JP2576020B2 - ハイブリッド構造スリットダム - Google Patents

ハイブリッド構造スリットダム

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JP2576020B2
JP2576020B2 JP17355893A JP17355893A JP2576020B2 JP 2576020 B2 JP2576020 B2 JP 2576020B2 JP 17355893 A JP17355893 A JP 17355893A JP 17355893 A JP17355893 A JP 17355893A JP 2576020 B2 JP2576020 B2 JP 2576020B2
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Kyosei Kiko KK
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SABO JISUBERI GIJUTSU SENTAA
Kyosei Kiko KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はスリットダムとくにはハイ
ブリッド形式のスリットダムに関する。
【0002】
【発明の目的】本発明は施工効率が高く、特殊技能を必
要とせずに施工可能で、剛性の大きいスリットダムを提
供することを目的とする。
【0003】
【従来技術とその問題点】従来の鋼管を用いたスリット
ダムの代表的な例を図1に示す。このスリットダムは主
として2種の部材すなわちヘッドフレーム22と脚部フレ
ーム23とから成る。ヘッドフレーム22は予め工場におい
て鋼管を切断し溶接により組み立てるのであるが、鋼管
が交差する格点部の切断加工及び溶接加工には相当の精
密さが要求され手間がかかる。またヘッドフレーム22同
志の接続部及びヘッドフレーム22と脚部フレーム23との
接続部に図2及び図3に拡大して示すようにフランジ24
を溶接加工するが、強度の上でフランジ24のみならず多
数のリブプレート25も溶接する必要があり、手間がかか
る。さらに現場での組立て作業は主としてフランジ継手
の高力ボルト26による接続作業となるが、この高力ボル
ト26の締付けは相当の熟練者を必要とする。下手に締め
るとダムの強度がひどく低下するか、または組立不能と
なるので現場での管理には相当の注意を払わねばならな
い。結果として相当の精密さと熟練者とを必要とし構築
費用も高額となる。
【0004】
【本発明による問題点の解決】そこで本発明者は鋼管を
それ自体で型枠としても用いて鋼管内にコンクリート等
を充てんすることによって鋼管同志を接合し、もってフ
ランジ継手等の複雑で精密な継手を不要とすることが可
能とならないかと鋭意研究を重ね、遂にこれを完成し
た。すなわち本発明は、(イ)上流側及び下流側に開脚
した2本の脚を構成する脚部パイプフレームと、(ロ)
該脚部パイプフレームの両脚間を脚の底部で連結し開脚
角度を固定する底部固定フレームと、(ハ)該脚部パイ
プフレームの両脚の付け根に当る部分で該脚部パイプフ
レームと、内部空間が該脚部パイプフレームの内部空間
と連通するように、接続された箱形フレームとを含んで
成るユニットを複数個並列して配置し、隣接するユニッ
トの箱形フレーム間をストラットバーで接続し、該脚部
パイプフレーム及び箱形フレームの内部に硬化性充てん
材を充てんしてなるスリットダムを提供する。
【0005】このスリットダムは、 (a)(イ)開脚した2本の脚を構成する脚部パイプフ
レームと、(ロ)該脚部パイプフレームの両脚間を脚の
底部で連結し開脚角度を固定する底部固定フレームと、
(ハ)該脚部パイプフレームの両脚の付け根に当る部分
で該脚部パイプフレームと、内部空間が該脚部パイプフ
レームの内部空間と連通するように、接続された箱形フ
レームとを含んで成るユニットを複数個用意し、 (b)該ユニットを脚部パイプフレームが上流側と下流
側に開脚するように並列して配置し、 (c)隣接するユニットの箱形フレーム間をストラット
バーで接続し、そして (d)該脚部パイプフレーム及び箱形フレームの内部に
硬化性充てん材を充てんすることにより構築することが
できる。
【0006】脚部パイプフレームと箱形フレームとの接
続は、箱形フレームの底部に設けた開口部から脚部パイ
プフレームの頂部を差込むことによって行うのが簡単で
あり好ましい。開脚した2本脚の付け根に当る位置に箱
形フレームがあるので、開口部の形状寸法を適宜決定す
ることにより、付け根の位置から下に落ちないようにす
ることができる。作業上必要であれば2本の脚部パイプ
フレームの頂部同志を、箱形フレーム底部の開口部から
差込んだ後に、アングル、鉄筋等を使って固定してもよ
い。また脚部パイプフレームは箱形フレーム1個につき
上流側に1本と下流側に1本の少くとも2本あればよい
のであり、従ってその本数は2本に限定されず必要なだ
け増すことができる。
【0007】底部固定フレームは開脚角度を固定するた
めのものであるので、2本脚の底部それぞれに固定可能
な端部を有する棒材であればよい。アングル、鋼板、両
者の組合わせ等いろいろ考えられる。
【0008】箱形フレーム間のストラットバーによる接
続は、箱形フレームの側部に設けた切欠き部に棒材、パ
イプ材等で作ったフレームをストラット状に渡して落と
し込むことによって行うのが簡単で好ましい。必要であ
れば又は所望によりストラットバーを落とし込んだ後に
切欠き部上方を塞ぐことも、またストラットバー同志そ
して又はストラットバーと脚部パイプフレーム頂部とを
箱形フレーム内でアングル、鉄筋等を使って固定しても
よい。またストラットバーをパイプ材で作ったストラッ
トパイプフレームとし、その中に硬化性充てん材を詰め
ることもできる。
【0009】硬化性充てん材はたとえばコンクリートで
あってよい。強度を高めるために、とくに箱形フレーム
内には適宜に鉄筋を配設し鉄筋コンクリートとするのが
好ましい。
【0010】
【実施例】以下、本発明をその実施例について添付の図
面を参照しながらさらに詳細に説明する。
【0011】図4に示した横断面長円形の箱形フレーム
1を用意する。箱形フレーム1はたとえば鋼管と鋼板か
ら作ることができる。箱形フレーム1は、互いに対向す
る一組の側面に長方形の上部切欠き2を有しこの上部切
欠き2の底部にさらに半円形の切欠き3を有する側壁4
と、長円形の開口部5を2個有する底壁6とから構成さ
れている。
【0012】図5に示した横断面円形の脚部パイプフレ
ーム7を2本用意する。脚部パイプフレーム7はたとえ
ば鋼管から作ることができる。
【0013】図6に示した長方形の底部固定フレーム8
を用意する。底部固定フレーム8はたとえば鋼板から作
ることができる。底部固定フレーム8は長方形の開口部
9を2個有する。
【0014】上記の箱形フレーム1の底壁6の開口部5
各各に、脚部パイプフレーム7の一端部を差込んで開脚
した2本の脚を構成し、脚部パイプフレーム7の他端部
を底部固定フレーム8の開口部9に差込んで開脚角度を
固定する。こうして構成したユニット10の側面図を図7
に示す。
【0015】図7に示したユニット10の上部の詳細を拡
大平面図である図8に示す。図8において、アングル11
はボルトナット接合により2本の脚部パイプフレーム7
の頂部同志を固定している。図9は図8の中央横断面図
であり、理解の便利のために、後述するストラットパイ
プフレ−ム13及び鉄筋12、14、20及び21を加入図示して
ある。
【0016】上記のユニット10の組立はコンクリート打
設後の現場たとえば図10に示した現場で行うことができ
る。図11に現場でユニットを組立てた状態を示す。図12
に示すようにユニットをクレーンで所定の位置に吊込
み、図13に示すように基礎コンクリートを水通し標高ま
で打設する。次に図14に示すように脚部パイプフレーム
内にコンクリートを充てんする。充てんする高さは図4
に示した箱形フレームの切欠き3の高さより低くする必
要があり、図9に示した鉄筋20より低い位置までとする
のが好ましい。
【0017】次に図15に示すように別に用意したストラ
ットパイプフレーム13をユニット間にクレーンで吊込
む。ストラットパイプフレーム13はたとえば鋼管で作る
ことができる。ストラットパイプフレーム13は各ユニッ
トの切欠き3により受止められる。図示してないが、半
円形の切欠きを有するサイドカバーを用意しておき、吊
込んだストラットパイプフレーム13の外側上部にあてが
い、箱形フレームの切欠き2を埋めるように固定する。
【0018】箱形フレーム内に充てんするコンクリート
を補強するために、図16に示すようにヘの字形に折曲げ
た鉄筋14をストラットパイプフレームの上にかけ、両端
部を脚部パイプフレームの中に差込む。所望により図9
に示したさらに別の鉄筋12、14、20及び21を補強のため
に配設してもよい。次に箱形フレームの頂部までコンク
リートを充てんする。箱形フレーム内でストラットパイ
プフレーム間に空間をあけておくことにより、ストラッ
トパイプフレームの中にもコンクリートを充てんするこ
とが可能である。こうして図18に示すようなパイプと鉄
筋コンクリートのハイブリッド構造を有するスリットダ
ムが構築される。このスリットダムの箱形フレーム付近
の拡大正面図を図19に示す。
【0019】底部固定フレームの変形例を図20及び図21
に示す。図20の変形例では底部固定フレームは2本のア
ングル15で構成され、脚部パイプフレーム7にボルトナ
ット接合されている。また図21の変形例では底部固定フ
レームは2組のベースユニット16で構成されている。各
ベースユニット16は基礎コンクリートにアンカーボルト
で止められるベースプレート17と、このベースプレート
17に一体に接合された短いパイプ18とで構成されてい
る。この短いパイプ18に脚部パイプフレーム7を挿入
し、ピン19を短いパイプ18と脚部パイプフレーム7に貫
通させて固定する。
【0020】
【発明の効果】箱形フレームとこれから延びる2本の脚
部パイプフレームをそれ自体で型枠としても用いてコン
クリート等を充てんしこれらフレーム同志を接合したユ
ニットを用いることにより、フランジ継手等の複雑で精
密な継手を不要とし、特殊技能を必要とせずに、施工効
率の高い剛性の大きいスリットダムを提供することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の鋼管を用いたスリットダムの代表的な
例を示す斜視図である。
【図2】 図1のスリットダムに用いるフランジ部分の
拡大正面図である。
【図3】 図2の側面図である。
【図4】 本発明スリットダムに用いる箱形フレームの
実施例を示す斜視図である。
【図5】 本発明スリットダムに用いる脚部パイプフレ
ームの実施例を示す斜視図である。
【図6】 本発明スリットダムに用いる底部固定フレー
ムの実施例を示す斜視図である。
【図7】 図4に示した箱形フレームと、図5に示した
脚部パイプフレームと、図6に示した底部固定フレーム
を組合わせたユニットの側面図である。
【図8】 図7に示したユニットの上部の詳細を示す拡
大平面図である。
【図9】 図8の中央横断面図である。
【図10】 本発明のスリットダムを構築する現場の例を
示す斜視図である。
【図11】 図7に示したユニットを現場で組立てた状態
を示す斜視図である。
【図12】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図13】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図14】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図15】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図16】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図17】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図18】 図11に示したユニットを使って本発明のスリ
ットダムを構築する順序を説明する説明図である。
【図19】 図18に示したスリットダムの箱形フレーム付
近の拡大正面図である。
【図20】 本発明スリットダムに用いる底部固定フレー
ムの別の実施例を示す側面図である。
【図21】 本発明スリットダムに用いる底部固定フレー
ムの別の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 箱形フレーム 2 上部切欠き 3 切欠き 4 側壁 5 開口部 6 底壁 7 脚部パイプフレーム 8 底部固定フレーム 9 開口部 10 ユニット 11 アングル 12 鉄筋 13 ストラットパイプフレーム 14 鉄筋 15 アングル 16 ベースユニット 17 ベースプレート 18 短パイプ 19 ピン 20 鉄筋 21 鉄筋 22 ヘッドフレ−ム 23 脚部フレ−ム 24 フランジ 25 リブプレ−ト 26 高力ボルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)上流側及び下流側に開脚した2本
    の脚を構成する脚部パイプフレームと、(ロ)該脚部パ
    イプフレームの両脚間を脚の底部で連結し開脚角度を固
    定する底部固定フレームと、(ハ)該脚部パイプフレー
    ムの両脚の付け根に当る部分で該脚部パイプフレーム
    と、内部空間が該脚部パイプフレームの内部空間と連通
    するように、接続された箱形フレームとを含んで成るユ
    ニットを複数個並列して配置し、隣接するユニットの箱
    形フレーム間をストラットバーで接続し、該脚部パイプ
    フレーム及び箱形フレームの内部に硬化性充てん材を充
    てんしてなるスリットダム。
  2. 【請求項2】 (a)(イ)開脚した2本の脚を構成す
    る脚部パイプフレームと、 (ロ)該脚部パイプフレームの両脚間を脚の底部で連結
    し開脚角度を固定する底部固定フレームと、(ハ)該脚
    部パイプフレームの両脚の付け根に当る部分で該脚部パ
    イプフレームと、内部空間が該脚部パイプフレームの内
    部空間と連通するように、接続された箱形フレームとを
    含んで成るユニットを複数個用意し、 (b)該ユニットを脚部パイプフレームが上流側と下流
    側に開脚するように並列して配置し、 (c)隣接するユニットの箱形フレーム間をストラット
    バーで接続し、そして (d)該脚部パイプフレーム及び箱形フレームの内部に
    硬化性充てん材を充てんする各工程を含んでなるスリッ
    トダムの構築方法。
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