JP2573668B2 - 感光性平版印刷版現像処理方法および装置 - Google Patents
感光性平版印刷版現像処理方法および装置Info
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- JP2573668B2 JP2573668B2 JP63203403A JP20340388A JP2573668B2 JP 2573668 B2 JP2573668 B2 JP 2573668B2 JP 63203403 A JP63203403 A JP 63203403A JP 20340388 A JP20340388 A JP 20340388A JP 2573668 B2 JP2573668 B2 JP 2573668B2
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- lithographic printing
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/3042—Imagewise removal using liquid means from printing plates transported horizontally through the processing stations
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D5/00—Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
- G03D5/04—Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected using liquid sprays
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像が焼付けられた感光性平版印刷版(以下
PS版という場合がある)を現像処理するための感光性平
版印刷版現像処理方法および装置に関する。
PS版という場合がある)を現像処理するための感光性平
版印刷版現像処理方法および装置に関する。
[従来の技術] 画像が焼付けられた感光性平版印刷版は感光性平版印
刷版現像処理装置内で搬送されて現像される。
刷版現像処理装置内で搬送されて現像される。
この現像には現像液が収容された現像槽内へ感光性平
版印刷版を搬送させることにより浸漬させて現像処理さ
せるディップ方式又は水平搬送スプレー現像方式や、感
光性平版印刷版の版面に実質的に未使用の現像液を所定
量塗布させて現像処理させるメータリング方式がある。
版印刷版を搬送させることにより浸漬させて現像処理さ
せるディップ方式又は水平搬送スプレー現像方式や、感
光性平版印刷版の版面に実質的に未使用の現像液を所定
量塗布させて現像処理させるメータリング方式がある。
ところが上記ディップ方式の場合には感光性平版印刷
版を浸漬させるので現像液の仕込量が多く、また処理枚
数が多くなると現像液が劣化するので新規な現像液を補
充しなければならず、現像液を大量に必要とする。また
補充のための現像補充液補充装置や配管等が必要になり
装置が複雑になっていた。さらに現像液の濃度を均一に
するため循環しなければならずこれによっても装置が複
雑になるという問題があった。また現像液を新規な現像
液と交換する場合には未だ使用可能な現像液を捨ててし
まう場合もあった。このため現像液を無駄なく効率良く
使用することが出来なかった。
版を浸漬させるので現像液の仕込量が多く、また処理枚
数が多くなると現像液が劣化するので新規な現像液を補
充しなければならず、現像液を大量に必要とする。また
補充のための現像補充液補充装置や配管等が必要になり
装置が複雑になっていた。さらに現像液の濃度を均一に
するため循環しなければならずこれによっても装置が複
雑になるという問題があった。また現像液を新規な現像
液と交換する場合には未だ使用可能な現像液を捨ててし
まう場合もあった。このため現像液を無駄なく効率良く
使用することが出来なかった。
水平搬送スプレー方式では、現像液を経済的に使用す
るために循環・再使用しているものがあり、同様に装置
が複雑になる。
るために循環・再使用しているものがあり、同様に装置
が複雑になる。
これに対してメータリング方式の場合には、常に未使
用の現像液で現像することが行なわれているものがある
が、この場合、現像補充液の補充装置や循環装置を必要
としないので装置が簡単になるという利点がある。
用の現像液で現像することが行なわれているものがある
が、この場合、現像補充液の補充装置や循環装置を必要
としないので装置が簡単になるという利点がある。
ところが、上記メータリング方式において、感光性平
版印刷版の両面を略均等に現像処理するために垂直搬送
させようとすると、略水平方向に沿って搬送されてくる
PS版を略垂直方向へ向けて方向変換しなければならず、
このためにガイド搬送ローラ等が必要になるという問題
がある。このため水平方向へ向けて搬送させて現像処理
することが提案されている。
版印刷版の両面を略均等に現像処理するために垂直搬送
させようとすると、略水平方向に沿って搬送されてくる
PS版を略垂直方向へ向けて方向変換しなければならず、
このためにガイド搬送ローラ等が必要になるという問題
がある。このため水平方向へ向けて搬送させて現像処理
することが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、感光性平版印刷版を略水平方向に搬送
させて現像液を両面に塗装する場合、画像が記録された
版面が上面の場合には現像液が下方に落下することもな
く保持されるが、下面に位置している場合には現像液は
自然に落下してしまい、下面を現像処理することが出来
ず、感光性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理する
ことが出来なかった。
させて現像液を両面に塗装する場合、画像が記録された
版面が上面の場合には現像液が下方に落下することもな
く保持されるが、下面に位置している場合には現像液は
自然に落下してしまい、下面を現像処理することが出来
ず、感光性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理する
ことが出来なかった。
本発明は上記事を考慮し、必要最小限の現像液で感光
性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理することが出
来る感光性平版印刷版現像処理方法および装置を提供す
ることが目的である。
性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理することが出
来る感光性平版印刷版現像処理方法および装置を提供す
ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、画像が焼付けられた感光性平版印刷版を現
像処理する感光性平版印刷版現像処理装置であって、感
光性平版印刷版を搬送する搬送手段と、感光性平版印刷
版を前記搬送手段で搬送しながら感光性平版印刷版の上
下両面へ実質的に未使用の現像液を所定量塗布する塗布
手段と、前記塗布手段で現像液を塗布した感光性平版印
刷版を底部中央部が下方に向けて突出された円弧状のス
リット内に通して搬送し、前記スリット内の底部に収容
された現像液に浸漬することにより、前記感光性平版印
刷版へ供給された実質的に未使用の現像液を前記スリッ
トの入口側から内部へ持ち込んで貯留し、現像に使用し
た後の疲労液を前記スリットの出口側より排出しながら
現像処理する現像処理部と、前記現像処理部内で現像液
に浸漬中の感光性平版印刷版の上下面を促進するようこ
するこすり手段と、を有することを特徴とする。
像処理する感光性平版印刷版現像処理装置であって、感
光性平版印刷版を搬送する搬送手段と、感光性平版印刷
版を前記搬送手段で搬送しながら感光性平版印刷版の上
下両面へ実質的に未使用の現像液を所定量塗布する塗布
手段と、前記塗布手段で現像液を塗布した感光性平版印
刷版を底部中央部が下方に向けて突出された円弧状のス
リット内に通して搬送し、前記スリット内の底部に収容
された現像液に浸漬することにより、前記感光性平版印
刷版へ供給された実質的に未使用の現像液を前記スリッ
トの入口側から内部へ持ち込んで貯留し、現像に使用し
た後の疲労液を前記スリットの出口側より排出しながら
現像処理する現像処理部と、前記現像処理部内で現像液
に浸漬中の感光性平版印刷版の上下面を促進するようこ
するこすり手段と、を有することを特徴とする。
[作用] 上記構成の本発明では、画像が焼付けられた感光性平
版印刷版は搬送されながら上下両面へ所定量の現像液が
塗布される。好ましい現像液量は5cc/m2〜300cc/m2であ
りさらに好ましくは20cc/m2〜200cc/m2である。又現像
液としては特願昭63−1701号に記載されたごとく現像液
粘度が25℃で5cpsから10000cps、さらに特願昭61−3070
5号に記載されたごとく25℃で50dyne/cm以下の現像液を
使用するのが好ましい。現像液の所定量塗布方式はスプ
レーワイヤーバー、ローラー、グラビアローラー、カー
テンコーター、左右に移動するノズルから滴下する方式
による塗布等種々の方法によることができる。現像液が
所定量塗布された感光性平版印刷版は搬送されて現像液
中へ浸漬される。この現像液中でこすり手段によって上
下面がこすられ、現像処理される。
版印刷版は搬送されながら上下両面へ所定量の現像液が
塗布される。好ましい現像液量は5cc/m2〜300cc/m2であ
りさらに好ましくは20cc/m2〜200cc/m2である。又現像
液としては特願昭63−1701号に記載されたごとく現像液
粘度が25℃で5cpsから10000cps、さらに特願昭61−3070
5号に記載されたごとく25℃で50dyne/cm以下の現像液を
使用するのが好ましい。現像液の所定量塗布方式はスプ
レーワイヤーバー、ローラー、グラビアローラー、カー
テンコーター、左右に移動するノズルから滴下する方式
による塗布等種々の方法によることができる。現像液が
所定量塗布された感光性平版印刷版は搬送されて現像液
中へ浸漬される。この現像液中でこすり手段によって上
下面がこすられ、現像処理される。
こすり手段としては、起毛状のものが良く、材質とし
てはナイロン、ポリエステル、豚毛、馬毛、布等のよう
な感光性平版印刷版の版面を傷つけないものが良い。ま
たこすり手段を感光性平版印刷版の進行方向に対し直角
に摺動しても良い。
てはナイロン、ポリエステル、豚毛、馬毛、布等のよう
な感光性平版印刷版の版面を傷つけないものが良い。ま
たこすり手段を感光性平版印刷版の進行方向に対し直角
に摺動しても良い。
このように本発明では、感光性平板印刷版へ所定量の
必要最小限の現像液を上下両面へ塗布した後に現像液中
へ浸漬させると共にこの液中で感光性平版印刷版の上下
面をこするので、上下面の現像を促進させて上下両面を
確実に現像処理することが出来る。
必要最小限の現像液を上下両面へ塗布した後に現像液中
へ浸漬させると共にこの液中で感光性平版印刷版の上下
面をこするので、上下面の現像を促進させて上下両面を
確実に現像処理することが出来る。
[実施例] 第1図には本発明が適用される感光性平版印刷版処理
機10の実施例が示されている。
機10の実施例が示されている。
感光性平版印刷版処理機10には図示しない焼付装置で
上下両面へ画像が焼付けられた感光性平版印刷版12に必
要最小限の現像液を上下両面へ塗布するための塗布部8
と現像処理するための現像部14と、現像後のPS版12を水
洗するための水洗部16と、PS版12へ不感脂化処理液を塗
布するための不感脂化処理部18とを備えている。これら
の現像部14、水洗部16、不感脂化処理部18は順に設けら
れており、上下両面に画像が焼付けられたPS版12は略水
平方向に搬送されて現像処理されるようになっている。
上下両面へ画像が焼付けられた感光性平版印刷版12に必
要最小限の現像液を上下両面へ塗布するための塗布部8
と現像処理するための現像部14と、現像後のPS版12を水
洗するための水洗部16と、PS版12へ不感脂化処理液を塗
布するための不感脂化処理部18とを備えている。これら
の現像部14、水洗部16、不感脂化処理部18は順に設けら
れており、上下両面に画像が焼付けられたPS版12は略水
平方向に搬送されて現像処理されるようになっている。
第1図に示されるように現像液計量槽8へのPS版12の
挿入側には搬送ローラ対20が配置されている。この搬送
ローラ対20間へ図示しない焼付装置で画像が焼付けられ
たPS版12が挿入されるようになっている。
挿入側には搬送ローラ対20が配置されている。この搬送
ローラ対20間へ図示しない焼付装置で画像が焼付けられ
たPS版12が挿入されるようになっている。
PS版12はこの搬送ローラ対20により斜め下方へ送り込
まれて現像液計量槽8へ搬送されるようになっている。
現像液計量槽8はPS版12の搬送路の上下に一対のスプレ
ーパイプ32とワイヤーバー38が配置されている。
まれて現像液計量槽8へ搬送されるようになっている。
現像液計量槽8はPS版12の搬送路の上下に一対のスプレ
ーパイプ32とワイヤーバー38が配置されている。
これらのスプレーパイプ32は軸方向に沿って複数の現
像液吐出口が設けられている。
像液吐出口が設けられている。
またこれらのスプレーパイプ32は現像液タンク1の底
部と管路34によって連通されている。管路34の途中には
現像液供給ポンプ36が配置されており、この現像液供給
ポンプ36の作動によってスプレーパイプ32へ現像液24が
供給されるようになっている。現像液タンク1は必要に
より粘度調整器やかくはん器を取付けることができる。
現像液タンク1の現像液が減少すると図示しない現像液
供給装置により現像液が供給される。供給された現像液
はスプレーパイプ32の現像液吐出口からPS版12の上下両
面へ吐出されるようになっている。
部と管路34によって連通されている。管路34の途中には
現像液供給ポンプ36が配置されており、この現像液供給
ポンプ36の作動によってスプレーパイプ32へ現像液24が
供給されるようになっている。現像液タンク1は必要に
より粘度調整器やかくはん器を取付けることができる。
現像液タンク1の現像液が減少すると図示しない現像液
供給装置により現像液が供給される。供給された現像液
はスプレーパイプ32の現像液吐出口からPS版12の上下両
面へ吐出されるようになっている。
PS版12の上下両面へ供給された現像液はワイヤバー38
によって現像に必要な量を残して余分な現像液を除去す
るようになっている。これにより現像液が定量化され
る。
によって現像に必要な量を残して余分な現像液を除去す
るようになっている。これにより現像液が定量化され
る。
現像液計量槽8の底部には管路7が連通され、管路7
の他の一端は現像液回収槽6に開口している。
の他の一端は現像液回収槽6に開口している。
第2図に示されるようにワイヤバー38はシャフト40の
外周へワイヤ42が螺旋状に巻き付けられて形成されてい
る。ワイヤ42はその径が0.1〜3mm程度のものが使われ
る。このワイヤ42は所定の間隔に設定されており、この
ワイヤ42がPS版12の上下両面に当接するようになってい
る。
外周へワイヤ42が螺旋状に巻き付けられて形成されてい
る。ワイヤ42はその径が0.1〜3mm程度のものが使われ
る。このワイヤ42は所定の間隔に設定されており、この
ワイヤ42がPS版12の上下両面に当接するようになってい
る。
このワイヤバー38も搬送ローラ対20、搬送ローラ対2
8、ローラ30と同様に図示しない一対の側板に軸支され
ており、図示しない駆動手段の駆動力で回転するように
なっている。
8、ローラ30と同様に図示しない一対の側板に軸支され
ており、図示しない駆動手段の駆動力で回転するように
なっている。
所定量現像液が塗布れたPS版12は斜め下方に搬送され
現像部14へ送り込まれる。
現像部14へ送り込まれる。
現像部14にはスリット44が備えられている。このスリ
ット44は、底部中央部が下方に向けて突出された円弧状
となっている。このスリット44内の底部には現像液24が
収容されるようになっている。
ット44は、底部中央部が下方に向けて突出された円弧状
となっている。このスリット44内の底部には現像液24が
収容されるようになっている。
またこの中央部にはブラシ46が設けられている。この
ブラシ46は起毛シートが使用されており、例えば人工芝
のような形状のものが使用されている。このブラシ46は
ワイヤバー38間から送り出されたPS版12の上下両面をこ
するようになっておりこれにより、PS版12の現像を促進
するようになっている。
ブラシ46は起毛シートが使用されており、例えば人工芝
のような形状のものが使用されている。このブラシ46は
ワイヤバー38間から送り出されたPS版12の上下両面をこ
するようになっておりこれにより、PS版12の現像を促進
するようになっている。
スリット44の入口からPS版12の上下両面に所定量塗布
された新しい現像液がPS版12とともに持込まれ現像に使
用した後の疲労液がスリット44の出口側より排出され安
定した現像が行なえるようになっている。
された新しい現像液がPS版12とともに持込まれ現像に使
用した後の疲労液がスリット44の出口側より排出され安
定した現像が行なえるようになっている。
スリット44の入口部に斜め下方に搬送されたPS版12は
スリット44の中央部により反転されて上方へ搬送された
搬送ローラ28により水洗部16へ送り出されるようになっ
ている。また、必要によりスリット44の中央部へPS版ガ
イド用のガイドロールを配置してもよく、さらにスリッ
ト44は必要により、現像液温度コントロール用ヒータを
配置することができる。
スリット44の中央部により反転されて上方へ搬送された
搬送ローラ28により水洗部16へ送り出されるようになっ
ている。また、必要によりスリット44の中央部へPS版ガ
イド用のガイドロールを配置してもよく、さらにスリッ
ト44は必要により、現像液温度コントロール用ヒータを
配置することができる。
搬送ローラ28は図示しない駆動手段の駆動力によって
回転駆動されるようになっている。
回転駆動されるようになっている。
またスリット44の底部には管路64の一端が連通されて
いる。この管路64の途中にはバルブ66が配置されてい
る。このバルブ66の開放によってスリット44内の現像液
24が排液タンク45へ排出されるようになっている。
いる。この管路64の途中にはバルブ66が配置されてい
る。このバルブ66の開放によってスリット44内の現像液
24が排液タンク45へ排出されるようになっている。
水洗部16には水洗槽76が備えられており、この水洗槽
76の上方にはPS版12の搬送路に沿って2組の搬送ローラ
68、70が順に配置されている。これらの搬送ローラ対6
8、70は図示しない一対の側板に軸支されており、図示
しない駆動手段の駆動力によって回転駆動されるように
なっている。この駆動によってPS版12を略水平方向に搬
送するようになっている。
76の上方にはPS版12の搬送路に沿って2組の搬送ローラ
68、70が順に配置されている。これらの搬送ローラ対6
8、70は図示しない一対の側板に軸支されており、図示
しない駆動手段の駆動力によって回転駆動されるように
なっている。この駆動によってPS版12を略水平方向に搬
送するようになっている。
搬送ローラ対68と搬送ローラ対70との間にはスプレー
パイプ72、74が配置されている。スプレーパイプ72は搬
送ローラ対68よりでPS版12の搬送路の上方に配置されて
おり、スプレーパイプ74は搬送ローラ対70よりでPS版12
の搬送路の下方に配置されている。これらのスプレーパ
イプ72、74は軸方向に沿って複数の吐出口が設けられて
おり、スプレーパイプ72はPS版12の搬送路と搬送ローラ
対68の上側ローラとの接触部に向って、スプレーパイプ
74はPS版12の搬送路と搬送ローラ対70の下側ローラとの
接触部に向って開口している。
パイプ72、74が配置されている。スプレーパイプ72は搬
送ローラ対68よりでPS版12の搬送路の上方に配置されて
おり、スプレーパイプ74は搬送ローラ対70よりでPS版12
の搬送路の下方に配置されている。これらのスプレーパ
イプ72、74は軸方向に沿って複数の吐出口が設けられて
おり、スプレーパイプ72はPS版12の搬送路と搬送ローラ
対68の上側ローラとの接触部に向って、スプレーパイプ
74はPS版12の搬送路と搬送ローラ対70の下側ローラとの
接触部に向って開口している。
スプレーパイプ72、74は一端が水洗槽76の底部と連通
された管路78と連通されている。この管路78の途中には
水洗水供給ポンプ80が配置されており、この水洗水供給
ポンプ80の作動によって、水洗槽76の底部に収容された
水洗水82がスプレーパイプ72、74へ供給されるようにな
っている。
された管路78と連通されている。この管路78の途中には
水洗水供給ポンプ80が配置されており、この水洗水供給
ポンプ80の作動によって、水洗槽76の底部に収容された
水洗水82がスプレーパイプ72、74へ供給されるようにな
っている。
また水洗槽76の底部には管路84の一端が連通されてい
る。この管路84の途中にはバルブ86が配置されており、
このバルブ86の開放によって水洗槽76内の水洗水82が排
液タンク47内へ排出されるようになっている。さらに管
路85が配置されており必要により水が補充され、オーバ
ーフロー液が排液タンク47に排出されるようになってい
る。
る。この管路84の途中にはバルブ86が配置されており、
このバルブ86の開放によって水洗槽76内の水洗水82が排
液タンク47内へ排出されるようになっている。さらに管
路85が配置されており必要により水が補充され、オーバ
ーフロー液が排液タンク47に排出されるようになってい
る。
不感脂化処理部18には不感脂化処理槽88が備えられて
いる。この不感脂化処理槽88の底部には不感脂化処理液
が収容されている。
いる。この不感脂化処理槽88の底部には不感脂化処理液
が収容されている。
不感脂化処理槽88の上方にはPS版12の搬送方向に沿っ
て2組の搬送ローラ対90、92が配置されている。これら
の搬送ローラ対90、92は図示しない一対の側板に軸支さ
れており、図示しない駆動手段の駆動力で回転するよう
になっている。搬送ローラ対90へは搬送ローラ対70から
送り出されたPS版12が挿入され、搬送ローラ対92によっ
て略水平に搬送されるようになっている。
て2組の搬送ローラ対90、92が配置されている。これら
の搬送ローラ対90、92は図示しない一対の側板に軸支さ
れており、図示しない駆動手段の駆動力で回転するよう
になっている。搬送ローラ対90へは搬送ローラ対70から
送り出されたPS版12が挿入され、搬送ローラ対92によっ
て略水平に搬送されるようになっている。
搬送ローラ対90と搬送ローラ対92との間にはスプレー
パイプ94、96が配置されている。スプレーパイプ94は搬
送ローラ対90よりでPS版12の搬送路の上方に、スプレー
パイプ94は搬送ローラ対92よりでPS版12の搬送路の下方
に配置されている。
パイプ94、96が配置されている。スプレーパイプ94は搬
送ローラ対90よりでPS版12の搬送路の上方に、スプレー
パイプ94は搬送ローラ対92よりでPS版12の搬送路の下方
に配置されている。
これらのスプレーパイプ94、96は軸方向に沿って複数
の吐出口が形成されており、スプレーパイプ94はPS版12
の搬送路へ向かって、スプレーパイプ96はPS版12の搬送
路へ向かって開口されている。
の吐出口が形成されており、スプレーパイプ94はPS版12
の搬送路へ向かって、スプレーパイプ96はPS版12の搬送
路へ向かって開口されている。
スプレーパイプ94、96には一端が不感脂化処理槽88の
底部と連通された管路98と連通されている。この管路98
の途中には供給ポンプ100が配置されており、この供給
ポンプ100の作動によって不感脂化処理槽88内の不感脂
化処理液がスプレーパイプ94、96へ供給されるようにな
っている。
底部と連通された管路98と連通されている。この管路98
の途中には供給ポンプ100が配置されており、この供給
ポンプ100の作動によって不感脂化処理槽88内の不感脂
化処理液がスプレーパイプ94、96へ供給されるようにな
っている。
また不感脂化処理槽88の底部には管路104の一端が連
通されている。この管路104の途中にはバルブ106が配置
されており、このバルブ106の開放によって不感脂化処
理槽88内の不感脂化処理液102が排液タンク49内へ排出
されるようになっている。さらに管路105が配置されて
おり、必要により不感脂化処理液が補充され、オーバー
フロー液が排液タンク49に排出されるようになってい
る。
通されている。この管路104の途中にはバルブ106が配置
されており、このバルブ106の開放によって不感脂化処
理槽88内の不感脂化処理液102が排液タンク49内へ排出
されるようになっている。さらに管路105が配置されて
おり、必要により不感脂化処理液が補充され、オーバー
フロー液が排液タンク49に排出されるようになってい
る。
次に本実施例の作用について説明する。
図示しない焼付装置によって上下両面に画像が焼付け
られたPS版12は搬送ローラ対20へ挿入されPS版12は斜め
下方に向けて送り出される。
られたPS版12は搬送ローラ対20へ挿入されPS版12は斜め
下方に向けて送り出される。
斜め下方へ送り出されたPS版12はスプレーパイプ32に
よって現像液が上下両面へ供給される。次にPS版12はワ
イヤバー38に挟持され、現像に必要な量を残して余分な
現像液が除去される。このように除去された現像液はPS
版12の両端から流下し、流下した現像液は現像計量槽8
から管路7を経由し現像液回収槽6へ回収される。この
現像液回収槽6の現像液は現像液タンク1へ戻し再使用
してもよい。これにより、PS版12の上下両面に所定量の
現像液が塗布される。この状態でPS版12はスリット44に
挿入される。感光性平版印刷版処理機10の運転開始時は
スリット44には現像液が貯留されていないので、予めス
リット44に現像液を供給しておく。挿入されたPS版12の
上下面はスリット44の中間部に貯留された現像液によっ
て浸漬され、さらにPS版12の上下両面はプラシ46によっ
てこすられて、現像液の版面への浸漬が促進される。こ
れによりPS版12の上下両面は確実に現像処理される。
よって現像液が上下両面へ供給される。次にPS版12はワ
イヤバー38に挟持され、現像に必要な量を残して余分な
現像液が除去される。このように除去された現像液はPS
版12の両端から流下し、流下した現像液は現像計量槽8
から管路7を経由し現像液回収槽6へ回収される。この
現像液回収槽6の現像液は現像液タンク1へ戻し再使用
してもよい。これにより、PS版12の上下両面に所定量の
現像液が塗布される。この状態でPS版12はスリット44に
挿入される。感光性平版印刷版処理機10の運転開始時は
スリット44には現像液が貯留されていないので、予めス
リット44に現像液を供給しておく。挿入されたPS版12の
上下面はスリット44の中間部に貯留された現像液によっ
て浸漬され、さらにPS版12の上下両面はプラシ46によっ
てこすられて、現像液の版面への浸漬が促進される。こ
れによりPS版12の上下両面は確実に現像処理される。
この場合、スプレーパイプ32によってPS版12へ供給さ
れた現像液はPS版12とともにスリット44内へ持ち込ま
れ、中央部へ貯留された後にスリット44のPS版12の搬送
方向下流側端部からオーバーフローして排出される。
れた現像液はPS版12とともにスリット44内へ持ち込ま
れ、中央部へ貯留された後にスリット44のPS版12の搬送
方向下流側端部からオーバーフローして排出される。
スリット44から送り出されたPS版12は搬送ローラ対28
によってスクイズされ現像液が絞り取られる。
によってスクイズされ現像液が絞り取られる。
上下両面へ現像液が塗布され、現像されたPS版12は搬
送ローラ対28によって水洗部16へ送り出される。搬送ロ
ーラ対28から送り出されたPS版12は搬送ローラ対68間へ
挿入される。搬送ローラ対68へ挿入されたPS版12は略水
平方向に搬送されて搬送ローラ対70間へ挿入される。こ
の搬送の途中でPS版12はスプレーパイプ72、74によって
上下両面へ水洗水が塗布され水洗される。水洗された後
のPS版12は搬送ローラ対90間へ挿入され、搬送ローラ対
92間へと送り出され、不感脂化処理部18の上方を略水平
方向に搬送される。この搬送の途中でスプレーパイプ9
4、96によって不感脂化処理液が塗布される。不感脂化
処理液が塗布されたPS版12は搬送ローラ対92によって感
光性平版印刷版処理機10の外方へ送り出されて図示しな
い乾燥装置へと搬送される。
送ローラ対28によって水洗部16へ送り出される。搬送ロ
ーラ対28から送り出されたPS版12は搬送ローラ対68間へ
挿入される。搬送ローラ対68へ挿入されたPS版12は略水
平方向に搬送されて搬送ローラ対70間へ挿入される。こ
の搬送の途中でPS版12はスプレーパイプ72、74によって
上下両面へ水洗水が塗布され水洗される。水洗された後
のPS版12は搬送ローラ対90間へ挿入され、搬送ローラ対
92間へと送り出され、不感脂化処理部18の上方を略水平
方向に搬送される。この搬送の途中でスプレーパイプ9
4、96によって不感脂化処理液が塗布される。不感脂化
処理液が塗布されたPS版12は搬送ローラ対92によって感
光性平版印刷版処理機10の外方へ送り出されて図示しな
い乾燥装置へと搬送される。
[発明の効果] 以上に説明した通り本発明では、画像が焼付けられた
感光性平版印刷版を現像処理する感光性平版印刷版現像
処理装置であって、感光性平版印刷版を搬送する搬送手
段と、感光性平版印刷版を前記搬送手段で搬送しながら
感光性平版印刷版の上下両面へ実質的に未使用の現像液
を所定量塗布する塗布手段と、前記塗布手段で現像液を
塗布した感光性平版印刷版を底部中央部が下方に向けて
突出された円弧状のスリット内に通して搬送し、前記ス
リット内の底部に収容された現像液に浸漬することによ
り、前記感光性平版印刷版へ供給された実質的に未使用
の現像液を前記スリットの入口側から内部へ持ち込んで
貯留し、現像に使用した後の疲労液を前記スリットの出
口側より排出しながら現像処理する現像処理部と、前記
現像処理部内で現像液に浸漬中の感光性平版印刷版の上
下面を現像を促進するようこするこすり手段と、を有す
ることを特徴としているので、必要最小限の現像液で感
光性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理することが
出来る、という優れた効果が得られる。
感光性平版印刷版を現像処理する感光性平版印刷版現像
処理装置であって、感光性平版印刷版を搬送する搬送手
段と、感光性平版印刷版を前記搬送手段で搬送しながら
感光性平版印刷版の上下両面へ実質的に未使用の現像液
を所定量塗布する塗布手段と、前記塗布手段で現像液を
塗布した感光性平版印刷版を底部中央部が下方に向けて
突出された円弧状のスリット内に通して搬送し、前記ス
リット内の底部に収容された現像液に浸漬することによ
り、前記感光性平版印刷版へ供給された実質的に未使用
の現像液を前記スリットの入口側から内部へ持ち込んで
貯留し、現像に使用した後の疲労液を前記スリットの出
口側より排出しながら現像処理する現像処理部と、前記
現像処理部内で現像液に浸漬中の感光性平版印刷版の上
下面を現像を促進するようこするこすり手段と、を有す
ることを特徴としているので、必要最小限の現像液で感
光性平版印刷版の上下両面を確実に現像処理することが
出来る、という優れた効果が得られる。
第1図は本発明が適用された感光性平版印刷版処理機の
実施例を示す概略構成図、第2図はワイヤバーを示す斜
視図である。 10……感光性平版印刷版処理機 12……PS版、 14……現像部、 24……現像液、 30……ローラ、 38……ワイヤバー、 44……現像液受皿、 46……ブラシ。
実施例を示す概略構成図、第2図はワイヤバーを示す斜
視図である。 10……感光性平版印刷版処理機 12……PS版、 14……現像部、 24……現像液、 30……ローラ、 38……ワイヤバー、 44……現像液受皿、 46……ブラシ。
Claims (2)
- 【請求項1】画像が焼付けられた感光性平版印刷版を現
像処理する感光性平版印刷版現像処理装置であって、 感光性平版印刷版を搬送する搬送手段と、 感光性平版印刷版を前記搬送手段で搬送しながら感光性
平版印刷版の上下両面へ実質的に未使用の現像液を所定
量塗布する塗布手段と、 前記塗布手段で現像液を塗布した感光性平版印刷版を底
部中央部が下方に向けて突出した形状のスリット内に通
して搬送し、前記スリット内の底部に収容された現像液
に浸漬することにより、前記感光性平版印刷版へ供給さ
れた実質的に未使用の現像液を前記スリットの入口側か
ら内部へ持ち込んで貯留し、現像に使用した後の疲労液
を前記スリットの出口側より排出しながら現像処理する
現像処理部と、 前記現像処理部内て現像液に浸漬中の感光性平版印刷版
の上下面を現像を促進するようこするこすり手段と、 を有することを特徴とする感光性平版印刷版現像処理装
置。 - 【請求項2】画像が焼付けられた感光性平版印刷版を現
像処理する感光性平版印刷版現像処理装置であって、 感光性平版印刷版を搬送する搬送手段と、 感光性平版印刷版を前記搬送手段で搬送しながら感光性
平版印刷版の上下両面へ実質的に未使用の現像液を所定
量塗布する塗布手段と、 前記塗布手段で現像液を塗布した感光性平版印刷版を底
部中央部が下方に向けて突出された円弧状のスリット内
に通して搬送し、前記スリット内の底部に収容された現
像液に浸漬することにより、前記感光性平版印刷版へ供
給された実質的に未使用の現像液を前記スリットの入口
側から内部へ持ち込んで貯留し、現像に使用した後の疲
労液を前記スリットの出口側より排出しながら現像処理
する現像処理部と、 前記現像処理部内で現像液に浸漬中の感光性平版印刷版
の上下面を前記スリットの内面に設けたナイロン、ポリ
エステル、豚毛、馬毛、布等で製作された起毛シートで
前記感光性平版印刷版の版面を傷つけないようにするこ
とにより現像を促進するこすり手段と、 を有することを特徴とする感光性平版印刷版現像処理装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203403A JP2573668B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 感光性平版印刷版現像処理方法および装置 |
US07/391,909 US5075711A (en) | 1988-08-16 | 1989-08-10 | Method of and apparatus for developing photosensitive lithographic plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203403A JP2573668B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 感光性平版印刷版現像処理方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252356A JPH0252356A (ja) | 1990-02-21 |
JP2573668B2 true JP2573668B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16473477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63203403A Expired - Fee Related JP2573668B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 感光性平版印刷版現像処理方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5075711A (ja) |
JP (1) | JP2573668B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270762A (en) * | 1992-03-02 | 1993-12-14 | Eastman Kodak Company | Slot impingement for a photographic processing apparatus |
US5452043A (en) * | 1993-02-19 | 1995-09-19 | Eastman Kodak Company | Rack and a tank for a photographic low volume thin tank insert for a rack and a tank photographic processing apparatus |
EP0684524B1 (en) * | 1994-05-25 | 2003-10-15 | Agfa-Gevaert | Method and apparatus for making a lithographic offset plate by the silver salt diffusion transfer process |
US5669035A (en) * | 1995-08-30 | 1997-09-16 | Konica Corporation | Apparatus for processing a silver halide photosensitive material |
EP1014182A1 (en) * | 1998-12-19 | 2000-06-28 | Eastman Kodak Company | A method of replenishment |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3589261A (en) * | 1968-01-16 | 1971-06-29 | Du Pont | Photographic developing apparatus |
US4148576A (en) * | 1978-08-09 | 1979-04-10 | Martino Peter V | Apparatus for continuously processing film in a horizontal through-put manner |
DE3147002A1 (de) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verarbeitungsgeraet fuer bildmaessig belichtete fotoempfindliche materialien |
JPS63158548A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料現像装置 |
JPH067257B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1994-01-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料現像装置 |
JPH01177541A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63203403A patent/JP2573668B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-10 US US07/391,909 patent/US5075711A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5075711A (en) | 1991-12-24 |
JPH0252356A (ja) | 1990-02-21 |
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Legal Events
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