JP2575295Y2 - Icカードの電池接続構造 - Google Patents

Icカードの電池接続構造

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JP2575295Y2
JP2575295Y2 JP1992024903U JP2490392U JP2575295Y2 JP 2575295 Y2 JP2575295 Y2 JP 2575295Y2 JP 1992024903 U JP1992024903 U JP 1992024903U JP 2490392 U JP2490392 U JP 2490392U JP 2575295 Y2 JP2575295 Y2 JP 2575295Y2
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battery
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JP1992024903U
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宣彦 柴辻
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株式会社田村電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ICカードの電池接続
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にICカードには、基板に搭載され
た半導体素子のメモリーを消去させないためにバックア
ップ用の電池が収納されている。これを図5および図6
に基づいて説明する。ICカード1は、フレーム2と、
フレーム2を挟持するようにして固着された上下一対の
保護体3、4と、フレーム2の後端部の一隅に凹設され
た電池ホルダー5と、フレーム2の先端部に取付けられ
たコネクタ7と、上下保護体3、4との間に配設された
図示しない半導体素子を搭載した基板21とから概略構
成されている。
【0003】そして、前記基板21に半田付けにより一
対の(−)電極片22と(+)電極片23とが、基板2
1に形成された図示しないパターンと電気的に接続され
ており、(−)電極片22は電池ホルダー5の中央部
に、また(+)電極片23は電池ホルダー5の一側部に
それぞれ延在している。電池ホルダー5に収納された薄
型円盤状の電池8は、その上端面において(−)電極片
22の先端と、また側面において(+)電極片23の先
端とそれぞれ先端のばね性により保持され電気的接続が
なされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに上述した従来
の電池接続構造においては、基板に半田付けされた電極
のばね性により電気的接続がなされているので、ICカ
ードに外部から強い振動や衝撃が加わると接触不良が発
生し、誤動作や半導体素子のメモリーに記憶されたデー
タが消去してしまうといった重大な問題が発生する。ま
た、それぞれの電極片が電池の上端面と側面とで接触す
る構造であるので、電池ホルダーに電池を収納するスペ
ースの他に電極片を収納するスペースを設けなければな
らず、このためICカードの薄型化、小型化に支障とき
たすといった欠点がある。また、電極片は別部材で構成
されているため、部品点数が増加し、このため組立工数
が増加するといった欠点もある。
【0005】したがって、本考案は、上記したような従
来の問題あるいは欠点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするとことは、電気的接続が確実になされて接
触不良を防止し、かつICカードの薄型化および小型化
に有利で、しかも部品点数を削減し組立を簡易化したI
Cカードの電池接続構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案に係るICカードの電池接続構造は、半導体
素子を搭載するフレキシブルプリント基板を備え、電池
を収納する電池ホルダーが設けられたICカードであっ
て、前記フレキシブルプリント基板の一部を延長して
(+)、(−)それぞれの電極部が設けられた延長部を
形成し、この延長部に電池の径より外側に突出させた突
出部を設け、この突出部に(+)電極部を、また前記延
長部略中央に(−)電極部をそれぞれ配置し、前記延長
部を電池ホルダーの底面に敷設し、(−)電極部を電池
ホルダーの底面に、前記突出部を電 池ホルダーの内壁で
折曲げ(+)電極部を電池の側面に、それぞれ配設した
ものである。
【0007】
【作用】本考案においては、電池を電池ホルダーに収納
すると、フレキシブルプリント基板の突出部が電池ホル
ダーの内壁で折曲げられて電極が電池の側面と電気的に
接続される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本考案に係るICカードの電池接続構造の
平面図、図2は電池の接続状態を示す要部側断面図で、
(a)は蓋を開いた状態を示し、(b)は蓋を閉じた状
態を示している。これらの図において、従来技術と同一
の構成については同一の符号を付し、詳細な説明は省略
する。本考案の特徴とするところは、図示しない半導体
素子を搭載する基板をフレキシブルプリント基板10と
し、この基板10の電池ホルダー5に対応した後端部の
一部を蓋6まで後方に延長し、この延長部に一対のパタ
ーン12、13を形成してパターンの先端部にそれぞれ
(−)電極部12aと、(+)電極部13aを設けた点
にある。
【0009】そして、このように構成されたフレキシブ
ルプリント基板10の延長部11を電池ホルダー5の底
面部に敷設して電池8をホルダー5内に収納すると、電
池8の(−)電極を構成する底面部にパターン12の
(−)電極部12aが位置して互いに電気的に接続さ
れ、一方パターン13の(+)電極部13aが蓋6の裏
面に位置し、蓋6を電池ホルダー5に閉じることによ
り、折り畳まれて(+)電極部13aが電池の(+)電
極を構成する上端面に位置して互いに電気的に接続され
る。
【0010】このように、フレキシブルプリント基板1
0の延長部11は蓋6により折り畳まれ(+)電極部1
3aが電池の上端面に密着するので、外部の強い振動、
衝撃に対しても蓋6によりその状態が保持され電気的接
続が確実に保たれて接触不良を防止できると共に、フレ
キシブルプリント基板10は折り畳まれて電池ホルダー
5内に収納されるので、特に電池ホルダー5の高さおよ
び幅方向を小とすることができ、このためICカード1
の厚みおよび外形を小とすることが可能となる。また、
フレキシブルプリント基板10を延長して、この延長部
11に電極部12a、13aを形成したので、電極片を
新たに用意することがなくて部品点数を削減でき、組立
を簡易化することができる。
【0011】図3は本考案の第2の実施例を示すフレキ
シブルプリント基板の平面図、図4は同じく電池の接続
構造を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部側断面
図である。この第2の実施例では、上記した第1の実施
例と同様にフレキシブルプリント基板10に延長部14
を設け、この延長部14を略正方形状に形成し、中央部
にパターン12の(−)電極部12aを配設すると共
に、延長部14の3つの頂角に外側に突出した矩形状の
突出部15を設け、パターン13の(+)電極部13a
をこの突出部15に配設したものである。
【0012】そして、これら3つの(+)電極部13a
を電池8の径よりもやや外側に配置され、また電池ホル
ダー5の収納内部の外形が電池8の径とほぼ同一に形成
されており、図4に示すように、電池8を電池ホルダー
5に収納すると、フレキシブルプリント基板10の突出
部15は、電池ホルダー5の内壁により折曲げられ、パ
ターン13の(+)電極部13aは電池8の(+)電極
を構成する側壁と電気的に接触する。
【0013】この第2の実施例では、電池ホルダー5の
高さ方向のみならず、(+)電極部13aが電池ホルダ
ー5の内壁に密着するので、幅方向においても最小限と
することができ、このためICカードを最少の大きさと
することが可能となる。なお、突出部15を3つ設けた
が、少なくとも1つ設ければよく、また必要に応じて複
数設けてもよいことも勿論である。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
レキシブルプリント基板の一部を延長して(+)、
(−)それぞれの電極部が設けられた延長部を形成し、
この延長部に電池の径より外側に突出させた突出部を設
け、この突出部に(+)電極部を、また前記延長部略中
央に(−)電極部をそれぞれ配置し、前記延長部を電池
ホルダーの底面に敷設し、(−)電極部を電池ホルダー
の底面に、前記突出部を電池ホルダーの内壁で折曲げ
(+)電極部を電池の側面に、それぞれ配設したので、
外部の振動、衝撃に対しても電気的接続が蓋により保持
され、このため接触不良を防止できると共に、電池ホル
ダー内の高さおよび幅方向のスペースを最小限とするこ
とができるので、ICカードの厚みおよび外形を最小限
とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るICカードの電池接続構造の平面
図である。
【図2】本考案に係るICカードの電池接続構造の要部
側断面図で、(a)は蓋を開いた状態を示し、(b)は
蓋を閉じた状態を示したものである。
【図3】本考案に係るICカードの電池接続構造の第2
の実施例を示すフレキシブルプリント基板の平面図であ
る。
【図4】本考案に係るICカードの電池接続構造の第2
の実施例を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部側
断面図である。
【図5】従来のICカードの電池接続構造の平面図であ
る。
【図6】従来のICカードの電池接続構造の要部側断面
図である。
【符号の説明】
5 電池ホルダー 6 蓋 8 電池 10 フレキシブルプリント基板 11 延長部 12a 電極部 13a 電極部 14 延長部 15 突出部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子を搭載するフレキシブルプリ
    ント基板を備え、電池を収納する電池ホルダーが設けら
    れたICカードであって、前記フレキシブルプリント基
    板の一部を延長して(+)、(−)それぞれの電極部が
    設けられた延長部を形成し、この延長部に電池の径より
    外側に突出させた突出部を設け、この突出部に(+)電
    極部を、また前記延長部略中央に(−)電極部をそれぞ
    れ配置し、前記延長部を電池ホルダーの底面に敷設し、
    (−)電極部を電池ホルダーの底面に、前記突出部を電
    池ホルダーの内壁で折曲げ(+)電極部を電池の側面
    に、それぞれ配設したことを特徴とするICカードの電
    池接続構造。
JP1992024903U 1992-03-26 1992-03-26 Icカードの電池接続構造 Expired - Lifetime JP2575295Y2 (ja)

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JPH0576784U JPH0576784U (ja) 1993-10-19
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