JPS61129357A - 診断機能を有する車両用制御装置 - Google Patents
診断機能を有する車両用制御装置Info
- Publication number
- JPS61129357A JPS61129357A JP24975584A JP24975584A JPS61129357A JP S61129357 A JPS61129357 A JP S61129357A JP 24975584 A JP24975584 A JP 24975584A JP 24975584 A JP24975584 A JP 24975584A JP S61129357 A JPS61129357 A JP S61129357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- vehicle
- information
- circuit
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/92—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means automatically taking corrective action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は診断機能（ダイアグノーシス機能）を有する車
両用制御装置に関する０本発明による装置は、例えば４
輪アンチスキッド制御装置が適用される自動車に用いら
れる。
両用制御装置に関する０本発明による装置は、例えば４
輪アンチスキッド制御装置が適用される自動車に用いら
れる。
従来技術
一般に、４輪アンチスキッド制御装置を装着した車両に
おいては、ブレーキの機械系を電子制御回路で制御する
システムが備えられている。このような電子制御回路を
存するシステムは多くの場合故障診断機能を有し、その
診断結果が記憶されている。しかしその診断機能は必ず
しも充分なものではなく、例えば、システムの正常作動
あるいはブレーキの機械系故障との分離が困難なため、
明確な診断ができない場合がある。このような不具合が
生じた場合不具合原因の発見は非常に困難であり、シス
テム全部品の交換を行うことになったり、または、他の
修理は行ったのに真の不具合部位の修理が行われないた
めに後日不具合が再発する可能性を残す、などの問題点
がある。
おいては、ブレーキの機械系を電子制御回路で制御する
システムが備えられている。このような電子制御回路を
存するシステムは多くの場合故障診断機能を有し、その
診断結果が記憶されている。しかしその診断機能は必ず
しも充分なものではなく、例えば、システムの正常作動
あるいはブレーキの機械系故障との分離が困難なため、
明確な診断ができない場合がある。このような不具合が
生じた場合不具合原因の発見は非常に困難であり、シス
テム全部品の交換を行うことになったり、または、他の
修理は行ったのに真の不具合部位の修理が行われないた
めに後日不具合が再発する可能性を残す、などの問題点
がある。
また、アンチスキッド制御装置を備える車両の制御シス
テムの先行技術として、例えば特願昭５６−１６０８６
７号（特公昭５８−６３５５８） 、特願昭５８−１３
１４５８等が提案されているが、未だ必ずしも充分満足
なものが得られているということはできない。
テムの先行技術として、例えば特願昭５６−１６０８６
７号（特公昭５８−６３５５８） 、特願昭５８−１３
１４５８等が提案されているが、未だ必ずしも充分満足
なものが得られているということはできない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、前述の従来系における問題点にかんが
み、制御演算回路が動作しアクチュエータ作動信号を出
力する状態になった時、車両速度、車両走行距離、およ
び車輪識別の各情報を記憶装置に記憶させ、記憶装置に
記憶された各情報を必要に応じて読み出し、不具合の原
因追求の参考情報として用いるという構想にもとづき、
車両不具合の診断能力向上をはかることにある。
み、制御演算回路が動作しアクチュエータ作動信号を出
力する状態になった時、車両速度、車両走行距離、およ
び車輪識別の各情報を記憶装置に記憶させ、記憶装置に
記憶された各情報を必要に応じて読み出し、不具合の原
因追求の参考情報として用いるという構想にもとづき、
車両不具合の診断能力向上をはかることにある。
問題点を解決するための手段、作用
本発明による診断機能を有する車両用制御装置において
は、車両の車輪に関連して設けられた車輪速度センサ、
該車輪速度センサからの信号を受ける制御演算回路、該
制御演算回路の動作にもとツク作動信号を受けるブレー
キ油圧制御用アクチュエータ、該制御演算回路の動作に
もとづく車両速度、車両走行距離、および車輪識別の各
情報を受けるバックアップ記憶部、および該バックアッ
プ記憶部の動作にもとづく作動情報を受ける表示部が設
けられる。該制御演算回路においては、該車輪速度セン
サからの信号が所定の条件を満たすようになったときブ
レーキ油圧制御用アクチェエータへ供給すべき作動信号
が生成され、該車両速０ヤ７ヶカ１４．）信ツカ、所定
、）よ件や、えオようＲなったときからの車両速度、車
両走行距離、および車輪識別の各情報が該バックアップ
記憶部に記憶させられ、診断時に該記憶された車両速度
、車両走行距離、および車輪識別の各情報が該記憶部か
ら読み出されて該表示部において表示されるよう制御が
行われる。一 実施例 本発明の一実施例としての、診断機能を有する車両用制
御装置が第１図に示される。第１図装置においては、車
輪速度センサ１１ 、１２ 、１３、センサ信号入力回
路２１、断線検出回路２２、制御演算回路３、記憶部と
してのバックアップメモ°す４１バックアップメモリ用
電源回路４２、出力回路５１、リレー駆動回路５２、ブ
レーキ油圧制御アクチュエータ５３、メインリレー５４
、出力監視回路５５、表示駆動回路５６、および表示ラ
ンプ５７、が設けられる。
は、車両の車輪に関連して設けられた車輪速度センサ、
該車輪速度センサからの信号を受ける制御演算回路、該
制御演算回路の動作にもとツク作動信号を受けるブレー
キ油圧制御用アクチュエータ、該制御演算回路の動作に
もとづく車両速度、車両走行距離、および車輪識別の各
情報を受けるバックアップ記憶部、および該バックアッ
プ記憶部の動作にもとづく作動情報を受ける表示部が設
けられる。該制御演算回路においては、該車輪速度セン
サからの信号が所定の条件を満たすようになったときブ
レーキ油圧制御用アクチェエータへ供給すべき作動信号
が生成され、該車両速０ヤ７ヶカ１４．）信ツカ、所定
、）よ件や、えオようＲなったときからの車両速度、車
両走行距離、および車輪識別の各情報が該バックアップ
記憶部に記憶させられ、診断時に該記憶された車両速度
、車両走行距離、および車輪識別の各情報が該記憶部か
ら読み出されて該表示部において表示されるよう制御が
行われる。一 実施例 本発明の一実施例としての、診断機能を有する車両用制
御装置が第１図に示される。第１図装置においては、車
輪速度センサ１１ 、１２ 、１３、センサ信号入力回
路２１、断線検出回路２２、制御演算回路３、記憶部と
してのバックアップメモ°す４１バックアップメモリ用
電源回路４２、出力回路５１、リレー駆動回路５２、ブ
レーキ油圧制御アクチュエータ５３、メインリレー５４
、出力監視回路５５、表示駆動回路５６、および表示ラ
ンプ５７、が設けられる。
また、第１図装置においては、バッファ回路６、試験用
端子（Ｔ端子）６１、ストップランプ６２、ストップラ
ンプスイッチ６３、制御演算回路監視回路７、車載蓄電
池８１、イグニッションスイッチ８２、電源回路８３、
および電圧監視回路８４が設けられる。
端子（Ｔ端子）６１、ストップランプ６２、ストップラ
ンプスイッチ６３、制御演算回路監視回路７、車載蓄電
池８１、イグニッションスイッチ８２、電源回路８３、
および電圧監視回路８４が設けられる。
車輪速度センサ１１ 、１２ 、１３は左前輪、右前輪
、および後輪の３個の車輪の回転数を検出する。ブレー
キ油圧制御アクチュエータ５３は、左前輪、右前輪、お
よび後輪の３個の車輪のブレーキ油圧系統を制御する５
個のソレノイドを有する。左右前輪用に２個ずつ、後輪
用に１個の計５個である。
、および後輪の３個の車輪の回転数を検出する。ブレー
キ油圧制御アクチュエータ５３は、左前輪、右前輪、お
よび後輪の３個の車輪のブレーキ油圧系統を制御する５
個のソレノイドを有する。左右前輪用に２個ずつ、後輪
用に１個の計５個である。
車輪速度センサ１１ 、１２ 、１３の断線検出は断線
検出回路により、アクチュエータ５３のソレノイドの動
作の監視は出力監視回路５５により、演算制御回路３の
ＣＰＵの命令にもとづいて行われる。
検出回路により、アクチュエータ５３のソレノイドの動
作の監視は出力監視回路５５により、演算制御回路３の
ＣＰＵの命令にもとづいて行われる。
故障診断の結果、不具合があった場合には、表示ランプ
５７により表示が行われることになる。
５７により表示が行われることになる。
第１図装置において、制御演算回路３としては、マイク
ロコンピュータを用いることができる。制御演算回路３
に連系して、バックアップメモリ４１が設けられるが、
バックアップメモリ４１はイグニッションスイッチ８２
を介することなく車載用蓄電池８１に接続されるバック
アップメモリ用電源回路４２により電源供給される。そ
れにより、バックアップメモリ４１は、イグニ・ノショ
ンスイッチ８２がオフとなっても記憶を失うことがない
。
ロコンピュータを用いることができる。制御演算回路３
に連系して、バックアップメモリ４１が設けられるが、
バックアップメモリ４１はイグニッションスイッチ８２
を介することなく車載用蓄電池８１に接続されるバック
アップメモリ用電源回路４２により電源供給される。そ
れにより、バックアップメモリ４１は、イグニ・ノショ
ンスイッチ８２がオフとなっても記憶を失うことがない
。
バッファ回路６に設けられたＴ端子６１は、ダイアグノ
ーシス内容の出力時、バソクアソプメモリ内容の表示時
にアースに接続される。バックアップメモリ４１には、
第１図装置がエレクトロニックスキッドコントロールに
用いられる場合には、ダイアグノーシス情報と同時に制
御開始時車速情報、制？Ｉ後走行距離情報、および制御
油圧系統識別情報が記憶される。 □ 第１図装置における制御演算回路の動作のフローチャー
トが第２図、第３図に示される。第２図のフローチャー
トにおいて、スタート５１００．初期化処理５１０１、
制御許可、開始判定処理および油圧側？ｌ５１０２のス
テップを経て、５１０３においてアクチュエータ作動中
か、が判定され、イエスのとき５１１７において記憶開
始フラグがオンであるか、が判定される。ノウであれば
、５１１８においてフラグをオンし、５１１９において
、距離カウンタ、車速情報、および制御車輪識別情報の
前回の記憶をリセットし、５１２０において今回の車速
情報が記憶される。５１２１において油圧制御を行った
車輪の識別情報が記憶される。このように、開始時の記
憶開始フラグは制御開始時の車速を記憶し、且つ前回の
記憶をリセットするために用いられる。
ーシス内容の出力時、バソクアソプメモリ内容の表示時
にアースに接続される。バックアップメモリ４１には、
第１図装置がエレクトロニックスキッドコントロールに
用いられる場合には、ダイアグノーシス情報と同時に制
御開始時車速情報、制？Ｉ後走行距離情報、および制御
油圧系統識別情報が記憶される。 □ 第１図装置における制御演算回路の動作のフローチャー
トが第２図、第３図に示される。第２図のフローチャー
トにおいて、スタート５１００．初期化処理５１０１、
制御許可、開始判定処理および油圧側？ｌ５１０２のス
テップを経て、５１０３においてアクチュエータ作動中
か、が判定され、イエスのとき５１１７において記憶開
始フラグがオンであるか、が判定される。ノウであれば
、５１１８においてフラグをオンし、５１１９において
、距離カウンタ、車速情報、および制御車輪識別情報の
前回の記憶をリセットし、５１２０において今回の車速
情報が記憶される。５１２１において油圧制御を行った
車輪の識別情報が記憶される。このように、開始時の記
憶開始フラグは制御開始時の車速を記憶し、且つ前回の
記憶をリセットするために用いられる。
アクチュエータが不作動状態にあるときは、５１０４に
おいて記憶開始フラグをオフにし、５１０５゜５１０６
、５１０７により、一定距離走行を示すフラグがオン
する毎に、作動後距離カウンタをインクリメントする。
おいて記憶開始フラグをオフにし、５１０５゜５１０６
、５１０７により、一定距離走行を示すフラグがオン
する毎に、作動後距離カウンタをインクリメントする。
５１０８ 、５１０９により、カウンタがオーバーフロ
ーしたとき、オーバーフローフラグをオンにする。
ーしたとき、オーバーフローフラグをオンにする。
第３図に示されるフローチャートにおいては、車速パル
スが入力される毎に作動する過程が示され、５２０２に
おいて一定距離カウンタをインクリメントし、５２０３
、５２０４により、カウンタがオーバーフローする毎
に一定距離走行フラグをオンにする。
スが入力される毎に作動する過程が示され、５２０２に
おいて一定距離カウンタをインクリメントし、５２０３
、５２０４により、カウンタがオーバーフローする毎
に一定距離走行フラグをオンにする。
第１図装置における表示グランプの機能切換え論理が第
４図に示される。この機能切換え論理は計算回路のＣＰ
Ｕの命令により実行される。Ｔ端子入力信号（信号Ｔ）
は非アース時に「Ｏ」、アース時に「１」となる。スト
ップランプスイッチ信号（信号５ＴＰ）はオンの時に「
１」、オフの時にｒＯＪとなる。図示される切替え論理
に従い、信号Ｔが非アース時にはウオーニング状態が指
示され、運転者に警告を発することになる。信号Ｔがア
ース時には、ストップランプスイッチ信号がオンの時に
は作動記憶が表示（ランプ点滅による表示）される。ま
たストップランブスインチがオフの時には、ダイアグノ
ーシス内容が表示（ランプ点滅による表示）される。
４図に示される。この機能切換え論理は計算回路のＣＰ
Ｕの命令により実行される。Ｔ端子入力信号（信号Ｔ）
は非アース時に「Ｏ」、アース時に「１」となる。スト
ップランプスイッチ信号（信号５ＴＰ）はオンの時に「
１」、オフの時にｒＯＪとなる。図示される切替え論理
に従い、信号Ｔが非アース時にはウオーニング状態が指
示され、運転者に警告を発することになる。信号Ｔがア
ース時には、ストップランプスイッチ信号がオンの時に
は作動記憶が表示（ランプ点滅による表示）される。ま
たストップランブスインチがオフの時には、ダイアグノ
ーシス内容が表示（ランプ点滅による表示）される。
第１図装置における表示ランプによる作動記憶の表示の
状況が第５図に示される。第５図の点滅波形のうち、第
１群は最後の作動後現在までの走行距離が点滅回数であ
られされるものである。１回の点滅が１０ｋｍであると
すれば第５図第１群のような３回点滅は３０ｋｍをあら
れす。
状況が第５図に示される。第５図の点滅波形のうち、第
１群は最後の作動後現在までの走行距離が点滅回数であ
られされるものである。１回の点滅が１０ｋｍであると
すれば第５図第１群のような３回点滅は３０ｋｍをあら
れす。
第５図の点滅波形のうち第２群は作動開始時の車速領域
が点滅回数であられされるものである。
が点滅回数であられされるものである。
１回の点滅がｌｏｋｍ／ｈであるとすれば第５図第２群
のような２回点滅は２０ｋｍ／ｈをあられす。
のような２回点滅は２０ｋｍ／ｈをあられす。
第５図の点滅波形のうち第３群は制御出力を受けた油圧
系統の識別が点滅回数であられされるものである。１回
点滅が左前輪のみの場合、２回点滅が右前輪のみの場合
、３回点滅が後輪のみの場合、４回点滅が全車輪の場合
、をそれぞれあられすものとすれば、第５図第３群のよ
うな２回点滅は右前輪のみの場合であることをあられす
。なお、第５図の点滅波形に関連して、不作動のとき、
および距離カウンタオーバーフローフラグがオン状態の
ときは、作動記憶の必要性があまりないから、ランプを
点灯し放しにするようにしてもよい。
系統の識別が点滅回数であられされるものである。１回
点滅が左前輪のみの場合、２回点滅が右前輪のみの場合
、３回点滅が後輪のみの場合、４回点滅が全車輪の場合
、をそれぞれあられすものとすれば、第５図第３群のよ
うな２回点滅は右前輪のみの場合であることをあられす
。なお、第５図の点滅波形に関連して、不作動のとき、
および距離カウンタオーバーフローフラグがオン状態の
ときは、作動記憶の必要性があまりないから、ランプを
点灯し放しにするようにしてもよい。
第６図に、バックアップメモリの容量が充分にある場合
においてすべての情報を記憶させるようにした場合のフ
ローチャート例の一部（３３０１〜５３０６）が示され
る。
においてすべての情報を記憶させるようにした場合のフ
ローチャート例の一部（３３０１〜５３０６）が示され
る。
第７図に、第１図装置における制御演算回路の動作につ
いての機能ブロック図が示される。
いての機能ブロック図が示される。
発明の効果
本発明によれば、制御演算回路が動作しアクチュエータ
作動信号を出力したとき、車両速度、車両走行距離、お
よび車輪識別の各情報を記憶装置に記憶させ、記憶装置
に記憶された各情報を必要に応じて読み出し、不具合の
原因追求の参考情報として用いることにより車両の不具
合の診断能力を向上させることができる。
作動信号を出力したとき、車両速度、車両走行距離、お
よび車輪識別の各情報を記憶装置に記憶させ、記憶装置
に記憶された各情報を必要に応じて読み出し、不具合の
原因追求の参考情報として用いることにより車両の不具
合の診断能力を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例としての診断機能を有する車
両用制御装置の概略構成を示す図、第２図、第３図はい
ずれも第１図装置における制御演算回路の動作の流れを
示す流れ図、第４図は第１図装置における表示ランプの
機能切替え論理を説明する図、 第５図は第１図装置における表示ランプによる作動記憶
の表示の状況を示す図、 第６図は第１図装置における制御演算回路の動作流れの
他の例の一部を示す図、 第７図は第１図装置における制御演算回路の動作につい
ての機能ブロック図である。 １１ 、１２ 、１３・・・車輪速度センサ、２１・・
・センサ信号入力回路、 ２２・・・断線検出回路、 ３・・・制御演算回路、 ４１・・・バックアップ記憶部、 ４２・・・バンクアップ電源回路、 ５１・・・出力回路、 ５２・・・リレー駆動回路、 ５３・・・アクチェエータ１ ．５４・・・メインリレー、 ５５・・・出力監視回路、 ５６・・・警報回路、 ５７・・・表示ランプ、 ５８・・・スイッチ装置、 ６・・・バッファ回路、 ６１・・・試験用端子、 ６２・・・ストップランプ・ ６３・・・ストップランプスイッチ、 ７・・・制御演算回路監視回路、 ８１・・・車載蓄電池、 ８２・・・イグニフシッンスイッチ、 ８３・・・電源回路、 ８４・・・電圧監視回路。 第４図 第５図
両用制御装置の概略構成を示す図、第２図、第３図はい
ずれも第１図装置における制御演算回路の動作の流れを
示す流れ図、第４図は第１図装置における表示ランプの
機能切替え論理を説明する図、 第５図は第１図装置における表示ランプによる作動記憶
の表示の状況を示す図、 第６図は第１図装置における制御演算回路の動作流れの
他の例の一部を示す図、 第７図は第１図装置における制御演算回路の動作につい
ての機能ブロック図である。 １１ 、１２ 、１３・・・車輪速度センサ、２１・・
・センサ信号入力回路、 ２２・・・断線検出回路、 ３・・・制御演算回路、 ４１・・・バックアップ記憶部、 ４２・・・バンクアップ電源回路、 ５１・・・出力回路、 ５２・・・リレー駆動回路、 ５３・・・アクチェエータ１ ．５４・・・メインリレー、 ５５・・・出力監視回路、 ５６・・・警報回路、 ５７・・・表示ランプ、 ５８・・・スイッチ装置、 ６・・・バッファ回路、 ６１・・・試験用端子、 ６２・・・ストップランプ・ ６３・・・ストップランプスイッチ、 ７・・・制御演算回路監視回路、 ８１・・・車載蓄電池、 ８２・・・イグニフシッンスイッチ、 ８３・・・電源回路、 ８４・・・電圧監視回路。 第４図 第５図
Claims (1)
- 車両の車輪に関連して設けられた車輪速度センサ、該車
輪速度センサからの信号を受ける制御演算回路、該制御
演算回路の動作にもとづく作動信号を受けるブレーキ油
圧制御用アクチュエータ、該制御演算回路の動作にもと
づく車両速度、車両走行距離、および制御車輪識別の各
情報を受けるバックアップ記憶部、および該バックアッ
プ記憶部の動作にもとづく作動情報を受ける表示部が設
けられ、該制御演算回路においては、該車両速度センサ
からの信号が所定の条件を満たすようになったときブレ
ーキ油圧制御用アクチュエータへ供給すべき作動信号が
生成され、該車両速度センサからの信号が所定の条件を
満たすようになったときからの車両速度、車両走行距離
、および制御車輪識別の各情報が該バックアップ記憶部
に記憶させられ、診断時に該記憶された車両速度、車両
走行距離、および制御車輪識別の各情報が該記憶部から
読み出されて該表示部において表示されるよう制御が行
われることを特徴とする診断機能を有する車両用制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24975584A JPS61129357A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 診断機能を有する車両用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24975584A JPS61129357A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 診断機能を有する車両用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129357A true JPS61129357A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17197739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24975584A Pending JPS61129357A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 診断機能を有する車両用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129357A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275466A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車載用電子制御装置 |
| JPH0314749A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-23 | Nec Home Electron Ltd | 車両の制御状態判別装置 |
| JPH03182868A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車輪速度制御装置 |
| JPH0649228U (ja) * | 1992-12-11 | 1994-07-05 | 株式会社カンセイ | 車両用電子コントローラシステム |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP24975584A patent/JPS61129357A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275466A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車載用電子制御装置 |
| JPH0314749A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-23 | Nec Home Electron Ltd | 車両の制御状態判別装置 |
| JPH03182868A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車輪速度制御装置 |
| JPH0649228U (ja) * | 1992-12-11 | 1994-07-05 | 株式会社カンセイ | 車両用電子コントローラシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3975708A (en) | Vehicle condition monitoring system | |
| JP2654657B2 (ja) | 自動車用アンチスキッド装置の故障判定方法 | |
| US8260516B2 (en) | Good checking for vehicle brake light switch | |
| JPH0481138B2 (ja) | ||
| US20110068913A1 (en) | Good checking for vehicle pressure sensor | |
| JPS61129357A (ja) | 診断機能を有する車両用制御装置 | |
| US6144903A (en) | Electrical fault recognition system for vehicles | |
| KR20000011099A (ko) | 표시장치 | |
| JPS6198639A (ja) | 車両の運転状態監視装置 | |
| JPH06288873A (ja) | 故障診断システム | |
| JPH08247011A (ja) | 自動車の電子制御装置 | |
| US20070294007A1 (en) | Active Front Steer Angle Sensor Failure Detection System and Method | |
| JPH06286535A (ja) | 車両用制御装置の故障診断装置 | |
| JP2002187505A (ja) | 車載システム | |
| JPH0733968Y2 (ja) | 診断機能を有する車両用制御装置 | |
| JP3276251B2 (ja) | アンチスキッド装置の故障検出方法 | |
| JPH0327420B2 (ja) | ||
| JP2674646B2 (ja) | 車載用電子制御装置の故障コードメモリ表示方法 | |
| JP2511174B2 (ja) | 自動車用電子制御装置の診断装置 | |
| JP2584246Y2 (ja) | 故障状態表示装置 | |
| JPH0697198B2 (ja) | 車載用電子制御装置と試験装置のリンク確立方法 | |
| JPH0463759A (ja) | 連結車両におけるアンチスキッドブレーキ制御装置の表示装置 | |
| JP3480518B2 (ja) | アンチスキッド装置の故障検出方法 | |
| JP3176415B2 (ja) | エアバッグ点火モニタ回路 | |
| JPH06316253A (ja) | 車載電子制御システム |