bとの係合が
外れた後、スライドブロック115は押圧部材114に
より固定側金型12の方に押圧された状態にてブロック
止め具116に当たるまで固定側金型12の平滑面12
a上を摺動する。最後に、図5に示す如く、スライドブ
ロック115はアンギュラーピン113の先端の位置に
止まったまま、アンギュラーピン113と共に型開き方
向に移動し、スライドブロック115の平滑面115d
は固定側金型12の平滑面123aから分離され、型開
きが完了する。そして、図6に示す如き、外周面に周方
向に沿ってアンダーカット部に相当する鍔部21が設け
られた射出成形品2を得る。
【0033】
【考案の効果】本考案の射出成形用金型は、上記の如き
構成とさているので、アンダーカット部を有する射出成
形品を白化、折れ等を発生させることなしに製造するこ
とができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の射出成形用金型の一例の型開きした状
態を説明する断面図である。
【図2】図1に示す射出成形用金型の閉型した状態を説
明する断面図である。
【図3】図1及び図2に示す射出成形用金型における、
閉型し、キャビティ内に樹脂材料を射出成形する状態を
説明する断面図である。
【図4】図1及び図2に示す射出成形用金型における、
型開きし始めたときの状態を説明する断面図である。
【図5】図1及び図2に示す射出成形用金型における、
型開きを終了したときの状態を説明する断面図である。
【図6】図1及び図2に示す射出成形用金型を用いて得
られた射出成形品を示し、図6(a)は平面図、図6
(b)は正面図、図6(c)は底面図である。
【符号の説明】
1 射出成形用金型 11 移動側金型 12 固定側金型 111、121 型板 112 コア 113 アンギュラーピン 114 押圧部材 115 スライドブロック 115e 係止部 116 ブロック止め具 122 第1のコア 123 第2のコア 124 嵌合ピン 124b 係合部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在とされた移動側金型と固定側金
    型とを備え、移動側金型の型板にアンギュラーピンが型
    開き方向とその軸芯が傾斜するように固定され、そのア
    ンギュラーピンにスライドブロックが摺動自在とされ、
    アンギュラーピンの先端部にはブロック止め具が設けら
    れ、型板とスライドブロック間に押圧部材がスライドブ
    ロックを押圧するように設けられ、型開き時、スライド
    ブロックがアンギュラーピンに摺動しつつ型開き方向と
    略垂直方向にスライドし、ブロック止め具に当接された
    段階でアンギュラーピンとともに型開き方向に移動する
    ようにされた射出成形用金型において、移動側金型のス
    ライドブロックに、キャビティ面と、スライドブロック
    のスライド方向に向かって平行な面を有する係止部とが
    設けられ、型開き時における固定側金型の上記係止部に
    対応する位置に係合ピンが突設され、係合ピンの先端部
    に係合部が設けられ、型閉め時にその係合部が上記係止
    部に係合されることを特徴とする射出成形用金型。
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