JP2584246Y2 - 故障状態表示装置 - Google Patents

故障状態表示装置

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JP2584246Y2
JP2584246Y2 JP1991109763U JP10976391U JP2584246Y2 JP 2584246 Y2 JP2584246 Y2 JP 2584246Y2 JP 1991109763 U JP1991109763 U JP 1991109763U JP 10976391 U JP10976391 U JP 10976391U JP 2584246 Y2 JP2584246 Y2 JP 2584246Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば4輪アンチス
キッド制御装置が適用される自動車に用いられる故障状
態表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、4輪アンチスキッド制御装置を
装着した車両においては、ブレーキの機械系を電子制御
回路で制御するシステムが備えられている。このような
電子制御回路を有するシステムは多くの場合、故障診断
機能を有し、その診断結果が記憶されている。しかし、
その診断機能は必ずしも十分なものではなく、例えば、
システムの正常作動とブレーキの機械系故障との分離が
困難なため、明確な診断ができない場合がある。このよ
うな不具合が生じた場合、不具合原因の発見は非常に困
難であり、システム全部品の交換を行うことになった
り、または他の修理は行ったのに真の不具合部位の修理
が行われないために、後日不具合が再発する可能性を残
すなどの問題点があった。
【0003】このため、制御演算回路が動作し、アクチ
ュエータ作動信号を出力する状態になった時、車両速
度、車両走行距離および車輪識別の各情報を記憶装置に
記憶させ、この記憶装置に記憶された各情報を必要に応
じて読み出し、不具合の原因追求の参考情報として用
い、車両不具合の診断能力向上を計るようにした信号処
理回路が考えられるに至った。
【0004】従来の信号処理回路としては例えば図4に
示すようなものがある。図において、1a,1b,1c
は左前輪、右前輪および後輪の回転数を検出する車輪速
度センサ、2aは車輪速度センサ1a,1b,1cより
の信号が入力されるセンサ信号入力回路、2bは制御演
算回路3のCPUよりの命令に基づいて車輪速度センサ
1a,1b,1cの断線検出を行う断線検出回路、4a
はバックアップ記憶部で、このバックアップ記憶部4a
には車両制御装置がエレクトロニクスキッドコントロー
ルに用いられる場合は診断情報と同時に制御開始時車速
情報、制御後走行距離情報および制御油圧系統識別情報
が記憶される。4bはバックアップメモリ用電源回路、
5aは出力回路、5bはリレー駆動回路、5cはブレー
キ油圧制御アクチュエータ(以下、アクチュエータとい
う)で、左前輪に2個の、また右前輪に2個の、さらに
後輪に1個のブレーキ油圧系統を制御するソレノイドが
設けられている。5dはメインリレー、5eは出力監視
回路で、この出力監視回路5eはアクチュエータ5cの
ソレノイドの動作をCPUよりの命令に基づいて監視す
る。5fは表示駆動回路、5gは表示ランプで、この表
示ランプ5gは故障診断の結果、不具合があった場合に
表示する。6はバッファ回路、6aはバッファ回路6に
設けられた試験用端子で、この試験用端子6aは診断内
容の表示時にアース接続される。6bはストップラン
プ、6cはストップスイッチ、7は制御演算監視回路、
8aは車載蓄電池、8bはイグニッションスイッチ、8
cは電源回路、8dは電圧監視回路である。
【0005】次に、図5および図6に示されるフローチ
ャートに基づいて動作を説明する。図5のフローチャー
トにおいて、ステップST100でスタートさせ、ステ
ップST101で初期化処理し、次いで制御許可、開始
判定処理および油圧制御などを行うステップST102
を経てステップST103においてアクチュエータ5c
が作動中か否かを判定する。そして、アクチュエータ5
cが不作動であるときはステップST104において記
憶開始フラグをオフにし、一定距離走行を示すフラグが
オンする毎に作動後距離カウンタをインクリメントす
る。ステップST108,ステップST109によりカ
ウンタがオーバーフローしたとき、オーバーフローフラ
グをオンにする。また、アクチュエータ5cが作動状態
にあるときはステップST117において記憶開始フラ
グがオンであるか否かが判定される。ステップST11
7の判定がノウであれば、ステップST118において
記憶開始フラグをオンし、ステップST119において
距離カウンタ、車速情報および制御車輪識別情報の前回
の記憶をリセットし、ステップST120において今回
の車速情報などを記憶する。そして、ステップST12
1において油圧制御を行った車輪の識別情報が記憶され
る。このように、開始時の記憶開始フラグは制御開始時
の車速を記憶し、かつ前回の記憶をリセットするために
用いられる。
【0006】図6に示されるフローチャートにおいては
車速パルスが入力される毎に作動する過程が示され、ス
テップST202において一定距離カウンタをインクリ
メントし、ステップST203,ステップST204に
よりカウンタがオーバーフローする毎に一定距離走行フ
ラグをオンする。
【0007】従来の信号処理回路における表示ランプの
機能切換え論理が図7に示される。この機能切換え論理
は制御演算回路3のCPUの命令により実行される。T
端子入力信号(信号T)は非アース時に「0」、アース
時に「1」となる。ストップランプスイッチ信号(信号
STP)はオンの時に「1」、オフの時に「0」とな
る。図示される切換え論理に従い、信号Tが非アース時
にはウォーニング状態が指示され、運転者に警告を発す
ることになる。また、信号Tがアース時であって、スト
ップランプスイッチ信号がオンの時には作動記憶が表示
(ランプ点滅による表示)され、ストップランプスイッ
チがオフの時には診断(ダイアグノーシス)内容が表示
(ランプ点滅による表示)される。
【0008】従来の信号処理回路における表示ランプに
よる作動記憶の表示の状況が図8に示され、図8の点滅
波形のうち、第1群は最後の作動後、現在までの走行距
離が点滅回数で現わされるものである。1回の点滅が1
0kmであるとするならば、第1群のような3回点滅は3
0kmを現わす。また、第3群は制御出力を受けた油圧系
統の識別が点滅回数で現わされている。1回点滅が左前
輪のみの場合、2回点滅が右前輪のみの場合、3回点滅
が後輪のみの場合、4回点滅が全車輪の場合をそれぞれ
現わすものとすれば、第3群のような2回点滅は右前輪
のみの場合であることを現わす。なお、点滅波形に関連
して不作動の時および距離カウンタオーバーフローフラ
グがオン状態の時は作動記憶の必要性があまりないから
ランプを点灯し放しにするようにしてもよい。
【0009】図9にはバックアップ記憶部4aの容量が
十分にある場合において、全ての情報を記憶させるよう
にした場合のフローチャート例の一部(ST301〜S
T306)が示される。
【0010】図10には従来の信号処理回路における制
御演算回路の動作についての機能ブロック図が示され
る。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の故障状態表示装置にあっては異常部位の検出
のみを行う構成となっていたため、異常部位検出プログ
ラムによっては例えば凹凸の多い悪路でのコネクタの瞬
断により故障と判断してその診断結果を記憶させて表示
器を点灯させ、正常な部品を異常な部品として無駄な交
換作業を行うという問題点があった。
【0012】この考案は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、本当に異常な部位のみを検出す
るようにして無駄な部品交換をなくすようにした故障状
態表示装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この考案に係る故障状態
表示装置は、複数の故障判断部位の正常・異常を判断す
る判断回路と、この判断回路からの判断出力に基づいて
上記複数の故障判断部位の数に相当する数の表示を行う
表示手段とを備えた故障状態表示装置において、上記判
断回路から異常判断信号が出されたとき、この異常判
断信号に対応する全ての故障判断部位を表示、また正
常判断信号が検出されたとき、この正常判断信号に対応
する故障判断部位を前記表示から除き、他の全ての故障
判断部位を表示させる表示制御回路を設けたものであ
る。
【0014】
【作用】この考案における故障状態表示装置は、判断回
路から異常診断信号が検出されているときに故障判断部
位の全てを表示手段に表示させ、また正常判断信号が検
出されているときに上記異常判断信号に対応する故障判
断部位を前記表示から除いて表示させるようにしたもの
である。
【0015】
【実施例】以下、この考案を図面に基づいて詳細に説明
する。図1はこの考案の一実施例を示す構成ブロック
図、まず構成を説明すると、図において、9a,9b,
9c,…は複数の故障判断部位、10は各故障判断部位
9a,9b,9c,…の正常・異常を判断する判断回
路、11a,11b,11c,…は故障判断部位9a,
9b,9c,…に対応して設けられた表示手段、12は
判断回路10から常判断信号が出力されたとき、この
異常判断信号に対応する全ての故障判断部位9a,9
b,9c,…の上記表示手段11a,11b,11
c,…表示させ、また正常判断信号が出力されたと
き、この常判断信号に対応する故障判断部位9a,9
b,9c,…を消灯させる表示制御回路である。
【0016】図2は図1に示す故障状態表示装置の動作
プログラムのフローチャートで、図2に示すフローチャ
ートは図5に示すフローチャートのステップST113
からステップST116までのステップを変換したもの
である。すなわち、ST401は異常または正常を検出
する条件が成立したか否かを判断するステップ、ST4
02は異常な入力があるか否かを判断するステップ、S
T403は該当する異常な入力が以前からある時間続い
ているか否かを判断するステップ、ST404は表示ラ
ンプを点灯させ、システムフェイルセイフ処理を行うス
テップ、ST405はST402で異常入力がない場
合、以前からある時間連続して異常入力がないか判断す
るステップ、ST406は図3に示すフローチャートを
実行するステップで、このステップST406は正常な
入力である場合の処理をする。
【0017】図3において、ST501は以前より記憶
している該当する異常部位のコード(点滅回数など)を
記憶から抜くステップ、ST502はその他異常入力が
あるか否かを判断するステップ、ST503は異常がな
い場合ワーニングランプを消灯するステップである。
【0018】次に動作について説明する。電源をオンし
てステップST101に進んで初期設定を行い、次いで
制御許可、開始判定処理および油圧制御などを行うステ
ップST102を経てステップST103においてアク
チュエータ5cが作動中か否かを判定する。そして、ア
クチュエータ5cが不作動であるときはステップST1
04において記憶開始フラグをオフにし、一定距離走行
を示すフラグがオンする毎に作動後距離カウンタをイン
クリメントする。ステップST108においてカウンタ
がオーバーフローしたとき、ステップST109により
オーバーフローフラグをオンにする。そして、ステップ
ST110において走行路判別処理を行ってステップS
T111で推定車体速度を計算し、次いでステップST
112で基準速度を計算し、ステップST401に進ん
でシステム異常チェックの処理を行う。すなわち、ステ
ップST401において異常または正常状態を検出する
条件でないときはステップST102へ進んでこの流れ
を繰り返す。また、異常または正常状態を検出する条件
が成立し、異常入力があるときステップST401から
ステップST402を経てステップST403へ進み、
該当する異常入力がある時間継続しているか否か判断
し、継続しているときはステップST404において表
示ランプを点灯させ、システムフェイルセイフ処理を行
ってステップST102へ進む。そして、ステップST
403において該当する異常がある時間継続していない
ときはステップST102へ進むことになる。
【0019】さらに、異常または正常状態を検出する条
件が成立し、正常な入力であるとき、ステップST40
1からステップST402を経てステップST405へ
進み、該当する正常な入力がある時間継続しているか判
断し、継続している場合はステップST406からステ
ップST102へ進む。そして、ステップST406で
はステップST501で異常部位表示のコードなどの記
憶を抜き、ステップST502で他の異常入力があると
きはステップST102へ進む。他に異常入力がなけれ
ば、ステップST503でワーニングランプを消してス
テップST102へ進む。また、ある時間継続していな
い場合ステップST102へ進む。
【0020】
【考案の効果】以上説明してきたようにこの考案によれ
ば、その構成を、複数の故障判断部位の正常・異常を判
断する判断回路と、この判断回路からの判断出力に基づ
いて上記複数の故障判断部位の数に相当する数の表示を
行う表示手段とを備えた故障状態表示装置において、上
記判断回路から異常判断信号が検出されたとき、この異
常判断信号に対応する全ての故障判断部位を表示、ま
た正常判断信号が検出されたとき、この正常判断信号に
対応する故障判断部位を前記表示から除き、他の全ての
故障判断部位を表示させる表示制御回路を設けたことを
特徴とする故障状態表示装置としたため、本当に異常な
部位のみを検出するようにして無駄な部品交換をなくす
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による故障状態表示装置を
示す構成ブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するフローチャートである。
【図3】図2の正常処理のフローチャートである。
【図4】従来の信号処理回路の一例を示す構成ブロック
図である。
【図5】図4の動作を説明するフローチャートである。
【図6】車速パルスが入力される毎の作動過程をを示す
フローチャートである。
【図7】図4における表示ランプの機能切換え論理を説
明するブロック図である。
【図8】表示ランプによる作動記憶の表示状況を示す波
形図である。
【図9】図4における制御演算回路の動作の他の例を示
すフローチャートである。
【図10】図4における制御演算回路の動作についての
機能ブロック図である。
【符号の説明】
9a,9b,9c 故障判断部位 10 判断回路 11a,11b,11c 表示手段 12 表示制御回路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の故障判断部位(9a,9b,9
    c,…)の正常・異常を判断する判断回路(10)と、
    この判断回路(10)からの判断出力に基づいて上記複
    数の故障判断部位の数に相当する数の表示を行う表示手
    段(11a,11b,11c,…)とを備えた故障状態
    表示装置において、上記判断回路(10)から異常判断
    信号が検出されたとき、この異常判断信号に対応する全
    ての故障判断部位を表示、また正常判断信号が検出さ
    れたとき、この正常判断信号に対応する故障判断部位
    前記表示から除き、他の全ての故障判断部位を表示させ
    る表示制御回路(12)を設けたことを特徴とする故障
    状態表示装置。
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JPS56142412A (en) * 1980-04-08 1981-11-06 Fujitsu General Ltd Quality test item displayer
JPH01313772A (ja) * 1988-06-13 1989-12-19 Mitsubishi Electric Corp 自動車用電子装置の故障診断支援装置

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