JP2572934B2 - 橋梁の伸縮装置用フェイスプレート - Google Patents
橋梁の伸縮装置用フェイスプレートInfo
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- JP2572934B2 JP2572934B2 JP5197211A JP19721193A JP2572934B2 JP 2572934 B2 JP2572934 B2 JP 2572934B2 JP 5197211 A JP5197211 A JP 5197211A JP 19721193 A JP19721193 A JP 19721193A JP 2572934 B2 JP2572934 B2 JP 2572934B2
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- JP
- Japan
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- face plate
- ridge
- pavement layer
- bridge
- present
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- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁の温度変化に伴う
線膨張を吸収するために、継手部に若干の空隙を介在さ
せておく伸縮装置用のフェイスプレートに関するもので
ある。
線膨張を吸収するために、継手部に若干の空隙を介在さ
せておく伸縮装置用のフェイスプレートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5および図6は、従来の鋼桁用の伸縮
装置の一例を示すもので、図中1は橋台側、2は鋼桁
側、3は端台側の端部鋼材、4は鋼桁側の端部鋼材、
5,6はアンカーバー、7は鉄筋、8は端部鋼材3,4
上に水平に設けたフェイスプレート、9はフェイスプレ
ート8と同一平面に形成した舗装層である。
装置の一例を示すもので、図中1は橋台側、2は鋼桁
側、3は端台側の端部鋼材、4は鋼桁側の端部鋼材、
5,6はアンカーバー、7は鉄筋、8は端部鋼材3,4
上に水平に設けたフェイスプレート、9はフェイスプレ
ート8と同一平面に形成した舗装層である。
【0003】また図7および図8は、従来のコンクリー
ト桁用の伸縮装置の一例を示すもので、図中10はコン
クリート桁、11はこのコンクリート桁10中に基部を
埋設したアンカーボルト、12はこのアンカーボルト1
1に螺合したナット13により支承した受け板で、この
場合フェイスプレート8は受け板12上に載置してあ
り、ナット14でアンカーボルト11に固定してある。
なお7は鉄筋、9はフェイスプレート8と同一平面に形
成した舗装層である。
ト桁用の伸縮装置の一例を示すもので、図中10はコン
クリート桁、11はこのコンクリート桁10中に基部を
埋設したアンカーボルト、12はこのアンカーボルト1
1に螺合したナット13により支承した受け板で、この
場合フェイスプレート8は受け板12上に載置してあ
り、ナット14でアンカーボルト11に固定してある。
なお7は鉄筋、9はフェイスプレート8と同一平面に形
成した舗装層である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の伸縮装置を橋梁路面の継手部に使用した場合は、
フェイスプレート8と、そのフェイスプレート8に隣接
している舗装層9との相対的な強度差によって、長期間
使用していると、舗装層9の摩耗量がフェイスプレート
8の摩耗量よりはるかに大きいため、舗装層9の表面が
フェイスプレート8の表面より低下して、フェイスプレ
ート8と舗装層9との継ぎ目に段差を生じ、その結果車
両が走行中に衝撃をうけて乗り心地が悪くなる上に、衝
撃音を発生させ、さらに伸縮装置自体にも損傷が生じる
から、その補修および維持管理に多くの手数と経費がか
かるという問題点があった。
従来の伸縮装置を橋梁路面の継手部に使用した場合は、
フェイスプレート8と、そのフェイスプレート8に隣接
している舗装層9との相対的な強度差によって、長期間
使用していると、舗装層9の摩耗量がフェイスプレート
8の摩耗量よりはるかに大きいため、舗装層9の表面が
フェイスプレート8の表面より低下して、フェイスプレ
ート8と舗装層9との継ぎ目に段差を生じ、その結果車
両が走行中に衝撃をうけて乗り心地が悪くなる上に、衝
撃音を発生させ、さらに伸縮装置自体にも損傷が生じる
から、その補修および維持管理に多くの手数と経費がか
かるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、橋梁路面の伸縮継手部の対向辺
にそれぞれ埋設するフェイスプレートにおいて、フェイ
スプレートの対向辺に互に嵌合する櫛歯状の突起を設け
ると共に、この対向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条を
突設し、この突条を平面的に道路の長手方向に対して傾
斜させると共に、立面的に突条の先端部を下方に向けて
湾曲させて橋梁の伸縮装置用フェイスプレートを構成す
る。
ため本発明においては、橋梁路面の伸縮継手部の対向辺
にそれぞれ埋設するフェイスプレートにおいて、フェイ
スプレートの対向辺に互に嵌合する櫛歯状の突起を設け
ると共に、この対向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条を
突設し、この突条を平面的に道路の長手方向に対して傾
斜させると共に、立面的に突条の先端部を下方に向けて
湾曲させて橋梁の伸縮装置用フェイスプレートを構成す
る。
【0006】
【作用】本発明のフェイスプレートは上述のように、対
向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条を突設し、この突条
を平面的に道路の長手方向に対して傾斜させると共に、
立面的に突条の先端部を下方に向けて湾曲させた形状に
したから、たとえ舗装層が摩耗しても、フェイスプレー
トとの隣接部には、立面的に先端部が下方に向けて湾曲
した長い突条があるため、急激な段差がなくなる。この
ため走行車両に対する衝撃が少なくなって乗り心地が改
善されると共に、伸縮装置の耐久性および舗装層の耐久
性が向上する。
向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条を突設し、この突条
を平面的に道路の長手方向に対して傾斜させると共に、
立面的に突条の先端部を下方に向けて湾曲させた形状に
したから、たとえ舗装層が摩耗しても、フェイスプレー
トとの隣接部には、立面的に先端部が下方に向けて湾曲
した長い突条があるため、急激な段差がなくなる。この
ため走行車両に対する衝撃が少なくなって乗り心地が改
善されると共に、伸縮装置の耐久性および舗装層の耐久
性が向上する。
【0007】また本発明のフェイスプレートの長い突条
は、平面的に道路の長手方向に対して傾斜しているか
ら、この長い突条間には轍掘れが生じない。したがって
二輪車等の轍掘れによる事故が減少して交通の安全性を
向上させることができる。
は、平面的に道路の長手方向に対して傾斜しているか
ら、この長い突条間には轍掘れが生じない。したがって
二輪車等の轍掘れによる事故が減少して交通の安全性を
向上させることができる。
【0008】また本発明によれば、上述したようにフェ
イスプレートと舗装層との継ぎ目に大きな段差が生じな
いから、積雪地方における除雪機械の刃先が前記段差に
ひっかかってフェイスプレートを掘り起す等の事故もな
くなる。
イスプレートと舗装層との継ぎ目に大きな段差が生じな
いから、積雪地方における除雪機械の刃先が前記段差に
ひっかかってフェイスプレートを掘り起す等の事故もな
くなる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図4について本発明の実施例を
説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
している。すなわち、図1および図2は、本発明を鋼桁
用の伸縮装置に適用する場合の一実施例を示すもので、
図中1は橋台側、2は鋼桁側、3は端台側の端部鋼材、
4は鋼桁側の端部鋼材、5,6はアンカーバー、7は鉄
筋である。
説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
している。すなわち、図1および図2は、本発明を鋼桁
用の伸縮装置に適用する場合の一実施例を示すもので、
図中1は橋台側、2は鋼桁側、3は端台側の端部鋼材、
4は鋼桁側の端部鋼材、5,6はアンカーバー、7は鉄
筋である。
【0010】本実施例においては、帯板状の基体15a
の一側縁に櫛歯状の突起15bを設けると共に、これと
反対側の他側縁に長めの櫛歯状の突条15cを突設し、
この突条15cを平面的に道路の長手方向線L(図2参
照)に対して角度θ傾斜させると共に、図1に示すよう
に、立面的に突条15cの先端部を下方に向けて湾曲さ
せて橋梁の伸縮装置用フェイスプレート15を構成す
る。
の一側縁に櫛歯状の突起15bを設けると共に、これと
反対側の他側縁に長めの櫛歯状の突条15cを突設し、
この突条15cを平面的に道路の長手方向線L(図2参
照)に対して角度θ傾斜させると共に、図1に示すよう
に、立面的に突条15cの先端部を下方に向けて湾曲さ
せて橋梁の伸縮装置用フェイスプレート15を構成す
る。
【0011】なおこのフェイスプレート15を取り付け
るには、各端部鋼材3,4の上面に設けた受け板3a,
4a上に、フェイスプレート15の基体15aを載置す
ると共に、ボルト16をフェイスプレート15に設けた
段付き孔15dおよび各受け板3a,4aに設けた孔に
挿通してナット17により締結する。その後従来通り舗
装層9を布設すればよい。
るには、各端部鋼材3,4の上面に設けた受け板3a,
4a上に、フェイスプレート15の基体15aを載置す
ると共に、ボルト16をフェイスプレート15に設けた
段付き孔15dおよび各受け板3a,4aに設けた孔に
挿通してナット17により締結する。その後従来通り舗
装層9を布設すればよい。
【0012】また図3および図4は、本発明をコンクリ
ート桁用の伸縮装置に適用する場合の一実施例を示すも
ので、図中10はコンクリート桁、11はこのコンクリ
ート桁10中に基部を埋設したアンカーボルト、12は
このアンカーボルト11に螺合したナット13により支
承した受け板である。フェイスプレート15は前記実施
例と同じであり、この場合フェイスプレート15は受け
板12上に載置してあり、ナット14でアンカーボルト
11に固定してある。なお7は鉄筋、9はフェイスプレ
ート15と同一平面に形成した舗装層である。
ート桁用の伸縮装置に適用する場合の一実施例を示すも
ので、図中10はコンクリート桁、11はこのコンクリ
ート桁10中に基部を埋設したアンカーボルト、12は
このアンカーボルト11に螺合したナット13により支
承した受け板である。フェイスプレート15は前記実施
例と同じであり、この場合フェイスプレート15は受け
板12上に載置してあり、ナット14でアンカーボルト
11に固定してある。なお7は鉄筋、9はフェイスプレ
ート15と同一平面に形成した舗装層である。
【0013】
【発明の効果】本発明のフェイスプレート15は上述の
ように、対向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条15cを
突設し、この突条15cを平面的に道路の長手方向に対
して傾斜させると共に、立面的に突条15cの先端部を
下方に向けて湾曲させた形状にしたから、たとえ舗装層
9が摩耗しても、フェイスプレート15との隣接部に
は、立面的に先端部が下方に向けて湾曲した長い突条1
5cがあるため、急激な段差がなくなる。このため本発
明によれば、走行車両に対する衝撃が少なくなって乗り
心地が改善されると共に、伸縮装置の耐久性および舗装
層の耐久性が向上するという効果が得られる。
ように、対向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条15cを
突設し、この突条15cを平面的に道路の長手方向に対
して傾斜させると共に、立面的に突条15cの先端部を
下方に向けて湾曲させた形状にしたから、たとえ舗装層
9が摩耗しても、フェイスプレート15との隣接部に
は、立面的に先端部が下方に向けて湾曲した長い突条1
5cがあるため、急激な段差がなくなる。このため本発
明によれば、走行車両に対する衝撃が少なくなって乗り
心地が改善されると共に、伸縮装置の耐久性および舗装
層の耐久性が向上するという効果が得られる。
【0014】また本発明のフェイスプレート15の長い
突条15cは、平面的に道路の長手方向に対して傾斜し
ているから、この長い突条15c間には轍掘れが生じな
い。したがって本発明によれば、二輪車等の轍掘れによ
る事故が減少して交通の安全性を向上させることができ
るという効果も得られる。
突条15cは、平面的に道路の長手方向に対して傾斜し
ているから、この長い突条15c間には轍掘れが生じな
い。したがって本発明によれば、二輪車等の轍掘れによ
る事故が減少して交通の安全性を向上させることができ
るという効果も得られる。
【0015】また本発明によれば、上述したようにフェ
イスプレート15と舗装層9との継ぎ目に大きな段差が
生じないから、積雪地方における除雪機械の刃先が前記
段差にひっかかってフェイスプレート15を掘り起す等
の事故もなくなるという効果も得られる。
イスプレート15と舗装層9との継ぎ目に大きな段差が
生じないから、積雪地方における除雪機械の刃先が前記
段差にひっかかってフェイスプレート15を掘り起す等
の事故もなくなるという効果も得られる。
【図1】本発明のフェイスプレートを鋼桁用の伸縮装置
に取り付けた状態を示す立断面図である。
に取り付けた状態を示す立断面図である。
【図2】図1のフェイスプレートの平面図である。
【図3】本発明のフェイスプレートをコンクリート桁用
の伸縮装置に取り付けた状態を示す立断面図である。
の伸縮装置に取り付けた状態を示す立断面図である。
【図4】図3のフェイスプレートの平面図である。
【図5】従来のフェイスプレートを鋼桁用の伸縮装置に
取り付けた状態を示す立断面図である。
取り付けた状態を示す立断面図である。
【図6】図5のフェイスプレートの平面図である。
【図7】従来のフェイスプレートをコンクリート桁用の
伸縮装置に取り付けた状態を示す立断面図である。
伸縮装置に取り付けた状態を示す立断面図である。
【図8】図7のフェイスプレートの平面図である。
1 橋台側 2 鋼桁側 3 橋台側の端部鋼材 4 鋼桁側の端部鋼材 5 アンカーバー 6 アンカーバー 7 鉄筋 8 従来のフェイスプレート 9 舗装層 10 コンクリート桁 11 アンカーボルト 12 受け板 13,14 ナット 15 本発明のフェイスプレート 15a 帯板状の基体 15b 櫛歯状の突起 15c 長めの櫛歯状の突条 15d 段付き孔 16 ボルト 17 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 橋梁路面の伸縮継手部の対向辺にそれぞ
れ埋設するフェイスプレートにおいて、フェイスプレー
トの対向辺に互に嵌合する櫛歯状の突起を設けると共
に、この対向辺の反対側に長めの櫛歯状の突条を突設
し、この突条を平面的に道路の長手方向に対して傾斜さ
せると共に、立面的に突条の先端部を下方に向けて湾曲
させたことを特徴とする橋梁の伸縮装置用フェイスプレ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5197211A JP2572934B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 橋梁の伸縮装置用フェイスプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5197211A JP2572934B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 橋梁の伸縮装置用フェイスプレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754305A JPH0754305A (ja) | 1995-02-28 |
JP2572934B2 true JP2572934B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=16370680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5197211A Expired - Lifetime JP2572934B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 橋梁の伸縮装置用フェイスプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572934B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102016205081A1 (de) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | Maurer Söhne Engineering GmbH & Co. KG | Übergangskonstruktion zur Überbrückung einer Bauwerksfuge |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738407U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-03-01 | ||
JPS58134405U (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | 新井 元之助 | 道路継目伸縮装置 |
JPS62196204U (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-14 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP5197211A patent/JP2572934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754305A (ja) | 1995-02-28 |
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