JPH0649228U - 車両用電子コントローラシステム - Google Patents

車両用電子コントローラシステム

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JPH0649228U
JPH0649228U JP9053192U JP9053192U JPH0649228U JP H0649228 U JPH0649228 U JP H0649228U JP 9053192 U JP9053192 U JP 9053192U JP 9053192 U JP9053192 U JP 9053192U JP H0649228 U JPH0649228 U JP H0649228U
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JP
Japan
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signal
control
serial
circuit
control unit
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JP9053192U
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Inventor
訓 牧野
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤハーネスの節約による車両重量の軽減
と、車両の信頼性を向上することを目的とする。 【構成】 複数のセンサからの検出信号に基づいて制御
信号を作成してシリアル信号として出力し、かつシリア
ルな診断用信号を入力してその信号の異常を検出したと
きシステム切り離し信号を出力する制御ユニットと、該
制御ユニットからハーネスを介して制御信号を入力して
アクチュエータを駆動する駆動回路ユニットとを備え、
前記駆動回路ユニットは、前記制御ユニットから制御信
号を受けるシリアル/パラレル変換部と、該シリアル/
パラレル変換部からの制御信号と、前記制御ユニットか
らのシステム切り離し信号との論理積をとるゲート回路
と、該ゲート回路の出力を前記アクチュエータに供給す
ると共に、前記制御ユニットに診断用信号をシリアルに
して供給する駆動回路とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば4輪アンチスキッド制御装置が適用される自動車に用いら される車両用電子コントローラシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の4輪アンチスキッド制御装置に用いられている電子コントローラシステ ムは特開昭61ー129357号公報に示されたようなものがあるので、これを 図5を参照しながら説明する。
【0003】 図において、1a,1b,1cは左前輪、右前輪及び後輪の回転数を検出する 車輪速度センサ、2aは車輪速度センサ1a,1b,1cよりの信号が入力され るセンサ信号入力回路、2bは制御演算回路3のCPUよりの命令に基づいて車 輪速度センサ1a,1b,1cの断線検出を行う断線検出回路,4aはバックア ップ記憶部で、このバックアップ記憶部4aには車両制御装置がエレクトロニッ クスキッドコントロールに用いられている場合は診断情報と同時に制御開始時車 速情報、制御後走行距離情報及び制御油圧系統識別情報が記憶される。
【0004】 4bはバックアップメモリ用電源回路、5aは出力回路、5bはリレー駆動回 路、5cはブレーキ油圧制御アクチュエータ(以下、アクチュエータという)で 、左前輪に2個の、又右前輪に2個の、さらに後輪に1個のブレーキ油圧系統を 制御するソレノイドが設けられている。5dはメインリレー、5eは出力監視回 路で、この出力監視回路5eはアクチュエータ5cのソレノイドの動作をCPU よりの命令に基づいて監視する。
【0005】 5fは表示駆動回路、5gは表示ランプで、この表示ランプ5gは故障診断の 結果、不具合があった場合に点灯表示される。6はバッファ回路で、6aはバッ ファ回路6に設けられた試験用端子で、この試験用端子6aは診断内容の表示時 にアース接続される。6bはストップランプ、6cはストップスイッチ、7は制 御演算監視回路、8aは車載蓄電池、8bはイグニッションスイッチ、8cは電 源回路、8dは電圧監視回路である。
【0006】 次に上記構成の作用を図6及び図7に示されるフローチャートに基づいて説明 する。 図6のフローチャートにおいて、ステップST100でスタートさせ、ステッ プST101で初期化処理し、ついで制御許可、開始判定処理及び油圧制御など を行うステップST102を経てステップST103においてアクチュエータ5 cが作動中か否かを判定する。そして、アクチュエータ5cが不作動であるとき はステップ104において記憶開始フラグをオフにし、一定距離走行を示すフラ グがオンする毎に作動後距離カウンタをインクリメントする。
【0007】 ステップST108,ステップST109によりカウンタがオーバーフローし たとき、オーバーフローフラグをオンにする。また、アクチュエータ5cが作動 状態にあるときはステップST117において記憶開始フラグがオンで有るか否 かが判定される。
【0008】 ステップST117の判定がノウであれば、ステップST118において記憶 開始フラグをオンし、ステップST119において距離カウンタ、車速情報及び 制御車輪識別情報の前回記憶をリセットし、ステップST121において油圧制 御を行った車輪情報などを記憶する。そして、ステップ121において油圧制御 を行った車輪の識別情報が記憶される。このように、開始時の記憶開始フラグは 制御開始時の車速を記憶し、かつ前回の記憶をリセットするために用いられる。
【0009】 次に、図7に示されるフローチャートにおいては車速パルスが入力される毎に 作動する過程が示され、ステップST202において一定距離カウンタをインク リメントし、ステップST203,ステップST204によりカウンタがオーバ ーフローする毎に一定距離走行フラグをオンする。
【0010】 従来の信号処理回路における表示ランプの機能切り換え論理が図8に示される 。この機能切り換え論理は、制御演算回路3のCPUの命令により実行される。 T端子入力信号(信号T)は非アース時に「0」、アース時に「1」となる。ス トップランプスイッチ信号(信号STP)はオンの時に「1」、オフの時に「0 」となる。図示される切り換え論理にしたがい、信号Tが非アース時にはワーニ ング状態が指示され、運転者に警告を発することになる。また、信号Tがアース 時であって、ストップランプスイッチ信号がオンの時には作動記憶表示(ランプ 点滅による表示)され、ストップランプスイッチがオフのときには診断(ダイア グノーシス)内容が表示(ランプ点滅による表示)される。
【0011】 従来の信号処理回路における表示ランプによる作動記憶の表示の状況が図9に 示され、図9の点滅波形のうち、第1群は最後の作動後、現在までの走行距離が 点滅回数で現されるものである。1回の点滅が10kmであるとするならば、第 1群のような3回点滅は30kmを現す。また、第3群は制御出力を受けた油圧 系統の識別が点滅回数で現されている。1回点滅が左前輪のみの場合、2回点滅 が右前輪のみの場合、3回点滅が後輪のみの場合、4回点滅が全車輪の場合をそ れぞれ現すものとすれば、第3群のような2回点滅は右前輪のみの場合であるこ とを現す。なお、点滅波形に関連して不作動のとき及び距離カウンタオーバーフ ローがオン状態の時は作動記憶の必要性が余りないからランフを点灯し放しにす るようにしてもよい。
【0012】 図10には従来の信号処理回路における制御演算回路3の動作についての機能 ブロック図が示される。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような車両用電子コントローラシステムにあっては、アク チュエータを構成する複数のソレノイドと、制御演算回路との間のワイヤーハー ネスを端子毎に接続しなくてはならず、そのためにワイヤーハーネスの本数が多 くなるという問題点があった。またアクチュエータには大電流を供給しなくては ならない可能性が非常に高く、ワイヤーハーネスに太い電線を使用しなくてはな らず、車両の重量を増大させる原因になっていた。
【0014】 この考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、ワイヤハ ーネスの節約による車両重量の軽減と、車両の信頼性を向上することを目的とす る。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかる車両用電子コントローラシステムは、複数のセンサからの検 出信号に基づいて制御信号を作成してシリアル信号として出力し、かつシリアル な診断用信号を入力してその信号の異常を検出したときシステム切り離し信号を 出力する制御ユニットと、該制御ユニットからハーネスを介して制御信号を入力 してアクチュエータを駆動する駆動回路ユニットとを備え、前記駆動回路ユニッ トは、前記制御ユニットから制御信号を受けるシリアル/パラレル変換部と、該 シリアル/パラレル変換部からの制御信号と、前記制御ユニットからのシステム 切り離し信号との論理積をとるゲート回路と、該ゲート回路の出力を前記アクチ ュエータに供給すると共に、前記制御ユニットに診断用信号をシリアルにして供 給する駆動回路とを備えてなる。
【0016】
【作用】
この考案によれば、データの伝送がシリアルデータによって行われるので、ワ イヤーハーネスの本数を低減できる。
【0017】
【実施例】
以下、この考案を図面に基づいて詳細に説明する。 なお、この考案の一実施例を示す構成ブロック図である図1において図5に示 した構成のものと同一、または均等なものの図示は削除すると共に、図示した部 分に付いては同一符号を付してその説明を省略する。
【0018】 まず構成を説明すると、図において、10は制御演算回路(制御ユニット)3 から供給されるソレノイド駆動信号(制御信号)であるシリアルデータをパラレ ルデータに変換するシリアル/パラレル変換器、11は第1ゲート回路で、前記 シリアル/パラレル変換器10から供給され、出力されるソレノイド駆動信号を 、後述の第3ゲート回路17から供給されるフェールセーフ信号で出力するか否 かを制御する。
【0019】 12は前記ゲート回路11を構成する各アンドゲートから出力されるソレノイ ド駆動信号をアクチュエータ5Cを構成する各ソレノイドに供給するソレノイド 駆動回路、13は前記シリアル/パラレル変換器10から供給される切り離し信 号Dと、後述の第3ゲート回路17から出力されるフェールセーフ信号とのアン ド論理をとり、切り離し信号Eの出力を制御する第2ゲート回路、14は前記ソ レノイド駆動回路12の出力端子のそれぞれからソレノイド駆動信号を診断用信 号として入力するソレノイドモニター回路、15はパラレル/シリアル変換器で 、前記ソレノイドモニター回路14から供給されるパラレルなソレノイド駆動信 号をシリアル信号に変換して、制御演算回路3に供給する。
【0020】 16はクロックモニター回路で、制御演算回路3からクロック信号が供給され ているとき、ハイレベル(オフ)信号を出力し、供給されないとき、ローレベル (オン)信号を出力する。なお、このクロック信号は前記クロックモニター回路 16の他に、シリアル/パラレル変換器10、パラレル/シリアル変換器15に も同期をとるために供給されている。
【0021】 17は第3ゲート回路で、制御演算回路3から供給されるフェールセーフ信号 Aとクロックモニター回路16からの出力信号Bとのアンド論理をとり、前記第 1及び第2ゲート回路11、13に供給する。18は前記シリアル/パラレル変 換器10〜第3ゲート回路17までの各回路によって構成された出力制御回路で ある。
【0022】 次に、上記構成の作用説明を図2乃至図4を参照しながら、従来例での説明と 異なる部分に付いて説明を行う。
【0023】 まず、電源が供給されると、制御演算回路3のプログラムはステップST10 0からステップST1011に進み、フェールセーフ出力信号Aをハイレベル( オフ信号)にセットし、その後初期化処理ステップST101で制御演算回路3 内が初期化され、クロックモニター回路16にクロック信号が供給され、ハイレ ベル信号が第3ゲート回路17に供給される。
【0024】 その後、ステップST102において各種演算処理がなされ、ステップST1 021においてアクチュエータ5Cに対してソレノイド駆動信号がシリアルデー タとしてシリアル/パラレル変換器10、第1ゲート回路11を介してソレノイ ド駆動回路12に出力されアクチュエータ5cが駆動される。
【0025】 一方、ソレノイド駆動回路12からの出力はソレノイドモニター回路14、パ ラレル/シリアル変換器15を介して制御演算回路3に供給され、ステップST 1131によってプログラム内に取り込まれる。
【0026】 換言すると上記動作は通常時の動作、すなわち制御演算回路3と出力制御回路 18との間では、ソレノイド駆動信号クロック信号、フェールセーフ信号、診断 用信号等のやり取りが行われ、その結果、シリアル/パラレル変換器10から切 り離し信号Dが第2ゲート回路13に対して出力されないので、リレー駆動回路 5bによってリレー5dがオン状態にされ、制御演算回路3からシリアル/パラ レル変換器10に供給されるシリアルなソレノイド駆動信号が第1ゲート回路1 1、ソレノイド駆動回路12を介して、アクチュエータ5cに供給され各ソレノ イドが駆動される。
【0027】 次に、ステップST114において異常が検出されると、ステップST116 1においてローレベルなFS(フェールセーフ)信号が第3ゲート回路17に対 して出力され、ステップST116で異常処理がなされる。
【0028】 すなわち、このことは、例えばソレノイドモニター回路14によって監視され ているソレノイド駆動回路12の出力信号のいずれかに異常が発生すると、制御 演算回路3から第3ゲート回路17に対してFS信号Aが出力され、第1及び第 2ゲート回路11、13に第3ゲート回路17からローレベル信号が供給される ので、シリアル/パラレル変換器10からの切り離し信号Dのリレー駆動回路5 bへの供給が停止され、また第1ゲート回路11によってソレノイド駆動信号の シリアル/パラレル変換器10からアクチュエータ5cへの供給が停止される。
【0029】 また制御演算回路3のプログラムが暴走した場合でも制御演算回路3からフェ ールセーフ信号が出力されるのでソレノイドの駆動が停止される。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、ワイヤハーネスの本数を低減できる と共に、車両の安全性を向上することができるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による車両用電子コントロ
ーラの要部を示す構成ブロック図である。
【図2】図1における主要各部の説明用タイムチャート
図である。
【図3】図1の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】図1の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図5】従来の車両用電子コントローラを示す構成ブロ
ック図である。
【図6】図5の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図7】車速パルスが入力される毎の作動過程を示すフ
ローチャートである。
【図8】表示ランプの機能切り換え論理を説明するブロ
ック図である。
【図9】表示ランプによる作動記憶の表示状況を示す波
形図である。
【図10】図5における制御演算回路の動作についての
機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 シリアル/パラレル変換器 11、13、17 ゲート回路 12 ソレノイド駆動回路 14 ソレノイドモニター回路 15 パラレル/シリアル変換器 16 クロックモニター回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセンサ(1a,1b,1c)から
    の検出信号に基づいて制御信号を作成してシリアル信号
    として出力し、かつシリアルな診断用信号を入力してそ
    の信号の異常を検出したときシステム切り離し信号を出
    力する制御ユニット(3)と、該制御ユニットからハー
    ネスを介して制御信号を入力してアクチュエータ(5
    c)を駆動する駆動回路ユニット(18)とを備え、前
    記駆動回路ユニット(18)は、前記制御ユニット
    (3)から制御信号を受けるシリアル/パラレル変換部
    (10)と、該シリアル/パラレル変換部からの制御信
    号と、前記制御ユニット(3)からのシステム切り離し
    信号との論理積をとるゲート回路(17)と、該ゲート
    回路の出力を前記アクチュエータ(5c)に供給すると
    共に、前記制御ユニット(3)に診断用信号をシリアル
    にして供給する駆動回路(14、15)とを備えてなる
    ことを特徴とする車両用電子コントローラシステム。
JP9053192U 1992-12-11 1992-12-11 車両用電子コントローラシステム Pending JPH0649228U (ja)

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Citations (5)

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