JP2639508B2 - 車載用電子制御装置 - Google Patents

車載用電子制御装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車輪速度を検出するための車輪速センサ
の動作が正常であることを確認表示する表示手段を備え
た車載用電子制御装置に関する。
〔従来の技術〕
最近の自動車には、ブレーキ制動装置に対して走行中
のタイヤスリップ率を最適に制御してどのような路面状
況においてもタイヤ摩擦力を有効に利用しブレーキ制動
装置を効率よく作動せしめるためのアンチロックブレー
キ制御装置や同様にタイヤ摩擦力を有効に利用して自動
車加速時の加速制御を行なうためのトラクション制御装
置等が搭載されており、これら車載用電子制御システム
により種々の制御動作を行なうために車輪速検出手段に
より検出された車輪速を表わす入力信号が電子制御装置
へ入力される。
かかる電子制御装置は上記ブレーキ制動、トラクショ
ン制御等のような自動車の走行性、安全性に係わる制御
を指令するものであるから、その作動が正常であるかど
うかは人命の安全に直接関係し、極めて重大である。特
に車輪速検出手段の作動は電子制御装置による制御動作
の計算基準となるものであるから、その作動は自動車の
出荷時あるいは定期点検時に入念にチェックする必要が
ある。
このような点検作業をするため、従来から用いられて
いる方法の1つとして停止状態の自動車の車体を浮かし
てタイヤを手で回転させ、車輪に取り付けられた車輪速
検出手段の出力をACメータ(サーキットテスタ)で測定
するという方法が採用されている。この点検方法では、
各車輪速検出手段の電子制御装置へのコネクタ端子のと
ころでその導通を確認するとともにサーキットテスタで
出力電圧を測定する。
別の方法として、タイヤの手回し又は自動車の走行中
に車輪速検出手段の出力をオシロスコープで測定すると
いう方法が用いられている。測定される車輪速波形を基
準値と比較して正常かどうかの判定がなされる。
さらに別の方法として、専用チェッカを接続して測定
する方法がある。この場合、専用チェッカは車輪速度検
出手段の電子制御装置へのコネクターを切り離し、これ
に直接接続してその出力をチェックし、波形、電圧値、
回転数等の正常を判断する方法と、車輪速検出手段の電
子制御装置への接続はそのままとし、専用チェッカを電
子制御装置へ接続してこの制御装置内で演算された車輪
速値をチェッカに出力して表示する方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記種々の測定方法、手段は、一般に複数
の車輪速センサが故障した際にどの車輪速センサが故障
しているかを検出するのに用いられるが、故障した車輪
速センサを修理又は取替えて正常であるとした車輪速セ
ンサを組込んだ後の正常動作の確認試験にまでは用いら
れない。これはそれぞれ次のような問題があるからであ
る。
(1)サーキットテスタを使用する方法は、現在普及し
ている車輪速センサ(磁気発電型)を想定すると、ACレ
ンジで数100mVを測定できるサーキットテスタを必要と
するが、一般のディーラ、修理工場ではそれを所有して
いないことが問題となる。また、電子制御装置から車輪
速検出手段のコネクタを切り離して測定するために完全
状態でのチェックができず、例えばコネクタの接触不良
が発見し難く、コネクタを外すとチェックができなくな
るという問題がある。
(2)オシロスコープを使用する方法は、一般にほとん
ど修理工場等でのオシロスコープを所有していないため
実際には使用されないという現実的な制約がある。
(3)専用チェッカを使用する方法は、使用方法を機種
ごとに覚えなければならず面倒なので持っていても使用
されないことが多く、又コストが高いのでメーカの開発
費も無視できない程のものとなり、修理工場等では設備
費増となるため敬遠されがちであるという問題がある。
上述した問題点は全て車輪速検出手段の作動が正常であ
るかの測定が外部測定手段を用いて行なわれるというこ
とに起因するものであり、その性質上回避することがで
きない問題である。
この発明は、このような車輪速検出手段の故障検出方
法の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は車輪
速検出手段を含む電子制御装置に対して故障修理して組
立てられた車輪速センサに対する完成試験の際に電子制
御装置に簡単な作動検出回路を付設しておくことによ
り、何ら外部接続した測定手段を用いることなく、単に
確認表示指示信号を外部から送り込むだけで、車輪速セ
ンサの作動が正常であることを表示器に確認表示するこ
とのできる表示手段を備えた車載用電子制御装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段としてこの発明で
は、車輪の回転数に比例する周波数信号を発生する少な
くとも1以上の車輪速センサを入力の一部とする車載用
電子制御装置において、前記センサの信号から車輪速度
を演算する車輪速演算手段と、前記車輪速演算手段で演
算された車輪速度が予め設定した車輪速度のしきい値よ
り大きいことを検出する比較回路と、確認表示指示信号
を入力する入力手段と、前記比較回路及び入力手段から
の出力を受けて表示信号を駆動手段を介して表示する表
示器とを備え、前記入力手段へ確認表示指示信号を入力
することにより前記比較回路の出力状態に対応して車輪
速センサ信号が正常であることを表示器に確認表示する
という構成を採用したのである。
〔作用〕
従来の試験方法では、故障修理された後に取り付けら
れた車輪速センサの作動が正常であることについての確
認試験では車輪速センサのコネクタの接続を外す必要が
あったが、上記構成の制御装置では通常の接続をしたま
ま直接その作動を調べることができる。車輪速センサの
作動を調べようとするときは、前記入力手段から確認表
示指示信号を送り込むだけでよい。この信号の送込み
は、前記入力手段を実際にはボディアースに落とすこと
によって行なわれる。
前記入力手段から前記信号が一定時間以上送り込まれ
ると、前記表示器駆動手段は、“確認表示モード”とな
り、表示器がその時の車輪速センサの状態によってそれ
ぞれの表示をする。表示の方法はたとえば車輪速センサ
が未だなお何らかの異常部分を含むときは、表示器は点
灯したままとなる。また、異常部分があるため前記比較
回路の出力が出ないときは、表示器は点滅表示される。
前記入力手段からの前記信号が送り込まれなくなれば表
示器は消灯となる。こうして、ドライバー又は修理者は
表示器の点灯状態を目視することによって車輪速センサ
の作動が正しいことについて簡単に判別することがで
き、何らの外部測定装置を接続する必要もない。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して詳細
に説明する。
第1図はこの発明による車輪速センサの動作が正常で
あることを確認表示する表示手段を備えた車載用電子制
御装置、特にこれをアンチロックブレーキ制御装置に適
用した実施例の全体概略ブロック図を示す。
図において1はワンチップマイコン、3はリレー駆動
回路、4はソレノイド駆動回路、5はレベル変換器、So
utは出力端子、6は電磁弁のソレノイド、7は電源制御
リレー、ALT−LはオルタネータL端子、8はレベル変
換器である。
さらに、10はアンチロックブレーキ制御回路(電子制
御装置)であり、11は確認表示指示信号の入力端子、12
はレベル変換器、S1〜S4は車輪速センサ、13は設定車輪
速度の設定回路、14は車輪速演算手段、15はコンパレー
タ、16はAND端子、17は比較回路、18は表示器駆動手
段、19はウォーニングランプである。
ワンチップマイコン1は、図示省略したがその内部に
制御部、記録部等を有し、記憶部には後述するアンチロ
ックブレーキ制御をするためのプログムが内蔵されてい
る。リレー駆動回路3は、電源をON・OFF制御する電源
制御リレー7を駆動するためのものである。
ソレノイド駆動回路4は、前記油圧系統に挿入された
電磁弁ソレノイド6を駆動するためのもので、この弁の
開閉により各車輪のブレーキ圧が増減するものである。
オルタネータL端子(以下ALT−L端子と略記する)は
エンジン回転数に比例する電圧レベル信号が入力され、
レベル変換器8を介してワンチップマイコン1にこの信
号を送り込む。
入力端子11から送られる確認表示指示信号は、レベル
変換器12を介して表示器駆動手段18へ送られ、車輪速セ
ンサS1〜S4の作動の正常状態を確認するための判定に用
いられる。車輪速センサS1〜S4で検知された車輪速の信
号は、車輪速演算手段14で車輪速度を表わすディジタル
の信号に変換後演算して算出され比較回路17へ送らる。
この車輪速センサS1〜S4は一般に車輪軸の付近にそれぞ
れ設けられている。
比較器17へ送られた車輪速値は、コンパレータ15にお
いて設定回路端子13から送られてくる予め設定した車輪
速のしきい値と比較され、設定値より大きい場合に各々
のコンパレータ15から出力信号が出力される。全てのコ
ンパレータ15の出力が設定値より大であればAND素子16
から出力が出る。表示器駆動手段18は上記2つの出力を
受けると、表示器19を点灯する。
以上のように構成したこの実施例の作用について第2
図を参照して説明する。アンチロックブレーキ制御装置
(電子制御装置)10は、IGNスイッチをONにして電源が
供給されると直ちに起動する。起動後直ちに自己診断が
行なわれ、ワンチップマイコン1自体の機能の正常/異
常が診断され、異常があるとウォーニングランプ等の表
示器19が点灯される。IGNスイッチをONにし、異常なき
ときは、割り込みが許可されウォーニングランプがOFF
される。しかし遅れて起動するエンジンの回転数に比例
したALT−L端子の電圧が所定の値となるまでは表示器1
9は第2図の処理フロー中の「エンジン回転中?」と「W
/LON出力」のプログラムで点灯されている(ランプ断芯
チェック)。次に車輪速演算手段14にて車輪速の演算が
行なわれ、同時にこれら車輪速値に基づいてワンチップ
マイコン1内で車輪減速度の演算、車体速度の推定演算
等が行なわれる。
ここで上記演算が車輪速センサS1〜S4の正常な値に基
づいて行なわれたかをチェックするためIGNスイッチ投
入後直ちに、予め設定した車輪速のしきい値を設定回路
端子13から入力すると演算された車輪速と上記しきい値
がコンパレータ15で比較される。設定値より大であれば
AND素子16の出力が出る。このとき、さらにもう1つの
入力端子11がボディアースされると(通常はopen)、レ
ベル変換器12を介して確認表示指示信号が表示器駆動手
段18に送られて“確認表示モード“となり、これによっ
て表示器19が点灯される。この表示器の点灯パターンは
次の通りである。比較回路17の出力 表示駆動手段18の出力 全てのコンパレータの 表示パターンA(例えば点灯) 出力が設定値より大 上記以外 表示パターンB(例えば点滅) ただし、表示パターンAとBは異なる表示で、人間が
容易に判別可能でなければならない。
表示器駆動手段18は確認表示モードでない限り、比較
回路17からの出力の有無に拘らず表示パターンA及びB
以外の表示(例えば消灯)を行なう。従って入力端子11
がボディアースされない限り、確認表示は行なわれな
い。この実施例では確認表示モードとするには少なくと
も入力端子11を0.5秒以上ボディアースしなければなら
ない。前記車輪速度、車輪減速度等の演算後、それらに
もとづいて、アンチロックブレーキ制御が行われる。さ
らにこの状態でアンチロックブレーキ制御動作中の制御
装置各部位の故障診断がワンチップマイコン1内に設け
られたプログラムに従って行なわれる。
この故障診断において各部位のいずれかに故障が検知
されると、アンチロックブレーキ制御装置はソレノイド
駆動回路4の出力を停止し、ソレノイド6をOFFとして
アンチロックブレーキ制御を停止するとともに表示器19
を点灯する。
故障診断が終了すると、ALT−L端子の電圧が所定値
に達しているかの判定をし、所定値に達していれば表示
器19を消灯し、所定値になっていないときは表示器19を
点灯して同期ウエイトをし、一定時間経過後再び車輪速
の演算に戻り、上記制御サイクルを繰り返す。この同期
ウエイトは上記サイクルを一定の時間間隔に保つため強
制的にワンチップマイコン内のハードウェアタイマーに
て行なわれる。
こうして車輪速センサの信号は、その信号が正常信号
であることについて制御装置の動作と共に確認表示指示
信号により簡単にチェックされ、表示器19に表示され
る。従ってその作動の正常状態は表示器19の点灯状態を
ドライバー又は修理者が目視によって容易に判別でき、
何ら専用チェッカ等の外部測定装置を必要としない。
〔効果〕
この発明による電子制御装置は以上のように構成した
から、車輪速センサの作動の正常状態は外部から何らの
測定装置を接続することなく、単に確認表示指示信号を
外部から送り込むだけで表示器に表示され、異常がある
時は表示器の点滅表示によりこれを目視で容易に確認す
ることができるから、低コストで正確に車輪速センサの
正常状態を修理、取替え後の確認試験により知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車輪速センサの正常動作を確認表示する表示手
段を備えたアンチロックブレーキ制御装置の全体概略
図、第2図はこの制御装置の作動をフローチャートに表
した図である。 1……ワンチップマイコン、2……故障コードメモリ、 10……アンチロックブレーキ制御回路(電子制御装
置)、 11……(確認表示指示信号の)入力端子、14……車輪速
演算手段、 15……コンパレータ、16……AND素子、 17……比較回路、18……表示器駆動手段、 19……表示器。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪の回転数に比例する周波数信号を発生
    する少なくとも1以上の車輪速センサを入力の一部とす
    る車載用電子制御装置において、前記センサの信号から
    車輪速度を演算する車輪速演算手段と、前記車輪速演算
    手段で演算された車輪速度が予め設定した車輪速度のし
    きい値より大きいことを検出する比較回路と、確認表示
    指示信号を入力する入力手段と、前記比較回路及び入力
    手段からの出力を受けて表示信号を駆動手段を介して表
    示する表示器とを備え、前記入力手段へ確認表示指示信
    号を入力し、前記全ての比較回路の出力状態が正常であ
    ることにより車輪速センサ信号が正常であることを表示
    器に確認表示することを特徴とする車載用電子制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記比較回路が、車輪速演算手段のそれぞ
    れの出力を受けて前記しきい値と比較するコンパレータ
    と全てのコンパレータからの出力を受けた時のみ出力を
    するAND素子とから成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の車載用電子制御装置。
  3. 【請求項3】前記入力手段が入力端子とレベル変換器と
    から成り、入力端子を所定時間以上アースに落とすこと
    によって前記表示器駆動手段が“確認表示モード”とな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の車載用電子制御装置。
  4. 【請求項4】前記表示器がウォーニングランプであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
    れかに記載の車載用電子制御装置。
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JPS63275466A JPS63275466A (ja) 1988-11-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6038249A (ja) * 1983-08-11 1985-02-27 Nissan Motor Co Ltd 車両用車速制御装置における異常検出装置
JPS60128056A (ja) * 1983-12-13 1985-07-08 Nissan Motor Co Ltd アンチスキッド制御システムの監視装置
JPS61129357A (ja) * 1984-11-28 1986-06-17 Toyota Motor Corp 診断機能を有する車両用制御装置

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