JP2674646B2 - 車載用電子制御装置の故障コードメモリ表示方法 - Google Patents

車載用電子制御装置の故障コードメモリ表示方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、不揮発性メモリにコード化して記憶され
た故障内容をドライバー、サービスマン等の取扱者に確
実に知覚せしめるための車載用電子制御装置の故障コー
ドメモリ表示方法に関する。 〔従来の技術〕 最近の自動車には、ブレーキ制御装置に対して走行中
のタイヤスリップ率を最適に制御してどのような路面状
況においてもタイヤ摩擦力を有効に利用しブレーキ制御
装置を効率よく作動せしめるためのアンチロックブレー
キ制御装置や同様にタイヤ摩擦力を有効に利用して自動
車加速時の加速制御を行なうためのトラクション制御装
置、あるいはエンジンの軸動力を自動変速して伝達する
オートマチックトランスミッションの制御装置等の種々
の電子制御システムが搭載されている。 これらの電子制御システムは、上記ブレーキ制御、ト
ラクション制御等のような自動車の走行性、安定性に係
わる制御を指令するものであるから、その作動が正常で
あるかどうかは人命の安全に直接関係し、極めて重大で
ある。従って、これらの電子制御システムの作動は自動
車の出荷時あるいは定期点検時に入念にチェックする必
要がある。 このような点検作業をするため、一般に電子制御シス
テムの制御をつかさどる電子制御装置内には電子制御シ
ステム各部位の作動が正常かどうかの診断をする自己診
断機能が設けられている。この自己診断においては、上
記各部位の出力信号を基準信号と比較して正常/異常の
判定をし、その判定信号を診断部位の位置等の他の必要
情報と共にコード化して電子制御装置内に設けられた故
障コードメモリに記憶保持し、自己診断の結果を表示し
たいときは電子制御装置から表示モニタへの経路を隠し
スイッチ等を利用して作動状態とすることによって行な
われる。 このようにして記憶保持された診断内容のデータは、
故障コードメモリに一度記憶されると電子制御装置の電
流が切れてもそのまま保持されており、さらに故障個所
が除去された後もそのまま保持されている。 このように記憶保持された診断内容のデータを表示す
る方法の1つとして、上記アンチロック制御を対象とす
る電子制御装置において自動車の停止状態でこの電子制
御装置によって制御されるブレーキ制御装置の電磁弁等
のアクチュエータ用の点検コネクタを切り離し、故障内
容を故障コードメモリから読み出して故障内容の有無を
ウォーニングランプで表示をする方法が採用されてい
る。 他の表示方法としては、電子制御装置にウォーニング
ランプ以外の情報出力端子(チェック端子)を備え、上
記故障コードメモリから故障内容のデータを読み出し、
この出力端子を介してモニタに故障内容をコード表示す
る方法がある。この方法では、従来一般に故障コードメ
モリに故障コードが記憶されていても現在故障が発生し
ていない限りウォーニングランプは点灯しないように構
成されている。 さらにもう1つの方法として、上記2つの方法を結合
した方法も採用されている。この場合、ランプ点灯表示
はウォーニングランプに代えて電子制御装置に設けたLE
Dランプを利用するものがあり、このランプは一般にド
ライバーから見えない位置に設けられている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来の表示方法では不揮発性故障
コードメモリを持っていてなおかつその中に故障コード
が書かれていても現在その制御システムに故障が発生し
ていない限り通常は何も表示せず、点検用のある特別の
動作をさせた場合のみ表示する。 また、常時前記故障コードメモリ内の故障コードを表
示しているLEDランプ等の情報出力部があっても、この
表示ランプは通常の運転動作においては一般ドライバー
から見えない位置に隠されている。 このため、ドライバーに対しては過去に発生して今は
まだ検出されていない故障コードの表示は全くなされて
いないというのが現状であり、例えばアンチロックブレ
ーキ制御装置の場合、日本国内ではアンチロックブレー
キ制御装置がほとんど作動しない夏期の通常走行で発生
した故障がそのままに放置されていてそれ以外のアンチ
ロック制御を本当に必要とする時期には制御装置が作動
しないことがある。 故障原因の中にはある状況にならないと検出できない
故障、例えば走行しないと検出できず、従ってアンチロ
ック制御が本当に必要な時になって始めて検出できる故
障があり、このような故障については従来ドライバーに
繰り返し警告するように監視装置を構成していないた
め、故障発生時点でのウォーニングランプによる警告を
一度見逃すと、修理されないままとなるからである。 なお、不揮発性故障コードメモリは上述したような特
定の状況にならないと検出できないような故障を記憶保
持するのに有利であり、かかる故障が発生し得る電子制
御システムに設けることはトラブル発生時のサービス向
上に役立つものである。 この発明は、上述したような車載用電子制御装置の故
障コードメモリの表示方法の現状に鑑みてなされたもの
であり、従来の車載用電子制御装置に対して簡単な部
品、制御プログラムを付設するだけで、この電子制御シ
ステムの各部位の故障の有無を表示器に点滅表示するこ
とにより自動車のスタート時毎に少なくとも1回必ずド
ライバーに警告し、電子制御システムのいずれかに故障
部位があることを知らしめて電子制御装置の故障の早期
発見及び修理に便ならしめるにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するための手段としてこの発明で
は、車載用電子制御装置の起動直後にこの電子制御装置
を含めた電子制御システム全体の各部位の故障内容を記
憶している不揮発性メモリを使用した故障コードメモリ
から過去の故障コードの有無を読み出し、故障コードが
記憶されているときは起動後所定時間経過後に記憶され
ている全ての故障コードを前記電子制御装置に接続され
た表示器に少なくとも1回点滅表示により表示する方法
を採用したのである。 〔作用〕 電子制御装置を起動させると、その中央演算処理装置
に内蔵されているプログラムが同時に起動して故障コー
ドメモリから故障コードの有無が読み出される。故障コ
ードの書き込みは、通常の制御プログラムが行なわれて
いる動作時に電子制御装置の各部位の故障の有無をチェ
ックする故障検出プログラムが並行して一定の時間間隔
で作動することによって現在の故障を検出した時に行な
われる。 故障コードメモリに故障コードが有ることを検知する
と、これらの故障があることを、起動時に表示器として
用いられる、例えばウォーニングランプの断線チェック
のために作動するウォーニングランプの点灯と区別して
表示するため一定時間経過後に表示器が点滅表示され
る。従って、過去に故障が発生(過去故障)したが現在
は故障として検知されない場合でもその過去故障を含め
てドライバーは故障コードの有無を知ることができる。 〔実施例〕 以下この発明による故障コードメモリ表示方法をアン
チロックブレーキ制御装置に適用した実施例について添
付図を参照して詳細に説明する。 10はアンチロックブレーキ制御回路(電子制御装
置)、S1〜S4は車輪速センサ、11は入力処理回路、12は
二値化回路、13はレベル変換器、14は中央演算処理装置
を含むワンチップマイコン、15は故障コードメモリであ
って、故障コードを記憶する電気的消去自在のROM(EEP
ROM)、16はウォーニングランプの駆動回路、17はリレ
ー駆動回路、18はソレノイド駆動回路、19はウォーニン
グランプ、201は電磁弁のソレノイド、21は電源制
御リレーである。 アンチロックブレーキ制御回路は、自動車のブレーキ
制御装置を電気的に制御するためのものであり、ブレー
キペダルを踏んで自動車を減速させる際に走行中の車輪
の回転速度を車輪速センサS1〜S4により検知し、その信
号を入力処理回路11を介してワンチップマイコン14へデ
ィジタルの信号として送り、このワンチップマイコン14
で車輪速度、スリップ率、車輛速度等の演算を所定のプ
ログラムに従って行ない、基準車輛速度等との比較をす
る。 その結果、例えば雪路のようなスリップ率の高い路面
でタイヤスリップのため車輪速度が基準車輛速度を下ま
わりスリップ率が所定の値以上になるとその演算結果の
指令信号によりブレーキ制御装置の電磁弁のソレノイド
201を、ブレーキペダルを踏んでいるに拘わらず短
時間の間に開閉を繰り返して車輪のブレーキ圧を増減さ
せタイヤ摩擦力が最大となるスリップ率付近に車輪速度
が近づくように制御することで車輪ロックを防止し、ブ
レーキ制御について充分な効率を発揮させる電子制御回
路である。 この場合、上記電磁弁のソレノイドはアンチロックブ
レーキ制御装置の制御対象であるブレーキ制御装置を構
成する油圧装置の油圧配管系統に挿入された電磁弁を開
閉するためのものであり、この電磁弁を開閉することに
より各車輪のディスクブレーキを駆動するホイールシリ
ンダの作動が制御され、ブレーキがON・OFFされる。 図示省略したが、この制御回路10のワンチップマイコ
ン14にはワンチップマイコン14の心臓部である中央演算
処理装置に対してこの装置自体の機能が正常であるかに
ついて診断する自己診断機能が設けられており、自己診
断の結果機能に異常があるときは、ウォーニングランプ
19を点灯すると共にその故障内容は故障コードの形で故
障コードメモリ15に記憶され、又必要に応じて図示して
いない表示器に表示される。 ワンチップマイコン14にはこの他にも後述する表示器
点滅表示プログラム、故障検出プログラム及び故障コー
ド読出しプログラム等がその記憶部に記憶されている。 ワンチップマイコン14に対しては二値化回路12を介し
てエンジンの始動と共に発電をするオルターネータのL
−端子(以下ALT−L端子と略記する)からエンジン回
転を表わすディジタル信号が入力される。 さらに上記ワンチップマイコン14に対してテストコー
ド端子(図中Sinと略記する)からレベル変換器13を介
して故障表示プログラムを作動させる入力信号が入力さ
れる。このテストコード端子は通常openの状態でレベル
変換器13の出力はLowであり、適当なスイッチにより端
子をアースするとレベル変換器13の出力はHigh(以下H
と略記する)となり、故障表示プログラムが起動され
る。 電源制御リレー21は、電磁弁のソレノイド201
電源を制御するためのリレーであり、故障発生時にこの
リレーへの通電を遮断することで電磁弁のソレノイド20
1が作動しないことを保証するためのものである。 ソレノイドバルブ201はワンチップマイコン14に
おける演算の結果その出力信号をソレノイド駆動回路18
を介して送信することによって駆動される。 以上のように構成したこの実施例の作用について第2
図のフローチャート及び第3図、第4図を参照して説明
する。 まず、IGN(イグニッション)スイッチをONにすると
直ちにアンチロックブレーキ制御回路10に電源が供給さ
れ、第2図の左側フローチャートのプログラムを直ちに
起動する。このプログラムが起動するとこのプログラム
の作動を指令する各部位のメモリが初期設定として0に
セットされ、電源制御リレー21への出力がONとなり、ウ
ォーニングランプ出力がONとなる。 次に故障コードメモリ15に記憶されている内容が読み
出され、ワンチップマイコン14内に設けられた表示待カ
ウンタが0にリセットされる。ここでタイマ割込の許可
が与えられ、次に説明する制御プログラムと故障検出プ
ログラムへ処理が移行する。 このプログラムは第2図の中央に図示の如く、主とし
て制御プログラムと故障検出プログラムとから成る。制
御プログラムは前述したアンチロックブレーキ制御回路
10の制御プログラムであり、このアンチロックブレーキ
制御回路10に電源が供給されると直ちに始動し、車輪速
度等の演算を行なっている。 また同時に制御プログラムが作動状態のままで故障検
出プログラムが作動する。故障検出プログラムを制御プ
ログラムが作動中に、例えば車輪速センサの作動、入力
処理回路の作動……というように制御装置各部位の故障
の有無を検出するプログラムである。この故障検出プロ
グラムで故障が検出されないときはもとのプログラムへ
戻り、故障を検知したときは第2図右側の故障検出プロ
グラムへ移行する。 故障検出プログラムでは、直ちにウォーニングランプ
が点灯され、既に記憶されている故障コードメモリ15の
過去データが読み出される。この過去データと故障検出
プログラムで検出された故障コードの内容が比較され、
新しい故障コードであれば故障コードメモリ15の所定ア
ドレスに書き込まれる。 そして検出された故障がアンチロックブレーキ制御回
路の作動を停止すべき程の重大な故障であるか否かの判
定が行なわれ、重故障と判定されると電源制御リレー21
をOFFとするように指令信号を出力する。重故障でない
とき、あるいは電源制御リレー21をOFFとした後直ちに
このプログラムは故障検出プログラムへ復帰し、さらに
もとのプログラムに復帰する。 もとのプログラムに復帰すると、直ちにALT−L端子
の電位が所定の値より低いか否かについて判定が行なわ
れる。低い場合は、断芯チェックのためウォ−ニングラ
ンプが点灯したままとなるよう引き続きウォーニングラ
ンプONの出力が与えられる。なお、上記復帰後のプログ
ラムの作動は第3図を参照して説明する。 その後もう1度ALT−L端子の電圧が所定値より低い
かについて判定をし、遅れてスタートしたエンジンの回
転が上昇してこの電圧が所定値より高くなるとウォーニ
ングランプの出力をOFFにする。ウォーニングランプがO
FFとなるとほぼ同時にエンジンスタータもOFFとなる。 上記OFF出力されるまでの時間は第3図のTw1の時間に
相当し、システムの初期化に要する時間及びエンジンOF
F状態の時間である。ウォーニングランプがOFFとなった
後一定時間Tw2を通過させるため一定時間待ちをし、こ
の時間待ちに応じて表示待カウンタのカウンタアップを
する。 次に、表示待カウンタでカウントが1秒より大か否か
について判定をし、Noであれば上記動作を繰り返し、1
秒以上経過したとき故障コードメモリに故障コードが記
憶されている場合は表示器を点滅表示し一定時間、例え
ばこの実施例では0.5秒の間隔で10秒間ONとOFFを繰り返
して表示する。10秒間経過すると表示器はOFFとなる。
故障コードメモリに故障コードがないときは点滅表示は
行なわれない。 上記作動において、制御プログラム及び故障検出プロ
グラムは表示器の点滅表示プログラムとは独立にワンチ
ップマイコン14内部のハードウェアタイマ機能により一
定の時間周期で2つのプログラムは自動的に作動してい
る。 従ってこのプログラムで検出された故障内容は常に故
障コードメモリに、新しい故障が発生するたびに書き込
まれている。これにより表示器の点滅表示プログラムの
起動直後に故障コードメモリに記憶されている過去の故
障コードの読み出しをしたとき、直ちに必らず1回表示
器により点滅表示され、ドライバーに警告される。 上記表示器の点滅表示に代えて故障コードによる表示
回数を変えて故障の重要度を示す表示とすることも可能
である。また全ての故障に対して同一表示にして単にド
ライバーに警告を与えやすいパターンにする事も可能で
ある。 上記表示器による点滅表示に代えて、あるいはその点
滅表示とともに第1図に図示しているように、レベル変
化器22を介して出力端子Soutから故障コードメモリの内
容をモニタ上に点滅表示することもできる。 〔効果〕 この発明では以上のような故障コードメモリ表示方法
を採用したから、従来の車載用電子制御装置に対しALT
−L端子の入力信号を処理する二値化回路を付設し、故
障コードメモリに記憶された過去故障のデータがある
と、表示器を少なくとも1回スタート時に点滅表示する
ことによってドライバーに電子制御装置のいずれかに故
障部位があることをエンジン始動時に繰り返し警告する
ことができる。 この方法は少数の部品を電子制御装置に追加し、ワン
チップマイコンに簡単なプログラムを記憶させるだけで
実現でき、外部試験装置による種々の試験を要すること
なく故障状態があることを検知することができるから、
サービス及び電子制御装置の信頼性の向上に極めて有益
である。
【図面の簡単な説明】 第1図はアンチロックブレーキ制御装置の概略ブロック
図、第2図はこの発明による故障コードメモリの表示を
するためのフローチャート、第3図はウォーニングラン
プと表示器の点灯、点滅のタイミングを説明する図、第
4図は表示器の点滅時間のパターンを説明する図であ
る。 10……アンチロックブレーキ制御回路、12……二値化回
路、 13……レベル変換器、14……ワンチップマイコン、 15……故障コードメモリ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.車載用電子制御装置の起動直後にこの電子制御装置
    を含めた電子制御システム全体の各部位の故障内容を記
    憶している不揮発性メモリを使用した故障コードメモリ
    から過去の故障コードの有無を読み出し、故障コードが
    記憶されているときは起動後所定時間経過時に記憶され
    ている全ての故障コードを前記電子制御装置に接続され
    た表示器に少なくとも1回点滅表示することを特徴とす
    る車載用電子制御装置の故障コードメモリ表示方法。
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