JPS5863558A - 車両の制御装置 - Google Patents

車両の制御装置

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JPS5863558A
JPS5863558A JP16086781A JP16086781A JPS5863558A JP S5863558 A JPS5863558 A JP S5863558A JP 16086781 A JP16086781 A JP 16086781A JP 16086781 A JP16086781 A JP 16086781A JP S5863558 A JPS5863558 A JP S5863558A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/88Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
    • B60T8/885Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輪速センサの故障、車輪速信号の異常、ア
ンチスキッド制御回路の故障等を検出し、この検出出力
を記憶して外部に故障情報を取り出せるようにした車両
の制御装置に関する。
車両の制御装置としては、例えば制動中に蛾大ブレーキ
効率が得られるように制御するアンチスキッド制御装置
がある。従来、このアンチスキッド制御装置は、例えば
第1−に示すように、アンチスキッド制御する車輪毎に
車輪速センサ1m−1cを設け、制動時に車輪速センサ
1a〜ICの検出する車輪速信号に基づいて、アンチス
キッド制御回路2で最大ブレーキ効率を得るための液圧
制御信号を演算して出力し、この液圧制御信号によるパ
ワトランジスタT1〜T、のオン、オフにより液圧アク
チュエータ8の電磁ソレノイド4a −4bを駆動し、
マスクシリンダから各車輪のブレーキユニットへの液圧
の減圧と増圧を順次繰り返えし、制動効率の向上と制動
中における車両の安定性を保つようにしている。
ところで、このようなアンチスキッド制御装置では、例
えば車輪速センサla −1cの断線又は短。
絡、あるいはアンチスキッド制御回路20回路故障等に
よる液圧制御信号の出力異常が起きると、正常なアンチ
スキッド制御が行なわれずに、制動中に車輪がロックし
たり、ブレーキ液が減圧されたままとなる恐れがある。
そこで、センサの故障、アンチスキッド制御回路の出力
異常等の予想される故障について故障検出手段を設け、
故障を検出したときには、アンチスキッド制御回路2に
設けているR8−FF5/)セットによるトランジスタ
T4のオンで警報ランプ6を点灯して故障の発生を運転
者に知らせ、同時に38−FF5のセットによるトラン
ジスタT、のオフで電源リレーのリレーコイル7を消勢
してリレー接点7gを開き、液圧アクチェエータ8の電
磁ソレノイド4a −4c K対するバッテリイ電源+
E論の供給を遮断し、アンチスキッド制御を解除して強
制的に通常ブレーキに復帰させるフェイルセーフ作動を
行なうようにしている。尚、故障出力用のR8−PF5
は、イグニツシ璽ンスイッチ8のオン操作等の検出によ
りリセットされる。
このように上記の装置では、車両を使用している間に故
障が起きても、警報が出されると共に通常ブレーキに戻
る7工イルセーフ作動が行なわれ、装置の安全性と信頼
性が充分に確保されている。
ところで、万が−にもアンチスキッド制御装置するよう
になるが、アンチスキッド制御装置は、複数p車輪速セ
ンサ、アンチスキッド制御演算用の成子回路、アクチェ
エータの駆動回路、液圧ボ、ンプを備えたアンプスキッ
ド制御用ブレーキ系統というように、複雑なシステム構
成を備えているため、故障部位を判別するために外部か
らチェックすることは、チェック箇所が多岐にわたるた
めに非常に工数がかかり、特に接触不良のように点検時
に復旧しているような故障にあっては、故障部位の発見
は極めて困難なものとなる。
このため、故障部位の判断を誤って正常なユニットを父
換してしまうことも予想され、迅速且つ適確に故障修理
ができず、それ故にアンチスキッド制御装置の稼動率を
低下させてしまう恐れがあった。このような問題はアン
チスキッド制御装置に眠らず、例えば電子式エンジン制
御装置などにも生じ得る。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、故障修理な容易にするため、故障検出出力に基
づいて故障部位を記憶し、この記憶内容を外部に出力す
るようKして、上記の問題点を解決することを目的とし
ている。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明をアンチスキッド制御装置に適用した
場合の一実施例を示した回路ブロック図である。
まず、アンチスキッド制御装置の構成を説明すると、l
Oa〜10cは車輪の回転に比例したパルス信号又は周
波数信号を出力する検出手段としての車輪速センサs 
11”−11cは車輪速センサ10a〜10cからの信
号を車輪速に比例した電圧信号に変換する車輪速信号発
生回路−12は車輪速信号に基づい【最大ブレーキ効率
が得られる液圧制御信号を演算して出力する電子制御回
路又はマイクロコンビエータ等を用いた制御ロジック、
TI、−T□は制御ロジック12からの液圧制御信号に
よりオン、オフされるパワトランジスタ、18はパワト
ランジスタTI<1” ’rttのそれぞれKより駆動
される電磁ソレノイド14m −14cを備えた液圧ア
クチェエータ、  154X/<ッf I)イ、  1
6はイグニツシ曹ンスイッチのオン操作により閉じて定
電圧回路19にバッテリイ電圧十に、を供給するスイッ
チ接点、17は制御ロジック12から制動時に出力され
る液圧ポンプIjAIjh信号eoによりオンされるト
ランジスタT、を有するポンプ駆動回路、18はポンプ
駆動回路17のトランジスタT11のオンにより付勢さ
れるリレーコイル、  18aは、リレーコイル18の
付勢により閉じ、液圧ポンプ駆動用のモータ2oにパッ
テリイ15からのパッテリイ電源を供給するリレー接点
、25は、故障検出用のR8−FF24のQ出力に接続
されたトランジスタTI4により駆動されるリレーコイ
ル、25aはリレーコイル25の付勢により閉じて液圧
アクチェエータ18の電磁ソレノイド14m −14c
にバッテリイ15からの電源電圧を供給するリレー接点
である。尚、パワトランジスタT、。〜T’tt及びト
ランジスタT 1m p ’l 14のコレクタに接続
しているツェナダイオードz1〜Z、のそれぞれはサー
ジ吸収用に設けている。
次に、上記のアンチスキッド制御装置に設けられる故障
検出回路の構成を説明する。
まず、液圧ポンプ駆動用のモータ20の断線故障を検出
する手段として、モータ断線検出回路舊lが設けられる
。この・モータ断線検出回路21は、トランジスタT1
.、抵抗R,,R,□R1及びダイオードDIで成り、
定電圧回路19よりの電源電圧+Eから抵抗R1,ダイ
オードDIを通じてモータ20とトランジスタ15とに
微弱な監視電流を流し、この時トランジスタ’I’ll
のペースに流れる電流は小さくトランジスタ’I’ts
はオフしておりモータ20が断線すると抵抗R□R1を
介してトランシタに定電圧回路19よりの電源電圧+E
が全てトランジスタT1sのペースに加わってオンし、
モータ20の断線を検出出力する。トランジスタ’I’
1mのオンによるモータzOの断′線検出出力はHレベ
ル信号としてノアゲート22に入力され【おり、ノアゲ
ート22の他方には、制御ロジック12よりのポンプ駆
動信号e、が入力されている。このノアグー)220作
用は―モータ20が正常であってもポンプ駆動信号C・
の出力によりリレーコイル18が付勢されてリレー接点
18aが閉じ、モータ20にバッテリイ電圧が供給され
て起動されたときに、ダイオードD、が逆バイヤスされ
てモータ20が断線したと同じ状態となり、トランジス
タTeaがオンする。従ってポンプ駆動信号e0により
、モータ20が回転している時にはノアゲート22の入
力を(H,H)としてその出力をLレベルに保ちモータ
断線の誤検出を防止するようにしている。ノアゲート2
2の出力に設けたタイマ28は、ノアゲート22のHレ
ベル出力が一定時間続いた時に出力するように構成され
ており、このタイマ28はポンプ駆動信号e0がLレベ
ルとなってリレーコイル18のリレー接点18aが開く
までの応答遅れにより、ノアゲート22.の入力が一時
的K(H,L)となってHレベル出力な出じ、このHレ
ベル出力による断線の誤検出を防止する為に設けている
次に液圧アクチェエータ18の電磁ソレノイド14Ji
〜14cにバッテリイ電圧+E、を供給するリレーコイ
ル25.リレー接点28mで成る電源リレーの故障検出
のため、トランジスタT1・、抵抗R,,R,で成る*
*リレー故障検出回路26が設けられる。この電源リレ
ー故障検出回路26は、故障検出用のR8−F F 2
4がリセットされて、トランジスタTI4がオンし、リ
レーコイルz5を付勢してリレー接点25mを閉じてい
る装置の正常状態において、抵抗R6を介して与えられ
、るバツテリイ電圧+E、によりトランジスタT、。が
オンして、アンドゲート27にLレベル出力を与えてい
る。従ってリレー接点25aが開いたままとなるリレー
コイル25の断線もしくはトランジスタT14の故障時
にトランジスタT1.はオフとなりてHレベル出力を生
ずる。ここでアンドゲート27の入力の他方にはR8−
FF24のQ出力が接続されており、R,8−FF24
が故障検出によりセットされて、電源リレーコイル25
の付勢により液圧アクチェエータ18のソレノイド14
8〜14cへの電源が断たれるフェイルセーフ作動時に
おけるトランジスタT16のオフによるHレベル出力(
故障検出出力)の出力を禁止するようにしている。
又アンドゲート27の出力に設けたタイマz8はアンド
ゲート27のHレベル出力が一定時間続いた時に出力す
るようにしており、イグニツシlンスイツチをオンして
、スイッチ接点16が閉じることにより、回路電源が供
給された際、R8−FF24の強制リセットにより、リ
レーコイル25のリレー接点25aが閉じるまでの作動
遅れによる故障信号の誤検出を防止するようにしている
次に、制御ロジック12からの液圧制御信号の出力異音
、例えばパワトランジスタT、。〜T、がオフされたま
まとなる減圧信号が出力されてノーブレーキとなる出力
異常の状態を検出する制御出力異常検出回路80として
、比較器80a = 80c及びタイマ81a〜81c
で成る回路が設けられる。この制御出力異常検出回路8
0の比較器808〜80cは、パワトランジスタT’t
s〜T□のオフによるコレクタ電圧の増加を検出してH
レベル出力を生ずる基準電圧■rを設定しており、比較
器80a−80cのHレベル出力が所定時間継続した時
にタイマ818〜81cが異常検出出力1生ずる。
尚、制御異常検出回路80による出力異常の検出は、ブ
レーキ液圧の減圧制御信号又は保持信号について行なわ
れるようになる。
次に制御−シック1zに於ける制御演算の異常を検出し
て出力する手段として監視回路82が設けられる。この
監視回路8zは、例えば制御ロジック12として、マイ
クロコンビ島−夕を用いた場合を例にとると、マイクロ
コンビ瓢−夕が制御プログラムを実行する毎に反転する
プログラム監視信号PRを入力しており、このPR信号
の反転周期が一定時間を超えた時にマイクロコンビエー
タにリセットをかけてプログラムを最初からやり治させ
、このリセット後にPR信号が再度所定時間を超えても
反転しなかった時に制御ロジック12の異常と判断して
異常検出信号を出力する。
液圧アクチェエータの電磁ソレノイド14a= 14c
の断線を検出して出力するソレノイド断線検出回路88
は、パワトランジスタT1. % T、!のコレクタ側
をベースに接続したトランジスタTI、〜’I’llで
構成され、そのコレクタ側をダイオードD、 x D4
で成るダイオードオアゲートを介して出力している。
このソレノイド断線検出回路8Bは、電磁ソレノイ)”
148〜14c カ断線するとトランジスタテ1マ〜T
、。
がオフしてダイオードDt−D、を介してHレベル出力
を生ずるようになる。このソレノイド断線検出回路88
の出力はアンドゲート84に入力されており、アンドゲ
ート84の他方には制御出力異常検出回wlI80のコ
ンパレータ80a〜80cの各出力が与えられている。
更にアンドゲート84には電源リレー故障検出回1Nr
26のトランジスタT’tsのコレクタ出力をインバー
タ86を介して入力するようにしている。
この、アンドゲート84の作用は、まずパワトランジス
タTl1l = Tllが制御ロジック12よりの信号
によりオンしている時のソレノイド断線検出回路88の
一慎出を防止する。すなわち、パワトランジスタToo
 −Titがオンすると、トランジスタTl?〜Tl1
1のペースははぼ零電圧となって、電磁ソレノイド14
a −14cが断線したと同じ状態になり、トランジス
タ’I’S?〜T’nがオフし、アンドゲート84に対
する入力がHvベベルなる。しかしこれは電磁ソレノイ
ド14a〜14cの断線によるものではないことから、
この時Lレベル出力を生じている比較器80a〜80c
の出力によりアンドゲート84を禁止して、ソレノイド
断線の誤検出を防止するようにしている。又、アンドゲ
ート84はインバータ86を介して入力される電源リレ
ー故障検出回路26の出力により、電源リレーコイルz
5の断線、トランジスタT0の故障によるリレー接点2
5−1のオフもしくはヒユーズFの断線による電源異常
時においてトランジスタT1−がオフとなって、電源リ
レー故障検出を出力している時には、インバータ86の
Lレベル出力を持ってアンドゲート84を禁止状態とし
、電磁ソレノイドi+a ”” 14cへの電源が断た
れることによるソレノイド断線検出回路88の誤検出を
防止するようにしている。このようなアンドゲート84
の出力には、タイマ85が設けられ、タイマ85はアン
ドゲート84のHレベル出力が一定時間続いた時にソレ
ノイド断線検出信号を出力するようにしており、このタ
イマ85はノイズ等による誤動作を防止するようにして
いる。
次に車輪速センサlOa〜lOcの異常を検出する回路
として、車輪速の2つを相互に比較して、その差の絶対
値が所定値を上回りた時に出力する車輪速比較回路37
a 、 8?bと、車輪速センサlObの一1線を検出
する断線検出回路88等を備えたセンサ異常検出回路8
6が設けられる。
このセンサ異常検出回路86の出力によるセンサ10a
〜lOcの故障箇所の判別パターンは次表−1のように
なる。
すなわち、センサ異常検出回路86の車輪速比較回路8
7a 、  87b及び断線検出回路88の8つの出力
状態により車輪速センサ10a −10cのいずれが異
常となっているかが判別できるものである。
次にバッテリイ15のバッテリイ電圧十E、を監視する
回路として、比゛載量40a、  40bを備えた電源
監視回路40が設けられる。この電源監視回路40の比
較器40!、40bのそれぞれには、バッテリイ電圧+
E、を抵抗R,,R,で分圧した検出電圧Vaが入力さ
れており、定電圧回路19よりの電源電圧+Eを抵抗几
、、 R,、R,。の直列回路で分圧した基準電圧Vb
、Vcのそれぞれと比較するようにしている。バッテリ
イ15よりの検出電圧vaは正常時において、基準電圧
VbとVcとの間に入るように抵抗R・〜也・の値を定
めており、この時比較器40a、40bの各出力はLレ
ベルとなっている。一方、バッテリイ15の消耗もしく
はヒエーズFの断線あるいは電源供給ラインの断線等に
よりバッテリイ検出電圧vaが0ボルトに低下すると、
一方の比較器40bの出力がHレベルとなって電源の異
常を検出し、又バッテリイ15の電圧が異常に高くなっ
た場合には、他方の比較器40aがHレベル出力を生じ
て電源異常をダイオードD、、D、を介して出力する・
ようになる。
このようなアンチスキッド制御装置における故障もしく
は異常検出回路としてのモータ断線検出回路21.電源
リレー故障検出回路26.制御出力異常検出回路80.
制御ロジック12の監視回路82゜ソレノイド断線検出
回路88及び電源監視回路40の各出力は、オアゲー)
 42を介して故障検出用の几S−に’F2.4のセッ
ト端子Sに入力される。尚、制御出力異常検出回路80
及び監視回路82の出力は、オアゲート44で取りまと
められてオアゲート42に入力されている。従って、い
ずれかの故障又は異常検出回路が異常又は故障を検出し
てHレベル出力を生ずると、R,8−FF24がセット
されるようになる。このR8−FFfl、4のQ出力に
はトランジスタTt。
ノヘースが接続され、トランジスタT−のコレクタには
誉報我示灯46が接続されている。又警報表不灯46を
駆動するトランジスタT−のベースにはコンデンサCI
+抵抗B、Iで成る微分回路が設けられており、イグニ
ツシ璽ンスイッチのオン操作による装置の電源投入時に
おける定電圧回路19よりの電源電圧+Eの印加による
微分出力でトランジスタTtOを一時的にオンすること
で、警−報表示灯46の点灯チェックを行なえるように
している。又、R8−FF24のQ出力に接続されてい
るトランジスタTI4は故障検出時におけるQ=Lレベ
ルによりオフとなってリレーコイルz5を消勢し、その
リレー接点25aを開いて油圧アクチ鳳エータ18の電
磁ソレノイド14a〜14cへの電源供給を遮断するフ
ェイルセーフ作動用の回路としての機能を備えている。
尚、第2図の実施例に於ける電源監視回路40の出力は
ダイオードD、、 D・及びオアゲート42を介してR
8−FF24をセットするようにしているが、バッテリ
イ15の電圧が高電圧になりても、アンチスキッド制御
回路に用いているトランジスタ、ツェナダイオード、比
較器等の素子が破壊される恐れがない場合には、電源を
遮断するためのリレーコイル25を付勢する必要はない
ので、トランジスp Tw、のベースにオアゲートを介
して電源監視回路40の出力を与えるようにし、電源異
常については、・警報表示灯46のみを点灯するように
してもよ〜11゜ 以上のようなアンチスキッド制御装置の異常又は故障検
出回路に加えて、本発明に於いては異常又は故障検出回
路に応じた数のR8−FF 5Qa〜50hを備えた記
憶用の7リツプフロツプ群50が設けられる。すなわち
B S −F F 50gにはタイマ85よりのソレノ
イド断線検出回路8Bの出力が与えられ、又)R8−F
F50bにはオアゲート44を介しての制御出力異常検
出回路80又は監視回路8zの出力が与えられ、l(,
8−に’ F 50cにはタイマ28より電源リレー故
障検出回路z6の出力が与えられ、R8−FF50dに
は、タイマ28よりモータ断線検出回路21の出力が与
えられ、更にHa−FP5Qeには電源監視回路40の
出力が与えられる。又R8−F F 5Q(〜50hの
それぞれにはセンサ異常検出回路86における車輪速比
較回路87a、  87b断線検出回路88の各出力が
与えられており、R8−FF50f〜50hのQ出力よ
りダイオードD、〜D・で成るダイオードオアな介して
取りまとめられたセンサ異常検出回路86の検出記憶出
力が電源監視回路40の出力と共にオアゲー)42を介
してR8−FF24に与えられている。
R8−FF 50a 〜50hのQ出力は、トランジス
タ’ra −’rhのそれぞれのペースに接続され、ト
ランジスタTa−’rhのコレクタには発光ダイオード
を用いた故障部位の表示灯り、−Lhのそれぞれが接続
され、R8−FF50a〜50hのセットによる故障検
出部位の記憶出力によるトランジスタ’rm−’rhの
オンにより点灯駆動されるようにしている。
次に、本発明の詳細な説明する。
まず、液圧ポンプ駆動用のモータ20が断線したとする
と、モータ断線検出回路21のトランジスタTll1の
オンによりノアゲート22及びタイマ2Bを介してHレ
ベル出力が為され、オアゲート42を介して88−FF
24がセットされ、トランジスタTI4がオフとなるこ
とにより、リレーコイル25が消勢されて、リレー接点
25!lが開き、液圧アクチユエータ1Bの電磁ソレノ
イド14a〜14c k:対する電源供給が断たれて通
常ブレーキに戻す7工イルセーフ作動が行なわれ、同時
に、トランジスタT、がオ/して警報表示灯46を点灯
する。
このタイマ28よりのHレベル出力は、フリップフロッ
プ#50のR8−FF50dをセットし、トランジスタ
l1ldをオンして表示灯haを点灯する。従って表示
灯Ldの点灯によりモータ20が断線したことが直ちに
分る。
向、以下の検出時の動作に於けるR、5−FF94のセ
ットによるフェイルセーフ作動及び警報表示灯46の点
灯は同様となるので、その説明は省略するものとする。
次に液圧アクチェエータ18に対する電源の異常すなわ
ちリレー接点25aが開いたままとなる故障あるいはヒ
ユーズの断線等が起きると電源リレー故障検出回路26
のトランジスタT、。がオフとなり、タイマ28 カn
レベル出力を生じ、フリップフロップ群50のR8−F
F5Qcがセットされ表示灯Lcが点灯する。
一方、制御ロジック1zの回路故障により減圧信号もし
くは、保持信号を出力されたままとなる故障を生じた場
合には、制御出力異常検出回路80の比較器80a〜8
0cのいずれかがHレベル出力を生じ、タイマ818〜
81cのHレベル出力が一定時間続いた時に、タイマ8
18〜81cのいずれかのHレベル出力がオアゲート4
4を介しズ、フリップフロップ群50のR8−FF50
bをセットし、表示灯Lbを点灯する。この表示灯Lb
の点灯は、制御四シック12にマイクロコンピュータを
設けた場合のプログラム異常を監視する監視回路8zの
異常検出出力についても同様に点灯される。
更に、液圧アクチユエータ18に設けている電磁ソレノ
イド14a −14cのいずれかが断線した場合には、
ソレノイド断線検出回路88のトランジスタT、マ〜T
、・がオフし、アンドゲート84.タイマ85を介して
断線検出出力をフリップフロップ群50のR8−FF5
Qaに出力し、このB5−FF5Qaのセットにより表
示灯り、が点灯する。更に又車輪速センサ10a〜10
cのいずれかで断線もしくは短絡等の異常を生じたとす
ると、センナ異常検出回路86を構成する車輪速比較回
路8?8.8?bもしくは断線検出回路88が前記表−
1に示したパターンに従が5異常横出出力をフリップフ
ロップ゛群50のル5−FF50f〜50hに出力し、
前記表−1の出カバターンに従って表示灯Lf−Lhが
点灯され、この表示灯Lf−Lhの点灯状態により車輪
速セ〉′す10a〜lOcのいずれかが故障しているか
を判別することができる。
又、パッテリイ15の電源異常については、電源監視回
路40が出力を生じてフリップフロップ群50のR8−
FF50eをセットし表示灯L@を点灯する。
史に、上記の異常または故障以外に例えばバツテリイ1
5よりの電源供給ラインに設けているヒユーズFの断線
、又はイグニツシ嘗ンスイッチに連動するスイッチ接点
16の接触不要、更には警報表示灯46の断縁について
は、イグニツシ嘗ンスイッチのオン操作により、スイッ
チ接点16が閉じて装置の定電圧回路19にバッテリイ
電圧+E、が供給された時のトランジスタT−の瞬時的
なオンによるVW表示灯46の一時的な点灯駆動に対し
て、警報表示灯46が点灯しないので、上記の各故障を
知ることができる。
以上のような、異常、又は故障の検出出力に対する表示
灯La = Lhの点灯は次表−2のように!りまとめ
られる。
尚、第2図の実施例に於いて、故障部位の記憶手段とし
て設けているフリップフロップ群50は、修理を完了し
た後にその内容をリセットするようになるので専用のリ
セットスイッチ等を設けるようにすることが望ましい。
又、故障部位の内容な表示する表示灯La = Lhの
それぞれは、修理者に故障部位を知らせるための手段で
あるが、制御装置のケースに取り付けたりあるいは運転
者にも分らせるようにするため、車両のインストルメン
トパネルに取り付けるようにしてもよい。
又、コストを低減するために、アンチスキッド制御装置
には、トランジスタTa = ’rl及び表示灯Lm〜
Lhで成る表示駆動回路部を設けず、外部装置としての
チェッカー等に内蔵し、故障修理の際には、このチェッ
カーをフリップフロップ群50の出力を取り出している
コネクタに外部接続することにより、故障部位を表示さ
せるようにしても良い。又表示灯による故障部位の他に
、例えば音声V軸装置を利用し、フリップフロップ群の
出力により音声により故障の部位もしくは故障の内容を
知らせるようにしても良い。
史に又、第2図の実施例では車輪速センサを8つ備え、
単一の制御ロジックにより液圧アクチュエータの電磁ソ
レノイドを一オン、オフし、又アンプスキッド用のブレ
ーキ系統に対するブレーキ液圧の供給をモータにより駆
動される液圧ポンプにより行なうようにしたシステムを
例に取るものであったが、本発明は、これに限定されず
、例えば車輪速センサ、制御四シック及び液圧アクチェ
エータのそれぞれが一系統を備えている簡易型のアンチ
スキッド制御装置等についても同様に適用することがで
き、制御装置の形式の変更に伴なう故障又は異常の検出
回路の変形忙ついても同様に適用することができる。
第8図は、本発明で用いる故障部位の記憶出力手段の他
の実施例を示した回路ブロック図である。
この実施例は、イグニツシ■ンスイッチのオフにより、
アンチスキッド制御装置に対する電源供給が断たれても
、フリップフロップ群に記憶されている故障部位の検出
情報を保持できるようにしたことを特徴とする。すなわ
ち第2図の実施例に於いては故障が検出された場合には
、イグニツシ璽ンスイッチをオフすることなく故障の修
理を行なうようにしていれば、フリップフロップ群50
における故障部位の検出記憶情報は保持されているが、
イグニッシlンスイッチをオフすると、フリップフロッ
プ群50に対する電源供給が断たれて記憶内容が消去さ
れるという不都合を解決するものである。
まず、構成を説明すると、フリップフロップ群50及び
フリップフロップ群50の各R8−FF5Qa〜50h
のセット時の出力でオンする駆動用のトランジスタ’r
a−’rh及び複数の発光ダイオードを用いた表示灯群
りは、第2図の実施例と同じであるが、この構成に加え
てフリップフロップ群50に対する故障検出出力を取り
出すオアゲート60を設け、オアゲート60よりのHレ
ベル出力によりセットされルR1−FF62.を設ける
。、: のR8−FF62のQ出力にはトランジスタT
−のペースが接続され、トランジスタT。は、そのコレ
クタにリレーコイル64を接続している。リレーコイル
64のリレー接点64aは定電圧回路19よりの電源供
給ラインと並列にパッテリイ15からフリップフロップ
群50に対する電碑供給を行なうように接続されている
。一方、托5−pp6Bのリセット端子には、リセット
スイッチロ6を介してバッテリイ15より、リセット用
の電圧が加えられるようにされており、このリセットス
イッチ66は、手動スイッチもしくはイグニッションス
イッチのオン操作に連動するスイッチ等を用いるように
する。尚、リレー接点64aの出力側に接続したツェナ
ダイオードZll及びリセットスイッチ66の出力側に
接続したツェナダイオードZ、oは過電圧防止用に設け
ている。又他の回路構成は第2図に示す回路ブロックと
同じになる。
次に作用を説明すると、イグニッションスイッチのオン
操作に連動したスイッチ接点16のオンにより定電圧回
路19よりアンプスキッド制御装置及び図示のフリップ
フロップ群50に電源が供給されている状態で、アンチ
スキッド制御装置に於ける故障検出のいずれか1つが行
なわれるとオアゲート60がHレベル出力を生じ、R8
−FF62をセットする。このR8−FF62のセット
によりトランジスタT、がオンしてリレーコイル64を
付勢し、リレー接点64mを閉じてフリップフロップ群
50に対し、バッテリイ15よりツェナダイオード21
!で定まる所定の電圧をダイオードD11を介して供給
するようになる。この時の電源供給は定電圧回路19よ
りの電源供給と並列的に行なわれるようになる。勿論、
フリップフロップ群50の各R8−FF50a 〜50
hは、対応する故障検出出力によりセットされ、故障部
位を記憶すると共に駆動トランジスタをオンして表示灯
を点灯させている。
この状態でイグニッションスイッチをオフにすることに
より、スイッチ接点16が開いて定電圧回路19に対す
るバッテリイ15よりの電源供給が断たれ、アンチスキ
ッド制御装置に対する電源供給が停止したとしても、フ
リップフロップ群5oに対してはR8−FF62のセッ
ト出力に応じて閉じているリレー接点64mを介して、
バッテリイ15より所定の電源電圧の供給が継続されて
おり、イグニッションスイッチをオフにしてもフリップ
フロップ群は故障検出部位の記憶内容を保持し続けるよ
うになる。従っそ、故障箇所の点検修理を行なうまでに
、イグニッションスイッチをオフにしたとしても、故障
検出部位の内容はフリップフロップ群50に記憶された
ままとなり、故障点検の際には、イグニッションスイッ
チをオン操作してスイッチ接点16の閉成により装置に
電源を供給すればフリップフロップ群50の記憶内容が
表示灯群りに点灯表示され、その表示パターンから直ち
に故障部位を知ることができ適確な故障修理を迅速に行
なうことができる。このようKして故障部位の内容がチ
ェックできた場合には、手動操作等によりリセットスイ
ッチ66を閉じ、バッテリイ15より、リセット信号を
R8−FF62に与えてリセットすることKより、リレ
ー接点62aを開いて正常時の電源供給状態に戻すこと
ができる。
又、第8図の実施例に於ける利点は、イグニッションス
イッチがオフされた時には常にフリップフロップ群50
にバッテリイ15より電源供給を行なうようにするもの
ではなく、故障検出が行なわれていた場合にのみ、リレ
ー接点64aを閉じてフリップフロップ#50に対する
バッテリイ15からの電源供給を行なうようにしている
為、故障検出が行なわれていない正常な状態でイグニッ
ションスイッチをオフした後に、バッテリイ15より電
源をフリップフロップ群に供給させるよ5Klだ場合の
バッテリイ上りという問題を確実に防止することができ
る。なお、上記各実施例ではアンチスキッド装置に限っ
て説明したが、これに限ることなく電子式エンジン制御
装置などにも゛本発明を適用できることは言うまでもな
い。
以上説明してきたように1本発明によれば、その構成を
単円の制御装置の各部における故障検出出力に基づいて
故障部位を記憶し、記憶内容を外部に出力するようKし
たため、万が−にも制御装置に故障が生じたとしても、
点検修理の際に故障論断の発′見が極めて容易に且っ確
実に行なうことができ、修理点検に要する工数を大幅に
低減し、アンチスキッド制御装置の稼動率及び信頼性を
大輪に向上することができる。
又、故障部位の記憶内容をイグニッションスイッチのオ
フ、すなわち、制御装置への電源が断たれた後も、記憶
部に対してのみ電源を供給するようにして、故障検出部
位の記憶内容を保持できるようKしたため、故障が起き
てから点検修理を行なうまでにある程度の時間が経過し
ても、故障部位の記憶内容はそのまま保持することがで
き、更に故障検出が記憶された時にのみ記憶部に対する
電源供給を行なうようにしているため、車両を中停車し
たままにしている状態におけるバッテリイ上りを極力防
止することができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の回路ブロック図、第2図は本発明の
一実施例を示した回路ブロック図、第8図は本発明の他
の実施例を示した回路ブロック図である。 101〜lOb・・・車輪速センサ 118〜llb・・・車輪速信号発生回路12・・・制
御四シック  18・・・油圧アクチュエータ148〜
14c・・・電磁ソレノイド15・・・パッテリイ16
・・・スイッチ接点   17・・・ポンプ駆動回路1
8 、2,5 、64 ・・・リレーコイル18M 、
 25a 、 64a・・・リレー接点19・・・定電
圧回路   2o・・・モータ21・・・モータ断線検
出回路 22・・・ノアゲート2B、 28.85.8
1a 〜81c ・−・タイマ24、50a 〜50h
 、 6g ・R8−FFz6・・・電源リレー故障検
出回路 27.34・・・アンドゲート 80・・・制御出力異常検出回路 80a 〜30c 、 40a、 40b ・−・比較
器88・・・ンレノイド断線検出回路 86・・・センサ異常検出回路  8?a、87b・・
・、車輪速比較回路88・・・断線検出回路  82・
・・監視回路40・・・電源監視回路  42.44.
60・・・オアゲート50・・・フリップフロップ群 
 46・・・警報表示灯66・・・リセットスイッチ 
Lm−Lh・・・表示灯特奸出願人 日産自動車株式会

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)制御装置の異常箇所を検出して出力する検出手段と
    、該検出手段の出力を記憶する記憶手段と、該記憶手段
    の記憶内容を外部に出力する出力手段とを有することを
    特徴とする車両の制御装置。 @)記憶手段は上記検出手段が出力したときには、装置
    の電源が断たれた後も、上記記憶手段に電源を供給して
    記憶内容を保持させる保持手段を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の車両の制御装置。
JP16086781A 1981-10-12 1981-10-12 車両の制御装置 Granted JPS5863558A (ja)

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