JPH0386671A - 最終増幅器又はその負荷を監視するための電子回路 - Google Patents
最終増幅器又はその負荷を監視するための電子回路Info
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- JPH0386671A JPH0386671A JP2176518A JP17651890A JPH0386671A JP H0386671 A JPH0386671 A JP H0386671A JP 2176518 A JP2176518 A JP 2176518A JP 17651890 A JP17651890 A JP 17651890A JP H0386671 A JPH0386671 A JP H0386671A
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/885—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T2270/415—Short-circuit, open circuit failure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少なくとも1つの、負荷用の制御信号を発生
するためのマイクロコンピュータと、このマイクロコン
ピュータと負荷との間に接続された最終増幅器とを持つ
、特に車両用ロック防止装置にある、最終増幅器又はそ
の負荷を監視するための電子回路に関する。
するためのマイクロコンピュータと、このマイクロコン
ピュータと負荷との間に接続された最終増幅器とを持つ
、特に車両用ロック防止装置にある、最終増幅器又はそ
の負荷を監視するための電子回路に関する。
〔従来の技術〕
車両にあるロック防止装置は、動作の確実性に関して特
に高い要求を満たさなければならない。場合によって発
生する電気的又は機械的欠陥はすべてできるだけ速やか
に確認されなければならない。この場合、電子装置は、
ロック防止装置が、例えば部分遮断により、確実な状態
に戻されるように反応しなければならない。極端な場合
、ロック防止装置は遮断されなければならず、その際、
車両は従来のやり方でしか制動され得ない。
に高い要求を満たさなければならない。場合によって発
生する電気的又は機械的欠陥はすべてできるだけ速やか
に確認されなければならない。この場合、電子装置は、
ロック防止装置が、例えば部分遮断により、確実な状態
に戻されるように反応しなければならない。極端な場合
、ロック防止装置は遮断されなければならず、その際、
車両は従来のやり方でしか制動され得ない。
ロック防止装置の電子装置用試験回路は既に公知である
。例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第263156
9号明細書では、試験パルスが調整回路に送り込まれ、
最終増幅器の後で取り出されかつ正しいかどうか検査さ
れる。これらのパルスは持続時間が短いので、後に接続
された電磁弁は機械的に開閉しない。
。例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第263156
9号明細書では、試験パルスが調整回路に送り込まれ、
最終増幅器の後で取り出されかつ正しいかどうか検査さ
れる。これらのパルスは持続時間が短いので、後に接続
された電磁弁は機械的に開閉しない。
ロック防止装置の特に監視されるべき部分は最終段であ
る。この最終段は、周知のごとく、監視される車輪の速
度又は加速度に応じて論理回路又はマイクロコンピュー
タにより付勢される。その際、最終段のパワートランジ
スタは、車輪制動機を制御するために電磁弁への給電を
制御する。
る。この最終段は、周知のごとく、監視される車輪の速
度又は加速度に応じて論理回路又はマイクロコンピュー
タにより付勢される。その際、最終段のパワートランジ
スタは、車輪制動機を制御するために電磁弁への給電を
制御する。
この場合、次のような欠陥が発生することがある。すな
わち、電磁弁(負荷〉のコイルが遮断又は短絡し又は許
容できない抵抗値を持つことがある。同じ欠陥可能性が
、最終段と負荷との間の接続ケーブルについても適用さ
れる。
わち、電磁弁(負荷〉のコイルが遮断又は短絡し又は許
容できない抵抗値を持つことがある。同じ欠陥可能性が
、最終段と負荷との間の接続ケーブルについても適用さ
れる。
更に、最終トランジスタ自体も遮断又は短絡することが
ある。
ある。
上述の欠陥を検出するために、負荷へ至る接続導線に低
抵抗値の電流測定抵抗を入れることが考えられる。これ
によって、大きすぎる又は小さすぎる電流値を確認する
ことができる。しかしロック防止装置に開閉されるべき
大きい電流では測定抵抗の電圧低下は許容できないほど
に大きい。
抵抗値の電流測定抵抗を入れることが考えられる。これ
によって、大きすぎる又は小さすぎる電流値を確認する
ことができる。しかしロック防止装置に開閉されるべき
大きい電流では測定抵抗の電圧低下は許容できないほど
に大きい。
更に、通常はロック防止装置の中に存在する電磁弁の動
作開始時間監視装置を介して間接的に欠陥を確認するこ
とも考えられる。しかしこれはあらゆる場合にでき・る
わけではない。例えば滑りやすい道路(水又は雪)上で
の低速段への切換えの際に、車輪が制動されることなし
に、しばらくロックすることがある。この場合は、回路
が実際は正しく動作しているにも拘らず、欠陥が表示さ
れる。
作開始時間監視装置を介して間接的に欠陥を確認するこ
とも考えられる。しかしこれはあらゆる場合にでき・る
わけではない。例えば滑りやすい道路(水又は雪)上で
の低速段への切換えの際に、車輪が制動されることなし
に、しばらくロックすることがある。この場合は、回路
が実際は正しく動作しているにも拘らず、欠陥が表示さ
れる。
本発明の基礎になっている課題は、上述の欠陥、特にロ
ック防止装置の、電子回路の最終段の短絡又は接続ケー
ブル又は負荷の遮断を確実に確認かつ区別することがで
きる回路を提供することである。
ック防止装置の、電子回路の最終段の短絡又は接続ケー
ブル又は負荷の遮断を確実に確認かつ区別することがで
きる回路を提供することである。
区別の可能性は、特に車両用ロック防止装置において重
要である。すなわちこの場合は最終トランジスタの欠陥
、特に短絡、の際にロック防止装置を直ちに遮断しなけ
ればならない。なぜならばどの場合、生ずる調整弁への
永続的通電の際に、問題になっている車輪はもはや制動
できないからである(危険な場合)。
要である。すなわちこの場合は最終トランジスタの欠陥
、特に短絡、の際にロック防止装置を直ちに遮断しなけ
ればならない。なぜならばどの場合、生ずる調整弁への
永続的通電の際に、問題になっている車輪はもはや制動
できないからである(危険な場合)。
それに反して、負荷の遮断の際はロック防止装置を遮断
する必要がない。なぜならばこの場合は、問題になって
いる車輪だけがロックし、従って更に制御のために寄与
するからである(危険のない場合)。
する必要がない。なぜならばこの場合は、問題になって
いる車輪だけがロックし、従って更に制御のために寄与
するからである(危険のない場合)。
上述の課題は、最終増幅器の最終トランジスタに対して
平行に抵抗回路が設けられており、抵抗回路の接続部が
電子スイッチによってマイクロコンピュータ又は別個の
制御回路により接地可能であり、マイクロコンピュータ
又は別個の制御回路が最終トランジスタ及び負荷の接続
点の電圧を検出しかつ電圧の高さが正しいかどうか試験
することによって解決される。従属特許請求の範囲には
本発明の好ましい拡張が記載されている。
平行に抵抗回路が設けられており、抵抗回路の接続部が
電子スイッチによってマイクロコンピュータ又は別個の
制御回路により接地可能であり、マイクロコンピュータ
又は別個の制御回路が最終トランジスタ及び負荷の接続
点の電圧を検出しかつ電圧の高さが正しいかどうか試験
することによって解決される。従属特許請求の範囲には
本発明の好ましい拡張が記載されている。
本発明を図面により以下に詳細に説明する。
第1図に、公知の車両用ロック防止装置が回路図として
示されている。このロック防止装置について、本発明に
よる監視回路を詳細に説明する。しかしこの回路を最終
増幅器付きの他の電子装置にも使用することができるこ
とは言うまでもない。
示されている。このロック防止装置について、本発明に
よる監視回路を詳細に説明する。しかしこの回路を最終
増幅器付きの他の電子装置にも使用することができるこ
とは言うまでもない。
調整されるべき車輪に配置された回転数センサ1は、車
輪速度に比例した信号を発生し、これらの信号は選gf
f(図示せず)後にマイクロコンピュータ2へ供給され
る。このマイクロコンピュータ2はプログラムを含んで
おり、このプログラムにより回転数センサ1の信号から
負荷4用の付勢信号が形成される。この場合、負荷4は
電磁弁であり、調整されるべき車輪の制動シリンダの圧
力導管の中にある(図示せず)。制動圧力を変調するこ
とにより、周知のやり方で車輪のロックが防止され、こ
の車輪は常に約20%の最適滑り範囲に保持される。
輪速度に比例した信号を発生し、これらの信号は選gf
f(図示せず)後にマイクロコンピュータ2へ供給され
る。このマイクロコンピュータ2はプログラムを含んで
おり、このプログラムにより回転数センサ1の信号から
負荷4用の付勢信号が形成される。この場合、負荷4は
電磁弁であり、調整されるべき車輪の制動シリンダの圧
力導管の中にある(図示せず)。制動圧力を変調するこ
とにより、周知のやり方で車輪のロックが防止され、こ
の車輪は常に約20%の最適滑り範囲に保持される。
マイクロコンピュータ2と電磁弁4との間には、コンピ
ュータ出力信号を増幅するために最終増幅器3がある。
ュータ出力信号を増幅するために最終増幅器3がある。
この最終増幅器は複数のトランジスタから成り、これら
のトランジスタのうち最終トランジスタ5が第2図及び
第3図に示されている。マイクロコンピュータ2には、
安定化された動作電圧Ustabで十分であり、他方、
最終増幅器3には、何倍も大きい所要電流のために車載
電池UBとの直M接続が行なわれている。この理由から
マイクロコンピュータ2は、例えば負荷の短絡の場合に
S池電圧UBが引き下げられるかどうか直接確認できな
い。
のトランジスタのうち最終トランジスタ5が第2図及び
第3図に示されている。マイクロコンピュータ2には、
安定化された動作電圧Ustabで十分であり、他方、
最終増幅器3には、何倍も大きい所要電流のために車載
電池UBとの直M接続が行なわれている。この理由から
マイクロコンピュータ2は、例えば負荷の短絡の場合に
S池電圧UBが引き下げられるかどうか直接確認できな
い。
第2図には、本発明による、最終増幅器3を監視するた
めの装置が増備された、第1図に基づく回路図が詳細に
示されている。同じ符号は同じ構成部材を意味する。5
で最終増幅器3のパワートランジスタが示されている。
めの装置が増備された、第1図に基づく回路図が詳細に
示されている。同じ符号は同じ構成部材を意味する。5
で最終増幅器3のパワートランジスタが示されている。
この最終増幅器はマイクロコンピュータ2により車輪運
動に応じて導線13を介して付勢される。トランジスタ
5を介して負荷4、この場合は電磁弁、が給電される。
動に応じて導線13を介して付勢される。トランジスタ
5を介して負荷4、この場合は電磁弁、が給電される。
パワートランジスタ5は抵抗6及び切換えスイッチ10
の直列接続により橋絡されている。
の直列接続により橋絡されている。
抵抗6の一方の極はトランジスタ5と負荷4との接続点
9に接続されている。なるべく電子スイッチ(プッシュ
プル最終段)として構成されている切換えスイッチ10
によって、抵抗6の他方の極を選択的にトランジスタ5
のエミッタ又はアースに接続することができる。切換え
のために、マイクロコンピュータ2から到来する制御導
線14が使われる。
9に接続されている。なるべく電子スイッチ(プッシュ
プル最終段)として構成されている切換えスイッチ10
によって、抵抗6の他方の極を選択的にトランジスタ5
のエミッタ又はアースに接続することができる。切換え
のために、マイクロコンピュータ2から到来する制御導
線14が使われる。
パワートランジスタ5と負荷4との間の接続点の状態は
監視回路により、この場合はマイクロコンピュータ2に
より、導線12を介して監視される。
監視回路により、この場合はマイクロコンピュータ2に
より、導線12を介して監視される。
第2図による本発明の回路は次のように動作する。
ロック防止プログラムの各調整サイクルにおいて又は特
定の時間間隔を置いて、3つの段階を持つ試験プログラ
ムが実施される。
定の時間間隔を置いて、3つの段階を持つ試験プログラ
ムが実施される。
第1段階として、トランジスタ5又は最終段3は短時間
導通される。この場合、導通時間は周知のように余裕が
ないので、負荷又は電磁弁4は応答しない。
導通される。この場合、導通時間は周知のように余裕が
ないので、負荷又は電磁弁4は応答しない。
第2段階として、マイクロコンピュータ2は切換えスイ
ッチ10を左側の切換え位置へ、すなわちトランジスタ
5のエミッタに制御する。
ッチ10を左側の切換え位置へ、すなわちトランジスタ
5のエミッタに制御する。
これは切換えスイッチ10の基準位置′である。
これによってトランジスタ5のコレクタは抵抗6を介し
てS池電圧UB又はエミッタと接続され、それにより電
圧を引き上げられる(プルアップ)。コレクタの電位、
すなわち点9の電圧はその際マイクロコンピュータ2に
より検出される。
てS池電圧UB又はエミッタと接続され、それにより電
圧を引き上げられる(プルアップ)。コレクタの電位、
すなわち点9の電圧はその際マイクロコンピュータ2に
より検出される。
第3段階として切換えスイッチ10は右側の切換え位置
へ切り換えられ、それにより点9は抵抗6を介して接地
される(プルダウン〉。これで試験サイクルは終わり、
切換えスイッチ10は再び戻される。
へ切り換えられ、それにより点9は抵抗6を介して接地
される(プルダウン〉。これで試験サイクルは終わり、
切換えスイッチ10は再び戻される。
マイクロコンピュータ2による検出の代わりに、点9は
別のマイクロコンピュータあるいは別体の監視装置又は
制御回路を介しても検出され得る。この制御回路は、導
線13にある信号を監視導線12にある信号と論理結合
する。
別のマイクロコンピュータあるいは別体の監視装置又は
制御回路を介しても検出され得る。この制御回路は、導
線13にある信号を監視導線12にある信号と論理結合
する。
上述の試験サイクルは、ロック防止(ABS)調整が行
なわれている間に実施される。最終トランジスタ5がA
BS調整中に正に導通している時間段階において、トラ
ンジスタ5は短時間不導通にされる。この不導通は約1
004IS続き、それは、電磁弁4の状態が変えられな
いほどに短時間である。トランジスタ5の不導通電圧は
約−30ボルトに制限される。続いて、スイッチ10の
既に上述した切換え及び点9の同時電圧監視が行なわれ
る。
なわれている間に実施される。最終トランジスタ5がA
BS調整中に正に導通している時間段階において、トラ
ンジスタ5は短時間不導通にされる。この不導通は約1
004IS続き、それは、電磁弁4の状態が変えられな
いほどに短時間である。トランジスタ5の不導通電圧は
約−30ボルトに制限される。続いて、スイッチ10の
既に上述した切換え及び点9の同時電圧監視が行なわれ
る。
周期的な切換えの代わりに、例えば電子装置の動作開始
の際に、1度だけの試験も行なうことができることはも
ちろんである。
の際に、1度だけの試験も行なうことができることはも
ちろんである。
第2図による本発明の試験回路により、危険な欠陥の場
合「トランジスタ5の短絡」を、危険のない別の欠陥の
場合「負荷4へ至る接続導線の遮断又は負荷4の内部の
遮断」と区別することができる。これら両方の場合にお
いて、点9は通常、すなわち試験回路なしに電位+LI
8を持っている。
合「トランジスタ5の短絡」を、危険のない別の欠陥の
場合「負荷4へ至る接続導線の遮断又は負荷4の内部の
遮断」と区別することができる。これら両方の場合にお
いて、点9は通常、すなわち試験回路なしに電位+LI
8を持っている。
抵VL6は切換えスイッチ10を介してトランジスタ5
のエミッタに接続されている。それにより、電磁弁4の
励N電流と比べて非常に小さい測定電流が負荷4を通っ
て流れる。抵抗6の値は約5ないし15にΩであり、他
方、負荷4の抵抗は約15Ωである。
のエミッタに接続されている。それにより、電磁弁4の
励N電流と比べて非常に小さい測定電流が負荷4を通っ
て流れる。抵抗6の値は約5ないし15にΩであり、他
方、負荷4の抵抗は約15Ωである。
測定電流にも拘らず監視回路(マイクロコンピュータ2
)は、トランジスタ5が不導通と認定する。負荷の遮断
の際に接続点9の電圧は引き上げられ、それは監視回路
にはトランジスタ5が導通しているように見える。
)は、トランジスタ5が不導通と認定する。負荷の遮断
の際に接続点9の電圧は引き上げられ、それは監視回路
にはトランジスタ5が導通しているように見える。
危険な場合と危険のない場合とを区別するために、切換
えスイッチ10は、抵抗6が接地されかつ導線12にあ
る信号が新たに評価されるように、制御される。監視回
路は、接続点9の電圧がそれにより引き下げられた場合
に、ケーブル破損と認定し又は電圧が変わりなく高い場
合に、欠陥のあるトランジスタと認定する。
えスイッチ10は、抵抗6が接地されかつ導線12にあ
る信号が新たに評価されるように、制御される。監視回
路は、接続点9の電圧がそれにより引き下げられた場合
に、ケーブル破損と認定し又は電圧が変わりなく高い場
合に、欠陥のあるトランジスタと認定する。
本発明による回路により、切換えスイッチlOの右側の
位置(プルダウン)において点9の電位は上述の欠陥の
場合に、トランジスタ5が不導通にされた際に、零に引
き下げられる。これが可能である場合に、マイクロコン
ピュータ2はこのことから、トランジスタ5が短絡し得
ないことを確認する。
位置(プルダウン)において点9の電位は上述の欠陥の
場合に、トランジスタ5が不導通にされた際に、零に引
き下げられる。これが可能である場合に、マイクロコン
ピュータ2はこのことから、トランジスタ5が短絡し得
ないことを確認する。
接続導線又は負荷4の遮断の際に、切換えスイッチ10
の左側位置において点9の電位は電池電圧UBに引き上
げられる(プルアップ)。このことからマイクロコンピ
ュータ2は、負荷4又は接続導線9が遮断されなければ
ならないことを確認する。なぜならばさもないと引き上
げが不可能であるからである。
の左側位置において点9の電位は電池電圧UBに引き上
げられる(プルアップ)。このことからマイクロコンピ
ュータ2は、負荷4又は接続導線9が遮断されなければ
ならないことを確認する。なぜならばさもないと引き上
げが不可能であるからである。
第3図は第2図の変形例を示している。第2図に基づく
抵抗6は、それぞれ約5にΩの2つの直列抵抗7,8に
分けられている。これらの抵抗7,8の接続点に電子ス
イッチ11が接続されており、このスイッチによりこの
接続点が選択的に接地され得る。スイッチ11はマイク
ロコンビュータ2により導線14を介して制御されかつ
なるべくトランジスタスイッチとして構成されているの
が好ましい。
抵抗6は、それぞれ約5にΩの2つの直列抵抗7,8に
分けられている。これらの抵抗7,8の接続点に電子ス
イッチ11が接続されており、このスイッチによりこの
接続点が選択的に接地され得る。スイッチ11はマイク
ロコンビュータ2により導線14を介して制御されかつ
なるべくトランジスタスイッチとして構成されているの
が好ましい。
第3図による回路の利点は、第2図におけるような切換
えスイッチの代わりに、この場合、接続兼遮断用スイッ
チ11で十分であることに存する。
えスイッチの代わりに、この場合、接続兼遮断用スイッ
チ11で十分であることに存する。
トランジスタ5の短絡は、制御導線13が遮断され又は
トランジスタ19が不導通にされた際に点9がそれにも
拘らず高電位を持ちかつ続いて行なわれる電子スイッチ
11の付勢の際の電位が変らない場合に、マイクロフン
ピユータ2により確認される。
トランジスタ19が不導通にされた際に点9がそれにも
拘らず高電位を持ちかつ続いて行なわれる電子スイッチ
11の付勢の際の電位が変らない場合に、マイクロフン
ピユータ2により確認される。
欠陥のある負荷4は、点9が(健全な)トランジスタ5
の不導通の際に高電位を持ちかつ続いて行なわれる電子
スイッチ11の付勢の際に電位が零又は低レベルに変わ
る場合に、確認される。
の不導通の際に高電位を持ちかつ続いて行なわれる電子
スイッチ11の付勢の際に電位が零又は低レベルに変わ
る場合に、確認される。
第1図ないし第3図による回路では、周知のやり方でア
ースを一〇Bと接続することができる。
ースを一〇Bと接続することができる。
しかし別個のアースも形成することができ、このアース
は電位が+UBと−UBとの間にある。回路の基本的動
作はそれにより何ら変わらない。
は電位が+UBと−UBとの間にある。回路の基本的動
作はそれにより何ら変わらない。
マイクロコンピュータ2又は別個の制御回路は電子スイ
ッチ10.11の動作も一緒に検査することができるの
が好ましい。このためにスイッチ10.11の出力は導
線15を介してマイクロコンピュータ2へ戻されている
。それによりこのマイクロコンビミータは、導線14の
付勢信号と時間的及び論理的に一致しているかどうか試
験する。
ッチ10.11の動作も一緒に検査することができるの
が好ましい。このためにスイッチ10.11の出力は導
線15を介してマイクロコンピュータ2へ戻されている
。それによりこのマイクロコンビミータは、導線14の
付勢信号と時間的及び論理的に一致しているかどうか試
験する。
第4図な電子切換えスイッチ10の内部構造を示してい
る。
る。
制御導線14を介して高レベル信号が生ずる場合に、ト
ランジスタ18は導通する。これによってトランジスタ
16のベースは電位を引き下げられ、このトランジスタ
は電池電圧DBを更に出力導線15へ送る。トランジス
タ17は、このトランジスタのベースが接地されている
から、不導通になる。
ランジスタ18は導通する。これによってトランジスタ
16のベースは電位を引き下げられ、このトランジスタ
は電池電圧DBを更に出力導線15へ送る。トランジス
タ17は、このトランジスタのベースが接地されている
から、不導通になる。
制御導線】4に低レベル信号が生ずる場合に、すべての
トランジスタ16〜18はその状態を変え、出力導線1
5はトランジスタ17を介して接地されている。
トランジスタ16〜18はその状態を変え、出力導線1
5はトランジスタ17を介して接地されている。
第5図は電子スイッチ11の内部構造を示している。
入力導線14に高レベル信号が生じた場合に、トランジ
スタ19は導通しかつ出力導線15をアースと接続する
。
スタ19は導通しかつ出力導線15をアースと接続する
。
第1図は従来の技術によるロック防止装置の回路図、第
2図は本発明による監視回路の第1の構成の回路図、第
3図は本発明による監視回路の第2の構成の回路図、第
4図及び第5図は電子切換えスイッチの回路図である。 2・・・マイクロコンピュータ、3・・・最終増幅器、
4・・・負荷、5・・・最終トランジスタ、6.7.8
・・・抵抗、9・・・接続点、 10.11・・・スイ
ッチ 「1つ 4り iq
2図は本発明による監視回路の第1の構成の回路図、第
3図は本発明による監視回路の第2の構成の回路図、第
4図及び第5図は電子切換えスイッチの回路図である。 2・・・マイクロコンピュータ、3・・・最終増幅器、
4・・・負荷、5・・・最終トランジスタ、6.7.8
・・・抵抗、9・・・接続点、 10.11・・・スイ
ッチ 「1つ 4り iq
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの、負荷(4電磁弁MV)用の制御
信号を発生するためのマイクロコンピュータ(2)と、
このマイクロコンピュータ(2)と負荷(4)との間に
接続された最終増幅器(3)とを持つ、最終増幅器又は
その負荷を監視するための電子回路において、 a)最終増幅器(3)の最終トランジスタ(5)に対し
て平行に抵抗回路(6,7,8)が設けられており、 b)抵抗回路(6,7,8)の接続部が電子スイッチ(
10,11)によつてマイクロコンピュータ(2)又は
別個の制御回路により接地可能であり、 c)マイクロコンピュータ(2)又は別個の制御回路が
最終トランジスタ(5)及び負荷(4)の接続点(9)
の電圧を検出しかつ電圧の高さが正しいかどうか試験す
る ことを特徴とする、最終増幅器又はその負荷を監視する
ための電子回路。 2a)抵抗回路(6)の接続部が電子切換えスイッチ(
10)により選択的に供給電圧(U_B)又はアースと
接続可能であり、 b)マイクロコンピュータ(2)又は別個の制御回路が
、切換えスイッチ(10)を所定の時点で切り換える(
第2図) ことを特徴とする、請求項1に記載の回路。 3a)抵抗回路が、直列接続された2つの抵抗(7,8
)から成り、これらの抵抗の接続点に電子スイッチ(1
1)が接続されており、このスイッチによりこの点を接
地することができ、 b)マイクロコンピュータ(2)又は別個の制御回路が
スイッチ(11)を所定の時点で付勢する(第3図) ことを特徴とする、請求項1に記載の回路。 4 スイッチ(10,11)がトランジスタスイッチ(
プッシュプル最終段)として構成されていることを特徴
とする、請求項1ないし3のうち1つに記載の回路。 5a)電子スイッチ(10,11)の出力信号が導線(
15)を介してマイクロコンピュータ(2)又は別個の
制御回路へ導かれ、 b)マイクロコンピュータ(2)又は別個の制御回路が
導線(14)にある付勢信号と導線(15)にある出力
信号とが論理的に一致しているかどうか試験する ことを特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載
の回路。
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