JP2571827B2 - ノリ養殖におけるノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤 - Google Patents

ノリ養殖におけるノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤

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JP2571827B2
JP2571827B2 JP63162564A JP16256488A JP2571827B2 JP 2571827 B2 JP2571827 B2 JP 2571827B2 JP 63162564 A JP63162564 A JP 63162564A JP 16256488 A JP16256488 A JP 16256488A JP 2571827 B2 JP2571827 B2 JP 2571827B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はノリの養殖においてノリ葉体やノリ網に付着
した珪藻,アオサ、アオノリおよび細菌類などを選択的
に駆除し、しかもノリ葉体に悪影響がなく海の環境汚染
および魚介類に対する悪影響のない珪藻、アオサ、アオ
ノリ等の藻類および細菌類等の駆除剤に関するものであ
る。
「従来の技術」 ノリ養殖において、ノリ葉体やノリ網に珪藻、アオ
サ、アオノリ等の藻類および細菌類等が付着するとノリ
葉体の成長や単胞子の着生を妨げ、あるいはしろぐさ
症、あかぐされ病、壷状菌病等の発生およびどたぐされ
症等によるノリの品質の低下を起す。このようなノリの
養殖に害を与える藻類等の除去を目的に有機カルボン酸
を有効成分とした殺藻剤が提案されている。たとえば特
開昭50−121425号公報に、炭素数1ないし4の飽和脂肪
族モノカルボン酸、炭素数2ないし4の飽和または不飽
和ジカルボン酸、グリコール酸、乳酸、酒石酸、リンゴ
酸、クエン酸から成る群から選ばれた有機カルボン酸の
一種又は二種以上を有効成分として含有することを特徴
とする殺藻剤が開示されている。また、特開昭60−2442
45号公報に、飽和量以上のフマル酸を存在させた処理液
に被処理物を浸漬して処理する殺藻方法が開示されてい
る。これら有機カルボン酸を有効成分とする殺藻剤を用
いて処理する際、通常pHは2〜3の範囲が好ましい。酸
濃度が高くなるとノリの葉体が死滅するなどの問題が起
る。特にノリの幼芽期の処理時は低いpH域ではノリの幼
芽が死滅したりして生産性を悪くする。このためpH管理
を十分行なう必要がある。この問題を解決する手段とし
て特開昭60−244245号公報に幼芽期はフマル酸処理液を
たとえばフマル酸ナトリウムを用いて、処理液を調整す
ることもできると記載されている。このような殺藻剤を
ノリの幼芽期と成葉期で成長に応じて使い分けなければ
ならない。
「発明が解決しようとする課題」 藻類等の殺藻剤は、一般的にはリンゴ酸、クエン酸等
の有効成分を0.03〜1%水溶液とした処理液に3〜10分
間浸漬処理する方法で行なわれている。しかしフマル酸
およびフマル酸塩を除くリンゴ酸、クエン酸等の生態サ
イクル系の有機カルボン酸および有機カルボン酸塩は低
濃度では珪藻類および細菌類の増殖促進効果があり、殺
藻処理後、処理したノリ葉体やノリ網等に付着した処理
液が海水で希釈されて低濃度となり珪藻類および細菌類
の増殖の栄養源となる。このため周囲の珪藻類および細
菌類の増殖が活発となり、再びノリ葉体に付着するとい
う悪循環を引き起している。またリンゴ酸、クエン酸、
フマル酸等を有効成分とする殺藻剤は濃度が高くなった
り、処理時間が長くなったりするとノリ葉体自体が死滅
する等の問題がある。このため処理液のpHおよび処理時
間を管理するために多大な労力を要している。
本発明者等は幼芽期から成葉期におけるノリ葉体に悪
影響がないpH域においてノリ葉体やノリ網に付着した藻
類および細菌類などを選択的に駆除する効果があり、藻
類および細菌類の駆除剤が処理したノリ葉体やノリ網に
付着し、海水で希釈され低濃度となっても珪藻および細
菌類の増殖促進を引き起さない駆除剤について検討した
結果、本発明の藻類および細菌類の駆除剤が有効である
ことを見い出した。
本発明は、ノリ養殖、特にそのノリ成葉期に藻類およ
び細菌類を効率よく除去するための、ノリ養殖における
ノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明は、ノリ養殖におけるノリ成葉期に藻類および
細菌類を駆除するための駆除剤であって、フマル酸モノ
ナトリウム塩および/またはフマル酸モノカリウム塩を
有効成分として含有することを特徴とするノリ養殖にお
けるノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤に関する
ものである。
本発明の藻類および細菌類の駆除剤は水または海水に
0.05重量%〜飽和溶解度までの範囲に溶解して用いるこ
とができる。好ましくは0.1〜7重量%の範囲であり、p
H3〜4.5の範囲である。
本発明の藻類および細菌類の駆除剤濃度が0.05重量%
未満であると藻類および細菌類の駆除が不十分であり、
また飽和溶解度以上では経済的に好ましくない。
本発明における駆除剤は、あらかじめ海水または水の
いずれかに溶解させておくことができる。
本発明の藻類および細菌類の駆除剤は、水溶液として
使用することができる。被処理物を浸漬することによっ
て使用する場合は、浸漬時間1〜60分の範囲が好まし
い。また被処理物に噴霧して処理することもできる。
本発明の藻類および細菌類の駆除剤は溶解性や浸透性
を向上させる為に乳化剤等を併用することもできる。ま
たノリの成長および品質の向上のために各種栄養塩類な
どを添加してもよい。使用する各種添加剤として硝酸ナ
トリウム、リン酸水素ナトリウム、ビタミンB12および
キレート剤などが挙げられる。
「作 用」 本発明の駆除剤は幼芽期から成葉期におけるノリ葉体
に悪影響がないpH域においてノリ葉体やノリ網に付着し
た藻類および細菌類などを選択的に駆除し、駆除剤を用
いた処理液が処理したノリ葉体やノリ網に付着し、海水
で希釈され低濃度となっても藻類および細菌類の増殖促
進を引き起さない作用を発揮するものである。
「実 施 例」 以下実施例をあげて、本発明の実施の態様を具体的に
例示して説明する。本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
実施例1 フマル酸モノナトリウム塩を濃度0.5重量%(pH3.4)
になる様に海水に溶解した。この駆除剤溶液に珪藻の付
着および細菌類の付着しているノリ葉体とアオノリ葉体
を10分間浸漬し、駆除処理を行なった。処理後のノリ葉
体およびアオノリ葉体を滅菌海水で洗浄して死滅細胞を
観察後、人工海水ASP12 200mlを入れた300ml容ビーカ
ーにそれぞれ移した。15℃、5000Lx,12時間の明暗周期
で培養し、5日毎に死滅細胞、細菌類、珪藻類の付着状
況を観察した。結果を表−1に示す。
比較例−1 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にリンゴ酸(pH2.4)を用いた他は実施例−1と同様に
処理した。結果を表−1に示す。
比較例−2 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にクエン酸(pH2.3)を用いた他は実施例−1と同様に
処理した。結果を表−1に示す。
比較例−3 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にリンゴ酸モノナトリウム塩(pH3.9)を用いた他は実
施例−1と同様に処理した。結果を表−1に示す。
比較例−4 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にクエン酸モノナトリウム塩(pH3.4)を用いた他は実
施例−1と同様に処理した。結果を表−1に示す。
実施例−2 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の濃度
0.2重量%溶液(pH3.4)を用いた他は実施例−1と同様
に処理した。結果を表−2に示す。
実施例−3 実施例−1においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にフマル酸モノカリウム塩の濃度0.2重量%溶液を用い
た他は実施例−1と同様に処理した。結果を表−2に示
す。
比較例−5 実施例−2においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にリンゴ酸(pH2.6)を用いた他は実施例−2と同様に
処理した。結果を表−2に示す。
実施例−4 フマル酸モノナトリウム塩を濃度0.4重量%(pH3.3)
になる様に海水に溶解した。この駆除剤溶液に300〜500
細胞のノリ幼芽および2cmのノリ成葉を各々5〜60分間
浸漬処理した。処理後ただちに水洗し、ノリ細胞の状態
を観察し、処理時間とノリ細胞の死亡率の関係を求め
た。結果を表−3示す。
比較例−6 実施例−4においてフマル酸モノナトリウム塩溶液の
代りに0.4重量%のフマル酸溶液(pH2.2)を用いた他は
実施例−4と同様に処理した。結果を表−3に示す。
実施例−5 実施例−4の駆除剤溶液に珪藻リクモフォラアブレビ
アータ(Licmophora abbrebiata)が6000cells/cm2付着
しているガラス板を10〜60分間浸漬処理した。
処理後、海水にて洗い、エリスロシン染色後、細胞の
状態を観察し、処理時間と細胞の死滅率の関係を求め
た。結果を表−4に示す。
比較例−7 比較例−6の駆除剤溶液を用い実施例−5と同様に処
理した。結果を表−4に示す。
比較例−8 比較例−6においてフマル酸溶液の代りにフマル酸ジ
ナトリウム塩溶液を用いた他は実施例−5と同様に処理
した。結果を表−4に示す。
実施例−6 フマル酸モノナトリウム塩を海水に濃度0.2重量%、
0.5重量%および1.0重量%としたものにノリ成葉4〜7c
mおよび珪藻キリンドロセーカ クロステリウム(Cylin
drotheca closterium)が付着したガラス板を各々10分
間浸漬処理した。処理後、海水にて洗浄した後、ノリは
15℃,5000Lx,12時間明期にて1日培養し、珪藻キリンド
ロセーカは直ちにエリスロシンにて染色し、死滅細胞率
を計測した。結果を表−5に示す。
比較例−9〜10 実施例−6においてフマル酸モノナトリウム塩の代り
にリンゴ酸モノナトリウム塩、クエン酸モノナトリウム
塩を用いた他は実施例−6と同様に処理した。結果を表
−5に示す。
実施例−7 フマル酸モノナトリウム塩を用いて昭和63年2月〜3
月にかけ、山口県下関市のノリ浮き流し漁場において、
冷凍網を展開して10日経過し、4〜7cmに生育している
ノリ幼葉およびノリ網に付着している珪藻の駆除試験を
行なった。
処理網数30枚、水温12℃,濃度0.33〜0.63重量%,pH
3.34〜3.40,浸漬時間5〜8分の条件下で駆除処理を行
なったところ、珪藻の駆除率95%以上でノリ幼葉の栄養
細胞の状態は極めて健全であり、死滅細胞も認められな
かった。
実施例−8 フマル酸モノナトリウム塩を用いて昭和63年2月〜3
月にかけ、山口県下関市のノリ浮き流し漁場において、
7〜10cmに生育しているノリ成葉およびノリ網に付着し
ている珪藻の駆除試験を行なった。
処理網数14枚、水温11℃,濃度0.86〜1.33重量%,pH
3.28〜3.3,浸漬時間7〜9分の条件下で駆除処理を行な
ったところ、珪藻の駆除率100%でノリ成葉の栄養細胞
の状態は極めて健全であり、死滅細胞も認められなかっ
た。
「発明の効果」 実施例1〜3および比較例1〜5において、フマル酸
モノナトリウム塩およびフマル酸モノカリウム塩は、従
来、殺藻剤として使用されている有機カルボン酸のリン
ゴ酸、クエン酸と比較してノリ葉体に対して悪影響がな
く、藻類および細胞類の駆除効果が高く、その後の増殖
も促進されないことが認められ、有機カルボン酸塩のリ
ンゴ酸モノナトリウム塩、クエン酸モノナトリウム塩と
比較して藻類および細菌類の駆除効果が高いことが認め
られた。
実施例4および比較例6において、フマル酸モノナト
リウム塩はフマル酸と比較してノリ幼葉およびノリ成葉
に対して極めて安全であることが認められた。
実施例5および比較例7〜8において、フマル酸モノ
ナトリウム塩はフマル酸と同等の駆除効果がありフマル
酸ジナトリウム塩と比較して駆除効果が極めて高いこと
が認められた。
実施例6および比較例9〜10において、フマル酸モノ
ナトリウム塩は有機酸モノナトリウム塩と比較して珪藻
の駆除率が極めて高く、ノリ成葉に対して同等に安全で
あることが認められた。
実施例7〜8において、実際のノリ漁場においてもフ
マル酸モノナトリウム塩は駆除剤としてノリ幼葉および
ノリ成葉に対して安全で、かつ藻類の駆除剤として駆除
率の高いことが認められた。
ノリの養殖において、ノリ葉体やノリ網に付着した藻
類および細菌類などを選択的に駆除し、ノリの幼芽期か
ら成葉期における葉体を健全に育成させ、駆除剤を用い
た処理液が処理したノリ葉体やノリ網に付着し、海水で
希釈された処理液が低濃度になっても藻類および細菌類
の増殖促進作用を引き起こさず、海の環境汚染および魚
介類に悪影響のない珪藻、アオサ、アオノリ等の藻類お
よび細菌類等の駆除に効果的な駆除剤が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 茂原 正春 審判官 横尾 俊一 審判官 星野 紹英 (56)参考文献 特開 昭49−81529(JP,A) 特開 昭60−244245(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノリ養殖におけるノリ成葉期に藻類および
    細菌類を駆除するための駆除剤であって、フマル酸モノ
    ナトリウム塩および/またはフマル酸モノカリウム塩を
    有効成分として含有することを特徴とするノリ養殖にお
    けるノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤。
JP63162564A 1988-01-20 1988-07-01 ノリ養殖におけるノリ成葉期用の藻類および細菌類の駆除剤 Expired - Lifetime JP2571827B2 (ja)

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JPS6013647B2 (ja) * 1978-08-02 1985-04-09 有限会社 シロク商会 海苔養殖法
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