JP2581697B2 - 油圧ブレーキシステムの補償リザーバ - Google Patents
油圧ブレーキシステムの補償リザーバInfo
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- JP2581697B2 JP2581697B2 JP62188690A JP18869087A JP2581697B2 JP 2581697 B2 JP2581697 B2 JP 2581697B2 JP 62188690 A JP62188690 A JP 62188690A JP 18869087 A JP18869087 A JP 18869087A JP 2581697 B2 JP2581697 B2 JP 2581697B2
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- reservoir
- cover plate
- compensation
- compensation reservoir
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/26—Reservoirs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、分離線に沿って液密状態で互いに連結され
ている充填受け口を設けた上部と排出口を設けた下部よ
りなり、液体室は排出口によってブレーキマスターシリ
ンダの充填および排出口と通じ、仕切壁によってさらに
２つの室に分割され、前記流体室と連通しレベル表示器
のフロートを有する補助室を具備する油圧ブレーキシス
テムの補償リザーバに関する。
ている充填受け口を設けた上部と排出口を設けた下部よ
りなり、液体室は排出口によってブレーキマスターシリ
ンダの充填および排出口と通じ、仕切壁によってさらに
２つの室に分割され、前記流体室と連通しレベル表示器
のフロートを有する補助室を具備する油圧ブレーキシス
テムの補償リザーバに関する。
［従来の技術］ この様な補償リザーバは、例えば、西ドイツ国特許出
願（＝DE−OS）第2720596号明細書で知られている。前
記明細書で開示された補償リザーバは多少の遊びを有す
るフロートを取囲む管状本体によって形成されている補
助室を有し、排出口端は排出口の断面が、残りの補償リ
ザーバの方の補助室の液体接続部の断面より大きい。
願（＝DE−OS）第2720596号明細書で知られている。前
記明細書で開示された補償リザーバは多少の遊びを有す
るフロートを取囲む管状本体によって形成されている補
助室を有し、排出口端は排出口の断面が、残りの補償リ
ザーバの方の補助室の液体接続部の断面より大きい。
しかしながら、このようなリザーバでは、リザーバ内
の液体レベルに対するできる限り正確な最適情報を得る
ために、液体レベルの重力の面中心にフロートを配置す
ることが必要である。しかし構造的に適合するように配
置させるため非常に浅い不均一な形状構造を有する従来
の通常のリザーバでは、液体レベルの重力の面中心の位
置が加速、減速、またはコーナリングのような異なるド
ライブ条件の時には大きく変化するので、この要求に応
じることは非常に困難である。
の液体レベルに対するできる限り正確な最適情報を得る
ために、液体レベルの重力の面中心にフロートを配置す
ることが必要である。しかし構造的に適合するように配
置させるため非常に浅い不均一な形状構造を有する従来
の通常のリザーバでは、液体レベルの重力の面中心の位
置が加速、減速、またはコーナリングのような異なるド
ライブ条件の時には大きく変化するので、この要求に応
じることは非常に困難である。
［発明の解決すべき問題点］ 従って本発明の目的は、リザーバの外形により定まる
流体レベルの重力の面中心にフロートを配置することが
ないような構造で実際の流体のレベルを定めることがで
きるようにして、流体容積を著しく小さくすることなし
に上記要求に適合するようの形の補償リザーバを提供す
ることにある。
流体レベルの重力の面中心にフロートを配置することが
ないような構造で実際の流体のレベルを定めることがで
きるようにして、流体容積を著しく小さくすることなし
に上記要求に適合するようの形の補償リザーバを提供す
ることにある。
［問題点解決のための手段］ 本発明によれば、この目的は、２つの室が常時液圧に
より相互に連通しており、そのうち第１の室は補助室と
排出口の両方を具備し、第２の室は液密の状態で閉じら
れていることによって達成される。これは、リザーバの
所定の形状とは関係なくフロートを配置することができ
るようにして、所望の位置に液体レベルの重力の面中心
をシフトすることによって達成される。その結果、使用
可能な残りの容量を変えずに、リザーバの外形を自動車
の技術的適合条件に合わせることが可能となる。
より相互に連通しており、そのうち第１の室は補助室と
排出口の両方を具備し、第２の室は液密の状態で閉じら
れていることによって達成される。これは、リザーバの
所定の形状とは関係なくフロートを配置することができ
るようにして、所望の位置に液体レベルの重力の面中心
をシフトすることによって達成される。その結果、使用
可能な残りの容量を変えずに、リザーバの外形を自動車
の技術的適合条件に合わせることが可能となる。
本発明の適切な一実施態様によれば、第２の室を区画
しほぼ水平に配列され、壁と溶接したカバープレートに
よって第２の室を閉じることができる。これによって製
造上必要な溶接工程を簡単にすることができる。
しほぼ水平に配列され、壁と溶接したカバープレートに
よって第２の室を閉じることができる。これによって製
造上必要な溶接工程を簡単にすることができる。
本発明の特に有利な実施態様では、カバープレートは
リザーバの継目即ち分離線と同じ高さに配列される。こ
れによって、本発明による補償リザーバを単一の溶接工
程で製造できるために製造工程を簡単にすることができ
る。
リザーバの継目即ち分離線と同じ高さに配列される。こ
れによって、本発明による補償リザーバを単一の溶接工
程で製造できるために製造工程を簡単にすることができ
る。
［実施例］ 図示された補償リザーバは、ほぼ水平に延在する分離
線３に沿って液密状態で、例えば溶接によって、互いに
縦方向に連結されている下部１と上部２とからなる。上
部２はねじ穴が設けられ、ねじキャップ18によって閉じ
られた、補償リザーバ内の液体室11と通じている充填受
け口17を有する。排出口14を介してブレーキマスターシ
リンダ（図示されない）と通じている液体室11は、仕切
壁16によって互いに分離しているブレーキ液体を受ける
ための２つの室12、13を有する。製造上の理由から、仕
切壁16は間隙をおいて互いに平行する延在する２つの壁
16a、16bによって形成され、下部１と上部２の両方を一
体化する。仕切壁16を通る２つの通路19、20は、２つの
室12、13が常時油圧により連通することを確実にする。
その作用は、本発明の補償リザーバの動作モードに関連
させて以下で詳細に説明する。
線３に沿って液密状態で、例えば溶接によって、互いに
縦方向に連結されている下部１と上部２とからなる。上
部２はねじ穴が設けられ、ねじキャップ18によって閉じ
られた、補償リザーバ内の液体室11と通じている充填受
け口17を有する。排出口14を介してブレーキマスターシ
リンダ（図示されない）と通じている液体室11は、仕切
壁16によって互いに分離しているブレーキ液体を受ける
ための２つの室12、13を有する。製造上の理由から、仕
切壁16は間隙をおいて互いに平行する延在する２つの壁
16a、16bによって形成され、下部１と上部２の両方を一
体化する。仕切壁16を通る２つの通路19、20は、２つの
室12、13が常時油圧により連通することを確実にする。
その作用は、本発明の補償リザーバの動作モードに関連
させて以下で詳細に説明する。
さらに、第１の室12には、下部１の底部によって下方
が閉じられており、通路24を介して第１の室12と常時連
通している補助室４が設けられている。下部１はまた水
平方向に移動しないようにフロート５をガイドするガイ
ド装置６を備え、前記フロート５は永久磁石を設け、ガ
イド装置６のシリンダの中空空間に配列されたリードリ
レイ（図示されない）と協同する。
が閉じられており、通路24を介して第１の室12と常時連
通している補助室４が設けられている。下部１はまた水
平方向に移動しないようにフロート５をガイドするガイ
ド装置６を備え、前記フロート５は永久磁石を設け、ガ
イド装置６のシリンダの中空空間に配列されたリードリ
レイ（図示されない）と協同する。
第２の室13は特に第２付からわかるように垂直に延在
する壁21、22、23によって区画されている。前記壁21、
22、23は下部１の壁21′、22′、23′と距離を置いて平
行に延在する。上から見ると、第２の室13はほぼ水平に
配置され、第２の室13を区画する壁16b、21、22、およ
び23と溶接されたカバープレート７によつて覆われれい
る。
する壁21、22、23によって区画されている。前記壁21、
22、23は下部１の壁21′、22′、23′と距離を置いて平
行に延在する。上から見ると、第２の室13はほぼ水平に
配置され、第２の室13を区画する壁16b、21、22、およ
び23と溶接されたカバープレート７によつて覆われれい
る。
本発明の補償リザーバの動作モードは第１図を参照し
て以下で説明される。まず、流体室11の流体レベルが高
く、液体が密状態で閉じられている第２の室13が完全に
ブレーキ流体で満たされていると仮定する。第２の室13
の流体は移動できないという事実によって、流体レベル
の重力の面中心は、自動車が上り坂または下り坂を走る
場合もフロート５の垂直軸付近または垂直軸上にシフト
され、レベル表示器の精度が最適になる。
て以下で説明される。まず、流体室11の流体レベルが高
く、液体が密状態で閉じられている第２の室13が完全に
ブレーキ流体で満たされていると仮定する。第２の室13
の流体は移動できないという事実によって、流体レベル
の重力の面中心は、自動車が上り坂または下り坂を走る
場合もフロート５の垂直軸付近または垂直軸上にシフト
され、レベル表示器の精度が最適になる。
しかしながら、排出口14を介して流体室11と連通して
いるブレーキ回路に漏れが生じると、まず第１の室12の
流体レベルが低下し、レベル表示器のスイッチ点に到達
すると、それによってリードリレイはフロート５によっ
て付勢される。液体レベルがさらに低下し、流通路19、
20のいずれかの上端より下になると閉じた第２の室13に
空気が入るようになる。これによつて、排出口14を介し
てブレーキシステムと通じている第１の室12に流体を流
すことができる。このようにして、十分な容量の流体が
使用可能となるので、油圧ブレーキシステムの動作の信
頼性を著しく増加させ、同時にレベル表示器の精度も増
す。
いるブレーキ回路に漏れが生じると、まず第１の室12の
流体レベルが低下し、レベル表示器のスイッチ点に到達
すると、それによってリードリレイはフロート５によっ
て付勢される。液体レベルがさらに低下し、流通路19、
20のいずれかの上端より下になると閉じた第２の室13に
空気が入るようになる。これによつて、排出口14を介し
てブレーキシステムと通じている第１の室12に流体を流
すことができる。このようにして、十分な容量の流体が
使用可能となるので、油圧ブレーキシステムの動作の信
頼性を著しく増加させ、同時にレベル表示器の精度も増
す。
［発明の効果］ 本発明によると液密状態の第２の室を具備することに
より液体レベルの重力の面中心をシフトすることが可能
となる。従ってリザーバの形状とは独立にフロートを適
切な位置に配置することができ、リザーバの外形を自動
車の複雑な技術的適合条件に合せた形状で大きく設計す
ることが可能となる。その結果、第２の室の流体を含む
十分な容量の流体が使用可能となるので、油圧ブレーキ
システムの動作の信頼性を著しく増加させ、同時にレベ
ル表示器の精度も上げることが可能となる。
より液体レベルの重力の面中心をシフトすることが可能
となる。従ってリザーバの形状とは独立にフロートを適
切な位置に配置することができ、リザーバの外形を自動
車の複雑な技術的適合条件に合せた形状で大きく設計す
ることが可能となる。その結果、第２の室の流体を含む
十分な容量の流体が使用可能となるので、油圧ブレーキ
システムの動作の信頼性を著しく増加させ、同時にレベ
ル表示器の精度も上げることが可能となる。
第１図は、本発明の補償リザーバの第２図の線Ａ−Ａに
沿った断面図であり、第２図は、上部を部分的に切った
第１図の補償リザーバの上から見た図であり、第３図
は、第２図の線Ｂ−Ｂに沿った断面図である。 ４……補助室、７……カバープレート、10……空間、12
……第１の室、13……第２の室、14……排出口、17……
充填受け口、16b、21、22、23、21′、22′、23′……
壁。
沿った断面図であり、第２図は、上部を部分的に切った
第１図の補償リザーバの上から見た図であり、第３図
は、第２図の線Ｂ−Ｂに沿った断面図である。 ４……補助室、７……カバープレート、10……空間、12
……第１の室、13……第２の室、14……排出口、17……
充填受け口、16b、21、22、23、21′、22′、23′……
壁。
Claims (6)
- 【請求項１】分離線に沿って液密状態で共に連結されて
いる、充填受け口を設けた上部と、排出口を設けた下部
を具備し、リザーブとして使用されて排出口によってブ
レーキマスターシリンダの充填および供給口と通じ、仕
切壁によってさらに２つの室に分割され、そしてレベル
表示器のフロートを含む補助室を有する液体室を具備す
る油圧ブレーキシステムの補償リザーバにおいて、 前記２つの室は常時相互に液圧により連通しており、そ
のうち第１の室は補助室と排出口の両方を具備し、第２
の室は機密状態で閉じられていることを特徴とする補償
リザーバ。 - 【請求項２】前記第２の室は第２の室を区画する壁と溶
接されたカバープレートによって閉じられていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の補償リザーバ。 - 【請求項３】前記カバープレートは水平に配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の補償リ
ザーバ。 - 【請求項４】カバープレートはリザーバの分離線と同じ
高さに配置されている特許請求の範囲第３項記載の補償
リザーバ。 - 【請求項５】第２の室は隣接するリザーバ壁と間隙を有
しそして平行するような壁によって区画されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１乃至第４項記載のいず
れか一項記載の補償リザーバ。 - 【請求項６】カバープレート上の空間は充填受け口と第
１の室の両方と通じていることを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の補償リザーバ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3626333A DE3626333C2 (de) | 1986-08-02 | 1986-08-02 | Ausgleichsbehälter für eine hydraulische Bremsanlage |
| DE3626333.8 | 1986-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338075A JPS6338075A (ja) | 1988-02-18 |
| JP2581697B2 true JP2581697B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=6306645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62188690A Expired - Lifetime JP2581697B2 (ja) | 1986-08-02 | 1987-07-28 | 油圧ブレーキシステムの補償リザーバ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4775856A (ja) |
| JP (1) | JP2581697B2 (ja) |
| DE (1) | DE3626333C2 (ja) |
| FR (1) | FR2602197B1 (ja) |
| GB (1) | GB2193278B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3824918A1 (de) * | 1988-07-22 | 1990-01-25 | Teves Gmbh Alfred | Ausgleichsbehaelter mit mindestens einer zwischenwand, insbesondere fuer bremsanlagen mit behaelterwarneinrichtung |
| US5819795A (en) * | 1996-09-12 | 1998-10-13 | Itt Automotive Inc. | Closed V-slot for float chamber of brake fluid reservoir |
| FR2831506B1 (fr) * | 2001-10-25 | 2004-01-23 | Bosch Gmbh Robert | Reservoir compact pour systeme de freinage electro-hydraulique |
| DE10233350B4 (de) * | 2002-07-23 | 2011-02-03 | Wiesauplast Kunststoff Und Formenbau Gmbh & Co. Kg | Behälterkombination mit einer zwei Kanäle besitzenden Verbindung zwischen den Behältern |
| FR2874879B1 (fr) * | 2004-09-06 | 2006-11-24 | Renault Sas | Reservoir de liquide de frein pour vehicule automobile |
| JP4602730B2 (ja) * | 2004-10-04 | 2010-12-22 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用リザーバ装置 |
| DE102010001216A1 (de) | 2009-09-16 | 2011-03-24 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Behälter, insbesondere für hydraulische Fahrzeugbremsanlagen |
| JP5720574B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2015-05-20 | 宇部興産株式会社 | 着色ポリイミド成形体及びその製造方法 |
| FR3001935B1 (fr) * | 2013-02-08 | 2015-03-20 | Illinois Tool Works | Reservoir de liquide pour vehicule et systeme automobile comprenant un tel reservoir |
| DE102014222286A1 (de) * | 2014-10-31 | 2016-05-04 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Betriebsflüssigkeitsbehälter für ein Kfz aus thermoplastischem Kunststoff |
| DE102019124372A1 (de) * | 2019-09-11 | 2021-03-11 | Audi Ag | Ausgleichsbehälter für ein hydraulisches Bremssystem eines Kraftfahrzeugs |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7515898U (de) * | 1975-10-16 | Schaefer G & Co | Bremsflüssigkeitsbehälter einer Zweikreisanlage, insbesondere für Kraftfahrzeuge | |
| US2882365A (en) * | 1955-11-17 | 1959-04-14 | Jack E Macgriff | Fluid level indicator |
| JPS5196977A (en) * | 1975-02-21 | 1976-08-25 | Masutashirindano rizaaba | |
| JPS5830183B2 (ja) * | 1975-08-07 | 1983-06-27 | トキコ株式会社 | マスタシリンダのリザ−バタンク |
| DE2720596A1 (de) * | 1977-05-07 | 1978-11-09 | Teves Gmbh Alfred | Ausgleichsbehaelter fuer hydraulische bremsanlagen |
| DE2830290A1 (de) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Teves Gmbh Alfred | Vorratsbehaelter fuer bremsfluessigkeit |
| JPS5923650Y2 (ja) * | 1979-10-17 | 1984-07-13 | 日産自動車株式会社 | タンデムマスタシリンダ用リザ−バ |
| DE3013990A1 (de) * | 1980-04-11 | 1981-10-22 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Ausgleichsbehaelter fuer eine hydraulische bremsanlage |
| JPS57154560U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | ||
| JPS5830184A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体レ−ザ結合器 |
-
1986
- 1986-08-02 DE DE3626333A patent/DE3626333C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-03 FR FR878707755A patent/FR2602197B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-28 JP JP62188690A patent/JP2581697B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-29 GB GB8717928A patent/GB2193278B/en not_active Expired
- 1987-07-30 US US07/079,688 patent/US4775856A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2193278B (en) | 1989-12-20 |
| US4775856A (en) | 1988-10-04 |
| FR2602197A1 (fr) | 1988-02-05 |
| JPS6338075A (ja) | 1988-02-18 |
| FR2602197B1 (fr) | 1992-02-14 |
| GB8717928D0 (en) | 1987-09-03 |
| GB2193278A (en) | 1988-02-03 |
| DE3626333C2 (de) | 1996-01-18 |
| DE3626333A1 (de) | 1988-02-11 |
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